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Lesson1 専業主夫の日記 (2h) 専業主夫の主人公はたいへんな思いをしながら娘の育児に励んでいる 一方の妻は仕事のストレスで不満が溜まり 夫に就職するように言い出す 育児に生きがいを感じている夫はショックを受けるという内容 間違うことを恐れず 積極的に子育て問題について意見交換したり話したり

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Academic year: 2021

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(1)

学校番号

2004

平成 30 年度 外国語科

教科

科目

単位数

指導学年

教材名・副教材名

外国語

(学)英語長文読解演習

第3学年

“Take Up English Reading”、

数研出版

1 担当者からのメッセージ(学習方法等)

大学入試のために緻密な読解力を身につけていくことが目的の授業です。これまでの、英語の各科目

を通じて身につけた、文法・構文などの基礎知識を元に、大学入試に出題された長文を読みながら、そ

の要旨をつかんだり、それをまとめて発表したり、また、その英文の内容を分かりやすい日本文にした

り、簡単な英文にすることで、他者に内容を伝えることが出来るようにすることが目標です。それには、

まず、予習・復習をしっかりし、高い意識を持って取組むようにしてください。

2 学習の到達目標(CAN-DO リストによる当該学年の4技能の到達目標)

【第3学年】履修科目:「英語長文読解演習」(2単位)

主な教材:上記科目の教科書、教科書の内容に関連した別教材

話すこと

書くこと

聞くこと

読むこと

学習到達目標 科目・評価 学習到達目標 科目・評価 学習到達目標 科目・評価 学習到達目標 科目・評価 ・自分の回りで起 こったことや経 験したことなど について簡単な 英語を用いて伝 えることができ る。 ・自分自身のこと や自分の思いを 相手に伝えるこ とができる。 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン英語Ⅱ ・プレゼン テ ー シ ョ ン 英 語 表 現 Ⅱ ・プレゼン テ ー シ ョ ン ・自分のことや地域 のことなどについ て簡単な英語を用 いて文章を書くこ とができる。 ・まとまりのある文 章で自分の思いを 指示されたことを 英語を用いて書く ことができる。 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン英語Ⅱ ・定期考査 英 語 表 現 Ⅱ ・定期考査 ・日常的な事柄に ついて内容を理 解することがで きる。 ・様々な内容の英 文をゆっくりは っきりと話され れば自分に必要 な情報を聞き取 ることができ る。 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン英語Ⅱ ・リスニン グテスト 英 語 表 現 Ⅱ ・リスニン グテスト ・ディクテ ー シ ョ ン テスト ・簡単な語や表 現 を 用 い て 書 か れ た 文 章 を 理 解 す る こ と ができる。 ・100 語程度の 文 章 を 黙 読 し て 要 点 を 理 解 し 適 切 に 音 読 す る こ と が で きる。 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン英語Ⅱ ・リーディ ン グ テ ス ト ・定期考査

3 学習評価(評価の観点と実施方法)

観 点 コミュニケーションへの 関心・意欲・態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての 知識理解 実 施 方 法 ・理解できないことや未知の 語句があっても推測するなど して読み続けている。 ・間違うことを恐れず、積極 的に情報や考えなどについて 書いている。 ・単語の発音、リズムやイン トネーションなどの音声的な 特徴を捉えて適切に話すこと が出来る。 説明などを読んで、特に重要 な 事 実 等 を 捉 え る こ と を 通 じ、全体の要旨を理解するこ とが出来る。 ・正しい語順や語法を用いて 文を構成する知識を身につけ ている。聞く事や話す事の言 語活動に用いられている語句 や文構造、文法事項などにつ いての知識を身につけている 上に示す観点に基づいて、学習のまとまりごとに評価し、学年末に5段階の評定にまとめます。 学習内容に応じて、それぞれの観点を適切に配分し、評価します。

(2)

