• 検索結果がありません。

庶務課の評価表 28年度 評価事業一覧表 教育部|豊島区公式ホームページ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "庶務課の評価表 28年度 評価事業一覧表 教育部|豊島区公式ホームページ"

Copied!
17
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

課番号:

基本計画体系下の事務事業群(1 )

正規 非常勤

1 3 0 1 -  0 1 ○ 学校 開 放事 業

区立小・中学校施設を子どもたちのための身近で安全な遊

び場として、また区民の生涯学習の場として開放する。 3.00 毎年度(A) B A A'

1 3 0 1 -  0 2 ○ 放課 後 子ど も教 室事 業

「子どもスキップ」と連携し、地域住民の参加と協力を得て、 学習やスポーツ、文化、地域住民との交流活動などの取り 組みを推進する。

1.00 毎年度(A) B A A'

基本計画体系下の事務事業群(2 )

正規 非常勤

1 3 0 1 -  0 3 ○ ICT 環 境整 備 ・ 活用 事 業

児童・生徒の情報活用能力の育成や校務の情報化のた め、学習用コンピュ ータ、校内LAN等の整備を行う。 2.30

毎年度(A) A A A'

基本計画体系下の事務事業群(3 )

正規 非常勤

1 3 0 1 -  0 4 ○ PTA活 動支 援事 業

豊島区立小・中学校PTA連合会が主催する研修活動が会 員にとってより有益なものとなるように支援を行なう。 0.45

毎年度(A) B A A

1 3 0 1 -  0 5 ○ 家庭 教 育推 進 事業

子どもの発達段階に応じた学習機会の充実や情報提供を

通じ、家庭教育の重要性を啓発する。 1.00 0.50

毎年度(A) B A B

基本計画体系下の事務事業群(4 )

正規 非常勤

1 3 0 1 -  0 6 ○ 教育 に関 す る事務 の 点 検・ 評 価

教育委員会の重要施策に ついて点検・評価委員会の評価 を受け、評価結果を議会及び広く区民に公表する。 0.50

毎年度(A) A A A'

基本計画体系下の事務事業群(5 )

正規 非常勤

1 3 0 1 -  0 7 ○ 豊島 ふ くろ う・ み み ずく資 料 館の 運営

豊島ふくろう・みみずく資料館において、ふくろう関連資料を

保管・展示し、本庁舎展示スペースの展示替えを行う。 0.10 0.05

毎年度(A) B A A'

基本計画体系下の事務事業群(6 )

正規 非常勤

1 3 0 1 -  0 8 ○ 文化 資 源の 保 護と 活 用事 業

区内の文化財保護のため文化財を調査し、指定・登録を行

い、埋蔵文化財の記録保存のための発掘調査を行う。 2.90 0.95

毎年度(A) B A A' (1)地域づくりの方向伝 統・文化 と新 たな 息吹 き が融合 する 魅 力を 世 界に向 けて発 信す る まち

(2)政策 ア ー ト ・カルチャ ー によ る ま ちづ くりの推 進 (3)施策 地 域文 化・伝統 文化 の継承 と発展

事業整理番号 計画 事業

事業名 事業概要

所要人員

評価周期 現状 評価 結果

一次 評価 結果

二次 評価 結果 (1)地域づくりの方向

(2)政策

事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 計画

事業

評価周期

一次 評価 結果

二次 評価 結果

子 ども を共 に育む ま ち 地 域に信 頼さ れ る 教 育 (2)政策 地 域に信 頼さ れ る 教 育

計画 事業

評価周期

事業整理番号 事業名

(1)地域づくりの方向 (2)政策

事業整理番号 事業名 事業概要

(1)地域づくりの方向子 ども を共 に育む ま ち

現状 評価 結果

現状 評価 結果

魅 力と活 力にあふれ る にぎわ い のまち (1)地域づくりの方向

(2)政策

(3)施策 地 域人 材の活 用

計画 事業

評価周期 (3)施策 家 庭教 育の支 援

子 ども を共 に育む ま ち 子 ども の自己 形成 ・参 加支 援

子 ども の成長 を地 域 で支 える ため の環 境 整備

教育部

「確 かな学 力」の育成 (3)施策

学 校にお ける 教育 (2)政策

子 ども を共 に育む ま ち (1)地域づくりの方向

(3)施策

事業名 計画

事業

1301

事業整理番号 事業概要

所要人員 現状

評価 結果

庶務課

事業名 事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 観 光によ る 賑 わ い の創出

事業整理番号 計画 事業

評価周期 (3)施策 観 光資 源の発 掘と活 用【重 点 】

現状 評価 結果

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 評価周期

事業概要

所要人員 一次

評価 結果

二次 評価 結果 現状

(2)

作成者 内線

計 画 事 業 № 4 − 1 − 3 − 4

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1301 - 03

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

団体 400 388 388 403

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値) 件 13,100 12,203 13,078 13,135 100.3% 13,200 円 7,000,000 6,937,890 6,919,250 7,122,000 101.7% 7,000,000 円 900,000 493,300 972,850 1,678,550 186.5% 900,000 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 人 420,000 373,800 419,868 445,931 106.2% 450,000

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算) 128,244 122,936 132,157 132,157 124,066 93.9% 130,069 6,003

25,500 25,500 ― ― ― ― 25,500 ― 25,500 0

3.00 3.00 ― ― ― ― 3.00 ― 3.00 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

