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日本フラワービジネス大賞2015の受賞者の概要
一般財団法人日本花普及センター、日本花き取引コード普及促進協議会及びジャパンフラワーセレク ション実行協議会は、花き業界関係者の幅広い参加協力を得て、平成18年から、①花きの新品種の開 発・導入及び活用・普及について多大な貢献や先駆的な役割を担った者、②花きの流通・販売面で新技 術の開発・導入や新たな需要開発に多大な貢献や先駆的な役割を担った者、③我が国花き産業の新たな 課題について意欲的に取り組んでいる者(民間企業、試験研究機関、各種団体あるいは個人等)を選考・ 表彰しています。 今年は、日本花き取引コード管理委員会での事前検討に基づき、11月20日(金)には、日本フラ ワービジネス大賞選考委員会(磯村信夫委員長)を開催して最終選考を行い、日本フラワービジネス大 賞2015の受賞者を別紙のとおり決定しました。 また、12月7日(月)には、ジャパンフラワーセクションの日本フラワー・オブ・ザ・イヤー の授賞式と併せて、農林水産大臣夫人 森山陽子様を特別ゲストとしてお迎えし、表彰・記念講演 を実施します。 (参考1) 日本フラワービジネス大賞選考委員会委員名簿 (順不同) (氏 名) (所属名・役職名等) 委員長 磯村信夫 一般社団法人日本花き卸売市場協会 会長 (株式会社大田花き 代表執行役社長) 副委員長 安藤敏夫 千葉大学 名誉教授 委員 土井元章 京都大学大学院 教授 委員 飯塚 勲 一般団法人日本花普及センター 顧問 (元 株式会社サカタのタネ 常務取締役 国内営業本部長) 委員 長岡 求 株式会社フラワーオークションジャパン 取締役 委員 秋田洋子 一般社団法人JFTD 理事 (株式会社はなや 代表取締役 東京都) 委員 金澤美浩 全国新品種育成者の会 会長 (有限会社矢祭園芸 代表取締役 福島県) (参考2) 平成27年 授賞式及び特別講演の日程 日 時: 平成27年12月7日(月)13:00~ 会 場: 学士会館 2階大会議室(東京都千代田区区神田錦町3丁目28番) 参加者: 花き業界関係者 約100名 特別ゲスト: 農林水産大臣夫人 森山陽子 様2 (別紙)
日本フラワービジネス大賞2015の受賞者一覧
年 次 部 門 受 賞 者 受 賞 内 容 2015 (10 回) 育種・生産 部門 国営越後丘陵公園「国際香 りのばら新品種コンクー ル」運営委員会 (運営委員長 石川直樹) (平成17年11月設立) (新潟県) 国営越後丘陵公園では、平成15年にばら園を開設 し、ばらの香りを6種類に分類して植え込み、それぞ れのブロック毎に違った系統のばらの香りを楽しめる ばら園を整備 最近、香りに対する関心も高まっている中、香りの ばら園に更にに磨きをかけるべく、平成17年から「国 際香りのばら新品種コンクール」を開催 「香りの復権」をテーマとしたばらの新たな育種の 先駆的な役割を果たす 流通・販売 部門 長崎県花き振興協議会 (会長 矢竹友喜) (平成10年7月設立) (長崎県) 長崎県及び長崎県花き振興協議会では、平成18年 に「ながさき花き100億」達成計画を策定し、長崎 県花き振興協議会を主体に生産者・流通・販売関係者 の連携活動を強化しつつ、企業的花き農家の育成、新 産地育成、長崎ブランド確立による商品価値の増加等 の取り組みを展開 特に、長崎オリジナル品種のブランド化と地域への 定着、生販連携強化等による本県花き産業の活性化を 図ることを目的に、長崎オリジナル花き生産者グルー プ(7団体)、県内小売店、長崎花き園芸農業協同組合、 及び長崎県で「長崎県産花きマーケティング連携会議」 を設置し、「長崎オリジナル花き取扱店」の構築に向け た体制を整備 近年、全国的に都道府県毎の花き生産額が減少傾向 にある中で、長崎県は増加傾向 チャレン ジ部門 