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排出権取引ビジネス 05W D 龔軼群

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(1)

排出権取引ビジネス

05W1408003D

龔 軼群

(2)

目次

1, 排出権取引とは

1)基礎知識

2)京都議定書と京都メカニズム

3)排出権の移転スキーム

2, 排出権取引市場

1)排出権取引市場の現状

2

1)排出権取引市場の現状

2)排出権関連ビジネス

3)商社と排出権取引ビジネス-CER市場分析-

3, 商社の戦略

ー事例

:三菱商事と丸紅ー

4, 今後の課題

5, 参考文献

(3)

「空気がカネになる」

3

(4)

1,排出権取引とは

1)基礎知識

①排出権とは

排出権とは、

6種類の温室効果ガス(GHG)

を排出する権利。

・二酸化炭素

(CO2)、

4

・二酸化炭素

(CO2)、

・メタン

(CH4)

・亜酸化窒素

(N2O)(=一酸化二窒素)

・ハイドロフルオロカーボン類

(HFCs)

・パーフルオロカーボン類

(PFCs)

・六フッ化硫黄

(SF6)

(5)

②基本的な仕組み

排出権(排出量・排出証)取引とは、各国や各企業ご

とに温室効果ガスの排出枠を定め、排出枠が余った

国や企業と、排出枠を超えて排出してしまった国や企

業との間で取引する制度である。

1)基礎知識 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 5 企業A 企業B 企業A 企業B 企業A 企業B 排出権 支払い 排出権の割り当て オーバー

(6)

③排出権取引の理論的な考え方

排出量の増減は削減コストとトレード・オフの関係

(「負の外部性」の内部化と取引費用)

削減コスト=取引費用 1)基礎知識 6 排出量=厚生の損失 内部化の度合い 最小=最適点 ※トレード・オフ:一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係のこと。 出典:丹沢安治他 『新制度派経済学による組織入門 市場・組織・組織間関係へのアプローチ』,白桃書房より参照。

(7)

③排出権取引の理論的な考え方

排出権取引はトレード・オフの関係をうまく利用した、

地球温暖化対策と経済活動を同時に可能としたひとつ

有効な手法である。

経済活動の結果、 CA(省エネ余地あり)の排出量がOAE CB(省エネ効率化)の排出量がOBE 削減コスト 削減コスト CA CB 1)基礎知識 7 排出量 となった場合、 CAの削減コストはPA CBの削減コストはPB PB PA P1 E1 E OB 0 OA 0 ※OA,OB=排出量0 ※CA=企業A,CB=企業B

排出権取引

が行われると

出典:三菱総合研究所 『排出量取引入門』,日本経済社,p58-60

(8)

③排出権取引の理論的な考え方

排出権取引を行ったことにより、削減コストが抑制され

た=社会全体の便益。

削減コスト 削減コスト CA CB PB 省エネ余地があるCAは CBより削減コストが安い! ↓ CAはE1まで排出量を削減、 1)基礎知識 8 PB PA P1 E1 E OB 0 OA 0 排出量 CAはE1まで排出量を削減、 余剰排出権をCBに売却 →PA~P1分の売却益 CBはその分の排出権を購入 →PB~P1分のコストを削減 削減コストが同等となるP1まで 取引を行うことが合理的な行為 出典:三菱総合研究所 『排出量取引入門』,日本経済社,p58-60

(9)

④排出権取引の種類と方式

<種類>

京都議定書排出権取引

運営主体を国連(UNFCCC)とする京都議定書に基づく国際的な排出権取引。 取引される排出権:CER,AAU,ERU

EU域内排出権取引

:

EU排出権取引制度(EU-ETS)に基づくEU域内企業間の排出権取引。 取引される排出権:EUA 1)基礎知識 9 取引される排出権:EUA

<方式>

キャップ&トレード方式

:

政府機関が企業にCO2排出目標値を設定し、増加分を市場から調達する方式。 目標値を達成できない場合、ペナルティーが発生する。※EU域内排出権取引にて採用。

ベースライン&クレジット方式

:

