簡易マニュアル
ID-31PLUS
UHF TRANSCEIVER
この無線機を使用するには、総務省のアマチュア無線局の免許が必 要です。 また、アマチュア無線以外の通信には使用できません。 この取扱説明書は、基本操作について説明しています。 各機能について詳しくは、弊社ホームページに掲載の活用マニュアル (PDFファイル)をご覧ください。付属品
はじめに
このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、まこ とにありがとうございます。 本製品は、D-STAR®システムに準拠したDVモードに加 え、FMモードを搭載したハンドヘルドトランシーバーです。 また、本製品はD-STAR®レピータをより簡単に運用する ためのDR(D-STAR® Repeater)機能も搭載しています。 ご使用の前に、取扱説明書をよくお読みいただき、本製 品の性能を十分に発揮していただくとともに、末長くご愛用 くださいますようお願い申し上げます。 使用後はリサイクルへ この製品は充電式電池使用機器です。 希少な金属を再利用し、地球環境を維持するた めに、不要になった電池は廃棄せず、端子部分 をテープで絶縁し、充電式電池リサイクル協力 店へご持参ください。 充電式電池リサイクル協力店については、一般社団法人 JBRCのホームページでご確認ください。 JBRCホームページ http://www.jbrc.com/ Li-ion ※ 別売品については、弊社ホームページ http://www.icom.co.jp/ で、ご覧いただけます。 ※ 本書に記載されている問い合わせ先は、2018年時点の情 報です。 最新の情報は、ウェブサイトでご確認ください。 ハンド ストラップ ID-31PLUS 専用アンテナ □ 簡易マニュアル(本書) □ 愛用者カード □ 保証書 ベルト クリップ バッテリーパック(BP-271) バッテリー チャージャー (BC-167S)はじめに
は じ め に取扱説明書の構成について
本製品の取扱説明書は、本製品に付属の「簡易マニュアル」と、弊社ホームページに掲載の「DVゲートウェイ機能について」、「活用マ ニュアル」(PDFファイル)で構成されています。 (2018年1月現在) 簡易マニュアル(本書) はじめて本製品をお使いになる前に、知っておいていただきたい 安全上のご注意や免許申請、初期設定、本製品の基本的な操作 方法などについて記載しています。 DVゲートウェイ機能について(PDFファイル) DVゲートウェイ機能をお使いになる前に、知っておいていただ きたい動作環境、操作方法などについて記載しています。 活用マニュアル(PDFファイル) 各種機能の詳細や使用方法について記載しています。 ◎ microSDカードの使いかた ◎ 電源 ◎ D-STAR運用 ◎ GPSの操作 ◎ ボイスメモリーの使いかた ◎ メモリーチャンネルの 使いかた ◎ スキャン ◎ プライオリティースキャン ◎ レピータ/デュプレックス 運用 ◎ MENU画面 ◎ その他の機能 ◎ 別売品 下記URL、また右図の QRコードから弊社ホームページにアクセスして、[フリーワード検索]欄に「ID-31PLUS」を 入力すると、各説明書を検索できます。※PDFファイルをご覧になるためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない場合は、Adobeホームページからソフトウェアをダウンロードしてください。 アイコム株式会社 取扱説明書 ダウンロード http://www.icom.co.jp/support/download/manual/ は じ め に ※ 弊社ホームページに「アマチュア無線用語集」(PDFファイル) を掲載していますので、必要に応じてご覧ください。
はじめに
本製品のおもな特長と楽しみかた
本製品は、UHF(430MHz帯)の電波伝搬の特長を生かした交 信が楽しめます。 UHF帯の電波は直進性が高く、建物や山岳などによる減衰や反 射で電波の強度が変化し、通信状態に影響を与えます。 また、ビルの中や市街地などでは影響を受けやすく、通信距離 が大きく変化する場合があるので、相手局に対して見通しのよい 場所で運用することをおすすめします。 レピータを使用すれば、電波が直接届かない局とも交信できます。 デジタルレピータや従来のアナログレピータにもアクセスできま すので、交信範囲が大きく広がります。ユーザー登録について
本製品のユーザー登録は、アイコムホームページでお受けして います。 インターネットから、http://www.icom.co.jp/ にアクセスして いただき、ユーザー登録用フォーム(サポート情報→ユーザー登 録)にしたがって必要事項を入力してください。登録商標/著作権について
アイコム株式会社、アイコム、Icom Inc.、アイコムロゴ、ポケッ トビープは、アイコム株式会社の登録商標です。 D-STARは、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟の登録商標 です。Adobe、Acrobat、Readerは、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)の登録商標です。 Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。 QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 その他、本書に記載されている会社名、製品名は、各社の商標、 および登録商標です。 なお、本文中ではTM、®などのマークを省略しています。 本書の内容の一部、または全部を無断で複写/転用することは、 禁止されています。
個人情報の取り扱いについて
弊社が個人情報を利用する場合、事前に明確にした利用目的 達成の必要範囲内で利用し、範囲を超えての利用はいたしませ ん。弊社の個人情報保護方針については、弊社ホームページ http://www.icom.co.jp/ をご覧ください。はじめに
は じ め に電波を発射する前に
アマチュア局は、自局の発射する電波が、テレビやラジオの受信 に障害を与えたり、障害を受けているとの連絡を受けたりした場 合は、ただちに電波の発射を中止し、障害の有無や程度を確認 してください。 障害が自局の電波によるものと確認された場合、無線機やアン テナ系を点検し、障害に応じて弊社サービス受付窓口やお買い 上げの販売店などに相談し、適切な処置をしてください。 受信側に原因がある場合、障害対策は単に技術的な問題に止ま らず、ご近所付き合いなどで、むずかしい場合もあります。 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、電波障害 の対策と防止についての相談窓口を開設しておりますので、対 策にお困りの場合はご相談ください。 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 (JARL) 〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル TEL 03-3988-8754電波法についてのご注意
