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Taro-H29第13回(定例会)議事録【公開のみ】

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千 葉 県 教 育 委 員 会 会 議 議 事 録

平成29年度第13回会議(定例会) 1 期 日 平成30年2月14日(水) 開会 午前10時30分 閉会 午前11時57分 2 教育長及び出席委員 教育長 内藤 敏也 委 員 金本 正武 京谷 和幸 佐藤 眞理 井出 元 岡本 毅 3 出席職員 企画管理部 企 画 管 理 部 長 石渡 敏温 企 画 管 理 部 次 長 大塚 一朗 教 育 総 務 課 長 稲葉 泰 企画管理部副参事兼教育総務課 人事給与室長 中村 敏行 教 育 政 策 課 長 藤田 武 財 務 施 設 課 長 櫻井 和明 県 立 学 校 改 革 推 進 課 長 上田 敏彦 企画管理部副参事兼県立学校改 革推進課特別支援学校整備室長 望月 賢二 福 利 課 長 吉野 光好 教育振興部 教 育 振 興 部 長 奥山 慎一 学 校 危 機 管 理 監 太田 章 教 育 振 興 部 次 長 櫻井 博幸 生 涯 学 習 課 長 小林 勉 指 導 課 長 小畑 康生 教 育 振 興 部 副 参 事 兼 指 導 課 学力向上室長 上市 善章 特 別 支 援 教 育 課 長 佐川 桂子 教 職 員 課 長 大野 英彦 教 育 振 興 部 副 参 事 横山 昌彦 学 校 安 全 保 健 課 長 藤谷 誠 文 化 財 課 長 萩原 恭一 体 育 課 長 北林 栄峰 教育振興部副参事兼体育課ちば アクアラインマラソン準備室長 藤井 浩一

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企画管理部 教育政策課主幹兼教育広報室長 冨岡 健治 財務施設課主幹兼予算調整室長 岩﨑 雅夫 同 主査 横田 弘平 同 副主査 奈良 謙次 県立学校改革推進課 主幹兼高校改革プラン推進室長 奥山 謙二 同 主査 鈴木 順 教育振興部 教職員課主 幹 兼 管 理 室 長 中西 健 同 主席管理主事 細川 義浩 同 主席管理主事 鉄井 修一 同 管理主事 池田 淳一 同 管理主事 松本 聡 体育課副 課 長 五木田弘之 同 ちばアクアラインマラソン準備室主幹 佐藤 道広 同 主 席 指 導 主 事 兼 学 校 体 育 班 長 飯田 卓 同 指導主事 小澤 未知 文化財課副 課 長 島立 桂 同 指定文化財班長 加納 実 事務局 企 画 管 理 部 教 育 総 務 課 副 課 長 古泉 弘志 同 主 幹 兼 委 員 会 室 長 宮内 教夫 同 主幹兼文書・情報室長 井ノ口元士 同 委員会室副主幹 酒井 実 同 主 査 篠﨑健太郎 同 主 査 北見 貴弘 4 教育長開会宣告 5 署名人の指名 井出 元 委員 6 前回議事録の承認 7 議題の宣告及び非公開の決定 本日の案件は、第51号議案から第54号議案の議案4件、第11号報告及び第12号報告 の報告議案2件、報告1から報告4の報告4件である。 第52号議案から第54号議案は、教育委員会会議規則第13条第1項第1号「賞罰に関す る事項」に該当し、懲戒処分に関することから、非公開により審議する。 8 審議事項 【教育長】 それでは、千葉県教育委員会会議規則第27条の2の規定に基づき、ここからの進行を金本 委員にお願いする。