花の国日本協議会静岡連合 (会長 坂本吉弘) (平成22年フラワーバレ ンタイン静岡設立、その後 平成成27年名称変更) (静岡県) 静岡県は有数の農業県であり、有数の鉱工業生産を 誇る県ですが、今まで農業と工業のコラボはあまり行 われていなかった このため、今まで花を使っていなかった業界や各種 イベントに積極的な使用を呼びかけ、花の効能や集客 効果を実践で証明し、異業種との連携による新しいア イデアの導入、花の使用方法・シーンの拡大による、 生産振興と需要拡大を目指し、オール静岡県の花き産 業がチームを組んで、異業種コラボを中心に新しい花 き需要の創造のための多様な活動を積極的に展開。 花き業界における花きの需要拡大対策の先駆的なモ デル事例3
これまでの日本フラワービジネス大賞の受賞者一覧
年 次 部 門 受 賞 者 2014 (9回) 育種・生産部門 富山県花卉球根農業協同組合 (代表理事組合長 清都和文) (富山県) 流通・販売部門 株式会社なにわ花いちば (代表取締役 大西 進) (大阪府) チャレンジ部門 「みやざき花で彩る未来」推進協議会 (会長 松本拓真) (宮崎県) 東日本大震災復興特別賞 特定非営利活動法人 Green Fields (理事長 吉川三枝子) (岩手県) 2013 (8回) 育種・生産部門 株式会社サカタのタネ (代表取締役社長 坂田 宏) (神奈川県) 流通・販売部門 株式会社ユニバーサル園芸社 (代表取締役社長 森坂拓実) (大阪府) チャレンジ部門 フラワートライアルジャパン実行委員会 (実行委員長 景山英治) (長野県・山梨県) 東日本大震災復興特別賞 花と緑の力で 3.11 プロジェクトみやぎ委員会 (委員長 鎌田秀夫) (宮城県) 2012 (7回) 育種・生産部門 株式会社河野メリクロン (代表取締役社長 河野通郎) (徳島県) 流通・販売部門 株式会社ハルディン (代表取締役 篠原 茂) (千葉県) 株式会社ユー花園 (代表取締役会長 山田祐也、代表取締役社長 山田大平) (東京都)4 チャレンジ部門 フラワーバレンタイン推進委員会 (会長 井上英明) (東京都) 2011 (6回) 育種・生産部門 株式会社クロカワストック (代表取締役 黒川 幹) (千葉県) 流通・販売部門 岐阜花き流通センター農業協同組合 (代表理事組合長 加藤孝義) (岐阜県) チャレンジ部門 日本クリスマスローズ協会 (会長 畑中孝晴) (東京都) 2010 (5回) 育種・生産部門 有限会社角田ナーセリー (愛知県) 育種・生産部門 JAとぴあ浜松 浜松PCガーベラ (静岡県) チャレンジ部門 ちば花と緑の会 (千葉県) 2009 (4回) 育種・生産部門 草野修一氏 (有限会社綾園芸 代表) (宮崎県) 流通・販売部門 株式会社ジョイフル本田 (茨城県) 2008 (3回) 育種・生産部門 鷲澤幸治 (秋田国際ダリア園 園長) (秋田県) 流通・販売部門 群馬県あじさい研究会 (群馬県) 2007 (2回) 育種・生産部門 タキイ種苗株式会社 (京都府) 流通・販売部門 株式会社パーク・コーポレーション (代表取締役 井上英明) (東京都) 2006 (1回) 育種・生産部門 八幡平市花き開発センター (岩手県)
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<日本フラワービジネス大賞2015の受賞者>
(育種・生産部門)
国営越後丘陵公園「国際香りのばら新品種コンクール」運営委員会