CO2削減プロジェクトが実施されなかった場合の排出量をベースラインとして、プ ロジェクトが実施されたときの排出量の差異、すなわち削減分を排出権(クレジッ ト)とする方式。 ※京都議定書排出権取引にて採用。

(10)

⑤排出権取引の根幹

排出権取引は、

京都議定書

の第

17条に規定されており、

温室効果ガスの削減を補完する

京都メカニズム

1つ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

排出権はそれ自体に価値を持ちえず、温室効果ガス削減目

標が割り当てられた

社会的ルール(=京都議定書)

の上に

1)基礎知識 10

標が割り当てられた

社会的ルール(=京都議定書)

の上に

成り立つ。

排出権=人為的に創り出された「財」

所有権が生まれる

!

排出権の価値は制度に対して依 存度が高い。

排出権をツールとして、経済活動の中に

排出権取引という手段が新しく導入された。

(11)

2)京都議定書と京都メカニズム

①京都議定書と京都メカニズム

京都議定書

:

地球温暖化防止に向けた国際的な枠組として発行された気候変動枠

組み条約に基づき、各先進国 が

2008~2012年(第一約束期間)までに

CO2をはじめとする6種類のGHGをどれだけ削減する義務があるのかを

定めたもの。※ 義務有り:先進国

義務無し:新興国及び途上国

京都メカニズム

:

2)京都議定書と 京都メカニズム 11

京都メカニズム

:

京都議定書で先進国が義務付けられた排出削減目標を、他国と融通し

あって、費用対効果の高い方法で達成するためのメカニズム。

出典: 環境省 「排出量取引インサイト」より引用

IET (国際排出権取引)

JI(共同実施)

CDM(クリーン開発メカニズム)

3種

(12)

CDM(クリーン開発メカニズム)

先進国の政府や企業が途上国における排出量削減プロジ

ェクトに対して、投資や技術提供を行い、そこでの排出削減分

を排出権として途上国から買い取る仕組み。

・先進国=投資国

・プロジェクト国=ホスト国

CDMから得られる排出権を

CER

という。

2)京都議定書と 京都メカニズム 12

京都議定書排出権を生み出す

プロジェクトのほとんどは

CDMである。

<2007年度京都メカニズムによる 排出権の取引状況> CDM:約8億㌧/総数:約9億㌧ 出典:The Word Bank “State and Trends of the

(13)

CDMの流れ

プロジェクトの作成 PDD(プロジェクト設計書) 登録 プロジェクト実施 国連機関に よる モニタリング方 2)京都議定書と 京都メカニズム 13 投資国の承認 ホスト国の承認 有効化審査 ERPA(排出削減購入契約書) モニタリング 検証 認定 出典:日本スマートエナジー著,『排出権取引の基本と仕組み(略)』より参照。 国連機関に よる DOE(第三認証 機関)による DOE(第三 認証機関) による モニタリング方 法論を用いて CDM実施事業 者が行う。

(14)

3)排出権の移転スキーム(京都メカニズムによる)

3)排出権の移転スキーム 国連(UNFCCC) CDM登録簿 国別登録簿 スイス ニュージ ーランド ITL ほとんどの 国が未接続 CER ITL:UNFCCCのシステムと国別登録簿 とを結ぶ電子ネットワーク 認定されたCERはUNFCCCにてCO21㌧ ごとにシリアルナンバーが付けられる。 CDM登録簿へ 14 出典:『排出権取引とは何か』PHPビジネス新書資料より作成。 日本 日本国:国別登録簿 日本政府の口座 (償却口座) 口座番号XX:○○電気 口座番号YY:○○商社 口座番号ZZ:○○ 信託銀行 信託受益 証券 A社 B社 C社 EX)日本商社が100万㌧の排出権を購入した場合 100万㌧の排出権がITLを通して、 日本の国別登録簿へ 6%削減目 標に換算 商社名義の口座へ移動 電力会社や鉄鋼メーカー等 のCO2排出量の多い企業へ売却

(15)

2,排出権取引市場

1)排出権取引市場の現状

①市場規模

排出権市場は

2005年以降、市場規模が急拡大!!

