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はじめまして! この度は 無料レポート をダウンロードくださいまして 誠に有難うございます このレポートをダウンロードされたということは ご自身が糖尿病で悩んでいる ご家族や大切な人が糖尿病で闘病している 検診などで 糖尿病の疑いがあり 心配している 糖尿の家系なので将来に不安がある この内のどれか

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Academic year: 2021

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糖尿病なんか、

もうコワくない︕

コントロールする

血糖値を楽に

本書の著作権は全て株式会社アイリスに属しております。 本書は、正式な手続きによってダウンロードをして頂いた本人様のみに記載内容の利用が許されている もので、弊社の許可なく記載内容その他を転写、複写し、ホームページやブログ、メルマガ等に掲載 したり、その他のメディアを通じて第三者に再配布すること、またそれに類する行為の一切を禁じます。 これに違反した場合、著作権法に基づき相当額の賠償請求をさせて頂きますので、取り扱いには充分 ご注意下さいませ。        発行元︓株式会社アイリス

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved.

はじめまして!

この度は、無料レポート をダウンロードくださいまして、誠に有難うございます。 このレポートをダウンロードされたということは、

○ ご自身が糖尿病で悩んでいる。

○ ご家族や大切な人が糖尿病で闘病している。

○ 検診などで、糖尿病の疑いがあり、心配している。

○ 糖尿の家系なので将来に不安がある。

この内のどれかだと思います。 でも、ご安心ください。 糖尿病が不治の病といわれたのは、もう昔の話です。 ある方法を実践すれば、投薬やインスリン注射、食事制限、辛い運動をしなくても、 普通の生活をおくれるまでに改善することは可能です。 今日、このレポートをダウンロードしたことがきっかけで、 あなたの未来から糖尿病の悩みはきっとなくなるはず。 あなたが糖尿病の辛い悩みから解放されて、 昔のように明るい生活を取り戻されることを心より願っております。 株式会社 アイリス

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. お話を始める前に、 まずは、下の質問に答えてください。 該当するものにチェックをお願いします。 首や肩にこりを感じている 胸や心臓のあたりが押さえつけられるような感じを持ったことがある。 夏でも手足が冷える 動悸が激しいことがある。 心臓の鼓動がやたら早くなることがある。 息切れしやすい 食欲があまりない 時折、吐き気がする 胃腸の調子が悪い 消化が悪い 下痢、もしくは便秘をよくする 腕や足がだるい 敏感肌 冬でも、やたら汗をかく 頭痛に悩まされている 急に体が熱くなったり、冷たくなったりする ときどき、ひどいめまいにおそわれる 気を失ったことがある 体のどこかにしびれや痛みがある なんでもないのに、手足がふるえることがある 疲れてぐったりすることが多い 朝起きた時から、疲れている感がある 気候の変化によって体の調子が変わる 乗り物酔いをしやすい 目上の人が近づくと、とても緊張する 急ごうとする場面で、頭がパニックになる 仕事などで、うっかりミスが多くなった 以前より優柔不断になって、物事を決めかねる 外食がつらい 何だか、意味もなく自分がみじめに思えてしまう時がある

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. 会合などで、疎外感を感じる よく泣く、泣きそうになる 人生に絶望を案じることがある よく、クヨクヨしてしまう 他人からどう見られているか、すごく気になる 誰かから批判されるとすぐ心が乱れる すぐカーッとなったり、イライラしたりする 大きい声を聞くと、体がすくむ 夜中、急に物音がしたりすることがある 突然、冷や汗の出ることがよくある さて、いかがでしたでしょうか? 全部で40問ありましたが、 あなたはいくつ、チェックをつけましたか? 実は、このチェックは あなたの自律神経の乱れをチェックするものです。 え? 自律神経? きっと、そう思ったのではないでしょうか。 「糖尿病」の相談をしたいのに、どうして「自律神経」なのか? その秘密は……