代表: 運営委員長 石川直樹 (新潟ばら会会長) 住所: 〒940-2043 新潟県長岡市宮本東方町字三ツ又 1950 番 1 国営越後丘陵公園事務所 総務課内 http://echigo-park.jp/concours/index.html 設立: 平成17年11月14日 国営越後丘陵公園のばら園の特色と運営委員会の活動概要 国営越後丘陵公園では、平成15年にばら園を開設し、株式会社資生堂の指導のもと、ばらの香りを6 種類に分類して植え込み、それぞれのブロック毎に違った系統のばらの香りを楽しめるばら園を持って います。香りの分類別に植栽されたばら園は世界初です。最近、香りに対する関心も高まっている中、 香りのばら園にさらに磨きをかけるべく、平成17年から「国際香りのばら新品種コンクール」を開催 することになった。 国内・国外及びプロ・アマチュアを問わない育種家から応募された苗は、この越後丘陵公園の試作場 に植えられて、その後2年間は同じ条件のもとで試作場にて育てられます。そして2年目の春と秋に、 ばらや香りの専門家による審査委員会が厳正な審査を実施します。本コンクールで入賞したばらで特に 優れたものは、越後丘陵公園で引き続き栽培され、その姿、形、さらに香りで、来園者を楽しませるこ とになります。 当運営委員会は、平成17年11月に組織され、この香りに特化した本コンクールを主催し、募集・審 査・表彰・広報等の運営事項について調整し、決定するとともに、審査委員を選定し、審査委員会を招集 する業務を担っています。 特に、本コンクールでは、香りの配点を100点満点のうち30点与えます。(この配点は「ミスター ローズ」と称された故鈴木省三氏が提唱されたものです。)これは世界各国で行われるばらのコンクール が概ね5点という中では、かなりの高配点と言えます。これまで各国のばら試作場では、耐病性に重点を 置きながら全体として新奇性を求めており、香りを最重視する試作場はまだ多くはありません。 本コンクールでは、平成17年に第1回募集から、平成27年には第11回募集が行われており、年々 応募が増えており、70点前後になってきております。また、コンクールの表彰式も平成19年(2007) の第1回から平成27年には第8回が開催されております。 また、市販されているばらは色鮮やかではあるものの、香りが重視されることは少なく、色合いと採花 率に重点が置かれてきましたが、本来、野生ばらやオールドローズは香りが豊かであり、ばらに香りを取 り戻そうという考えは、今や世界的な趨勢となっており、香りを付与した新品種開発が非常に盛んになっ てきています。 このように、当運営委員会は、「香りの復権」をテーマとしたばらの新たな育種の先駆的な役割を果た しております。 ※ なお、日本では、東京都の神代植物公園(昭和57年(1982)から)、岐阜県の花フェスタ記念公園 (平成13年(2001)から)で、ばらの新品種コンクールが行われています。6
国営越後丘陵公園のばら園
7 ばらの系譜 ばらの原種が地球上に誕生して以来、この原種の自然交雑から 200 余種の野生ばらが誕生したと考え られています。約 2000 年前には早くもばらの栽培が始まっていました。 この栽培ばらでの交配が重ねられ、オールドローズが生まれました。オールドローズは一季咲き性で すが、花形だけでなく芳醇な香りを持つものも多くみられました。18 世紀末に中国原産の四季咲き性の ばらがイギリスに導入され、ヨーロッパ・アメリカさらに中近東にも広がり、ばらの園芸化に大きく貢 献しました。 1867 年に現在ある園芸品種ばら作出の基礎となったモダンローズ(現代ばら)が生み出され(1837 年という説もあります)、その後ハイブリットティー ローズ、フロリバンダ ローズ、ミニアチュアロー ズ、クライミング(つる性)ローズ等の園芸品種が出現しました。モダンローズの中でも特に芳香性の 強いハイブリット ティーローズなどの香りが下図に示す 6 種類に分類されております
