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Microsoft PowerPoint - Flexray信号の計測WEB版.ppt

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(1)

オシロスコープを使った

FlexRay 物理層信号の解析

2008年11月

(2)

内容

内容

1.トリガとメッセージの解読

2.物理層の試験

アイ・ダイヤグラム (マスクテスト)

タイミング計測

プロパゲーション・ディレイ

アシンメトリック・ディレイ

トランケーション

ジッタ

SI-Voting

(3)
(4)

FlexRay 物理層信号計測に必要なもの

FlexRay 物理層信号計測に必要なもの

① デジタルオシロスコープ本体

WaveRunnerMXiシリーズ(400MHz – 2GHz)

② 差動電圧プローブ

AP034 (1GHz) or AP033 (500MHz)

③ 専用ソフトウエア

FlexRay TD:トリガ+デコード

FlexRayTDP:トリガ+デコード

+物理層計測

(5)

5 FlexRay セミナー

FlexRay トリガ機能 #1

FlexRay トリガ機能 #1

13 種類のトリガ設定

条件付トリガ

数百の組み合わせが可能

(6)

FlexRay トリガ機能 #2

FlexRay トリガ機能 #2

トリガ条件として設定できるもの

TSS

静的 または 動的フレーム のID

サイクルカウント

Bit Start Sequence (BSS), Frame Start Sequence

(FSS), Frame End Sequence (FES) and CRC errors

Wakeup, Collision Avoidance Symbol(CAS)

Null Frame Indicator, (NFI) Sync Frame Indicator

(SyFI), Startup Frame Indicator (StFI)

フレーム、サイクルカウントは8種類の条件を設定できる

(7)

7 FlexRay セミナー

FlexRay トリガの例: TSS (Start)

FlexRay トリガの例: TSS (Start)

メニューからタッチパネルで選択

TSS スタートでトリガした例

全体波形

拡大波形

(8)

FlexRay トリガの例: フレーム ID

FlexRay トリガの例: フレーム ID

(9)

9 FlexRay セミナー

FlexRay トリガの例: サイクルカウント

FlexRay トリガの例: サイクルカウント

(10)

FlexRay トリガの例: CRCエラー

(11)

11 FlexRay セミナー

プロトコルのデコード表示

プロトコルのデコード表示

フレームの構成要素ごとに色分けします。テキストは波形と時間的に同期した位置に表示されます。 波形を拡大すれば詳細な解読データが自動的に表示されます。

(12)

一覧表示

一覧表示

(13)

13 FlexRay セミナー

CAN & FlexRay 複数のバスの同時解読例

CAN & FlexRay 複数のバスの同時解読例

CAN

FlexRay

(14)

CAN & FlexRay 複数のバスの同時解読例

CAN & FlexRay 複数のバスの同時解読例

(15)

物理層試験

アイ・ダイヤグラム

マスク・テスト

(16)

ユニット・インターバル (UI)とは?

ユニット・インターバル (UI)とは?

UIとはデータ信号の1ビット長の時間である

(ビットレートの逆数です)

1 UI

(17)

17 FlexRay セミナー

アイパターンで何を計るのか?

アイパターンで何を計るのか?

アイパターンはデータ信号の変化エッジを重ねあわせ表示したものです

コンプライアンス試験に

はマスクが使われます

データ信号の信号品質の評価に使われます

アイパターン表示では通常、横軸は1.25 UIのスケールです 1 Unit Interval (UI)

(18)

従来行われてきたアイパターン表示法

従来行われてきたアイパターン表示法

1. 従来の方法では波形はトリガ点を中心とした狭い範囲に限られます。 2. アイパターンを作るまでに相当数のトリガが必要です。 トリガ・ジッタが発生 連続したビット全てを対象にはできない(データが抜ける)

(19)

19 FlexRay セミナー

シリアルデータのアイパターン作成方法

シリアルデータのアイパターン作成方法

SDAの解析法.exe

ソフトウエア

ソフトウエア

PLL

PLL

回路

回路

によるクロック・リカバリ

によるクロック・リカバリ

記憶したデータ信号を 再生クロックのタイミングで 1ビット単位で切り出し、重ね書きをする。

Slice 1

Slice 1

Slice 2

Slice 2

Slice 3

Slice 3

Slice 4

Slice 4

Slice 5

Slice 5

Slice 6

Slice 6

Slice 7

Slice 7

Slice 8

Slice 8

Slice 9

Slice 9

Slice 10

Slice 10

Slice 11

Slice 11

バンド幅を自由に設定できるPLL

(20)

どのようにしてアイダイヤグラムを作るか?