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糖尿病の一つの症状として、自律神経失調症があります。

また、自律神経失調症の一つの症状として、糖尿病が考えられます。

あまり知られていませんが、 糖尿病と自律神経は非常に密接な関係にあります。 糖尿病を患っている人の多くが、 自律神経のバランスを崩していることが判明しています。 また、自律神経のバランスを崩すと、 どうやら、糖尿病の発症率も上がってしまうようです。 そこで、先ほどのセルフチェックの結果を 確認してみてください。 かなり大ざっぱではありますが、 チェックの数から予測される、あなたの自律神経の状態は以下の通りです。 0~5 正常の範囲内。でも、油断は禁物です。 6~15 自律神経が乱れがちです。生活リズムの改善を心がけてください 16~20 自律神経が乱れています。体の不調もこれが原因かもしれませ ん。放っておくと、重度の病気の引き金になります。 21以上 糖尿病や心臓病など、生命にも関わる大きな病気の原因にも なりかねません。早急に改善対策に取り組むことが必要です。

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. いかがでしたでしょうか? もしも、チェックが 16 以上あったら要注意。 今すぐ、改善に取り組んでください。 糖尿病も早期発見、早期治療が大原則です。 それに勝る方法はありません。 また、たとえチェックの数が 15 以下だったからといって安心はできません。 チェックは、良くも悪くもあくまで目安でしかありません。 15 以上にならないように、日頃の心がけが大切です。 一分一秒でも、早期に改善に取り組むことは、何よりの最善策です!

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糖尿病の、一般的な治療といえば……

糖尿病の治療といえば、最初に思い浮かぶのが、 インスリン注射ではないでしょうか。

インスリンとは……

血液中のブドウ糖を筋肉や肝臓などへ取り込み、

血糖を下げる働きを持つ唯一のホルモン

です。 通常だと、このインスリンやインスリンと逆の働きをもつホルモンの バランスによって、血糖値は一定の範囲内にコントロールされています。 そのため、食事や運動をしても血糖値が極端に変動することはありません。

糖尿病とは、簡単に言えば、

このインスリンの作用が充分に働いていない状態です。

インスリンが正常に働かないと、ブドウ糖が有効に使われません。 すると、血糖の値が異常に高くなってしまうのです。

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そもそも、日本人は遺伝的にインスリン分泌が弱い人が多いといわれています。 さらに最近は、欧米的な高脂肪食や、慢性的な運動不足、 肥満、ストレスなどの生活習慣の乱れなどが、 インスリンの分泌をさらに妨げてしまっているようです。 ちなみに、日本の糖尿病患者の約 95%を占める「2 型糖尿病」の主な原因は、 インスリンの分泌が少なくなったり、働きが悪くなることです。 以前は、中高年以降に多くみられましたが、 最近は 20 代・30 代の若者層の発症も増加しています。 その理由はやはり、上に挙げたような、生活習慣の乱れにあります。 また、糖尿病というと、 肥満の人が罹りやすい病気のようなイメージが強いと思いますが、 外見的に肥満でなくても、内臓脂肪が多いと、 2 型糖尿病のリスクが高くなると考えられています。 なので、「痩せているから大丈夫」「若いから大丈夫」 などという理由だけでは、決して安心できません。 「糖尿病=太っている」 は迷信です!

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あなたの知らない、糖尿病と自律神経の意外な関係?

自律神経が乱れることが、糖尿病の発端に??

では、自律神経のバランスが乱れると、 具体的にどうなるのでしょうか? 自律神経のバランスが乱れると、 自分の意志ではコントロールできない身体の働きに 不具合が現れはじめます。 その不具合の一つが、ホルモンの分泌です。 自律神経のバランスが乱れると、 ホルモンの分泌がうまくできなくなります。 膵臓から放出されるホルモン「インスリン」も同様です。

そして、これを補おうとするために代謝異常が起こり、

血液中の糖が増え過ぎしまいます。

そして、糖尿病になってしまうのです。

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. では、逆に考えてみましょう。 自律神経バランスの乱れが糖尿病の原因の一つであるのなら、 その原因を改善すれば、糖尿病の改善にもつながるのではないでしょうか。

