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過去 5 年間における箱根駅伝競技成績とハーフマラソン 10000m との関連性について ( 平均タイムを順位付け点数化して調査 ) 学籍番号 11A0055 学生氏名太田達之オセイダニエル加藤光児玉瑞樹近並郷 Ⅰ はじめに箱根駅伝は近年 お正月の風物詩として社会に親しまれている 各大学ともに箱根駅

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箱根駅伝における山登り

5 区と総合優勝との関連性

学籍番号 11A0027 学生氏名 伊藤展也 野口武雄 森本大策 金子健太 1、はじめに 近年、箱根駅伝の人気が高まり各メディアに大きく取 り上げられている。中でも特に、箱根駅伝の大きな見ど ころである山登りの5 区が注目されている。 今年度の箱根駅伝では、青山学院大学の選手が5 区で 逆転し、2 位に 4 分 59 秒差をつけ初の総合優勝(往路・ 復路優勝)に大きく貢献した。 本研究では、山登りの5 区の成績が総合優勝にどのよ うに関連しているか、また5 区の距離が変更になる前後 を比べ、5 区の重要性の変化を調査した。 2、方法 ①5 区区間賞者の成績調査。 ②5 区区間賞者所属チームの往路・総合成績調査 ③総合優勝校の5 区走者の成績調査。 ※全て過去20 年間(第 72 回~91 回大会)の記録を 基に調査する。 上記の3 つの調査を通して、山登り 5 区の成績が総合 成績にどのように関連しているのかを調査した。 3、結果 総合優勝校における5 区走者成績及び往路成績 表① ※赤字は5 区で区間賞を獲得し総合優勝したチーム 5区区間賞者成績及び往路・総合成績 表② ※青字は5 区で区間賞を獲得し往路優勝したチーム ※赤字は総合優勝校 過去20 大会のうち 5 区の距離が短かった第 72 回~81 回 大会では、5 区区間賞者のチームが総合優勝を達成したの は1 チームであり、往路優勝校は2チームと確認できた。 5 区の距離が延びた第 82 回~91 回大会では 5 区区間賞 者のチームが総合優勝を達成したのは7 チームであり、す べて往路優勝を達成していた。 4、考察 82 回大会以降の5区距離変更後 10 大会で、山登りの重 要性が増し、往路優勝・総合優勝に大きく関連すると考え られる。 今後5区をどう攻略するかがポイントとなり、5区でリ ードできるチームは区間配置に余裕ができる。5区にスペ シャリストを持たないチームは前半から差をつけようと主 力を配置することで、ハイペースの駅伝が展開されると予 想される。 箱根駅伝で往路優勝はもちろんのこと総合優勝を目指す には、5区選手の育成が一番の課題であると考えられる。 これらのことを踏まえ今後の研究テーマとしていきたい。 総合優勝校 5区走者 5区区間順位(往路成績) 5区区間タイム 第72回 中央大学 尾方 拳志 区間3位(往路2位) 1.12.10 第73回 神奈川大学 近藤 重勝 区間1位(往路1位) 1.13.31 第74回 神奈川大学 勝間 信弥 区間2位(往路1位) 1.11.28 第75回 順天堂大学 佐藤 公二 区間3位(往路1位) 1.13.59 第76回 駒澤大学 松下 竜治 区間4位(往路1位) 1.12.02 第77回 順天堂大学 奥田 真一郎 区間3位(往路2位) 1.14.40 第78回 駒澤大学 田中 宏樹 区間4位(往路2位) 1.15.08 第79回 駒澤大学 田中 宏樹 区間2位(往路2位) 1.12.15 第80回 駒澤大学 村上 和春 区間5位(往路1位) 1.13.59 第81回 駒澤大学 村上 和春 区間2位(往路2位) 1.12.50 第82回 亜細亜大学 小沢 信 区間4位(往路6位) 1.21.18 第83回 順天堂大学 今井 正人 区間1位(往路1位) 1.18.05 第84回 駒澤大学 安西 秀幸 区間2位(往路2位) 1.19.38 第85回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.18 第86回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.08 第87回 早稲田大学 猪俣 英希 区間9位(往路2位) 1.21.14 第88回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.16.39 第89回 日本体育大学 服部 翔大 区間1位(往路1位) 1.20.35 第90回 東洋大学 設楽 啓太 区間1位(往路1位) 1.19.16 第91回 青山学院大学 神野 大地 区間1位(往路1位) 1.16.15 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 5区・距離変更前20.7k   区間賞獲得者 大学名 往路・総合成績 第72回   小林雅之   早稲田大学 往路1位・総合2位 第73回   近藤重勝   神奈川大学 往路1位・総合1位 第74回   横田一仁   山梨学院大学 往路4位・総合3位 第75回   柴田真一   東海大学 往路3位・総合5位 第76回   藤原正和   中央大学 往路4位・総合3位 第77回   杉山祐太   拓殖大学 往路10位・総合9位 第78回   野口英盛   順天堂大学 往路3位・総合2位 第79回   中井祥太   東海大学 往路5位・総合7位 第80回   鐘ヶ江幸治  日本学連選抜 (参考記録) 第81回   今井正人   順天堂大学 往路4位・総合5位 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 第82回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合4位 第83回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合1位 第84回   駒野亮太   早稲田大学 往路1位・総合2位 第85回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第86回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第87回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合2位 第88回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 往路1位・総合1位 第90回   設楽啓太   東洋大学 往路1位・総合1位 第91回   神野大地   青山学院大学 往路1位・総合1位 5区・距離変更前20.7k 第89回   服部翔大   日本体育大学 陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0055 学生氏名 太田 達之 オセイ ダニエル 加藤 光 児玉 瑞樹 近並 郷 Ⅰ、はじめに 箱根駅伝は近年、お正月の風物詩として社会に親し まれている。 各大学ともに箱根駅伝で上位入賞(5 位以内)もし くはシード権獲得(10 位以内)をする為にはハーフマ ラソンと 10000m の走力強化が重要だと言われてい る。 本研究では、過去5 年間でシード権を獲得した大学 のハーフマラソンと10000m平均タイムを順位付け1 ~10 点で点数化した上で箱根駅伝とハーフマラソ ン・10000m との関連性を調査した。(エントリーメ ンバー16 名を対象とした) Ⅱ、方法 ① 過去5 年間でシード権を獲得した大学のハーフマ ラソン平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ②過去 5 年間でシード権を獲得した大学の 10000m 平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ② 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競 技成績の調査。 Ⅲ、結果 ハーフマラソンと 10000m 平均タイムの合計点数 が高い5 大学が過去 5 年間すべてシード権獲得(10 位 以内)をしていると示唆された。 また、点数の高い大学が総合優勝もしくは上位入賞 (5 位以内)する可能性が高いと示唆された。 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競技成績 過去 5 年間における箱根駅伝競技成績とハーフマラソン・10000m との 関連性について(平均タイムを順位付け点数化して調査) 10000m 点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 9 10 10 10 10 49 2 東洋大学 10 8 9 9 5 41 3 明治大学 8 7 8 8 7 38 4 早稲田大学 7 9 6 5 6 33 5 青山学院大学 1 3 2 4 9 19 5 日本体育大学 6 7 6 19 7 山梨学院大学 4 8 12 8 帝京大学 4 7 11 9 順天堂大学 5 5 10 10 東海大学 3 4 7 10 中央大学 5 2 7 10 城西大学 6 1 7 13 大東文化大学 3 3 6 14 拓殖大学 4 1 5 14 中央学院大学 3 2 5 16 國學院大學 2 1 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 ハーフマラソン点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 10 9 10 8 10 47 2 早稲田大学 8 8 8 10 9 43 3 東洋大学 9 10 5 9 8 41 4 明治大学 5 7 7 6 4 29 5 青山学院大学 4 5 3 3 5 20 6 日本体育大学 7 4 7 18 7 中央大学 6 6 12 7 順天堂大学 3 9 12 9 帝京大学 6 5 11 10 東海大学 3 6 9 10 山梨学院大学 2 7 9 12 國學院大學 2 4 6 13 拓殖大学 1 4 5 14 城西大学 1 3 4 15 中央学院大学 2 1 3 15 大東文化大学 1 2 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 Ⅳ、考察 調査の結果、箱根駅伝で常に上位入賞(5 位以内)す るにはハーフマラソンと 10000m が重要であると考え られる。又、常にシード権を獲得することが総合優勝も しくは上位入賞(5 位以内)するには重要であると考え られる。 しかし、箱根駅伝は天候、コンディション、心理状況 等が大きく成績に影響する。又、チーム内にエースとい われるような選手の存在があるかどうかという点でも 考えなくてはならない。

