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生ごみ処理機使用状況アンケート調査結果 この調査は 生ごみ処理容器等の使用状況を調査することにより 生ごみのリサイクル効果等 を把握し 今後のごみ減量施策に反映させること目的に 宜野湾市生ごみ処理容器購入費補助金 交付制度利用者を対象に実施したものです 調査対象者 平成 18 年度及び 19 年度宜

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Academic year: 2021

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生ごみ処理機器使用状況アンケート

調査結果

(平成20年度まとめ)

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生ごみ処理機使用状況アンケート調査結果

この調査は、生ごみ処理容器等の使用状況を調査することにより、生ごみのリサイクル効果等 を把握し、今後のごみ減量施策に反映させること目的に、宜野湾市生ごみ処理容器購入費補助金 交付制度利用者を対象に実施したものです。 ■調査対象者 平成18年度及び19年度宜野湾市生ごみ処理容器購入費補助金交付制度利用者 (合計70人) ■調査方法 調査票を対象者へ郵送し、返信用封筒で回収する。 ■調査時期 平成20年7∼8月 ■回答率 66% (70人中46人) ■□■ 調査結果の概要 ■□■ 1.ごみ減量の効果について ・当制度を利用する前の処理方法としては、約7割の方が「可燃ごみに出していた」と 回答し(問2−1)、当制度を利用し処理機器を使用しているほとんどの方が、「生ごみ の量が減った」と答えています(問4−2)。 ・また、その減った生ごみの量としては、「10割全て」減ったと答えた方が約4割、 次いで「7∼9割」減ったと答えた方が約2割を占めており(問5−1)、生ごみ処理機 器を使用したごみ減量対策が効率的であることが分かる。 ・減ったごみの量としては、約4割の方が、「250g∼500g 減った」と答えている。 また、回答者の家族の人数としては、2∼3人が約6割を占めている(問1−1)。こ のことから、本市一般廃棄物処理基本計画で設定した減量化の目標数値が「平成 28 年度までに一人1日あたり50g 減量」であること考えると、生ごみ処理機器による減 量化対策は、目標数値を達成する上でも、大変有効な手段の一つであることが言える。

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2.制度利用の動機について ・当制度を利用した動機として、約6割の方が「ごみ減量化に協力したい」と回答して おり、(問2−2)市民のごみ減量に対する関心の高さがうかがえる。 3.制度の広報について ・当制度を知った広報媒体としては、「市報」と回答した方が約4 割と最も多く(問2− 3)、その有効性がわかる。 ・また、「販売店からの紹介」との回答も3割を占めており、販売店と連携した周知方 法の検討も有効と考えられる。 4.購入した機器及びその使用について ・「処理機」が約9割を占めており、そのニーズが高いことが分かる(問3−1)。 ・全ての生ごみが処理できないと回答した方の理由としては、「処理機器の容量が少な い」と答えた方が約5割、また、「処理機器で処理できない生ごみがある」と答えた 方が約3割(問5−2)と、処理機器の性能の改良の必要性が示された。 ・使用頻度としては、「毎日」と答えた方が最も多く約4割を占めているが、「週1∼3 回」が38%、「週4∼6回」が20%と、毎日使用していない方も少なくないことから、 今後は、その理由の調査も必要と思われる。 ・しかし、「現在使用していない」との回答は無かったことから、当制度が有効に活用 されていることが分かる。 5.処理機器で処理したもの(処理物)の活用方法について ・約8割の方が処理物を「家庭菜園や園芸に利用している」と回答しており(問5−4)、 当制度利用により、生ごみを堆肥化し循環型社会形成をすすめる意識啓発の目的が一 定程度達成できていることが分かる。 ・一方、「燃やすごみに出している」との回答も2割あるため、更なる減量化に向けて、 処理物の活用方法等の周知啓発の必要性もあると考えられる。 6.当制度の普及について ・「ごみ減量化の重要性を広報する」「助成金についての広報をもっと行なう」と回答し ている方がそれぞれ制度利用者の約5割を占めており、更なる広報が求められている ことが分かる(問7)。 ・また、「生ごみ処理機器を使用することでメリットが出るような仕組みづくり」が必 要とする回答も約4割と多く、そのような趣旨の事業を検討する必要があるといえる。