#1

どのようにしてアイダイヤグラムを作るか?

#1

+300mVと-300mVのレベルでBSSを特定し、プロトコルを解読します。

0Vレベルで500mdiv.のヒステリシス幅で、シンボルスタートとストップ間のBSSの降下エッジのトランジション

時間を測定します。

(21)

21 FlexRay セミナー

どのようにしてアイダイヤグラムを作るか?

#2

どのようにしてアイダイヤグラムを作るか?

#2

そこから次に検出されるBSSの降下エッジまで、クロックを計算します。

それぞれの再生されたクロックエッジでデータ信号をスライスします。スライス幅は1ビット長です。

再生したクロック

BSSの負のエッジからクロックがスタートします。

(22)

どのようにしてアイダイヤグラムを作るか?

#3

どのようにしてアイダイヤグラムを作るか?

#3

(23)

23 FlexRay セミナー

どのようにしてアイダイヤグラムを作るか?

#4

(24)

アイパターン表示へのアクセス方法

アイパターン表示へのアクセス方法

(25)

25 FlexRay セミナー

マスクテスト

(ver3.0で採用される予定)

マスクテスト

(ver3.0で採用される予定)

2.1. 仕様 -> アイ・ダイヤグラム

3.0. 仕様 -> マスクテスト

(26)

TP1とTP4での信号品質試験のみ

マスクテスト

(ver3.0で採用される予定)

(27)

27 FlexRay セミナー

マスクテストの例

マスクテストの例

オシロスコープでプラス、マイナスの 両エッジでトリガ

異なるトリガ・イベント(フレーム)による複数ビットの重ね描きとなる

(28)

物理層の試験

(29)

29 FlexRay セミナー

信号の状態 (信号レベル、タイミング)

信号の状態 (信号レベル、タイミング)

トランケーション max. 1.4 µs

TXEN

idle

busy

idle

5V 1V typ: 2.5V

BP

BM

3V 2V RX TX

RXEN

idle

busy

idle

>3V <2V ディレイ max. 2,5µs

ビット歪み

max.

 25 ns

1 Bit 100ns

t

Frame TXEN Data TX RXEN Frame RX Data

トポロジ

BusDriver

BusDriver

ディレイ

(30)

信号レベル

信号レベル

Idle_LP

ローパワー・モードのみ

BPと BMは ハイ・インピーダンスでGNDと接続

Idle

データ無し

差電圧 BP – BM = 0V

レベル

≈ 2- 3V

Data_1

差電圧 BP – BM は正 (400 – 600 mV)

Data_0

5V 1V typ: 2.5V

BP

BM

ca.3V ca. 2V 1 Bit = 100ns @10MBit

t

BP: Bus Plus

BM: Bus Minus

(31)

31 FlexRay セミナー

トポロジ

トポロジ

トポロジ

トポロジーのいろいろ

パッシブ・スター型

ワイヤリングが簡単

ハードウエアの追加が必要

終端には妥協が必要

バス型

ハードウエアの追加は不要

高価なワイヤリング

終端には妥協が必要

ポイント・トゥ・ポイント接続

安い

理想的な (プッシュ・プル) 終端が可能

(32)

トポロジ

トポロジ

トポロジ

アクティブ・スター型

レベル・リフレッシュ

理想的な (プッシュ・プル) 終端が可能

ハードウエアの追加が必要

システムに影響を与える要因がある

  プロパゲーション・ディレイ   アシンメトリック・ディレイ 

不良のパーツは切り離される

複合型

(33)

33 FlexRay セミナー

トポロジに関するパラメータ

トポロジに関するパラメータ

トポロジに関するパラメータ

シンメトリック・ディレイ / プロパゲーション・ディレイ

スター型をふたつ接続 (将来は使用されなくなる)

