(12) 特許協力条約に基
づ
て公開され
た国際出
願 (19)世界 知的所有 権機関国際
事務局 (10)国際公開番号 (43)国際公開日 2010 年11 月 11 日(11.11.2010)WO 2010/128637 Al
(51) 国際特 許 分類 (74) 理人: 山木 尚,外(YAMAMOTO, Hisashi 助 H03M 1/08(2006.01) H03M 3/02(2006.01) al・) ; 〒4600011 愛 知県名古屋市 中 区 大 須4 T 目 H03K 5/08(2006.01) 1 0番 3 2 号 上前津K D ビル6 階 Aic㎞(JP). (21) 国際 出願 番 号 PCT/JP20 10/057538 (81) 指定国(表示のなΛ限り、全ての種類の国 内保 護 可 ) :AE, AG, AL, AM, A , AT, AU, AZ, BA, (22) 国際 出願日 2010年4月28日(28.04.2010) のBB, BG, BH, BR, BW, BY, BZ, CA, CH, CL, CN, Cの, (25) 国際 出願の言語 日木語 CR, CU, CZ, DE, DK, DM, Dの, DZ, EC, EE, EG, ES, FI, GB, GD, GE, GH, GM, GT, HN, HR, HU, ID, IL, IN, IS, (26) 国際公開の言語 日木語 JP, KE, KG, KM, KN, KP, KR, KZ, LA, LC, LK, LR,
(30) 優先権データ LS, LT, LU, LY, MA, MD, ME, MG, MK, MN, MW, 特願2009-1 12382 2009 年5月3日(03.05.2009) JP MX, MY, MZ, NA, NG, NI, NO, NZ, のM, PE, PG, PH, PL, PT, Rの, RS, RU, SC, SD, SE, SG, SK, SL, SM, ST, (71) 出願人 (米国を除< 全ての指定国につΛて) :国 SV, SY, TH, TJ, TM, TN, TR, TT, TZ, UA, UG, US, UZ,
立大学法人豊橋 技 術 科学大学(National University VC, VN, ZA, ZM, ZW.
Corporation TOYOHASHI UNIVERSITY OF TECH¬
NOLOGY) [JP/JP]; 〒4418580 愛 知県豊橋市 天 伯 (84) 指定国(表示のなΛ限り、全ての種類の広域保
町雲雀ケ丘1 — 1 Aic㎞(JP). 護 可 ) :ARIPO (BW, GH, GM, KE, L・R, LS, MW,
MZ, NA, SD, SL, SZ, TZ, UG, ZM, ZW), --Lーラシア
(72) 発明者;および (AM, AZ, BY, KG, KZ, MD, RU, TJ, TM), ヨーロ ツ/
(75) 発明者/出願人 (米国につΛてのみ) :西田 芳雄 (AT, BE, BG, CH, CY, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, FR, GB,
(NISHIDA, Yoshio) [JP/JP]; 〒4418580 愛 知県豊橋 GR, HR, HU, IE, IS, IT, L・T, LU, LV, MC, MK, MT, NL, 市 天 伯 町 雲雀ケ丘 1 一 1 国立大学法人豊橋 NO, PL, PT, RO, SE, SI, SK, SM, TR), OAPI (BF, BJ,
技術科学大学 内 Aichi (JP). CF, CG, CI, CM, GA, GN, Gの, GW, ML, MR, NE, SN, TD, TG).
続 葉 有
(54) Title:ADDER, COMPARATOR, AND∆Σ-TYPE ANALOG DIGITAL CONVERTER
(54) 発明の名 称 加算 器、 較 器、及び、∆Σ型アナログ デ ジタル変換器
[
図1]Som ( V0 M)
㍊
(57) Abstract:An adder (107) is provided with N-type MOS transistors (201 to 204) and P-type MOS transistors (205, 206). The drains of the transistors (201, 203) are connected to the drain of the transistor (205). The drains of the transistors (202, 204) are connected to the drain of the transistor (206). First differential signals (SpI, SmI) are inputted to the gates of the transistors (201, 202). Second differential signals (Sp2, Sm2) are inputted to the gates of the transistors (203, 204). A difference voltage between (SpI) and (SmI) and a difference voltage between (Sp2) and (Sm2) are added and outputted from the drains of the transistors (205, 206).