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◆回答者の属性について 問1−1  何人家族ですか? ・制度を利用した世帯は、2人∼4人家族が8割を占めている。 問1−2  どのような住宅ですか? ・制度利用者の8割が1戸建て住宅に居住している。 問1-3  家庭菜園又は草花栽培(プランター等)の有無 ・制度利用者の9割が家庭菜園やプランター等を所有している 生ごみ処理機器使用アンケート調査結果 2人家族 15人 (34%) 3人家族 14人 (30%) 4人家族 8人 (17%) 5人家族 5人 (11%) 6人家族 2人 (4%) 1人家族 1人 (2%) 8人家族 1人 (2%) 7人家族 0人 (0%) ②集合住宅 8人 (17%) ①1戸建て 37人 ( 81%) ③その他 1人 ( 2%) ①有 42人 (91%) ②無 4人 ( 9%)

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◆生ごみ処理機器の使用について 問2−1  購入前は生ごみをどのように処理していましたか?   ③その他の内容 ・手動式処理機にて処理(1人) ・ディスポーザーにて処理(1人) ・コンポストにて処理(1人) ・7割の方がこれまで可燃ごみに出していた生ごみを処理機器等の活用により  減量化を図っていることが分かる。 ・また、3割の方が、当制度利用前にすでに生ごみを自己処理しており、当制度  利用者のごみ減量に対する意識の高さがうかがえる。 問2−2  購入したいと思った理由はどれですか?  (複数回答可) ・約6割の方が①「ごみ減量化に協力したい」と答えており、市民のごみ減量に対  するの関心の高さがうかがえる。 ・また、⑤「市の補助制度があり、安くで購入できるから」という回答も約4割あり、  当制度が生ごみ処理機器購入の動機付けとして有効であることが分かる。 ②庭や畑に埋 めていた 12人 (24%) ③その他 3人 ( 6% ) ①燃やすごみ に出していた 36人 ( 70%) 0人(0%) 18人(39%) 3人(7%) 13人(28%) 24人(52%) 29人(63%)

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①ごみ減量化に協力したい ②生ごみのにおいや虫の発生が気になったから ③園芸等で利用する堆肥を自分で作りたいから ④知人や販売店の勧め、カタログを見て ⑤市の補助制度があり、安くで購入できるから ⑥その他

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問2−3宜野湾市生ごみ処理機器購入費補助制度については、どちらで知りましたか?   ③その他の内容 仕事上知り得た(1人) テレビ(1人) ・①「市報」と答えた方が約4割と最も多く、市報掲載の広報媒体としての有効性  が分かる。 ・続いて②「販売店からの紹介」との回答も3割を占めており、販売店との連携も  必要と思われる。 問3−1  購入した機器の種類はどれですか? ・85%が、電動式の処理機を活用しており、そのニーズの高さが示されている。 ⑥その他 2人 ( 4%) ①市報   18人 ( 38%) ②市のホーム ページ 3人 ( 6%) ③市のチラシ 4人 ( 9%) ④販売店から の紹介 14人 ( 30%) ⑤知人からの 紹介 6人 ( 13%) ②処理容器(電 動式でないも の、EMを用い る容器等) 7人 (15%) ①処理機(電動 式のもの) 39人 (85%)

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問3−2  設置している場所はどこですか? ・処理機利用者の多くは、屋内に設置し活用している。 ・処理容器利用者の多くは、屋外に設置し活用している。 問4−1  使用頻度はどれくらいですか? ・①「毎日」利用していると答えた方が最も多く、4割以上を占めている。 ・続いて、②「週1∼3回」が4割弱となっており、毎日使用していない方  も少なくないことが分かる。 ・しかし、④「使用していない」と答えた方は一人もおらず、当制度が有効  に活用されていることが分かる。 ④使用して いない 0人 (0%) ①毎日 19人 (42%) ③週4∼6回 9人 (20%) ②週1∼3回 17人 (38%) 処理機利用者 ②屋内 29人 (74%) ①屋外 10人 (26%)

