平成29年度中学生チャレンジテスト(1,2年生)の結果概要
枚方市教育委員会
府の平均正答率を1とした経年比較
平均正答率
無解答率
枚方市
大阪府
対府差
対府比
国語
58.3
57.4
0.9
1.02
数学
61.7
58.6
3.1
1.05
国語
72.2
英語
75.5
72.5
3.1
1.04
理科A
63.6
62.7
0.9
1.01
数学
62.2
59.7
2.6
1.04
英語
63.6
59.4
4.2
1.07
70.5
1.7
1.02
枚方市
大阪府
対府差
対府比
社会B
54.9
54.8
0.2
1.00
社会A
52.2
49.3
2.8
1.06
理科B
64.6
63.1
1.4
1.02
枚方市
大阪府
対府比
数学
4.8
5.6
0.85
英語
1.6
1.8
0.89
枚方市
大阪府
対府比
国語
7.2
7.9
0.90
社会B
5.7
5.7
0.99
数学
6.2
7.5
0.83
国語
3.6
4.6
0.79
社会A
6.0
6.8
0.89
英語
3.7
4.8
0.78
理科A
3.7
4.6
0.79
理科B
3.8
4.5
0.86
学力調査の結果
調査実施日・調査対象・調査内容
調査の目的
○大阪府教育委員会、市町村教育委員会及び学校が、生徒の学力の状況をつかむことで、教育の成果と課題を明らかにし、
今後の教育に活かす。
○生徒一人一人が、自分の学習の到達状況を正しく知ることにより、自分の学力に目標を持ち、また、その向上への意欲を高める。
○大阪府教育委員会が、調査結果を使って、大阪府公立高等学校入学者選抜の調査書に記載する評定が公平性の高いものであ
るかどうかを確認する資料を作成し、市町村教育委員会と学校に提供する。
※調査結果は、学力の特定の一部分であり、学校における教育活動の一側面です。
○実施日
平成30年1月11日(木)
○実施対象学年
中学校第1、2学年の生徒
○調査内容
第1学年 国語、社会、数学、理科、英語の5教科及び、生徒に対するアンケート
第2学年 国語、社会、数学、理科、英語の5教科及び、生徒に対するアンケート
※理科・社会については第2学年の調査が、学校ごとの選択問題
であったため、経年比較対象から外しています。
平均点
第1学年
第2学年
経年比較(平均点)
0.98
1.00
1.02
1.04
1.06
1.08
1.10
H26枚方市
(第一学年)
H27枚方市
(第一学年)
H28枚方市
(第一学年)
H29枚方市
(第一学年)
国語
数学
英語
0.98
1.00
1.02
1.04
1.06
1.08
1.10
H26枚方市
(第二学年)
H27枚方市
(第二学年)
H28枚方市
(第二学年)
H29枚方市
(第二学年)
国語
数学
英語
第1学年
第2学年
第1学年については、上昇傾向がみられますが、第2学年については下降傾向が見られます。
第1学年、第2学年ともに、全ての教科で大阪府
の平均を上回る結果でした。特に英語については
第1学年では3.1点、第2学年では4.2点上回る
結果でした。
第1学年では、国語・英語は下降傾向にありますが、
各教科3年間大阪府の水準を上回っています。
第2学年では、全体として下降傾向にありますが、
各教科3年間大阪府の水準を上回っています。
0.99
1.00
1.01
1.02
1.03
1.04
1.05
1.06
1.07
1.08
H28枚方市
(第一学年)
H29枚方市
(第二学年)
国語
数学
英語
平成29年度第2学年の府の平均正答率を1とした経年比較2年間の変化
※理科・社会については第2学年の調査が、学校ごとの選択問題であった
ため、経年比較対象から外しています。
数学については下降傾向が見られますが、国語・英語
については上昇しており、各教科2年間大阪府の水準を
上回る結果です。
同一集団経年比較(第2学年)
無解答率(対大阪府)
第1学年
第2学年
0.50
0.60
0.70
0.80
0.90
1.00
H26枚方市
(第一学年)
H27枚方市
(第一学年)
H28枚方市
(第一学年)
H29枚方市
(第一学年)
国語
数学
英語
0.50
0.60
0.70
0.80
0.90
1.00
H26枚方市
(第二学年)
H27枚方市
(第二学年)
H28枚方市
(第二学年)
H29枚方市
(第二学年)
国語
数学
英語
第1学年・第2学年ともに、全教科において大阪府を
下回る結果でした。
無解答率経年比較(対大阪府)
※理科・社会については第2学年の調査が、学校ごとの選択問題であった
ため、経年比較対象から外しています。
0.75
0.77
0.79
0.81
0.83
