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Oracle Application Server 10g (9.0.4) for Linux x86 インストール手順 - J2EE実行環境編

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(1)

Oracle Application Server 10g(9.0.4) for Linux x86

インストール手順 ∼J2EE 実行環境編∼

Red Hat Enterprise Linux AS/ES 2.1

Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3.0

(2)

Oracle Application Server 10g(9.0.4) for Linux インストール

(インストール・タイプ:J2EE and Web Cache)

はじめに

この資料は、J2EE アプリケーション実行環境をインストールしたい方のための手順書で

す。

Oracle Application Server 10g(9.0.4)の J2EE 実行環境を構築するにあたって、インスト ール事前準備からインストール後の動作確認までの一連の流れを簡単に説明しています。

この手順でインストールすると、次のコンポーネントが使用できます。 Oracle HTTP Server

Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J) Oracle Enterprise Manager Application Server Control

詳細に関しては、各プラットフォーム別に提供している『Oracle Application Server 10g インストレーション・ガイド』、『Oracle Application Server 10g クイック・インストレ ーションおよびアップグレード・ガイド』および『Oracle Application Server 10g リリー

ス・ノート』をご参照ください。これらのドキュメントは Oracle Technology Network

Japan よりダウンロード可能です。

http://otn.oracle.co.jp/document/index.html

前提条件

この資料で記述されている手順は、次の Linux ディストリビューション・パッ ケージを対象にしています。

Red Hat Enterprise Linux AS/ES 2.1 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3.0

MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1(Oracle9i Release2 対応キット適用済) また、コマンドの記述形式は、bash シェルになります。

(3)

目次

はじめに...2 前提条件...2 目次...3 インストール概要...4 インストール...6 インストール事前準備...6 ハードウェア要件の確認...6

ソフトウェア要件の確認(Red Hat Enterprise Linux 2.1 の場合) ...7

ソフトウェア要件の確認 (Red Hat Enterprise Linux 3.0 の場合) ...8

ソフトウェア要件の確認(MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1 の場合).. 10

カーネル・パラメータの設定... 11 ホスト名の確認... 13 インストールするOSユーザー作成... 14 インストール作業... 17 インストール後の確認... 31 サービスのポート番号の確認... 31 Oracle HTTP Serverの「ようこそ」画面の確認... 31

管理ツールApplication Server Controlの確認... 32

サービスの起動・停止... 33

インストールユーザーの環境変数の設定... 33

サービスの起動... 34

管理ツールOracle Enterprise Manager Application Server Controlの起動 ... 34

Oracle HTTP Serverの起動 ... 34

Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)の起動... 35

サービスの停止... 37

Oracle HTTP Serverの停止 ... 37

Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)の停止... 38

管理ツールApplication Server Controlの停止... 40

プロセスの全停止... 40

アンインストール... 42

(4)

インストール概要

インストールステップは次のようになります。 インストール事前準備 J2EE環境のインストール インストール後の確認 •ハードウェア要件確認 •ソフトウェア要件確認 •カーネルパラメータの設定 •ホスト名の確認 •インストールするOSユーザー作成

•Oracle Universal Installerでインストール

•動作確認

図 1 インストールステップ

Oracle Application Server 10g (9.0.4)の J2EE 環境インストールするには、Oracle Universal Installer を使って GUI でインストールします。

Oracle Universal Installer は、インストーラ起動時にシステム要件を満たしているかど うかの事前チェックを行います。これにより、インストールする前に行う事前チェックの もれがなくなります。 本資料では、J2EE 実行環境を使いたい際に必要になる、次の 3 つのコンポーネントを 1 台のマシンにインストールする手順を紹介致します。 Oracle HTTP Server Apache ベースの Web サーバー

Oracle Application Server Container for J2EE(OC4J) J2EE 実行環境(J2EE コンテナ)

Oracle Enterprise Manager Application Server Control Oracle Application Server のための管理ツール

(5)

Oracle HTTP

Server OC4J

マシン(j2eehost.my.company.com)

Application Server Control

図 2 インストール構成

Oracle Universal Installer でインストールする際には、インストール後にすぐ使用する ことが出来るように、インストール時に設定情報を入力することを求められます。Oracle Universal Installer のステップは次のようになります。 ようこそ oraInventoryの指定 ファイルの場所を指定 インストールする製品の選択 インストール・タイプの選択 プリインストール要件の確認 構成オプションの選択 インスタンス名/ 管理者パスワードの入力 構成ツールの実行 終了

(6)

インストール

インストール手順は、次の3 ステップで説明します。 1. インストール事前準備 2. インストール作業 3. インストール後の確認

インストール事前準備

インストール前に、システム要件を確認します。

Oracle Application Server 10g(9.0.4)では、インストーラ(Oracle Universal Installer) によってシステム要件の事前チェックが行われ、要件を満たしていないとインス トール開始できません。必ず、事前にシステム要件を確認してください。 ハードウェア要件の確認 次の作業を root ユーザーで行ってください。 1. メモリ容量の確認 J2EE 実行環境をインストールするには 512MB 以上の物理メモリが必要で す。次のコマンドで確認してください。

