欧州ではソルベンシーⅡの実施に向けた保険会社と監督当局双方の準備が佳境を迎えるなか、保険監督者国際 機構(IAIS)が ERM のコア・プリンシプルを、また全米保険監督官協会(NAIC)が ORSA の実務指針を作成しました。 我国においても経済価値ベースのソルベンシー規制の創設に向けた検討が進んでいるなか、ERM(統合的リスク管 理)体制の強化に向けた取り組みは喫緊の課題となっています。 本セミナーでは、保険会社の ERM について各国の先進事例を中心に解説していきます。また経済価値評価に関し て切り離せないテーマとしての IFRS の直近動向を、保険契約や金融商品についての IASB の検討状況を解説する とともに、今後の方向性を展望します。 《セミナー概要》 開催日時 平成 24 年 6 月 28 日(木) 13:30∼17:30 参 加 費 お一人様 5,000 円(税込)(監査クライアントは 3,000 円(税込)) 会 場 東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル 有限責任監査法人トーマツ セミナールーム 対 象 者 保険会社にてリスク管理部門、経営企画部門、経理部門等の管理者および担当者の方で ERM(統合的リスク管理)や IFRS に携わっている方およびご興味のある方、等 定 員 150 名(定員に達した時点でお申込み終了とさせて頂きますので、ご容赦願います)
『保険会社向け ERMの最前線とIFRSの直近動向』
セミナーのご案内
∼先進事例と直近情報を中心に∼
トーマツ金融セミナー
主催:有限責任監査法人トーマツ 金融インダストリーグループ《スケジュール》 時 間 内 容 講 師 13:30 ∼ 14:30 ご挨拶 1. 保険会社のERM全般 (1) 保険会社のERMの特異性(一般事業会社との対比) (2) リスクベースの業績評価と資本効率 (3) ERMの中核=ORSAの状況 (IAIS、NAICの基準等) (4) ALMの新しいフレームワーク(経済価値評価、トータル・バランス・シート・ アプローチ) (5) リバース・ストレス・テスト適用の具体例(シナリオ策定からマネジメント・ アクションまで) (6) ソルベンシー関連のディスクロージャーとIFRS 平木英一 14:30 ∼14:40 休憩 14:40∼ 15:50 2. 欧州ソルベンシーⅡと米国SMIの動向 (1) 欧州ソルベンシーⅡ ①新たなロードマップ ▪ Omnibus Ⅱの状況・EIOPAのワークプラン 他 ②欧州議会レポート(2012/3/28)の概要
▪ counter-cyclical measureと非流動性プレミアム、matching adjustment と長期商品の割引率 他 ③その他主要な論点 ▪ EPIFP(将来保険料に含まれる期待利益)、グループ・ソルベンシーと 第三国の同等性 他 (2) 米国SMI ①ロードマップ ②NAICのソルベンシーⅡに対するスタンス 他 日浦優吾 3. ERMにおけるモデルの開発および審査状況 (1) 内部モデルの構造 (2) 認可基準のポイント (3) 事前審査の状況 ①モデル・バリデーションの審査状況 ▪ Lloyd’sの例、バリデーションのフレームワーク 他 ②外部モデルの課題 ▪ EIOPAによる見解、ABI(英国保険協会)の実務指針 他 清水宏久 15:50∼16:00 休憩
16:00∼17:20 4. IFRSの直近動向と今後の方向性 (1) IFRSを巡る日本の状況 ①担当大臣の発言と経団連の提言 ②金融庁 企業会計審議会での議論の状況 ③日本基準のコンバージェンス 他 (2) IASBの検討状況 ①ワークプラン ②保険契約プロジェクト:想定される再公開草案の姿 ▪ 公開草案公表後の再審議による主要な変更点 ▪ ボラティリティへの対応:残余マージンのアンロック、その他の包括利益 による対応策の検討 他 ③その他のプロジェクト:保険会社への影響が見込まれる主要論点 ▪ 金融商品(債券の時価評価差額の取り扱い) ▪ 連結、投資企業(アセットマネジメント子会社が投資する企業の連結) ▪ リース(不動産賃貸借取引) 他 (3) 今後の方向性 ①最終基準化に向けた議長発言 他 小林大志 17:20∼17:30 質疑応答 《講師の経歴》 有限責任監査法人トーマツ :ディレクター 平木英一 経歴:1981 年国内大手損害保険会社に入社。損害保険の商品開発、収益管理およびリスク管理などに従事した後、生命保険子会社の 設立を担当。保険持株会社では海外保険事業の ERM 態勢や MCEV 態勢の構築に従事。2010 年有限責任監査法人トーマツに入 社。現在は金融インダストリーグループ所属のディレクターとして生命保険会社および損害保険会社への IFRS 導入支援、ERM の高度化支援を担当。著書に『保険会社の ERM』(共著:保険毎日新聞社)、『積立生活総合保険の解説』(共著:保険毎日新 聞社)、『損害保険実務講座5火災保険』(共著 東京海上火災保険株式会社編:有斐閣)、『IFRS 保険契約』(共著:清文社)。 日本アクチュアリー会正会員、米国モンタナ州公認会計士、CFA 協会認定証券アナリスト、ペンシルバニア大学ウォートンスクー ル経営学修士(MBA)。 有限責任監査法人トーマツ :マネジャー 日浦優吾 経歴:国内大手損害保険会社にて責任準備金評価、商品開発、リスク管理、収益管理などに従事した後、2010 年有限責任監査法人トー マツ入社。損害保険会社への保険負債時価評価システム構築支援、IFRS 導入支援、U.S.GAAP 導入支援、保険計理人補助業務 や、生命保険会社への監査サポート(日本基準および U.S.GAAP)、保険数理モデル構築支援、財務デューディリジェンスなどに 従事。著書に『保険会社の ERM』(共著:保険毎日新聞社)、『IFRS 保険契約』(共著:清文社)。現在は、金融インダストリーグ ループに所属。