電波法第59条で「特定の相手方に対して行われる無線通信を 傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用しては ならない。」と通信の秘密について定められています。 ※ 無線通信を傍受するときは、電波法違反とならないよう十分に ご注意ください。 ※使用できるのは、日本国内に限られています。電磁ノイズについて
以下に示すようなインバーター回路内蔵の電気製品、および電 子機器の近くで使用すると、電磁ノイズの影響を受けて、正常 に受信できないことがあります。 インバーター内蔵のおもな電子機器 ◎LED照明器具 ◎電磁調理器 ◎給湯器 ◎自動車に搭載された電子機器 ◎太陽光発電装置内部スプリアスについて
下記の周波数において、本製品をDVモードで運用中に信号を 受信していなくても、Sメーターが振れるポイント(内部スプリア ス)があります。 この現象は回路構成上で発生するものであり、故障ではありま せん。 ◎430.080MHz付近 参考 無線局運用規則 第8章 アマチュア局の運用 第258条 アマチュア局は、自局の発射する電波が他の無 線局の運用又は放送の受信に支障を与え、若しくは与えるお それがあるときは、すみやかに当該周波数による電波の発射 を中止しなければならない。 以下省略はじめに
GPSに関する注意事項
GPS(Global Positioning System)は、米国が開発、および 運用管理をしています。 同国の政策上、予告なしに測位精度の悪化、GPS衛星の調整、 試験、および軌道修正などで、いくつかの衛星信号が発信停止 する場合や、メンテナンスなどで衛星から異常電波が発信される 場合があります。このような場合、誤作動したり、測位精度が著 しく悪化したりする場合があります。 下記の注意事項を十分配慮して、GPSをお使いください。 測位精度に関する注意事項 受信衛星の配置や電磁障害、受信信号のマルチパスなどの影 響により、測位精度が著しく悪化した状態(位置飛びなど)が発 生する場合がありますので、ご注意ください。 装備に関する注意事項 本製品は、ノイズを発生する回路や機器からなるべくはなして ください。 GPS信号の周波数帯(1.575GHz付近)や、その整数分の1 となる周波数の高調波が、受信や測位に影響を与える場合が あります。
自動車運転時のご注意
◎ 安全運転のため、運転中に無線機を操作したり、無線機の表 示部を注視(表示部を見つづける行為)したりしないでくださ い。 ◎ 無線機を操作、または表示部を注視する場合は、必ず安全な 場所に自動車を停車させてください。 ◎ 安全運転に必要な外部の音が聞こえない状態で自動車を運 転しないでください。 一部の都道府県では、運転中にイヤホンやヘッドホンなどを使 用することが規制されています。 ◎ 安全運転のため、無線機を身体に付けた状態で自動車を運転 しないでください。はじめに
は じ め に防水性能について
バッテリーパック(BP-271/BP-272)、アンテナ、保護カバーを 本製品に正しく取り付けた状態で、IPX7の防水性能があります。 次のような使いかたをすると、防水性能を維持できませんので、 ご注意ください。 水深1m以上、または30分以上水中に放置したとき 雨の中や、水滴が付着、またはぬれた手でバッテリーパックや 防水形スピーカーマイクロホンを付けたり、はずしたりしたとき 海水や砂、泥、洗浄液(洗剤)等が無線機に付着したまま放置 したとき 落下等外的衝撃により、樹脂変形、ひずみ、ひび割れ等が発 生した場合や薬品の付着により筐体、ゴムパッキンに劣化が生 じたとき 長時間、高い水圧をかけたとき 蛇口からの水や湯を直接当てたとき 「別売品の使用による防水性能について」に記載する別売品 以外を使用したとき 無線機本体とバッテリーパック端子間の腐食による故障、また は損傷した状態で使用したとき -20℃~+60℃以外の環境で使用したとき 薬品等の蒸気が発散しているところや薬品に触れるところに 放置したとき 本製品を分解または改造したとき 無線機本体とバッテリーパック、別売品を接続するコネクター 間に微細なゴミ(糸くず、毛髪、砂など)が挟まっているとき別売品の使用による防水性能について
バッテリーパック(BP-271/BP-272)、アンテナ、保護カバーを 本製品に正しく取り付けた状態で、IPX7の防水性能があります。 ※ 別売品は、防水性能をご確認の上、ご使用ください。 (弊社ホームページに掲載の活用マニュアル)IP表記について
機器内への異物の侵入に対する保護性能を表すための表記で す。 IPにつづけて保護等級を示す数字で記載され、1つ目の数字が 防塵等級、2つ目が防水等級を意味します。 また、保護等級を定めない場合は、その等級の表記に該当する 数字の部分を「X」で表記します。 本書で記載する保護の程度について IPX7(防浸形) : 水深1mの静水(常温の水道水)に静かに 沈め、30分間放置したのちに取り出して、 無線機として機能することもくじ
はじめに――――――――――――――――――――――― i 付属品 ……… i 取扱説明書の構成について ……… ii 本製品のおもな特長と楽しみかた ……… iii ユーザー登録について ……… iii 登録商標/著作権について ……… iii 個人情報の取り扱いについて ……… iii 電波を発射する前に ……… iv 電波法についてのご注意 ……… iv 電磁ノイズについて ……… iv 内部スプリアスについて ……… iv GPSに関する注意事項 ……… v 自動車運転時のご注意 ……… v 防水性能について ……… vi 別売品の使用による防水性能について ……… vi IP表記について ……… vi おもな機能――――――――――――――――――――― ix 安全上のご注意――――――――――――――――――― xi 1. 各部の名称と機能 ――――――――――――――― 1 ■ 前面パネル ……… 1 ■ ディスプレイ ……… 3 2. 初期設定をする ―――――――――――――――― 5 ■ バッテリーパックを装着する ……… 5 ■ 充電について ……… 6 ■ バッテリーパックの特性と寿命について ………… 6 ■ バッテリーパックの膨らみについて ……… 6 ■ microSDカード(市販品)を取り付ける ……… 7 ■ 電源を入れる ……… 7 ■ 音量を調整する ……… 7 ■ 設定データをmicroSDカードに保存する ……… 8 ■ GPSを受信できているか確認する ……… 10 3. 基本操作 ―――――――――――――――――― 11 ■ 受信の基本操作 ……… 11 ■ 受信モニター機能 ……… 11 ■ スケルチレベルを調整する ……… 11 ■ QUICKメニュー ……… 12 ■ 運用モードの切り替えかた ……… 13 ■ DR機能を使用して運用する ……… 14 ■ 受信モード(電波型式)を設定する ……… 14 ■ ロック機能の使いかた ……… 14 ■ 周波数を設定する ……… 15 ■ スキャンのしかた ……… 16 ■ スピーチ機能について ……… 16 ■ ホームCH機能について ……… 17 ■ 送信のしかた ……… 17もくじ