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0076 学生氏名 オセイ ダニエル 加藤 光 児玉 瑞樹 近並 郷 太田 達之 Ⅰ、はじめに 箱根駅伝は近年、お正月の風物詩として社会に親し まれている。 各大学ともに箱根駅伝で上位入賞(5 位以内)もし くはシード権獲得(10 位以内)をする為にはハーフマ ラソンと 10000m の走力強化が重要だと言われてい る。 本研究では、過去5 年間でシード権を獲得した大学 のハーフマラソンと10000m平均タイムを順位付け1 ~10 点で点数化した上で箱根駅伝とハーフマラソ ン・10000m との関連性を調査した。(エントリーメ ンバー16 名を対象とした) Ⅱ、方法 ① 過去5 年間でシード権を獲得した大学のハーフマ ラソン平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ②過去 5 年間でシード権を獲得した大学の 10000m 平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ② 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競 技成績の調査。 Ⅲ、結果 ハーフマラソンと 10000m 平均タイムの合計点数 が高い5 大学が過去 5 年間すべてシード権獲得(10 位 以内)をしていると示唆された。 また、点数の高い大学が総合優勝もしくは上位入賞 (5 位以内)する可能性が高いと示唆された。 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競技成績 過去 5 年間における箱根駅伝競技成績とハーフマラソン・10000m との 関連性について(平均タイムを順位付け点数化して調査) 10000m 点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 9 10 10 10 10 49 2 東洋大学 10 8 9 9 5 41 3 明治大学 8 7 8 8 7 38 4 早稲田大学 7 9 6 5 6 33 5 青山学院大学 1 3 2 4 9 19 5 日本体育大学 6 7 6 19 7 山梨学院大学 4 8 12 8 帝京大学 4 7 11 9 順天堂大学 5 5 10 10 東海大学 3 4 7 10 中央大学 5 2 7 10 城西大学 6 1 7 13 大東文化大学 3 3 6 14 拓殖大学 4 1 5 14 中央学院大学 3 2 5 16 國學院大學 2 1 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 ハーフマラソン点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 10 9 10 8 10 47 2 早稲田大学 8 8 8 10 9 43 3 東洋大学 9 10 5 9 8 41 4 明治大学 5 7 7 6 4 29 5 青山学院大学 4 5 3 3 5 20 6 日本体育大学 7 4 7 18 7 中央大学 6 6 12 7 順天堂大学 3 9 12 9 帝京大学 6 5 11 10 東海大学 3 6 9 10 山梨学院大学 2 7 9 12 國學院大學 2 4 6 13 拓殖大学 1 4 5 14 城西大学 1 3 4 15 中央学院大学 2 1 3 15 大東文化大学 1 2 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 Ⅳ、考察 調査の結果、箱根駅伝で常に上位入賞(5 位以内)す るにはハーフマラソンと 10000m が重要であると考え られる。又、常にシード権を獲得することが総合優勝も しくは上位入賞(5 位以内)するには重要であると考え られる。 しかし、箱根駅伝は天候、コンディション、心理状況 等が大きく成績に影響する。又、チーム内にエースとい われるような選手の存在があるかどうかという点でも 考えなくてはならない。

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0092 学生氏名 加藤 光 児玉 瑞樹 近並 郷 太田 達之 オセイ ダニエル Ⅰ、はじめに 箱根駅伝は近年、お正月の風物詩として社会に親し まれている。 各大学ともに箱根駅伝で上位入賞(5 位以内)もし くはシード権獲得(10 位以内)をする為にはハーフマ ラソンと 10000m の走力強化が重要だと言われてい る。 本研究では、過去5 年間でシード権を獲得した大学 のハーフマラソンと10000m平均タイムを順位付け1 ~10 点で点数化した上で箱根駅伝とハーフマラソ ン・10000m との関連性を調査した。(エントリーメ ンバー16 名を対象とした) Ⅱ、方法 ① 過去5 年間でシード権を獲得した大学のハーフマ ラソン平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ②過去 5 年間でシード権を獲得した大学の 10000m 平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ② 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競 技成績の調査。 Ⅲ、結果 ハーフマラソンと 10000m 平均タイムの合計点数 が高い5 大学が過去 5 年間すべてシード権獲得(10 位 以内)をしていると示唆された。 また、点数の高い大学が総合優勝もしくは上位入賞 (5 位以内)する可能性が高いと示唆された。 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競技成績 過去 5 年間における箱根駅伝競技成績とハーフマラソン・10000m との 関連性について(平均タイムを順位付け点数化して調査) 10000m 点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 9 10 10 10 10 49 2 東洋大学 10 8 9 9 5 41 3 明治大学 8 7 8 8 7 38 4 早稲田大学 7 9 6 5 6 33 5 青山学院大学 1 3 2 4 9 19 5 日本体育大学 6 7 6 19 7 山梨学院大学 4 8 12 8 帝京大学 4 7 11 9 順天堂大学 5 5 10 10 東海大学 3 4 7 10 中央大学 5 2 7 10 城西大学 6 1 7 13 大東文化大学 3 3 6 14 拓殖大学 4 1 5 14 中央学院大学 3 2 5 16 國學院大學 2 1 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 ハーフマラソン点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 10 9 10 8 10 47 2 早稲田大学 8 8 8 10 9 43 3 東洋大学 9 10 5 9 8 41 4 明治大学 5 7 7 6 4 29 5 青山学院大学 4 5 3 3 5 20 6 日本体育大学 7 4 7 18 7 中央大学 6 6 12 7 順天堂大学 3 9 12 9 帝京大学 6 5 11 10 東海大学 3 6 9 10 山梨学院大学 2 7 9 12 國學院大學 2 4 6 13 拓殖大学 1 4 5 14 城西大学 1 3 4 15 中央学院大学 2 1 3 15 大東文化大学 1 2 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 Ⅳ、考察 調査の結果、箱根駅伝で常に上位入賞(5 位以内)す るにはハーフマラソンと 10000m が重要であると考え られる。又、常にシード権を獲得することが総合優勝も しくは上位入賞(5 位以内)するには重要であると考え られる。 しかし、箱根駅伝は天候、コンディション、心理状況 等が大きく成績に影響する。又、チーム内にエースとい われるような選手の存在があるかどうかという点でも 考えなくてはならない。

