• 検索結果がありません。

日 本 テクニカルジャンボリー Embedded Linux Conference の 発 案 者 です 私 は

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "日 本 テクニカルジャンボリー Embedded Linux Conference の 発 案 者 です 私 は"

Copied!
42
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

CE Linux Forum

10年間の不思議な体験

日本

OSS推進フォーラム

組込みシステム部会・部会長

(ソニー株式会社)

上田 理

(2)

私は・・・

「日本テクニカルジャンボリー」

(3)

自己紹介

上田 理

[email protected]

工学部出身ながら

– その卓越した技術力を会社に評価されることは一度もなく・・・ – ワークステーション等の商品企画、マーケティング畑を歩む 

2003年初頭に前代未聞の話が降りかかってくる・・・

(4)

CE Linux Forum

• On June 23, 2003 in Osaka

• CE Linux Forum started

– パナソニック(当時、松下電器)とソニーが手を 組んで、情報家電用に向けてのLinux開発を進める フォーラムを作った

(5)

最初の1年は

結局悪夢のような

(6)

仕様書を書いたら

ボコボコにされた

The first year activity of the forum :

Embedded Linux Specification

「あのねえ、こんな仕様書を書けば誰か

がタダで実装してくれると思っている

の? だとしたら

トンデモない間違い

よ。こんなのが書けるんだったら

もう何

かコードを書いているんでしょ。それを

先ずコミュニティーに持って来なよ!

様書なんてどうでも良いから」

May 2004

(7)

On Mon, May 17, 2004 at 12:05:36PM -0700, Tim Bird wrote: > I am writing to announce the availability of the first draft of

> the CE Linux Forum‘s first specification. This specification

> represents the efforts of six different technical working groups > over about the last 9 months.

If you want my 2 Cent:

- stop these rather useless specifications and provide patchkits instead - try to actually submit the patches upstream to get a feeling which of your 'features' are compltely hopeless, which are okay and which can better be solved in different ways.

今でも残っています

(8)

CE Linux Forum

当時、Linux界初の試みや、技術開発テーマが目白

押しだった

日本の技術者の挑戦は先鋭的だった

今になってみればAndroidなど当たり前のようにLinuxが

使われるようになったけど

日本の技術者が地球規模のコミュニティーに対して

きちんと発言しなければ始まらない!

国際的なコミュニティーの場で発言しなければ何も始まらない 仮に始まったとしてもすぐに終わってしまう

(9)

Sound of silence

黙っていては何も始まらないのに・・・

質疑応答の無い技術カンファレンス

(10)

International Technical Conference

• 日本での開催を強行した、2005年6月・横浜

– 質疑応答もほとんど全く無し

– たとえ有っても「

またアメリカから来たあの人だ

• 本気でへこんだ

– 「もうやめよう・・・」

– それが本音だった

– 最悪の2周年?

• だが・・・

(11)

そこまで言うか?!

• International Technical Conference で・・・

– パナソニックモバイルが携帯電話にリナックスを搭載する経験 を全部発表!

このままではもったいない

へこんでいる場合ではない

(12)

Japan Technical Jamboree

本当のスタートは2005年7月

• 「パナソニックモバイルはそこまで言う?!」

• 「これがオープンソースなのか!」

• 「言った者勝ちではないか!」

(13)

Japan Technical

Jamboree

(14)

名前にまでこだわった

テクニカルカンファレンスではありません

ジャンボリーです!

毎年4回開催

3月8日 第44回を開催しました

6月7日(金曜日)第45回を開催します

http://elinux.org/Japan_Technical_Jamboree_45

(15)
(16)

(17)

ネタ振りカード

折角集まったのに 「隣は何をする人ぞ」 ではもったいない!

(18)

ネタ振りカード (例)

(19)

導入のために用意したスライド

(20)

オープンソース

世界中の技術者の知恵の海

(21)
(22)

「こんなアイディアはどうだろう!」

どんな小さな事でも構いません。

コミュニティーに向けて流してみませんか。鮭の稚

魚を川に放つように!