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第51号議案 千葉県指定無形民俗文化財の指定解除について 【文化財課長】 第51号議案、千葉県指定無形民俗文化財の指定解除について説明する。千葉県指定無形民 俗文化財の指定解除については、千葉県文化財保護条例第27条第2項の規定において、あら かじめ千葉県文化財保護審議会に諮問しなければならないとされている。本件は、昨年11月 13日に同審議会に諮問し、本年1月22日に答申を受けたもので、千葉県教育委員会行政組 織規則第5条第21号に基づき、お諮りするものである。第51号議案に係る議案資料1-1 ページ、「指定を解除しようとする文化財の概要」を御覧いただきたい。審議いただく議案は、 千葉県指定無形民俗文化財「武西(むざい)の六座念仏の称念仏踊り」1件の指定解除である。 本文化財は、後継者がなく休止して10年が経過し、保存会から指定解除の申し入れがあり、 調査の結果、復活が不可能な状態であることが確認されたため、解除するものである。なお、 今回の指定解除を行うと、県指定文化財の件数は、有形文化財328件、無形文化財8件、有 形民俗文化財21件、無形民俗文化財57件、記念物134件の合計548件となる。 【金本教育長職務代理者】 指定を解除するというのは非常に悲しいことである。この文化財については、資料がしっか りと整えられ、いつでも調べたり、取り出したりすることができる状況にしているところであ るが、実際に後継者等がいないということで、指定解除となるということである。 【内藤教育長】 この文化財は、国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されているが、県 の指定解除に伴う手続きはないのか。 【文化財課長】 特段の手続きはない。 【内藤教育長】 今後とも、無形民俗文化財の保存・継承に努めたい。 【金本教育長職務代理者】 第51号議案について、原案を可決したいがよろしいか。 【教育長・委員】 よい。 【金本教育長職務代理者】 第51号議案は、原案どおり可決する。 第11号報告 教育委員会所管に係る平成30年度当初予算案について 【財務施設課長】 教育委員会所管に係る平成30年度当初予算案について、説明する。議案2ページを御覧い ただ きたい 。本 件は 、平成 30 年度 当初予 算案 を知 事が 議会に 提案 する に当たり、 予算案のう ち教育委員会所管に係る歳入歳出予算について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、 平成30年1 月 29 日 付け で 本委 員 会に 意 見を 求 めて きま したが 、教 育委 員会会 議で 御審 議い ただく時間 がなかった ことから、千葉県教育委員会行政組織規則第6条第1項の規定により、教 育長が臨時に代理し、3ページのとおり、1月31日に知事に対して、本委員会として異議ない 旨回答したことを報告するものである。 平成 3 0 年 度 当 初 予 算 は、「 新 みん な で取 り 組む 『 教育 立 県ち ば 』プ ラ ン( 第 2期 千 葉県 教