それが、私たちが行き着いた、糖尿病改善の最終結論。

食事療法、運動療法に続く

第 3 のアプローチ

なのです。

生活習慣の乱れが原因とされる 2型糖尿病の患者さんをみてみると、 なんと、約8割以上の方に、自律神経のバランスが乱れている 傾向がみられることがわかりました。 そして、その人たちの多くに、ある共通する悩みがあることが発覚したのです。

その悩みとは……

医師もお手上げだった糖尿病。それは自律神経の乱れが原因だった!?

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糖尿病患者の70%の人に肩こり、首こり、肩や首の痛み

などが確認されたそうです。 ここで質問です。

あなたは今、首や肩に「こり」や「痛み」を抱えていませんか?

もしもそうなら、あなたも、その 70%のうちの一人かもしれません。

自律神経の乱れの、もっとも分かりやすい症状が首や肩のこりです。

自律神経のバランスが崩れるということは、 交感神経と副交感神経が、うまく切り替わらない状態です。 交感神経が、本来、休息すべき夜まで働き続けてしまうことによって、 血管や筋肉が、普通よりも疲労します。 さらに、副交感神経が働かないことで、 自然治癒能力が働きにくくなり、疲労も回復されにくくなるのです。

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. 自律神経失調症にかかると、 激しい運動をした覚えもなく、腕や肩を酷使したわけでもないのに、 肩や首にこりを感じるようになります。

○ 肩こりなんてなかったのに、最近急に肩がこって仕方がない。

○ マッサージを受けても、肩こりが解消されない。

○ 年中、慢性的な肩こりで困っている。

……こんなことに覚えがあるなら、 自律神経失調症の可能性が高いと考えられます。 筋肉や血管が疲弊すると、 脳はそれをストレスと感じます。 適度なストレスは、脳にも体にも必要ですが、 過度のストレスは、言うまでもなく脳にも体にも負担になります。 ストレスがさらなるストレスを生み、 堂々巡りとなって、筋肉や血管の代謝を悪くしてしまい、 肩こりを悪化・慢性化させてしまうのです。

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. また、首や肩がこっていると、 足裏にその反応が現れることがあります。 足裏はご存知の通り、体中のツボが集中する場所です。

首や肩がこっていると、足裏に軽い痛みや違和感をおぼえることがあ

ります。逆に、ここの状態が、首や肩のこり、自律神経の乱れの原因に

なっている場合もあります。

例えば、外反母趾や浮き指、扁平足などは要注意です。

足と足裏に異常があると、

体の重心やバランスが崩れてしまいます。

そのため、本来あるべき姿ではなく、 歩く度に、地面からの歪んだ衝撃波が 頚椎と頭蓋骨の接続部へ繰り返し届いてしまいます。 そんな状態が続いて、 脳にいい影響があるわけがありませんよね。 また、その状態が長期にわたってクセになると、 姿勢が悪くなったり、骨が曲がったりしてしまいます。

すると、状況はどんどん悪くなってしまうのです。

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姿勢を正せば、自律神経のバランスは整う!?

「姿勢が悪い」 今までの人生で、あなたは言われたことがありますか? 子供の頃は、親が注意してくれました。 学校の先生やお医者さんなども、教えてくれたかもしれません。 でも、大人になれば そんなことを注意して、心配してくれる人は 少なくなってしまいます。 言うまでもなく、自分で自分の姿勢の悪さは なかなか気づきにくいもの。 たとえ毎日、全身をくまなく鏡で見ているような人でも、 それが当たり前になってしまうと、自分で気付くのは難しいものです。 肩や首がこる。痛い。 腰が痛い。 疲れがとれない。 こんな症状が現れてはじめて、 自分の姿勢の悪さにようやく気が付くのです。