(57) :
r :
添付公開書類 国際調 査 報告 条約第2 1条(3)) 加 算 器1 0 7は、N型r OS ト ジスタ2 0 1
~
2 0 4 び、P型M O S トラン ジスタ2 0 5 , 2 0 を備 えて る 。 トラン ジスタ2 0 1、2 0 3の ドレイ ン トラン ジスタ2 0 5の イ ンに接 続さ れて る 。 トう ン ジスタ2 0 2、2 0 4の ドレイ ン は ト ジスタ2 0 、 ドレ 6の ドレイ に接 続されて る 。第一の差 動 信 号( S P 1、S m 1)i 、トラン ジス 2 0 1ヱ 0 2 のゲ一 トに人 カされる 。第二の差 動信 号( S 2、S m 2 トラ ジスタ2 0 3, 2 0 4の—
トに人力 される 。S P 1とS m 1の差 電 圧、及びS P 2 とS m 2の差 電J±l 算さ ト ジスタ 2 0 5 、2 0 6 の ドレイ ンから出力 され る。明
細
書
発
明
の名称
加
算
器
、
とヒ較
器
、
及
び
、
A
三型 ア
ナ
ログデ
ジ
タ
ル
変
換
器
技
術
分野
000 本発明
は、
加算器、
比較器、
及び、 A
型ァ
ナログデジタル変換器に関
す
る。よ り詳細には、
フィー
ドフオ ワー
ド型の A
型ァ
ナログデジタル変換器 に使用可能な加算器、
該加算器を備 えた
比較器、
及び、
該加算器又 は該比較 器 が使用され
た A
型ァ
ナログデジタル変換器に関
す
る。背
景技
術
000 フィー
ドフオワー
ド型の
デルタシグマァ
ナログデジタル変換器 (以下、
デ ルタシグマァ
ナログデジタル変換器を 「A
型A D
変換器」 ともい
う。) は、
非特許 文献 「によりはじめ
て提 案され
た回
路である。図
9
に示され
る よう に、
フィー
ドフオワー
ド型の A
型A D
変換器 「は、
減 算 器 「0
「、
ルー
プ フィ
ルタ 「0
、
加算器 「0
3
、
量子
化器 「0
、
及びデジタルァ
ナログ変 換器 (以下 「D
A
C
」 とい
う。) 「0
を備 えてい
る。A
型A D
変換器 「 は、高
周 波信号処理に最適なァ
ナログデジタル変換器として、
現在広 く使わ
れ
てい
る。 0003 外部か
ら供給され
るァ
ナログ信号 ( 電圧 :V
) は、
減 算 器 「0「
を介 し てルー
プフィ
ルタ 「0
2
に人力され
る。加算器 「0
3
は、
外部か
ら供給され
るァ
ナログ信号の
電圧と、
ルー
プフィ
ルタ 「0
か
ら出
力され
た
信号の
電圧 とを加算す
る。加算器 「0
3
は、
加算され
た
信号 を量子
化器 「0
に出
力す
る。量子
化器 「0
は、
人力され
た
信号 を、
内部の
比較器によっ
て量子
化 し出
力す
る。D
A
C
「0
5
は、
量子
化され
た
信号 をァ
ナログ信号に変換 し、
減 算器 「0
「に フィー
ドバッ
クす
る。 000 非フィー
ドフオワー
ド型の A
型A D
変換器 が 知られ
てい
る。非フィー
ド フオワー
ド型の
八 三型A D
変換器とは
、
外部か
ら供給され
るァ
ナログ信号が 直接加算器 「0
3
に人力され
ない
(信号線 「0
6
及び加算器 「0
3
が無い
)A
型A D
変換器 である。非フィー
ドフォ
ワー
ド型の
A
型A D
変換器 では、
ルー
プフィ
ルタ 「0
2
の
周 波 数特性によっ
て信号 が 歪む
。 しか
しながら上 述 した
フィー
ドフォ
ワー
ド型の
A
型A D
変換器 「では、
ルー
プフィ
ルタ 「0
は、
外部か
ら供給され
るアナログ信号 を直接処理 しない
。A
型A D
変 換器 「の
信号伝達関
数は、
理 想的
には周 波 数にかかわ
らず一
定とな る。従っ
てA
型A D
変換器 「では、
信号の
歪 が生じない
。さ らにA
型A D
変換器 は、
ルー
プフィ
ルタ1
0
を構成す
るア ン プ回
路に対 して要 求され
る性能 を大幅 に緩和 で きる。 000 加算器 「0
3
の回
路につ
い
て議論が重ね
られ
てお
り、
幾つかの回
路が提 案 され
てい
る。例えば、
非特許 文献 「では、
容量カッ
プリング方式の回
路が提 案され
てい
る。容量カッ
プリング方式の回
路では、
信号加算用の
オペ ア ン プ が不 要である。また、
非特許 文献2
では、
オペ ア ン プを用い
るアクティ
ブ和 算 方式の回
路が提 案され