0.85
H28枚方市
(第一学年)
H29枚方市
(第二学年)
国語
数学
英語
数学については、上昇傾向が見られますが、国語・英語
については下降傾向が見られます。
平成29年度中学生チャレンジテスト(1,2年生)の結果概要
枚方市教育委員会
データの見方
中学校2年生
※理科・社会は学校ごとの選択問題であるため、A・Bの2種類を記載をしています。
0
2
4
6
8
10
12
14
0
2
4
6
8
10
12
14
中学校2年【社会A】
52.2点
平均点
6.0
無解答率
中学校2年【社会B】
54.9点
平均点
5.7
無解答率
中学校2年【数学】
62.2点
平均点
6.2
無解答率
中学校2年【理科A】
63.6点
平均点
3.7
無解答率
枚方市
大阪府
枚方市
大阪府
中学校2年【理科B】
64.6点
平均点
3.8
無解答率
中学校2年【英語】
63.6点
平均点
3.7
無解答率
0
2
4
6
8
10
12
14
枚方市
大阪府
0
2
4
6
8
10
12
14
枚方市
大阪府
0
2
4
6
8
10
12
14
0
2
4
6
8
10
12
14
枚方市
大阪府
枚方市
大阪府
0
2
4
6
8
10
12
14
枚方市
大阪府
中学校2年【国語】
■学力の分布は、75~79点を頂点とする得点が高いほうに寄った山型です。
■「話すこと・聞くこと」「読むこと」については良好な結果でした。
■伝えたい事実や事柄を,根拠を明確にして書くことや、抽象的な概念を表す語句に注意して読むことに課題が見られます。
72.2点
平均点
3.6
無解答率
0
20
40
60
80
100
話すこと・聞くこと
書くこと
読むこと
伝統的な言語文化
と
国語の特質に関…
話す・聞く能力
書く能力
読む能力
言語についての
知識・理解・技能
選択式
短答式
記述式
枚方市
大阪府
0
20
40
60
80
100
地理的分野
歴史的分野
社会的な
思考・判断・表現
資料活用の技能
社会的事象についての
知識・理解
選択式
短答式
記述式
枚方市
大阪府
0
20
40
60
80
100
地理的分野
歴史的分野
社会的な
思考・判断・表現
資料活用の技能
社会的事象についての
知識・理解
選択式
短答式
記述式
枚方市
大阪府
0
20
40
60
80
100
数と式
図形
関数
数学的な
見方や考え方
数学的な技能
数量や図形など
についての知識・理
解
選択式
短答式
記述式
0
20
40
60
80
100
物理的領域
化学的領域
生物的領域
科学的な思考・表現
観察・実験の技能
自然事象についての
知識・理解
選択式
短答式
記述式
枚方市
大阪府
枚方市
大阪府
0
20
40
60
80
100
化学的領域
生物的領域
地学的領域
科学的な思考・表現
観察・実験の技能
自然事象についての
知識・理解
選択式
短答式
記述式
枚方市
大阪府
0
20
40
60
80
100
聞くこと
読むこと
書くこと
外国語表現の能力
外国語理解の能力
言語や文化
についての知識・理
解
選択式
短答式
記述式
枚方市
大阪府
■学力の分布は、40~49点を頂点とする山型です。
■「歴史的分野」「資料活用の技能」については良好な結果でした。
■理由を適切に表現することに課題が見られます。
■学力の分布は、50~54点を頂点と山型です。
■「歴史的分野」「社会的事象についての知識・理解」については良好な結果でした。
■理由を適切に表現することに課題が見られます。
■学力の分布は、80~84点を頂点とする得点が高いほうに寄った山型です。
■「数と式」「図形」「関数」については良好な結果でした。
■理由を説明することに課題が見られます。
■学力の分布は、55~59点を頂点とする得点が高いほうに寄った山型です。
■「生物的領域」「観察・実験の技能」については良好な結果でした。
■理由を考え答えることに課題が見られます。
■学力の分布は、75~79点を頂点とする得点が高いほうに寄った山型です。
■「生物的領域」「自然事象についての知識・理解」については良好な結果でした。
■理由を考え答えることに課題が見られます。
■学力の分布は、80~84点を頂点とする得点が高いほうに寄った台形型です。
■「聞くこと」「外国語理解の能力」については良好な結果でした。
■条件に合うように英文を完成することに課題が見られます。
各教科の結果
枚方市
大阪府
枚方市
大阪府
【ヒストグラム】5点ごとに区切った得点ごとの生徒の割
合を示しています。
0
2
4
6
8
10
12
14
【レーダーチャート】「領域」や「評価の観点」、「問題形式」別の
