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1. GML 変 換 メニュー メニュー GML 変 換 の 説 明 です 1.1. シェープファイルからGMLへ 変 換 シェープファイルから GML(Geography Markup Language) 形 式 の XML ファイルを 作 成 します BdLGutter.shp BridgeFa

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豊橋市共用空間 GML 作成 説明書

2013/10/24 有限会社ジオ・コーチ・システムズ http://www.geocoach.co.jp/ info@geocoach.co.jp 「豊橋市共用空間GML 作成」プログラムについての説明書です。 この説明書は次のバージョンに対応しています。 アプリケーション名 バージョン 日付 豊橋市共用空間GML 作成 7.1.0 201310/24 プログラムのインストールについては「GeoCoach3D シリーズ 7 インストール説明書」を参照してください。

http://www.geocoach.co.jp/download/GeoCoach3D-series-7-install.pdf

「豊橋市共用空間 GML 作成」とフリーソフト「JPGIS-XML ビューF」の表示などの機能は共通です。共通する機能につ いては、「JPGIS-XML ビューF」の説明書を参照してください。 アプリケーション名 バージョン 日付 JPGIS-XML ビューF 7.0.2 2012/11/22 ・説明書 http://www.geocoach.co.jp/jpgis/GeoCoach3D-JPGIS-F-7-0-2-manual.pdf ・フリーソフトダウンロードhttp://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se433427.html

目次

1. GML変換メニュー

... 1

1.1. シェープファイルからGMLへ変換

... 1

1.1.1. 入力シェープファイル

... 2

1.1.2. 豊橋市共用空間GMLとシェープファイルの対応.csv

... 2

1.1.3. 作成するGMLのXMLファイル

... 3

2. ファイルメニュー

... 7

2.1. 開く GML-XML

... 7

2.2. 開く シェープファイル

... 9

3. チェックメニュー

... 11

3.1. シェープ 連続する同一座標点

... 11

4. その他

... 13

4.1. 更新記録

... 13

4.2. 索引

... 13

(2)

1

1. GML変換メニュー

メニュー「GML 変換」の説明です

1.1. シェープファイルからGMLへ変換

シェープファイルからGML(Geography Markup Language)形式の XML ファイルを作成します。

シェープファイルフォルダ(入力) 変換するシェープファイルのフォルダを指定します。シェープファイルの座標は平面直角座標系です。 豊橋市共用空間GML とシェープファイルの対応.csv 変換の設定ファイルを指定します。「豊橋市共用空間 GML とシェープファイルの対応.csv」はアプリケーションのイ ンストールフォルダにあります。 豊橋市道路台帳AppSchema-v1_0.xsd(入力) 豊橋市道路台帳AppSchema-v1_0.xsd を指定します。 平面直角座標系 作成するXML ファイルには平面直角座標系番号を記録します。7 を指定します。 GML-XML フォルダ(出力)

BdLGutter.shp

BridgeFactor.shp

変換

BdLGutter.xml

BridgeFactor.xml

BridgeName.shp

BridgeName.xml

*.shp

*.xml

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2

作成するXML ファイルのフォルダを指定します。 Dataset の属性 作成するXML ファイルの「Dataset」タグに記録する属性の文字列を指定します。 description と title 作成するXML ファイルのタグ「description」と「title」の文字列を指定します。 Dataset の属性のデフォルトの文字列です。

xmlns:tsdi="http://www.city.toyohashi.aichi.jp/sdi/schema/1.0"

xmlns:gml="http://www.opengis.net/gml/3.2"

xmlns:sch="http://www.ascc.net/xml/schematron"

xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"

xsd:schemaLocation="http://www.city.toyohashi.aichi.jp/sdi/schema/1.0 豊 橋 市 道 路 台 帳

AppSchema-v1_0.xsd"