処理容器利用者

①屋外

5人

(71%)

②屋内

2人

(29%)

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問4−2  処理機器を利用するようになって、ごみの量はどうなりましたか? ・処理機器を利用するようになって96%の方が生ごみの量が①「減った」と答えて  おり、当制度がごみ減量対策として有効であることがいえる。 ・②「変わらない」と答えた方については、理由が記述なしであったため、  原因不明である。 問5−1  1日あたり、約何割の生ごみが減りましたか? ※問4−2でごみの量が①「減った」と答えた方のみ回答 ・問4−2で処理機器を利用するようになってごみの量が①「減った」と回答した  方のうち、④「10割全て」減ったと回答した方が最も多く、全体の約4割を占める。  処理機器を利用することによるごみ減量対策の効率性が高いことが分かる。 ③増えた 0人 (0%) ②変わらない 2人 (4%) ①減った 44人 (96%) ③7∼9割 10人 ( 23%) ④10割全て 15人 ( 35%) ②4∼6割 9人 ( 21%) ①1∼3割 9人 (21%)

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問5−2  全ての生ごみを処理できないのは、どうしてですか? ※問5−1で①∼③を選択し、全てのごみが処理できない旨答えた方のみ回答   ③その他の内容      ●処理機器に不適な生ごみがあるため(9人) ・水分の多い残飯は、処理機不適 ・油物が多い為。みかんの皮やティーバックなど ・生肉、生魚等は、処理しづらい ・チキンの骨などのかたい物と油が入れられない。 ・水分の多い生ごみは、処理機を利用していません。 ・魚の骨やかたい野菜の皮等は直接畑にうめている。 ・パンフレットに、柑橘類の皮やコーヒーカス等は入れない様に  との注意がありました。 ・処理機に入れられないゴミがある。 ・卵のからや野菜の太い茎など入れられないものがある。      ●処理機器の利用の煩わしさのため(2人) ・家族全員が処理機器を利用しているわけではないため ・ごみ収集日には(生ごみとして)そのままだしてしまう。      ●その他(1人) ・バナナやオレンジの皮など農薬の使用が考えらるので、たい肥に  するのをさけているため ・問5−1で全てのごみが処理できない旨の回答をした方の理由としては、  排出されるごみの量と比較して②「処理機器の容量が少ない」と答えた  方が約5割を占めており、処理機器に対する不満が示されている。 ・また、③「その他」の記述より、処理機器で処理できない生ごみがあるためと  回答している方も9人(全体の約3割)おり、処理機器の性能の改良の必要性  が示されている。 ①処理機器 の性能が悪い 3人 (11%) ③その他 11人 (41%) ②処理機器の 容量が少ない 13人 (48%) ・

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問5−3  1日あたりの生ごみの量は、どのくらい減りましたか? ※問5−1で④「10割全て」のごみが減ったと答えた方のみ回答 ・問5−1で④「10割全て」のごみが減ったと答えた方のその減った量につい  ては、③「卵5∼10個(約250g∼500g)」と答えた方が最も多く、約4割  を占めた。   ③その他の内容 ・まだ処理機から取り出したことがない。 ・処理機器で処理したものを①「家庭菜園や園芸に利用」していると答えた方  が、8割を占めており、当制度利用により、生ごみを堆肥化し循環型社会形成  をすすめる意識啓発の目的が一定程度達成できていることが分かる。 ・しかし、③「燃やすごみに出している」と答えた方も2割おり、更なる減量化に  向けて、堆肥化したものの活用方法等の周知啓発の必要性もあると考えられる。 問5−4  生ごみ処理機器で処理したものはどのように使用していますか?        (複数回答可) ②卵3∼5個分 (約150g∼ 250g) 10人 (28%) ③卵5∼10個 (約250g∼ 500g) 13人 (35%) ④卵10∼20個 (約500g∼1kg) 6人 (17%) ①卵1∼3個分 (約50∼150g) 5人 (14%) ⑤卵20個以上 (約1kg以上) 2人 (6%) 1人(2%) 8人(18%) 9人(20%) 5人(11%) 35人(80%) 0 5 10 15 20 25 30 35 40 ①家庭菜園や園芸に利用 ②隣人や知人へゆずっている ③燃やすごみに出している ④庭に埋めている ⑤その他