結果のそれぞれの配点に対する割合を線で結んだものです。
0
20
40
60
80
100
話すこと・聞くこと
書くこと
読むこと
伝統的な言語文化
と …
話す・聞く能力
書く能力
読む能力
言語についての
知識・理解・技能
選択式
短答式
記述式
平成29年度中学生チャレンジテスト(1,2年生)の結果概要
枚方市教育委員会
中学校1年生
0
20
40
60
80
100
話すこと・聞くこと
書くこと
読むこと
伝統的な言語文化
と
国語の特質に関す
る事項
話す・聞く能力
書く能力
読む能力
言語についての
知識・理解・技能
選択式
短答式
記述式
0
20
40
60
80
100
数と式
図形
関数
数学的な
見方や考え方
数学的な技能
数量や図形などについて
の知識・理解
選択式
短答式
記述式
0
20
40
60
80
100
聞くこと
読むこと
書くこと
外国語表現の能力
外国語理解の能力
言語や文化についての
知識・理解
選択式
短答式
記述式
枚方市
大阪府
枚方市
大阪府
枚方市
大阪府
中学校1年【国語】
58.3点
平均点
7.2
無解答率
中学校1年【数学】
61.7点
平均点
4.8
無解答率
中学校1年【英語】
75.5点
平均点
1.6
無解答率
0
2
4
6
8
10
12
14
枚方市
大阪府
0
2
4
6
8
10
12
14
0
2
4
6
8
10
12
14
16
枚方市
大阪府
枚方市
大阪府
■学力の分布は、60~64点を頂点とする得点が高いほうに寄った山型です。
■「話すこと・聞くこと」「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」については良好な結果でした。
■文章の要旨をとらえることに課題が見られます。
■学力の分布は、70~74点を頂点とする得点が高いほうに寄った台形型です。
■「数と式」「数学的な技能」については良好な結果でした。
■文字式の意味を説明することに課題が見られます。
■95~100点を頂点とする学力の分布です。
■「聞くこと」「外国語理解の能力」については良好な結果でした。
■会話の流れや内容を理解し,適切な英語を書くことに課題が見られます。
アンケート調査の結果
40.7
30.2
47.5
52.4
8.7
12.7
1.5
2.4
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
1年
H29
1年大阪
国語の授業の内容はよく分かる
33.4
34.2
28.3
52.9
49.6
52.1
10.6
12.4
14.6
1.4
2.6
3.2
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H28
1年
H29
2年
H29
2年大阪
国語の授業の内容はよく分かる
46.2
37.5
40.5
42.9
9.9
14.5
2.8
4.4
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
2年
H29
2年大阪
社会の授業の内容はよく分かる
26.3
23.0
53.6
51.9
16.4
19.6
1.9
3.0
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
1年
H29
1年大阪
国語の授業で自分の考えを書くとき,考えの理由が分かるように
気をつけて書いている
26.1
31.1
23.3
53.2
50.8
50.5
16.6
14.6
20.5
2.3
2.3
3.9
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H28
1年
H29
2年
H29
2年大阪
国語の授業で自分の考えを書くとき,考えの理由が分かるように
気をつけて書いている
33.6
22.9
46.7
45.0
15.6
25.4
3.5
6.0
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
2年
H29
2年大阪
社会の授業で目的に応じて資料を読み,自分の考えを話したり,
書いたりしている
36.6
34.6
43.9
42.8
14.2
16.7
4.8
5.1
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
1年
H29
1年大阪
数学の授業の内容はよく分かる
37.7
37.2
33.4
43.7
42.4
42.6
13.9
14.4
17.2
4.4
5.7
6.4