も く じ 4. MENU画面 ――――――――――――――――― 19 ■ 設定項目の選択方法 ……… 19 5. メモリーチャンネルの使いかた ―――――――― 21 ■ メモリーの書き込みかた ……… 21 ■ メモリーチャンネル(M-CH)の呼び出しかた … 22 6. microSDカードに交信を録音 ――――――――― 23 ■ microSDカードについて ……… 23 ■ 交信音声を録音する ……… 24 ■ 交信音声を再生する ……… 25 ■ microSDカードを取りはずす ……… 26 7. GPSの操作 ――――――――――――――――― 27 ■ 位置情報を確認する ……… 27 ■ GPSロガーの使いかた ……… 28 8. こんなときは ―――――――――――――――― 29 ■ リセットするには ……… 29 ■ アフターサービスについて ……… 30 ■ トラブルシューティング ……… 31 9. 免許申請について ―――――――――――――― 33 ■ 無線局事項書の書きかた ……… 34 ■ 工事設計書の書きかた ……… 34 10. 定格 ―――――――――――――――――――― 36 ■ 一般仕様 ……… 36 ■ 送信部 ……… 36 ■ 受信部 ……… 36 11. D-STARⓇの使いかた ―――――――――――― 37 ■ D-STAR®の楽しみかた ……… 37 ■ D-STAR®とは ……… 38 ■ DR機能とは ……… 39 ■ DR機能でできること ……… 39 ■ 自局のコールサインを無線機に登録する ……… 41 ■ 自局のコールサインをD-STAR管理サーバーに 登録する ……… 43 ■ レピータを使わずに通信しよう ……… 47 ■ レピータに電波が届くか確認してみよう ……… 48 ■ 受信する ……… 50 ■ 受信した局に応答する ……… 53 ■ 山かけCQを出そう ……… 54 ■ ゲート越えCQを出そう ……… 55 ■ 特定局を呼び出そう ……… 56 ■ レピータリストを更新するには ……… 57 ■「FROM」の各種設定方法 ……… 61 ■「TO」の各種設定方法 ……… 62 ■ 応答がないとき ……… 63 さくいん――――――――――――――――――――― 65 MENU画面一覧 ――――――――――――――――― 67おもな機能
本製品に搭載された5つのおもな機能を紹介します。 ※ 詳細な設定方法などについては、弊社ホームページに掲載の活用マニュアル、または「DVゲートウェイ機能について」をご覧ください。 D-STARレピータに電波が届かない場合でも、OPC-2350LU(別売品:データ通信ケーブル(USBタイプ))を使用して市販の WindowsパソコンやAndroid端末と接続することで、インターネット回線を経由したゲートウェイ通信ができます。1
DVゲートウェイ機能
ご注意 パソコン、Android端末にはIPv4グローバルIPアドレスが必要です。 パソコンをご使用の場合は、RS-MS3W(フリーウェア)を、Android端末をご使用の場合は、RS-MS3A(フリーウェア)を弊社ホー ムページからダウンロードしてください。 使用方法については、弊社ホームページに掲載の「DVゲートウェイ機能について」をご覧ください。 ターミナルモード パソコン、またはAndroid端末と接続した本製品から、インター ネット回線を経由したゲートウェイ通信ができます。 アクセスポイントモード パソコン、またはAndroid端 末と接 続した本 製 品を経 由して、 D-STARトランシーバーからゲートウェイ通信ができます。 管理サーバー (JARL) レピータ インターネット パソコン 管理サーバー (JARL) レピータ インターネット パソコンおもな機能
お も な 機能2
最寄りのレピータ(DV/FM)検索対応
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D-PRS拡張機能
自局の位置情報と、レピータの位置情報をもとに、最寄りのレピー タを検索できます。 あらかじめ登録されているレピータのうち、自局の近くに位置する レピータが表示されます。 D-PRSとして位置情報以外に、オブジェクト、アイテム、気象情報を 受信できます。 D-PRSの機能が拡張したことにより、DVモードで音声通信を楽し みながら、バックグラウンドでイベント情報や交通情報、緊急情報、 気象情報などを受信できます。5
アプリ(RS-MS1A)対応
別売品のOPC-2350LUを使用して市販のAndroid端末と接続す ると、RS-MS1Aで、D-STARの拡張機能が使用できます。 RS-MS1Aはフリーウェアで、画像やテキストメッセージの交換をし たり、受信したD-PRS局の情報を表示したりして、お楽しみいただ けます。3
DVファーストデータ対応
DVモード運用時、音声とデータを同時に送信する簡易データ通信 で、音声帯域もデータ通信に使用するファーストデータでの通信が できます。 データ通信に使用する帯域が広がることにより、これまでの簡易 データ通信の約3.5倍の速度でデータだけを送信できます。 自局からレピータまでの 距離と方角 「平野430」レピータのコールサイン (自局が大阪市平野区 にある場合)安全上のご注意
■ 共通
免責事項について 地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、本 製品の違法な使用、お客様または第三者が取扱説明書とは異な る使用方法で本製品を使用することにより生じた損害につきまし ては、法令上の賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切 責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。R危険
これを無視して誤った取り扱いをすると「使用者 および周囲の人が、死亡または重傷を負う危険が 差し迫って生じることが想定される内容」を示し ています。R警告
これを無視して誤った取り扱いをすると「使用者および周囲の人が、死亡または重傷を負う可能性 が想定される内容」を示しています。R注意
これを無視して誤った取り扱いをすると「人が傷害を負う可能性が想定される内容、および物的損害 のみの発生が想定される内容」を示しています。R