単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標 主な学習内容 単元の評価規準 評価方法

Lesson1 「専業主夫 の日記」 (2h) 専業主夫の主人 公はたいへんな 思いをしながら 娘の育児に励ん でいる。一方の 妻は仕事のスト レスで不満が溜 まり、夫に就職 するように言い 出す。育児に生 きがいを感じて いる夫はショッ クを受けるとい う内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・間違うことを恐れず、 積極的に子育て問題に ついて意見交換したり 話したりする。 ・セクションごとに本文 をまとめ、主人公の心の 動きについてまとめて、 それに対して自分の考え をまとめる。 間違うことを恐れず、 積 極的 に著 者の 考え や 感情 につ いて 考え ようとしている。 ・ワークシートを作成 し。それにのっとって グループで、意見交換 をする。その内容と参 加姿勢。 「外国語表現の能力」S ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読する。 ・文脈を考えて、個々の 語だけでなく、文章の流 れを意識して読む。 ・その場の状況、聞き 手の反応、話題、伝え ようとする内容や気 持ちなどに応じた適 切な速度や声の大き さで音読することが できる。 グループ内で、お互い に音読しあって、区切 りやイントネーショ ンなどを相互評価す る。 「外国語理解の能力」 L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・朗読された本文を聴き ながら、著者の心の動き を想像する ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを聴いて理解 している。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「言語や文化についての知識・理解」W ・文型や時制など、動 詞に注意して、文の構 造を意識して読み、そ れを元に、文を作ろう とする。 ・動詞に着目して、文構 造を把握して、文型分析 をノートにとる。 ・「書くこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・重要構文の整序問題 や、文中の動詞の穴埋 め等で,文構造を理解 し、英文が書けている か確認する。 Lessson2 「非消費体 験」 (2h) 消費活動に人生 の大部分を使っ ている私たちだ が消費をしなく ても有意義に過 ごせる。非消費 的な体験は自分 で作り出すもの で大切な思い出 となりうるとい う内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・「消費活動」という身 近なテーマに沿って、 文構造に留意して読み 進め、筆者の意見をま とめる。 ・段落ごとに要旨をまと めために、一つ一つの文 の文意を確認しながら読 み進める。 ・「読むこと」の言語活 動に用いられている語 句や文構造、文法事項 などについての知識を 身に付けている。 ・内容理解についての 授業者の発問に正確 に答えられるかどう か、口頭による確認を 行う。 「外国語表現の能力」W ・「消費社会」の特性に ついて、著者の意見を まとめながら、自分の 考えを表現する。 ・トピックセンテンスや キーワードを、読みなが ら抜き出して、活用でき るようにする ・聞いたり読んだりし たこと、学んだことや 経験したことについ て、その概要や自分の 考えを簡潔に書くこ とができる。 ・キーワードを元にし て、簡単に自分の意見 を書くレポートを実 施する 「外国語理解の能力」S ・本文中に使われてい る構文形式に習熟し て、それを使って表現 できる。 ・「部分否定」や「形式主 語」の表現形式に慣れて、 それを表現できる。 ・「話すこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・本文の内容に関し て、簡潔にまとめ、口 頭で発表する。 「言語や文化についての知識・理解」L ・「消費活動」に関して の文章を聴いて、その 内容の重点を把握する ことが出来る。 ・ディスコースマーカー に留意して、まとまりの ある文の意味を理解す る。 ・説明文を聞いて、重 要な語句などを手が かりにして概要や要 点を理解することが できる。 ・内容に関する聴き取 り問題に取り組む。

(3)

単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」 「外国語表現の能力」 「外国語理解の能力」 「言語や文化についての知識・理解」 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」 「外国語表現の能力」 「外国語理解の能力」 「言語や文化についての知識・理解」 単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

Lesson3 「将棋とチ ェス」 (2h) 将棋とチェスの 歴史。戦後米国 は将棋を禁止し ようとしたが日 本の棋士がその 議論に勝ち、日 本人は将棋とい う独自のゲーム を保持している という内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」L ・外国語で書かれた、 いろいろな話題の文に 触れて、その内容に興 味を持ち、深く読み進 めようとする。 ・平易な言葉で、日常的 な話題を取り扱うことが できるようになる。 ・聞き取れない箇所や 未知の語句があって も、推測するなどして 聞き続けている。 ・ペアでの言語活動を 観察する。 ・ワークシートを提出 させ、その内容を取組 状況の判断材料とし て活用する。 「外国語表現の能力」R ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読することがで きる。 ・発音記号をベースに 個々の音を正確にとらえ ると同時に、文構造を反 映するようにフレーズを 区切ることができるよう になる。 ・単語の発音、リズム やイントネーション などの音声的な特徴 を捉えて音読してい る。 ・ペアもしくはグルー プで読みあう。モデル リーディングを参考 にして正しく読める かをお互いに指摘し あう。 「外国語理解の能力」 R ・説明などを読んで、 特に重要な事実等を捉 えることを通じ、全体 の要旨を理解すること ができる ・キーワードをピックア ップして、段落の要旨を 組み立てる ・文中の重要な事実を 捉えつつ全体の要旨 を理解している。 ・ワークシートにキー ワードをマークアッ プして、それを口頭発 表することで確認す る。 「言語や文化についての知識・理解」W ・段落におけるトピック センテンスの働きにつ いての知識を身に付け ている。 ・トピックセンテンスを マークアップし、その中 の NP の head word をマ ークしていく。 ・段落におけるトピッ クセンテンスの働き についての知識を身 に付けている。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 Lesson4 「マニキュ アの歴史」 (2h) 古代では、爪の 色は社会的地位 と 関 係 が あ っ た。古代では男 性も女性もマニ キュアを施して いたが、流行は 時代とともに変 化し人々は、昔 と変わらず、美 しく努力してき ているという内 容 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・文中で理解できないこ とや未知の語があって も文脈からそれらの意 味を推測できるように なる ・平易な言葉で、日常的 な話題を取り扱うことが できるようになる。 ・理解できないことや 未知の語句があって も、推測するなどして 読み続けている。 ・内容理解についての 授業者の発問に正確 に答えられるかどう か、口頭による確認を 行う。 「外国語表現の能力」W ・語句や表現、文法事 項などの知識を活用し て適切に書くことがで きる。 ・文構造を、動詞のとる 文型に留意して把握し、 その使い方に習熟する。 ・語句や表現、文法事 項 など の知 識を 活用 し て適 切に 書く こと ができる。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 「外国語理解の能力」L ・情報と考え、事実と 意見とを区別し、整理 しながら聞くことがで きる。 ・聞きながらメモをとり、 重要な情報を聞き取れる ようにする。 ・情報と考え、事実と 意見とを区別し、整理 しながら聞くことが できる。 ・ペアワークで、お互 いに聞き取った情報 を交換して、協力して 分の要旨をまとめる 「言語や文化についての知識・理解」S 「話すこと」の言語活 動に用いられている語 句や文構造、文法事項 などについての知識を 本文を読み進める中で 獲得する。 ・文構造を、動詞のとる 文型に留意して把握し、 その使い方に習熟する。 ・「話すこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・グループごとにまと めた文の要旨につい て、クラスで発表す る。

