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SureServer証明書加入契約書

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Academic year: 2021

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トライアル証明書利用約款 発効日:平成 26 年(2014 年)1 月 15 日 このトライアル証明書利用約款(以下、「本約款」という)は、トライアル証明書の利用者(以下、「利用者」という)とサイ バートラスト株式会社(以下、「サイバートラスト」という)との間で締結される。 本約款は、トライアル証明書の利用を意図して本約款の記載内容をすべて承認し、これに同意し、かかる同意の意思 表示を示すためウェブサイト上に表示される「同意する」ボタンをクリックした利用者に適用される。 --- サイバートラストおよび利用者は、法的に拘束されることを意図し、次の通り合意する。 第 1 条 発行、費用 1.利用者が必要事項を全て入力したトライアル証明書申請(以下、「本申請」という)を送信し、サイバートラストが本 申請を承諾することを条件に、サイバートラストは、利用者が第 2 条に定める目的の範囲内でのみ利用するものとして、 トライアル証明書を発行する。 2.サイバートラストは、1 ヶ月の有効期間を持つトライアル証明書を無償で発行する。 第 2 条 目的・制限 1. 利用者は、利用者のサーバ機器またはソフトウェア、クライアント機器またはソフトウェア等の動作を検証し、 SureServer 証明書(暗号方式、署名方式および鍵長の別を問わず、サイバートラストの商標たる SureServer をその商 品名に含む SSL サーバ証明書、および EV SSL サーバ証明書をいう。以下同じ。)を評価する目的のためだけにトラ イアル証明書を利用し、この目的以外での利用は一切行わないことに同意する。 2.利用者は、トライアル証明書を前項に定める目的のために利用者の内部の検証環境でのみ利用し、第三者が閲 覧する商用または公用のウェブサイトにてトライアル証明書を利用しないことに同意する。 3.サイバートラストは、本申請に含まれる情報の真正性および正確性について一切の審査を行わない。 第 3 条 サイバートラストの役割および義務 サイバートラストは、本申請に含まれる CSR ファイルを用いてトライアル証明書を発行する。

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第 4 条 利用者の役割および義務 1. トライアル証明書を受領し使用する前に、利用者は以下の作業を行うものとする。 (i) 利用者自身の鍵ペアを生成すること (ii) トライアル証明書の申請をすること (iii) 本約款に同意すること 2. 利用者は、自己の秘密鍵を、自己の責任において管理・保全するものとする。 3. 利用者は、本約款に同意し、かつこれに定める義務を履行することにより、サイバートラストが利用者の営業、事業 若しくは経営上の安定性、真実性を保証したものではなく、かつ危険を引受けたものでもないことを承認する。 第 5 条 知的財産権の保有 利用者は、サイバートラストまたはトライアル証明書提供サービスに関するサイバートラストの仕入先またはライセン サーがトライアル証明書に関する発明、考案、意匠、創作に関して発生する知的財産権(これらを受ける権利を含む) の一切を有していることを認め、これに対して何らの異議を述べないものとする。利用者は、トライアル証明書その他 本約款に基づきサイバートラストが利用者に対して提供する一切のサービス(以下これらのサービスを総称して「本サ ービス」という。)につき、特許、実用新案、意匠、商標、著作権その他の知的財産権(これらを受ける権利を含む)に 関し、本約款の締結によっていかなる権利をも取得するものではないものとする。 第 6 条 利用者による表明および保証 利用者は、サイバートラストに対して、本約款で認められた目的以外でトライアル証明書を利用しないことを表明しか つ保証するものとする。 第 7 条 失効 サイバートラストは、利用者に対して発行したトライアル証明書を正当な事由がない限り失効しない。 第 8 条 暗号化方法、保全義務 利用者は以下の条項を承認し、同意する。 (i) サイバートラストは、トライアル証明書に関連して使用される暗号化方法に関して一切の責任を負わない (ii) 利用者は、トライアル証明書に関連する鍵ペアの生成を自己の責任において行う (iii) 利用者は、トライアル証明書記載の公開鍵と対をなす秘密鍵の管理・保全を自己の責任において行う

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第 9 条 保証の制限 1. トライアル証明書またはこれに関連してサイバートラストが提供する本サービスに関し、サイバートラストは、明示か 黙示かを問わず、第三者の権利を侵害しないこと、商品性または特定目的への適合性を含む事項等の、一切の表明 および保証を行わない。また、利用者は本サービスを、「現状有姿」で利用することに同意し、かつ自己の判断および その責任において利用するものとする。 2. サイバートラストは、明示か黙示かを問わず、本サービスが中断しないこと、適時かつ/または欠陥がなく提供され ることをいずれも保証しない。 3. サイバートラストは、トライアル証明書に含まれる情報の真正性および正確性について何らの保証を行わない。 第 10 条 利用停止 1. 利用者は、以下のいずれかの事情がある場合には、本サービスの全部または一部をサイバートラストにおいて利 用停止にすることがあることを予め了解するものとする。 (i)システムメインテナンスの実施をする目的で、サイバートラストのウェブサイト上において掲載することにより、事前に 停止期間を通知した場合 (ii)本サービスの機能に障害が発生するまたは発生した可能性があり、直ちに原因究明および修復を行う必要がある とサイバートラストが判断した場合 (iii)本サービスに第三者が不正アクセスをするまたは不正アクセスをした可能性があり、直ちにその対処を行う必要 があるとサイバートラストが判断した場合 (iv)その他、サイバートラストが利用者またはサイバートラストの権利を保護するために合理的に本サービスの停止が 必要であると判断し、その旨事前に利用者にサイバートラストのウェブサイト上においてその旨の通知をした場合 2. サイバートラストが本約款に基づき本サービスを一定期間利用停止にすることによって、利用者に何らかの損害が 発生した場合といえども、サイバートラストは、その損害に対して一切の賠償をする責任がないものとする。 第 11 条 責任と損害額の制限 1. 本約款の有効期間中に、本サービスの不作動、誤作動等により利用者が損害を被った場合といえども、サイバート ラストは、その損害に対して一切の賠償をする責任を負担しないものとする。 2. サイバートラストは、利用者またはトライアル証明書の全部またはいずれかを信頼し若しくは利用した第三者に対し、 一切の間接損害、特別損害、懲罰的損害、付随的損害または派生的損害について、たとえそれらが予見可能であっ たとしても、何等の責も負わない。