25,500 25,500 ― ― ― ― 25,500 ― 25,500 0

153,744 148,436 ― ― ― ― 149,566 ― 155,569 6,003

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 7,432 7,892 7,153 7,153 8,800 123% 7,153 -1,647

地方債 0 ― 0

その他 8,368 8,339 10,723 10,723 7,994 75% 8,849 855

一般財源 137,944 132,205 ― ― ― ― 132,772 ― 139,567 6,795 2774

事務事業名 学校開放事業

担当組織 教育部 庶務課 菅野いつみ

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

①学校開放指導員経費

②学校開放臨時職員経費

③学校開放事業経費

子どもの自己形成・参加支援 区単独事業 23年度以前

子どもの成長を地域で支えるための環境整備 一部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

子 どもや家 庭を地域 全体 で 支 えて い くた め に 、地 域 の 団 体や NPO 法人 な ど と 協 働を進 め る と と もに 地 域人 材の 育 成や ネットワー ク づ くりに 取 り組 みま す。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区民

対象の指標

指標 学校開放団体登録数

事 業 の 意 図

①子どもたちに身近で安全な遊び場を提供する。②地域住民等の生涯学習・スポーツ活動の場を提供する。

成果指標

指標 利用人数 事

業 の 手 段

学校開放管理員・学校開放協力員を配置し、学校教育に支障のない範囲で学校施設(校庭・体育館・教室・武道場)を有料(減免制度あり) で開放する。

活動指標

指標 利用件数 学校開放登録団体使用料収入

設備使用申請使用料収入

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(3)

決算 決算 決算

0.572 0.546 0.543

373,800 419,868 445,931

0.34 0.29 0.28

0.07 0.06 0.06

0.41 0.35 0.34

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:利用人数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

区 内に公園 や体育館 ・運 動 場が少な い状況 下で 、 区立 学校の施設開放を希望 する区民や団体は多く、事業を維持していく必要性は高い。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

区 民の文化 ・ ス ポーツ 活 動等 の支援 には貢 献して いるが、近 隣住民から利用団 体に対する騒音苦情なども発生している。反面、現在の許可要件外の団 体からも 利 用希 望が多く なってき てお り、 近隣 住民 の生 活権への配慮 と利 用希 望団体等 の要望とのバランスをとることが難しくなってきている。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通 地域に有用な事業であることから、実施にあたっては現状維持により行っていく。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

終了の理由

設備使用申請料に関して、目標値を大きく上回っているため、適切な設定が必要である。

地域に有用な事業ではあるが、効率性の部分で疑問が残る。学校開放管理員のスキル向上を図り、調整業務を行う正規職員の負担の軽減及びコスト削減に

努めること。

終了の理由

区内に公園や体育館・運動場がすくない本区においては、区民の文化・スポーツ活動等の支援をするためにも事業を維持していく必要性は高い。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

(4)

作成者 内線

計 画 事 業 № 4 − 1 − 3 − 3

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1301 - 04

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 6,167 7,167 7,706 8,032

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値) 回 1,470 1,353 1,452 1,852 126.0% 2,100

回 75 75 72 88 117.3% 100

校 21 18 20 21 100.0% 22

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 人 20,100 16,745 19,453 25,404 126.4% 28,000

人 950 930 972 1,209 127.3% 1,300

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算) 21,009 22,527 32,563 -70 32,493 29,967 92.2% 32,109 2,142

8,500 8,500 ― ― ― ― 8,500 ― 8,500 0

1.00 1.00 ― ― ― ― 1.00 ― 1.00 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

8,500 8,500 ― ― ― ― 8,500 ― 8,500 0

29,509 31,027 ― ― ― ― 38,467 ― 40,609 2,142

国、都支出金 4,687 4,893 7,978 7,978 6,156 77% 7,518 1,362

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 1,375 1,642 0 2,253 ― 2,398 145

一般財源 23,447 24,492 ― ― ― ― 30,058 ― 30,693 635

2774

事務事業名 放課後子ども教室事業

担当組織 教育部 庶務課 菅野いつみ

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

①社会教育指導員経費

②放課後子ども教室事業経費

子どもの自己形成・参加支援 国・都補助事業 23年度以前

子どもの成長を地域で支えるための環境整備 直営

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 計画事業

施策の目標

子 どもや家 庭を地域 全体 で 支 えて い くた め に 、地 域 の 団 体や NPO 法人 な ど と 協 働を進 め る と と もに 地 域人 材の 育 成や ネットワー ク づ くりに 取 り組 みま す。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

小学生(子どもスキップ登録者)

対象の指標

指標 子どもスキップ登録者数

事 業 の 意 図

児童の学習・スポーツ・文化・地域交流等の活動を推進して、子どもの居場所確保また健全な育成に寄与する。

成果指標

指標

放課後子ども教室参加人数 一か所の平均参加人数 事

業 の 手 段

子どもスキップ事業を実施している小学校で、地域住民の参画によりコーディネーター・指導員・安全管理員を配置して放課後子ども教室を 開催する。

活動指標

指標 放課後子ども教室実施回数

一か所の平均実施回数 実施校数

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(5)

決算 決算 決算

0.110 0.114 0.140

18 20 21

1,167.17 1,126.35 1,427.00

472.22 425.00 404.76

1,639.39 1,551.35 1,831.76

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:教室開設数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