てい
る。また、
非特許 文献3
と では、高
速な ア ン プや高
利得な ア ン プを用い
る回
路が提 案され
てい
る。この回
路では、
アナロ グ信号 を加算す
る場 合の
性能を改善 で きる。 000 従 来の
フィー
ドフォ
ワー
ドルの
A
型A D
変換器 では、
ルー
プフィ
ルタ 「0
の
最終段に設けられ
た
積分器 を構成す
るオペ ア ン プの出
力側に加算器 が 設けられ
ていた
。近年、
この
オペ ア ン プの
人力側に加算器を設けた回
路が提 案され
てい
る(
例えば、
非特許 文献か
ら7
を参照)
。この回
路では、
加算 に必要とな る追 加の
オペ ア ン プが不 要とな る。また
非特許 文献8
では、
アナ ログ加算の一
部をデジタル加算に置
き換 えた回
路が提 案され
てい
る。この回
路では、
信号の
減衰を小さくできる。先行
技
術 文
献
非
特
許
文
献
000 非特許 文献 : va J oonnsgaard
J ands
・ ・d band
l
or
n
d as
g aopo ogy
l 日c
ron
L
o
3 o 200p
p 33
s p l i 2 0 i h dua l d ig i a l error c orrection y p L I ir c ig ec h ap e r s 2 0 0 p p 242 2 4 3
g X Z
: al
el I i
and uang 25 s 4b
200 A odu la o r in 0 8 I J o lid a e irc u i s o l 3 o 2 2 0 0 4 p p 2 2m S
㍼
: a L e e a v id and o o ley lo v o l a g elo p o er s ig a d e l a odu la o r o r broadband ana log o d ig
i a l conve rsion I J o lid a e irc u i s o l 4 0 o 2 0 0 5 p
p 8 5 5 2005 X S h arb iy a and Joh n s n h e i p le e n a io n o in p u e e d o r a r d d e l a s ig a odu la o r s I ra n s ircuits y s I I o l 5 3 o 2 0 0 p p 453 4 5 S : a n onagaya, u o o a a obayash i
n d o osh id a and ura y a a econd order A o d
u la o r i h nove l e e d o r a r d arc h i e c u r e 5 0 h id e s y p ircu i s y s 2 0 0 p p 4 8 5 X b er s and e ig e l e l a s ig a e e d o r a r d o p o logy I le c ro n L e o l 4 4 o 8 2 0 0 8 p p 5 4 5 5 M S 8 : a n g u p a ara e s h J and l ls o J
d ig i a ls u ing e e d o r a r d Z A odu la o r and i s ap p lication o
a cascade ro c o I In y p ircuits y s 2 0 0 p p 4 8 5 488 非特許 文献 「に記載
の
容量カッ
プリング方式では、
原理上、
更に量子
化器の
人力側の
寄生容量も原因
で、
信号 が減衰す
る とい
う問題 点がある。非特許 文献2
に記載の
アクティ
ブ加算 方式では、
加算用の
オペ ア ン プが必要とな る とい
う問題がある。非特許 文献3
及び に記載の
方式では、高
価な ア ン プ回
路が必要となり、
用途が限
定 され
てしまうとい
う問題 点がある。非特許 文献か
ら7
に記載の
方式では、
最終段の
オペ ア ン プは、
振幅の
大 きな出
力信号 を処理できなけれ
ばならない
。最終段の
オペ ア ン プが低電圧 で駆動す
る場 合、出
力信号の
振幅 を大 きくできない
とい
う問題 点がある。非特許 文献8
に記 載の
方法では、
余分な量子
化器 が必要とな る。このた
め
、
消 費電力が 増加す
る とい
う問題 点がある。また、回
路の