8 国際香りのばら新品種コンクール 第8回受賞作品(2014年受賞) 審査講評: 審査委員長 岐阜県立国際園芸アカデミー学長 上田 善弘 第 8 回の出品点数は 74 点と例年になく多く、ハイブリッド・ティー系統が 30 点、フロリバンダ系統 は 21 点、シュラブ系統が 18 点、ミニチュア系統が 5 点と各系統が偏りなく出品されていました。 本年は高温に推移した春と雨が多く残暑のない夏と平年とは異なる気候でしたが、開花は順調に進行 し審査することができました。そのような気候条件のなか、春と秋の 2 回の審査を行い、ミニチュア系 統を除く 3 系統すべてで金、銀、銅賞を各 1 点ずつ、合計 9 点を選定しました。今回の審査の特徴とし て、受賞品種については高得点の高いレベルでの争いとなり、僅差の得点差での選考となりました。 フロリバンダ部門の金賞品種‘イーハトーブの香’(国土交通大臣賞)は、開花の進行に伴う花型と花 色の変化が美しく、全形質においてバランスのとれた品種でした。ハイブリッド・ティー部門の金賞品 種‘Etienne’はカップ咲きからロゼット咲きとなるピンク色の穏やかなバラで、どの形質も高い得点で した。シュラブ部門の金賞品種‘パブロック’は濃ピンク色で花弁数の多いボリューム感のある花で、 香りの得点の高い品種でした。フロリバンダ部門の銀賞と新潟県知事賞を受賞した‘ZENfulavender’は、 淡いブルーグレイ色のバラで、香りは最高得点でした。長岡市長賞を受賞した‘RT08973’は、華やかな 緋赤色とそのかわいらしさが人目を引き来園者に好感を持たれたものと思われます。 F(フロリバンダ)系 金賞/国土交通大臣賞 品種名: イーハトーブの香 作出者: 吉池 貞藏(岩手県) 花の特徴: 散るまでカップ咲きの花型は崩れることなく、 アプリコットから濃ピンクに変化してゆく。 多花性で黄緑の葉は花色とマッチしてかわいい。 年中、花数が減ることなく咲き続ける。 香りのタイプ: 「ダマスク・モダン」 〜柑橘レモンの香りと柔らかなティーのアクセ ントが微妙なニュアンスを持つ華やかな甘さ と爽やかさのバランスが良いバラらしい香り 〜 HT(ハイブリット・ティ)系 金賞 品種名: Etienne
作出者: Richard Huber AG(スイス)
花の特徴: すっきりしたカップからロゼット型へと咲き 進むとともに、花色はアプリコットピンクか ら淡いピンクに変化する。 側蕾が多く房咲きとなる品種。 香りのタイプ: 「ダマスク・クラシック」 〜咲き始めは柔らかな粉っぽさ、次第に 爽やかな葉っぱ様とスミレ様のグリーン 感に変わり、開花と共にベリー様のフル ーツ感と蜜様の甘さが増してくるバラ らしい王道の香り 〜
9 F(フロリバンダ)系 銀賞/新潟県知事賞 品種名: イン・ア・センチメンタル・ムード (ZENfulavender から品種名称変更) 作出者: 河合 伸志(神奈川県) 花の特徴: 花縁がわずかにフリルで波打つ淡いラベン ダー色で、ほどよい花弁数とマッチして妖艶 で美しい。 香りのタイプ: 「ブルー」 〜咲き始めはヒヤシンス様のグリーン感 とグリーンアップル様のフルーツ感で始 まり、次第に蜜様の甘さが増してくるコ クと優しさのあるブルーローズの香り〜 HT(ハイブリット・ティ)系 長岡市長賞 品種名: RT08973 人気投票において、有効投票数 1342 票のうち 最多の 83 票を獲得 作出者: Rosen Tantau(ドイツ)花の特徴花型は咲き 終わるまで乱れない。すっきりした緋赤色で 花弁数の多い花は沢山のバラの中にあっても ひときわ存在感を発揮する。 香りのタイプ: 「ティー」 〜咲き始めは爽やかなヒヤシンス様のグリ ーン感とアップル様のフルーツ感を感じる 柔らかで上品なティーローズの香り 〜 第 1 回 国土交通大臣賞 及び金賞 品種名:フレンド・ヒル 系統名:HT 香りのタイプ:フルーティー 作出国: 日本 作出者: 寺西菊雄
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国営越後丘陵公園・「国際香りのばら新品種コンクール」