# grep MemTotal /proc/meminfo

もし、既存のソフトウェアなどでメモリを使用していると、インスト ーラが起動できない場合がありますので、メモリ容量が少ない時は、使 用していないソフトウェアは停止してください。 2. ディスク容量の確認 J2EE 環境をインストールするには 512MB 以上のディスク空き容量が必要 です。次のコマンドで確認してください。 # df -h 3. スワップ領域の確認 スワップ領域が 1.5GB 以上必要です。次のコマンドで確認してください。 # grep SwapTotal /proc/meminfo

4. モニターの確認

(7)

す。次のコマンドで確認してください。

# /usr/X11R6/bin/xdpyinfo | grep window (省略)

depth of root window: 16 planes (省略)

depth of root window の値が 8 以上である必要があります。

ソフトウェア要件の確認(Red Hat Enterprise Linux 2.1 の場合)

次の作業を root ユーザーで行ってください。Red Hat の場合と MIRACLE LINUX の場合を分けて説明します。

1. OS のバージョンを確認

次のコマンドで OS のバージョンを確認してください。 # cat /etc/issue

Red Hat Linux Advanced Server release 2.1AS/¥m (Pensacola)

2. カーネルのバージョンを確認 kernel-2.4.9-e.25 以上が必要です。次のコマンドで確認してください。この 例はシングル CPU 用のカーネルを使用しているときです。SMP カーネルや Enterprise カーネルを使っているときには、smp や enterprise の文字が加わりま す。 # uname -r 2.4.9-e.25

バージョンが kernel-2.4.9-e.25 未満の場合は、Red Hat 社の Web サイトから カーネルをダウンロードしてバージョンアップを行ってください。 3. ソフトウェア・パッケージの確認 glibc-2.2.4-32 gcc-2.96-108.1 pdksh-5.2.14-13 openmotif-2.1.30 sysstat-4.0.1 compat-glibc-6.2-2.1.3.2 libstdc++-2.96-108.18.1 上記のパッケージがインストールされていることが必要です。次のコマン ドで確認してください。

# rpm -q glibc gcc pdksh openmotif sysstat compat-glibc libstdc++

glibc-2.2.4-32 gcc-2.96-108.1

(8)

openmotif-2.1.30 sysstat-4.0.1

compat-glibc-6.2-2.1.3.2 libstdc++-2.96-108.18.1

パッケージが存在しない場合およびバージョンが足りない場合は、Red Hat Enterprise Linux 付属の CD-ROM あるいは Red Hat 社の Web サイトからダウン ロードし、インストールまたはバージョンアップを行ってください。

パッケージのインストール # rpm –ivh <パッケージ名> パッケージのバージョン UP

# rpm –Uvh <パッケージ名>

ソフトウェア要件の確認(Red Hat Enterprise Linux 3.0 の場合) 次の作業を root ユーザーで行ってください。

1. OS のバージョンを確認

次のコマンドで OS のバージョンを確認してください。 # cat /etc/issue

Red Hat Enterprise Linux AS release 3 (Taroon)

2. カーネルのバージョンの確認 kernel-2.4.21-4-EL 以上が必要です。次のコマンドで確認してください。 # uname -r 2.4.21-4-EL 3. ソフトウェア・パッケージの確認 glibc-2.3.2-95.3 gcc-3.2.3-20 setarch-1.3-1 pdksh-5.2.14 openmotif21-2.1.30-8 gnome-libs-1.4.1.2.90-34.1 compat-glibc-7.x-2.2.4.32.5 compat-gcc-7.3-2.96.122 compat-libstdc++-7.3-2.96.122 compat-libstdc++-devel-7.3-2.96.122 compat-gcc-c++-7.3-2.96.122

(9)

sysstat-4.00.7 compat-glibc-6.2-2.1.3.2

これらのパッケージがインストールされている必要があります。次のコマ ンドで確認してください。

# rpm -q glibc gcc pdksh openmotif sysstat compat-glibc ibstdc++ glibc-2.2.4-32 gcc-2.96-108.1 pdksh-5.2.14-13 openmotif-2.1.30 sysstat-4.0.1 compat-glibc-6.2-2.1.3.2 libstdc++-2.96-108.18.1 パッケージが存在しない場合、またはパッケージのバージョンが低い場合は、 Red Hat Enterprise Linux に付属の CD-ROM か Red Hat 社の Web サイトから パッケージを入手し、インストールまたはバージョンアップを行ってくださ い。 参考: rpm によるパッケージのインストール/バージョンアップ方法 パッケージのインストール # rpm –ivh <パッケージ名> パッケージのバージョンアップ # rpm –Uvh <パッケージ名> 4. 次のシンボリック・リンクが存在するのを確認してください。 # cd /usr/bin # ls -l gcc g++ gcc -> gcc296 g++ -> g++296 5. hugemem カーネルが使用されている場合は、次のコマンドを使用してアー キテクチャを設定します。 #setarch i386 6. Patch #3006854 を適用します。

Oracle Application Server 10g (9.0.4) JP Update CD に含まれる Patch#3006854 を 適用してください。

このパッチによってファイル「/etc/ld.so.preload」が存在しなければ作成され、 次の行が追加されます。

(10)

ソフトウェア要件の確認(MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1 の場合) 次の作業を root ユーザーで行ってください。

