課題解決の場面では、見通しをもち根拠を明らかにし、筋道を
立てて考えさせ、その過程を言葉、数、式、図、表、グラフなど
用いて表現させていくことが大切です。
そのためには、「ノートに書く活動」を充実させ、考えを表現
させることが必要であると考えます。
そこで、今回、低学年、中学年、高学年、特別支援学級について
発達段階に応じてノート指導を工夫し、児童の自ら考え、解決す
る力を伸ばしている学校の取組みについて紹介いたします。
各学年等に応じたノート指導のポイントが示されています。学
校全体でノート指導を進める上で、参考資料にしていただきたい
と思います。
今回、ご紹介するのは、苫小牧市立豊川小学校の取組みです。
算数的
算数的
算数的
算数的な
な
な表現力
な
表現力
表現力を
表現力
を
を
を育
育
育
育てるために
てるために
てるために
てるために
ノート
ノート指導
ノート
ノート
指導
指導
指導編
編
編
編
平成 21 年度全国学力・学習状況調査【小学校】報告書によ
ると、「算数・数学の授業で問題の解き方や考え方が分かるよ
うにノートに書いている」と回答している児童生徒の方が算
数・数学の記述式の問題だけでなく、B問題(主として「活
用」に関する問題)全体の正答率が高い傾向が見られました。
平成
平成
平成
平成 232323 年度教育課程研究指定校23年度教育課程研究指定校年度教育課程研究指定校 年度教育課程研究指定校 苫小牧市立豊川小学校の苫小牧市立豊川小学校苫小牧市立豊川小学校苫小牧市立豊川小学校ののの取組取組取組取組みみみみ
Point
Point
Point
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自力解決
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自力解決のののの場面場面場面場面においてにおいてにおいてにおいて、、、、ノート指導ノートノートノート指導指導指導をををを工夫工夫することによって工夫工夫することによってすることによって、することによって、、、
筋道
筋道
筋道
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《
《
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発
発達段階
発
達段階
達段階
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に
に応
に
応
応
応じた
じたノート
じた
じた
ノート
ノート
ノート指導
指導
指導》
指導
》
》
》
学
年
低学年 中学年 高学年 特別支援
め
あ
て
◎黒板を丁寧に写
すことができるよ
うにする。
◎次第に自分の考
えを入れてノート
をつくることがで
きるようにする。
◎自分の考えを自
分の言葉で書いた
「オリジナルシー
ト」をつくること
ができるようにす
る。
◎手元の手本を見
て、ゆっくり丁寧
になぞったり、書
いたりできるよう
にする。
『大きくていねい
に書こう』
『自分の考えをま
とめて書こう』
『学習の足跡を残
そう』
『よく見て、丁寧
に書こう』
声
か
け
支
援
留
意
点
○ 指 示 し て 書 か
せる。
○ 丁 寧 に 書 か せ
る。
○ ノ ー ト 作 り の
約 束 事 を 定 着
させる。
○ 自分の考えを、
絵 な ど で か け
るようにする。
○ 絵や図、言葉等
を 使 っ て 自 分
の 考 え を 書 け
るようにする。
○ 見 た 人 が 分 か
り や す い よ う
に、簡潔にまと
め て 書 け る よ
うにする。
○ 友だちの考え
や教師の助言等
を 書 き 込 む な
ど、工夫して書
け る よ う に す
る。
○絵や図を問題に
合わせて適切に
用いながら、自
分の考えを分か
りやすくかける
ようにする。
○自分の考えと友
だちの考えを比
べ、よりよい考
えをつけ加えな
がら書けるよう
にする。
○手元にある手本
を見ながら、姿
勢の保持や道具
の持ち方、筆圧
に注意して、ゆ
っくり丁寧にな
ぞることができ
る。
○手元にある手本
を見ながら、姿
勢の保持や筆圧
に注意して、ゆ
っくり丁寧に書
け る よ う に す
る。
* このような指導により、次のような結果がみられました。
書
書
書
書き
き
き表
き
表
表す
表
す表現力
す
す
表現力
表現力
表現力の
の
の
の育成
育成
育成
育成