でも、その時点では、残念ながら

すでに体の歪みは、かなり進行していると考えられます。

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しつこいようですが、姿勢の悪さは、

自律神経のバランスを崩すひとつの原因になります。

自律神経は、ホルモン分泌をコントロールする 「下垂体」といわれる脳の部位がバランスを保ちながら働いています。 そして、この部分への血流が悪くなってしまうと、

ホルモンの分泌がうまくできなくなってしまい、

自律神経のバランスが乱れてしまうのです。

この血流不足の原因のひとつが姿勢の悪さなのです。 姿勢を改善すると、全身の血流が改善されます。 また、正しい姿勢で立ったり、歩いたりすることで 足裏の状態も自然に改善されていきます。 血流と足裏の状態が改善されれば、肩や首のこりも解消されてくるはずです。 脳への悪い衝撃派もなくなり、新鮮な血液が送り込まれるようになります。 糖尿病改善のポイントは、足裏にあり!?

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まずは姿勢の改善を心がけよう!

姿勢をよくするためには どうすればいいのでしょうか? 順に考えていきましょう。 糖尿病改善のための基本ステップ その1

姿勢を気にする

単純なことですが、最も重要なことです。 そして実は、難しいことです。 一流のファッションモデルは、常に美しい姿勢を気にかけているそうです。 最初のうちは、なかなか大変です。

実は「姿勢がいい」という状態は、

美しく見えるというだけでなく、

身体にとって、一番良い状態、

負担の少ない状態をいいます。

早い話、一番楽な姿勢なのです。 ところが、いろいろな要素が混ざり合って、長い年月の間に、 負担の大きな「悪い姿勢」がクセになってしまっているのです。

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糖尿病改善のための基本ステップ その2

アゴを引く

姿勢を常に意識するだけでも、ずいぶんと効果があるはずです。 でも、それがクセになるまでには、 少し時間がかかってしまいます。 また、「姿勢よく」といわれても、具体的にどうしていいのか 分からない人もいますよね。 そこでお勧めしたいのが、 「アゴを引く」ことです。 アゴを意識的にひいてみることで、 簡単に背筋が伸び、さらに体全体が伸びて、姿勢がよくなります。 電車やバスでの通勤時、 食事の時、 テレビなどを見ているとき。 「あ、そうだ。アゴを引こう」 と、意識してみてください。 3 日もすれば、意識しなくても、 それが自然にできているようになるはずです。

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糖尿病改善のための基本ステップ その3

背中に「棒」をイメージする

さらに効果的に姿勢を改善するためには、 アゴを引いた後、

背筋に一本のまっすぐな「棒」が入っていることを

イメージしてみてください。

材質は、木でも鉄でも結構です。 とにかく、まっすぐで硬い「棒」が通っているイメージを もってください。 すると…… あれ? 何だか、体に違和感をおぼえませんか? 姿勢の悪い人、ゆがんでいる人、肩こりの人は なんとなく、「棒」の通りにくい 部分があるのではないでしょうか? その部位の、その違和感こそ、あなたの姿勢の歪みです。 歪みが解消されれば、この違和感も解消されます。 いつも意識することはありませんが、 一日一回は、アゴを引いたときに、イメージしてみてください。

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糖尿病改善のための基本ステップ その4

呼吸で腹圧を高める

腹式呼吸を行って、腹圧を高めることで おなか全体で背筋を支えることができるようになります。 背筋が支えられると、自ずと姿勢が良くなります。 ① 仰向けに寝転んでください。 ② 体の中の空気をすべて外に出すつもりで、ゆっくりと口から息を吐きましょう。 このとき、お腹が少しずつ引っ込むように意識します。 ③ 舌を上あごにつけるようにしながら、鼻から深く息を吸いましょう。 このとき、下腹が膨らむように意識してください。 ④ 再び、口から息を吐きます。 吸った時間の 1.5 倍から 2 倍かけるつもりで、長く、ゆっくりと ⑤ ①〜④の動作・呼吸を繰り返します。 慣れたら、吐く時間が吸う時間の 4 倍くらいを目指しましょう。 深くて長い腹式呼吸は、副交感神経を優位に働かせます。 交感神経を休めることができるので、睡眠前などにもお勧めです。

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スマホが糖尿病を加速させている?