警告 ◎ 万一、煙が出ている、変なにおいがするなどの異常がある場 合は、使用しないでください。 そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因になります。 すぐに電源を切り、煙が出なくなるのを確認してからお買い上げ の販売店、または弊社サポートセンターにお問い合わせください。 ◎ 分解や改造は、絶対にしないでください。 また、ご自分で修理しないでください。 火災、感電、故障の原因になります。 ◎ 赤ちゃんや小さなお子さまの手が届かない場所で使用、保管 してください。 感電、けがの原因になります。 安全にご使用いただくために必ずお読みください。 ◎ 使用者、および周囲の人への危害や財産への損害を未然に防 ぎ、製品を安全に正しくお使いいただくために、守っていただ きたい注意事項を示しています。 ◎ 次の「R
危険」、「R
警告」、「R
注意」の内容をよく理解して から、本文をお読みください。R
注意 ◎ 直射日光のあたる場所やヒーター、クーラーの吹き出し口な ど、温度変化の激しい場所には放置しないでください。 変形、変色、火災、故障の原因になることがあります。 ◎ 清掃するときは、洗剤や有機溶剤(シンナー、ベンジンなど) を絶対に使用しないでください。 ケースが損傷したり、塗装がはがれたりする原因になることが あります。 ふだんは、乾いたやわらかい布でふき、汚れのひどいときは、 水を含ませたやわらかい布をかたく絞ってふいてください。 ◎ 湿気やホコリの多い場所に置かないでください。 故障の原因になることがあります。安全上のご注意
安全上 の ご 注意■ 本製品について
R
危険 ◎……引火性ガスの発生する場所では絶対に使用しないでください。 火災、爆発の原因になります。 ◎ 液晶ディスプレイが破損した場合は、液もれした液に触れな いでください。 液もれした液が目に入ったり、皮膚や衣服に付着したりしたと きは、こすったり、触れたりしないでください。 失明、皮膚障害のおそれがありますので、すぐにきれいな水 で洗い流したあと、ただちに医師の治療を受けてください。R
警告 ◎ 民間航空機内、空港敷地内、新幹線車両内、これらの関連 施設周辺では絶対に使用しないでください。 交通の安全や無線局の運用などに支障をきたす原因になります。 運用が必要な場合は、使用する区域の管理者から許可が得 られるまで電源を入れないでください。 ◎…
電子機器の近く(特に医療機器のある病院内)では絶対に使 用しないでください。 電波障害により電子機器が誤動作、故障する原因になりま すので、電源を切ってください。 ◎… 指定以外のバッテリーパックを使用しないでください。 火災、感電、故障の原因になります。 ◎ アンテナを接続しないで送信したり、送信しながらアンテ ナを接続したりしないでください。 感電、故障の原因になります。 ◎…
アンテナやハンドストラップを持って本製品を振り回した り、投げたりしないでください。 本人や他人に当たって、けがや故障、および破損の原因にな ります。 ◎ 大きな音量でヘッドホンやイヤホンなどを使用しないでく ださい。 大きな音を連続して聞くと、耳に障害を与える原因になり ます。R
注意 ◎ アンテナを持って、本製品を持ち運ばないでください。 故障や破損の原因になることがあります。 ◎ 電気・電子機器の動作に障害を与える場合は、送信しない でください。 テレビやラジオなどに受信障害を与えたり、ブレーカーな どの機器が誤動作したりする原因になることがあります。 ◎ マイクロホンを接続するときは、指定以外のマイクロホン を使用しないでください。 故障の原因になることがあります。 ◎ 本製品の上に乗ったり、ものを置いたりしないでください。 落ちたり、倒れたりして、けが、故障の原因になることが あります。 ◎ 本製品を落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。 けが、故障の原因になることがあります。 ◎ 本製品をぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な 場所に置かないでください。 火災、感電、故障の原因になります。安全上のご注意
◎ 磁気カードなどは本製品に近づけないでください。 磁気カードなどの内容が消去される場合があります。 ◎ ハンドストラップやベルトクリップは確実に取り付けてく ださい。 落下によるけが、本製品の破損の原因になることがあります。 ◎ 連続送信するときは、放熱にご注意ください。 ハイパワーで連続送信すると、内部の回路を保護するため に放熱し、温度が上昇しますので、やけどの原因になるこ とがあります。 ◎ 針金などの細い棒でマイクやスピーカーの穴に触れないで ください。 故障の原因になることがあります。■ 充電器について(BC-167S/BC-202)
R
危険 ◎ 次の事項を守らないと、破裂、発火や火災、発熱や発煙、 液もれ、感電、けがの原因になります。 … …充電器に指定以外のものを接続しないでください。 … …指定以外のバッテリーパックを充電しないでください。 … …指定以外の充電器を使用しないでください。R
警告 ◎ 次の事項を守らないと、火災、発熱、感電、けが、故障の 原因になります。 … …充電器に水を入れたり、ぬらしたりしないでください。 … …水にぬれたときは、使用しないでください。 … … ぬれた手で電源プラグや機器には絶対に触れないでくだ さい。 … … ケーブルの上に乗ったり、重いものを載せたりしないで ください。 … … ケーブルを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、 引っ張ったり、加熱したりしないでください。 … ……充電器の充電端子接点部に金属類を差し込まないでくだ さい。 … … ケーブルが傷ついたり、ACコンセントの差し込みがゆる んだりするときは使用しないでください。R
注意 ◎ 次の事項を守らないと、火災、液もれ、発熱、感電、故障 の原因になることがあります。 … …0℃~ 40℃以外の環境で充電しないでください。 … … バッテリーパックを満充電したあとも連続で充電したり、 短時間使用後の再充電を繰り返したりしないでください。 … … ケーブルを抜き差しするときは、ケーブルを引っ張らな いでください。 … … 充電後や充電しないときは、ACコンセントから ACアダ プター、または DC12V ~ 16Vジャックから弊社指定の ケーブルを抜いてください。 ■ 本製品について(つづき)安全上のご注意
安全上 の ご 注意■ バッテリーパックについて
(BP-271/BP-272)R