地域人 材の発掘と区 事業 への参加 を促 し、 地域 との連携 体制を維 持す るた めに は行政の関わりは不可 欠である 。ま た、 本事 業は児童 に対 する 各プログ ラムを通 じた体験の場としてのみならず 放課 後等の安全・ 安心 な居場所確保 としても 重要 な事業であるため文部科学省からの補助金事業となっている。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 B:改善・見直し

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

子ども課の子どもスキップ内で行われているプログラムであるため、子ども課との連携はもちろん、事務分担や責任の所在等を 抜本的に見直し、効率的に事業を行う必要がある。

上記対応、改善策による進捗状況

平成28年8月に竣工する池袋本町小学校に子どもスキップが開設されることにより、全22校において、同一の小学校の敷地内 で子どもスキップが整備される。これを機に、組織体制の枠を超えて、子ども家庭部所管の子どもスキップ事業等を教育委員会 へ移管を検討し、放課後対策事業を一体的かつ連携して実施し、放課後対策事業の充実を図る。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

各小学校の子どもスキップ開設に合わせて放課後子ども教室を立ち上げている。 22小学校のうち21学校で実施中 だが、残る1 校においても開設 の予定で ある 。本 区の地域人材を活用した事業運営は東京都からも高い評価を受けている。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

事 業の性質上、 参加 児童 からは実 費分のみ 負担 させ ているが、地 域人 材をコー ディネーター・指導員・安全管理員として活用して おり 、教室も 学校施設 で開 催し ているため、補助金事業であることと合わせて事業のCPは高い。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由

平成28年度に全22校に整備されることを契機とし、子どもスキップ事業の新たな展開や内容の充実に期待している。また、効果的かつ効率的な事業の推進の

ため、主管部署の移管検討も考慮し、事業実施をしていくべきである。

終了の理由

事業開始当初は学校や地域住民の理解や協力を得ることが難しいこともあったが、現在は各小学校で多様な人材の協力を得ながら様々な教室を展開している。 今後も子どもスキップと連携して、学習・スポーツ・文化の体験の場、地域交流ができる居場所を維持していく必要性は高い。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

(6)

作成者 内線

計 画 事 業 № 4 − 3 − 1 − 6

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1301 - 09

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

台 1,544 1,544 1,544 1,544

台 760 766 766 766

台 763 733 783 844

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 100 - - 102 102.0% 170

回 4 0 1 4 100.0% 5

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 分 38.0 - - 43.0 113.2% 45.0

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算) 180,901 279,546 279,234 -1,800 277,434 251,895 90.8% 244,903 -6,992

9,605 19,550 ― ― ― ― 19,550 ― 19,550 0

1.13 2.30 ― ― ― ― 2.30 ― 2.30 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

9,605 19,550 ― ― ― ― 19,550 ― 19,550 0

190,506 299,096 ― ― ― ― 271,445 ― 264,453 -6,992

国、都支出金 3,027 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 187,479 299,096 ― ― ― ― 271,445 ― 264,453 -6,992

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(人数)

事 業 の 意 図

校務支援システムの活用により校務にかかる時間が短縮され、教員の子どもと向き合う時間を増加する。

成果指標

指標

校務の負担軽減(1日あたりの事務処理時間の削減) 学習用パソコン(中学校)

校務用パソコン

事 業 の 手 段

21世紀を生きる子どもたちに求められる力を育む教育を行うために、授業において電子黒板やタブレットパソコンなどICT機器を効果的に 活用するとともに、校務の効率化を進めるため校務用パソコンを有効に活用するなど、学校ICT環境を充実させる。

活動指標

指標 サポート訪問回数

教職員へのICT機器活用、情報セキュリティ研修 施策の目標

確 か な 学 力を育成 する た め に 、 子どもた ち の 知 識や 技 能に 加 えて 、 学 ぶ意 欲 や 自ら課 題を発 見し、 主 体的 に 判 断して 行動 し、 よ りよ く問題 を解 決す る 資 質 や 能力 を育て ま す。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

区立小・中学校の児童・生徒

対象の指標

指標 学習用パソコン(小学校)

学校における教育 区単独事業 23年度以前

「確かな学力」の育成 一部業務委託

 事業特性

子どもを共に育むまち 義務的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

学校ICT環境整備事業経費

2784

事務事業名 ICT環境整備・活用事業

(7)

決算 決算 決算

0.708 1.101 0.985

9,897 9,998 10,146

18.28 27.96 24.83

0.97 1.96 1.93

19.25 29.92 26.75

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由

ICT化が推進されていく一方で、情報のセキュリティ対策については、一層の注意及び対策が求められている。27年度の研修効果を検証し、情報の取扱いに

ついての安全性を高めつつ事業を推進していくことが必要である。

終了の理由

学習用パソコンでは、平成26年度にタブレットパソコンへ切替、無線LAN化が完了し、校務用パソコンでは、校務支援システムで先進的な電子認証を導入する など平成27年度から本格的に運用を開始した。引き続き、機器・ソフトの効果的な整備と活用を図っていくとともに、日々複雑化・高度化する情報セキュリティの脅 威に対応し、安全にICT機器を活用できる環境を整備する必要がある。