1. OS のバージョンを確認

次のコマンドで OS のバージョンを確認してください。 # cat /etc/issue

Miracle Linux Standard Edition V2.1(Stylax)

2. MIRACLE LINUX Oracle9i Release 2 対応キットのインストール

MIRACLE LINUX をインストールしたあとに、MIRACLE LINUX Oracle9i Release 2 対応キット(以下 R2 キット)を適用する必要があります。そのとき は次の順番でインストールします。

1. MIRACLE LINUX のインストール

2. R2 キットのインストール

3. その他、セキュリティパッチなどの適用(任意)

R2 キットとは、MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1 を Oracle9i Release 2 以降のバージョンに対応させるためのアップデートパッケージ集です。ただ し、購入時期によっては、あらかじめ R2 キットが適用されていることもあり ます。区別する方法は、MIRACLE LINUX のインストール CD もしくは現在 のカーネルバージョンを確認します。kernel-2.4.9-31.22ml が含まれているとき には、R2 キットは適用されていません。

MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1 Update3 をインストールされている 場合は R2 キットの適用は必要ありません。 # mount /mnt/cdrom # ls /mnt/cdrom/Miracle/RPMS/kernel* 3. カーネルのバージョンを確認 kernel-2.4.9-e.25.32ml 以上が必要です。次のコマンドで確認してください。 # uname -r 2.4.9-e.25.32ml

バージョンが kernel-2.4.9-e.25.32ml 未満の場合は、MIRACLE LINUX 社の Web サイトからダウンロードし、カーネルのバージョンアップを行ってくだ さい。

(11)

4. ソフトウェア・パッケージの確認 glibc-2.2.4-34ml gcc-2.95.3-5ml pdksh-5.2.14-12 openmotif-2.1.30-11 sysstat-4.0.7-2ml compat-glibc-6.2-2.1.3.2 libstdc++-2.95.3-5ml 上記のパッケージがインストールされていることが必要です。次のコマン ドで確認してください。

# rpm -q glibc gcc pdksh openmotif sysstat compat-glibc libstdc++ glibc-2.2.4-34ml gcc-2.95.3-5ml pdksh-5.2.14-12 openmotif-2.1.30-11 sysstat-4.0.7-2ml compat-glibc-6.2-2.1.3.2 libstdc++-2.95.3-5ml パッケージが存在しない場合およびバージョンが古い場合は、MIRACLE LINUX 付属の CD-ROM あるいは MIRACLE LINUX 社の Web サイトからダウ ンロードし、インストールまたはバージョンアップを行ってください。 OpenMotif-2.1.30 は R2 キットの「Miracle/RPMS」ディレクトリにあります。

MIRACLE LINUX には、Oracle 製品のインストールを支援するツール Install Navigator for Oracle(oranavi)が付属しています。oranavi を使った インストール方法につきましては、oranavi に付属のドキュメントをご覧 ください。 カーネル・パラメータの設定 次の作業を root ユーザーで行ってください。 1. semmsl、semmns、semopm、semmni の値の確認 次のコマンドで確認します。

# /sbin/sysctl –a | grep sem

kernel.sem = 256 32000 100 142 (推奨値)

値が推奨値未満の場合は、6 の手順を行ってください。

2. shmall、shmmax、semmni の値の確認 次のコマンドで確認します。

(12)

# /sbin/sysctl –a | grep shm kernel.shmmni = 142 (推奨値) kernel.shmall = 2097152 (推奨値) kernel.shmmax = 2147483648 (推奨値) kernel.shm-use-bigpages = 0 値が推奨値未満の場合は、6 の手順を行ってください。 3. msgmax、msgmnb、msgmni の値の確認 次のコマンドで確認します。

# /sbin/sysctl –a | grep msg

kernel.msgmnb = 65535 (推奨値) kernel.msgmni = 2878 (推奨値) kernel.msgmax = 8192 (推奨値) 値が推奨値未満の場合は、6 の手順を行ってください。 4. fille-max の値の確認 次のコマンドで確認します。

# /sbin/sysctl –a | grep file-max

fs.file-max = 131072 (推奨値)

値が推奨値未満の場合は、6 の手順を行ってください。

5. ip_local_port_range の値の確認 次のコマンドで確認します。

# /sbin/sysctl –a | grep ip_local_port_range

net.ipv4.ip_local_port_range = 20000 65000 (推奨値) 値が推奨値未満の場合は、6 の手順を行ってください。 6. カーネル・パラメータの変更 1~5 の手順で、値が推奨値以下のものがある場合、/etc/sysctl.conf ファイル に次のうち必要な行を追加または編集します。 # vi /etc/sysctl.conf kernel.shmall = 2097152 kernel.shmmax = 2147483648 kernel.shmmni = 142

# semaphores: semmsl, semmns, semopm, semmni kernel.sem = 256 32000 100 142 fs.file-max = 131072 net.ipv4.ip_local_port_range = 20000 65000 kernel.msgmni = 2878 kernel.msgmax = 8192 kernel.msgmnb = 65535

(13)