危険 ◎ 火の中に投入したり、加熱したりしないでください。 バッテリーパック内部のガスに引火して、破裂や火災など の原因になります。 ◎ 下記の事項を守らないと、破裂、発火や火災、発熱や発煙、 液もれ、感電、やけどの原因になります。 … … バッテリーパックの端子間を針金などの金属類で接続し ないでください。 … … 金属類(針金、ネックレス、鍵など)や導電性のあるもの をバッテリーパックの上に放置したり、バッテリーパッ クといっしょに持ち運んだりしないでください。 … … バッテリーパックの端子にハンダ付けをしないでくださ い。 … … バッテリーパックは、単体で水や海水につけたり、ぬら したりしないでください。 … … 弊社指定の充電器での充電、および無線機の使用につい て厳しい検査をしていますので、弊社指定以外の無線機 や充電器、およびそれ以外の用途には使用しないでくだ さい。 … … バッテリーパックからもれ出した液が目に入ったとき は、こすらないでください。 失明のおそれがありますので、すぐにきれいな水で洗い 流したあと、ただちに医師の治療を受けてください。 … … バッテリーパックは、分解や改造をしないでください。R
警告 ◎ 使用中や充電中、または保管中に、いつもより発熱している など異常と感じられたときは、使用を中止してください。 使用をつづけると、バッテリーパックの破裂、発熱、液も れ、故障の原因になります。 ◎ 電子レンジや高圧釜などに入れたり、電磁調理器の上に置 いたりしないでください。 破裂、発火や火災、発熱や発煙の原因になります。 ◎ 指定の充電時間以上、充電しないでください。 指定の充電時間を経過しても充電を完了しないときは、た だちに充電を中止してください。 破裂、発火や火災、発熱や発煙の原因になります。 ◎ 満充電後、すぐに再充電を繰り返さないでください。 過充電になり、バッテリーパックの破裂、発熱、液もれの 原因になります。 ◎ コンクリートなどのかたい床に落としたり、強い衝撃を与 えたり、投げ付けたりしないでください。 外観上、ひび割れや破損がない場合でも、内部で破損して いることがあり、その状態で使用をつづけると、破裂、発 火や火災、発熱や発煙の原因になります。 ◎ 火やストーブのそば、車内や炎天下など、高温になる場所 での使用、充電、放置はしないでください。 バッテリーパックの性能や寿命が低下、保護装置が動作し て充電できなくなったり、保護装置が破損したりして、破 裂、発煙、発火や火災、液もれ、やけどの原因になります。安全上のご注意
R
警告 ◎ バッテリーパックからもれ出した液が皮膚や衣服に付着し たときは、放置しないでください。 皮膚に障害を与えるおそれがありますので、すぐにきれい な水で洗い流してください。 ◎ バッテリーパックは、ぬれた状態で無線機や充電器に装着 しないでください。 無線機や充電器の電源端子接点部に水や海水が付着する と、故障の原因になります。 ◎ 赤ちゃんや小さなお子さまの手が届かない場所で使用、保 管してください。 発熱、感電、けが、故障の原因になります。 ◎ テープを巻きつけたり、加工したりしないでください。 … バッテリーパックから、ガスが発生することがあり、破裂、 発熱、液もれの原因になります。R
注意 ◎ 下記の事項を守らないと、破裂、発熱、液もれ、サビ、性 能や寿命を低下の原因になることがあります。 … ……バッテリーパックを満充電にした状態、または完全に使 い切った状態で長期間放置しないでください。 長期間バッテリーパックを保管する場合は、バッテリーパッ クの残量が約半分になってから、無線機から取りはずし、 下記の温度範囲で湿気の少ない場所に保管してください。 約1ヵ月:-20~+50℃ 約3ヵ月:-20~+35℃ 約1年 :-20~+20℃ … … 0℃~40℃以外の環境で充電しないでください。 … … -20℃~+60℃以外の環境で使用しないでください。 … … 寒い屋外や冷えた状態で充電しないでください。 … … 無線機を使用しないときは、必ず電源を切ってください。 バッテリーパック(BP-271/BP-272)をご使用の際に、 異常と思われたときは、使用しないでお買い上げの販売 店、または弊社サポートセンターにお問い合わせください。 ■ バッテリーパックについて(BP-271/BP-272)(つづき )安全上のご注意
安全上 の ご 注意■ バッテリーケースについて(BP-273)
R
危険 ◎ 次の事項を守らないと、破裂、発火や火災、発熱、液もれ、 感電、やけどの原因になります。 … … バッテリーケースの電池端子間をショートさせないでく ださい。 … … 金属類(針金、ネックレス、鍵など)や導電性のあるもの をバッテリーパックの上に放置したり、バッテリーパッ クといっしょに持ち運んだりしないでください。 … … BP-273(別売品)は、単3形アルカリ乾電池専用のバッテ リーケースです。 単3形アルカリ乾電池以外の電池を入れないでください。 … … 充電しないでください。 … … ハンダ付けしないでください。 … … 火やストーブのそば、炎天下など、高温になる場所での 使用、または放置をしないでください。 … … 昇圧回路が内蔵されているため、乾電池を入れたままに すると電池が消耗します。 長時間使用しない場合は、液もれのおそれがありますの で、単3形アルカリ乾電池を取りはずしてください。 また、電池のアルカリ液が目に入ったり、皮膚や衣服に付 着したりしたときは、こすったり、触れたりしないでください。 失明、皮膚障害のおそれがありますので、すぐにきれいな水 で洗い流したあと、ただちに医師の治療を受けてください。 被覆が傷ついたり、はがれたりした単3形アルカリ乾電 池を使用しないでください。R
警告 下記の事項を守らないと、破裂、発熱、液もれ、けがの原因に なります。 … テープを巻きつけたり、加工したりしないでください。 単3形アルカリ乾電池から、ガスが発生することがあります。 …水や海水につけたり、ぬらしたりしないでください。 …分解や改造をしないでください。 … 電池を交換するときは、すべての電池を同時に交換してくだ さい。 また、種類の異なる電池を混ぜたり、新しい電池と古い電 池を混ぜたりして使用しないでください。R
注意 バッテリーケースを使用しないときは、バッテリーケースか ら単3形アルカリ乾電池を取りはずして保管してください。 バッテリーケースは昇圧回路を内蔵しています。 そのため、バッテリーケースを使用していないときも微少な 電流が流れるため、単3形アルカリ乾電池が消耗する原因に なることがあります。1
■ 前面パネル
