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平成30年度宇和島市職員採用候補者試験案内(上級
土木技師)
平 成 2 9 年 6 月 1 日
宇和島市総務部総務課
1.試験区分、職種、採用予定人数及び職務内容
試験区分 職種 採用予定人数 職務内容
上級 土木技師 若干名
本庁または出先機関に勤務し、技術的業
務に従事します。
2.受付期間
平成29年6月1日(木)~平成29年6月30日(金)
3.受験資格
(1)採用後、宇和島市に居住する人
(2)日本国籍をもつ人
(3)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条各号のいずれにも該当しない人
(4)昭和62年4月2日以降生まれで、大学(短期大学を除く。)を卒業または平成30
年3月31日までに卒業見込みの人
※高度専門士の称号を有する人または平成30年3月31日までに取得見込みの人の学
歴は、大学卒業または卒業見込みとして取り扱います。
4.試験の方法等
試験は、第1次試験及び第2次試験とします。第2次試験は第1次試験の合格者に対して
行います。
区分 試験・検査 配点 試験の内容
第1次
試 験
専門試験 100点
土 木 技 師 と し て 必 要 な 専 門 的 知 識 に つ い
て、大学卒業程度の筆記試験を行います。
(30題、解答時間2時間)
【出題分野】
数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、
測量、土木計画(都市計画を含む。)、材料・
施工
論文試験 100点
課題に対する見識、思考力、表現力等につ
いて、筆記試験を行います。
2 第1次
試 験
面接試験 100点
職務への適性や基礎的な能力を評価するた
めの面接試験を行います。
一般性格診断検査 -
職務遂行に必要な適性、ストレス耐性等に
ついて、筆記による検査を行います。
(150題、解答時間20分)
第2次
試 験
面接試験 300点
人物・性格、職務への適否等を総合的に評
定するための個別面接を行います。
※ 第2次試験の前に、面接シート等の関係書類を提出していただきます。
5.試験の日程等
区分 試験日 試験会場 合格発表 備考
第1次
試 験
7月30日(日)
宇和島市役所
2階大会議室
(筆記試験)
8月中旬
面接試験の時間及び会場
については、7月上旬に個
別に通知します。
第2次
試 験
9月中~下旬 宇和島市役所 10月上旬
詳細は第一次試験合格者
に通知します。
6.受験手続等
志願票の交付
①直接交付
市役所4階総務部総務課人事係で、受付期間中(ただし、土曜日、日
曜日及び祝日を除く。)の午前8時30分から午後5時15分まで交付
します。
②ホームページからのダウンロード
宇和島市ホームページの採用情報のページからダウンロードし、A4
サイズの用紙に印刷(両面)してください。 http://www.city.uwajima.ehime.jp/
③郵送
封筒の表に「土木技師 志願票請求」と朱書きし、92円切手を貼っ
た返信用封筒(定形)を同封して請求してください。なお、返信用封筒
3 申込方法及び
受験票の交付
① 志願票に必要事項を記入し、写真(直近6ケ月以内に撮影したもの)
を貼って、受付期間中(ただし、土曜日、日曜日及び祝日を除く。)の
午前8時30分から午後5時15分までに、宇和島市総務部総務課人事
係に提出してください。
※ 郵送の場合は、締切日までに必着したものに限り受け付けます。
② 受験票は受付時に交付します。志願票を郵便により提出する場合は、
郵送での交付となりますので、82円切手を貼った返信用封筒(定形)
に郵便番号及び宛先を記入のうえ、同封してください。
※ この 試験の実 施日と同 日に実施 する当 市の他 の職員採 用試験 との併
願はできません。
受験手続及び
問合せの受付
〒798-8601 宇和島市曙町1番地
宇和島市 総務部総務課 人事係
(電話)0895-49-7007(直通)
※ 申込方法等に関する問い合わせは、受付期間中(ただし、土曜日、
日曜日及び祝日を除く。)の午前8時30分から午後5時15分まで受
け付けます。なお、メールによるお問合せには応じかねます。
7.合格から採用まで
(1)この試験は採用候補者となるための試験であり、最終合格者は採用候補者名簿(以下「名
簿」という。)に登録されます。この名簿は、平成30年4月以降の採用に対するもので、
登録された日(合格通知に記載)から1年間有効です。
(2)採用者は、名簿に記載された人の中から任命権者が決定します。従って、採用候補者試
験に合格した人が必ず採用されるとは限りません。
(3)名簿に登録されても、平成30年3月31日までに大学を卒業できなかった場合又は高
度専門士の称号を取得できなかった場合は採用されません。
8.給与
初任給は、宇和島市職員の給与に関する条例(平成17年条例第51号)の規定により支
給されます。
このほか該当者に対しては、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当及び特