15 出典:The Word Bank “State and Trends of the Carbon Market 2008,日経新聞(3月12日付)より作成。

(16)

②価格

排出権の価格は株価と同様に

変動価格

である。

排出権取引市場は、主に

京都議定書排出権(

CER)取引

EU域内排出権(ERU)取引

の二つに分類され、 それぞれ排出権の価格が異なる。

1)排出権取引市場の現状 16

京都議定書排出権(

CER)取引

プライマリー

CER価格: 先物取引の場合。→CO2、1㌧当たり€20前後

セカンダリー

CER価格: 現物取引の場合。

→プライマリーCER価格の1,2倍程度

EU域内排出権(ERU)取引: 現物取引のみ。

→ CO2、1㌧当たり€20~€25前後

参考資料を見てみよう! デリバリーリスクと信用リスクがある! →セカンダリーCER価格より安い!

(17)

③先進事例ー

EU域内排出権取引ー

EUでは2005年から排出権取引(EU-ETS)を実用化。

<EU-ETSの特徴> ①キャップ&トレード方式による取引 (EU全体枠→各国排出枠→各国対象企業・施設枠) ②過去の排出実績から排出枠を割当 ③義務型排出権取引制度 (キャップより増加1㌧分当たり、€100罰金。翌年に償却義務有り。) ④CDM/JIに対して排出枠の20%利用可能 1)排出権取引市場の現状 17 ④CDM/JIに対して排出枠の20%利用可能 EU主要排出権取引所:EEX(ドイツ),ECX,CSX(イギリス) EX) イギリスの排出権取引 世界最大の「排出権」購入国。 12,5% 14,1% 1,7% 不足してる国へ イギリスの購入者の大半は排出権を 金融商品と捉える「ヘッジファンド」

転売による収益獲得が目的

(18)

④日本が置かれている現状

1)排出権取引市場の現状 (百万t-CO2) 1,261 1,359 1,186 +7.7% -13.7% -6%

京都議定書により

排出量

6%削減が目標

2005年に7.7%増加! 2010年までに13.7%削減 排出権購入分:1.6% 18 1990年 基準年 2005年 2010年 -6% 排出権購入分:1.6% 不足分:1.7~2.8% 出典:環境省 「京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する最終報告書より作成。 追加購入 合計して、約4200~5600万㌧の購入見込み 第一約束期間終了が近づくにつれ、排出権の価格高騰が予想される。

日本、

6%削減にイエローカード

環境税の導入?

(1,365億万円)

(19)

④日本が置かれている現状

日本の排出権取引市場(現時点)

・欧州と同等の削減スキーム、制度未定 ・各企業・事業所への削減割り当て未定 ・罰則規定未定 ・欧州と同等の排出権取引市場未整備-排出権取引所の設置未定 1)排出権取引市場の現状

今年の秋,「国内

CDM 制度」が施行される!

共同事業 確立されてない!! 19 第三認証機関 CO2削減量の認証 自主行動計画の 目標達成等に活用 「中小企業等」 ・大企業の支援により排出削減 ・排出権の売却 「大企業等」 ・中小企業等に資金・技術提供 ・排出権の購入 資金・技術 排出権 共同事業 出典:経済産業省資料参照。 ベースライン&クレジット方 式の排出権取引

今取り組むべき課題

排出権の確保

!

(20)

2)排出権関連ビジネス

排出権関連ビジネスの種類とアクター

2)排出権関連ビジネス ・CO2削減プロジェクト(CDM,JI) の開発・コンサルティング業務 ・排出権(CER,ERU)の仲介 商社 20 ・CO2排出量の認定・検証 ・排出権を利用した金融商品 (排出権信託・デリバティブ等) ・排出権投資ファンド 出典:三菱総合研究所著,『先進事例にみる排出権取引ビジネスの最前線』

現在、日本で排出権取引ビジネスを先導しているのは商社である

!

参考資料を見てみよう!

(21)

3)商社と排出権取引ビジネス

3)商社と排出権取引ビジネス

①商社の手掛けるビジネス

CDM・JIプロジェクトの開発・事業化支援。

・排出権の仲介。

なぜ排出権ビジネス,またCDM・JIプロジェクトにおいて 商社に競争優位があるのか?