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箱根駅伝における山登り

5 区と総合優勝との関連性

学籍番号 11A0095 学生氏名 金子健太 伊藤展也 野口武雄 森本大策 1、はじめに 近年、箱根駅伝の人気が高まり各メディアに大きく取 り上げられている。中でも特に、箱根駅伝の大きな見ど ころである山登りの5 区が注目されている。 今年度の箱根駅伝では、青山学院大学の選手が5 区で 逆転し、2 位に 4 分 59 秒差をつけ初の総合優勝(往路・ 復路優勝)に大きく貢献した。 本研究では、山登りの5 区の成績が総合優勝にどのよ うに関連しているか、また5 区の距離が変更になる前後 を比べ、5 区の重要性の変化を調査した。 2、方法 ①5 区区間賞者の成績調査。 ②5 区区間賞者所属チームの往路・総合成績調査 ③総合優勝校の5 区走者の成績調査。 ※全て過去20 年間(第 72 回~91 回大会)の記録を 基に調査する。 上記の3 つの調査を通して、山登り 5 区の成績が総合 成績にどのように関連しているのかを調査した。 3、結果 総合優勝校における5 区走者成績及び往路成績 表① ※赤字は5 区で区間賞を獲得し総合優勝したチーム 5区区間賞者成績及び往路・総合成績 表② ※青字は5 区で区間賞を獲得し往路優勝したチーム ※赤字は総合優勝校 過去20 大会のうち 5 区の距離が短かった第 72 回~81 回 大会では、5 区区間賞者のチームが総合優勝を達成したの は1 チームであり、往路優勝校は2チームと確認できた。 5 区の距離が延びた第 82 回~91 回大会では 5 区区間賞 者のチームが総合優勝を達成したのは7 チームであり、す べて往路優勝を達成していた。 4、考察 82 回大会以降の5区距離変更後 10 大会で、山登りの重 要性が増し、往路優勝・総合優勝に大きく関連すると考え られる。 今後5区をどう攻略するかがポイントとなり、5区でリ ードできるチームは区間配置に余裕ができる。5区にスペ シャリストを持たないチームは前半から差をつけようと主 力を配置することで、ハイペースの駅伝が展開されると予 想される。 箱根駅伝で往路優勝はもちろんのこと総合優勝を目指す には、5区選手の育成が一番の課題であると考えられる。 これらのことを踏まえ今後の研究テーマとしていきたい。 総合優勝校 5区走者 5区区間順位(往路成績) 5区区間タイム 第72回 中央大学 尾方 拳志 区間3位(往路2位) 1.12.10 第73回 神奈川大学 近藤 重勝 区間1位(往路1位) 1.13.31 第74回 神奈川大学 勝間 信弥 区間2位(往路1位) 1.11.28 第75回 順天堂大学 佐藤 公二 区間3位(往路1位) 1.13.59 第76回 駒澤大学 松下 竜治 区間4位(往路1位) 1.12.02 第77回 順天堂大学 奥田 真一郎 区間3位(往路2位) 1.14.40 第78回 駒澤大学 田中 宏樹 区間4位(往路2位) 1.15.08 第79回 駒澤大学 田中 宏樹 区間2位(往路2位) 1.12.15 第80回 駒澤大学 村上 和春 区間5位(往路1位) 1.13.59 第81回 駒澤大学 村上 和春 区間2位(往路2位) 1.12.50 第82回 亜細亜大学 小沢 信 区間4位(往路6位) 1.21.18 第83回 順天堂大学 今井 正人 区間1位(往路1位) 1.18.05 第84回 駒澤大学 安西 秀幸 区間2位(往路2位) 1.19.38 第85回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.18 第86回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.08 第87回 早稲田大学 猪俣 英希 区間9位(往路2位) 1.21.14 第88回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.16.39 第89回 日本体育大学 服部 翔大 区間1位(往路1位) 1.20.35 第90回 東洋大学 設楽 啓太 区間1位(往路1位) 1.19.16 第91回 青山学院大学 神野 大地 区間1位(往路1位) 1.16.15 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 5区・距離変更前20.7k   区間賞獲得者 大学名 往路・総合成績 第72回   小林雅之   早稲田大学 往路1位・総合2位 第73回   近藤重勝   神奈川大学 往路1位・総合1位 第74回   横田一仁   山梨学院大学 往路4位・総合3位 第75回   柴田真一   東海大学 往路3位・総合5位 第76回   藤原正和   中央大学 往路4位・総合3位 第77回   杉山祐太   拓殖大学 往路10位・総合9位 第78回   野口英盛   順天堂大学 往路3位・総合2位 第79回   中井祥太   東海大学 往路5位・総合7位 第80回   鐘ヶ江幸治  日本学連選抜 (参考記録) 第81回   今井正人   順天堂大学 往路4位・総合5位 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 第82回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合4位 第83回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合1位 第84回   駒野亮太   早稲田大学 往路1位・総合2位 第85回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第86回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第87回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合2位 第88回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 往路1位・総合1位 第90回   設楽啓太   東洋大学 往路1位・総合1位 第91回   神野大地   青山学院大学 往路1位・総合1位 5区・距離変更前20.7k 第89回   服部翔大   日本体育大学 陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0108 学生氏名 木村 勇貴 冨田 祥平 孕石 健太 諸坂 裕矢 Ⅰ はじめに 私たちは4年間の間に箱根駅伝において過去最低順位の 19 位と優勝という両方を経験できた学年であり、結果を残すこと の厳しさを知ることができた。箱根駅伝に限らずスポーツの大 会には必ず勝敗がついてくるものであるが、その背景には様々 な要因が存在する。 そこで私たちは本学の箱根駅伝出走メンバー10 名の 10000 mとハーフマラソンの自己ベスト平均値に着目し、10000mと ハーフマラソンの自己ベスト平均値と過去10 年間の箱根駅伝 結果には関連性があるのか本論文で調査することにした。 Ⅱ 方法 ① 過去10 年間における日本体育大学(以下日体大)の出走 メンバー10 名の 10000m及びハーフマラソンの自己ベス ト平均値の調査。 ② 過去10 年間における箱根駅伝上位3大学と 10 位大学の メンバーの 10000m及びハーフマラソンの自己ベスト平 均値の調査。 (シード権獲得には10 位以内が条件である。) ③ 日体大の過去10 年間の箱根駅伝成績の調査。 Ⅲ 結果 日体大は、10000m・ハーフマラソン共に毎年自己ベスト平 均値が高く、上位3大学と比べても大きな差はなかった。また、 10 位大学と上位3大学及び日体大の自己ベスト平均値を比べ ても大きな差がみられないことから、日体大の出走メンバーの 10000m・ハーフマラソンの自己ベスト平均値と各大学の平均 値及び箱根駅伝の総合順位には関連性は見られなかった。 ・過去10 年間の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大の 10000 mの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする ・過去10 年の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大のハーフマ ラソンの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする Ⅳ 考察 調査の結果、日体大の平均値と上位3大学、10 位大学の平均 値との間にタイムの差はほとんど見られず、総合順位には影響 を与えていないことがわかった。しかし日体大の総合順位に変 動が見られるのは、10000m及びハーフマラソンの自己ベスト 同様に走れているのかというところが原因ではないのかと考え られる。(第82 回、第 87 回では平均値が上位でありながら、 箱根駅伝においては、上位の成績を収められなかったことが確 認できる。) これらの原因の一つとしてコンディショニングが考えられ る。コンディショニングには、食事や睡眠時間、心理的な問題 が含まれる。 本論文では自己ベスト平均値と箱根駅伝の関連性を調査した が、今後食事や睡眠時間、心理的な問題を研究テーマとしてい きたい。