1 アンテナコネクター 付属のアンテナを接続する SMAコネクター 2 送信/受信表示 ランプ 送信時は赤色、受信中は緑色に点灯 3 PTT(送信)スイッチ[PTT] 押しているあいだは送信状態、はなすと受信状態 4 受信履歴キー[CD] 短押し 1つ前の階層に戻る(MENU画面)(P.19) 長押し 長押し 受信履歴画面表示(P.50) 5 スケルチキー[SQL] ◎ キーを押しながら[DIAL]を回すと、スケルチレベルを調 整できます。(P.11) ◎ モニター機能を ON/OFFします。(P.11) 6 MENU/ LOCKキー[MENU]( ) 短押し MENU画面⇔通常画面(P.19) 長押し 長押し ロック設定⇔ロック解除(P.14) 7 FM/DV SCANキー[FM/DV] 短押し 受信モード(電波型式)切り替え(P.14) 長押し 長押し 各種スキャンの選択画面を表示(P.16) 8 電源キー[ ] 長押し 長押し 電源ON/OFF(P.7) 9 micro SDカードスロット[micro SD] 市販の microSDカードを挿入するスロット(P.7) 10 決定キー 選択項目を決定 短押し 短く押す (「ピッ」と音が鳴ります。) 長押し 長押し 1秒以上押す (「ピッ、ピー」と音が鳴ります。) ※音が鳴ると、操作内容が反映されます。各部の名称と機能
ディスプレイ 内蔵マイク スピーカー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 18 19 20 211
各部の名称と機能
11 DRキー[DR] 短押し 1つ下の項目を選択(P.12、P.19、P.47) (MENU画面、QUICKメニュー、DR画面) 長押し 長押し DR機能ON⇔OFF(P.39) 12 QUICK(クイック)メニューキー[QUICK] 短押し QUICKメニュー表示⇔解除(P.12) 長押し 長押し スピーチ機能動作(P.16) 13 外部電源ジャック[DC IN] 付属品の BC-167S(バッテリーチャージャー)を接続する ジャック(P.6) 14 DATA(データ)ジャック[DATA] 別売品のデータ通信ケーブル(OPC-2350LU)を使って本 製品とパソコンを接続するジャック(φ2.5mm) 簡易データ通信や DVゲートウェイ機能を利用するときな どに使用します。 15 M/CALL S.MWキー[M/CALL] 短押し メモリーモード⇔CALL-CHモードの切り替え(P.13) 長押し 長押し セレクトメモリーライト画面表示(P.21) 16 V/MHz CLR LOWキー[V/MHz] 短押し VFOモードの切り替え(P.13) 1MHzステップON⇔OFF((VFOモード時)(P.15) 1階層上の画面を表示(MENU画面)(P.19) 文字を削除(文字編集画面)(P.52) 長押し 長押し 送信出力の切り替え(P.18) 17 コールサイン設定キー[CS] 短押し 1階層下の画面を表示(MENU画面)(P.19) 長押し 長押し 送信用コールサイン設定画面を表示 18 ワンタッチ応答キー[RX→CS] 短押し 1つ上の項目を表示(P.12、P.19、P.47) (MENU画面、QUICKメニュー、DR画面) 長押し 長押し 長く押したあと、キーをはなすとワンタッチ応答 (P.53) 19 MIC(マイク)/SP(スピーカー)ジャック[MIC/SP] 別売品のスピーカーマイクロホンや変換ケーブルなどを接 続するジャック(MIC φ2.5mm、SP φ3.5mm) 20 音量ツマミ[VOL] 受信時の音量を調整するツマミ(P.7) 21 DIAL(ダイヤル)[DIAL] ◎ 周波数設定(VFOモード時)(P.15) ◎ メモリーチャンネルの切り替え(メモリーモード時) ◎ 設定項目や設定値の選択、カーソル移動 ◎ 文字選択(ネームなどの入力時)1
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各部の名称と機能
■ディスプレイ
1 電池残量表示 バッテリーパック(BP-271/BP-272)の残量を4段階で 表示(P.6) ※ バッテリーケース(別売品:BP-273)を装着していると きは、単3形アルカリ乾電池の残量を表示できません。 単3形アルカリ乾電池の残量に関わらず、電池残量表示 は「 点滅ᐜ㔞⾲♧
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」のままです。 2 受信モード表示 運用している受信モード(電波型式)を表示(P.14) 3 デュプレックス表示 デュプレックス運用モード(DUP-/DUP+)選択時 ※消灯時はシンプレックス運用になります。 4 プライオリティースキャン表示 5 EMR/BK/パケットロス/自動応答表示(DVモード) EMR :EMRモード BK :BK(割り込み)通信 L :パケットロス :自動応答設定時 6 GPS表示 GPSレシーバーの受信状態(P.10) 7 録音表示(P.24) 録音中は「 」が点灯し、一時停止中は「 」が点灯します。 8 microSDカード表示(P.8) 点灯:microSDカード挿入時 点滅:microSDカードアクセス中 9 時計表示 10 トーン機能表示 [FM/FM Nモード] TONE :レピータトーン機能 TSQLS : トーンスケルチによるポケットビープ機能 TSQL :トーンスケルチ機能 DTCSS : DTCSコードスケルチによるポケットビープ 機能 DTCS :DTCSコードスケルチ機能 ※説明のための表示例です。 実際の画面とは異なります。 1 2 3 4 5 6 7 9 13 14 15 16 17 18 10 11 12 81
各部の名称と機能
TSQL–R :逆トーンスケルチ機能 DTCS–R : 逆DTCSコードスケルチ機能 DTCS(T) (「DTCS」が点滅) : 送信→DTCSコード 受信→トーンOFF TONE(T)/DTCS(R) (「T-DTCS」の「T」が点滅) : 送信→レピータトーン 受信→DTCSコードスケルチ DTCS(T)/TSQL(R) (「D-TSQL」の「D」が点滅) : 送信→DTCSコード 受信→トーンスケルチ TONE(T)/TSQL(R) (「T-TSQL」の「T」が点滅) : 送信→レピータトーン 受信→トーンスケルチ [DVモード] DSQLS : デジタルコールサインスケルチによるポケッ トビープ機能 DSQL : デジタルコールサインスケルチ機能 CSQLS : デジタルコードスケルチによるポケットビー プ機能 CSQL : デジタルコードスケルチ機能 11 VOX表示 OPC-2006LS(VOX対応変換ケーブル)とヘッドセット 接続時、VOX機能を「ON」にすると表示 12 スキップ表示 SKIP :メモリースキップ PSKIP :プログラムスキップ 13 メモリー表示 メモリーチャンネル番号やメモリーバンクの番号 ※ ターミナルモードのときは「TM」、アクセスポイントモー ドのときは「AP」を表示します。 ターミナルモード、アクセスポイントモードについて、 詳しくは弊社ホームページに掲載の「DVゲートウェイ機 能について」をご覧ください。 14 メモリーモード表示 15 S/RFメーター表示 受信時:受信した信号の強さ 送信時:RFレベルメーター 16 送信出力表示 S/RFメーター表示とあわせて、送信出力を5段階で表示 S-LOWパワー /LOW1パワー /LOW2パワー /MIDパワー 選択時に表示します。 ※HIGHパワー選択時は消灯します。 17 メモリーネーム表示 表示タイプ(周波数/ネーム)は、QUICKメニューで変更で きます。 18 周波数表示 運用周波数を表示(P.15)1