一昔前までは、糖尿病は 40 代以上の中高年の病気の代表格でした。 ところが…… 最近では 30 代、中には 20 代や 10 代でも糖尿病を 発症する人が増えています。 これは、社会全体にとっても由々しき事態です。 その原因は、生活習慣の質が低下していることによる 自律神経のバランスの乱れにあると思われます。

そして、その原因の一つとして考えられているのが、

爆発的な普及を遂げたスマホことスマートフォンです。

スマートフォンが糖尿病の原因? そんな話、きっと今まで聞いたことがないと思います。 でも、これは真実なのです。

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. では、なぜスマホが糖尿病の原因になるのでしょうか? その理由は3つあります。 まず、スマホを触っているときに同じ姿勢を取り続けてしまうこと。 同じ姿勢を取り続けていると、筋肉が固まって血行不良を引き起こします。 そして、人工的な明かりを直視し続けることによって、 交感神経が刺激され、自律神経のバランスを崩してしまうのです。 さらに、目が酷使されることで、ドライアイや眼精疲労になります。 目は脳の出張機関ともいうべき、影響の大きなところ。 ドライアイや眼精疲労は、目そのものだけでなく、 脳にとっても大きなストレスになってしまいます。 とはいえ…… 今からスマホや携帯のない生活に 戻れといわれても、それはさすがに無理ですよね。 そこで、お勧めしたいのが姿勢をリセットするストレッチです。

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糖尿病改善のための姿勢リセット・ストレッチ その1

胸をひらくストレッチ

① まず、壁際に立ちます。 右肩が壁側になり、体が壁と直角になるような向きになってください。 ② 肩を90度、肘を90度に曲げ、壁に肘をつけます。 ③ その状態で、胸を前に突き出します。 ④ ゆっくりと息を吐き続け、20秒間キープしてください。 ⑤ 肘の位置を上下にずらしてみましょう。 胸の伸びる場所が変わるのがわかるはずです。 ⑥ 一日何回と決めずに、身体が硬く感じた時にやってみてください。

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糖尿病改善のための姿勢リセット・ストレッチ その2

股関節のストレッチ

① まず、片膝立ちの姿勢になってください。 ② そのまま、腰を少し丸めるようにしてください。 ③ そこからさらに、上半身の重心を前方に移動してみましょう。 ④ ももの付け根が伸びているのがわかりますか? ⑤ それを意識しながら、ゆっくり呼吸をしながら、20秒間キープしてください。 ⑥ ①〜⑤の動作を左右2回ずつ行いましょう。

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糖尿病改善のための姿勢リセット・ストレッチ その3

お尻の位置を調節する

① イスに座り、背もたれにもたれるように腰を丸めます。 ② 次に腰を反って、前の方に体重をかけてみてください。 ③ ①と②の動作を3回繰り返してください。 ④ ちょうど真ん中あたりで、おしりの2つの骨がイスに当たるのが わかるはず。 この2つの骨が、イスに当たっている状態が、正しいお尻の位置です。 デスクワークや座り仕事の多い人は、とくに心掛けてみてください。 腰痛や頭痛などの防止、改善にもなります。

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糖尿病改善のための姿勢リセット・ストレッチ その4

背中の筋肉を伸ばす

これは起床時か就寝前に行って頂きたいストレッチです。 ① 四つ這いの姿勢になってください。 ② 背中を丸め、自分のへそをのぞき込むような姿勢になってください。 ③ 身体を丸めたまま、息を吐いてお腹に力を入れましょう。 ④ 息を吐ききったら元の姿勢に戻ります。 ⑤ これを5回繰り返し出てください。