さらに、次のコマンドでカーネル・パラメータの現在の値を変更します。 # /sbin/sysctl -p コマンドの出力結果から、値が正しいことを確認します。値が誤っている 場合は、もう一度 /etc/sysctl.conf ファイルを編集して、このコマンドを再度 実行します。 ホスト名の確認 次の作業を root ユーザーで行ってください。 /etc/hosts ファイルの編集 次のように、ドメイン名を含んだホスト名を最初に記述します。 IP アドレス ホスト名.ドメイン名 ホスト名 例 146.56.9.103 j2eehost.jp.oracle.com j2eehost ホスト名は、次の制限があります。 ● 「web」もしくは「portal」以外 ● 255 文字以内 複数のネットワーク・カードを持つ環境にインストールする場合: インストーラは、/etc/hosts ファイルの最初の名前を使用します。複数の ネットワーク・カードを持つ場合は使用するホスト名が最初になるよう に並べ替えてください。 DHCP 環境にインストールインストールする場合: Linux および Windows の場合は DHCP 環境へのインストールが可能です。 DHCP 環境の場合は、次のように、/etc/hosts ファイルを編集してくださ い。 127.0.0.1 ホスト名.ドメイン名 ホスト名 例 127.0.0.1 j2eehost.jp.oracle.com j2eehost hostname コマンドの実行 hostname コマンドを実行して、ホスト名が設定されていることを確認してくだ さい。 例: # hostname j2eehost.jp.oracle.com

(14)

インストールする OS ユーザー作成

マシンに初めて Oracle Application Server をインストールする場合は、インスト ール用のユーザーを作成します。既に Oracle Application Server がインストールされ ている場合は、以前と同じユーザーでインストールを行います。なお Oracle

Application Server を root ユーザーでインストールすることはできません。インスト

ール用のユーザーを作成する必要があります。以降の作業は root ユーザーで行っ てください。 1. インストール用グループ(oinstall)作成 # groupadd oinstall 2. 管理者用グループ(dba)作成 # groupadd dba 3. インストール用ユーザー(oracleas)作成

oracleas ユーザーのデフォルトグループを oinstall、サブグループを dba にし ます。

# useradd -g oinstall -G dba oracleas

4. 作成した oracleas ユーザーのパスワード設定

# passwd oracleas New password:

5. oracleas ユーザーのシェル制限の設定

ファイル「/etc/profile」に次の内容を追加します。「 $USER = "oracleas" 」、 「 $SHELL = "/bin/ksh" 」といった大括弧の内側の文字列の両端には、必ず 空白を 1 つ入れてください(空白がないとエラーになります)。

if [ $USER = "oracleas" ]; then if [ $SHELL = "/bin/ksh" ]; then

ulimit –p 16384 >/dev/null 2>&1 ulimit –n 16384 >/dev/null 2>&1 else

ulimit –u 16384 –n 16384 >/dev/null 2>&1 fi

(15)

6. ハードリミットの変更 ユーザーのシェル制限を有効にするために、ハードリミットを変更します。 ハードリミットとは、root ユーザーだけが変更可能な上限値で、一般ユーザ ーは現在のシェル制限をハードリミットの値まで変更できます。ハードリ ミットを変更するためには、/etc/security/limits.conf ファイルに、次の 2 行を 追加します。 * hard nofile 16384 * hard nproc 16384 7. 環境変数の設定 ① 作成した oracleas ユーザーでログイン # su - oracleas ② 環境変数の確認 次のコマンドで下記の設定を確認してください。 $ env DISPLAY 「ハードウェア用件の確認」で確認した X Server を指定します。 TMP、TMPDIR 環境変数 TMP と TMPDIR を 250MB 以上空いているディレクトリ に設定してください。 PATH、CLASSPATH、LD_LIBRARY_PATH 各変数に、Oracle ホーム・ディレクトリが含まれていないことを確 認してください。 ORACLE_HOME 設定されている場合は、解除してください。 TNS_ADMIN 設定されている場合は、解除してください。 ORA_NLS33 設定されている場合は、解除してください。 LD_BIND_NOW 設定されている場合は、解除してください。 LANG LANG=ja_JP.eucJP としてください(ご使用の Linux のキャラクタセ ットが EUC 以外の場合は、それに応じて変更してください)。

(16)

8. インストール先のディレクトリの書き込み権限の確認

今回はディレクトリ「/opt/oracle/」以下に Oracle Application Server をインス トールします。このディレクトリが存在しなければ作成し、またユーザー 「oracleas」が書き込み権限を持っていることを確認してください。

(17)

インストール作業

1. インストールユーザーoracleas でログイン # su – oracleas Password: 2. 環境変数 TMP、TMPDIR の空き領域を確認 環境変数 TMP と TMPDIR に指定したディレクトリに 250MB 以上の空き容 量があるかどうかを確認します。 $ df –h $TMP $ df –h $TMPDIR 3. インストールメディアをセット

Oracle Application Server の Disk1 を CD-ROM ドライブに挿入して、マウン トします。

$ mount /mnt/cdrom

4. ポート指定してインストールする場合

Oracle Application Server 10g(9.0.4)のインストーラは、インストール時に、ポ ート番号の競合を回避してサービスにポートを自動的に割り当てます。 インストール時にポートの指定を行いたい場合は、次の作業を行ってくだ さい。 次のようなポート番号の競合を回避します。 実行中のプロセスが使用しているポート /etc/services ファイルで指定しているポート 同一ユーザーで既にインストールされている Oracle Application Server 10g (9.0.4)で割り当てられているポート ① staticports.ini ファイルを作成 インストールメディア Disk1 に存在するテンプレートを、ローカルディ スクにコピーします。