箱根駅伝総合順位における日本体育大学の 10000m及びハーフマ

ラソンの自己ベスト平均値の関連性

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0122 学生氏名 児玉 瑞樹 近並 郷 太田 達之 オセイ ダニエル 加藤 光 Ⅰ、はじめに 箱根駅伝は近年、お正月の風物詩として社会に親し まれている。 各大学ともに箱根駅伝で上位入賞(5 位以内)もし くはシード権獲得(10 位以内)をする為にはハーフマ ラソンと 10000m の走力強化が重要だと言われてい る。 本研究では、過去5 年間でシード権を獲得した大学 のハーフマラソンと10000m平均タイムを順位付け1 ~10 点で点数化した上で箱根駅伝とハーフマラソ ン・10000m との関連性を調査した。(エントリーメ ンバー16 名を対象とした) Ⅱ、方法 ① 過去5 年間でシード権を獲得した大学のハーフマ ラソン平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ②過去 5 年間でシード権を獲得した大学の 10000m 平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ② 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競 技成績の調査。 Ⅲ、結果 ハーフマラソンと 10000m 平均タイムの合計点数 が高い5 大学が過去 5 年間すべてシード権獲得(10 位 以内)をしていると示唆された。 また、点数の高い大学が総合優勝もしくは上位入賞 (5 位以内)する可能性が高いと示唆された。 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競技成績 過去 5 年間における箱根駅伝競技成績とハーフマラソン・10000m との 関連性について(平均タイムを順位付け点数化して調査) 10000m 点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 9 10 10 10 10 49 2 東洋大学 10 8 9 9 5 41 3 明治大学 8 7 8 8 7 38 4 早稲田大学 7 9 6 5 6 33 5 青山学院大学 1 3 2 4 9 19 5 日本体育大学 6 7 6 19 7 山梨学院大学 4 8 12 8 帝京大学 4 7 11 9 順天堂大学 5 5 10 10 東海大学 3 4 7 10 中央大学 5 2 7 10 城西大学 6 1 7 13 大東文化大学 3 3 6 14 拓殖大学 4 1 5 14 中央学院大学 3 2 5 16 國學院大學 2 1 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 ハーフマラソン点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 10 9 10 8 10 47 2 早稲田大学 8 8 8 10 9 43 3 東洋大学 9 10 5 9 8 41 4 明治大学 5 7 7 6 4 29 5 青山学院大学 4 5 3 3 5 20 6 日本体育大学 7 4 7 18 7 中央大学 6 6 12 7 順天堂大学 3 9 12 9 帝京大学 6 5 11 10 東海大学 3 6 9 10 山梨学院大学 2 7 9 12 國學院大學 2 4 6 13 拓殖大学 1 4 5 14 城西大学 1 3 4 15 中央学院大学 2 1 3 15 大東文化大学 1 2 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 Ⅳ、考察 調査の結果、箱根駅伝で常に上位入賞(5 位以内)す るにはハーフマラソンと 10000m が重要であると考え られる。又、常にシード権を獲得することが総合優勝も しくは上位入賞(5 位以内)するには重要であると考え られる。 しかし、箱根駅伝は天候、コンディション、心理状況 等が大きく成績に影響する。又、チーム内にエースとい われるような選手の存在があるかどうかという点でも 考えなくてはならない。

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0139 学生氏名 近並 郷 太田 達之 オセイ ダニエル 加藤 光 児玉 瑞樹 Ⅰ、はじめに 箱根駅伝は近年、お正月の風物詩として社会に親し まれている。 各大学ともに箱根駅伝で上位入賞(5 位以内)もし くはシード権獲得(10 位以内)をする為にはハーフマ ラソンと 10000m の走力強化が重要だと言われてい る。 本研究では、過去5 年間でシード権を獲得した大学 のハーフマラソンと10000m平均タイムを順位付け1 ~10 点で点数化した上で箱根駅伝とハーフマラソ ン・10000m との関連性を調査した。(エントリーメ ンバー16 名を対象とした) Ⅱ、方法 ① 過去5 年間でシード権を獲得した大学のハーフマ ラソン平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ②過去 5 年間でシード権を獲得した大学の 10000m 平均タイムを順位付け1~10 点で点数化。 ② 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競 技成績の調査。 Ⅲ、結果 ハーフマラソンと 10000m 平均タイムの合計点数 が高い5 大学が過去 5 年間すべてシード権獲得(10 位 以内)をしていると示唆された。 また、点数の高い大学が総合優勝もしくは上位入賞 (5 位以内)する可能性が高いと示唆された。 過去5 年間における点数の高い 5 校の箱根駅伝競技成績 過去 5 年間における箱根駅伝競技成績とハーフマラソン・10000m との 関連性について(平均タイムを順位付け点数化して調査) 10000m 点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 9 10 10 10 10 49 2 東洋大学 10 8 9 9 5 41 3 明治大学 8 7 8 8 7 38 4 早稲田大学 7 9 6 5 6 33 5 青山学院大学 1 3 2 4 9 19 5 日本体育大学 6 7 6 19 7 山梨学院大学 4 8 12 8 帝京大学 4 7 11 9 順天堂大学 5 5 10 10 東海大学 3 4 7 10 中央大学 5 2 7 10 城西大学 6 1 7 13 大東文化大学 3 3 6 14 拓殖大学 4 1 5 14 中央学院大学 3 2 5 16 國學院大學 2 1 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 ハーフマラソン点数表 No 大学名 87回 88回 89回 90回 91回 合計 1 駒澤大学 10 9 10 8 10 47 2 早稲田大学 8 8 8 10 9 43 3 東洋大学 9 10 5 9 8 41 4 明治大学 5 7 7 6 4 29 5 青山学院大学 4 5 3 3 5 20 6 日本体育大学 7 4 7 18 7 中央大学 6 6 12 7 順天堂大学 3 9 12 9 帝京大学 6 5 11 10 東海大学 3 6 9 10 山梨学院大学 2 7 9 12 國學院大學 2 4 6 13 拓殖大学 1 4 5 14 城西大学 1 3 4 15 中央学院大学 2 1 3 15 大東文化大学 1 2 3 17 日本大学 2 2 18 法政大学 1 1 Ⅳ、考察 調査の結果、箱根駅伝で常に上位入賞(5 位以内)す るにはハーフマラソンと 10000m が重要であると考え られる。又、常にシード権を獲得することが総合優勝も しくは上位入賞(5 位以内)するには重要であると考え られる。 しかし、箱根駅伝は天候、コンディション、心理状況 等が大きく成績に影響する。又、チーム内にエースとい われるような選手の存在があるかどうかという点でも 考えなくてはならない。

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0185 学生氏名 滝沢 優也 西岡 賢一 Ⅰ.序論 第 91 回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝) は、青山学院大学の初優勝で幕を閉じた。この箱根駅伝だ が、今年で91回目という歴史の大会である。 この長い歴史の中で、大会自体にも様々な変更が実施さ れてきた。開催日、コース、参加校数などである。時には この変更が結果に大きな影響を及ぼすことがある。その一 つとして、5区の距離変更である。 第 82 回大会から距離が大きく変更されて以降、エース級 の選手を投入する大学が多くなるなどの変化が現れてい る。その結果、5区区間賞を獲得したチームが往路優勝を 果たしていることから、その重要性は一気に増したと言わ れている。 そこで本研究は、箱根駅伝5区の成績がチーム成績にどの ような影響を及ぼすのかについて研究した。 Ⅱ.方法 ① 5区の距離が変更される前後での、5区の区間平均順 位と総合順位の関連性についての調査 ② 5区の距離が変更される前後での、往路優勝校・復路 優勝校・総合優勝校における5区区間順位の調査 ※全て過去 20 年間(第 72 回〜第 91 回大会)を対象に調査 を行った。 Ⅲ.結果 距離変更前(第 72〜81 回)に総合優勝したチームの 5 区区 間順位の平均値は 2.9 位で、それに対し距離変更後(第 82 〜91 回)の平均値は 2.2 位であった。しかし、第 87 回大会 で区間 9 位となった早稲田大学を除くと 1.4 位となり、距 離変更前の平均値と比べ、大きく差が出ていた。 総合優勝校の5区区間平均順位のみ逆転しており、他は 大きな差は見られなかった。 又、距離変更前の総合優勝校が、5 区において区間賞を 獲得したのは 10 年間で 1 度だけである。それに対し、距離 変更後は 10 年間で 7 度となり、その割合はかなり高くなっ ていた。 Ⅴ、考察 距離変更後、総合優勝したチームの5区区間平均順位がほ ぼ区間賞に近い結果となっていることから、5 区の区間順位 が総合優勝に及ぼす影響が大きくなっていると考えられる。 又、距離変更前は5区では大差がつかなかったことから、 復路に戦力のあるチームが総合優勝する傾向が高かったと いえる。しかし変更後は、往路(特に5区)での差が大きく、 復路で逆転することが難しくなっている。 箱根駅伝は 10 区間で構成されているが、現状では5区の重 要性が高く、今後5区の距離を戻すことによって 10 区間の 重要性が均等化されるのではないかと考えられる。