(23)

そこにはあなたのアイディアを

一緒になって考えてくれるパートナーがいる

かもしれません。

(24)

考えもしなかったパターンで検証してくれる

人もいるかもしれません。

(25)

そうして集まったソリューションは

どんどん使ってみましょう。

(26)
(27)
(28)

あなたの成果をまたコミュニティーに

放流してください!

(29)

すべてのパワーの源が、

オープンソースです。

(30)

何もしないで

(31)

折角良いものが有っても面倒に思って

(32)

コミュニティーに対して垣根を作って

エンジニアの自由を奪っては・・・

(33)

川は枯れ、大地は砂漠となり、

コミュニティーの豊穣の海も

死の海に変わり果てます

(34)

「やっても良いんだ!」という

雰囲気作り

Must Not のルール

ではない

May のルールに支配された空間作り

(35)

ジャンボリーを踏み台にして

国際コミュニティーの世界に

みんなで飛び込もうじゃないか!

国際的な場、コミュニティーと組込み

技術者のコンタクトポイントも用意

Embedded Linux Conference (US)

Embedded Linux Conference Europe

これまで

14回実施

(36)

日本人の持つハンディキャップ

決して「英語が・・・」とか眠たい事は言わない

(37)

文化人類学者が

リナックスコミュニティーを見ると・・・

「広大なサバンナをさまよい歩く

一人の原始人類が見える」

by Gregers Petersen, Copenhagen Business School

“Embedded Magic, or How People Suddenly Find Out That They Are Collaborating (Some Thoughts Parsed Through the Brain of an Anthropologist)”

at Embedded Linux Conference Europe 2009

Petersen教授 足が不自由で車椅子に 乗られています。しかし 車椅子で教壇を暴走し、 カンファレンスの司会者に 恐怖感を与えるという 凄さの持ち主でもあります。

(38)

文化人類学者が

リナックスコミュニティーを見ると・・・

「見知らぬ別の原始人との

突然の出会いが起きる」

○×△※#%%&■●◎? &&=#○×■●◎! 【翻訳】 「おまえ良いもん持ってるなあ。 それ、俺の持っているこれと 一緒にすると凄くなりそうじゃね?」 【翻訳】 「確かにそうだなぁ。俺のを一本 おまえにやるから、おまえのを 一つ俺にくれよ!」

(39)

文化人類学者が

リナックスコミュニティーを見ると・・・

「見知らぬ人との出会いの連続で

(40)

疑問

日本人は原始人類になれるのか?

見知らぬ人がいきなり出会って打ち解けて

どんどん新たなイノベーションを起こす世界

そこに飛び込む日本人は極めて少ない

それは文化の問題?

国際的なコミュニティーという生態系(エコシ ステム)を構成する要素になれない日本人。 それではリナックスコミュニティーの価値を活 かせない!

(41)

疑問

日本人は原始人類になれるのか?

それは文化の問題?

この

10年間はこの疑問に対する挑戦だった

それは今も続いている

このおはなしは、また機会がありましたら

(42)

引き続き宗像さんのおはなしを・・・

参照

関連したドキュメント

All three problems (1*, 2*.1 2*.2) are open; there are conjectures which would provide complete answers to these problems and some partial results supporting these conjectures

These are intended to be a model-independent framework in which to study the totality of (∞, 1)-categories and related

Splitting homotopies : Another View of the Lyubeznik Resolution There are systematic ways to find smaller resolutions of a given resolution which are actually subresolutions.. This is

In Section 3 using the method of level sets, we show integral inequalities comparing some weighted Sobolev norm of a function with a corresponding norm of its symmetric

Baruah, Bora, and Saikia [2] also found new proofs for the relations which involve only the G¨ollnitz-Gordon functions by using Schr¨oter’s formulas and some theta-function

This paper presents an investigation into the mechanics of this specific problem and develops an analytical approach that accounts for the effects of geometrical and material data on

Instead, to obtain the existence of weak solutions to Problem (1.1), we will employ the L ∞ estimate method and get the solution through a limit process to the approximate

While conducting an experiment regarding fetal move- ments as a result of Pulsed Wave Doppler (PWD) ultrasound, [8] we encountered the severe artifacts in the acquired image2.