設 計が複雑にな る とい
う問題がある。 000 本発明の 目的
は、回
路構成 が簡単で、
且つ
人出
力特性の
良 好な加算器、
該 加算器を備えた
比較器、
及びA
型アナロヴ
デ ジタル変換器を提 供す
ること にある。 00 0 本発明の
第一
態 様に係 る加算器は、
複数の
差動信号の
電圧を加算 して出
力す
る加算器 であっ
て、
複数の前
記差動信号 を構成す
る其々
の
信号に対応付け て設けられ
る複数の
第一
トランジス タであっ
て、前
記信号 がゲー
トに人力され
る複数の
第一
トランジス タと、
複数の前
記第一
トランジス タに対 して共 通 に接続され
る 負荷抵 抗部であっ
て、前
記差動信号の
うち一
方の前
記信号 が 人 力され
る複数の前
記第一
トランジス タの
其々
に対 して共 通に接続され
る第一
負荷抵 抗部、
及び、
他 方の前
記信号 が 人力され
る複数の前
記第一
トランジス タの
其々
に対 して共 通に接続され
る第二負荷抵 抗部を備 えた
負荷抵 抗部とを 備 え、前
記第一
トランジス タの
ソー
スはグラン ドに接続され
、前
記第一
トラ ンジス タの
ドレイ ンは、前
記 負 荷抵 抗部に接続され
、前
記 負 荷抵 抗部は、
電 源に接続され
ることを特 徴 とす
る。 00 第一
態 様によれ
ば、
加算器は、
最小限の
トランジス タで加算 機能を実現 で きるの
で、回
路構成を簡単にで きる。従っ
て、
加算器を小型化できる。また
加算器は、
容量ではなく トランジス タによっ
て信号 が加算され
るの
で、
人力 され
る差動信号 が 寄生容量の
影響によっ
て減衰 してしまうことを防止 で きる 。従っ
て加算器は、
人出
力特性 が良 好 とな る。 00 また、
第一
態 様にお
い
て、前
記第一
負荷抵 抗部及び前
記第二負荷抵 抗部は、
其々
、
ダイオー
ド接続 した
第二 トランジス タを備 えてい
てもよい
。加算器は、
トランジスタのサ
イズを調 整す
るこ とで、
加算され
る信号の
乗 数を調節 できる。また、
トランジス タによっ
て負荷抵 抗部を構成できるの
で、
の
製造時にお
ける製造 プロセスの
複雑 化を防止 で きる。 003 本発明の
第二態 様に係 る比較器は、前
記 加算器と、一
対の
第三 トランジス タとを備 え、一
方の前
記第三 トランジス タの
ゲー
トは、前
記第一
負荷抵 抗部 が備 え る前
記第二 トランジス タの
ゲー
トに接続され
、一
方の前
記第三 トラン ジス タの
ドレイ ンは、前
記第二負荷抵 抗部 が備 え る前
記第二 トランジス タの
ドレイ ンに接続され
、
他 方の前
記第三 トランジス タの
ゲー
トは、前
記第二負 荷抵抗 部が 備 え る前
記第二 トランジスタの
ゲー
トに
接続され
、
他 方の前
記第 三 トランジス タの
ドレイ ンは、前
記第一
負荷抵 抗部 が備 え る前
記第二 トラン ジス タの
ドレイ ンに接続され
、一
対の前
記第三 トランジス タの
ソー
スは、
電 源に接続され
ることを特 徴 とす
る。 00 第二態 様によれ
ば、
比較器は、
加算器を内部に組み
込む
ことができる。比 較器は、
加算器によっ
て加算され
た
差動信号 を所望の
増幅度で増幅 で きる。 人力され
る差動信号 が非常に小さい
場 合でも、
プリア ン プ等を実 装す
ること なく、
差動信号 を加算できる。増幅回
路が不 要にな るの
で、回
路構成を簡単 にで きる。 00 また、
第二態 様にお
い
て、前
記信号 を伝送す
る信号線に直列 に挿 入され
た
コンデンサ
と、前
記信号線の
導通状 態を切 り替 え るスイッ
チ とを含む
オ フセッ
トキヤンセル回
路を備 えてい
てもよい
。比較器は、
スイッ
チをN
「
す
ることで、
オ フセッ
ト電圧に相当す
る電荷をコンデンサ
に蓄積させ
るこ とができる。これ
によっ
てオ フセッ
トキヤンセル回
路は、
信号の
オ フセッ
ト 成分 を取 り除くことができる。比較器は、
人力され
る差動信号 を正確に加算 できる。 00 また、
第二態 様にお
い
て、前
記コンデンサ
は、前
記 加算器の前
段側X
は後 段側の
うち
少なくとも一
方に設けられ
てい
てもよい
。加算器の前
段側にコン デンサ
を設けることによっ
て、
比較器に供給す
る差動信号の
ダイナミッ