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育 振興 基 本 計 画)」 に 基 づ き、 児 童・ 生 徒の 学 力向 上 、学 校 にお け るい じ め・ 不 登校 等 対策 、 安全・安心な学び場づくり、さらに、教員の多忙化対策など、教育をとりまく重要な課題へ取 り組んでいくために必要な予算を計上している。 議案資料2-1ページを御覧いただきたい。教育委員会所管に係る一般会計の規模について は、3,781億8,642万5千円であり、前年度6月補正後予算と比較して0.1%、約 5 億円 の 増 と な っ て い る 。 1 性 質 別 内 訳 を 御覧 い た だ き た い。 教 育予 算 の大 半 を占 め る人 件 費は約3,467億円であり、教職員の新陳代謝の影響等により、前年度と比較して約16億 円の減となっている。投資的経費は約60億円であり、県立学校施設の大規模改修や建替え等 により、約13億円の増となっている。物件費は、県立学校運営費や教職員旅費等を計上して おり、約78億円で、約4億円の増となっている。その他の経費は、約177億円であり、ア クアラインマラソンの開催等により、約4億円の増となっている。2 項別内訳、3 財源内訳 については、記載のとおりである。 続いて、議案資料2-2ページを御覧いただきたい。特別会計奨学資金だが、高等学校や特 別支援学校高等部等の生徒への奨学資金の貸付を行うための特別会計となる。約8千万円の減 となっているが、年間の貸付額は5億円程度を見込んでおり、30年度の奨学資金の貸付に支 障が生じるものではない。 次に 、 議 案 資 料 2 - 3 ペー ジ を御 覧 いた だ きた い 。主 要 事業 に つい て、「第 2 期千 葉 県教 育 振興基本計画」の位置づけにしたがって記載している。新規事業及び拡充事業を中心に説明す る。( 1 ) ちば っ 子 「 学 力 向上 」 総合 プ ラン の 推進 は 、予 算 額1 億 7, 4 48 万 4千 円 で、 児 童生徒の学力向上のため、授業中や放課後にきめ細かな学習支援等を行う学習サポーター推進 事業として配置校を185校から190校に増やす。 議案 資 料 2 - 5 ペ ー ジ を御 覧 いた だ きた い。(1 ) 夜間 定 時制 高 等学 校 夕食 費 補助 事 業は 、 予算額2,106万円で、経済的に厳しい生徒の夕食費の負担軽減を図るため、夕食費の一部 助 成を 全 1 7 校 に 拡 大 す る。( 2 )教 員 の多 忙 化対 策 推進 モ デル 事 業は 、 予算 額 2, 5 48 万 3千円の新規事業で、モデル事業として、教員の事務作業を補助する非常勤職員であるスクー ル・サポート・スタッフの配置、及び市町村による中学校への部活動指導員の配置に対する助 成を実施する。 議案 資 料 2 - 6 ペ ー ジ を御 覧 いた だ きた い。(3 ) 学校 に おけ る いじ め ・不 登 校等 対 策の 推 進は、予算額7億4,837万8千円で前年度比較で4,200万円の増額となっている。小 学校のスクールカウンセラーを10人増員、スクールソーシャルワーカーを小学校・中学校で 3人増員し、新たに高等学校において7人配置する。さらに、不登校対策支援チームを新たに 設置するなど、児童生徒が安心して学習に取り組むことのできる環境づくりを進める。 議案 資 料 2 - 7 ペ ー ジ を御 覧 いた だ きた い。(5 ) 特別 支 援学 校 を拠 点 とし た 障害 者 スポ ー ツ振興事業は、予算額1,200万円の新規事業で、特別支援学校を拠点として、障害者スポ ーツの振興を図る。 議案 資 料 2 - 8 ペ ー ジ を御 覧 いた だ きた い。(7 ) 新県 立 図書 館 基本 計 画策 定 事業 は 、予 算 額1,500万円の新規事業で、3館体制の県立図書館について、1館に機能集約を図ること とし、新県立図書館の整備に係る基本計画を策定する。 議案資料2-9ページを御覧いただきたい。(11)ちばアクアラインマラソン開催事業は、 予算額1億4,000万円で、10月21日に「ちばアクアラインマラソン2018(にいま るいちはち)」を開催するための経費である。 議 案 資 料 2 - 1 1 ペ ー ジ を 御 覧 い た だ き た い 。( 1 5 )「 明 治 1 5 0 年 」 関 連 事 業 は 、 予 算 額411万3千円の新規事業で、平成30年が明治元年から満150年にあたることをきっか けとして、「明治時代の千葉」に関連する展示等を実施する。 議案 資 料 2 - 1 2 ペ ー ジを 御 覧い た だき た い。( 1 7) 県 立学 校 長寿 命 化対 策 事業 は 、予 算 額 2億 7 , 9 5 8 万 9 千 円の 新 規事 業 で、「 千 葉県 県 有建 物 長寿 命 化計 画 」に 基 づき 、 県立 学 校施設の大規模改修等を行うもので、30年度は調査・設計費を計上している。 議案資料2-14ページを御覧いただきたい。(4)公立高等学校等奨学のための給付金は、 予算額10億7,708万5千円で、30年度からは、第1子の高校生等がいる非課税世帯の 年間給付額を7万5,800円から8万800円に増額する。 議案資料2-15ページを御覧いただきたい。(2)教職員定数は、学級数の増減等に伴い、

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総定数は37,401人となっており、昨年度に比べ1人減となっている。 【岡本委員】 奨学資金が減額になっているが、対象の返還で減額になったのか、奨学資金自体を狭めたの か。 【財務施設課長】 奨学資金は、財源がどれくらいあるかで予算立てしている。年間貸付額を5億円程度と見込 んでおり、29年度と比べて8,300万円ほど減額となっているが、7億2,400万円の 予算規模で貸付事業を賄えると考えている。 【金本教育長職務代理者】 夜間定時制高校の給食の取扱いについての補足説明を、学校安全保健課からお願いしたい。 【学校安全保健課長】 夜間定時制高校の給食については、県議会における議論も踏まえ、検討してきた結果、平成 30年度予算案においては、給食業務委託費は計上せず、夜間定時制高等学校夕食費補助事業 について全定時制高校を対象に実施することとしている。このことについては、県立高校入学 者選抜の志願前に市町村教育委員会を通じて周知を図る必要があること、また、各学校が夕食 の提供に向けて準備を進める必要があったことから、事前に教育委員の皆様に、ご報告させて いただいた上で、県教育委員会として、夜間定時制高校の給食を今年度をもって廃止し、給食 に代わる夕食の提供及び夕食費補助事業を実施する旨の通知を1月22日付けで発出したとこ ろである。 【内藤教育長】 夜間定時制高校の夕食費の提供及び夕食費補助事業の実施に向けて万全に取り組みたい。 【金本教育長職務代理者】 様々な場面でソーシャルワーカー、カウンセラーの充実が求められているが、ソーシャルワ ーカーは福祉関係が、カウンセラーは心理学が中心となっており、勤務単価がだいぶ違うとい う話を聞く。何人も充実したくても簡単にできないし、1つの学校にカウンセラーが来ても2、 3時間の勤務となったり、いくつかの学校にまたがるなど、様々なケースがある。何か情報は あるか。 【指導課長】 スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーは、国の国庫補助事業を活用しており、 その基準に倣うことになる。人材確保の面では、近隣自治体の単価などを参考にしながら県と しての単価を定めている。同じ単価ではなく、それぞれの専門性に応じた単価としている。勤 務についても、当該校のみならず、近隣の学校への支援といった活動も行っている。ニーズが 高まっており、人材確保の面も含めて、報酬単価の設定等、これから検討していきたい。 【佐藤委員】 スクール・サポート・スタッフ配置、部活動指導員の配置はいずれも期待されるところだが、 事業の今後の見通しはどうか。 【教職員課長】 国の予算も絡むことから、今後については国の動向を見極めながら、モデル事業としてどの ような効果が出るのか、成果が出せるのか検討していきたい。 第11号報告は終了。