(4)

単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

Lesson5 「 箸 の 起 源」 箸の起源は不明 だが、今では中 国からアジアに 伝わり、素材や 形状を変えて使 用されていると いう内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」L ・聞き取れない箇所や 未 知 の 語 句 が あ っ て も、推測するなどして 聞き続ける。 ・セクションごとに、本 文の音声を聞き、事実と 筆者の考えを区別して、 ワ ー ク シ ー ト に メ モ す る。 ・聞き取れない箇所や 未 知の 語句 があ って も、推測するなどして 聞 き続 けて いる かを 測る。 ・リスニングテストを 実施して、大意につい ての設問に答える。 「外国語表現の能力」S ・聞いたり読んだりし たこと、学んだことや 経験したことについ て、その概要や自分の 意見を話す。 ・聞き取りと文の要旨を まとめ、それに基づいて 自分の意見をまとめる ・聞いたり読んだりし たこと、学んだことや 経験したことについ て、その概要や自分の 意見を話すことがで きる。 ・簡単な英語で、内容 をまとめて発表する オーラルテストを行 う。 「外国語理解の能力」R ・説明などを読んで、 特に重要な事実等を捉 えることを通じ、全体 の要旨を理解する。 ・段落ごとに経緯をみつ け、簡潔にまとめること で、内容を時系列で整 理・把握することが出来 るようにする。

説明などを読んで、 特に重要な事実等を 捉えることを通じ、全 体の要旨を理解する ことができる

・定期テストの筆記テ ストにおいて、内容理 解を問う出題により、 内容理解ができてい るかを判断する。 「言語や文化についての知識・理解」R ・各段落のトピックセ ンテンスの機能と位置 についての用法を理解 する。 ・トピックセンテンスを マークアップしながら、 段落を読み進める。 ・段落におけるトピッ クセンテンスの働き についての知識を身 に付けている。 ・トピックセンテンス をマークアップし、そ れを口頭発表する Lesson6 「子どもの 競争心」 ある学校のコン テストで全員を 受賞者とした。 近頃敗北は誰も 直面すべきでな いとする傾向が あるが、健全な 競争は子どもに 人生について多 くのことを教え てくれるという 内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」S ・ペアワークにおいて、 互いに協力しながら会 話を続ける。 ・セクションごとの内容 に対する感想や意見につ いて話すためのキーワー ドをワークシートにメモ し、それを参考にしなが らペアで伝え合う。 ・ペアワークにおい て、互いに協力しなが ら会話を続けている。 ・ペアでの言語活動を 観察する。 ・ワークシートを提出 させ、その内容を取組 状況の判断材料とし て活用する。 「外国語表現の能力」S ・人物についての説明 を読んで、その内容を 口頭で要約する。 ・各セクションの内容を 口頭で要約する。 ・ペアで、メモに基づい て、自分の将来の夢につ いて伝え合う。 ・人物についての説明 を読んで、その内容を 口頭で要約すること ができる。 ・授業時間を利用して 口頭発表を実施する。 「外国語理解の能力」R ・つながりを示す語や フレーズに注意して文 章を読み、論理がどの ように展開しているか を把握する。 ・つながりを示す語やフ レーズをたよりに、論理 の展開を読み取る。 ・つながりを示す語や フレーズに注意して 文章を読み、論理がど のように展開してい るかを把握すること ができる。 ・定期考査の筆記テス トにおいて、内容理解 を問う出題により、内 容理解ができている かを判断する。 「言語や文化についての知識・理解」W ・正しい語順や語法を 用いて文を構成する知 識を身に付けようとす る。 ・辞書等を参考にして、 文法・語法を確認しつつ、 文の構造を明らかにし て、分析的に読み進め、 その知識を使えるように する。 ・正しい語順や語法を 用いて文を構成する 知識を身に付けてい る。 ・文の要旨をまとめ て、簡単な文にしてみ る。