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問6  生ごみ処理機器を使用しなくなった理由を教えてください。 ※問4−1で処理機器を④「使用していない」と答えた方のみ回答 回答者無し ・平成18∼19年度中に当制度を利用し、生ごみ処理機器を購入した今回の  アンケート回答者は、全ての方が、調査時点も処理機器を活用しており、  制度が有効に活用されていることが分かる。   ③その他の内容 ・EM処理肥料を作るための材料が割高である。処理機の補助だけ  でなくEM菌やテラシー※購入の補助があると友人にもすすめること  ができます。  (※テラシー・・・セラミックの粉。EM菌に混ぜると効率的に堆肥化できる) ・生ごみ処理機の助成金をもっと増やして欲しい。 ・④「ごみ減量化の重要性を広報する」、②「助成金についての広報をもっと  行なう」が、それぞれ約5割を占め、更なる広報が求められていることが分  かる。 ・また、⑤「生ごみ処理機器を使用することでメリットが出るような仕組みづくり」  と答えた方も約4割と多く、そのような趣旨の事業を検討する必要性があると  いえる。 問7  生ごみ処理機の購入費補助制度をもっと有効に活用するためには、 どのようなことに力を入れるべきだと思いますか?  (複数回答可) 20人(43%) 23人(50%) 8人(17%) 21人(46%) 10人(22%) 2人(4%) 0 5 10 15 20 25 ①生ごみ処理機器の性能を高める ②助成金についての広報をもっと行う ③助成金を受けるまでの手続きを簡素 化する ④ごみ減量化の重要性を広報する ⑤生ごみ処理機を使用することでメリット が出るような仕組みづくり(処理した堆肥 の有効活用等)を行う ⑥その他

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●良い点 (処理容器利用者) ・家の中に小バエが消えました。113 (処理機利用者) ・衛生的である。130 ・燃えるごみに水分の含まれている生ごみが少なくなったので軽くて出しやすい。2 ・生ごみが減ってにおいがなくなったのでレジ袋をたくさん使うことがなくなった。 マイバッグもいいが、これでも減らせると思う。2 ・ごみが少なくなる事はもちろん、生ごみの臭いもなくなり、とてもいいです。又、 堆肥として使用するとミミズが一匹もいなかった土にたくさんのミミズが出てくる ようになりました。106 ・生ごみ処理機(電動式)は使い方が簡単で、とても衛生的、ごみ袋も大袋→中袋に なりました。とても助かっています。ありがとうございました。110 ・生ごみ処理機の使用でいやな臭いがなくなった。114 ・電気料金は少々気になるが悪臭もなく衛生的である。生ごみが菜園の堆肥として活 用できることも喜ばしい。多いに活用します。132 上記のように、衛生面、ごみ減量、土の改良等についてのメリットの意見があった。 ●悪い点 (処理容器利用者) ・臭いがありますので隣近所に迷惑にならないように試行錯誤の毎日です。現在は土 と混ぜて 1 ヶ月程発酵させています。113 ・マンションでは処理機器にたまった物を処理する場所がなくて困る。早く分解して たまる量を減らす方法はないものか。124 (処理機利用者) ・臭いが気になる。133 ・土に対して生ごみが多すぎ、雨が降った後はプランターの中でカビが生えていたの で最近は燃えるごみに出すようになった。残念です。2 ・生ごみ処理機の電気代の方が指定袋より高いので考えもの。2 ・生ごみ処理機をトイレの入口に置いていますが、熱風が強くて夏は少々困ります。 (アース線の関係で台所に置いたら電流が流れて危ないので)7 問8 その他ご意見・ご要望がありましたらご記入下さい。