The International Fragrant Rose Trials in Echigo Hillside Park, Nagaoka, Japan 平成17年11月14日作成 最終改正:平成27年4月1日 運営委員会規定 1. 「コンクール」実施のため必要な事項について調整するため、運営委員会を置く。 2. 運営委員会の委員は、以下の者をもって構成する。 (1) 主催者等の委員 ・ 国営越後丘陵公園事務所 : 事務所長 ・国営越後丘陵公園の維持管理業務を受託した者 :代表者 ・新潟ばら会 : 会長 (2) 主催者等が必要と認めて委嘱した者 イ バラに関して博識を有する者(若干名) ロ 行政委員 国営越後丘陵公園の設置・管理に関連する地方公共団体の職員 (若干名) 3. 運営委員会に次の役員を置き、委員のうちから選任する。 ・委員長 1名 ・副委員長 1名 委員長は、運営委員会を代表し、会務を総括する。 副委員長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、その職務を代理する。 4. 運営委員会は、会長が招集する。ただし、行政委員は必要に応じ招集するものとする。 5.運営委員会は、以下に定める業務を行う。 ・「コンクール」を主催し、募集・審査・表彰・広報等の運営事項について調整し、決定する。 ・「コンクール」審査に必要な審査委員を選定し、審査委員会を招集する。 6. 審査委員会に次の役員を置き、委員のうちから選任する。 ・委員長 1名 ・副委員長 1名 委員長は、審査委員会を代表し、会務を総括する。 副委員長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、その職務を代理する。 7. 審査委員会の業務及び構成は、以下のとおりとする。 (1) 審査規定に基づき審査を行う。審査規定は、別に定める。 (2) 審査委員は、出品者と利益を共有してはならない。 (3) 当期の審査には5名以上が当たることとする。 (4) 運営委員会の了承を得て、海外からの客員審査委員を置くことができる。 8. 運営委員会の事務局は、国営越後丘陵公園事務所総務課に置く。 9. 運営委員会及び審査委員会の名簿は、別紙1及び2のとおりとする。
11 審 査 規 定 1. 審査主旨 本コンクールの結果は世界バラ会連合(現37ヶ国加盟)に報告され、世界に発表されるものである ため、公正な審査が保たれなければならない。 2.審査方法 (1) 審査の時期 審査の時期は、募集の翌々年の春(6月)及び秋(10月)とする。 全データの平均得点を算出し、入賞を決める。 (2) 審査の方法 審査は、選出された審査委員が栽培中の応募苗に直接触れ、採点表に従って行う。 3.評価及び採点等 採点表による。 4.審査結果の総合評価 入賞:70点以上(ただし、香り平均点18点以上を要す。) 銀賞:73点以上(ただし、香り平均点20点以上を要す。) 金賞:75点以上(ただし、香り平均点22点以上を要す。) 5.入賞の対象 出品全種(金、銀、銅賞) 6.その他特別賞等 国土交通大臣賞:金賞を受賞した品種のうち、最高得点を得た品種に授与する。 新潟県知事賞:金・銀・銅賞を授与した品種のうち、「香り」部門での最高得点を得た品種に授与 する。 長 岡 市 長 賞:春、秋のばらまつり期間中に実施する一般来園者による人気投票により、最も多い 得票を得た品種に授与する。 7.入賞の決定 審査委員会が決定する。 同点の品種があった場合は、審査委員会で協議のうえ授与作品を決定する。 8.その他 (1) 結果は共催各団体の機関紙に掲載 (2) WFRSの「World Rose News」に掲載
(3) 入賞結果は最終審査年の11月末までに決定し、12月5日までに写真を添えてWFRSに報告する。 【附則】
この規定は、平成18年8月24日から実施する。 この規定は、平成22年3月 1日から実施する。
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(流通・販売部門)
