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資料6 菅原生涯学習市民センター・菅原図書館 MOKUプロジェクト 概要(ファイル名:R2-6.pdf サイズ:294.88KB)

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Academic year: 2021

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菅原生涯学習市民センター・菅原図書館 MOKU プロジェクト 概要

<MOKUプロジェクト 概要> 施設内の空きスペース活用として、木材を 使った「コミュニティスペースMOKU(モク)」 へ、 リノベーションし、運用するプロジェクト。 MOKUのコンセプト、設計、運営を地域の 市民、大学、NPOと一緒になって考える市民 協働型で実施しました。 地域の市民にとって、職場でも学校でも なく、それぞれのペースで学びやつながりが 体感できる場づくりを目指しています。 <MOKU概要> ■開室 : 2019年2月24日 利用開始 ■開室時間 : 9:00~17:00 ■休室 : 毎月第4月曜休室(施設休館に準じる) <MOKUの運営コンセプト> 1人でも、複数人でも自由に滞在できる、出入り自由のオープンスペース。(貸室不可) ・室内の段差は、たくさんの方が同時に滞在しても、視線を分散させる工夫が設計されています。 ・飲食可能で、隣接するカフェのメニューも注文できます。 ・施設主催(センター・図書館)や市民協働のミニイベントなども開催しています。 運営コンセプトに則り、原則、センター主催のイベントも事前申込を必要とせず、いつでも、どなたでも(と おりがかりの方でも)参加できるような工夫をしています。 <プロジェクトの背景/MOKUができるまで> 菅原生涯学習市民センター・図書館は、市民の学習・文化・芸術活動を支援するとともに、地域のコミ ュニティ活動を推進するために設置されており、これまでも市民がイベントや講座を企画・実施する「活動 委員会」により、開館以来、子ども向けの事業や、環境問題・子育て支援をはじめとする様々なテーマの 事業を市民協働で取り組み続けています。 一方、この施設のある地域は、古くからの町と新たな開発に よる住宅が混ざり合う地域にあり、他の地域同様、進展する高齢化とつながりの希薄化は、地区の市民 運動会の中止や、こども会の減少などにより顕在化しています。 プロジェクトを推進する上で、施設の市 民協働のながれを引き継ぎながらも、現在の時代感や地域課題に則した、この地域にとって必要な新し い場づくりを強く意識し、取り組んでいます。

資料6

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このように、これまで多くの市民に活用されてきた経緯もふ まえ、市民目線でのリノベーションを実施しました。 具体的に は、①出入り自由な公開市民会議(MOKU会議/6回) ②地域のこどもが参加できるプログラム(こども大工体験や、 森を見に行こう!など/3事業)の実施です。 ①で、地域の課題やMOKUのコンセプトを話し合った結 果、会議の参加者たちはその後もMOKUを中心にゆるいつ ながりを持ち、新しいコミュニティが醸成されつつあります。 ②は、将来の地域を担うこどもたちが、スムーズに地域や 社会と繋がるために、社会や仕事の仕組みについて理解を 深めるキャリア教育を念頭に入れ実践しました。 MOKUオープン後も、こどもたちの新しい居場所となり、 地域とのつながりを深めています。 <開室後の運営> 主な利用者層は、図書館利用者の読者、乳幼児連れの保護者の交流、放課後の小学生の居場所、 サークル利用者の練習終了後の談話スペース、中高生の自習など多岐にわたります。 特に、木の香りがして心地よい、落ち着くなどのご意見は多数いただいています。 サークル利用者がお茶を楽しむ隣りで、学生が自習するなど、“ゆるい”連帯を感じながらも、それぞ れが思い思いのやりたいことをしながら、共存できるスペースとして活用されています。 ■運営実績 絵本の読み聞かせや、ブックトーク、おりがみワークショップ等の定例事業の他、市民発案の協働 イベント(持ち寄りMOKUパーティー)など140回以上の事業やミニイベントを実施。 <受賞歴> 2019年度 グッドデザイン賞(地域・コミュニティづくり) 2019年度 ウッドデザイン賞(ソーシャルデザイン部門) <設計> 寺地洋之、 大阪工業大学 建築学科 設計第1研究室 <メディア掲載実績> 月刊アゴラ 2019年3月号 「木が育む こどもの未来」 だれもが自由に過ごせる コミュニティスペースの誕生 枚方つーしん FMひらかた

参照

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