ひとつの 1:1 接続

ふたつのパッシブ・ネットワーク

 最大 2500ns

 安全なマージン 1800ns (線は含まず)

Node Node BD CMC BD CMC Active Star Active Star passive network passive network CC CC <100ns <100ns <250ns <250ns

(34)

トポロジに関するパラメータ

トポロジに関するパラメータ

トポロジに関するパラメータ

アシンメトリック・ディレイ

スター型をふたつ接続

ひとつの 1:1 接続

ふたつのパッシブ・ネットワーク

最大 25ns

EPL

EPL--SpecSpec..

delayFallingEdge delayRisingEdge TXD RXD delayAsymmetric 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 Node Node BD CMC BD CMC Active Star Active Star passive network passive network CC CC 100ns 75ns

RXD

88ns

TXD

<4ns <5ns <4ns <4ns <4ns <4ns

(35)

35 FlexRay セミナー

タイミング計測へのアクセス方法

タイミング計測へのアクセス方法

送信側ノード(モジュールM)、受信側ノード(モジュールN)の設定やプローブの接続方法を設定しま

す。

計測したい項目は右側のチェック・で選択します。

(36)

プロパゲーション・ディレイ

プロパゲーション・ディレイ

ノード・モジュールMから送信されたバイナリデータは、プロパゲーション・ディレイ(dPropagationDelayM,N)を伴っ てノード・モジュールNで受信されます。プロパゲーション・ディレイは、ノード・モジュールMの送信信号(TxD)の BSSの降下エッジから、ノード・モジュールNの受信信号(RxD)のBSSの降下エッジまでの時間として計測されます。 dPropagationDelayM,N ≤ cPropagationDelayMax

(37)

37 FlexRay セミナー

プロパゲーション・ディレイ

プロパゲーション・ディレイ

dT@level

パラメータで全ての二

つのパルス間の時

間差を計測

(38)

アシンメトリック・ディレイ

アシンメトリック・ディレイ

プロパゲーション・ディレイは、バイナリ・データストリームのTSS後の最初の負のエッジとして定義されます。

FlexRayデコード・モジュールの制限から、チャンネルとそれに付属する送信及び受信用バス・ドライバは、静的なアシ ンメトリック・ディレイを規定値を超えて発生させてはなりません。

(39)

39 FlexRay セミナー

アシンメトリック・ディレイ

アシンメトリック・ディレイ

パラメータ同士

の演算機能が

必要

P1-P2

(40)

トランケーション

トランケーション

チャンネルはTSS信号をトランケート(切り詰める)する可能性があります。 送信側ノード・モジュールMのTSSの持続時間と、トランケートされた受信側ノード・モジュールNのTSSの持続時間の 差が、 dFrameTSSTruncationM,Nとして定義されます。. dFrameTSSTruncationM,N = dTSSM - dTSSN

(41)

41 FlexRay セミナー

ジッタ

ジッタ

12.1 送信側コントローラのタイミングの抑制 FlexRayでは最後のBSSの後にCRCバイトが送信され、FESがそれに続きます。このBSSの降下エッジからFESの 立上りエッジまでの時間が d10BitTxと定義されます。 規格値は1,000nsですが、水晶発振器の安定性やクロックのジッタ、I/Oバッファのアシンメトリなどによって変動し ます。これらは±2.50ns以内でなければなりません。

(42)

ジッタ

(43)

43 FlexRay セミナー

Static / Stochastic Proportion

Static / Stochastic Proportion

(44)

統計処理機能 # I

統計処理機能 # I

delta

max

min

sdev

#

0,71

4,30

3,59

134,3

100

0,88

4,39

3,51

146,9

500

0,31

3,97

3,66

98,5

10

0

3,91

3,91

--1

(45)

45 FlexRay セミナー

統計処理機能 # II

統計処理機能 # II

stochastic と

static パートを

分離するために

は、パラメータ計

測の統計解析

機能が必要

(46)

タイミング計測へのアクセス方法

タイミング計測へのアクセス方法

送信側ノード(モジュールM)、受信側ノード(モジュールN)の設定やプローブの接続方法を設定しま

す。

(47)

47 FlexRay セミナー

FLX-PHY : 物理層のタイミング計測

FLX-PHY : 物理層のタイミング計測

簡単な操作

デコードに即し

た計測

統計処理

NEW !