長崎県花き振興協議会
代表: 会長 矢竹友喜(諫早市花き生産者) 住所: 〒851-0134 長崎県長崎市市田中町 279-43 長崎花き園芸農業協同組合内 設立: 平成26年2月19日 長崎県における生産、小売、市場が連携した県産花きの販売促進活動の概要 長崎県では、平成18年に「ながさき花き100億」達成計画を策定し、長崎県花き振興協議会を主 体に生産者・流通・販売関係者の連携活動を強化しつつ、企業的花き農家の育成、新産地育成、長崎ブ ランド確立による商品価値の増加等取り組みを強化してきた。 特に、長崎オリジナル品種のブランド化と地域への定着、生販連携強化等による本県花き産業の活性 化を図ることを目的に、長崎オリジナル花き生産者グループ(7団体)、県内小売店、長崎花き園芸農業 協同組合、及び長崎県で「長崎県産花きマーケティング連携会議」を設置し、「長崎オリジナル花き取扱 店」の構築に向けた体制整備を図った。 ○長崎オリジナル花き生産者 グループ ・ ラベンダー研究会 ・ スプレーマム研究会 ・ アスチュルベ部会 ・ チョコレートコスモス研究会 ・ ハイドランジア育種研究会 ・ カーネーション育種クラブ ・ 洋らん育種研究会 など ○長崎オリジナル花き取扱店 ・取扱店の表示 ・産地表示カードの提示 ・オリジナルカタログやのぼりなどを活 用したPR ・計画注文の実施 ・商品開発に向けた助言 など ○長崎花き園芸農業協同組合 ※長崎オリジナル花き取扱店と長崎県花き振興協議会各研究会等との調整 ・計画注文の取りまとめ ・商談交渉や合同研修会等の開催 など 商品に対す る意見交換 など ○県産花きマーケティング 連携会議 ・ 生産者、小売店、花き農協、県で構成 ・ 生販連携活動の検討 ・ 県産花き取扱に係るPR方法 など ※事務局 長崎花き農協 連絡、 調整 注文、 活動協議 活動協議、 納品 注文、 連絡13 具体的な活動としては、 ① 地元消費者に対し、長崎オリジナル品種の購入やPR等を周年安定して実施することを目的に、 県内小売店において「長崎オリジナル花き取扱店」を設置。 ② 長崎オリジナル品種及び取扱店が地域に定着するために、オリジナル品種の安定供給体制の構 築。 ③ 長崎オリジナル花きのPRを目的に、オリジナルカタログやのぼり等の販売促進・PRツールを 作成 ④ 県内花き生産者と小売店の交流会を開催し、生産圃場の視察や需要期の出荷・販売計画などの情 報交換を実施 等に取り組んだ。 その結果、年末などの需要期において、ディスバットマムやチョコレートコスモスなどのオリジナ ル商品の生産、注文に関する情報を長崎花き園芸農業協同組合(長崎花市場)が収集し、産地への注 文や小売店への販売に対応する体制を構築した。 また、カーネーションにおいては、県オリジナル品種である「だいすき」、「あこがれ」の知名度向 上や高品質化により、県産カーネーションのシェアが徐々に高まってきている。 併せて、県内で長崎オリジナル品種や県産花きの販売促進を図るため、以下の取組みを実施。 ① 県内でのオリジナル品種の開発 本県で育成したカーネーションや輪ぎくの新品種の名称選定における会議に、県、生産者代表(長 崎県花き振興協議会)、全農ながさき、長崎花き農業協同組合とあわせて県内の小売店の代表者が参画 し、名称を選定。 また、一部品目については、品種選定の段階から商品性などについて、小売店の意見を伺い、優良 品種の選抜を行っている。 ② 物日など需要の拡大対策 母の日のカーネーションや重陽の節句でのきく、フラワーバレンタインでのチョコレートコスモス などの草花を生産者、市場、小売店が連携し、共同で販売促進活動を実施。 例1:オリジナル品種「だいすき」、「あこがれ」の知名度向上、販売促進 生産者 :オリジナル品種の提供、マスコミ対応 花き農協(市場):PRや情報提供、生産、販売情報の収集、提供 小売店 :アレンジメントなどの作成、マスコミ対応 県 :PRや情報提供、県庁玄関での展示 等 例2:重陽の節句における繁華街でのきくの知名度向上、販売促進 生産者 :県産きくの展示 花き農協(市場):PRや情報提供 小売店 :フラワーアレンジメント教室、きくの活用法講演 県 :PRや情報提供、県庁玄関での展示 等