(5)

単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

Lesson7 「危険を求 め る 人 た ち」 なぜある人は危 険 を 求 め る の か。危険なスポ ーツをする人に は、いくつか共 通した人格特徴 があるという内 容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」W ・間違うことを恐れず、 積極的に情報や考えな どについて書こうとす る。 ・読み進めながら、重要 な表現や新情報について マークして、それらの表 現を使えるようにしてい く。 ・間違うことを恐れ ず、積極的に情報や考 えなどについて書い ている。 ・グループごとに、お 互いにまとめた内容 を交換し合う。 「外国語表現の能力」S ・人間の性質について の説明を読んで、その 内容を口頭で要約す る。 ・各セクションの内容を 口頭で要約する。 ・ペアで、メモに基づい て、自分の将来の夢につ いて伝え合う。 ・人間の様々な性格に ついての説明を読ん で、その内容を口頭で 要約することができ る。 ・授業時間を利用して 口頭発表を実施する。 「外国語理解の能力」 L ・単語の発音、音変化、 リズムやイントネーシ ョンなどの音声的な特 徴を捉えて的確に聞き 取る ・一つ一つの音や、その つながりに特に注意しな がら聞く ・単語の発音、音変化、 リズムやイントネー ションなどの音声的 な特徴を捉えて的確 に聞き取ることがで きる ・ディクテーションテ ストを実施して聞き 取り能力をチェック する 「言語や文化についての知識・理解」R ・場面や状況、目的に応 じた表現や論理の展開 を表す表現についての 知識を身に付ける。 ・論理の展開に留意して 文を読み進める。 ・場面や状況、目的に 応じた表現や論理の 展開を表す表現につ いての知識を身に付 けている。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 Lesson8 「彼はなぜ 彼を助けた のか」 授業料を払えず 困っていた見ず 知らずの大学生 にパデレフスキ は援助の手を差 し伸べた。 後にポーランド 首相になった彼 に対し、フーバ ーは食糧援助を 行った。彼はパ デレフスキが助 けた学生だった という内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」S ・主人公と各自の思い を引き比べて、自分の 身になって話を聞き、 考えを深める姿勢をは ぐくむ。 ・内容に対する感想や意 見について話すためのキ ーワードをワークシート にメモし、それを参考に しながら発表する。 ・間違うことを恐れ ず、積極的に環境問題 についての情報や考 えついて話している。 ・ワークシートを提出 させ、その内容を取組 状況の判断材料とし て活用する。 「外国語表現の能力」W ・語句や表現、文法事 項などの知識を活用し て適切に書くことがで きる。 ・文構造を、動詞のとる 文型に留意して把握し、 その使い方に習熟する。 ・語句や表現、文法事 項 など の知 識を 活用 し て適 切に 書く こと ができる。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 「外国語理解の能力」R ・物語などを読んで、 登場人物の言動やその 言動の理由等を捉える ことを通じ、概要や要 点を理解する。 ・つながりを示す語やフ レーズをたよりに、論理 の展開を読み取る。 ・物語などを読んで、 登場人物の言動やそ の言動の理由等を捉 えることを通じ、概要 や要点を理解するこ とができる。 ・定期考査の筆記テス トにおいて、内容理解 を問う出題により、内 容理解ができている かを判断する。 「言語や文化についての知識・理解」L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・トピックセンテンスを マークアップしながら、 段落を読み進める。 ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを理解してい る。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。

(6)

単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」 「外国語表現の能力」 「外国語理解の能力」 「言語や文化についての知識・理解」 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」 「外国語表現の能力」 「外国語理解の能力」 「言語や文化についての知識・理解」 単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