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第 12 条 補償および免責 1.利用者は、利用者の責に帰すべき事由に起因して、第三者に対して損害を被らせた場合には、自らの費用負担と 責任においてかかる損害を賠償し、サイバートラストおよびその役員、従業員、代理人および関係会社(以下これらを 総称して「サイバートラスト関係者」という。)を、かかる第三者の損害に起因する訴訟、請求等に起因する一切の損害 (弁護士費用を含む)から免責するとともに、サイバートラスト関係者に対し、一切の迷惑をかけないことを確約し、万 一サイバートラスト関係者に損害が生じた場合には、利用者は自らの費用と責任で、かかる損害を賠償するものとす る。 第 13 条 本約款契約の終了 本約款は、利用者とサイバートラストとの間において、利用者が本約款に基づき本約款に同意したときに発効し、次の いずれかの場合に効力を失うものとする。 (ⅰ) 第 1 条第2項に定めるトライアル証明書の有効期間満了日 (ⅱ) 本約款に定める利用者の義務の不履行その他の本約款の規定に利用者が違反した場合 (ⅲ) 利用者の書面による要求があった場合 第 14 条 譲渡 利用者は、本約款上の地位、本約款から派生する権利または義務、およびトライアル証明書を譲渡することは出来な い。本条項に違反して譲渡しようとしても、それは無効である。サイバートラストは利用者に通知することにより、本約款 上の地位、本約款から派生する権利または義務を第三者に譲渡することができる。 第 15 条 分離可能性 本約款のいずれかの条項の全部または一部が、無効と判断された場合であっても当該条項は、本約款の他の条項 の効力にいかなる影響をもあたえず、本約款自体および他の条項はいずれも有効に存続するものとする。 第 16 条 完全合意 本約款は、本サービスの利用に関する利用者とサイバートラストとの間の完全なる合意を形成するものとし、口頭また は書面を問わず、利用者とサイバートラストとの間で本約款締結以前にまたは本約款締結日現在なされたすべての 表明、了解、通知および了解に取って代わられ、かつそれらに優先するものとする。 第 17 条 準拠法、裁判管轄 本約款は、日本国の法律に従い解釈されるものとする。本約款に関連する訴訟については、東京地方裁判所を第一 審の専属的合意管轄裁判所とする。

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第 18 条 契約の変更 サイバートラストは、その任意の判断により、利用者の事前に同意を得または通知をすることなく、本約款 の内容を随時変更することができるものとする。本約款の変更については、現行および変更後の本約款を所 定の期間サイバートラストのウェブサイトに公開し、利用者がその内容を確認できる措置を講ずるものとす る。サイバートラストが当該変更の撤回をサイバートラストのウェブサイトを通じて周知させる措置をとら ない限り、サイバートラストが別途指示したときから本約款の変更は効力を生ずるものとする。利用者が、 当該変更の発効後7 日以内に、書面による本約款の解除を要求しなかった場合には、利用者は当該変更につ き同意したものとみなされる。 第 19 条 不可抗力 天災地変、戦争、内乱、裁判所の命令、労働争議その他これらに類似する事態でサイバートラストの合理的な支配を 越えた事由により、サイバートラストの本約款上の義務の履行が一部または全部遅延した場合には、サイバートラスト は当該遅延期間について本約款上の義務の履行を免れ、利用者に対し、何らの責任をも負担しない。 第 20 条 通知 利用者からサイバートラスト宛の全ての通知は書面によりなされるものとし、以下の住所宛に郵送されサイバートラスト が受領した場合に到達したものとみなす。 宛先:〒060-0807 札幌市北区北 7 条西 1 丁目 1 番地 2 SE 山京ビル 13F サイバートラスト株式会社 SureServer 係 第 21 条 存続条項 本約款第 4 条(利用者の役割および義務)、第 5 条(知的財産権の保有)、第 6 条(表明および保証)、第 9 条(保証 の制限)、第 11 条(責任と損害額の制限)、第 12 条(補償および免責)、第 14 条(譲渡)、第 17 条(準拠法、裁判管轄)、 および第 19 条(不可抗力)の規定は、本約款終了後も有効とする。 [以下余白]

参照

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