活用される商社の強み

世界中に海外拠点があり、海外プロジェクトにおける 21

情報のネットワーク

ファイナンス機能

仲介機能

世界中に海外拠点があり、海外プロジェクトにおける 経験・知識が豊富。 現地の商慣行を理解しており、幅広い情報網を持つ。 情報の非対称性が小さい→取引費用の削減 海外におけるプラントビジネス等の経験から、 CDM,JIプロジェクトの事業化に不可欠となる アンダーライニングファイナンスの確保が可能。 企業間の仲介は、商社の専門性を最大限に発揮。 排出権調達における脅威が少ない →リスクマネージメント・コスト(=取引費用)の削減

(22)

CER市場分析ー5 forces+国連ー

3)商社と排出権取引ビジネス 【新規参入】 銀行 三井住友銀行, みずほコーポレート銀行etc

~高

5 forces

市場定義:CERを購入、転売を目的とする企業における市場 22 【代替品/補完品】 無(現在) /EUA,VER? 【市場内競争】 商社・証券会社 ・ヘッジファンド 【買い手】 日本政府機関(NEDO) ・大手需要家 【売り手】 途上国政府機関 ・CDM事業者 東京電力,新日本製鉄etc.

(23)

CER市場分析ー5 forces+国連ー

3)商社と排出権取引ビジネス

市場内競争

・市場の成長性がある。 ・新規参入によって市場規模が急拡大。 ・製品(排出権)において差別化されていない。 ・CDMプロジェクト地域が集中している。

売り手

・供給量不足→買い手同士の間でCER確保競争激化。 市場内競争が激しい 23 ・供給量不足→買い手同士の間でCER確保競争激化。 ・途上国政府機関がその国の景気状態・物価変動から CERの販売最低価格を設定している。 ・デリバリ・リスクと信用リスクによる価格交渉が可能。

買い手

・日本政府機関: 購買規模は非常に大きいが、6%削減目標 達成の義務があるため価格交渉力は弱い。 ・大口需要家: 企業数はまだ多くないが、 市場整備化による増加の可能性大。 CERの自製と購買を同時行っているため、 情報力がある。 売り手の力はやや強め 買い手の力は弱い

(24)

CER市場分析ー5 forces+国連ー

3)商社と排出権取引ビジネス

新規参入

・海外拠点という場所の特殊性、現地における ノウハウ・経験といった人的資産の特殊性が強い。 ・商社・外資系に関しては国際市場における ネットワーク外部性が存在する。 ・CDMプロジェクトにおける資金提供可能な財源 =資金調達のノウハウ。 新規参入の脅威は さほど大きくない 24

代替品

/補完品

・現時点で代替品/補完品は存在しない。 EUA・VERはCERと違い、CO2削減目標に換算されない。 今後、制度変更により換算されるようになれば、 代替品/補完品として脅威が大きい。 グローバル企業且つ豊富な財源がある企業であれば、 現地企業と提携関係を築いていくことで新規参入可能。 代替品/補完品 の脅威は小さい

(25)

CER市場分析ー5 forces+国連ー

3)商社と排出権取引ビジネス

国連

CER市場において国連(UNFCCC)は「排出権」の登録、認証の役割を担う。

<CDMプロジェクトにおける対応の現状> ・PDD公示から登録までの期間が延長されている。 (210日程度→420日程度) 25 ・PDD,認証における審査基準の厳密化。 →登録された排出量がすべて排出権として 発行されない場合も多々あり。 ・DOE(第三認証機関)の人的資産の不足。

CDMプロジェクト事業に参入するハードルが高くなってきている。

国連の脅威は非常に大きい!! 取引費用の増加

(26)

③分析結果から見えてくる商社の課題

3)商社と排出権取引ビジネス

市場内競争

売り手

確実に

CERを獲得するためのデリバリ・リスクと信用リスクを軽減する。

シェアを拡大していくために、取引ツールとなる

CER(排出権)の獲得競争

に打ち勝つ。

→他社との

戦略的差別化

が必要となる。

!!