(18)

$ cp /mnt/cdrom/stage/Response/staticports.ini /opt/oracle/staticports.ini ② ローカルディスクにコピーした staticports.ini ファイルを編集 ポート番号をファイル「/opt/oracle/staticports.ini」で指定します。各コ ンポーネントについてポート番号を指定し、「#」を削除して有効にしま す。指定しないコンポーネントについては、インストーラが自動的にポ ート番号を割り当てます。例えば OracleAS Infrastructure の Oracle HTTP Server(OHS)が使用するポート番号として 8888 を使用したい場合は、次の ようになります。

# J2EE and Web Cache

Oracle HTTP Server port = 8888

Oracle HTTP Server Listen port = 8888 #Oracle HTTP Server SSL port = port_num

#Oracle HTTP Server Listen (SSL) port = port_num #Oracle HTTP Server Diagnostic port = port_num #Oracle HTTP Server Jserv port = port_num #Java Object Cache port = port_num

#DCM Java Object Cache port = port_num

#Oracle Notification Server Request port = port_num #Oracle Notification Server Local port = port_num #Oracle Notification Server Remote port = port_num #Application Server Control port = port_num

#Application Server Control RMI port = port_num #Oracle Management Agent port = port_num

#Web Cache HTTP Listen port = port_num

#Web Cache HTTP Listen (SSL) port = port_num #Web Cache Administration port = port_num #Web Cache Invalidation port = port_num #Web Cache Statistics port = port_num #Log Loader port = port_num

ポート番号に関する注意:

Oracle Enterprise Manager Application Server Control のポート番号はイ ンストール後変更することはできません。 65536 以上のポート番号を指定することはできません。 1024 未満のポート番号を指定する場合は、root ユーザーとしてコンポ ーネントを実行する必要があります。インストール終了時にインスト ーラではそのコンポーネントを起動できないので、インストール中に 後述のような追加手順を実行する必要があります。 競合しているポート番号を指定した場合は、インストール後に実行さ

(19)

れる構成ツールが正常に終了しない可能性があります。その場合はこ の資料の最後に記述されている方法に従って Oracle Application Server をアンインストールした後、ポート番号の指定を変更してから再イン ストールしてください。

5. インストーラの起動

次のコマンドを実行して Oracle Universal Installer(OUI)を起動します。 インストール中にディスクの入れ替えが発生しますので、マウントポイン ト・ディレクトリ内でインストーラを起動しないことをお薦めします。も しマウントポイント・ディレクトリ内でインストーラを起動した場合、イ ンストーラの起動後にカレント・ディレクトリを他のディレクトリに変更 してください。 $ /mnt/cdrom/runInstaller インストール時にポート指定する場合は、作成した staticports.ini ファイル を使ってインストーラを起動する必要があります。改行せずに入力してく ださい。 $ /mnt/cdrom/runInstaller oracle.iappserver.iapptop:s_staticPorts=/opt/oracle/static ports.ini

Oracle Application Server 10g(9.0.4)では、インストーラによってシステム要 件の事前チェックが行われ、システム要件が満たされていないと「Error : ∼.Continue? (y/n) [n] 」というメッセージが表示されます。メッセージの 内容を確認してから「n」と入力してインストールを中断し、インストー ル事前準備の各項目をもう一度チェックしてください。

MIRACLE LINUX では、システム要件の事前チェックのいくつかの項目 について、「Failed」と表示されます。最後に「Error : Packages version not per Installation requirement.Continue? (y/n) [n] 」と表示されますが、表示され るメッセージを確認し、インストール事前準備の各項目をもう一度チェ ックした上で、「y」と入力してインストールを継続してください。

(20)

OUI が起動されると、最初に次のようなスプラッシュが表示されます(数 秒から十数秒かかる場合があります)。 6. 「ようこそ」画面 「次へ」をクリックします。 7. マシンに初めて Oracle 製品をインストールする場合 ① 「インベントリ・ディレクトリの指定」画面 インベントリとは、Oracle 製品のインストール情報が格納されます。

(21)

今回は「/opt/oracle/oraInventory」を指定します。「インベントリ・ディ レクトリのフルパスの入力」に「/opt/oracle/oraInventory」と入力して、 「OK」をクリックします。 ② 「UNIX グループ名」画面 インベントリ・ディレクトリの書き込み権限を持つ OS グループの名前 を入力します。 今回は「oinstall」を指定します。「UNIX グループ名」に「oinstall」と 入力して、「次へ」をクリックしてください。 ③ orainstRoot.sh の実行 次のようなダイアログが表示されます。 「続行」をクリックする前に、root ユーザーで、 「/opt/oracle/oraInventory/orainstRoot.sh」を実行してください。

(22)