ICT機器を活用し、授業や校務で有効活用できるよう教員のスキルアップを図り、学習効果の向上や校務の負担軽減を図る。また、情報セキュリティの脅威に

迅速に対応する体制を整備する。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A’:現状維持(経過

観察)

現状の評価  【総合評価】

A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

「としま教育の情報化ビジョン」に基づき教育の情報化 を進めて いく うえ で、 段階 的 に機 器の整備を進 めて いる 。特 に、 校務 支援シス テムの導入に合わせ各種帳 票の電子化及び全国的にも例の少ない電子認証を導入し、運用を開始した。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

本 庁舎 内にヘ ルプデ ス クを新 たに設 置し、区立小 ・中 学校に整 備しているICT 機 器や 教育 コ ンテンツ等 を有 効活 用した学習効 果の高い授業 を実 現するた め、 電 話サポート や 要望 等に応じて各 学校へ訪 問す るサポートを効率 的に行ってい る。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

学 習指 導要 領 において 各教 科の指 導にコ ンピ ュータを積極 的に活用し、 教育 効果を高めていくよう位置付けられている。

また、「豊島の教育ビジョン」や「としま教育の情報 化ビ ジョン」 を達成するた めに も区が主体となって行う事業である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

ICT機器を活用し、授業や校務で有効活用できるよう教員のスキルアップを図り、学習効果の向上や校務の負担軽減を図る。

上記対応、改善策による進捗状況 ICT機器の活用及び情報セキュリティに関する研修を実施し、教員のスキルアップを図っている。

区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:児童・生徒数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

(8)

作成者 内線

計 画 事 業 № 4 − 4 − 1 − 4

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1301 - 05

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 9,897 10,018 10,146 10,378

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 3 3 3 3 100.0% 3

数 3 5 3 3 100.0% 5

─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 人 500.0 693.0 500.0 474.0 94.8% 500.0 校 64.0 81.0 64.0 64.0 100.0% 80.0

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算)

749 296 687 687 291 42.4% 1,147 856

3,825 3,825 ― ― ― ― 0 ― 3,825 3,825

0.45 0.45 ― ― ― ― ― 0.45 0.45

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

3,825 3,825 ― ― ― ― 0 ― 3,825 3,825

4,574 4,121 ― ― ― ― 291 ― 4,972 4,681

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 4,574 4,121 ― ― ― ― 291 ― 4,972 4,681

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(人数)

事 業 の 意 図

豊島区立小・中学校PTA連合会が主催する研修活動が会員にとってより有益なものとなるように支援を行なうとともに、親子でふれあえる

事業を共催で行なうことにより、小学校区、中学校区を超えた横のつながりを形成できるようにし、家庭・地域・学校の強固な連携により、

子供たちの健やかな育成を目指す。

成果指標

指標

研修事業参加者数

PTAと教育委員会との共催事業に参加した学校数 事

業 の 手 段

保護者対象のPTA研修会を開催する。 PTA連合会と教育委員会での共催事業を行なう。

活動指標

指標 研修事業開催回数 PTAと教育委員会との共催事業数 施策の目標

家 庭教 育の 充実 を図る た め 、 学 校と 家 庭が 相応 の 責 任を果た し相 互に 協力 し、 家庭 の 教 育力 の 向 上 を支援 しま す。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区立小・中学校の保護者

対象の指標

指標

区立小・中学校の児童・生徒数

地域に信頼される教育 区単独事業 23年度以前

家庭教育の支援 直営

 事業特性

子どもを共に育むまち 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

PTA育成経費

2771

事務事業名 PTA活動支援事業

(9)

決算 決算 決算

0.017 0.015 0.001

693 500 474

1.08 0.59 0.61

5.52 7.65 ―

6.60 8.24 0.61

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由 終了の理由

PTA活動は地域にあって、自立した活動として続いていくべきであり、行政として行動できることは限られている。しかしながら、PTA自体の組織力は低下してお り、そのことが特定役員へ役割の集中を招き、役員にとっては過重な負担となって表れている。結果として一般の会員との間でモチベーションの乖離が出てくると いう悪循環が発生している。PTAの活動ができる限り多くの保護者の間で行われるまで、支援は必要である。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

研修事業等のアンケー ト結果をみると、 参 加理 由は 消極 的な 意見 が大 半を 占め

て い る が 、 話 を 聞 い て よ かっ た、 もっと積 極的 に参 加し て み よう と思 うな ど、 意識

の 向 上 に 役 立 って い る 。 こ うし たこ とが PT Aの 育成 や組 織全 体の 力の 向上 につ

な がっていくものと考え る。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

支 援 に あ た って は 、 効 率 的 な 方 法 で 実 施 す る こ と を 徹 底 す る と と も に、 小・ 中学

校PTA連合会と連携し、 子どもたちのための活動の質が低下す るこ との な い よう

工夫して いる。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

P TAは 保 護 者 と 教職 員 ( 学 校 ) が主 体 と な って 、子 どもたち のた めに 活動 を行 う任 意団

体 で あ り、 区が 積極的 に関 与 す べ き も の で は な い。一 方で 、社 会情 勢の 変化 や生 活環

境の多様化から、PTA構成員のニーズは変化を続けており、子どもた ちの ために活 動を

行うという設立の本旨を全うさせるためには、一定の支援を継続する必要がある。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

