• 検索結果がありません。

7. 受講予定者数約 130 人 受講者数については 人事異動等により増減することがある 8. 研修内容対象職員に対し 人事評価制度についての説明を行い 人事評価制度における評価者としての役割 責任について 理解 認識を深めるための講義を行う また評価スキルの精度向上を図るための講義 演習を実施する

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "7. 受講予定者数約 130 人 受講者数については 人事異動等により増減することがある 8. 研修内容対象職員に対し 人事評価制度についての説明を行い 人事評価制度における評価者としての役割 責任について 理解 認識を深めるための講義を行う また評価スキルの精度向上を図るための講義 演習を実施する"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

平成25年度人事評価者研修業務に関する仕様書

1.事業名 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 平成25年度人事評価者研修業務 2.目的 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下「機構」という。)では、職員の勤務意欲 の向上、組織の活性化を図るとともに、業務の円滑な運営の確保と一層の向上を図るた め、人事評価制度を実施してきたところである。 本研修は、評価者である管理職に対し行い、人事評価全般に係るスキル(目標設定の 考え方、評価の際に注意すべき点、面談方法及び心構え等)をさらに向上させることで、 能力と実績に応じた適正で厳格な評価を行うこと及び評価の納得性を高め業務能率や執 務意欲の向上に資することを目的としている。 3.委託内容 機構内で実施する講師派遣型研修(評価者である管理職を対象) (1)研修タイムテーブルの作成 (2)研修用テキスト、演習問題(ケーススタディ)等の資料の作成 (3)研修講師の手配 (4)研修の実施 (5)研修後のアンケート調査の実施及び結果等の報告 (6)上記内容に関する打合せ、連絡、調整等の付随する作業一式 4.委託契約期間 機構との業務委託契約締結後(落札後速やかに契約)~平成26年3月31日 5.研修実施日時 平成26年2月から平成26年3月までの平日のうち機構が指定する日時(全7回、 各回4時間程度) ・各回とも、適切に休憩を設けること。 6.実施場所 機構(新霞が関ビル)内

(2)

2 7.受講予定者数 約130人 ※ 受講者数については、人事異動等により増減することがある。 8.研修内容 対象職員に対し、人事評価制度についての説明を行い、人事評価制度における評価者 としての役割・責任について、理解・認識を深めるための講義を行う。また評価スキル の精度向上を図るための講義・演習を実施する。 また、「面談」について、その意義や役割を再確認させるとともに、効果的な人材育成 や能力開発につなげていくことを目的とした講義・演習を実施する。 ◆主な研修項目 ①人事評価制度 ア.機構の人事評価制度の目的と役割 イ.評価者(一次評価者・二次評価者)としての役割、責任 ウ・評価の進め方(流れ)、ポイント ②目標管理制度における目標設定の考え方 ア.マネジメントと目標管理制度の基本 イ.目標設定の考え方と手法 ③評価の考え方とコミュニケーションスキル応用 ア.人事評価の基本 イ.人事評価の考え方と手法(評価傾向(エラー)の自己チェックと防止策、 評価事実の抽出) ウ.面談の考え方と手法(心構え、準備、ポイント、評価結果に応じた事例紹 介) エ.コーチングの考え方と手法 ※実施にあたっては、一方的な講義形式ではなく、内容に即したケーススタデ ィや、事例紹介、質疑応答、グループワーク等による受講者間の意見交換な ど、受講者の理解をより深める内容とすること。

(3)

3 9.講師(補助者等を含む) (1)従事する講師は、3年以上の人事評価に関する研修講師経験を有すること。 (2)1研修回における講師は同一講師とする。 なお、全ての回を通じて、同一の講師でも良い。 10.納品物 (1)研修テキスト、演習問題等 機構担当者と十分に調整を行い、機構担当者の承認を得たうえ、2月14日までに 150部納品すること。 ア.研修テキスト、演習問題等の内容については、機構の業務及び人事評価制度に 即したものとする。 イ.研修テキスト、演習問題等は MS-PowerPoint で作成すること。ただし、参考 資料を作成する場合は、MS-Word または MS-Excel で作成しても構わない。 ウ.各種テキスト、資料は、A4 サイズ、両面、白黒刷りとすること。 ただし、見づらい場合はカラー刷りとすること。 エ.研修テキスト、演習問題等の文字サイズは自由に設定して良いが、見易さを確 保すること。 オ.研修テキスト、演習問題等の下段にページ番号を付与すること。 カ.研修テキストは、簡易な製本で良い。 キ.演習問題は、研修テキストとは別に作成すること。また、それぞれの演習問題 数、問題内容、解答内容については、機構担当者と十分調整を行い決定するこ と。 ク.アンケート調査票、アンケート結果報告書及び講師から受講生に対する所感に ついての報告書 ケ.誤植が生じた場合は、速やかに正誤表を作成すること。 コ.研修テキスト、演習問題等は、データ(電子媒体)でも納品すること。 11.研修実施にあたっての留意事項 (1)受託者は、受託後3営業日以内に、機構担当者と打ち合わせを実施すること。なお、 打ち合わせに際しては、企画書(スケジュールを含む具体的な研修プラン、担当責 任者、担当者、担当講師一覧(案))を提出し、当該項目について機構の承諾を得る こと。

(4)

