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雑誌名 地域と住民:コミュニティケア教育研究センター年

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Academic year: 2021

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樺太引揚者への調査を通してみる専門職養成大学に おける歴史教育実践

著者 江連 崇

雑誌名 地域と住民:コミュニティケア教育研究センター年

巻 2

号 36

ページ 133

発行年 2018‑05‑31

出版者 名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター

ISSN 02884917 書誌レコードID AN0001106X  論文ID(NAID) 120006485621

URL http://id.nii.ac.jp/1088/00001770/

Creative Commons : 表示 ‑ 非営利 ‑ 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by‑nc‑nd/3.0/deed.ja

(2)

名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター 年報 第2号(通巻 号)(

責任著者 課題研究要旨

樺太引揚者への調査を通してみる専門職養成大学における歴史教育実践

江連 崇

名寄市立大学保健福祉学部社会福祉学科 キーワード:歴史教育 オーラルヒストリー 展示 樺太引揚者

1.はじめに

本研究は、専門職養成大学における歴史教育の意義を学生との聞き取り調査、展示物作成、展示ガイドを 通して考察することを目的としている。具体的には、本学で学生と報告者が行っている名寄市立大学歴史研 究会のメンバー(社会福祉学科学生)が3名の樺太引揚者に対してインタビューを行い、さらにインタビュ ー結果をパネルにまとめ、展示、ガイドをすることにより、歴史を学ぶことについてどのような意義を実感 するかを学生の定期報告や展示中、展示後の感想をもとに分析している。本報告は、その中間報告である。

2.インタビュー対象者

本研究では、3名の樺太引揚者に対してインタビューを実施した。対象者は名寄市、士別市の3名(女性 1名、男性2名)であり、対象者の自宅、大学において複数回のインタビューを学生と教員が実施した。

3.展示会の概要

展示会は (平成 )年3月 日から 日までで、学生ガイドは 日に行った。展示会ではイ ンタビュー対象者3名の聞き取り調査での成果をパネル

展示し、また学生がガイドを行った。展示物については、

インタビューを行ったそれぞれの学生がどのような意図 で作成したのか定例研究会で報告した。また展示、ガイ ドをするにあたり士別市博物館学芸員にアドバイスを頂 き準備にあたった。

展示会では多くの来場者があり、来場者感想ノートに も多くの樺太や歴史についての思いを記入していただい た。来場者のなかには樺太引揚経験者もおり、展示会当 日も数人から引揚体験についてインタビューをすること ができた。

展示会終了後に学生と数回にわたり、報告会を行い、それぞれの学生が本実践を通してどのような感想を もったのか、またどのような心境の変化があったのかを聞き取った。その感想等を用いて今後分析を行って いく予定である。

展示会当日の様子

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参照

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