14 国産花きイノベーション事業を活用した新たな取組み 国は、花き振興法の理念に則し、国産花きのシェア奪還と輸出拡大を図り、花き業界関係者が一体 となった、日持ち性の向上等の国産花きの強みを活かす生産・供給体制の強化と需要拡大に向けた取 組等を支援するため、平成26年度予算で「国産花きイノベーション推進事業」を創設した。 長崎県では、長崎県花き振興協議会と県、JFTD長崎支部からなる「長崎県国産花き振興地域協 議会」が平成26年2月設立され、国産花きイノベーション推進事業などを活用しながら、花き関係 団体の連携強化による生産振興、販売拡大に向け、新たな取組みを強化した。 具体的には、平成26年度は、がんばらんば国体での花育活動やアメリカでの輸出調査、リレー出 荷の検討等を実施。平成27年度は、花育活動や東南アジア、オーストラリアでの輸出調査等を行う。 このように、長崎県は、都道府県単位の花き関係団体の生販売連携活動を先駆的な実践しており、 近年、全国的に国産花きの生産額が減少傾向がある中で、増加している。
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(チャレンジ部門)
花の国日本協議会静岡連合
代表: 会長 坂本吉弘喜(JA大井川 ばら生産者) 住所: 〒431-1201 静岡県浜松市西区深萩町 304-1101 JAとぴあ浜松 PCガーベラ内 設立: 昭和22年 フラワーバレンタイン静岡として設立後、平成27年に名称変更 構成メンバー: 静岡県、静岡県き生産者マーケティング研究会、静岡県花き市場連、花キューピッ ト静岡支部、静岡県花き園芸組合連合会、静岡県花き園芸組合連合ガーベラ部会、 静岡県生花商組合連合会 花の国日本協議会の活動の概要 オール静岡県の花き産業がチームを組んで、フラワーバレンタインを盛り上げるため、平成22年 (2010)に結成され、平成 27 年花の国日本協議会静岡連合と名称変更。 静岡県は有数の農業県であり、有数の鉱工業生産を誇る県ですが、今まで農業と工業のコラボはあ まり行われていなかった、そこで今まで花を使っていなかった業界や各種イベントに積極的な使用を 呼びかけ、花の効能や集客効果を実践で証明し、異業種との連携による新しいアイデアの導入、花の 使用方法・シーンの拡大による、生産振興と需要拡大を目指し、以下のような活動を積極的に展開し ています。 ① NTT、中部電力、JR浜松駅など16社20か所で、花の展示、アンケートを実施 ② 県内外のイベントでフラワーウォークや花束プレゼントを実施 ③ 各種展示会に出展 IFEX2014、浜名湖花博2014、なにわ花まつり、 ④ トヨタ自動車関連イベントに出展 トヨタ86イベント、トヨタGAZOOイベント、オートサロン ⑤ 森美術館(六本木ヒルズ)イベント協賛 リーミンウェイ展ガーベラ展示 等21 フラワーバレンタイン静岡 2014 活動報告 テーマ名:静岡の花は元気です!! 静岡県は有数の農業県であり、有数の鉱工業生産を誇る県ですが、今まで農業と工業のコラボはあまり 行われていなかった、そこで今まで花を使っていなかった業界や各種イベントに積極的な使用を呼びか け、花の効能や集客効果を実践で証明し、異業種との連携による新しいアイデアの導入、花の使用方法・ シーンの拡大による、生産振興と需要拡大を目指しました。 