$ su Password: #/opt/oracle/oraInventory/orainstRoot.sh Oracle インベントリ・ポインタ・ファイルを作成しています。 (/etc/oraInst.loc) 次のグループ名を変更します: /opt/oracle/oraInventory 新規グル ープ名: oinstall. orainstRoot.sh 実行後、ダイアログに戻り「続行」をクリックします。 8. 「ファイルの場所の指定」画面 インストールする OracleAS インスタンスを識別する名前と、インストール す る 先 の デ ィ レ ク ト リ を 指 定 し ま す 。 今 回 は 「 イ ン ス ト ー ル 先 」 に 「mid_j2ee01」、「パス」に「/opt/oracle/product/904/ mid_j2ee01」と指定して ください。インストール先のディレクトリが存在しない場合は、インスト ーラにより自動的に作成されます。 「次へ」をクリックしてください。

(23)

9. 「インストールする製品の選択」画面

「Oracle Application Server 10g」を選択して、「次へ」をクリックします。

10. 「インストール・タイプの選択」画面

(24)

11. 「中間層インストールの手順のプレビュー」画面 インストール手順のプレビュー画面が表示されます。 確認して「次へ」をクリックします。 12. 「プリインストール要件の確認」画面 チェックボックスをチェックし、「次へ」をクリックします。 13. 「構成オプションの選択」画面 インストール時に実行する構成ツールを選択します。 ここでは、デフォルトのままにします。

(25)

他のオプションは次の時に使用します。これらは、インストール後に構成 することも可能です。

Oracle HTTP Server Oracle HTTP Server を使用する際にチェッ

クします。J2EE&Web Cache インストー ル・タイプでは、デフォルトでチェックが 入っています。

OracleAS Containers for J2EE (OC4J)

OC4J を使用する際にチェックします。 J2EE&Web Cache インストール・タイプで は、デフォルトでチェックが入っていま す。

OracleAS Web Cache Oracle Application Server Web Cache を使用 する際にチェックします。

OracleAS Database-Based Cluster Oracle Database-Based Cluster を使用する 際にチェックします。

Oracle Database-Based Cluster では、Oracle Application Server クラスタの構成データ をメタデータ・リポジトリ・データベース に 格 納 し ま す 。 Oracle Database-Based Cluster を使用する際には、Oracle

Application Server Metadata Repository を先 にインストールしておく必要があります。 OracleAS File-Based Cluster OracleAS File-Based Cluster を使用する際

にチェックします。

OracleAS File-Based Cluster では、Oracle Application Server クラスタの構成データ をファイル・システムに格納します。

Identity Management Access このオプションを使用すると、アプリケー

ションで Oracle Application Server Single Sign-On や Oracle Internet Directory などの Identity Management サービスを利用でき るようになります。

(26)

14. 「インスタンス名と ias_admin パスワードの指定」画面

インストールする Oracle Application Server に一意の名前を付け、管理者 ユーザー「ias_admin」のパスワードを指定します。

今回は、「インスタンス名」に「mid_j2ee01」、「ias_admin のパスワード」に 「oracle10g」と入力してください。また Oracle Application Server を管理す る Application Server Control には、ユーザー「ias_admin」でログインするた め、ここで指定したパスワードは必ず覚えておいてください。 ias_admin ユーザーのパスワード指定には制限があります。次のこと に注意してください。 ● 数字1文字以上を含む、英数字 5 文字以上であること また、インスタンス名の指定には、次のような制限があります。 ● 英数字(A∼Z、a∼z、0∼9)および”$”、”_”のみ使用可能 ● 1 つのマシンに複数の OracleAS インスタンスが存在する場合は、 各インスタンス名は一意でなくてはならない 「次へ」をクリックします。

(27)

15. 「サマリー」画面 インストールされるコンポーネントの一覧が表示されます。 内容を確認して、「インストール」をクリックします。 16. 「インストール」 ① インストール中 ② CD-ROM の交換 インストールの途中、次のようなダイアログが表示されます。 指示に従って CD-ROM を交換し、「OK」をクリックしてください。

(28)

例: # umount /mnt/cdrom # eject インストールメディアの交換 # mount /mnt/cdrom ③ root.sh の実行 次のようなダイアログが表示されます。

「OK」をクリックする前に、Oracle Application Server をインストール するディレクトリ(今回は「/opt/oracle/products/904/mid_j2ee01/」)に存在す る「root.sh」を、root ユーザーで実行してください。

$ su Password:

#/opt/oracle/products/904/mid_j2ee01/root.sh Running OracleAS root.sh script...

The following environment variables are set as: ORACLE_OWNER= oracleas

ORACLE_HOME= /opt/oracle/products/904/mid_j2ee01

Enter the full pathname of the local bin directory: [Default:/usr/local/bin]:

Copying dbhome to /usr/local/bin ... Copying oraenv to /usr/local/bin ... Copying coraenv to /usr/local/bin ...

Creating /etc/oratab file...

Adding entry to /etc/oratab file...

Entries will be added to the /etc/oratab file as needed by

Database Configuration Assistant when a database is created Finished running generic part of root.sh script.

