正規 非常勤
0103 - 01 0.80 A A
正規 非常勤
0103 - 02 0.80 B B
平成27年度 事務事業評価総括表
政策経営部
行政経営課
課の使命(施策)
最少の経費で最大の効果を生み出す(地方自治法第二条)ため、スリムで変化に強い持続可能な行政経営を
確立する。
目的
簡素で効率的、かつ質の高い組織運営を実現する。
二次
評価
外部化や事業見
直しにより行政運
営の効率化、 サー
ビス水準を高め
る。
指定管理者制度
指定管理者制度を適切に運用するため、「豊島区公の施 設指定管理者審査委員会」の運営のほか、指定管理者 導入施設のモニタリング方法等、制度運営に関する研究 を行なう。
目 標 事業整理番号 事業名 事業概要
所要人員 一次
評価
目 的
行政評価をエンジンとしたマネジメントサイクルにより、総花的、網羅的な事業展開を抑制する。
すべての職員が少数精鋭の必要性を理解し、業務クオリティの向上と行政コストの削減に自ら率先して取り組
む意識を醸成する。
二次
評価
実効性のある行政
評価制度の構築、
運用を図る。
行政評価制度
全課の事務事業について、現状を分析するとともに必要 性、有効性、効率性などの視点から行政評価を行い、事 業の改善に役立てる。また評価結果を予算へ反映させ る。
目 標 事業整理番号 事業名 事業概要
所要人員 一次
基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策
作成者 内線
0103 - 01 1. 事業の目的・目標
法律による 義務付け
無
開始 年度
23年度以 前
終了 年度 2. 目標に対する達成状況
活動指標① 5 9 17 ─ 9 ─
活動指標② ─ ─
成果指標① 40 34 34 37 92.5% 39 97.5%
成果指標② 480,000 403,784 404,551 456,634 95.1% 460,000 95.8% 3. 事業概要及び主な 取り組み
委託内容
24年度 25年度 26年度
27年度 予定
0 1 0 0
0 0 1 1
有
4. 事業費の推移
(単位:千円)
24 25
決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算
増 減 ( 対 2 6 決 算 ) 272 509 4,377 -395 3,982 965 24.2% 2,312 1,347
10,200 10,200 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0
1.20 1.20 ― ― ― ― 0.80 ― 0.80 0.00
0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0
0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00
10,200 10,200 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0
10,472 10,709 ― ― ― ― 7,765 ― 9,112 1,347
国、都支出金 0 ― 0
使用料・手数料 0 ― 0
地方債 0 ― 0
人 件 費
正規 (人数) 非常勤 (人数)
実績 ②
27年度
進 捗 率 ( 対 目 標 )
事業内容
事業費(決算額・予算額)
26 27
事業費(決算額・予算額) A
人件費 計 B 事業費 計 A+B
財 源 内
第三者評価委託
指 定 管 理 者選 定時 に おける 、 労務 管理 ・労 働環 境審 査を 更に 強化するため、社会保険労務士の資格を持つ委員を迎えた。 運用指針の見直し検討
前年度最終評価 A:現状維持
制度運用の改善にあたり、審査委員会にて審議を行い、運用指針の 改定を行った。
〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無
指定管理者制度を適切に運用するため、「豊島区公の施設 指定 管理 者審 査委 員会」の 運営 や、 指定 管理 者導 入施 設の モニタリ ング 方法 の研究等を実施する。
2516
運営形態 直営
活動指標以外の主な取り組み
事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等
計画
24年度 25年度 26年度
2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )
指標名(単位) 目標値
根拠法令等
豊島区公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する 条例
目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)
審査委員会開催回数
活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか
指定管理者制度導入施設数 指 定 管 理 者 制 度 導 入 に よ る 財 政 効 果
( 千 円 ) 評 価 事 業 を構 成 す る
予 算 事 業 名
①
事業の目的 簡素で効率的、かつ質の高い組織運営を実現する。
事業の目標 外部化や事業見直しにより行政運営の効率化、サービス水準を高める。 平 成 2 6 年 度
事 業 整 理 番 号 基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策
5. コス トの推移
24 25 26
決算 決算 決算 当初予算
増 減 ( 対 2 6 決算 ) 0.039 0.040 0.029 0.034 0.005
34 37 37 ― ―
8.00 13.76 26.08 ― ― 300.00 275.68 183.78 ― ― 308.00 289.43 209.86 ― ―
6. 現状の評価
評価
7. 一次評価
Dの場合
《上記判断の説明》
《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》
8. 二次評価
Dの場合
《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費
現状の評価 【総合評価】
B:普通
今後の事業の方向性 S:拡充 A:現状維持 B:改善・見直し C:縮小 D:終了
A:現状維持
有 効 性
普通
指 定 管 理 者 制 度 の 導 入 に よ って 、 区民 サー ビス の向 上や 運営 コス ト低 減な ど、
一定の効果が認められる。未導入施設について は、指定管理者制度や 民営 化、
業務委託も含めて外部化の検討を引続き行なう必要がある。 目標達成に有効か
十分な効果が上がっているか 効 率 性
普通
指 定 管 理 者 選 定 に あ た って 、 対象 施設 を大 括り 化す るな ど、 選定 手法 につ いて
は検討の余地がある。 実施方法は効率的か
サービスに係るコストは適正か
今後の事業の方向性 S:拡充 A:現状維持 A’:現状維持(経過観察) B:改善・見直し C:縮小 D:終了
終了の理由 終了の理由
■民間ノウハウの導入と施設の運営管理経費の抑制を同時に 実現 する こと を目 的と する 指定 管理 者制 度は 、 行 政改 革の 中核 をな すも ので
あり、 その財政効果も非常に大きな ものとなって いる。
■この制度を維持 す る ため には 、業 者選 定の 透明 性確 保や 制度 の公 平・ 公正 な 運 用な どが 欠か せず 、 審 査委 員会 の必 要性 や有 効性 は極