1.1.1. 入力シェープファイル

変換対象のシェープファイルのファイル名はXML の地物名と同じとします。 シェープファイルのタイプは、XML の地物と同じになっている必要があります。 XML の地物のタイプ シェープファイル Point ポイント Curve ポリライン Surface ポリゴン シェープファイルの座標は平面直角座標で記録されているものとします

1.1.2. 豊橋市共用空間GMLとシェープファイルの対応.csv

。 シェープファイルと XML ファイルの情報の対応関係を定義します。このファイルはインストールフォルダ

C:¥Program Files ¥GeoCoachSystems¥豊橋市共用空間 GML 作成)にあります。

シェープファイルからXML ファイルを作成する際に、1,2,3 列の「XML の地物名」「XML のタグ名」「シェープのフ ィールド名」を参照します。4,5 列目は参照していません。 1 列目が「'」で始まる行はコメント行です。下図の例では 27 行までがコメント行で、28 行からが設定です。

BdLGutter.shp

BridgeFactor.shp

変換

BdLGutter.xml

BridgeFactor.xml

BridgeName.shp

BridgeName.xml

*.shp

*.xml

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3

列 型 内容 1 文字列 XML ファイルの地物名 次の行からは空白にしておきます。 2 文字列 XML ファイルの地物のタグ名 XML のタグが複数のタグを含む場合は、「/」でタグ名を分けます。 3 文字列 シェープファイルのフィールド名 フィールド名は10 バイト(全角で 5 文字)までです 4 整数 シェープファイルのフィールドの型 「C」文字列 「N」数値 空白の場合は「C」の文字列になります。 5 整数 シェープファイルのフィールドのバイト数、1 以上 255 までです。 空白の場合、実際のデータのバイト数から計算します。 6 文字列 シェープファイルのフィールドの小数点以下桁数。数値の場合に指定します。 空白の場合は0 とします。

1.1.3. 作成するGMLのXMLファイル

下図は作成したXML ファイルを InternetExore で開いた例です。 (バージョン7.1.0(2013/10/24)から「jgd2000」を「jgd2011」に変更しました) 作成するXML の文字コードは「Shift_JIS」です。 タ グ 「Dataset」の属性の文字列はダイアログで指定された 5 行の文字列をそのまま記録します。最後のgml:id="Dataset1"」はプログラムが付加します。 gml:description」と「gml:title」はダイアログで指定された文字列を記録します。

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4

地物の「gml:id」は1から順番に番号付します。図形の「gml:id」は地物の ID の「_1-g」を付加します。もし、シェ ープファイルがマルチパートで複数の図形を持つ場合は「_2-g」「_3-g」と付けていきます。 (バージョン7.1.0(2013/10/24)から「jgd2000」を「jgd2011」に変更しました) 各属性は、シェープファイルのフィールドの文字列をそのまま記録します。シェープファイルのフィールドが空白の場 合は、そのタグはXML に記録しません。 属性「srsName」には、ダイアログで指定された平面直角座標系番号を記録します。 座標は、シェープファイルのXY 座標をそのまま記録します。シェープファイルの座標は平面直角座標系になっている ことを前提にしています。座標はメートル単位で、小数点以下3桁までです。座標値の順序は「測量X 測量 Y … (数学 数学 X …)」です。

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(バージョン7.1.0(2013/10/24)から「jgd2000」を「jgd2011」に変更しました) シェープファイルの以下のフィールドをXML の属性に変換します。 フィールド名 XML の属性 fukuin fukuin kukan kukan kanriban kanriban kyoryo kyoryo Rosen rosen SLINKID SLIKID text text tonneru tonneru シェープファイルのフィールド「angleDeg」「code」「F0.70」「point_heig」は変換しません。 シェープファイル名(地物名)の定義が XSD ファイルにない場合、変換しません。 レコードがない(図形がない)シェープファイルは変換しません。

