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たいと思います 佐久市に照準をとりますと 29 年度 30 年度と多額な予算を使っていただき実績があって大変にありがたいとことだと思います 年度については 当初の金額ということなのでこれから予算要求になるかと思いますが 同じような水準でぜひ予算付け 予算確保をしていただきたいと思い

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Academic year: 2021

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平成30年度 佐久地域定住自立圏共生ビジョン懇談会 会議録(要旨)

日時:平成 30 年 10 月 25 日(木) 午前 10 時~午前 11 時 30 分 場所:佐久市役所議会棟全員協議会室 1 開 会 2 会長あいさつ 3 会議事項 (1)佐久地域定住自立圏共生ビジョンの変更について 事務局から資料説明(資料1、2、3) 質疑 (委 員) (事務局) (委 員) (事務局) (委 員) 資料1の3ページについて、現在全国121の圏域で定住自立圏の推進に向け た取組を進めているとの説明がありましたが、県内では何圏域あるのでしょうか。 また、佐久圏域のビジョンの特徴を教えてください。 6の圏域で実施しています。 また、佐久地域の特徴ですが、交通の利便性が高いこと、自然環境等に恵まれ ていることなどがあり、当該ビジョンはこれらの特徴を捉えたつながりを意識し 策定しました。 2つ圏域に属す市町村があると思いますが、そのメリットや特別交付税措置に ついて教えてください。 特別交付税措置については、近隣市町村における交付税の上限措置額は、複数 の定住自立圏に取り組むことによって変わるということはありません。1市町村 1,500万円を上限として各地域で共生ビジョンに係る事業を実施することと なります。 また、複数の定住自立圏に取り組む自治体は、佐久圏域では立科町や東御市が 上田地域定住自立圏にも入っていますが、例えば上田地域では産業のつながりな どが、佐久地域では医療のつながりなど、様々なつながりがあると思いますので、 それぞれ密に連携できるように重なりながら制度を活用していると思います。 資料2の 41 ページ、事業番号 22「新エネルギー推進事業」についてお聞きし ます。 昨今の異常気象に伴う災害が非常に危惧されています。特に北海道の大規模停 電は非常に切実な問題になってきており、太陽光発電の果たす役割は益々重大と なってきておりますので、防災面でもぜひこの事業を積極的に推進していただき

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(事務局) (委 員) (事務局) (会 長) (委 員) (会 長) たいと思います。 佐久市に照準をとりますと、29 年度、30 年度と多額な予算を使っていただき実 績があって大変にありがたいとことだと思います。31、32、33 年度については、 当初の金額ということなのでこれから予算要求になるかと思いますが、同じよう な水準でぜひ予算付け、予算確保をしていただきたいと思います。これは要望と いうことでお願いをしたいと思います。 もう一点、軽井沢町さんの 30 年度の実績が、大変突出して多くなっていますが、 これは何か特別な要因があったのか、もしわかったら教えてください。 予算に係る事項については、要望として受けさせていただきます。軽井沢町の 件は、現時点ではつかんでおりません。 (その後確認⇒公共施設への太陽光発電施設設置工事費の計上による増額) 資料2の 22 ページのKPI、「不登校児童生徒在籍率(小・中学校)」について、 平成 33 年度の目標数値が、前回 1.08%だったかと思いますが、0.92%以下とな っておりますが、これが変更になっている理由は何でしょうか。 もうひとつ、資料3の2枚目、9番目のKPI「ICT教育年間授業時間数」 ですが、目標値に対し既に 29 年度の実績値が上回っている状況について、この目 標数値のこのまま置いておくのが良いのかどうかこの2点についてお聞かせくだ さい。 KPIの方の目標値の変更については、28 年度中に各部会におきまして市町村 間で協議をして目標値を設定してまいりました。この度、担当部会の方から計算 誤りによる修正報告を受けておりますので、修正をさせていただきました。 また、目標値ですが、現段階で既に達成しておりますので、見直しについて部 会において検討させていただきたいと思います。 目標値については、市町村間での協議が必要となってくることから、今日の時 点ではその部分は未だ変更しないということでございます。 当該箇所以外のビジョンの変更点については、委員の皆さんから特に指摘など はございませんでしたので、本会といたしましてはビジョンの変更をここで承認 するということにさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (異議なし) ではそのように認めさせていただきたいと思います。

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(2)意見交換 事務局から各部会における新たな取組について説明 質疑 (委 員) (事務局) (委 員) (事務局) (委 員) (会 長) 資料3の1番目の数値目標「圏域人口」について、人口推計はほぼ間違いなく 当たると言われていますが、この目標を設定した背景や取組の一端を教えていた だければと思います。 目標については、市町村ごとに策定する「人口ビジョン」の目標の累計値を採 用しています。 例えば諏訪地域では「工業メッセ」の開催により、工業や観光を含めて地域を 盛んに売り出しています。佐久地域では、12 の市町村が各々単独で事業を実施し ているというイメージが強く、例えば佐久市を中心として、佐久圏域が諏訪地域 のように「佐久工業メッセ」として佐久圏域全体を売り出すことができると良い と思います。観光や工業など様々な分野で売り出す施策を検討できないでしょう か。 また、人口増が一番の目的でしたら、やはり商工業を活性化させることが重要 だと思います。商工業を活性化させるためには、事業所の人材不足の解消が必須 です。そこで、定住自立圏として佐久地域全体の就業人口を増やすような施策を 考えていくと良いと思います。 定住自立圏はその性質上、佐久地域の中で安心して暮らし続けることが出来る ようにするにはどうすればいいのか、「生活機能の確保」が強く出てくるものだと 思います。 一方、各市町村において地方創生に資する取組について策定している「総合戦 略」では、働く場所の確保も含めて取組を行っており、地域の実情に応じながら 各市町村が取り組んでいるところです。 佐久市では関係機関と連携し6月に産業支援センターを設立しました。市内だ けでなく、ゆくゆくは佐久圏域全体にその活動を広げていきたいと考えています。 各市町村が「自分のところだけ人口を増やしたい」との感じを受けますが、個々 での取組では限界があると思いますので、佐久圏域全体で人口増となるよう取組 の推進をよろしくお願いします。 その通りだと思います。移住定住分野においては、首都圏で様々なセミナーを 開催しているのですが、例えば居住地は南佐久郡だけれども、勤務地は佐久市だ とか、そのような事例にも対応できるよう、県としてまとめてそれぞれの市町村