日本アクチュアリー会正会員、日本公認会計士協会準会員。 有限責任監査法人トーマツ :マネジャー 清水宏久 経歴:保険数理コンサルティング会社を経て 2004 年監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)入社。保険数理コンサルティン グ業務に従事。生命保険会社、損害保険会社への U.S.GAAP 導入支援および IFRS 導入支援の他、外資系生命保険会社への European Embedded Value 導入支援、生命保険会社、損害保険会社への保険数理モデル構築支援、経済価値ベースの保険負 債計算支援、財務デューディリジェンス、U.S.SOX 対応支援や生命保険会社・小額短期保険業者の監査支援等の業務に従事。 著書に『保険会社の ERM』(共著:保険毎日新聞社)、『IFRS 保険契約』(共著:清文社)。現在は、金融インダストリーグルー プに所属。 有限責任監査法人トーマツ :シニアマネジャー 小林大志 経歴:1997 年監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)入社。大手銀行、生命保険会社、損害保険会社等の法定監査、米国企 業の子会社および支店に対するU.S.GAAPによる監査、会計関連アドバイス業務、財務デューディリジェンス等を経験。保険会社、 銀行等の金融機関に対する IFRS 導入支援サービスや業界誌への寄稿などの IFRS 関連業務に従事。著書に『IFRS 保険契約』 (共著:清文社)。現在は、金融インダストリーグループに所属。公認会計士。
《お申込み方法》 ① Web サイト上(https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/235)の申込みフォームに入力 ※本セミナー申込に際しては、株式会社シャノンのサービスを利用しています。ご回答いただく内容は、SSL 暗 号化通信により内容の保護を図っております。 ② 添付申込書に記入のうえ FAX のいずれかでお申込みをお願い致します。後日、受講票および請求書を郵送でお送り致します。 《お申込み締切り》 平成 24 年 6 月 27 日(水) (※定員に達した時点で、お申込み受付終了とさせて頂きますので、ご容赦願います) 《その他注意事項》 当日は名刺をお持ちください。 大変恐れ入りますが、同業他社様のお申込はお断りしております。 《問い合わせ先》 有限責任監査法人トーマツ 金融インダストリーグループ セミナー事務局 担当:大野 田中 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3-3-1 新東京ビル TEL:03-6213-1160/FAX:03-6213-1185 《会場地図》 〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル 北館 17 階 JR 山手線 有楽町駅 日比谷口から徒歩 1 分 有楽町線 有楽町駅、千代田線・日比谷線・三田線 日比谷駅 A3 出口から有楽町電気ビル地下 1F 直結
「保険会社向け ERM
Web が利用できない場合には、以下の項目をご記入の上、 お申し込みください。のちほど受講票および 貴 社 名 ご所在地および ご連絡先 〒 TEL: ご参加者氏名 ご所属・ご役職 E-mail: ご参加者氏名 ご所属・ご役職 E-mail: 個人情報利用目的 トーマツグループ各社は、このセミナーの申し込みによってお知らせいただいた個人情報を、本セミナーの運営のために利用させて 各種ご案内・ご提案の個人情報利用許諾、共催者・協賛者への個人情報提供許諾 トーマツグループ各社は、各種セミナー・勉強会の開催のご案内、出版物の購読のご案内 のご提案をさせていただくために、このセミナーの申し込みによってお知らせいただいた個人情報を、(共同で)利用することがあります。 また、上記の利用目的の達成のために必要な範囲内において、当該個人情報を共催者・協賛者に限り提供させていただくことがあります。 トーマツグループ各社の個人情報保護の取り組みについては、 上記の各種ご案内・ご提案、共催者・協賛者への個人情報の提供に なお、同意がない限り、トーマツグループ各社は各種ご案内やご提案をしたり、個人情報を共催者・協賛者に提供 同意の意思につき、「※個人情報提供許諾について」の欄にチェックをお願い致し トーマツグループは日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)のメンバーファームおよびそれらの関係 会社(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング株式会社、デロイト 士法人トーマツを含む)の総称です。トーマツグループは日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各社がそれぞれの適用法 令に従い、監査、税務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等を提供してい 士 、 税 理士 、コ ンサ ル タ ント な ど ) を 擁 し、 多 国籍企 業 や 主 要な 日 本企 業 を ク ラ イ アン ト と して い ます 。 詳 細 はト ーマ ツ グ ル ープ (www.tohmatsu.com)をご覧ください。 Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社 ァームのひとつあるいは複数を指します。デロイト トウシュ トーマツ リミテッドおよび各メンバーファームはそれぞ その法的な構成についての詳細は www.tohmatsu.com/deloitte/をご覧ください。© 2012 Deloitte Touche Tohmatsu LLC