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・電気代が少し高いように思われる。114 ・まだまだ処理機の購入価格が高いと思います。長い間電気も使用するので、コスト もかかりますよね。でもごみ減量化に協力します。140 ・電動式のものを購入しましたが時間がかかる(2時間くらい)のでもっと時間短縮 できるものを購入した方が良かったと思っています。処理したものは肥料として活 用しています。21 ・生ごみ処理機は今でも十分素晴らしいです。ただバイオチップやボールをなるべく 入れずにすめば気にならず助かります。122 ・処理機器が故障しないように改良してもらいたい。9 上記のように、臭気、処理物の堆肥化の困難さ(時間、量)、電気代、熱風、添加物 (チップ等)の使用、故障についてのデメリットの意見があった。 ●工夫している点 (処理機利用者) ・腐葉土や土と混ぜて 4,5 日ねかせておく。130 ・処理機にすぐ入れずに、陽に干したり、風にあてたりしてなるだけ水分を抜いて処 理機に入れる。131 ・週1∼2の割合で 1 ヶ月まとめて庭に撒いている。卵の殻はビニールに入れ、つぶ してから処理機に入れていますが、きれいに砕けます。114 上記のように、処理物をスムーズに堆肥化するための工夫例の提供があった。 ●提案及び要望 ・生ごみは減りましたが、生鮮食品のトレーやパックの多さが気になります。これも 自然にかえるようなものが開発されないでしょうか。バナナの葉とか、月桃から作 ったトレーとか。使い終わったら、生ごみ処理機で処理可能のようなものとして。 ・TV で見ましたが、どこか他県の市では、堆肥化されたものを野菜と交換していまし た。そういうのがあればとても嬉しいです。129 ・メーカー品でなくても良いので、もっと金額が安価でもう少し処理容量が大きい方 が良い。他県で使用している処理機があったら紹介して欲しい。134 ・処理した堆肥がもっと手軽に肥料として使用できたらとても便利だし、庭の肥料と して活用できるのになぁと思います。110

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・処理機で使い勝手が違うので、市報などで「利用者の声」という形で紹介したらど うでしょうか。14 ・助成金で購入したのに使っていないという人が出ないように、助成金も市のお金な のだから、使う側の意識も変える必要があると思います。14 ・生ごみ処理機(電動式)で処理したものを利用した堆肥作り土作りの勉強会があれ ばいいと思います。現在は、家庭菜園や、庭に埋めたりしているだけですので燃や すごみの量は確実に減っているのですが、メリットがあるのかどうかわかりません。 よろしくご検討くださいませ。117 ・市役所のロビー等で展示し活用法等をピーアールしてはどうか?120 ・生ごみを出さない工夫をする。(自家菜園や無農薬栽培農家から入手した無農薬野 菜を丸ごと食べられるよう調理の仕方を工夫する。)105 ・各自治会に生ごみ処理機器を設置する。堆肥化されたものは各自治会に還元する。 (あるいは市内で農業を営む人にゆずる)105 ・生ごみ処理機器を普及させることもいいと思いますが、EM等微生物を使った処理 法の普及活動もして欲しいなと思います。助成金ありがとうございます。103 ・生ごみを市で集めて堆肥を作って欲しい、作った堆肥を販売して欲しい。101 ・野良猫などが、袋を食いちぎり生ごみが散らかっていることも多かったので、生ご みを処理することがいろいろな面でメリットがあることをもっと知ってもらったら どうでしょうか。 上記のように ・容器包装(食品トレー)の改良 ・処理機器を利用することでメリットが得られる仕組みづくり(処理物の交換制 度) ・処理機器に対する要望(低価格化、容量増大化) ・制度申請者を増やすための広報(市報の活用、メリットの周知) ・処理物を堆肥化するためのノウハウ等の啓発教育事業の実施 ・処理物を有効利用するための地域の仕組みづくり(市役所、自治会、農家との 関わり) 等についての具体的な提案を頂いた。 実施可能性について検討し、取り組み可能なものから実施していきたい。

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