めて 高いといえ る。
■一方 、 審 査手 法は 、対 象施 設の 大括 り化 や主 管課 と行 政経 営課 の役 割分 担の あり方な ど、 改善 する 余地 が残 って おり、 効 率的 な運 営に
向けた検討が必要とな って いる。
■対象施設の大括りは、 今年度中に所管と協議し、 一定の方針を決定す る。
点検項目 判断理由
必 要 性
高い
指定管理者選定及び施設運営の透明性と公平性を確保し てい くた めに は、 指定
管理者審査委員会と制度運用の向上を図っていくことが不可欠で ある。 区が主体的に行うべきものか
社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか コ
ス ト 算 出
コスト単位 C (指標名:指定管理者導入
施設数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C
基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策
作成者 内線
0103 - 02 1. 事業の目的・目標
法律による 義務付け
無
開始 年度
23年度以 前
終了 年度 2. 目標に対する達成状況
活動指標① 680 668 646 678 99.7% 680 100.0%
活動指標② ─ ─
成果指標① 30 30 17 17 56.7% 30 100.0%
成果指標② ─ ─
3. 事業概要及び主な 取り組み
委託内容
24年度 25年度 26年度
27年度 予定
有
4. 事業費の推移
(単位:千円)
24 25
決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算
増 減 ( 対 2 6 決 算 )
0 0 0 0 0 0 ― 0 0
10,200 10,200 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0
1.20 1.20 ― ― ― ― 0.80 ― 0.80 0.00
0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0
0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00
10,200 10,200 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0
10,200 10,200 ― ― ― ― 6,800 ― 6,800 0
国、都支出金 0 ― 0
使用料・手数料 0 ― 0
地方債 0 ― 0
人件費 計 B 事業費 計 A+B
財 源 内
事業費(決算額・予算額)
26 27
事業費(決算額・予算額) A
人 件 費
正規 (人数) 非常勤 (人数)
前年度の評価を踏まえた改善実施の有無
〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕
現在策定中の基本計画について、政策・施策の関連を意識した体系 としており、こうした観点をを踏まえた行政評価制度の再構築について 検討を進めている。
政策評価委員会から、基本計画や実施 計画 との 関連 性を 重視 した評価の仕組みとするよう提案を受けている。
前年度最終評価 B:改善・見直し 事業内容 全課の事務事業について、現状を分析するとともに必要性、有効性、効率性などの観点から評価を行い、事業の改善に役立てる。
運営形態 直営
活動指標以外の主な取り組み
事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等 活動の結果、
目標にどのような効 果・成果があったか
予算反映事業数 目標達成のため
何をしたか (手段・プロセス)
評価事業数
指標名(単位) 目標値
実績 計画
24年度 25年度 26年度
2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )
27年度
進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度
事 業 整 理 番 号
事業の目的
行政評価をエンジンとしたマネジメントサイクルにより、総花的、網羅的な事業展開を抑制する。
すべての職員が少数精鋭の必要性を理解し、業務クオリティの向上と行政コストの削減に自ら率先して取り組む意識を醸成する。 事業の目標 実効性のある行政評価制度の構築、運用を図る。
根拠法令等
豊島区公の施設に係る指定管理者の指定手続き等に関する 条例
基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策
担当課名 行政経営課 石崎 2516
評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名
①
5. コス トの推移
24 25 26
決算 決算 決算 当初予算
増 減 ( 対 2 6 決算 ) 0.038 0.038 0.025 0.025 0.000
668 646 678 ― ―
― ― ― ― ―
15.27 15.79 10.03 ― ― 15.27 15.79 10.03 ― ―
6. 現状の評価
評価
7. 一次評価
Dの場合
《上記判断の説明》
《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》
8. 二次評価
Dの場合
《上記判断の説明》
終了の理由 終了の理由
■行政運営の効率化や業務フローの見直しを促進するためのマネ ジメントツールとして有用性は高い事業である。
■一方、第三者評価の実施、評価対象の適正化、 総点検との連携など見直し、 改善す べき点もあり、 関係所管との調整が必要で ある。
■新たな基本計画策定に併 せて 、① 成果 指標 の適 正化 、 ② 第三 者評 価実 施の 方向 性、 ③計 画事 業と 事務 事業 評価 の関 係性 につ いて 、今
年度中に関係所管と調整のうえ で一定の整理を行う。
今後の事業の方向性 S:拡充 A:現状維持 A’:現状維持(経過観察) B:改善・見直し C:縮小 D:終了
現状の評価 【総合評価】
B:普通
今後の事業の方向性 S:拡充 A:現状維持 B:改善・見直し C:縮小 D:終了
B:改善・見直し
有 効 性
普通
評 価 結 果 の 予 算へ の反 映等 、 一 定程 度の 効果 を上 げて いる が、 評価 結果 の更
な る活用や評価の実効性を高めるという観点では、今後も研究の必要がある。 目標達成に有効か
十分な効果が上がっているか 効 率 性
普通
コ ス ト に つ いて は、 概ね 適正 で あ るが 、 評 価作 業の 省力 化に つい ては 検討 の余
地がある。 実施方法は効率的か
サービスに係るコストは適正か
点検項目 判断理由
必 要 性
高い
マ ネジメントサイクルを確立し、効率的かつ効果 的な 行政 運営 を実 現す るた めに
は、定期的かつ適正な 行政評価の実施が必要で ある。 区が主体的に行うべきものか
社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか コ
ス ト 算 出
コスト単位 C (指標名:評価事業数)
事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C
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