1 1/26~2/14 県下の企業にて 16 社(20 か所)のオフィス・工場に花と花瓶を無償提供 共和レザー、NTT 西日本、中村組、中部電力、浜松駅ビルメイワン、エフシーシー、サカエ、遠州信 用禁金庫、毎日ボウル、静岡 FM、JR 浜松駅観光インフォセンター、BMW ジャパン(3 か所)、プジョー浜 松、シトロエン浜松、ヤタロー(3 か所)、JR 浜松駅 2 県内外のイベントでフラワーウォークや花の展示会を実施 7/3 大阪イベント、7/20 ウナギパイ春華堂新施設オープン記念、8/3 トヨタ 86 イベント、9/5 インカ レ水泳大会、9/21 ソーラーバイクレース・9/20~1/4 森美術館イベント・9/27 浜松フォークジャンボリ ー、10/5 名古屋イベント、10/15IFEX2014、10/19 浜松花と緑の祭り、11/23 トヨタ GAZOO イベント、1/9 オートサロン(東京ビッグサイト)、2/5 大阪イベント、2/8 静岡イベント、2/11 浜松イベント、2/14 東 松島図書館 FV 花育イベント 異業種とのコラボは、相手企業は大好評、即効的な需要拡大ではないが、花のパワーを知ってもらい、 各家庭での需要に繋がっていくと確信しており、継続展示企業も現れ今後も企業紹介の輪が広がってい ます。 フラワーバレンタイン静岡は、県内の業界関係者を一同に介し、同じ目的に向かってイベントを行う 楽しさ、新しい可能性を開拓しています。 今回のアンケート結果は詳細を検討し、今後のさらなるパワーアップのヒントにします。 今回はフラワーウォークを県内外3か所で行い、静岡だけでなく全国の仲間との連携が深まった。 花の展示は、どの企業でも、どのイベントでも大歓迎されるので、よりPR効果が高く、メディアへの 露出を高めるようにアイデア総動員が必要。 今後も、全国の仲間たちと連携を深め、2/14だけでなく、一年365日の花贈りの習慣作りのため、活動 いたします。 花の国日本協議会静岡連合として2015年の活動報告 ① 県下の企業のオフィス・工場に花と花瓶を無償提供 ② 県内外のイベントでフラワーウォークや花の展示会を実施 等を拡充して実施
22 フラワーバレンタイン静岡 2014 活動報告 ① アジアカップ2014 7/25~7/27 国際花装飾協議会 プラザベルディ 1000 本使用 ② ウナギパイ春華堂 COCOE オープン記念イベント 7/20 ガーベラ 1500 本使用 ③ 日本学生水泳選手権 横浜国際プール9/5~9/7 ガーベラ 1000 本使用 ④ 浜松ソーラーバイクレース大会 浜松オートレース場 9/21 ガーベラ 500 本使用
23 ⑤ リーミンウェイ展 森美術館 六本木ヒルズ 9/11~1/5 毎日宅配対応 ガーベラ 1 万本 ⑥ 共和レザー ⑦ NTT 西日本 ⑧ 中村組
24 ⑨ 中部電力 ⑩ 浜松ターミナル開発 メイワン ⑪ エフシーシー ⑫ サカエ
25 ⑬ 遠州信用金庫 ⑭ 毎日企業(毎日ボウル) ⑮ BMW ジャパン(フジモトーレン浜松) 5 か所のディーラーで展示&プレゼント ⑯ ヤタロー 国民宿舎奥浜名湖荘
26 花の国日本協議会フラワーバレンタイン静岡 2015 活動報告 ① ㈱春華堂ウナギパイファクリーオープン ② メルセデスベンツとのコラボ 2015 年 7 月 ガーベラ、バラ、ユリ提供 2015 年 7 月 ③ ㈱毎日企業(ボウリング場) 2015 年 9 月 1 月から継続展示 ④ トヨタ 86&BRZin 富士スピードウェイ ⑤ トヨタ 86 ファン感謝デイ 2015 月 8 月 新東名高速 清水 PA 2015 年 5 月
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28 (問い合わせ先) 一般財団法人日本花普及センター 〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-6-17 山一ビル4階 TEL: 03-3664-8739 FAX: 03-3664-8743 Eメール: [email protected] http://www.jfpc.or.jp