周囲の歩道や駅前広場とつながるように
配置された立体的な緑や、東側メイン玄関
に設置されたゲートが、夜間にはLEDで
彩られ、文化芸術との出会いの場として
人々を優しく迎え入れます。
太田川駅前に建設される東海市の顔にふ
さわしい、明るく開放的な建物を目指して
います。
新文化施設実施設計の概要
~にぎわいを創出する楽しい広場をつくる~
1 デザインテーマ~にぎわいと緑があふれる街~
樹木の緑と文化活動を生む箱とが、重なり合うようにデザインされた建物は、豊かな
自然と文化が融合する、にぎやかな街の風景を表現しています。
※駅前広場、30m歩道など建物周りのデザインは未定です。
施設東側(夜間)
施設東側 施設北西側
施設東側(鳥瞰)
2 各階の施設概要
■1階
東西入口を結ぶ広いエントランスプロムナードと2階へ続く大階段が
特徴的なフロアです。イベント等が実施しやすいように、屋内でありな
がらも、開放的な空間になるように配慮をしています。
□ 多目的ホール(詳細は別記)
概 要 客席 最大323席(移動観覧席 175 席)
使用例 小規模の演劇やダンス等舞台を利用する芸能、展示会、
パーティ等に利用できます。
□ エントランスプロムナード
交流広場や多目的ホールホワイエのにぎわいを自然な形でつなげる仕組みとして、人々が集える
ように空間的な余裕を持たせた通路です。
□ 交流広場
交流会、展示会、簡単な音楽演奏等が行える広場です。
□ だんだん広場(大階段)
交流広場と2階の嚶鳴広場を結ぶ大階段です。
交流広場の客席や舞台としても利用ができます。
□ ワークショップ室
概 要 面積約95㎡
□ 楽屋1、2
概 要 面積それぞれ約 20 ㎡~30 ㎡
□ 会議室1
概 要 面積約 30 ㎡
■2階
1階の交流広場から大階段でつながる落ち着きを感じる嚶鳴広場は、
展示施設のほか、机や椅子が配置され、おしゃべり、休憩、読書など
ゆっくりと時間を過ごすことができるフロアです。
□ 嚶鳴広場(詳細は別記)
郷土の偉人である細井平洲先生の教えを中心に、全国各地の偉人
について展示や本から学ぶことができる広場です。
□ ギャラリー
回廊を利用した展示ギャラリーです。
□ 楽屋3
概 要 面積約20 ㎡
□ 会議室2(楽屋4)
概 要 面積約 95㎡
■3階
大ホールの舞台、リハーサル室、楽屋、事務室が同じフロアにあり、
スムーズな移動ができます。
□ 大ホール(詳細は別記)
舞台、客席1階前方入口、多目的トイレ
□ アートライブラリー
芸術関係の雑誌や図書が配置された空間です。
□ 事務室
新文化施設に関する事務を行う部屋です。
□ 市民活動室
概 要 面積約 30 ㎡
交流広場から見た大階段・エントランスプロムナード
嚶鳴広場
□ リハーサル室
概 要 面積約 225㎡
※大ホールの舞台面とほぼ同じ大きさ
□ 楽屋(個室)5~7
概 要 面積それぞれ約20㎡
□ 楽屋(団体用)8~11
概 要 面積それぞれ約 30 ㎡~40 ㎡
□ 会議室3
概 要 面積約 30 ㎡
■4階
日々の練習、創造活動から本格的な発表、鑑賞までできるフロアです。
練習室・創造室にはガラス窓を設置し、廊下には人が集いやすい場所を
作ることで、活動の見える化、にぎわいを創出します。
□ 大ホール(詳細は別記)
メインホワイエ、客席1階後方入口、トイレ、親子鑑賞室、
多目的鑑賞室、ビュッフェ、クローク、主催者事務室等
□ 創造広場
公演を鑑賞するお客様の待合や、練習室等利用者の交流を促し、創造活動が生まれる場所として
様々な用途に利用ができます。
□ 展示ロビー
アートスペースと連携して利用できるロビーです。
□ 音出しロビー
創造広場とは区切られており、音を出しても良いロビーです。
□ 大練習室
概 要 面積約200 ㎡
□ 中練習室1、2
概 要 面積それぞれ約 100 ㎡~150 ㎡
※ダンスやバレエ用に鏡等を設置します。
□ 創造室1、2(和室)、3、4(美術室)
概 要 面積それぞれ約30㎡~80 ㎡
□ 創造室5、6(スタジオ)
概 要 面積それぞれ約 15 ㎡
□ アートスペース1、2
概 要 面積それぞれ約 50 ㎡
□ キッズルーム
概 要 面積約 55㎡
■5階
大ホールの2階ホワイエがあるフロアです。4階のメインホワイエと