箱根駅伝における5区が総合成績に与える影響について

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0217 学生氏名 冨田 祥平 木村 勇貴 孕石 健太 諸坂 裕矢 Ⅰ はじめに 私たちは4年間の間に箱根駅伝において過去最低順位の 19 位と優勝という両方を経験できた学年であり、結果を残すこと の厳しさを知ることができた。箱根駅伝に限らずスポーツの大 会には必ず勝敗がついてくるものであるが、その背景には様々 な要因が存在する。 そこで私たちは本学の箱根駅伝出走メンバー10 名の 10000 mとハーフマラソンの自己ベスト平均値に着目し、10000mと ハーフマラソンの自己ベスト平均値と過去10 年間の箱根駅伝 結果には関連性があるのか本論文で調査することにした。 Ⅱ 方法 ① 過去10 年間における日本体育大学(以下日体大)の出走 メンバー10 名の 10000m及びハーフマラソンの自己ベス ト平均値の調査。 ② 過去10 年間における箱根駅伝上位3大学と 10 位大学の メンバーの 10000m及びハーフマラソンの自己ベスト平 均値の調査。 (シード権獲得には10 位以内が条件である。) ③ 日体大の過去10 年間の箱根駅伝成績の調査。 Ⅲ 結果 日体大は、10000m・ハーフマラソン共に毎年自己ベスト平 均値が高く、上位3大学と比べても大きな差はなかった。また、 10 位大学と上位3大学及び日体大の自己ベスト平均値を比べ ても大きな差がみられないことから、日体大の出走メンバーの 10000m・ハーフマラソンの自己ベスト平均値と各大学の平均 値及び箱根駅伝の総合順位には関連性は見られなかった。 ・過去10 年間の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大の 10000 mの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする ・過去10 年の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大のハーフマ ラソンの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする Ⅳ 考察 調査の結果、日体大の平均値と上位3大学、10 位大学の平均 値との間にタイムの差はほとんど見られず、総合順位には影響 を与えていないことがわかった。しかし日体大の総合順位に変 動が見られるのは、10000m及びハーフマラソンの自己ベスト 同様に走れているのかというところが原因ではないのかと考え られる。(第82 回、第 87 回では平均値が上位でありながら、 箱根駅伝においては、上位の成績を収められなかったことが確 認できる。) これらの原因の一つとしてコンディショニングが考えられ る。コンディショニングには、食事や睡眠時間、心理的な問題 が含まれる。 本論文では自己ベスト平均値と箱根駅伝の関連性を調査した が、今後食事や睡眠時間、心理的な問題を研究テーマとしてい きたい。

箱根駅伝総合順位における日本体育大学の 10000m及びハーフマ

ラソンの自己ベスト平均値の関連性

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0256 学生氏名 孕石 健太 木村 勇貴 冨田 祥平 諸坂 裕矢 Ⅰ はじめに 私たちは4年間の間に箱根駅伝において過去最低順位の 19 位と優勝という両方を経験できた学年であり、結果を残すこと の厳しさを知ることができた。箱根駅伝に限らずスポーツの大 会には必ず勝敗がついてくるものであるが、その背景には様々 な要因が存在する。 そこで私たちは本学の箱根駅伝出走メンバー10 名の 10000 mとハーフマラソンの自己ベスト平均値に着目し、10000mと ハーフマラソンの自己ベスト平均値と過去10 年間の箱根駅伝 結果には関連性があるのか本論文で調査することにした。 Ⅱ 方法 ① 過去10 年間における日本体育大学(以下日体大)の出走 メンバー10 名の 10000m及びハーフマラソンの自己ベス ト平均値の調査。 ② 過去10 年間における箱根駅伝上位3大学と 10 位大学の メンバーの 10000m及びハーフマラソンの自己ベスト平 均値の調査。 (シード権獲得には10 位以内が条件である。) ③ 日体大の過去10 年間の箱根駅伝成績の調査。 Ⅲ 結果 日体大は、10000m・ハーフマラソン共に毎年自己ベスト平 均値が高く、上位3大学と比べても大きな差はなかった。また、 10 位大学と上位3大学及び日体大の自己ベスト平均値を比べ ても大きな差がみられないことから、日体大の出走メンバーの 10000m・ハーフマラソンの自己ベスト平均値と各大学の平均 値及び箱根駅伝の総合順位には関連性は見られなかった。 ・過去10 年間の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大の 10000 mの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする ・過去10 年の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大のハーフマ ラソンの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする Ⅳ 考察 調査の結果、日体大の平均値と上位3大学、10 位大学の平均 値との間にタイムの差はほとんど見られず、総合順位には影響 を与えていないことがわかった。しかし日体大の総合順位に変 動が見られるのは、10000m及びハーフマラソンの自己ベスト 同様に走れているのかというところが原因ではないのかと考え られる。(第82 回、第 87 回では平均値が上位でありながら、 箱根駅伝においては、上位の成績を収められなかったことが確 認できる。) これらの原因の一つとしてコンディショニングが考えられ る。コンディショニングには、食事や睡眠時間、心理的な問題 が含まれる。 本論文では自己ベスト平均値と箱根駅伝の関連性を調査した が、今後食事や睡眠時間、心理的な問題を研究テーマとしてい きたい。