(29)

同じマシンに既に Oracle 製品がインストールされている場合は、ディ レクトリ「/usr/local/bin」に存在するファイル「dbhome」、「oraenv」、 「coraenv」を上書きするかどうか聞かれますので、すべて「y」で上書き してください。

またインストール開始時にファイル「staticports.ini」を使用して、Oracle HTTP Server や OracleAS Web Cache が 1024 未満のポート番号を使用する ように指定した場合は、次のコマンドを実行してください。

$ su Password: # cd

/opt/oracle/products/904/mid_j2ee01/Apache/Apache/bin # chown root .apachectl

# chmod 6750 .apachectl

実行後、ダイアログに戻り「OK」をクリックします。

17. 「Configuration Assistant」画面

次の画面のように構成ツールが自動的に実行されます。

(30)

18. 「インストールの終了」画面

「終了」をクリックすると、次のようなダイアログが表示されます。

(31)

インストール後の確認

インストール後は、全てのサービスが起動しています。各サービスの画面にア クセスし動作確認しましょう。

は じ め に 、 Oracle HTTP Server 用 ポ ー ト 番 号 と Oracle Enterprise Manager Application Server Control 用 ポート番号を確認し、そのポート番号を利用して Oracle HTTP Server と Application Server Control にアクセスします。

サービスのポート番号の確認

1. ファイル「/opt/oracle/product/904mid_j2ee01/install/portlist.ini」の確認

このファイルはインストール時に割り当てられたポート番号になります。 「Oracle HTTP Server port」、「Web Cache HTTP Listen port」(この 2 つは同じ 値)と「Application Server Control port」の値を確認してください。

例: [Ports]

Oracle HTTP Server port = 7777

Oracle HTTP Server Listen port = 7777 Oracle HTTP Server SSL port = 4443

Oracle HTTP Server Listen (SSL) port = 4443 Oracle HTTP Server Diagnostic port = 7200 Application Server Control RMI port = 1850 Oracle Notification Server Request port = 6003 Oracle Notification Server Local port = 6100 Oracle Notification Server Remote port = 6200 Java Object Cache port = 7010

Log Loader port = 44000

DCM Java Object Cache port = 7101 Oracle Management Agent port = 1830 Application Server Control port = 1810 Oracle HTTP Server Listen port = 7777

Oracle HTTP Server Listen (SSL) port = 4443 Web Cache HTTP Listen port = 7778

Web Cache HTTP Listen (SSL) port = 4445 Web Cache Administration port = 4000 Web Cache Invalidation port = 4001 Web Cache Statistics port = 4002

Oracle HTTP Server の「ようこそ」画面の確認

1. ブラウザを起動し、次の URL にアクセスしてください。

http://<ホスト名.ドメイン名>:<ポート番号>

(32)

2. 次のページが表示されます。

管理ツール Application Server Control の確認

Application Server Control は、コンポーネントの起動・停止を行う管理ツールで す。

1. ブラウザを起動し、次の URL にアクセスしてください。

http://<ホスト名.ドメイン名>:<ポート番号>

ここでのポート番号は「Application Server Control port」を示します。

2. ログインダイアログが表示されます。

ユーザー名:ias_admin

パスワード:インストール時に指定したパスワード(今回は、”oracle10g”)

(33)

サービスの起動・停止

インストールされたコンポーネント Oracle HTTP Server、OracleAS Containers for

J2EE(OC4J)、Oracle Enterprise Manager Application Server Control の起動方法と停止 方法を紹介します。

インストールユーザーの環境変数の設定

各サービスの起動・停止するときに、環境変数の設定を行っておくと便利です。 1. oracleas ユーザーでログイン 2. 環境変数設定ファイル作成 $ vi .j2ee01_env 3. 作成した.j2ee01_env ファイルを編集 次のファイルは環境変数設定の一例です。

export ORACLE_HOME=/opt/oracle/product/904/ mid_j2ee01 export LD_LIBRARY_PATH=$ORACLE_HOME/lib:$LD_LIBRARY_PATH export PATH=/usr/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/X11R6/bin:. :$ORACLE_HOME/bin:$ORACLE_HOME/opmn/bin:$ORACLE_HOME/dcm/bin :$PATH export NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16EUC /usr/bin ディレクトリを PATH 環境変数の最初のエントリとして含めて ください 4. 環境変数を読み込む 環境変数を設定するためには、次のコマンドを実行してください。 $ . .j2ee01_env 5. 確認 設定した環境変数を確認するためには、次のコマンドを実行してください。 $ env

(34)

サービスの起動

管理ツール Oracle Enterprise Manager Application Server Control の起動 1. oracleas ユーザーでログイン

2. 環境変数を読み込む

$ . .j2ee01_env

3. Application Server Control の起動 $ emctl start iasconsole TZ set to Japan

Oracle Enterprise Manager 10g Application Server Control 9.0.4.0.0

Copyright (c) 2002, 2003 Oracle Corporation. All rights reserved.

Starting Oracle 10g Application Server Control ... started.