Lesson9 「現代のス ポ ー ツ 事 情」 現在のスポーツ は 以 前 と 異 な り、高額な報酬 を得るスポーツ 選手が居たり、 スポンサーがつ い た り し て い る。良い面と悪 い面があるがス ポーツは産業と なっているとい う内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」L ・聞き取れない箇所や 未 知 の 語 句 が あ っ て も、推測するなどして 聞き続ける。 ・セクションごとに、本 文の音声を聞き、事実と 筆者の考えを区別して、 ワ ー ク シ ー ト に メ モ す る。 ・聞き取れない箇所や 未 知の 語句 があ って も、推測するなどして 聞 き続 けて いる かを 測る。 ・リスニングテストを 実施して、大意につい ての設問に答える。 「外国語表現の能力」S ・人物についての説明 を読んで、その内容を 口頭で要約する。 ・各セクションの内容を 口頭で要約する。 ・ペアで、メモに基づい て、自分の将来の夢につ いて伝え合う。 ・人物についての説明 を読んで、その内容を 口頭で要約すること ができる。 ・授業時間を利用して 口頭発表を実施する。 「外国語理解の能力」 R ・説明などを読んで、 特に重要な事実等を捉 えることを通じ、全体 の要旨を理解すること ができる ・キーワードをピックア ップして、段落の要旨を 組み立てる ・文中の重要な事実を 捉えつつ全体の要旨 を理解している。 ・ワークシートにキー ワードをマークアッ プして、それを口頭発 表することで確認す る。 「言語や文化についての知識・理解」W ・正しい語順や語法を 用いて文を構成する知 識を身に付けようとす る。 ・辞書等を参考にして、 文法・語法を確認しつつ、 文の構造を明らかにし て、分析的に読み進め、 その知識を使えるように する。 ・正しい語順や語法を 用いて文を構成する 知識を身に付けてい る。 ・文の要旨をまとめ て、簡単な文にしてみ る。 Lesson10 「サメを保 護すること の重要性」 人間はイルカを 保護する一方で サメに対しては 憎悪と恐怖心が ある。サメが自 然界で大切な役 割を果たしてい ることを認識す べきだという内 容 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・間違うことを恐れず、 積極的に子育て問題に ついて意見交換したり 話したりする。 ・セクションごとに本文 をまとめ、主人公の心の 動きについてまとめて、 それに対して自分の考え をまとめる。 ・ 間違 うこ とを 恐れ ず、積極的に著者の考 え や感 情に つい て考 えようとしている。 ・ワークシートを作成 し。それにのっとって グループで、意見交換 をする。その内容と参 加姿勢。 「外国語表現の能力」S ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読する。 ・文脈を考えて、個々の 語だけでなく、文章の流 れを意識して読む。 ・その場の状況、聞き 手の反応、話題、伝え ようとする内容や気 持ちなどに応じた適 切な速度や声の大き さで音読することが できる。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「外国語理解の能力」L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・朗読された本文を聴き ながら、著者の心の動き を想像する ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを聴いて理解 している。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「言語や文化についての知識・理解」W ・文型や時制など、動 詞に注意して、文の構 造を意識して読み、そ れを元に、文を作ろう とする。 ・動詞に着目して、文構 造を把握して、文型分析 をノートにとる。 ・「書くこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・重要構文の整序問題 や、文中の動詞の穴埋 め等で,文構造を理解 し、英文が書けている か確認する。 単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

(7)