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第12号報告 教育委員会所管に係る平成29年度2月補正予算案について 【財務施設課長】 教育委員会所管に係る平成29年度2月補正予算案について、説明する。議案6ページを御 覧いただきたい。本件も、第11号報告と同様の経緯で、知事が意見を求めてきたことに対し て、教育長の臨時代理により、本委員会として異議のない旨回答したことを御報告するもので ある。 議案資料6-1ページを御覧いただきたい。教育委員会所管に係る補正予算額は、一般会計 18億7,160万4千円の減額であり、補正前の額とあわせると3,767億8,560万 5 千円 と な っ て い る 。 1 性 質 別 内 訳 、 2 項 別 内 訳、 3 財 源内 訳 につ い ては 、 記載 の とお り である。 議案資料6-2ページを御覧いただきたい。特別会計奨学資金は、3,437万4千円の増 額で、補正前の額と合わせると予算額は、8億4,212万2千円となっている。 議案 資 料 6 - 3 ペ ー ジ を 御覧 い た だ き た い 。 主 要 事項 に つ い て、 説 明す る 。1 一 般 会計 の (1)教職員人件費だが、①給与については、12月支給実績を基に積算した年間所要額に基 づき、減額するものである。②退職手当については、当初見込みより勧奨退職者数が減少する こ とな ど か ら 、 手 当 額 を 減額 補 正す る もの で ある 。 また、( 2) 県 立学 校 老朽 化 対策 事 業に つ い ては 、 資 材 調 達 の 遅 延 によ り、(3 ) 県立 学 校空 調 設備 整 備事 業 につ い ては 、 入札 不 調に よ り、それぞれ、繰越明許費を設定するものである。最後に、2 特別会計 千葉県奨学資金だが、 前年度繰越金の増などに伴い、増額補正するものである。 第12号報告は終了。 報告1 平成29年度教員等の出退勤時刻実態調査結果(速報値)について 【教職員課長】 報告1、平成29年度教員等の出退勤時刻実態調査結果(速報値)について説明する。報告 資料1ページを御覧いただきたい。この調査は、学校における業務改善の推進に向けて、基礎 的なデータを得ることを目的として、平成29年11月、小学校35校、中学校15校、高等 学校14校、特別支援学校4校の計68校を抽出し、個々の出退勤時刻等について調べたもの で、速報値をまとめたので報告する。報告資料の2(1)、「教諭等の1日当たりの在校時間」 を御覧いただきたい。①平日の勤務日における在校時間だが、小学校は11時間12分、中学 校は11時間36分、高等学校は10時間31分、特別支援学校は10時間29分という結果 となった。以前から行っている校長への聞き取り調査の結果と比較しても大きな差はありませ んが、改めて勤務実態につきましては深刻な状況であると認識している。②続いて土曜日、日 曜日における在校時間だが、調査期間内に学校行事や対外的な行事等も行われている学校もあ ることから、学校種による在校時間の比較はできないものの、小学校は45分、中学校は3時 間10分、高等学校は2時間14分、特別支援学校は6分と、特に中学校、高等学校は、土曜 日 、 日 曜 日 に 出 勤 し て い る 実 態 が 明 ら か と な っ た 。 次 に 、( 2 )「 教 諭 等 の 1 週 間 当 た り の 在 校時間について週60時間を超えている割合」についてである。小学校は35.0%、中学校 は65.9%、高等学校は36.1%、特別支援学校は8.7%という結果となった。特に中 学校は、他の学校種に比べて、在校時間が長く、看過できない状況である。続いて、(3)「1 週間当たりの在校時間が60時間を超える教諭等の主な超過勤務理由」についてである。この 項目は、週の在校時間が60時間を超えた教諭等のみを対象として、超過勤務の理由について 集計した結果となる。①小学校は、分掌業務・学年学級業務の占める割合が、48.9%と最 も高く、学級担任制であることや学年の集団を意識した指導を行うことが多いことが、その要 因として考えられる。②中学校は、部活動指導の占める割合が31.3%と最も高く、次に分 掌業務・学年学級業務の占める割合が27.5%であり、特に部活動指導が休日の活動も含め、 在校時間が長くなる要因として考えられる。③高等学校は、部活動指導の占める割合について 49.8%と他の理由に比べて著しく高くなっている。休日にも、練習や試合、大会等が数多