(48)

SI-Voting の計測

FlexRay ver.3.0 の物理層コンフォーマンス試験の仕様は2008年12 月頃に決定、公開される予定です。

(49)

49 FlexRay セミナー

なぜ SI-Voting なのか?

なぜ SI-Voting なのか?

パッシブネットワークに適用されたアイ・ダイヤグラムテストで、通信が支障なく

行えるのにも関わらず、反射の影響で試験に不合格となるケースがある。

反射はパッシブ・スター結線で発生する。

SIーVotingは、BDの品質と障害に対する堅牢性を評価する試験方法である。

FlexRayトポロジー内での信号品質を定義する方法です。

この方法によれば、様々なセットアップの方法を考慮して信号の形状を計測し、

そのトポロジが動作可能であるかどうかを見極めることができます。

(50)

電気物理層のコンフォーマンス試験は、トランシーバ/デバイスを仕様に

合致しているかどうかを調べ、認証します。

コンフォーマンス試験は TP1とTP4だけで定義されています.

SI-voting は TP1からTP4までの4つで定義されています.

テストポイント

テストポイント

(51)

51 FlexRay セミナー

試験にパスするための条件

試験にパスするための条件

信号の電圧レベルが十分に大きい

アシンメトリックリック・ディレイが抑制されている

最も短いビットが十分に長いこと

フレームの中でアイドル検出を避けること

(信号レベルはtuData1(max) = 300mV と uData0(min) = -300mVの間に最小

アイドル時間(50nsec)以上存在してはなりません。)

(52)

ビットごとの持続時間 : 16種類の計測

(53)

53 FlexRay セミナー

SI-Voting プラグイン

(レクロイDSO内の処理)

SI-Voting プラグイン

(レクロイDSO内の処理)

ビット検出 00010 ビット検出 11101 ビット幅の計測 (16 values) ビット幅の計測 (16 values) 10MHz フィ ルタ アイドル長

Fast Multi Waveport

ヒストグラム ヒストグラム アシンメトリ ック/ディレ イの計測 アシンメトリ ック/ディレ イの計測 P5 P2 P1 P3 P4 F1 F2

(54)

SI-voting: 計測の画面

SI-voting: 計測の画面

(10MHz) filtered FlexRay signal

Bit duration 00100 Bit duration 11011

Histogram of Bit duration 00100 Histogram of Bit duration 11011

Asy. delay 00100 Asy. delay 11011 Idle time vTH1 vTH0

(55)

55 FlexRay セミナー

SI-Voting計測用のプラグイン

SI-Voting計測用のプラグイン

P1 = 16のレベルでのビット長 (00100 ビット)

P2 = 16のレベルでのビット長 (11011 ビット)

P3 = 計算された最大のアシンメトリック/ディレイ (00100 ビット)

P4 =計算された最大のアシンメトリック/ディレイ (11011 ビット)

P5 = アイドル時間 (信号が-300mVから+300mVまでの間にある時間)

P6 = vTh0 => top の値

P7 = vTh1 => base の値

P8 = 最小のビット長

(56)

物理層試験の概要

物理層試験の概要

マスクテスト

(アイ・ダイヤグラム)

アイ・ダイヤグラム

SI-Voting

主な目的

波形の形状

(TP1 :ダミー負荷)

信号品質

リアルシステム

信号品質

リアルシステム

仕様

Physical Layer

Specification

Physial Layer

Application Note 3.0

Physical Layer

Specification 3.0

試験方法

簡単

簡単、ソフトが必要

複雑

リアルタイム・シ

ステムへの適

合性

不可

ビットの重ね描きは同

じフレームからではな

可能

フレームに含まれる全

てのビットが対象

可能

フレームに含まれる全

てのビットが対象

テスト・ポイント

TP1, TP4

TBD

TP1,TP2,TP3,TP4

実際のシステムの挙

動は反映されない

ジッタは見えない

実際のシステムにおけ

る信号品質、反射、ジッ

タの手早い把握

FlexRayトポロジが動

作可能かどうかを検証

できる唯一の試験

参照

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