4 (2)受託者は受託後、14.(4)に基づいて、「秘密保持等に関する誓約書」を提出の 上、機構から人事評価資料の開示を受けた後、3.委託内容(1)~(3)及び(5) に使用するアンケート調査票及び結果報告書の様式について速やかに作成する。そ れをもって機構担当者と綿密な打ち合わせを重ねたうえ、2月12日までに機構の 承諾を得ること。 なお、その他についても、契約期間中、機構が必要と認めた場合は、本業務の処理 状況について報告を求め、指導または助言を行うことができる。 (3)研修実施中に指摘された研修実施方法や講師に対する改善要望等については、速や かに対応すること。 (4)受託者は、研修終了後にアンケート調査を実施すること。アンケート調査は研修日 ごとに実施する。研修終了後2週間以内に、アンケート結果についてまとめた報告 書及び受講生に対する講師の所感をまとめたものを、紙媒体及び電子媒体で機構総 務部人事課に提出すること。 12.応札条件 応札希望者は、入札説明書の記載事項の他、以下の条件を満たしていること。 ・官公庁において、人事評価制度の設計業務及び類似の研修業務を履行した実績を 有する者であること。 ・官公庁または民間企業において、人事評価者研修業務を履行した実績を有する者 であること。 13.著作権 (1)本件に係り作成される資料の著作権(著作権法第21 条から第 28 条に定めるすべて の権利を含む。)は、受託者が本案件の従前より権利を保有していた等の明確な理由に より、あらかじめ書面にて権利譲渡不可能と示されたもの以外、すべて機構に帰属す るものとする。 (2)本件に係り発生した権利については、受託者は著作者人格権(著作権法第18 条から 第20 条までに規定する権利をいう。)を行使しないものとする。 (3)本件に係り発生した権利については、今後、二次的著作物が作成された場合であっ ても、受託者は原著作物の著作権者としての権利を行使しないものとする。 (4)受託者は、他の者が著作権を有する物を研修テキストや研修において使用しようと する場合は、その著作権を有する者の許可を受けなければならない。 14.守秘義務 守秘義務等については、次の事項を遵守すること。なお、契約締結時において、別 途秘密保持の覚書を交わすこととする。

(5)

5 (1)本業務に関して、業務上知り得た内容に関する守秘義務を遵守すること。 (2)本業務に関して、機構から提供を受けた資料等について、守秘義務を遵守するとと もに業務終了後速やかに破棄または返却すること。 (3)本業務に関して、機構から提供を受けた資料等について、機構の許可なく複写また は複製してはならない。また必要に応じて施錠可能な保管庫に格納する等、適正に 管理すること。 (4)受託者は、「秘密保持等に関する誓約書」を機構に提出し、これを遵守しなければな らない。「秘密保持等に関する誓約書」には、受託業務に従事する者を列挙し、従事 者以外に機密情報を閲覧させてはならない。また、本受託業務実施中に従事者に変 更が生じた場合は、速やかに「秘密保持等に関する誓約書」を改訂し、提出しなけ ればならない。 (5)受託者は、機密保持に係る措置の実施状況について、機構が定期又は不定期の検査 を行う場合には、これに応じること。 15.その他 (1)研修用のホワイトボード、マイク、プロジェクターは、機構担当者で用意する。そ の他の機材については、原則受託者で用意すること。 (2)研修できないと機構担当者が判断した場合、機構担当者と打ち合わせの上、別日に 研修を実施すること。 (3)本仕様書に掲げる事項の他、本業務を遂行するために必要な事項については、機構 担当者と協議し、指示に従うこととする。 16.人事評価関係資料の閲覧 応札・企画書作成にあたり、機構の人事評価制度を熟知しておくこと。 人事評価規程については機構ホームページからダウンロード可能である。その他の 資料については、別紙のとおり閲覧可能とする。 17.検収 受託者から提出された事業完了届を受領した後、検収とする。 18.本件に対する問い合わせ先 部署:機構総務部人事課 電話:03-3506-9427

(6)

6 別紙 平成25年度人事評価者研修業務 関係資料の閲覧について 1.閲覧対象物 人事評価関係資料 2.閲覧場所 独立行政法人医薬品医療機器総合機構内 3.閲覧期間 平成25年12月18日から平成25年12月26日までの平日 (10:00~12:00、13:00~17:00) 4.閲覧上の注意 (1)閲覧に際しては、12月18日以降に担当者に電話にて連絡し、社名・連絡先・人 数・日時等を登録すること。また、入札説明会にて配付する秘密保持誓約書に捺印 の上提出すること。 (2)一回あたりの閲覧時間は1時間程度とする。 (3)閲覧時に個々の内容に関する質問に応じることはできない。 5.連絡先 独立行政法人医薬品医療機器総合機構総務部人事課 電話:03(3506)9427

参照

関連したドキュメント

内 容 受講対象者 受講者数 研修月日

今回の SSLRT において、1 日目の授業を受けた受講者が日常生活でゲートキーパーの役割を実

②Zoom …

本案における複数の放送対象地域における放送番組の

検討対象は、 RCCV とする。比較する応答結果については、応力に与える影響を概略的 に評価するために適していると考えられる変位とする。

・対象書類について、1通提出のう え受理番号を付与する必要がある 場合の整理は、受理台帳に提出方

通関業者全体の「窓口相談」に対する評価については、 「①相談までの待ち時間」を除く

「TEDx」は、「広める価値のあるアイディアを共有する場」として、情報価値に対するリテラシーの高 い市民から高い評価を得ている、米国