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初期設定をする
本製品を運用する前に、下記の初期設定をしてください。 STEP 1 バッテリーパックを装着する(本ページ) STEP 2 microSDカード(市販品)を取り付ける(P.7) STEP 3 電源を入れる(P.7) STEP 4 音量を調整する(P.7) STEP 5 設定データをmicroSDカードに保存する(P.8) STEP 6 GPSを受信できているか確認する(P.10) STEP 7★ 自局コールサインを無線機に登録する(P.41) STEP 8★ 自局コールサインをD-STARⓇ管理サーバーに登録する (P.43) 初期設定完了 ★ D-STARを運用しない場合、またはあとで登録する場合は、ス キップしてください。R
注意 ◎ しばらく本製品を使用しないときは、バッテリーパック/バッテ リーケースを本製品から必ず取りはずしてください。 本製品の電源を切った状態でも、常に微少の電流が流れていま すので、電池が消耗する原因になることがあります。 ◎ 0℃付近より低温の環境では、バッテリーパック保護のため、自動 的に送信出力がLOW1パワー(約0.5W)に切り替わり、HIGH パワー/MIDパワー/LOW2パワーの選択ができない仕様になっ ています。 故障ではありませんので、ご注意ください。 q q q w w バッテリーパック(付属品)/ バッテリーケース(別売品)■バッテリーパックを装着する
取り付けと取りはずしかたは、図の手順(q→w)にしたがってく ださい。 ※ 取りはずすときは、本製品の電源を切ってください。 取り付けるとき 取りはずすとき ※イラストは バッテリーパックです2
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初期設定をする
バッテリーパックは、出荷時の状態では十分な充電がされて いません。ご使用の前に、必ず充電してください。 ※ 充電するときは、必ず本製品の電源を切ってください。 ※ 充電中は、画面に (充電中の表示)が11段階で変化し、「充 電中...」と表示されます。 ※ 充電が完了すると消灯します。 表示 バッテリーパックの状態 点滅ᐜ㔞⾲♧
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十分に容量があります。 点滅ᐜ㔞⾲♧
㟁⾲♧
電池が多少消耗していますが、運用できます。 点滅ᐜ㔞⾲♧
㟁⾲♧
充電する時期です。(短時間の運用は可能) 点滅ᐜ㔞⾲♧
㟁⾲♧
「ローバッテリー」が表示されたあと、すぐに電源が切れま すので、充電してください。■ 充電について
本製品の 充電時間は下記のようになります。 BC-167S (付属品) BC-202 (別売品) BP-271(付属品) 約6時間 約2時間 BP-272(別売品) 約9時間 約3時間30分 バッテリーパック 充電器■バッテリーパックの特性と寿命について
◎ バッテリーパックは、消耗品です。 充電できる回数は、300回~500回が目安です。 ◎使用せずに保管しているだけでも、劣化が進行します。 ◎ 劣化がはじまると、充電が完了しても運用時間が短くなります。 ◎ 充電が完了しても、運用時間が極端に短くなったときは寿命です。 無線機の性能を十分活用するため、長くても5年以内の交換 をおすすめします。■ バッテリーパックの膨らみについて
このような環境や条件で使用をつづけると、バッテリーパックの 性質や特性により、内部が劣化し膨張することがあります。 ◎ひんぱんに充電している ◎満充電直後でも再充電している ◎高温な場所で使用・保管している ◎本書で説明する充電方法と異なる バッテリーパックが膨張した場合は、劣化に伴う寿命ですので、 新しいものと交換してください。 BC-167S (付属品) AC100V コンセントへ BP-271(付属品) またはBP-272(別売品) 側面の外部電源(DC IN) ジャックへ接続 充電の際は、必ずバッテリーパックを装着し た状態で、電源プラグを接続してください。 必ず本製品の電源を 切ってください。2
初期設定をする
[ ]を長く押して、電源を入れます。 ㅡ ビープ音が鳴り、オープニングメッセージと電圧を表示し たあと、運用周波数を表示します。 ※電源を切るときも、同じ操作をします。■電源を入れる
■音量を調整する
[VOL]を回して、音量を調整します。 (音量レベルはディスプレイに表示されます。) ㅡ 右に回すと音量レベルが大きくなり、左に回すと小さくな ります。 1. 本製品の電源を切ります。 2. [micro SD]スロットのカバーを開きます。 3. microSDカード(市販品)の端子を前面にして、[micro SD]スロットに挿入し、「カチッ」とロックされるまで押 し込んでください。 ※ microSDカードの端子に触れないでください。 ※ 取りはずすときは、「カチッ」とロックが解除されるまで押し 込んでから、microSDカードを抜き取ってください。 データの書き込み中、読み込み中にmicroSDカードを取 りはずさないでください。(P.26) microSDカードのデータ破損や消去の原因になります。 4. [micro SD]スロットのカバーを正しく閉じてください。 ご注意 microSDカード を逆 向 きに挿 入 したり、無理やり 挿入したりしない でださい。 カードやスロット を破 損 する原 因 になります。■microSDカード(市販品)を取り付ける
microSDカード (市販品) 端子を前面にする カバー [micro SD] スロット2
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初期設定をする
本製品に設定したメモリーチャンネル、MENU画面の各設定項 目、レピータリストなどをmicroSDカードに保存できます。 設定データをmicroSDカードに保存しておくと、本製品をリセッ トして設定を初期化したときなどに、元の運用状態に戻せるので 便利です。 設定データは、新規ファイルに保存するか、すでに作成したファ イルに上書き保存ができます。■設定データをmicroSDカードに保存する
◇新しいmicroSDカードを使う場合 新しい microSDカードをお使 いになるときは、 下 記 手 順 で microSDカードを初期化(フォーマット)してください。 ※ 初期化すると、microSDカード内のすべてのデータが消去さ れます。 SDカード > フォーマット 1. 本製品の電源を入れる ㅡ microSDカードが挿入さ れていると、「 」が点灯し ます。 ※ アクセス中は、「 」と「 」が 交互に点滅します。 2. [MENU]を短く押す 3. 「SDカード」を選択する 上キー 下キー 決定キー ご参考 microSDカードに保存した設定データは、クローニングソフ トウェア(CS-31PLUS)を使って、パソコン上で編集するこ ともできます。 4. 「フォーマット」を選択する ㅡ 「 フ ォ ー マ ッ ト します か?」が表示されます。2