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く行われていることも要因として考えられる。④最後に、特別支援学校は、授業準備及び分掌 業務・学年学級業務の占める割合が75.6%を占めている。これは、個に応じた教材等を作 成するため、他校種に比べて授業準備の占める割合が高いことも要因として考えられる。今後 は、さらに結果を分析し、学校現場における業務改善に向けた具体的な取組について、検討し てまいる。 【京谷委員】 調査対象校68校は、どのようにして抽出したのか。 【教職員課長】 学校規模、地域、学校種などを考慮して抽出した。市町村立学校は、市町村ごとの実態を踏 まえた上で抽出した。 【金本教育長職務代理者】 多様な学校種も含めているということなのか。 【教職員課長】 特別支援学校については、障害種も異なることから、それぞれの障害種からも、学校を抽出 している。 【井出委員】 資料の2ページにあるが「在校時間」には、部活動も含まれるのか。 【教職員課長】 部活動も含め、学校に出勤した時刻から、退勤した時刻までを調査している。 【金本教育長職務代理者】 期間は2週間なので、行事等も含まれていない学校もあるのか。 【教職員課長】 その通りである。 【金本教育長職務代理者】 本県 は 在 校 時 間 で調 査 し て い る が 、 国 は 休憩 時 間 中 の 勤 務時 間 を加 算 して い る。 今 回の 調 査で、小・中・高・特支の実態や長時間勤務の原因が明らかとなったが、今後の働き方改革に 向けてどうつなげていくのか。 【教職員課長】 国の調査と本県の調査とは対象等が異なるので、直接の比較はできない。今後は調査結果を さらに分析していく。また、国の動向を見据えつつ、本県の取組を考えていく。まずは、平成 15年策定の「教育職員の総労働時間の短縮に関する指針」の改定作業を行い、国のガイドラ イン等の内容を踏まえ、行動計画や具体的な取組について考えていく。 【金本教育長職務代理者】 超過勤務の理由については、部活動指導が中学校、高校と増えてきている。部活動指導は子 ども、教員だけでなく、保護者にも負担がかかる、そのような観点からも、具体的な取組を進 めて欲しい。 【内藤教育長】 今回の件は大きな課題である。本調査以前に、管理職への聞き取り調査をしてきたが、今回 の結果は聞き取り調査結果と大きな違いはない。ただ、調査結果から、週当たり60時間を超