Oracle HTTP Server の起動

管理ツール Application Server Control 使用して起動する方法をご紹介します。 1. Application Server Control にアクセス

http://<ホスト名.ドメイン名>:<ポート番号>

ここでのポート番号は「Application Server Control port」を示します。

2. Application Server Control にログイン

ユーザー名:ias_admin

(35)

3. Oracle HTTP Server の起動

HTTP_Serverにチェックを入れ、「起動(A)」をクリックします。

次のような処理画面が表示されます。

起動が完了すると、次の確認画面が表示されます。

Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)の起動

1. Application Server Control にアクセス

http://<ホスト名.ドメイン名>:<ポート番号>

ここでのポート番号は「Application Server Control port」を示します。

2. Application Server Control にログイン

ユーザー名:ias_admin

(36)

3. Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)の起動

homeにチェックを入れ、「起動(A)」をクリックします。

次のような処理画面が表示されます。

(37)

サービスの停止

Oracle HTTP Server の停止

管理ツール Application Server Control 使用して停止する方法をご紹介します。 1. Application Server Control にアクセス

http://<ホスト名.ドメイン名>:<ポート番号>

ここでのポート番号は「Application Server Control port」を示します。

2. Application Server Control にログイン

ユーザー名:ias_admin

パスワード:インストール時に指定したパスワード(今回は、”oracle10g”)

3. Oracle HTTP Server の停止

(38)

次のような警告画面が表示されます。

「はい」をクリックします。

次のような処理画面が表示されます。

停止が完了すると、次の確認画面が表示されます。

Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)の停止

管理ツール Application Server Control 使用して停止する方法をご紹介します。 1. Application Server Control にアクセス

http://<ホスト名.ドメイン名>:<ポート番号>

ここでのポート番号は「Application Server Control port」を示します。 2. Application Server Control にログイン

(39)

ユーザー名:ias_admin

パスワード:インストール時に指定したパスワード(今回は、”oracle10g”)

3. Oracle Application Server Containers for J2EE(OC4J)の停止

homeにチェックを入れ、「停止(P)」をクリックします。

次のような警告画面が表示されます。

(40)

次のような処理画面が表示されます。

停止が完了すると、次の確認画面が表示されます。

管理ツール Application Server Control の停止 1. oracleas ユーザーでログイン

2. 環境変数を読み込む

$ . .j2ee01_env

3. Application Server Control の停止 $ emctl stop iasconsole TZ set to Japan

Oracle Enterprise Manager 10g Application Server Control 9.0.4.0.0

Copyright (c) 2002, 2003 Oracle Corporation. All rights reserved.

Stopping Oracle 10g Application Server Control ... ... Stopped.

プロセスの全停止

(41)

2. 環境変数を読み込む $ . .j2ee01_env

3. プロセスの全停止

(42)

アンインストール

インストールした、スタンドアロンのOracle Application Server インスタンスをアンイ

ンストールする方法をご紹介します。

アンインストール作業

1. インストールユーザーoracleas でログイン

2. コンポーネントの停止

「サービスの起動・停止」の章を参照して、Oracle HTTP Server、Oracle

Application Server Containers for J2EE(OC4J) 、管 理ツール Application Server Control を停止します。さらにプロセスの全停止を行います。

3. インストーラの起動

次のコマンドを実行して、Oracle Universal Installer を起動します。 $ /mnt/cdrom/runInstaller

4. 「ようこそ」画面

(43)

5. 削除するインスタンスの指定 削除するインスタンスをチェックします。 今回は「mid_j2ee01」をチェックして、「削除」をクリックします。 6. 確認ダイアログ 削除するコンポーネントの詳細が表示されます。 「はい」をクリックしてください。 7. 削除ダイアログ 次のようなダイアログで削除の進行状況が表示されます。 8. 削除完了ダイアログ 削除が完了すると、次のようなダイアログが表示されます。 「閉じる」をクリックします。

(44)

9. インストーラの終了 「取消」をクリックして、OUI を終了させてください。 10. ファイル・ディレクトリの削除 インストーラでは削除されないファイルやディレクトリがありますので、手 動で削除します。 ① ORACLE_HOME ディレクトリ

削除した Oracle Application Server インスタンスの ORACLE_HOME を削除 します。次のコマンドを実行してください。 $ su Password: # rm –rf /opt/oracle/products/mid_j2ee01 ② /etc/oratab の削除済みインスタンスのエントリ /etc/oratab ファイルから、削除したインスタンスを表す記述を削除します。 $ vi /etc/oratab #

# This file is used by ORACLE utilities. It is created by root.sh # and updated by the Database Configuration Assistant when creating

# a database.

# A colon, ':', is used as the field terminator. A new line terminates

# the entry. Lines beginning with a pound sign, '#', are comments.

#

# Entries are of the form:

# $ORACLE_SID:$ORACLE_HOME:<N|Y>: #

(45)

# The first and second fields are the system identifier and home

# directory of the database respectively. The third filed indicates

# to the dbstart utility that the database should , "Y", or should not,

# "N", be brought up at system boot time. #

# Multiple entries with the same $ORACLE_SID are not allowed. #

#

(46)

日本オラクル株式会社

Copyright ©2004 Oracle Corporation Japan. All Rights Reserved. 無断転載を禁ず

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Oracle は米国 Oracle Corporation の登録商標です。文中に参照されている各製品名及びサービス名は米国 Oracle Corporation の商標または登録商標です。その他の製品名及びサービス名はそれぞれの所有者の商標または登録商標の 可能性があります。

図 1  インストールステップ
図 3  Oracle Universal Installer のステップ

参照

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