支援のあり方については、補助金支給方法を見直す等、今後も検討を続けていく。

上記対応、改善策による進捗状況

中学校PTA連合会のソフトバレーボール大会、ソフトボール大会については、区民活動推進事業補助金から、教育委員会との 共催事業に切り替え、支援を行なうこととした。

区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:研修事業参加者

数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

(10)

作成者 内線

計 画 事 業 № 4 − 4 − 1 − 1

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

0504 - 04

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

人 31,002 31,850 32,723 33,423

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 10 10 10 10 100.0% 10

回 5 13 11 2 40.0% 5

回 17 17 17 18 105.9% 18

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 人 500.0 528.0 432.0 456.0 91.2% 500.0 人 200.0 406.0 411.0 61.0 30.5% 200.0 人 1200.0 607.0 1181.0 1393.0 116.1% 1300.0

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算) 1,534 1,406 1,826 1,826 1,223 67.0% 1,727 504

8,500 8,500 ― ― ― ― 8,500 ― 8,500 0

1.00 1.00 ― ― ― ― 1.00 ― 1.00 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 1,800 1,800

― ― ― ― ― 0.50 0.50

8,500 8,500 ― ― ― ― 8,500 ― 10,300 1,800

10,034 9,906 ― ― ― ― 9,723 ― 12,027 2,304

国、都支出金 442 420 420 420 420 100% 420 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 48 8 30 30 15 50% -15

一般財源 9,544 9,478 ― ― ― ― 9,288 ― 11,607 2,319

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(人数)

家庭教育講座受講者数

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事 業 の 意 図

家庭の教育力の向上、児童・生徒の健やかな成長

成果指標

指標

家庭教育推進員延べ出席者数 事

業 の 手 段

家庭の教育力の低下が指摘される中、子どもの発達段階に応じた学習機会の充実や情報提供を通じ、家庭教育の重要性を啓発する。 1)家庭教育推進員:区立小学校PTA会長から推薦を受けた推進員が1年間活動し、2月に学習発表会を開催。2)家庭教育学級:子どもの 年齢に応じて異なる課題や関心に合わせたテーマで講座を開催。3)家庭教育講座:区立幼稚園小・中学校の保護者・PTAが企画運営する 講座を支援する。

活動指標

指標

家庭教育推進員月例会実施回数 家庭教育学級の実施回数(学習スポーツ課所管)

家庭教育講座実施回数

家庭教育学級受講者数(学習スポーツ課所管) 施策の目標

家 庭教 育の 充実 を図る た め 、 学 校と 家 庭が 相応 の 責 任を果た し相 互に 協力 し、 家庭 の 教 育力 の 向 上 を支援 しま す。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

子どもと女性にやさしい まち

事 業 の 対 象

主に小・中・高生を養育する保護者

対象の指標

指標

年齢別人口(0∼10歳台の人口)

地域に信頼される教育 国・都補助事業 23年度以前

家庭教育の支援 直営

 事業特性

子どもを共に育むまち 政策的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

家庭教育推進経費

2771

事務事業名 家庭教育推進経費

(11)

決算 決算 決算

0.037 0.036 0.035

1,657 2,024 1,910

0.93 0.69 0.64

5.13 4.20 4.45

6.06 4.89 5.09

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由

移管したことで、効果的・効率的に事業実施が可能となったか、効果検証が必要である。

家庭教育学級(学習スポーツ課所管)受講者数の進捗率が低く増加のための対策が急務となっている。 終了の理由

子どもの教育については、学校教育と家庭教育が両輪となっている。

実施事業については、子ども、保護者から好評との声が寄せられており、現在の事業水準を維持していく。PTAの実施する講座への補助金の増額要望もあるた め、予算の組み方等を工夫する必要がある。

平成28年度に一部事業を庶務課に移管したことで、家庭教育推進員の人材確保や学校・PTAとの連携がよりスムーズに行われることが期待される。 学習・スポーツ課の実施事業において、引き続き対象者のニーズ・社会的なニーズをとらえ、効率よく企画・実施していく。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

B: 改善・見直し

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

現 在、 事 業は 主管 課の稼 働日 ・ 時間 で行 って いる が、 参 加者 を増やす ため、稼 働日・時間以外(土日、夜間など)でのニーズも研究する必要がある。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い 講師は区の報償費基準内で実施してくださる方を選定している。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

国や都でも家庭教育の重要性に認識が高まる中、いろいろな教育機関とともに区 が主体的に実施・推進して行く必要がある。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか

前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的

な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

今後も教育委員会・各学校へ各事業への参加協力を働きかける。 合わせて、講座の企画・立案への参画についても求めていく。

上記対応、改善策による進捗状況 平成28年度から「1)家庭教育推進員」と「3)家庭教育講座」の事業を教育部庶務課へ移管した。

区民一人当たりの経費

コスト単位 C

(指標名:講座受講者延べ

人数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

(12)

作成者 内線

計 画 事 業 № 4 − 4 − 2 − 3

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1301 - 02

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象

(事務事業の

働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

園 3 3 3 3

校 23 22 22 22

校 8 8 8 8

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

回 6 6 6 4 66.7% 6

─ ─ 意図

(事業の対象を 事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) ─

─ ─

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算)

259 276 327 -4 323 218 67.5% 327 109

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

0.50 0.50 ― ― ― ― 0.50 ― 0.50 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 4,250 0