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える勤務の実態や、長時間勤務の理由など、実態を確認できた。今回の結果をしっかりと受け 止めて、対策を講じていかなければならない。平成30年度予算では、スクールサポートスタ ッフ、部活動指導員の配置事業を導入するが、その他にも、指針の改訂や現場を把握するため の調査等も含め、県全体で進めていく。 報告1は終了。 報告2 平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について 【体育課長】 平成29年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について説明する。報告資料7ペ ージを御覧いただきたい。本調査は、全国の小学校5年生及び中学校2年生の全児童生徒を対 象としたもので、握力、上体起こし、長座体前屈等の実技調査と運動習慣等に関する質問紙調 査を行ったものである。今年度、スポーツ庁から送られてきた詳細なデータは指定都市を除い たものであるため、ここに記載の結果も千葉市を除いた千葉県となっている。まず、体力・運 動能力の状況だが、体育課で作成した公立学校都道府県別全国順位では、小学校5年生男女、 中学校2年生男女とも昨年度より下がっている。全国平均と比較すると、ほとんどの種目で上 回っており、依然高い水準にあるが、昨年度と比べると下がっている種目が多いので、「握力」 「ボール投げ」と併せて、下がった原因を様々な観点から検証していきたいと考えている。続 いて、運動部活動の状況では、1週間の運動部活動の時間が中学校男女ともに全国平均より長 い結果となった。今年度、適切な活動時間や休養日の設定について各校に対して依頼してきた 結果、学校の決まりとして休養日を設定している割合は昨年度より増え、全国平均もやや上回 っている。しかし、土日の休養日設定については、全国平均を下回っているので、今後は、ス ポーツ庁が今年度末に策定する「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を踏ま え、千葉県でも県のガイドラインを改訂し、適切な活動時間や休養日の設定等を市町村教育委 員会や各学校に求めていく予定である。なお、報告資料10ページのものは、参考として、昨 年度の状況と比較できるように、指定都市(千葉市)を含めた値を県が作成したものである。 【京谷委員】 鉄棒を使った運動は握力が向上するので、何らかの方策を考えた方が良い。中学生は成長期 でもあり、練習をやりすぎるのは怪我につながる。活動しない日を設けることも大切である。 【体育課長】 平成30年3月末にスポーツ庁が策定する「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラ イン」では、医学的立場からも考慮した活動時間や休養日の設定などが示されるので、県とし てもそれを踏まえ、県のガイドラインを改定していく予定である。 【内藤教育長】 子供たちの体力が下がっている様々な要因を探っていく必要がある。部活動の時間が他県と 比べても比較的長い。部活動指導員はあくまでも教員の超過勤務への対応策であり、子供たち にとってどうなのかも考えていく必要がある。 報告2は終了。 報告3 ちばアクアラインマラソン2018募集要項の決定について 【教育振興部副参事兼体育課ちばアクアラインマラソン準備室長】 2月13日(火)に開催した「ちばアクアラインマラソン実行委員会第11回総会」におい て、「 募 集 要項 」 を 決 定 し たの で 報告 す る。 報 告資 料 12 ペ ージ を 御覧 い ただ き たい 。 募集 要

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項 は、 ラ ン ナ ー 募 集 に 関 して 必 要な 事 項を 定 めた も ので あ る。( 1 )大 会 名称 ~ (1 3 )参 加 料については、既に決定している大会要項を抜粋し、記載している。今回、新たにマラソン種 目 に導 入 し た 団 体 戦 に つ いて は、(1 0 )の 表 の下 に 記載 し た。 3 ~6 人 の複 数 名で 団 体戦 エ ントリーした方を対象とし、各チーム内の上位3人の平均タイムにより順位を競い、上位3チ ームを表彰対象とする。14ページを御覧いただきたい。(14)チャリティにつきましては、 大会オフィシャルグッズ販売からの寄付に加え、ランナーから広く寄付を募るとともに、特別 チャリティ枠を設定することとした。また、寄付先として、将来のオリンピアン候補となる高 校生アスリート達の最高の活躍の場である2020インターハイを加えることとした。16ペ ー ジを 御 覧 い た だ き た い。(2 0 )一 般 枠の ラ ンナ ー 募集 に つい て は、 4 月1 3 日正 午 から 5 月 8日 午 後 5 時 ま で に、( 12 ) の参 加 資格 を 満た す 方で あ れば ど なた で も申 込 みが で きる 。 なお、申込者が多数の場合は抽選を行う。抽選結果は、インターネットサイトの申込者個人ご との専用画面で確認ができるほか、事務局からは、当選者に入金を御案内するメールをお送り する。指定期間内に参加料の御入金をもって、エントリー手続きが完了することになる。17 ペ ージ を 御 覧 い た だ き た い。( 2 1) の 特別 枠 につ き まし て は、 2 01 6 大会 で 行っ た 7枠 に 加え、今回新たに、2020年のパラリンピックを意識し、障害をお持ちの方を対象とした「パ ラ・スポーツ枠」と10万円の寄付をいただいた方に出走権を付与する先程の「特別チャリテ ィ枠」を設け、9枠とした。今後、ランナー募集に向け、各種イベントを開催するなど、効果 的な方法で広報し、一人でも多くの方にエントリーしていただけるよう、努めるとともに、関 係機関との調整を図りながら、開催準備を進めてまいる。 【岡本委員】 東京マラソンと同様に、アクアラインを走れるのを楽しみにしている人がいる。是非頑張っ て いた だ き た い 。 新 た な 取組 の 「パ ラ ・ス ポ ーツ 枠」、1 0 万円 の 寄付 で 20 名 募集 す る「 特 別チャリティ枠」はよいこと。先ほど、平成30年度予算案で、アクアラインマラソンの開催 事業予算は1億4千万円と説明があった。10万円を寄付する特別チャリティ枠も良いが、次 回は、東京マラソンのように1万円で5万人とか千人から寄付を募り、少しでもチャリティを 活用していただきたい。 【京谷委員】 車いすレースについて、ホノルルマラソンは最近、一般の車いすでも走れるようになった。 次回以降になると思うが、ちばアクアラインマラソンについても、安全面を考え、最後尾から のスタートで、10kmのレース・デイ・ウォークという種目で、アクアラインを走れると爽 快感が得られるだろう。トップアスリートだけでなく、少しでも関心を持っていただくことも 考えて欲しい。簡単ではないかもしれないが、交通整備やスタート位置を考え、検討していた だければと思う。 【内藤教育長】 次回がどうなるかは決まっていないが、御意見を参考にしたい。東京オリ・パラ前の最後の 大会となるため、おもてなしの心で機運を高めてもらい、多くの人に参加し、注目していただ けるよう努めてまいりたい。 報告3は終了。 報告4 平成29年度魅力ある県立学校づくり大賞について 【県立学校改革推進課長】 平成29年度魅力ある県立学校づくり大賞について説明する。県教育委員会では、それぞれ の学校での魅力ある県立学校づくりの取組の中から、他の学校にとって参考となり、優れた成 果 があ っ た と 認 め ら れ る 県立 学 校を、「 魅力 あ る県 立 学校 づ くり 大 賞」 と して 表 彰し て いる 。