箱根駅伝総合順位における日本体育大学の 10000m及びハーフマ

ラソンの自己ベスト平均値の関連性

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箱根駅伝における山登り

5 区と総合優勝との関連性

学籍番号 11A0309 学生氏名 森本大策 金子健太 伊藤展也 野口武雄 1、はじめに 近年、箱根駅伝の人気が高まり各メディアに大きく取 り上げられている。中でも特に、箱根駅伝の大きな見ど ころである山登りの5 区が注目されている。 今年度の箱根駅伝では、青山学院大学の選手が5 区で 逆転し、2 位に 4 分 59 秒差をつけ初の総合優勝(往路・ 復路優勝)に大きく貢献した。 本研究では、山登りの5 区の成績が総合優勝にどのよ うに関連しているか、また5 区の距離が変更になる前後 を比べ、5 区の重要性の変化を調査した。 2、方法 ①5 区区間賞者の成績調査。 ②5 区区間賞者所属チームの往路・総合成績調査 ③総合優勝校の5 区走者の成績調査。 ※全て過去20 年間(第 72 回~91 回大会)の記録を 基に調査する。 上記の3 つの調査を通して、山登り 5 区の成績が総合 成績にどのように関連しているのかを調査した。 3、結果 総合優勝校における5 区走者成績及び往路成績 表① ※赤字は5 区で区間賞を獲得し総合優勝したチーム 5区区間賞者成績及び往路・総合成績 表② ※青字は5 区で区間賞を獲得し往路優勝したチーム ※赤字は総合優勝校 過去20 大会のうち 5 区の距離が短かった第 72 回~81 回 大会では、5 区区間賞者のチームが総合優勝を達成したの は1 チームであり、往路優勝校は2チームと確認できた。 5 区の距離が延びた第 82 回~91 回大会では 5 区区間賞 者のチームが総合優勝を達成したのは7 チームであり、す べて往路優勝を達成していた。 4、考察 82 回大会以降の5区距離変更後 10 大会で、山登りの重 要性が増し、往路優勝・総合優勝に大きく関連すると考え られる。 今後5区をどう攻略するかがポイントとなり、5区でリ ードできるチームは区間配置に余裕ができる。5区にスペ シャリストを持たないチームは前半から差をつけようと主 力を配置することで、ハイペースの駅伝が展開されると予 想される。 箱根駅伝で往路優勝はもちろんのこと総合優勝を目指す には、5区選手の育成が一番の課題であると考えられる。 これらのことを踏まえ今後の研究テーマとしていきたい。 総合優勝校 5区走者 5区区間順位(往路成績) 5区区間タイム 第72回 中央大学 尾方 拳志 区間3位(往路2位) 1.12.10 第73回 神奈川大学 近藤 重勝 区間1位(往路1位) 1.13.31 第74回 神奈川大学 勝間 信弥 区間2位(往路1位) 1.11.28 第75回 順天堂大学 佐藤 公二 区間3位(往路1位) 1.13.59 第76回 駒澤大学 松下 竜治 区間4位(往路1位) 1.12.02 第77回 順天堂大学 奥田 真一郎 区間3位(往路2位) 1.14.40 第78回 駒澤大学 田中 宏樹 区間4位(往路2位) 1.15.08 第79回 駒澤大学 田中 宏樹 区間2位(往路2位) 1.12.15 第80回 駒澤大学 村上 和春 区間5位(往路1位) 1.13.59 第81回 駒澤大学 村上 和春 区間2位(往路2位) 1.12.50 第82回 亜細亜大学 小沢 信 区間4位(往路6位) 1.21.18 第83回 順天堂大学 今井 正人 区間1位(往路1位) 1.18.05 第84回 駒澤大学 安西 秀幸 区間2位(往路2位) 1.19.38 第85回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.18 第86回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.08 第87回 早稲田大学 猪俣 英希 区間9位(往路2位) 1.21.14 第88回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.16.39 第89回 日本体育大学 服部 翔大 区間1位(往路1位) 1.20.35 第90回 東洋大学 設楽 啓太 区間1位(往路1位) 1.19.16 第91回 青山学院大学 神野 大地 区間1位(往路1位) 1.16.15 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 5区・距離変更前20.7k   区間賞獲得者 大学名 往路・総合成績 第72回   小林雅之   早稲田大学 往路1位・総合2位 第73回   近藤重勝   神奈川大学 往路1位・総合1位 第74回   横田一仁   山梨学院大学 往路4位・総合3位 第75回   柴田真一   東海大学 往路3位・総合5位 第76回   藤原正和   中央大学 往路4位・総合3位 第77回   杉山祐太   拓殖大学 往路10位・総合9位 第78回   野口英盛   順天堂大学 往路3位・総合2位 第79回   中井祥太   東海大学 往路5位・総合7位 第80回   鐘ヶ江幸治  日本学連選抜 (参考記録) 第81回   今井正人   順天堂大学 往路4位・総合5位 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 第82回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合4位 第83回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合1位 第84回   駒野亮太   早稲田大学 往路1位・総合2位 第85回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第86回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第87回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合2位 第88回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 往路1位・総合1位 第90回   設楽啓太   東洋大学 往路1位・総合1位 第91回   神野大地   青山学院大学 往路1位・総合1位 5区・距離変更前20.7k 第89回   服部翔大   日本体育大学 陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授

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陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0310 学生氏名 諸坂 裕矢 木村 勇貴 冨田 祥平 孕石 健太 Ⅰ はじめに 私たちは4年間の間に箱根駅伝において過去最低順位の 19 位と優勝という両方を経験できた学年であり、結果を残すこと の厳しさを知ることができた。箱根駅伝に限らずスポーツの大 会には必ず勝敗がついてくるものであるが、その背景には様々 な要因が存在する。 そこで私たちは本学の箱根駅伝出走メンバー10 名の 10000 mとハーフマラソンの自己ベスト平均値に着目し、10000mと ハーフマラソンの自己ベスト平均値と過去10 年間の箱根駅伝 結果には関連性があるのか本論文で調査することにした。 Ⅱ 方法 ① 過去10 年間における日本体育大学(以下日体大)の出走 メンバー10 名の 10000m及びハーフマラソンの自己ベス ト平均値の調査。 ② 過去10 年間における箱根駅伝上位3大学と 10 位大学の メンバーの 10000m及びハーフマラソンの自己ベスト平 均値の調査。 (シード権獲得には10 位以内が条件である。) ③ 日体大の過去10 年間の箱根駅伝成績の調査。 Ⅲ 結果 日体大は、10000m・ハーフマラソン共に毎年自己ベスト平 均値が高く、上位3大学と比べても大きな差はなかった。また、 10 位大学と上位3大学及び日体大の自己ベスト平均値を比べ ても大きな差がみられないことから、日体大の出走メンバーの 10000m・ハーフマラソンの自己ベスト平均値と各大学の平均 値及び箱根駅伝の総合順位には関連性は見られなかった。 ・過去10 年間の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大の 10000 mの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする ・過去10 年の箱根駅伝上位3大学と 10 位大学を含む日体大のハーフマ ラソンの自己ベスト平均値 ※ 【】内の数値は日体大の順位とする Ⅳ 考察 調査の結果、日体大の平均値と上位3大学、10 位大学の平均 値との間にタイムの差はほとんど見られず、総合順位には影響 を与えていないことがわかった。しかし日体大の総合順位に変 動が見られるのは、10000m及びハーフマラソンの自己ベスト 同様に走れているのかというところが原因ではないのかと考え られる。(第82 回、第 87 回では平均値が上位でありながら、 箱根駅伝においては、上位の成績を収められなかったことが確 認できる。) これらの原因の一つとしてコンディショニングが考えられ る。コンディショニングには、食事や睡眠時間、心理的な問題 が含まれる。 本論文では自己ベスト平均値と箱根駅伝の関連性を調査した が、今後食事や睡眠時間、心理的な問題を研究テーマとしてい きたい。