4,509 4,526 ― ― ― ― 4,468 ― 4,577 109

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 4,509 4,526 ― ― ― ― 4,468 ― 4,577 109

人件費 計 B

事業費 計 A+B

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

費 正規

(人数)

非常勤

(人数)

事 業 の 意 図

点検・評価結果は教育委員会の基本方針にかかる計画の策定及び事務又は事業実施等において活用し、区民の視点に立った客観性や

透明性の高い教育行政の推進を図る。

成果指標

指標 区立小学校 区立中学校

事 業 の 手 段

教育委員会に関する事業から重要施策をピックアップし、第三者委員で構成する点検・評価委員会の評価を受け、評価結果を議会及び広 く区民に公表する。

活動指標

指標 点検・評価委員会開催回数 施策の目標

地 域の 多様 な 人材 や 文化 資源 を学 校教 育の 目的 に 即して 有 効に 活用 し、 学 校 教育 の 質 的向 上・ 充実 を図 りま す 。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

事 業 の 対 象

区立幼稚園、小・中学校

対象の指標

指標 区立幼稚園

地域に信頼される教育 区単独事業 23年度以前

地域人材の活用 直営

 事業特性

子どもを共に育むまち 義務的事業 計画事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

教育に関する事務の点検・評価委員会運営経費

2776

事務事業名 教育に関する事務の点検・評価

(13)

決算 決算 決算

0.017 0.017 0.016

6 6 4

43.17 46.00 54.50

708.33 708.33 1,062.50

751.50 754.33 1,117.00

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由

必要性、有効性が高い事業ではあるが、効率性の観点から検討の余地がある。27年度の開催回数での効果を検証し、28年度以降の開催回数の検討を行う べきである。

終了の理由

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づき、教育委員会に関する事務について点検・評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提 出・公表しなければならない。なお、平成22年度から平成26年度の5年間に、延べ36事業について点検・評価を実施し、評価結果については、平成27年3月に 策定した「豊島区教育ビジョン2015」に反映させ、事業の実施・推進に取り組んでいる。

今後も、教育に関する学識経験者等外部委員の知見を活用した点検・評価を毎年実施し、教育施策の見直しと新たな事業展開を行い、質の高い教育を継続して提供していく。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A’:現状維持(経過

観察)

現状の評価  【総合評価】

A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

高い

教育に関する学識経験者等の知見 を活用した外部評 価の実施 によ り、 評価 の透

明 性が確保 さ れ、 区民 ・ 議会 への教 育委 員会 の説 明 責任 が果 た さ れて いる 。ま

た、点検・評価委員会の指摘事項に従い事務改善を図ることで、事業効果を高め

ることが可能となっている。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

委 員報 酬について は 条 例で 規 定して おり 、 現 在は 3 名に委員の委 嘱を行ってい

る。教育ビジョンの施策を構成する事務事業の中 から 、教 育委 員会 が決定した事

業について、必要最小限のヒアリングや学校視察を行い、事業の評 価を受け てい

る。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

教 育委 員会 の権限に属する事 務については 、法律により 、教 育に関する学識経

験者等の知見を活用した点検及び評価を行い、議会への報告と公表が義務づけ

られている。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 A:現状維持

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

上記対応、改善策による進捗状況 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:点検・評価委員会

開催回数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

(14)

作成者 内線

計 画 事 業 № 7 − 2 − 1 − 5

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1301 - 07

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

日 104 85 102 100

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

事業 0 ─ 2

回 4 2 50.0% 2

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標) 人 1,500 1,377 1,439 1,528 101.9% 1,800

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

3,764 4,133 3,551 3,551 3,332 93.8% 3,522 190

850 850 ― ― ― ― 850 ― 850 0

0.10 0.10 ― ― ― ― 0.10 ― 0.10 0.00

0 180 ― ― ― ― 180 ― 180 0

0.00 0.05 ― ― ― ― 0.05 ― 0.05 0.00

850 1,030 ― ― ― ― 1,030 ― 1,030 0

4,614 5,163 ― ― ― ― 4,362 ― 4,552 190

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 82 30 453 453 363 80% 365 2

一般財源 4,532 5,133 ― ― ― ― 3,999 ― 4,187 188 人件費 計 B

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(人数) 事 業 の 意 図

豊島ふくろう・みみずく資料館自体での企画事業を実施するなど、積極的な事業展開を行うことにより、入館者数の増加を図る。

成果指標

指標

豊島ふくろう・みみずく資料館の入館者数 事

業 の 手 段

ふくろう・みみずくに関する資料の収集・保管・豊島ふくろう・みみずく資料館での展示・豊島区役所内展示スペース(3階・10階)の展示替え

活動指標

指標

豊島ふくろう・みみずく資料館の企画事業数

本庁舎展示スペースの展示替え回数 施策の目標

ソメイヨシノ発祥の地、トキワ荘、池袋モンパルナス、ふくろう等、豊島 区のオンリーワンブランドの魅力を活用します。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

日本の推進力の一翼を 担う国際アートカル チャー都市

事 業 の 対 象

区民・観光客

対象の指標

指標

豊島ふくろう・みみずく資料館の開館日数

観光による賑わいの創出 区単独事業 23年度以前

観光資源の発掘と活用【重点】 直営

 事業特性

魅力と活力にあふれるにぎわいのまち 政策的事業 一般事業

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

豊島ふくろう・みみずく資料館の運営経費

2773

事務事業名 豊島ふくろう・みみずく資料館運営

(15)

