粟屋 仁美
教授（経営戦略・CSR） 公表された著書・論文等 【研究論文】 平成30年 7 月 査読付き「逆有償による静脈市場の付加価値創造―セメント 事業者の自動車再資源化を事例に―」『2018年経営行動研究 年報』27巻，pp.56－61. 学会等での活動 【学会報告 統一論題 報告者】 平成30年 8 月 「多様性の本質と経営者の責任― 企業・市場・社会から考え る―」経営哲学学会，第35回全国大会経営哲学学会，第35回 全国大会（於 慶應義塾大学），統一論題「ダイバーシティ問 題と経営哲学―多様性は有効か―」 平成30年10月 「静脈産業にみるCSVの限界―「再生の経営学」から考える ―」，日本マネジメント学会，第78回全国大会（於 常葉大学）， 統一論題「地域活性化とCSV ～産官学連携を中心に～」 —————————————————————————————————————金子 林太郎
教授（財政学・地方財政論・環境問題） 学会等での活動 平成30年10月 環境経済・政策研究学会『環境経済・政策研究』の投稿論文 査読 —————————————————————————————————————高木 朋代
教授（人的資源管理） 公表された著書・論文等 平成30年 6 月 「高年齢者・障害者の就業と『すりかえ合意』のマネジメント」 『2018年度組織学会研究発表大会論集』6p．※学会報告論文学会等での活動 平成30年 5 月 前川ヒトづくり財団シンポジウム（於 前川製作所 共創ホール） 講演課題「高年齢者雇用の真相」 ※「生涯現役社会の実現を考える」シンポジウム報告， パネリスト 平成30年 6 月 組織学会（於 東京大学） 報告課題「高年齢者・障害者の就業と『すりかえ合意』の マネジメント」 ※研究報告とセッション司会 平成30年 9 月 厚生労働省「高年齢者対策担当官全国会議」（於 厚生労働省） 講演課題「高年齢者の雇用促進と円滑な引退のマネジメント： 政府の役割、求められる視点」 ※職業安定局による都道府県労働局全国会議での講演 平成30年 9 月 組織学会（於 小樽商科大学） 講演課題「『すごい論文』と『評価プロセス』の間にある パラドックスを越えろ：組織科学へいかに掲載するか」 ※「組織科学SEセッション」報告 平成30年11月 慶應義塾大学HRM研究会 報告課題「産業社会における共生のメカニズム：高年齢者・ 障害者雇用研究からの探索」 ※招待報告 平成30年11月 総務省「人材育成等専門家派遣事業」（於 神奈川県 神奈川近 代文学館ホール） 講演課題「再任用職員の本格活用に向けた課題と対策」 ※地方公務員の人事問題に関する助言と講演 平成30年11月 前川ヒトづくり財団シンポジウム（於 ひろしま産業振興機構 広島県情報プラザ） 講演課題「高年齢者雇用の真相」 ※「生涯現役社会の実現を考える」シンポジウム報告， パネリスト
その他の著作・公表物
平成30年 4 月～平成31年 3 月 各種新聞，ニュース，デジタル新聞・ニュー ス等で，厚生労働省「社会保障審議会年金部会」での議論記 事掲載
平成31年 3 月 “The Importance of Knowing Another Country’s Efforts and Learning from Each Other,”Rehavision, Bundesver-band Deutsche Berufsförderungswerke.
※ドイツ連邦職業促進機構連盟の国際会議用刊行誌， エッセイ（招待） 学外からの研究助成 科学研究費補助金 基盤研究（A）平成29年度～ 33年度 代表 —————————————————————————————————————
中山 幸夫
教授／副学長（教育学／高等教育論） 公表された著書・論文等 平成30年 4 月 武内 清／高野良子編著『教育の基礎と展開［第二版］』学文社 ＊「第２章 教育の思想と歴史」を執筆 その他の著作・公表物 平成31年 3 月 敬愛大学教職課程年報『教職への里程』（第23号） ＊巻頭言「ユニバーサル化の時代を超えて」を執筆 —————————————————————————————————————成松 恭平
教授（管理会計・原価計算） 公表された著書・論文等 平成30年 6 月 「無形のマーケティング資産と戦略管理会計」『研究論集』第 93号，敬愛大学経済学会，pp.3－41. 平成30年12月 「無形のマーケティング資産：ブランド価値と会計・財務評 価」『研究論集』第94号，敬愛大学経済学会，pp.3－76.根本 敏則