箱根駅伝総合順位における日本体育大学の 10000m及びハーフマ

ラソンの自己ベスト平均値の関連性

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11A0684 学生氏名 長門 詩乃 Ⅰ.序論 私は、日本体育大学陸上競技部駅伝ブロックに4 年間、マネ ジャーとして在籍し、部員として携わってきた。 チームが 1 年間の目標とする東京箱根間往復大学駅伝競走 (以下箱根駅伝)は近年、スピード化していると言われている。 (第91 回大会において、コース再計測に伴い 217.1km に変更 された。)第91 回大会総合優勝タイムは 10 時間 49 分 27 秒と 第88 回~90 回大会と比較しても、速くなっているのが現状で ある。 本研究では、過去 4 大会第 88 回~91 回上位 5 校における 5000m、10000m、ハーフマラソンの自己記録の平均値と日体大 の平均値との関連性を調査比較した。(出走者10 名を対象とし た。) Ⅱ.方法 ① 過去4 大会における上位 5 校と日体大、出走者 10 名におけ る 5000m、10000m、ハーフマラソンの自己記録の平均値 調査比較。 ② 過去4 大会における上位 5 校、常に 5 位以内である 3 校と 日体大との種目別順位平均値を調査比較。 Ⅲ.結果 過去4 大会、平均値の調査から、日体大の平均値と比べ、上 位 5 校の平均値が速いことから、常に上位で走るためには、 5000m、10000m、ハーフマラソンの個々の自己記録を強化、向 上させる必要があると示唆された。 1位 2位 3位 4位 5位 上 位 5 校 日 体 大 (順 位 ) 第 88回 14'03"5 13'53"4 13'57"3 13'59"4 14'12"3 14'04"4 14'24"3(19) 第 89回 14'08"4 13'57"5 13'55"4 14'21"5 14'00"5 14'05"6 14'08"4(1) 第 90回 14'00"6 13'57"4 14'05"3 14'00"5 14'08"3 14'03"4 14'05"3(3) 第 91回 14'04"5 13'54"3 14'06"5 13'57"4 13'57"5 14'06"5 14'18"2(15) 平 均 値 14'04"5 13'55"4 14'01"4 14'04"5 14'04"4 14'04"9 14'14"3 第 88回 29'00"5 28'53"7 28'55"5 29'01"4 29'33"3 29'04"9 29'55"2(19) 第 89回 29'18"5 29'00"6 29'04"5 29'11"4 29'02"5 29'07"5 29'18"5(1) 第 90回 28'42"2 28'37"1 29'10"1 29'16"2 29'19"2 28'56"9 29'10"1(3) 第 91回 28'44"5 28'44"5 29'08"5 28'58"5 28'57"4 28'57"7 29'25"7(15) 平 均 値 28'56"4 28'53"5 29'04"4 29'06"4 29'21"4 29'01"7 29'27"4 第 88回 1゜ 03'43" 1゜ 03'55" 1゜ 04'37" 1゜ 04'01" 1゜ 04'29" 1゜ 04'09" 1゜ 05'17"(19) 第 89回 1゜ 04'07" 1゜ 04'11" 1゜ 03'12" 1゜ 03'44" 1゜ 03'26" 1゜ 03'31" 1゜ 04'07"(1) 第 90回 1゜ 02'44" 1゜ 03'10" 1゜ 03'27" 1゜ 03'01" 1゜ 04'51" 1゜ 03'26" 1゜ 03'27"(3) 第 91回 1゜ 03'40" 1゜ 02'44" 1゜ 03'27" 1゜ 03'44" 1゜ 02'47" 1゜ 03'16" 1゜ 04'38"(15) 平 均 値 1゜ 03'31" 1 ゜ 03'30" 1゜ 03'41" 1゜ 03'46" 1゜ 04'08" 1゜ 03'35" 1゜ 04'22" 過 去 4 大 会 上 位 5 校 と 日 体 大 と の 各 種 目 別 順 位 5000m 10000m ハ ー フ 1位 2位 3位 4位 5位 上 位 5 校 日 体 大 (順 位 ) 第 88回 14'03"5 13'53"4 13'57"3 13'59"4 14'12"3 14'04"4 14'24"3(19) 第 89回 14'08"4 13'57"5 13'55"4 14'21"5 14'00"5 14'05"6 14'08"4(1) 第 90回 14'00"6 13'57"4 14'05"3 14'00"5 14'08"3 14'03"4 14'05"3(3) 第 91回 14'04"5 13'54"3 14'06"5 13'57"4 13'57"5 14'06"5 14'18"2(15) 平 均 値 14'04"5 13'55"4 14'01"4 14'04"5 14'04"4 14'04"9 14'14"3 第 88回 29'00"5 28'53"7 28'55"5 29'01"4 29'33"3 29'04"9 29'55"2(19) 第 89回 29'18"5 29'00"6 29'04"5 29'11"4 29'02"5 29'07"5 29'18"5(1) 第 90回 28'42"2 28'37"1 29'10"1 29'16"2 29'52"2 28'56"9 29'10"1(3) 第 91回 28'44"5 28'44"5 29'08"5 28'58"5 28'57"4 28'57"7 29'25"7(15) 平 均 値 28'56"4 28'53"5 29'04"4 29'06"4 29'21"4 29'01"7 29'27"4 第 88回 1゜ 03'43" 1゜ 03'55" 1゜ 04'37" 1゜ 04'01" 1゜ 04'29" 1゜ 04'09" 1゜ 05'17"(19) 第 89回 1゜ 04'07" 1゜ 04'11" 1゜ 03'12" 1゜ 03'44" 1゜ 03'26" 1゜ 03'31" 1゜ 04'07"(1) 第 90回 1゜ 02'44" 1゜ 03'10" 1゜ 03'27" 1゜ 03'01" 1゜ 04'51" 1゜ 03'26" 1゜ 03'27"(3) 第 91回 1゜ 03'40" 1゜ 02'44" 1゜ 03'27" 1゜ 03'44" 1゜ 02'47" 1゜ 03'16" 1゜ 04'38"(15) 平 均 値 1゜ 03'31" 1 ゜ 03'30" 1゜ 03'41" 1゜ 03'46" 1゜ 04'08" 1゜ 03'35" 1゜ 04'22" 種 目 順 位 別   過 去 4 大 会 平 均 タ イ ム と 日 体 大 5000m 10000m ハ ー フ

過去 4 大会の箱根駅伝上位 5 校と日体大における 5000m・10000m・

ハーフマラソン自己記録の平均値との関連性

上 位 5 校 、常 に 5 位 以 内 の各 3 校 と 日体 大 との 種 目別 平均 値 比 較 第88回 第89回 第90回 第91回 5000m 日体大 上位5校 W大学 T大学 K大学 14'10" 13'50" 14'30" 第88回 第89回10000m第90回 第91回 日体大 上位5校 W大学 T大学 K大学 28'50" 29'50" 29'20" 第88回89回90回91回 ハーフマラソン 日体大 上位5校 W大学 T大学 K大学 1゜02'30" 1゜04'50" 1゜03'40" Ⅳ.考察 調査の結果、個々の5000m、10000m、ハーフマラソンの自己記 録を強化、向上させる必要があると考えられる。 しかし、第89 回大会日体大優勝時を例として、駅伝は大会当日 の天候、気温や湿度、風向きなどのコンディション、選手自身の心 理状況、各チームとのタイム差など様々な観点から、この結果のみ を基準として考えることは困難であると考えられる。 また、過去4 大会常に 5 位以内である 3 校と日体大が総合優勝(第 89 回大会)、3 位(第 90 回大会)の 2 大会とシード圏外である 19 位(第88 回大会)、15 位(第 91 回大会)の 2 大会との 3 種目平均 値を比較したところ大幅に下回っていたことから、総合優勝、また は、常に上位(5 位以内)の結果を残すには 5000m は 14 分 00 秒、 10000m は 29 分 00 秒、ハーフマラソンは 1 時間 3 分 30 秒程度の 平均タイムが必要であると考えられる。