同様に、客席入口やトイレへ段差なく移動ができます。
□ 大ホール(詳細は別記)
2階ホワイエ、客席2階入口、トイレ
■地下1階
施設駐車場です。複数のエレベーター、階段を利用して各階へ
移動ができます。
□ 施設駐車場
概 要 面積 約 5,440 ・
(台数142台 ※障がい者用3台含む)
3階・4階吹き抜け
創造室の見える化
3 大ホール「音響に優れた多機能ホール」
・
大ホール概要
□ デザイン・形状
・音響に定評のある走行式音響反射板を採用したプロセニアム形式のホールです。
※プロセニアム形式とは、舞台と観客が額縁(プロセニアム)によって分けられている舞台形式です。
・壁や床、天井に木材を使用し、木漏れ日を感じるデザインです。
□ 客席
・1階席と2階席の二層で構成されており、客席と演者までの距離が近いホールです。
・広い座席幅、前後間隔を確保しているので、ゆったりと鑑賞できます。
・親子観覧室、多目的観覧室を設置しており、幅広い利用が可能です。
・1階席前方は千鳥配置を採用しており、前席の人の頭が邪魔になりにくい配置です。
・客席:固定席 1,025 席
1 階席 711 席(車椅子席 6 席を含む)、2階席 314 席
座席幅 1階席55cm、2階席52cm 前後間隔 95cm
(参考)※東海市立文化センターの座席幅:幅 45cm、前後間隔 90cm
□ 舞台
・演目に合せてプロセニアム開口の高さ(舞台間口の上部)を調節できます。
・走行式音響反射板は、演目の規模に合せて、奥行きが調節できます。
・1階前方の客席を取り外すことで、オーケストラピットとしての利用や、前舞台を作ること
ができます。
・舞台間口 :幅 18m、高さ 9m~13.5m
・舞台サイズ:幅 37.5m、奥行 14.5m
□ ホワイエ
・十分な広さを確保し、主催者事務室、クローク、ロッカー、ビュッフェを配置しています。
・トイレはホール専用として、男性用18個(小11、大7)、女性用31個、多目的用6個
を、1階席前方(多目的のみ)、1階席後方、2階席に分けて配置しています。
※1,500 席あるホールと比べても遜色ないトイレ数を用意しています。
□ 楽屋等出演者用施設
・和室、洋室の一般楽屋、洗面やトイレを備えた個室楽屋、楽屋ラウンジ、シャワールーム
を設置しています。
4 多目的ホール「市民が利用しやすい自由な平土間ホール」
5 嚶鳴広場「先人から学ぶ日本人の美しい心」
多目的ホール概要
□ デザイン・形状
・移動観覧席と電動昇降式舞台を採用した平土間のホール(幅15m 奥行 16.5m)です。
・天井には、バトンやブリッジを全体に配置し、使用用途に合せた幕や照明の設置ができます。
□ 客 席:最大323席
座席幅 幅 50cm、前後間隔 95cm
※移動観覧席 175 席は、壁面収納です。
□ 舞 台:主舞台 昇降式舞台 横 9m×奥行 3.6m
※組み立て式舞台(平台)により舞台の拡張が可能です。
□ 会場設置例
基本(274 席) 演劇(200 席) 講演会(323 席) センターステージ(216 席)
嚶鳴広場概要
作家の童門冬二氏(平洲記念館名誉館長)の著作や解説を基に、郷土の偉人である細井平洲先生
をはじめとした姉妹都市を含む全国各地の偉人について、楽しく学べる広場です。偉大な先人の人
生や業績から、日本人の美しい心と生き方・考え方を分かりやすく紹介します。
□ 常設展示:「恕」の精神と先人、平洲先生の人生と業績、童門氏の紹介及び著作等の展示ほか
□ 企画展示:平洲記念館所蔵資料、季節行事等の催事関連展示ほか
□ 情報検索:歴史図書ライブラリー、子ども嚶鳴広場ほか
□ カフェスペース:カウンター席、テーブル席等(約50席)※店舗ではありません。
( 移動観
覧
席
)
客席
客席
組立
舞台
昇降式
舞
台
( 移動観
覧
席
)
客席
( 移動観
覧
席
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客席
昇降式
舞
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組立
舞
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客席
客席
客席 組立
舞台