ク レ ンジを大 きくできる。また、
加算器の
後段側にコンデンサ
を設けることによっ
て、
比較器か
ら出
力され
る差動信号 を、
加算器に
対 して供給 され
る差動信 号に高
速に追従させ
ることができる。00 本発
明の
第三態 様に係 るA
型アナログデジタル変換器は、前
記 加算器、
ルー
プフィ
ルタ、
及び量子
化器を備 えた A
型アナログ デジタル変換器で あっ
て、前
記 加算器は、前
記ルー
プフィ
ルタを通過 した前
記差動信号、
及び、
外部か
ら直接人力され
る前
記差動信号の
電圧を加算 し、前
記量子
化器は、前
記 加算器か
ら出
力され
る信号 を量子
化す
ることを特 徴 とす
る。第三態 様によれ
ば、
加算器の回
路構成を簡単にで きるの
で、 A
型アナログデジタル変換 器を小型化できる。また、
ルー
プフィ
ルタを構成す
るオペ ア ン プ と して、出
カレンジの
小さい
オペ ア ン プを使用 で きる。 008 本発明の
第四態 様に係 るA
型アナログデジタル変換器は、前
記 比較器、
及びルー
プフィ
ルタを備 えた A
型アナログデジタル変換器 であっ
て、前
記 比較器は、前
記 加算器の
後段側に設けられ
た
ラッ
チ回
路を備 え、前
記ルー
プ フィルタを通過 した前
記差動信号、
及び、
外部か
ら直接入力 され
る前
記差動 信号の
電圧を、前
記 加算器によっ
て加算し、前
記 加算器か
ら出
力され
る信号 を前
記 ラッ
チ回
路によっ
て量子
化す
ることを特 徴 とす
る。 00 第四態 様 よれ
ば、
比較器は、
人力され
る差動信号 を加算し、
且つ
ラッ
チ回
路によっ
て差動信号 を量子
化できる。A
型アナログデジタル変換器の回
路 構成を簡単にで きるの
で、 A
型アナログデジタル変換器を小型化できる。 また、
ルー
プフィ
ルタを構成す
るオペ ア ン プ と して、出
カレンジの
小さい
オ ペ ア ン プを使用 で きる。 00 0図
加算器 「0
7
の回
路図
である。図
A
三型A D
変換器2
を示す
ブロッ
ク図
である。図
3 比較器 1 17
の
回
路図
である。図
比較器 1 18
の
回
路図
である。図
A
E型A D
変換器3
を示す
回
路図
である。図
比較器 1 17
が採用され
た A
型A D
変換器3
の
出
力信号スペク トラム を示す
グラフである。図
比較器 1 18
が採用され
た A
型A D
変換器3
の
出
力信号スペク トラムを示
す
グラフである。図
8S N D R
とオ フセッ
ト電圧との関
係を示す
グラフである。図
A
Z 型A
D
変換器 「を示す
ブロッ
ク図
である。発
明 を
実
施
す
る
た
め
の形 態
00 本発明の一
実施形態にお
ける加算器、
比較器、
及び フィー
ドフォ
ワー
ド型の A
型A
D
変換器につい
て、図
面を参照 して説明
す
る。 00図
「を参照 し、
加算器 「0
3
(図
9
参照)の一
例 である、
加算器 「0
7
の
回
路構成につい
て説明
す
る。加算器 「0
7
は、 N
型O
S
トランジス タ2
0
「~
2
0
、
及び、
P
型O
S
トランジス タ2
0
0
6
を備 えてい
る ( 以下、 N
型O
S
トランジス タ及びP
型O
S
トランジス タを、
単に 「トラ ンジス タ 」 ともい
う。) 。 トランジス タ2
0
「、
2
0
は対になっ
てい
る。 トランジス タ2
0
3
0
は対になっ
てい
る。 トランジス タ2 0
0
6
は対になっ
てい
る。 00 トランジス タ2
0
「の
ソー
ス、
及び トランジス タ2
0
の
ソー
スは接続され
、
且つ
其々
の
ソー
スはグラン ドに接続され
てい
る。 トランジス タ2
0
3
の
ソー
ス、
及び トランジス タ2
0
の
ソー
スは接続され
、
且つ
其々
の
ソー
スは グラン ドに接続され
てい
る。 トランジス タ2
0
「の
ドレイ ン、
及び トランジ ス タ2
0
3
の
ドレイ ンは、
其々
、
トランジス タ2
0
の
ドレイ ンに接続され
てい
る。 トランジス タ2
0
の
ドレイ ン、
及び トランジス タ2
0
の
ドレイ ンは、
其々
、
トランジス タ2
0
6
の
ドレイ ンに接続され
てい
る。 トランジス タ2
0
、
及び トランジス タ2
0
6
は、
其々
、
ゲー
トと ドレイ ン とが接続され