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審 査 は 、 学 校 独 自 の 魅 力 あ る 取 組 と 中 学 生 や 地 域 に 向 け た 学 校 紹 介 (「 一 校 1 キ ラ ッ ! 」) の そ れ ぞ れ の 部 門 に つ い て 行 い 、 教 育 長 賞 1 校 、 優 秀 賞 1 0 校 の 計 1 1 校 を 選 定 し 、 2 月 2 日 (金)に表彰式及び報告会を行った。今年度は、地域と連携した各学科独自の魅力ある取組が 評価された館山総合高等学校が教育長賞を受賞した。 【井出委員】 受賞校についてはどのように広報していくのか。 【県立学校改革推進課長】 2月2日に表彰式及び報告会を行った。今後は県のHP等により広く広報に努めていく。 【金本教育長職務代理者】 名誉なことである。広く他の県立学校に広報をして頂きたい。生徒が開発した商品が、コン ビニエンスストアで商品化されるなど、素晴らしい事である。 【内藤教育長】 今回の受賞校は、県立学校改革推進プラン及び実施プログラムにより、大きな改編を行って いない県立学校である。プログラムにより改編を行った県立高等学校については、コース等で の学びを通して魅力ある取組を実践していかなければならない。また、大きな改編を行ってい ない県立高等学校についても各学校の魅力ある取組を推進していかなければならない。今年度、 教育長賞を受賞した館山総合高等学校の生徒による取組の発表は非常に素晴らしいものであっ た。 報告4は終了。 教育長報告 全国都道府県教育委員会連合会平成29年度第2回総会について 【内藤教育長】 2月5日及び6日にホテルグランドヒル市ヶ谷において、全国都道府県教育委員会連合会平 成29年度第2回総会等が行われ、金本委員と私が出席しましたので、報告する。まず1日目 だが、はじめに全国都道府県教育委員協議会第2回総会において、役員の改選協議、全国都道 府 県教 育 委 員 協 議 会 国 際 交流 事 業及 び 都道 府 県教 育 委員 研 究協 議 会の 実 施報 告 が行 わ れた 。 次に、全国都道府県教育長協議会及び全国都道府県教育委員協議会の合同研究協議会が開催さ れ、国際交流事業実施報告が行われた。今回は兵庫県を視察団団長として、三重県、高知県が 担当し、我が国で現在検討されている重要な教育課題等について、アメリカ合衆国を訪問し、 先進的・特徴的な取組・実例等を視察した結果について報告が行われた。その後、4つの分科 会に分かれて意見交換を行い、分科会の中では、各都道府県の状況や課題、今後の取組などに ついて意見が交わされ、アメリカ合衆国と比較して日本の優れた点や課題が見えてくるなど、 充実した意見交換となった。次に、全国都道府県教育委員会連合会第2回総会が開催され、最 初に丹羽文部科学副大臣から話があった。まず、昨年12月に閣議決定された新しい経済政策 パッケージの幼児教育の無償化や私立高校の授業料の実質無償化に関する話や、教員の働き方 改革について、外部人材の導入や定数の改善により業務の多忙化の改善を図っていきたいとの 話があった。また、障害者が生涯にわたり豊かな生活ができるよう関係省庁と連携し整備を進 めていくとの話があった。なお、本年は第3期教育振興基本計画を策定し、教育再生に向け、 取り組んでいくとのことであった。その後、平成30年度の事業計画及び一般会計、特別会計 歳入歳出予算について協議が行われ、最後に、国への緊急要望や特別要望に係る追認、新役員 の就任などの報告が行われた。2日目だが、私のみの出席となり、午前は全国都道府県教育長