決算 決算 決算

0.017 0.019 0.016

1,377 1,439 1,528

2.73 2.87 2.18

0.62 0.72 0.67

3.35 3.59 2.85

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

終了の理由

「豊島ふくろう・みみずく資料館活用方針(案)」を早急に作成し、本事業及び資料の方向性を全庁的に決定することで、入場者の増加や企画事業の実施回数の 増加など、現存する資料の効果的な活用が見込まれる。

また、資料館だけでなく、ふくろう、みみずくをブランドとして活用するためには、区長部局との連携が不可欠である。PR方法の再検討も必要となっている。その 中で事業の移管も関係部署間で検討することも有効な手段と考えられ、このような観点も方針作成の際に取り入れてほしい。

終了の理由

「ふくろう」・「みみずく」は、豊島区のブランドとして活用していくことが、区の方針として打ち出されている。今後は、区の経営戦略や観光行政の中で「ふくろう」・ 「みみずく」を活用していく段階になっているので、豊島ふくろう・みみずく資料館の在り方を含め、ふくろう・みみずく関連資料の今後の活用方法について、全区 的な取り組みと議論が行われる必要がある。

教育委員会(庶務課)だけではなく、区長部局(文化観光課・文化デザイン課・国際アートカルチャー都市推進担当課長・企画課・施設計画課・庁舎建設室)等と 庁舎内展示スペースの運用を含め、ふくろう・みみずく関連資料の取り扱い、豊島ふくろう・みみずく資料館の在り方について協議する。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A’:現状維持(経過

観察)

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通 コレクションの数は充実している。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通 運営形態や所管部署について再検討が求められる。

実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

普通

一般論としては、行政が個人コレクションを受け入れることは、学術的・文化的価値が極めて高い場 合に限るべきであり、厳正な適用基準と区民その他への必要性を説明することが必須であるが、現 段階ではその説明がなされていない。

地域ブランドとしての関わりの中で政策的に必要とされるのであれば、教育委員会が所管する必要 はない。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 A':経過観察

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

運営形態や所管部署について再検討も視野にいれ、各課と調整を行い効果的に事業を行っていく必要がある。

上記対応、改善策による進捗状況

「豊島ふくろう・みみずく資料館活用方針(案)」を作成し、各課との調整を行い、運営形態および所管部署の再検討につなげる 予定。

区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:指標名:豊島ふく

ろう・みみずく資料館入館 者数) 事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

(16)

作成者 内線

計 画 事 業 № 8 − 1 − 2 − 1

政策体系(現基本計画)

地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業

政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度

施策 運営形態 事 業 終 了 年 度

公 民 連 携

27年度 事業整 理番号

1301 - 06

1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握

対象 (事務事業の 働きかける「対

象」は何か)

単位

-25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

-28年度 (見込)

件 343 350 353 357

件 14 15 15 15

件 87 104 101 100

事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)

単位

27年度 目標(計 画)値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (計画値)

件 27 21 32 32 118.5% 30

事業 7 6 6 ─ 7

事業 2 0 0 1 50.0% 4

意図 (事業の対象を

事業の手段に よって、どんな状

態にするのか)

単位

27年度 目標値

25年度 (実績)

26年度 (実績)

27年度 (実績)

進捗率 (対目標値)

28年度 (目標)

地区 10 9 10 5 50.0% 7

人 1,500 2,459 1,877 1,016 67.7% 1,500

人 20 ─ 300

2. 事業費の推移 (単位:千円)

25年度 26年度

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (27決算)

35,697 36,966 51,709 51,709 42,252 81.7% 49,373 7,121

32,300 23,800 ― ― ― ― 24,650 ― 24,650 0

3.80 2.80 ― ― ― ― 2.90 ― 2.90 0.00

3,420 3,420 ― ― ― ― 3,420 ― 3,420 0

0.95 0.95 ― ― ― ― 0.95 ― 0.95 0.00

35,720 27,220 ― ― ― ― 28,070 ― 28,070 0

71,417 64,186 ― ― ― ― 70,322 ― 77,443 7,121

国、都支出金 7,650 7,650 7,650 7,650 8,250 108% 7,650 -600

使用料・手数料 326 366 366 325 89% 325 0

地方債 0 ― 0

その他 1,753 2,299 2,673 2,673 1,383 52% 2,447 1,064

一般財源 62,014 53,911 ― ― ― ― 60,364 ― 67,021 6,657

2773

事務事業名 文化資源の保護と活用

担当組織 教育部 庶務課 伊藤暢直

事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業

①文化財保護経費 ②埋蔵文化財の発掘調査費用経費

アート・カルチャーによるまちづくりの推進 国・都補助事業 23年度以前

地域文化・伝統文化の継承と発展 直営  事業特性

伝統・文化と新たな息吹きが融合する魅力を世界に向けて発信するまち 義務的事業 一般事業

施策の目標

区内に存在する芸術作品や文化芸術活動、文化財や郷土資料など 様々な文化資源の魅力をわかりやすく伝える工夫を行いながら、地 域文化を継承し、未来に向けて普及発展させていきます。