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糖尿病改善のための姿勢リセット・ストレッチ その5

ストレートネックを解消する

まずは背筋を伸ばして椅子に腰かけてください。 アゴを軽く引き、身体の中心線上に頭がある状態をイメージしてください。 ① そのまま、下を向いてください。 この時、首の後ろ側が引っ張られる事を意識してみて下さい。 ② 首を左右にひねります。 首だけを出来る限り、左右にひねりましょう。 この時目線は首には合わせず、身体の向きと同じ方向。 正面を向くとストレッチ効果が高まります。 ③ この状態で呼吸を続けながら 5 秒ほどキープして下さい。 ④ 逆側も同様に行います。 ⑤ ①~④を 1 セットとして 3 セットほど行ってください。

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姿勢と自律神経と血糖値。

これらは一見、

何の関係もなさそうに思えてしまうかもしれません。

でも、すべては繋がっているのです。

そもそも、インスリンが活発に分泌されるのは 副交感神経の働きが優位にあるとき。 また、食べ物の消化吸収も副交感神経の働きになります。 糖尿病の患者さんたちは、言うまでもなく この時のインスリンの働きや、その分泌量、タイミングなどに問題があるのです。 姿勢を正せば、すべてが解決できるというわけではありませんが、 まずは、糖尿病克服の第一歩と思ってください。 姿勢は「クセ」です。 悪い姿勢も良い姿勢も、要はクセの問題。 一度クセを改善してしまうと、あとは特別なエクササイズも必要なくなります。 そして、姿勢はいわば、住宅の「基礎」のようなものです。 基礎がゆがんでいたら、その上に立つ建物は、 どんなに高級な材料を使っていても、傾いてしまいますよね。 それと同じ。 基礎をしっかりとすることで、体の不調の多くは改善の方向に向かいます。

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「糖尿病なんか、もうコワくない!

血糖値を楽にコントロールする第 3 のアプローチ法」

いかがでしたでしょうか? 糖尿病を改善するために、 何が必要で、あなたが今、何をすべきか。 もう、ご理解頂けましたよね? インスリン注射を一生打ち続ける生活。 つらい食事制限や、大変な運動をしなくてはいけない生活。 そして、常に合併症の不安がつきまとう生活。 そんな悩み多き人生から、一日も早く解放されたいですよね。 糖尿病は治らない病気。 一度発症したが最後、一生付き合っていく病気。 そんな間違った常識にとらわれていると 人生、ずいぶん大きな損をしてしまうかもしれません。 身体のバランスを取り戻し、糖尿病の改善に望めば、 合併症はもちろん、副作用や後遺症の心配も無く

美味しい食事が普通に食べられるようになります。

無理な運動はしなくてよくなります。

インスリン注射や薬を飲む生活から解放されます。

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COPYRIGHT(C)2016. 株式会社アイリス All Rights Reserved. どちらの人生を選ぶのが正解か、言うまでもありませんよね。 最後にもう一つ。 このレポートで紹介した第 3 のアプローチに基づいて、 より詳しく、より具体的に、そしてより効果的に 糖尿病の改善を行なうヒミツの方法をご紹介しておきましょう。 その方法とは この教材は、DVDを見ながら、 より実践的に糖尿病改善に取り組める映像メソッドです。 糖尿病改善メソッドといっても 難しいノウハウや時間、お金が掛かるものではありません。 特別な道具や器具も使わず、しかも自宅で、 一日5分ほどでカンタンにできるものです。 しかも、100ページにわたるボリュームの解説マニュアルも付属していますので より詳しく理解を深めながら、糖尿病の改善に取り組んでいただけます。

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糖尿病の大きな原因である、自律神経のバランスの改善だけではなく、 より効果的な食事療法や運動療法などについても 詳しく説明し、具体的な改善策を提示しています。 一日も早く、あなたが糖尿病の悩み、苦しみ、不安、恐怖から解放され、 糖尿病と診断される前の、明るく健康的な生活を取り戻されることを 心より願っております。 株式会社アイリス

参照

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