単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

Lesson11 「ファース トフードチ ェーンの戦 略」 健康志向の人が 植える中でファ ーストフードチ ェーンはうまく 働きかけたりす ることによって 売り上げを増や している。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」L ・外国語で書かれた、 いろいろな話題の文に 触れて、その内容に興 味を持ち、深く読み進 めようとする。 ・平易な言葉で、日常的 な話題を取り扱うことが できるようになる。 ・聞き取れない箇所や 未知の語句があって も、推測するなどして 聞き続けている。 ・ペアでの言語活動を 観察する。 ・ワークシートを提出 させ、その内容を取組 状況の判断材料とし て活用する。 「外国語表現の能力」R ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読することがで きる。 ・発音記号をベースに 個々の音を正確にとらえ ると同時に、文構造を反 映するようにフレーズを 区切ることができるよう になる。 ・単語の発音、リズム やイントネーション などの音声的な特徴 を捉えて音読してい る。 ・ペアもしくはグルー プで読みあう。モデル リーディングを参考 にして正しく読める かをお互いに指摘し あう。 「外国語理解の能力」 L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・朗読された本文を聴き ながら、著者の心の動き を想像する ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを聴いて理解 している。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「言語や文化についての知識・理解」R ・場面や状況、目的に応 じた表現や論理の展開 を表す表現についての 知識を身に付ける。 ・論理の展開に留意して 文を読み進める。 ・場面や状況、目的に 応じた表現や論理の 展開を表す表現につ いての知識を身に付 けている。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 Lesson12 「バイリン ガルの頭脳 の秘密」 ある実験でバイ リンガルはモノ リンガルより認 知テストに対す る反応が速いと 分かった。2 ヶ 国語を話す環境 が脳の情報処理 方法を変化させ たと研究者は言 うという内容 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・間違うことを恐れず、 積極的に子育て問題に ついて意見交換したり 話したりする。 ・セクションごとに本文 をまとめ、主人公の心の 動きについてまとめて、 それに対して自分の考え をまとめる。 ・ 間違 うこ とを 恐れ ず、積極的に著者の考 え や感 情に つい て考 えようとしている。 ・ワークシートを作成 し。それにのっとって グループで、意見交換 をする。その内容と参 加姿勢。 「外国語表現の能力」S ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読する。 ・文脈を考えて、個々の 語だけでなく、文章の流 れを意識して読む。 ・その場の状況、聞き 手の反応、話題、伝え ようとする内容や気 持ちなどに応じた適 切な速度や声の大き さで音読することが できる。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「外国語理解の能力」L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・朗読された本文を聴き ながら、著者の心の動き を想像する ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを聴いて理解 している。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「言語や文化についての知識・理解」W ・文型や時制など、動 詞に注意して、文の構 造を意識して読み、そ れを元に、文を作ろう とする。 ・動詞に着目して、文構 造を把握して、文型分析 をノートにとる。 ・「書くこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・重要構文の整序問題 や、文中の動詞の穴埋 め等で,文構造を理解 し、英文が書けている か確認する。 単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

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Lesson13 「アメリカ 人の話し方 の変化」 かつては率直的 に話すといわれ てきたアメリカ 人も最近では婉 曲表現を使うよ うになったとい う内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・文中で理解できないこ とや未知の語があって も文脈からそれらの意 味を推測できるように なる ・平易な言葉で、日常的 な話題を取り扱うことが できるようになる。 ・理解できないことや 未知の語句があって も、推測するなどして 読み続けている。 ・内容理解についての 授業者の発問に正確 に答えられるかどう か、口頭による確認を 行う。 「外国語表現の能力」W ・語句や表現、文法事 項などの知識を活用し て適切に書くことがで きる。 ・文構造を、動詞のとる 文型に留意して把握し、 その使い方に習熟する。 ・語句や表現、文法事 項 など の知 識を 活用 し て適 切に 書く こと ができる。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 「外国語理解の能力」 L ・情報と考え、事実と 意見とを区別し、整理 しながら聞くことがで きる。 ・聞きながらメモをとり、 重要な情報を聞き取れる ようにする。 ・情報と考え、事実と 意見とを区別し、整理 しながら聞くことが できる。 ・ペアワークで、お互 いに聞き取った情報 を交換して、協力して 分の要旨をまとめる 「言語や文化についての知識・理解」S ・「話すこと」の言語活 動に用いられている語 句や文構造、文法事項 などについての知識を 本文を読み進める中で 獲得する。 ・文構造を、動詞のとる 文型に留意して把握し、 その使い方に習熟する。 ・「話すこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・グループごとにまと めた文の要旨につい て、クラスで発表す る。 Lesson14 「どこにで もあるエネ ルギー」 運動エネルギー と位置エネルギ ーが重要な2つ のエネルギーで あ る と い う 内 容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」S ・エネルギーについて 知っている情報や考え ていることを、間違う ことを恐れず、積極的 に話す。 ・各セクションを読む前 に、深海について知って いる情報や、深海につい て考えていることを、ワ ークシートに基づいて、 ペアで伝え合う。 ・エネルギーについて 知っている情報や考 えていることを、間違 うことを恐れず、積極 的に話している。 ・ペアでの言語活動を 観察する。 ・ワークシートを提出 させ、その内容を取組 状況の判断材料とし て活用する。 「外国語表現の能力」W ・興味をひかれた深海 の環境や資源につい て、適切に書く。 ・セクションごとに、興 味をひかれた深海の特徴 について、ワークシート に英語で書く。 ・興味をひかれた深海 の特徴について、適切 に書くことができる。 ・ワークシートを提出 させ、その内容を取組 状況の判断材料とし て活用する。 「外国語理解の能力」R ・科学的な内容の評論 文を読み、語彙や構文 などに慣れ親しむ。生 物学に興味を持つ。 ・段落ごとに経緯をみつ け、簡潔にまとめること で、内容を時系列で整 理・把握することが出来 るようにする。 ・エネルギーについて の説明を読んで、その 特性に関する情報の 概要や要点を捉える ことができる ・定期テストの筆記テ ストにおいて、内容理 解を問う出題により、 内容理解ができてい るかを判断する。 「言語や文化についての知識・理解」L ・「運動」に関しての文 章を聴いて、その内容 の重点を把握すること が出来る。 ・ディスコースマーカー に留意して、まとまりの ある文の意味を理解す る。 ・説明文を聞いて、重 要な語句などを手が かりにして概要や要 点を理解することが できる。 ・内容に関する聴き取 り問題に取り組む。