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協議会第2回総会が開催された。はじめに、平成30年度及び平成31年度教育研究部会の構 成及び主査の選出が行われ、千葉県は第2部会となり、担当内容は社会教育となった。国への 意見書の提出等の追認、海外調査事業の実施方法の見直し等の報告があった。次に、文部科学 省による行政説明が行われ、文部科学省の平成30年度予算案に関する説明を中心に、大学入 学者選抜改革の説明や、生涯学習政策局から少子高齢化等の社会構造の急速な変革に対応する ための教育の果たすべき役割の話や、スポーツ庁から運動部活動の在り方に対する改革の話や、 文化庁から京都移転に伴う新組織の話などがあった。午後からは、4つの研究部会が開催され、 千葉県は社会教育を担当する第2部会に所属しており、部会では、平成29年度の研究担当チ ーフの鹿児島県教育長から研究テーマである「社会教育行政と多様な主体との連携・協働の在 り方について」の最終報告がされ、各県との意見交換を行うなど、充実した部会となった。 【金本教育長職務代理者】 都道府県教育委員会連合会は、知事会に次いで、各機関が教育課題について意見を求めると ころである。予算に絡む教育要望を要望書に取りまとめて提出することもある。つい最近では、 高大接続における新テストについて、大きな意見文を取りまとめて、提出している。このよう な活動をしている団体である。私も5年間に渡って出席をさせていただいているが、非常に重 要な案件が多くある。今回は、分科会で、1時間半に渡って教育長と教育委員が混合で、4つ に分 か れ、「 エ ビデ ン スに 基 づく 教 育活 動の 展開」、「 外部 人材を 活用 した 学校運 営」 の2 つの テーマについて議論した。現在、千葉県として取り組んでいる内容を別の視点から見たときに どうかということで、各課の資料を基に意見を述べさせていただいた。 教育長報告は終了。 委員報告 千葉県立千葉中学校の視察について 【佐藤委員】 1月24日(水)午前に、千葉県立千葉中学校を私と金本教育長職務代理者が視察してきた ので、報告する。目的は、教育課程及び学校運営状況、施設等の視察、次に、教職員との情報 交換により、日ごろの活動を聴取することであった。はじめに校長より概要の説明があり、そ の後、授業参観を行った。その後、平成20年開校で、中高一貫校として出発した千葉中学校 の現状と今後について職員と意見交換を行った。今年度から、中高の連絡協議会を立ち上げて、 今年度末までに教科ごとに中高の連携を行う予定であるとのことであった。中学校3年間で、 個人差が大きくなる傾向がある生徒がわずかではあるがいることや、技能教科等の常勤教員が いないことが話題になった。これからの10年、さらにその先に向けて公立中高一貫校にどん なビジョンが必要かなども話し合われた。 委員報告は終了。 <傍聴・報道 退出> 第52号議案 学校職員の懲戒処分について 教職員課長の説明の後、協議の上、原案通り可決した。

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第53号議案 学校職員の懲戒処分について

教職員課長の説明の後、協議の上、原案通り可決した。

第54号議案 学校職員の懲戒処分について

教職員課長の説明の後、協議の上、原案通り可決した。

参照

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