てい
る。 トランジス タ2
0
、
及び トランジス タ2
0
6
は、
其々
、
ダイオー
ド接続され
てい
る。 トランジス タ2
0
の
ソー
ス、
及び トランジス タ2
0
6
の
ソー
スは、
電源 ( 電圧 :V
。。
) に接続され
てい
る。 00 第一の
差動信号 (S
「、
S
「)、
及び、
第二の
差動信号 (S
、
S
2
) は、
加算器 「0
7
に供給され
る。S
「は、
トランジス タ2
0
「の
ゲー
トに人力され
る。S
「は、
トランジス タ2
0
の
ゲー
トに人力され
る。S
は、
トランジス タ2
0
3
の
ゲー
トに人力され
る。S
2
は、
トランジス タ
2
0
の
ゲー
トに人力され
る。S
「とS
「の
差電圧 (V
,
"
・
,
"
・
)、
及びS
とS
2
の
差電圧 (V
,
"
。
, ,
"
,
) は、
それ
ぞれ
係 数が乗 算され
て加算され
る。加算され
た
結 果の
反 転 信号 は、
トランジス タ2
0
の
ドレイ ンか
ら出
力され
る。加算され
た
結 果の
非反 転 信号S
は、
ト ランジス タ2
0
6
の
ドレイ ンか
ら出
力され
る。 00 対を構成す
る2
つの
トランジス タ (2
0
「及び2 02
0
3
及び2
0
及び2
0
6
は、
同一の
チヤネル長 ( 及びチヤネル幅 (W
を 備 えてい
る。チヤネル長変調効果を無視す
る と、
加算器 「0
7
か
ら出
力され
る差動信号 (S
S
)間の
電圧 (以下、
差動信号間の
電圧を 「差動 電圧」 ともい
う。) (V
o om) は、
以下の
数 「にて示され
る。 数K
卯
肘 二 一 一 Wォ2 00K
(二 ス タの
トランスコ"
U
"
C
。,
(W
。」
"
) は、 N
型O
S
トランジ ン ダク タンスである。K
。(二U
。C
。,
(W
。」
。) は、
P
型O
S
トラン ジス タの
トランスコン ダク タンスである。U
は、 N
型O
S
トランジス タの
"
キヤリア移 動度である。U
。は、
P
型O
S
トランジス タの
キヤリア移 動度で ある。C
。,
は、
単位面積あた
りの
ゲー
ト容量である。V
"
,
及びV
"
。
は、
以下の
数2
、
及び数3
にて示され
る。 数V
二V
研
,
,
,
数 3V
A刀O 一V
一V
O 巳じ
柚 00V
、。は、 N
型O
S
トランジス タの閾
値電圧 である。V
、。。は、
P
型O
S
トランジス タの閾
値電圧 である。V
,
一。
は、
人力され
る差動信号の
同相モー
ド電圧 である。V
。
uT。
は、出
力され
る差動信号の
同相モー
ド電圧 である008 数 「
か
ら明
らか
な ように、
加算器 「0
7
か
ら出
力され
る差動信号の
電圧 (V
。
PV
O は、
加算器 「0
7
に人力され
る差動信号の
電圧 「V
,
"
一V
,
・
」及び 「V
,
"
。
, ,
",
」に、
其々
係 数 (K
"
K
。) が乗算され
て加算 され
る。この
係 数は、
トランジス タの
チヤネル幅対チヤネル長比 (W
」
) によっ
て調整可能 で ある。この
ように加算器 「0
7
は、
人力され
る複数の
差 動電圧に
定数を乗算 して加算 し、出
力できる。 00 加算器 「0
7
は、
オペ ア ン プを備 え る必要 がないの
で、
構成を簡単にで き る。加算器 「0
7
は、
寄生容量の
影響を排除で きるの
で、
寄生容量による信 号 電圧の
減衰を防止 で きる。加算器 「0
7
では、
トランジス タ2
0
「~
2
0
の
ソー
スは直接グラン ドに接続され
る。従っ
て、
加算器 「0
7
に供給され
る差動信号の
電圧 が大 きい
場 合であっ
ても、
線 形性を維持 しつつ、
差動信号の
電圧を加算できる。 00 0 なお
上述では、
加算器 「0
7
は2
つの
トランジス タの
対を備 えていた
。加 算器 「0
7
には、
2
つの
差動信号 が供給され
ていた
。 しか
しながら本発明
は これ
に限
定 され
ない
。加算器 「0
7
は、
トランジス タの
対を3
つ
以上備 えてい
てもよい
。これ
によっ
て加算器 「0
7
は、
3
つ
以上の
差動信号の
電圧を加 算できる。 003 なお
上述では、
量子
化器 「0
(図
9
参照)の前
段に設けられ
る加算器 「0
7
の
構成の一
例につ