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H28
1年
H29
2年
H29
2年大阪
数学の授業の内容はよく分かる
37.9
32.8
42.2
44.4
14.0
17.0
5.7
5.4
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
2年
H29
2年大阪
理科の授業の内容はよく分かる
36.4
34.0
47.3
46.3
13.6
15.6
2.3
3.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
1年
H29
1年大阪
数学の授業で公式やきまりを習うとき,そのわけを理解する
ようにしている
35.2
39.8
34.3
47.6
45.5
44.9
14.0
11.1
16.0
2.9
3.2
4.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H28
1年
H29
2年
H29
2年大阪
数学の授業で公式やきまりを習うとき,そのわけを理解する
ようにしている
29.1
21.7
46.5
44.8
19.8
26.2
4.3
7.0
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
2年
H29
2年大阪
理科の授業で自分の予想をもとに観察や実験の計画を立ててい
る
42.6
39.5
40.6
39.5
12.7
15.3
3.8
5.2
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
1年
H29
1年大阪
英語の授業の内容はよく分かる
44.5
43.5
34.2
40.8
40.6
40.8
11.1
11.7
17.1
3.3
3.7
7.5
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H28
1年
H29
2年
H29
2年大阪
英語の授業の内容はよく分かる
32.0
29.4
48.3
46.0
16.2
19.7
3.1
4.5
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H29
1年
H29
1年大阪
英語の授業で自分の考えを表現するとき,相手に伝わるよう
工夫して話したり,書いたりしている
31.3
35.2
26.4
49.9
46.3
44.8
15.3
14.8
22.0
3.1
3.1
6.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
H28
1年
H29
2年
H29
2年大阪
英語の授業で自分の考えを表現するとき,相手に伝わるよう
工夫して話したり,書いたりしている
1年生
2年生
◆各教科の「授業の内容はよく分かる」
では肯定的回答が多く、大阪府平均を
上回り、授業改善の取組の成果が見ら
れます。
◆各教科の「授業の取り組み内容」では、
大阪府平均を上回り、経年比較におい
ても上昇傾向にあることから、授業改
善の取組の成果が見られます。
※同一集団の3年間の変化をまとめ ていま す。
※帯グラフは、左から「当てはまる 」「ど ちらか といえ ば当て はまる 」「ど ちらか といえ ば当て はまら ない」 「当て はまら ない」
を示しています。
※理科・社会は1年生で実施していませんので、2年生から掲載しています。
今後の取組
今回の大阪府中学生チャレンジテストの結果は、第1学年・第2学年ともに全教科で大阪府の平均点を上回りました。これらの成果は、これまで各学校が、授業改善
のための校内研究の充実や、集団生活における規範意識の育成、学習規律の定着を図ってきた結果であると考えられます。
一方、記述式の問題に課題があり、全教科を通して「根拠を明確にして書くこと」「理由を説明すること」「情報を読み取り表現すること」などの思考力・判断力・
表現力の育成が必要なことから、引き続き「Hirakata授業スタンダード」に基づいた『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けて、授業研究やその成果を活かした
日々の授業を通して進めていきます。
また、昨年度より中学校では時間割に教科会を設定し、授業内容の共有をすることで、授業の質の向上を図っています。引き続き、教科会のさらなる充実を図り、
授業改善の取組を進めていきます。
「生活習慣」と「学力」には相関関係があることからも、保護者の皆様による家庭における生活習慣・学習習慣の確立に向けて、ご協力をよろしくお願いします。