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(委 員) (委 員) (委 員) (委 員) (委 員) (委 員) の皆さんにも参加していただきながら移住をしたいという方への対応をするとい うことにも県レベルで対応しています。 お互い市町村同士で取り合うというのではなく、佐久地域に来てくれれば働き 手も増えて、雇用に当たって人材不足の解消にも役立つという面もございますの で、積極的な取組となればと考えています。 移住定住についても、パイが伸びない以上、市町村間で奪い合うということに なります。そのためにはやはり佐久圏域が地理的なメリットに加えた、何か比べ て特徴あるものを打ち出していかないと、他地域との競争に勝ち上がることは厳 しいのではないかと思っています。 佐久圏域は気候が非常に良いと思います。日照時間が長くて、曇天では無い。 そして高所ですので、夏は特にエアコンが不要な暮らしだとか、圏域の強みだと 思うのです。 静岡にもこれから中部横断道が延伸すれば1時間40分程度で行けるようにな ります。東京へも新幹線だと70分。圏域の強みを様々な場面でPRしていくこ とが必要かと思います。 佐久圏域への移住者は何人いるのでしょうか。 佐久圏域内での移動者ではなく、圏域外からの移動者に係る統計はあるのでし ょうか。 「自主的に移住してきた人」は統計をとるに当たって難しいところがありまし て、資料3の3ページ、21 番に記載 z している実績は、様々な接触をする中で行 政のサポートを受けて移住してきたという人だけを数えています。 それ以外の転出する人、転入する人は大勢いるのですが、それは結果として「こ この市町村の人口はこれだけ増えました」という形で把握していると思います。 今後、各市町村長の連絡会議も開催されることから、目標の達成に向かって皆 で協力していこうという気運が高まればいいなと考えています。 宅建協会では県や各市町村と連携し、移住や定住に関する取組を行っています。 佐久市、小諸市、南佐久郡、北佐久郡をカバーする佐久支部でも、移住定住の セミナーなどの取組を行っています。 大都市圏などで開催される県や市町村のセミナーへの同行も行っていますが、 人口増を目指すため、若い方々に来ていただくように、様々な方法で動いており ます。 移住者にはいくつかのパターンがあり、完全に拠点を移す移住、住民票を移し

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(委 員) (事務局) ての移住というのがひとつ。それから、例えば東京に籍を置いたまま、例えば佐 久市や小諸市などに住む、両方に拠点を持つ「二地域居住」などもあります。そ の人たちは住民票を動かさないので、移住人口に入るのか否かという点が難しい のです。例えば期間を決めて5年だけ田舎に住むとか、本当に年をとったら便利 な東京にまた戻る方もいますし、釣りやスキーやゴルフ、そのための拠点として 別荘みたいなものを持っている方で週末だけ来られる方、通学のためだけに来て、 また就学期間の終了後戻ってしまうなど、ライフスタイルも様々に変わってきて いるので、数を把握するのはとても難しい。学校など様々な事項を含めて、来て 地域を見てもらい、気に入って住んでもらうということを目標に移住セミナーを 行っていますが、最近はハローワークに一緒に行くなど、就職先、就農先など就 業に係る部分についても移住のお手伝いをしていくことも最近行っております。 人を呼び込むに当たって、何か他の方法も教えていただければ、セミナーなど で提案したりできると思いますので、何かありましたら、随時教えていただけれ ばと思います。 教育においては、いじめも含めて不登校のこと、部活動に関してスポーツのこ と、電子メディアに関しての問題が大きく取り挙げられています。 まず、不登校児童ですが、不登校になる理由は様々な要因があり、児童数も予 備軍を含めるとかなりいると思われます。資料2の 23 ページを見ると、事業費の 付いていない市町村があることが少し不思議に思います。個々で考えることも必 要ですが、もっと全体的に取り組んだ方が良いと思います。 スポーツについては、人口減少により教員も減少し、部活動も少なくなってお り、問題となっています。児童生徒がやりたくても部活動ができない、そういう 場合の受け皿が無いと、スポーツ人口自体が減少してしまう懸念が生じます。資 料2の 53 ページのスポーツ交流推進事業において、共催によるイベントや大会の 実施も重要だとは思いますが、まずは身近でスポーツに携われる環境づくりが必 要ではないかと思います。 部活動では外部コーチ制が取り入れられており、かなり充実してきているので はないかとも思われますが、学校で部活動が出来ない状況の受け皿を考えていた だければと思います。 部活動の減少の理由は幾つかあり、一番の要因は児童生徒の減少だと思います が、他にはクラブチームに行かれる子どもが多いことなどがあります。 地域でスポーツを行うに当たっては、体育協会や総合型スポーツクラブなどが ありますが、地域によっては難しいところもあり、外部コーチ制を採用していま す。 いずれにいたしましても、心身の健康を維持するためにスポーツを続けていく ことが出来る環境を整えることが必要であると考えております。

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(以 上)

(3)その他 特になし 4 閉 会

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