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6

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7

2. ファイルメニュー

2.1. 開く GML-XML

作成したGML の XML ファイルを開いて確認するためのメニューです。「開く GML 1」と「開く GML 2」は同じ機 能ですが、それぞれ直前に開いたフォルダや設定を記録しますので、ひとつは作成したGML 用(平面直角座標系)、ひと つは国土地理院からダウンロードした基盤地図情報のGML 用(緯度経度)と使い分けできます。 XML ファイルの座標は平面直角座標系で記録されているので、「座標が緯度経度の場合、平面直角座標系で表示する」 をOFF にしてください。 表示色の設定はインストールフォルダの「JPGISColorTable.csv」で設定しています。 このメニューは国土地理院の基盤地図情報のGML ファイルも開いて表示できます。国土地理院の GML の座標は緯度 経度で記録されているので、平面直角座標系を指定して開いてください。すべてのXML を開くには、メモリ使用量が大

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きくなるので64bit の PC が必要です。

注意

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9

ることがあります。以下、コマンドプロンプトに表示されるメッセージの例です。

StringUtil::parseDouble NumberFormatException string=[15655.870-146449.579] java.lang.NumberFormatException: For input string: "15655.870-146449.579" at sun.misc.FloatingDecimal.readJavaFormatString(FloatingDecimal.java:1224) at java.lang.Double.parseDouble(Double.java:482) at landcheck.util.StringUtil.parseDouble(StringUtil.java:926) at landcheck.file.xml.XMLUtil.parseDouble(XMLUtil.java:324) at landcheck.file.gml.GMLParser.parseCurve1(GMLParser.java:1458) at landcheck.file.gml.GMLParser.parseCurve0(GMLParser.java:1381) at landcheck.file.gml.GMLParser.processFeature1(GMLParser.java:919) at landcheck.file.gml.GMLParser.endElement(GMLParser.java:387) これはJava のバージョン 5 での問題です。最新のバージョン「7」を御使用ください。Java のバージョンは、起動時 にコマンドプロンプトに表示しています。下図では、「1.7.0_05」の「7」がバージョン 7 を示しています。

2.2. 開く シェープファイル

変換元のシェープファイルを開いて、変換したGML との位置確認できます。

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3. チェックメニュー

3.1. シェープ 連続する同一座標点

シェープファイルのポリラインの点列について、同じ座標が連続するケースを検出します。 メニュー[GML 変換]-[シェープファイルから GML へ変換]では、変換元のシェープファイルのポリラインの長さが 0 の場合、その旨をレポートします。 先に、このメニュー「シェープ 連続する同一座標点」でチェックしておくことが可能です。 最終的に、自動処理できないケースが残ることがあります。これは、ポリラインの2点の座標が微小な距離だけ異なっ ている場合です。 この場合は、ポップアップメニュー「[要素] 要素削除」で、このシェープが削除できます。

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4. その他

4.1. 更新記録

【7.0.0 2012/05/31】  最初のバージョン。 【7.0.1 2012/06/03】  メニュー「シェープファイルからGML へ変換」で、「道路」「歩道」「分離帯」以外の地物の変換も追加しました。 「豊橋市共用空間GML とシェープファイルの対応.csv」に設定を追加しました。  ファイルメニューの「開く GML」を「開く GML 1」と「開く GML 2」に増やしました。 【7.0.2 2012/06/03】  メニュー「シェープファイルからGML へ変換」で、追加・変更された地物と新しいスキーマに対応 【7.1.0 2013/10/24】  メニュー「シェープファイルからGML へ変換」で変換する地物を追加しました。 Expressway 高速道路 NationalRoa 国道 PrefecturalRroad 県道 FarmRoad 農道 ForestRoad 林道 PositionDesignationRoad 位置指定道路  メニュー「シェープファイルからGML へ変換」から出力する XML 内の「jgd2000」を「jgd2011」に変更しま した。

4.2. 索引

緯度経度, 7 平面直角座標系, 1, 4, 7

参照

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