教授（交通経済学、ロジスティクス） 公表された著書・論文等 平成30年 6 月 根本敏則，林克彦，石原伸志，齋藤実，橋本雅隆，宮武宏輔， 須藤貞明「ASEANにおける貿易自由化と自動車サプライチ ェーンの深化」日本物流学会誌，第26号，pp.57－64. 平成30年 6 月 宮武宏輔，根本敏則，林克彦，石原伸志「中国向け越境ネッ ト通販支援モデルの特性に関する考察」日本物流学会誌，第 26号，pp.49－56.平成30年 6 月 Shigeki OZAWA, Tony WHITEING, Cris NASH & Toshinori NEMOTO「A Study on Fair Competition Inhibition in UK Rail Freight Terminal」日本物流学会誌，第26号，pp.41－48. 学会等での活動 平成30年 4 月 講演会「高速道路料金制度の課題」一般社団法人電子情報技 術産業協会（ JEITA），大手センタービル（東京・千代田区） 平成30年 5 月 研究会「高速道路料金制度の課題」敬愛大学経済学会，敬愛 大学 平成30年 6 月 「老朽化する交通インフラの維持・更新」日本計画行政学会 シンポジウム『老いる都市の処方箋』，東京大学（東京・文 京区） 平成30年 6 月 招待講演「維持更新時代の高速道路料金制度の課題」大林組 技術研究所，東京 平成30年 9 月 「LRTによる交通まちづくり～宇都宮市の例から」D－4 WS1 日本計画行政学会，福岡大学（福岡県・福岡市） 平成30年 9 月 招待講演「流通イノベーションが求めるロジスティクス高度 化」経団連 運輸委員会，経団連会館（東京・千代田区） 平成30年10月 招待講演「重要物流道路による物流生産性革命」第17回「最 上を拓く高規格道路」建設促進合同大会，新庄市市民文化会 館（山形県・新庄市） 平成30年12月 「ロボット・A I 時代の社会制度～流通を例として～」第 9 回
公開シンポジウム「A I とロボットが作る未来社会と人材育 成」，敬愛大学（千葉県・千葉市） 平成31年 1 月 招待講演「鎌倉の道路混雑問題」住む人・観光する人・働く 人のための未来交通シンポジウム，鎌倉商工会議所会館ホー ル（神奈川県・鎌倉市） その他の著作・公表物 平成29年度日本交通政策研究会 研究プロジェクト「道路課金による大型 車交通マネジメントに関する研究」報告書 平成29年度日本交通政策研究会 研究プロジェクト「宅配便事業における 生産性向上のための評価指標と施策に関する研究」報告書 中国における宅配便のラストマイル配送の効率化施策に関する研究― 北 京・上海― 調査報告書 平成30年 4 月 「弘南鉄道の時間」観光文化，No.237，p.1. 平成30年 5 月 座談会「自転車の更なる活用をめざして」運輸と経済，Vol.78， No.5，pp.4－9. 平成30年10月 早川祥史・根本敏則「道路課金と大型車交通マネジメント」 自動車交通研究 2018，日本交通政策研究会，pp.28－29. 平成30年12月 座談会「ロジスティクス変革のうねり」月刊経団連，12月号， 日本経済団体連合会，pp.10－25. 平成31年 3 月 「小口保冷配送サービスの国際標準化」Grow，No.87，pp.9－ 12. 学外からの研究助成 道路課金による財源調達，交通需要マネジメントに関する研究 （研究代表者：根本敏則） 日本交通政策研究会 2018年度 アジアにおける日系自動車企業のロジティクスと物流体制に関する研究 （研究分担者：根本敏則） 科学研究費補助金 2016－2018年度 首都圏高速道路における料金体系の評価 （研究代表者：根本敏則） 科学研究費補助金 2016－2018年度 宅配便のラストマイル配送における効率化施策 （共同研究者：根本敏則）（一財）ゆうちょ財団 調査・研究
助成 道路課金政策に関する交通経済学の面からの検討 三菱重工機械システム（株） 受託研究 —————————————————————————————————————
馬場 正弘
教授（経済政策、産業政策、日本経済論） 公表された著書・論文等 平成30年12月 「景気循環における研究開発および情報化投資のタイミング ― 競争環境がおよぼす影響に関する考察 ―」『研究論集』第 94号，敬愛大学経済学会，pp.77－106. —————————————————————————————————————星 真実
教授（社会政策） 公表された著書・論文等 シンポジウム報告「報告Ⅲ・AI 社会の課題―ベーシックインカムと社会保 障」『敬愛大学総合地域研究所紀要』第９号 学会等での活動 平成30年12月 シンポジウム「AI とロボットが作る未来社会と人材育成、報 告Ⅲ・AI 社会の課題」 —————————————————————————————————————矢口 和宏
教授（公共経済学） 公表された著書・論文等 平成30年12月 「震災復旧、復興策の現状と評価― 復興まちづくりを進める ために必要なこと」『改革者 2018.12』pp.46－49.学会等での活動 【研究会発表】 平成30年 5 月 「震災復興・創成へ向けてのまちづくりの課題」敬愛大学経 済学会 【学会発表討論者】 平成30年12月 石田裕（宮城県立大学）「災害復興とNPO ―公共サービスの 担い手としての課題」の討論者 公共選択学会第22回全国大会（横浜商科大学） —————————————————————————————————————
藪内 正樹