26

新規参入

国連

確実に

CERを獲得するためのデリバリ・リスクと信用リスクを軽減する。

→ホスト国との取引相手として関係性を親密化。

売り手の脅威を緩和=新規参入における参入障壁を高める。

厳密化される審査基準に適応していく。

→PDD作成等のコンサルティング業務の強化。

(27)

⑤ここまでの結論。

3)商社と排出権取引ビジネス

排出権取引ビジネスのカギは

「戦略的差別化」

27

(28)

3,商社の戦略

1)三菱商事

海外大手排出権仲介業者との「

長期的提携

」関係

を築くことによる排出権の

自製

→商社において市場内シェアNo.1

28

出典:三菱商事HPより

(29)

2)丸紅

海外企業からの

購買

→世界最大の排出権取引所である欧州のECXに加盟,ECXにおいて

日本企業として初めて排出権

CERの取引を行った。

(2008/03/14)

英国の

ICECAP社(温暖化対策の総合ソリューション会社)より50万㌧

の排出権購入。

CDMの自社開発

「需要家(企業)」に対する数量保証契約

買い手に対するデリバリ・リスクの軽減 29

CDMの自社開発

同じ商社でありながら、なぜ戦略が差別化されているのか? 今動き始めた排出権取引市場の中で,シェア拡大のために 自社を資源をいかに有効利用し、いかなる戦略を立てるべきか。

「自製と購買の選択 」

(30)

4,今後の課題

・ 三菱商事と丸紅の排出権取引ビジネスを理論的分析

し,「戦略的差別化」の背景にある潜在要因を導き出

す。潜在要因を理解した上で,現在採られている戦略

に対する問題点を発見し,理論を用いて新たに政策

提言を行う。

30

・ 秋に施行される国内

CDM市場制度に注目し,排出

権取引に対する国内企業の動向を追う。

・ 『戦略の経済学』 第

6章以降の理論を深める。

(31)

<書籍> ・デイビット・ベサンコ他 『戦略の経済学』,ダイアモンド社,2002年12月5日初版。 ・丹沢安治他 『新制度派経済学による組織入門 市場・組織・組織間関係へのアプローチ』, 白桃書房,1999年6月16日初版。 ・日本スマートエナジー 『図解入門 最新 排出権取引の基本と仕組みがよ~くわかる本』, 秀和システム,2008年9月1日初版。 ・三菱総合研究所 『先進事例に見る排出権取引ビジネス最前線』,工場調査会, 2006年5月20日初版。 ・三菱総合研究所 『排出量取引入門』,日本経済新聞社,2008年7月1日初版。 ・北村慶 『排出権取引とは何か』,PHP研究所,2008年7月2日初版。 <論文・記事・報告書> ・「特集1 排出権取引の舞台裏」『環境ビジネス』,No.61,2007.7,p10-39。 ・「過熱する排出権争奪戦 CDMビジネスの実態」『週間東洋経済』,No.6152,

5,参考文献

31 ・「過熱する排出権争奪戦 CDMビジネスの実態」『週間東洋経済』,No.6152, 2008.7.12,p92-95。 ・「商社の排出量ビジネス」『日本貿易会 月報』,No.622,2005.2,p22-34。 ・The Word Bank “State and Trends of the Carbon Market 2008

・経済産業省 「CDM/JI標準教材(Version 2.0)」,2006.3 ・日本経済新聞 2008年3月12日付朝刊。 <WEB> ・環境省 排出量取引インサイト(2008)http://www.ets-japan.jp/ ・経済産業省(2008)「温暖化対策」http://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/index.html ・京都メカニズム情報プラットフォーム(2007)http://www.kyomecha.org/ ・JOI-海外投融資情報財団-排出権取引プラットフォーム(2008)「排出権価格推移」http://www.joi.or.jp/carbon/h_index.html ・財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)(2005)「CDMプログラム」http://www.iges.or.jp/jp/cdm/index.html ・三菱商事株式会社(2008)「環境・CSR事業 ビジネスから見たサステナビリティ 地球の未来を支える排出権ビジネス」 http://www.mitsubishicorp.com/jp/csr/vision/sustainability03.html ・丸紅株式会社 「排出権ビジネスについて」http://cdm.ccchina.gov.cn/UpFile/File608.PDF ・ECX HP(2008)http://www.europeanclimateexchange.com/default_flash.asp

(32)

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参照

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