初期設定をする
◇microSDカードに設定データを保存する SDカード > 設定セーブ フォーマットの進行状況を表示 5. 「はい」を選択する ㅡ フ ォ ー マ ッ ト を開 始 し、 フォーマットの進行状況 を表示します。 ㅡ フォーマットが完了する と MENU画面に戻ります。 6. [MENU]を短く押す ㅡ MENU画 面 が解 除 されま す。 1. [MENU]を短く押す 2. 「SDカード」→「設定セーブ」 の順に選択する 3. 「《新規ファイル》」を選択する ㅡ 「ファイルネーム」画面が 表示されます。 4. ファイル名を決定する ㅡ 「 セ ー ブ しますか?」が表 示されます。 5. 「はい」を選択する ㅡ 保存が完了すると、「SDカー ド」画面が表示されます。 6. [MENU]を短く押す ㅡ MENU画面が解除されます。 ■設定データをmicroSDカードに保存する(つづき)2
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初期設定をする
■GPSを受信できているか確認する
GPS表示を見て受信(測位)できているか確認します。 測位中は下図のように点滅します。 → → → 測位が完了すると点滅から点灯に変わります。 ※ 通常は、数十秒で測位しますが、使用環境によっては、数 分かかることもあります。 ※ 屋内でご使用になる場合、本製品が設置されている場所や 建物の周辺環境によって、GPS衛星からの信号を受信でき ない場合があります。 ※ MENU画面にある「GPS選択」を「マニュアル」に設定して いる場合、GPS表示は点灯しません。 (GPS > GPS設定 > GPS選択) 本製品は、GPS受信機を内蔵していますので、そのまま自局の 位置情報を表示したり、DVモードで自局の位置情報(GPSデー タ)を送信したりできます。 ※ 本製品は、準天頂衛星システム「みちびき」に対応しています。 ※ GPS機能の詳細については、活用マニュアルをご覧ください。 GPSが受信できない場合は、手動で日時設定をしてください。 (MENU > 時間設定 > 日時設定) GPSを運用しながらバッテリーを長持ちさせるには 自局の位置を固定して使用する場合、自局の位置情報を手入 力するか、下記の手順より内蔵GPSで測位した位置情報を 手入力画面に取り込むとバッテリーが長持ちします。 1 位置情報を受信できているか確認する(左記参照) 2 受信した位置情報を取り込む ㅡ MENU画面から「マニュアル位置」を表示し、[QUICK] を押して「GPSから取り込み」を選択します。 (GPS > GPS設定 > マニュアル位置) 3 MENU画面から「GPS選択」を「マニュアル」に設定する (GPS > GPS設定 > GPS選択) ご参考 GPSで受信した位置情報は、軌跡としてmicroSDカードに 記録されます。(P.28)3
基本操作
■受信の基本操作
アマチュアバンドを受信するために、下記の設定をしてくだ さい。 運用モードの設定(P.13) 受信モードの設定(P.14) 周波数の設定(P.15) スケルチの設定(P.11)■ 受信 モニター機能
受信信号が弱かったり、途切れたりして聞こえにくい場合に使用 します。 [SQL]を押しているあいだ、スケルチを開いて受信します。 スケルチレベルの「OPEN」と同じ状態になります。 ㅡ MENU画面で、モニターホールド機能を使用すると、 [SQL]を押すごとにモニター機能が ON/OFF(スケルチ 動作が OPEN/CLOSE)します。 (機能設定 > モニター) ㅡ DVモード時は、モニター機能を使用できません。 モニター機能動作時は点滅する■ スケルチレベルを調整する
1. [SQL]を押しながら[DIAL]を1クリック回す ㅡ現在設定しているスケルチレベルが表示されます。 ㅡ 初期設定で「AUTO」を設定しています。 2. [SQL]を押しながら[DIAL]を回して、スケルチレベルを 調整する ㅡ スケルチレベル: OPEN(開放)、AUTO(自動)、LEVEL1~LEVEL9 ㅡ スケルチレベルの数値が小さいほど、弱い信号でも受 信できます。 ㅡ DVモード時は、スケルチレベルを「OPEN」に設定でき ません。 AUTO選択時 LEVEL9選択時 (最大レベル)3
基本操作
■QUICKメニュー
[QUICK]を短く押して表示されるQUICKメニューでは、VFOや メモリーモードなどの各種設定を変更できます。 ※ 運用画面や操作状態によって選択できる項目★が異なります ので、下表でご確認ください。 ◇QUICKメニューでの操作 操作の表記について 本書では、下記のように操作を略表記しています。 略表記 1. [QUICK]を短く押す 2. 「TS」を選択する 略表記の詳細な操作 1. [QUICK MENU]を短く押して、QUICKメニューに切り 替える 2. 上下キーを押して「TS」を選 択し、決定キーを押す ★ DVモードでは、「DSQL」が表示されます。 VFOモード メモリーモード CALL-CHモード DR画面 DUP バンク切替 DUP グループ切替 TONE★ DUP TONE★ レピータ詳細表示TS TONE★ TS DTMF送出 DTMF送出 TS DTMF送出 ボイス送信 ボイス送信 SKIP ボイス送信 GPS情報 GPS情報 DTMF送出 GPS情報 GPSポジション GPSポジション ボイス送信 GPSポジション PRIOスキャン PRIOスキャン GPS情報 PRIOスキャン 表示タイプ ホームCH設定 GPSポジション 表示タイプ DSQL 電圧表示 PRIOスキャン 電圧表示 SKIP バンドスコープ ホームCH設定 バンドスコープ ホームCH設定 《録音開始》 表示タイプ 《録音開始》 電圧表示 《GPSロガーのみ》 電圧表示 《GPSロガーのみ》《録音開始》 バンドスコープ 《GPSロガーのみ》 《録音開始》 《GPSロガーのみ》
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上キー
決定キー
下キー
1. 運用モードを選択する ㅡ [V/MHz]を短く押すごとに、VFOモードと周波数ス テ ッ プ(1MHzス テ ッ プ )が順 番 に切 り替 わります。 VFOモード ㅡ [M/CALL]を短く押すごとに、メモリーモードとCALL-CH モードに切り替わります。 メモリーモード CALL-CHモード 2. [DIAL]を回し、周波数、またはチャンネルを変更する