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日本体育大学 卒業抄録

陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授 学籍番号 11B0076 学生氏名 西岡 賢一 滝沢 優也 Ⅰ.序論 第 91 回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝) は、青山学院大学の初優勝で幕を閉じた。この箱根駅伝だ が、今年で91回目という歴史の大会である。 この長い歴史の中で、大会自体にも様々な変更が実施さ れてきた。開催日、コース、参加校数などである。時には この変更が結果に大きな影響を及ぼすことがある。その一 つとして、5区の距離変更である。 第 82 回大会から距離が大きく変更されて以降、エース級 の選手を投入する大学が多くなるなどの変化が現れてい る。その結果、5区区間賞を獲得したチームが往路優勝を 果たしていることから、その重要性は一気に増したと言わ れている。 そこで本研究は、箱根駅伝5区の成績がチーム成績にどの ような影響を及ぼすのかについて研究した。 Ⅱ.方法 ① 5区の距離が変更される前後での、5区の区間平均順 位と総合順位の関連性についての調査 ② 5区の距離が変更される前後での、往路優勝校・復路 優勝校・総合優勝校における5区区間順位の調査 ※全て過去 20 年間(第 72 回〜第 91 回大会)を対象に調査 を行った。 Ⅲ.結果 距離変更前(第 72〜81 回)に総合優勝したチームの 5 区区 間順位の平均値は 2.9 位で、それに対し距離変更後(第 82 〜91 回)の平均値は 2.2 位であった。しかし、第 87 回大会 で区間 9 位となった早稲田大学を除くと 1.4 位となり、距 離変更前の平均値と比べ、大きく差が出ていた。 総合優勝校の5区区間平均順位のみ逆転しており、他は 大きな差は見られなかった。 又、距離変更前の総合優勝校が、5 区において区間賞を 獲得したのは 10 年間で 1 度だけである。それに対し、距離 変更後は 10 年間で 7 度となり、その割合はかなり高くなっ ていた。 Ⅴ、考察 距離変更後、総合優勝したチームの5区区間平均順位がほ ぼ区間賞に近い結果となっていることから、5 区の区間順位 が総合優勝に及ぼす影響が大きくなっていると考えられる。 又、距離変更前は5区では大差がつかなかったことから、 復路に戦力のあるチームが総合優勝する傾向が高かったと いえる。しかし変更後は、往路(特に5区)での差が大きく、 復路で逆転することが難しくなっている。 箱根駅伝は 10 区間で構成されているが、現状では5区の重 要性が高く、今後5区の距離を戻すことによって 10 区間の 重要性が均等化されるのではないかと考えられる。

箱根駅伝における5区が総合成績に与える影響について

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箱根駅伝における山登り

5 区と総合優勝との関連性

学籍番号 11D0095 学生氏名 野口武雄 森本大策 金子健太 伊藤展也 1、はじめに 近年、箱根駅伝の人気が高まり各メディアに大きく取 り上げられている。中でも特に、箱根駅伝の大きな見ど ころである山登りの5 区が注目されている。 今年度の箱根駅伝では、青山学院大学の選手が5 区で 逆転し、2 位に 4 分 59 秒差をつけ初の総合優勝(往路・ 復路優勝)に大きく貢献した。 本研究では、山登りの5 区の成績が総合優勝にどのよ うに関連しているか、また5 区の距離が変更になる前後 を比べ、5 区の重要性の変化を調査した。 2、方法 ①5 区区間賞者の成績調査。 ②5 区区間賞者所属チームの往路・総合成績調査 ③総合優勝校の5 区走者の成績調査。 ※全て過去20 年間(第 72 回~91 回大会)の記録を 基に調査する。 上記の3 つの調査を通して、山登り 5 区の成績が総合 成績にどのように関連しているのかを調査した。 3、結果 総合優勝校における5 区走者成績及び往路成績 表① ※赤字は5 区で区間賞を獲得し総合優勝したチーム 5区区間賞者成績及び往路・総合成績 表② ※青字は5 区で区間賞を獲得し往路優勝したチーム ※赤字は総合優勝校 過去20 大会のうち 5 区の距離が短かった第 72 回~81 回 大会では、5 区区間賞者のチームが総合優勝を達成したの は1 チームであり、往路優勝校は2チームと確認できた。 5 区の距離が延びた第 82 回~91 回大会では 5 区区間賞 者のチームが総合優勝を達成したのは7 チームであり、す べて往路優勝を達成していた。 4、考察 82 回大会以降の5区距離変更後 10 大会で、山登りの重 要性が増し、往路優勝・総合優勝に大きく関連すると考え られる。 今後5区をどう攻略するかがポイントとなり、5区でリ ードできるチームは区間配置に余裕ができる。5区にスペ シャリストを持たないチームは前半から差をつけようと主 力を配置することで、ハイペースの駅伝が展開されると予 想される。 箱根駅伝で往路優勝はもちろんのこと総合優勝を目指す には、5区選手の育成が一番の課題であると考えられる。 これらのことを踏まえ今後の研究テーマとしていきたい。 総合優勝校 5区走者 5区区間順位(往路成績) 5区区間タイム 第72回 中央大学 尾方 拳志 区間3位(往路2位) 1.12.10 第73回 神奈川大学 近藤 重勝 区間1位(往路1位) 1.13.31 第74回 神奈川大学 勝間 信弥 区間2位(往路1位) 1.11.28 第75回 順天堂大学 佐藤 公二 区間3位(往路1位) 1.13.59 第76回 駒澤大学 松下 竜治 区間4位(往路1位) 1.12.02 第77回 順天堂大学 奥田 真一郎 区間3位(往路2位) 1.14.40 第78回 駒澤大学 田中 宏樹 区間4位(往路2位) 1.15.08 第79回 駒澤大学 田中 宏樹 区間2位(往路2位) 1.12.15 第80回 駒澤大学 村上 和春 区間5位(往路1位) 1.13.59 第81回 駒澤大学 村上 和春 区間2位(往路2位) 1.12.50 第82回 亜細亜大学 小沢 信 区間4位(往路6位) 1.21.18 第83回 順天堂大学 今井 正人 区間1位(往路1位) 1.18.05 第84回 駒澤大学 安西 秀幸 区間2位(往路2位) 1.19.38 第85回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.18 第86回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.17.08 第87回 早稲田大学 猪俣 英希 区間9位(往路2位) 1.21.14 第88回 東洋大学 柏原 竜二 区間1位(往路1位) 1.16.39 第89回 日本体育大学 服部 翔大 区間1位(往路1位) 1.20.35 第90回 東洋大学 設楽 啓太 区間1位(往路1位) 1.19.16 第91回 青山学院大学 神野 大地 区間1位(往路1位) 1.16.15 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 5区・距離変更前20.7k   区間賞獲得者 大学名 往路・総合成績 第72回   小林雅之   早稲田大学 往路1位・総合2位 第73回   近藤重勝   神奈川大学 往路1位・総合1位 第74回   横田一仁   山梨学院大学 往路4位・総合3位 第75回   柴田真一   東海大学 往路3位・総合5位 第76回   藤原正和   中央大学 往路4位・総合3位 第77回   杉山祐太   拓殖大学 往路10位・総合9位 第78回   野口英盛   順天堂大学 往路3位・総合2位 第79回   中井祥太   東海大学 往路5位・総合7位 第80回   鐘ヶ江幸治  日本学連選抜 (参考記録) 第81回   今井正人   順天堂大学 往路4位・総合5位 5区・距離変更後23.4k(第91回大会のみ再計測のため23.2k) 第82回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合4位 第83回   今井正人   順天堂大学 往路1位・総合1位 第84回   駒野亮太   早稲田大学 往路1位・総合2位 第85回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第86回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 第87回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合2位 第88回   柏原竜二   東洋大学 往路1位・総合1位 往路1位・総合1位 第90回   設楽啓太   東洋大学 往路1位・総合1位 第91回   神野大地   青山学院大学 往路1位・総合1位 5区・距離変更前20.7k 第89回   服部翔大   日本体育大学 陸上競技研究室 指導教員 別府 健至 准教授

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