(9)

単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

Lesson15 「体内目覚 まし時計」 私たちには体内 目覚まし時計が 備わっていて、 目覚めたい時刻 が近づくとホル モ ン が 分 泌 さ れ、覚醒の準備 がなされるとい う内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・文中で理解できないこ とや未知の語があって も文脈からそれらの意 味を推測できるように なる ・平易な言葉で、日常的 な話題を取り扱うことが できるようになる。 ・理解できないことや 未知の語句があって も、推測するなどして 読み続けている。 ・内容理解についての 授業者の発問に正確 に答えられるかどう か、口頭による確認を 行う。 「外国語表現の能力」W ・語句や表現、文法事 項などの知識を活用し て適切に書くことがで きる。 ・文構造を、動詞のとる 文型に留意して把握し、 その使い方に習熟する。 ・語句や表現、文法事 項 など の知 識を 活用 し て適 切に 書く こと ができる。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 「外国語理解の能力」 L ・情報と考え、事実と 意見とを区別し、整理 しながら聞くことがで きる。 ・聞きながらメモをとり、 重要な情報を聞き取れる ようにする。 ・情報と考え、事実と 意見とを区別し、整理 しながら聞くことが できる。 ・ペアワークで、お互 いに聞き取った情報 を交換して、協力して 分の要旨をまとめる 「言語や文化についての知識・理解」S ・「話すこと」の言語活 動に用いられている語 句や文構造、文法事項 などについての知識を 本文を読み進める中で 獲得する。 ・文構造を、動詞のとる 文型に留意して把握し、 その使い方に習熟する。 ・「話すこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・グループごとにまと めた文の要旨につい て、クラスで発表す る。 Lesson16 「食べ物の 風味を決め る も の は?」 私たちが食べ物 を美味しいと思 うかどうかは、 味、におい、見 た目や色、食感、 さらには音によ って影響を受け るという内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」L ・外国語で書かれた、 いろいろな話題の文に 触れて、その内容に興 味を持ち、深く読み進 めようとする。 ・平易な言葉で、日常的 な話題を取り扱うことが できるようになる。 ・聞き取れない箇所や 未知の語句があって も、推測するなどして 聞き続けている。 ・ペアでの言語活動を 観察する。 ・ワークシートを提出 させ、その内容を取組 状況の判断材料とし て活用する。 「外国語表現の能力」R ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読することがで きる。 ・発音記号をベースに 個々の音を正確にとらえ ると同時に、文構造を反 映するようにフレーズを 区切ることができるよう になる。 ・単語の発音、リズム やイントネーション などの音声的な特徴 を捉えて音読してい る。 ・ペアもしくはグルー プで読みあう。モデル リーディングを参考 にして正しく読める かをお互いに指摘し あう。 「外国語理解の能力」R ・説明などを読んで、 特に重要な事実等を捉 えることを通じ、全体 の要旨を理解すること ができる ・キーワードをピックア ップして、段落の要旨を 組み立てる ・文中の重要な事実を 捉えつつ全体の要旨 を理解している。 ・ワークシートにキー ワードをマークアッ プして、それを口頭発 表することで確認す る。 「言語や文化についての知識・理解」W ・段落におけるトピック センテンスの働きにつ いての知識を身に付け ている。 ・トピックセンテンスを マークアップし、その中 の NP の head word をマ ークしていく。 ・段落におけるトピッ クセンテンスの働き についての知識を身 に付けている。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。

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単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