関連する「ま ち・ ひと・しごと創生 総合戦略」の

基本目 標

日本の推進力の一翼を 担う国際アートカル チャー都市

事 業 の 対 象

区民・区内文化財・区内文化財所有者・区内遺跡

対象の指標

指標

豊島区文化財登録件数

事 業 の 意 図

発掘調査を行った地区の発掘調査報告書を速やかに刊行することにより、区民に埋蔵文化財に対する理解を深めてもらう。

区内にある国・都・区指定文化財及び登録文化財、並びに埋蔵文化財について、広く理解してもらうとともに、文化財保護に対する理解を深めてもらう。 区内小中学校の職員並びに児童・生徒に対し、遺跡見学会や出前事業を実施し、文化財に対する理解を深められるようにする。

成果指標

指標

埋蔵文化財調査報告書発行地区数

文化財普及啓発事業参加者数

区内学校関連普及啓発事業参加者数 豊島区文化財指定件数

埋蔵文化財発掘届提出件数

事 業 の 手 段

区の文化財の保護のため、文化財を調査し、文化財の指定・登録を行う。国・都・区指定文化財の所有者に対し、保存修理経費等の補助金 を交付する。都市開発により破壊される埋蔵文化財を記録するため、発掘調査を実施する。区民の文化財保護に対する意識・関心を高め るため、文化財講座・見学秋・展示会を実施し、普及・啓発のための刊行物を発行する。区内の小中学校および私立学校に対し、文化財普 及のための教材開発や出前授業・発掘現場見学会などを実施する。

活動指標

指標

埋蔵文化財発掘・試掘調査実施件数

文化財普及啓発事業数

区内学校関連普及啓発事業数

人件費 計 B

事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

27年度 28年度

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規

(人数)

非常勤

(17)

決算 決算 決算

0.266 0.236 0.255

2,459 1,877 1,016

14.52 19.69 41.59

14.53 14.50 27.63

29.04 34.20 69.21

4.これまでの評価を踏まえた対応

5. 現状の評価

評価

6. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

7. 二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費

コ ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:文化財普及啓発

事業参加者数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

文化財保護に関する業務は「文化財保護法」及び「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」 に基づき、教育委員会が所管すべき事業とされている。

埋蔵文化財発掘調査は、文化庁及び東京都の指導により、地方公共団体の教育委員会が行うも のとされ、民間調査会社が行う場合も、地方公共団体の教育委員会が適切に指導・監督するもの とされている。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか 前年度最終評価 A':経過観察

前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策

(前年度の評価表から転記)

政策と結びつきが深い事業であり、文化財保護の意識を高める点でも必要性は高い。有効性に結びつく効果検証を適切に行 えるように成果指標を定める必要がある。

27年度から学校教育との連携も積極的に行っており、新しく導入した手法の効果検証を行っていくことが必要である。

上記対応、改善策による進捗状況

手段の指標として、普及啓発事業および学校関連普及啓発事業の事業数を設けた。参加者数のみにとらわれず、事業展開自 体を推し量るためである。

現状の評価  【総合評価】

B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A:現状維持

有 効 性

普通

文化財の指定・登録数は着実に増えており、講座・展示会等の普及啓発事業の回数増にも取り組 んでおり、一定の成果が上がっている。学校教育における文化財の活用事業についても、平成27 年度から具体的に取り組んでいる。

過年度発掘調査の報告書刊行についても、着実に進捗している。 目標達成に有効か

十分な効果が上がっているか

効 率 性

普通

文化財保存のための調査等は専門性が高い内容であり、 効率性だけを求めることはできないが、 NPO団体や大学との協働等により、引き続きコスト削減に努力する。

発掘調査については、コストを下げる努力をしつつ、契約事務規則に則って適正に処理している。 実施方法は適正かつ効率的か

サービスに係るコストは適正か

終了の理由

普及啓発事業参加者が年々減ってきており、対策が必要である。

終了の理由

文化財保護事業を計画的に実施し、とりわけ活用・普及啓発事業については、引き続き効率的な実施に努める。

埋蔵文化財については、区内の木密地域に周知の埋蔵文化財包蔵地と重なる範囲が広いことから、木密地域解消事業に伴う発掘調査の需要が増加することが 見込まれるので、体制の充実および予算の拡充が望まれるが、現状では、目立った変化が認められないため、現状維持とする。

平成25年度の人員体制に戻すよう関係各所に働きかける。

「豊島区歴史文化基本構想」および「豊島区文化財保護事業計画」を策定し、計画的に文化財保護事業・普及啓発事業の計画的な実施を図る。 木密地域解消事業については、東京都第四建設事務所・地域まちづくり課・都市計画課等と連絡を密にし、情報収集を図る。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A’:現状維持(経過

参照

関連したドキュメント

論点 概要 見直しの方向性(案) ご意見等.

子ども・かがやき戦略 元気・いきいき戦略 花*みどり・やすらぎ戦略

部位名 経年劣化事象 健全性評価結果 現状保全

1. 液状化評価の基本方針 2. 液状化評価対象層の抽出 3. 液状化試験位置とその代表性.

取組状況の程度・取組状況の評価点 取組状況 採用 採用無し. 評価点 1

(①実施責任者,②実施担当者) 評価結果 当該期間中の改善点 今後の原子力災害対策に 向けた改善点

対策 現状の確認 自己評価 主な改善の措置 実施 実施しない理由 都の確認.

【区の取り組み】 ◎:新規 ○:拡充 無印:現行の継続. 主な事業