い
て説明
した
。 しか
しながら本発明
はこれ
に限
定 され
ない
。加算器は、
量子
化器 「0
が備 え る比較器の
中に組み
込まれ
てい
ても よい
。以下、図
を参照 して説明
す
る。 003図
2
を参照 し、 A
型A D
変換器2
の
概要につ
い
て説明
す
る。A
型A D
変換器 「と同様の
構成 部分につ
い
ては、
同一
符号 を付 し、
説明
を省略又 は簡 略してい
る。A
型A D
変換器2
は、
減 算 器 「0
「、
ルー
プフィ
ルタ 「0
、
量子
化器 「 「 「、
及びD
A
C
「0
を備 えてい
る。A
型A D
変換器2
は、
量子
化器 「 「内の
比較器3
に
加算器 が組み
込まれ
てい
る 点に
おい
て、 A
型A D
変換器 「と異
なっ
てい
る。加算器 「 「2
を比較器 「 「3
に組
み
込む
ことで、 A
型A D
変換器2
の
構成を更に簡単にで き、 A
型A
D
変換器2
を小型化できる。 0033図
3
を参照 し、
比較器 「 「3
(図
2
参照)の一
例 である比較器 「 「7
の
回
路構成につい
て説明
す
る。比較器 「 「7
は、
加算器2
「、
利得ブー
ス ト回
路2
、
オ フセッ
トキヤンセル回
路2
3
、
及びラッ
チ回
路2
を備 えてい
る。加算器2
「は、
人力され
る複数の
差動信号の
電圧を加算す
る。利得ブー
ス ト回
路2
は、
加算され
た
信号 を増幅す
る。オフセッ
トキヤンセル回
路2
3
は、
加算器2
「か
ら出
力され
る差動信号の
オ フセッ
ト成分 を取 り 除く。 003 加算器2
「は、 N
型M
O
S
トランジス タ3
0
「~
3
0
6
、
及びP
型O
S
トランジス タ3
0
7
3
0
8
を備 えてい
る。 トランジス タ3
0
「、
及び トラ ンジス タ3
0
は対になっ
てい
る。 トランジス タ3
0
3
、
及び トランジス タ3
0
は対になっ
てい
る。 トランジス タ3
0
、
及び トランジス タ3
0
6
は 対になっ
てい
る。利得ブー
ス ト回
路2
は、
P
型O
S
トランジス タ3
09
、
3
「0
を備 えてい
る。 003 トランジス タ3
0
「の
ソー
ス、
及び トランジス タ3
0
の
ソー
スは接続され
、
且つ
其々
の
ソー
スはグラン ドに接続され
てい
る。 トランジス タ3
0
3
の
ソー
ス、
及び トランジス タ3
0
の
ソー
スは接続され
、
且つ
其々
の
ソー
スは グラン ドに接続され
てい
る。 トランジス タ3
0
の
ソー
ス、
及び トランジス タ3
0
6
の
ソー
スは接続され
、
且つ
其々
の
ソー
スはグラン ドに接続され
てい
る。 トランジス タ3
0
「、
3
0
3
、
及び3
0
の
其々
の
ドレイ ンは、
トラン ジス タ3
0
7
の
ドレイ ン、
及び3
「0
の
ドレイ ンに接続され
てい
る。 トラン ジス タ3 02
3
0
、
及び3
0
6
の
其々
の
ドレイ ンは、
トランジス タ3
0
8
の
ドレイ ン、
及び3
09
の
ドレイ ン と接続され
てい
る。 003 トランジス タ3
0
7
の
ゲー
ト、
及び トランジス タ3
09
の
ゲー
トは接続され
、
且つ、
其々
の
ゲー
トは、
トランジス タ3
0
7
の
ドレイ ン と接続され
てい
る。 トランジスタ3
0
8
の
ゲー
ト、
及び トランジスタ3
0
の
ゲー
トは
接続 され
、
且つ、
其々
の
ゲー
トは、
トランジス タ3
0
8
の
ドレイ ン と接続され
てい
る。 トランジス タ3
0
7
~
3
「0
の
其々
の
ソー
スは、
電源 (V
) に接続 され
てい
る。 003 第一の
差動信号 (S
「、
S
「)、
第二の
差動信号 (S
S
2
)、
第三の
差動信号 (S
3
S
3
) は、
トランジス タ3
0
「~
3
0
6
の
其々
の
ゲー
トに人力され
る。基準電圧源 (R
「、
R
「、
R
2
R
R
3
R
3
) は、
トランジス タ3
0
「~
3
0
6
の
其々
の
ゲー
トに基準電 圧 (V
V
V
V
V
V
を印
加できる。基準電圧源 (R
「、
R
「) は、
第一の
差動信号 (S
「S
「) に対応す
る。基準電圧源 (R
R
2
) は、
第二の
差動信号 (S
S
2
) に対応す
る。基準電圧源 (R