Lesson17 「大阪人の 気質がもた ら し た も の」 「いらち」とは 大阪弁で短気で あることを意味 する。彼らが「い らち」であるこ との証拠は豊富 にあり、効率的 に時間を使いた いという彼らの 願望であるとい う内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・間違うことを恐れず、 積極的に子育て問題に ついて意見交換したり 話したりする。 ・セクションごとに本文 をまとめ、主人公の心の 動きについてまとめて、 それに対して自分の考え をまとめる。 ・ 間違 うこ とを 恐れ ず、積極的に著者の考 え や感 情に つい て考 えようとしている。 ・ワークシートを作成 し。それにのっとって グループで、意見交換 をする。その内容と参 加姿勢。 「外国語表現の能力」S ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読する。 ・文脈を考えて、個々の 語だけでなく、文章の流 れを意識して読む。 ・その場の状況、聞き 手の反応、話題、伝え ようとする内容や気 持ちなどに応じた適 切な速度や声の大き さで音読することが できる。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「外国語理解の能力」 L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・朗読された本文を聴き ながら、著者の心の動き を想像する ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを聴いて理解 している。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「言語や文化についての知識・理解」W ・文型や時制など、動 詞に注意して、文の構 造を意識して読み、そ れを元に、文を作ろう とする。 ・動詞に着目して、文構 造を把握して、文型分析 をノートにとる。 ・「書くこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・重要構文の整序問題 や、文中の動詞の穴埋 め等で,文構造を理解 し、英文が書けている か確認する。 Lesson18 「 ポ ラ イ ト・フィク ションとは 何か」 スピーチをする 際、アメリカ人 はジョークで始 め、日本人がお わびで始まる。 この違いはマナ ーに関する文化 固有の考え方か らきていて、自 分がその考えを 認識すれば、異 なる文化的背景 の人々にも共感 しやすいという 内容。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・「異文化交流」という 身近なテーマに沿っ て、文構造に留意して 読み進め、筆者の意見 をまとめる。 ・段落ごとに要旨をまと めために、一つ一つの文 の文意を確認しながら読 み進める。 ・「読むこと」の言語活 動に用いられている語 句や文構造、文法事項 などについての知識を 身に付けている。 ・内容理解についての 授業者の発問に正確 に答えられるかどう か、口頭による確認を 行う。 「外国語表現の能力」W ・文化の特性について、 著者の意見をまとめな がら、自分の考えを表 現する。 ・トピックセンテンスや キーワードを、読みなが ら抜き出して、活用でき るようにする ・聞いたり読んだりし たこと、学んだことや 経験したことについ て、その概要や自分の 考えを簡潔に書くこ とができる。 ・キーワードを元にし て、簡単に自分の意見 を書くレポートを実 施する 「外国語理解の能力」S ・本文中に使われてい る構文形式に習熟し て、それを使って表現 できる。 ・本文中に使われている 構文形式に慣れて、それ を表現できる。 ・「話すこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・本文の内容に関し て、簡潔にまとめ、口 頭で発表する。 「言語や文化についての知識・理解」L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・トピックセンテンスを マークアップしながら、 段落を読み進める。 ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを理解してい る。 ・段落の要旨をまと め、キーワードをブラ ンクにしたワークシ ートを完成できるか どうか確認する。 単元 (配当時間)

題材内容

単元の目標

主な学習内容

単元の評価規準

評価方法

(11)

Lesson19 「話を聞く ことの重要 性」 人の話を聞くこ とはとても役立 つ。聞くことは 話し手としても 重要であり、話 し上手になるに はまず聞き上手 になる必要があ る。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」R ・間違うことを恐れず、 積極的に子育て問題に ついて意見交換したり 話したりする。 ・セクションごとに本文 をまとめ、主人公の心の 動きについてまとめて、 それに対して自分の考え をまとめる。 ・ 間違 うこ とを 恐れ ず、積極的に著者の考 え や感 情に つい て考 えようとしている。 ・ワークシートを作成 し。それにのっとって グループで、意見交換 をする。その内容と参 加姿勢。 「外国語表現の能力」S ・単語の発音、リズム やイントネーションな どの音声的な特徴を捉 えて音読する。 ・文脈を考えて、個々の 語だけでなく、文章の流 れを意識して読む。 ・その場の状況、聞き 手の反応、話題、伝え ようとする内容や気 持ちなどに応じた適 切な速度や声の大き さで音読することが できる。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「外国語理解の能力」 L ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイン トネーションなどの違 いを理解する。 ・朗読された本文を聴き ながら、著者の心の動き を想像する ・話し手の意図や気持 ちを表すリズムやイ ントネーションなど の違いを聴いて理解 している。 ・グループ内で、お互 いに音読しあって、区 切りやイントネーシ ョンなどを相互評価 する。 「言語や文化についての知識・理解」W ・文型や時制など、動 詞に注意して、文の構 造を意識して読み、そ れを元に、文を作ろう とする。 ・動詞に着目して、文構 造を把握して、文型分析 をノートにとる。 ・「書くこと」の言語 活動に用いられてい る語句や文構造、文法 事項などについての 知識を身に付けてい る。 ・重要構文の整序問題 や、文中の動詞の穴埋 め等で,文構造を理解 し、英文が書けている か確認する。 「コミュニケーションへの関心・意欲・態度」 「外国語表現の能力」 「外国語理解の能力」 「言語や文化についての知識・理解」

参照

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