3
R
3
) は、
第三の
差動信号 (S
3
S
3
) に対応す
る。S
「とS
「、
S
とS
2
、
及びS
3
とS
3
の
其々
の
差動電圧 (V
,
"
。
・
,
"・
、
V
,
"
。
, ,
",
、
V
,
"
。
, ,
",
) は係 数 乗算され
、
加算、
及び増幅され
る。加算、
及び 増幅され
た
結 果の
反 転 信号 は、
トランジス タ3
0
7
の
ドレイ ンか
ら出
力され
る。加算、
及び増幅され
た
結 果の
非反 転 信号S
は、
トランジス タ3
0
8
の
ドレイ ンか
ら出
力され
る。 003 なお
本実施の
形態では、
第一の
差動信号~
第三の
差動信号の
其々
に対応す
る基準電圧源を別々
に設けてい
る。 しか
しながら本発明
はこの
構成に限
定 され
ない
。第一の
差動信号~
第三の
差動信号の
其々
に対応す
る基準電圧は、
共 通であっ
てもよい
。 003 オ フセッ
トキヤンセル回
路2
3
は、
加算器2
「の前
段に設けられ
てい
る。 オ フセッ
トキヤンセル回
路2
3
は、
スイッ
チ3
「 「~
3
を備 えてい
る。 スイッ
チ3
「2
、
3
「3
は、
トランジス タ3
0
「、
3
0
に対す
る第一の
差 動信号 (S
「、
S
「)の
人力の
有 無を切 り替 え ることができる。スイッ
チ3
「6
、
3
「7
は、
トランジス タ3
0
3
3
0
に対す
る第二の
差動信号 (S
S
2
)の
人力の
有 無を切 り替 え ることができる。スイッ
チ3
、
3
「は、
トランジス タ3
0
3
0
6
に対す
る第三の
差動信号 (S
3
、
3
)の
人力の
有 無を切 り替 え ることができる。スイッ
チ3
「 「、
3
「 は
、
トランジス タ3
0
「、
3
0
に対す
る基準電圧源 (R
「、
R
「 )か
らの
電圧印
加の
可否を切 り替 え ることができる。スイッ
チ3
「、
3
「8
は、
トランジス タ3
0
3
3
0
に対す
る基準電圧源 (R
R
2
)か
らの
電圧印
加の
可否を切 り替 え ることができる。スイッ
チ3
「9
、
3
は、
トランジス タ3
0
5
3
0
6
に対す
る基準電圧源 (R
3
R
3
)か
らの
電圧印
加の
可否を切 り替 え ることができる。 00 0 オフセッ
トキヤンセル回
路2
は、
加算器2
の
後 段に
設けられ
てい
る。 オ フセッ
トキヤンセル回
路2
は、
コンデンサ
3
3
6
、
及び、
スイッ
チ3 2 3
3
を備 えてい
る。 トランジス タ3
0
7
の
ドレイ ンにコンデ ンサ
3
が接続され
てい
る。コンデンサ
3
は、
加算器2
「か
らの出
力 信号 が伝達す
る信号線3
7
に直列 に挿 入され
てい
る。コンデンサ
3
は、
ラッ
チ回
路2
に接続され
てい
る。コンデンサ
3
と ラッ
チ回
路2
との
接続 部分に、
スイッ
チ3
3
が接続され
てい
る。スイッ
チ3
3
は、
コモ ンモー
ド電源 (V
com) に接続され
てい
る。スイッ
チ3
3
は、
コンデンサ
3
2
とコモンモー
ド電源との
導通状 態を切 り替 え ることができる。 00 トランジス タ3
0
8
の
ドレイ ンにコンデンサ
3
6
が接続され
てい
る。コ ンデンサ
3
6
は、
加算器2
「か
らの出
力信号 が伝達す
る信号線3
8
に直 列に挿 入され
てい
る。コンデンサ
3
6
は、
ラッ
チ回
路2
に接続され
てい
る。コンデンサ
3
6
と ラッ
チ回
路2
との
接続 部分にスイッ
チ3
が接 続され
てい
る。スイッ
チ3
は、
コモンモー
ド電源に接続され
てい
る。ス イッ
チ3
は、
コンデンサ
3
6
とコモンモー
ド電源との
導通状 態を切 り 替 え ることができる。 00 スイッ
チ3
「 「~
3
2
は、
クロッ
ク信号に同期 してN
す
る。 クロッ
ク信号の
パルス周期を 「の・
、
の 2、
の・
、
の2、 ・・・
」の
ように示した
場 合、
スイッ
チ3
「2
、
3
「3
、
3
「6
、
3
「7
、
3
0
、
及び3
「は、
周期の・
の
タイミ ングでO N
し、
周期の,
の
タイミ ングで「
す
る。スイッ
チ3
3
3
3
8
3
3
2 2
3
2
3
、
及び3
は、
周期の,
の
タイミ ングでO N
し、
周期の・
の
タイミ ングで「
す
る。こ