教授（中国経済／ビジネス、世界の流通産業、医療と健康 の経済、地域企業経営） 公表された著書・論文等 平成30年 6 月 「電子商取引からデジタル中国へ：中国の政治・経済・社会 の変革」『研究論集』第93号，敬愛大学経済学会，pp.43－68. 平成31年 3 月 共同研究報告「医療と地域社会・産業・行政の連携によるま ちづくりの可能性と課題に関する研究」敬愛大学総合地域研 究（紀要）第 9 号 学会等での活動 平成30年 4 月 稲毛区シニアリーダーの会で講演「健康と人生の充実・幸福」 について講演（60分） （中国ビジネス総合研究所情報交換会で報告） 平成30年 5 月 「デジタル中国の政策と社会の変化」（30分） 平成30年 9 月 「深圳視察報告」（30分） 平成30年11月 「ペンス副大統領の対中批判演説と安倍訪中の評価」（30分） 平成31年 1 月 「岡崎嘉平太先生に学ぶ－日中関係の原点」（40分） 平成31年 2 月 日中建築住宅産業協議会で講演「中国をどう理解し、どう向 き合うのか」（90分） 平成31年 3 月 「全国人民代表大会の要点と対台湾、対米国関係」（30分）その他の著作・公表物 ２月の講演は，協議会の会報（前編 5 月号，後編 6 月号）に掲載 —————————————————————————————————————
和田 良子
教授（実験経済学・行動経済学） 公表された著書・論文等 平成30年 3 月 論文「リスク状況下における利他的意思決定についての実験 研究」（共著 北村智紀）FP研究，FP学会， No.18，pp.53－69， 査読付き 平成31年 3 月 論文「経営をサービスと捉えたクラス別価値創成モデルの醤 油産業における事例研究―組織の違いがもたらす「共創」の 可能性の違い」敬愛大学総合地域研究所紀要 学会等での活動平成30年 6 月 Making an ambiguous box affects parameter of ambiguity: An attempt to measure a consistent parameter of ambiguity aversion translatable across environments ASFEE，Nice 査読あり
平成30年 6 月 The effect of higher order risk preferences on altruistic financial choices WEAI，バンクーバー 査読有
平成30年 9 月 ゆうちょ財団研究助成論文報告 「実験経済学による個人のポ ートフォリオ選択の決定要因分析」（大塚崇夫 共著） その他の著作・公表物 平成30年 9 月 ゆうちょ財団研究助成論文報告書 「実験経済学による個人の ポートフォリオ選択の決定要因分析」（大塚崇夫 共著） 学外からの研究助成 公益財団法人 かんぽ財団 研究助成金 平成30年 7 月～平成31年 6 月 公益財団法人 ゆうちょ財団 研究助成金 平成29年 9 月～平成30年 9 月 —————————————————————————————————————
彌島 康朗
特任教授（ビジネスキャリア教育） 学会等での活動 平成31年 3 月 「アクティブラーニングで受講生のインサイトを測る― テキ スト分析×情報活用スキルup 受講生群３年間追跡調査での 検証―」第25回大学教育研究フォーラム，京都大学高等教育 研究開発推進センター，京都大学 —————————————————————————————————————下斗米 秀之
准教授（アメリカ経済史） 公表された著書・論文等 平成31年 1 月 「1920年代アメリカ移民政策における企業経営者―― 経済史 および労働経済学の移民研究の動向から」（研究動向）『政経 論叢』（明治大学政治経済学部）第87巻 1・2 号，pp.1－26， 査読なし 学会等での活動 【学会発表】 平成30年 6 月 「アメリカ経済史研究における移民制限問題――1920年代移 民法の成立と企業・経営者団体」アメリカ学会第52回年次大 会（経済・経済史分科会），北九州市立大学 平成30年 9 月 「企業経営者からみるアメリカ移民政策史」シンポジウムB 「『ヘイトの時代』に考える移民・難民保護のポリティクス」 日本アメリカ史学会第15回年次大会，日本女子大学 【学会司会】 平成30年10月 名和洋人氏（名城大学）「カリフォルニア州におけるアーモ ンド生産の発展―グローバリゼーションと地域資源の視点か ら―」アメリカ経済史学会第61回全国大会，獨協大学 平成30年12月 宗像俊輔氏（（公）モラロジー研究所研究助手，一橋大学博士 後期課程）「鉄道労働者の労働倫理確立をめぐる19世紀アメリカの言論空間―「科学的」な服務規程集か「宗教的」倫理 観か」アメリカ経済史学会12月例会，京都大学 その他の著作・公表物 平成30年 4 月，平成30年 7 月，平成30年10月，平成31年 1 月 連載コラム「アメリカ経済史に学ぶ」『Earnest』一般財団法 人アーネスト育成財団活動報告書 平成31年 3 月 「 JA青年組織アメリカ視察研修リポート311万kmのかなたか ら オレたちの未来を考えた」月刊誌『地上』2019年 4 月号， 34－35頁の取材協力（インタビュー） 学外からの研究助成 平成30年度若手研究「戦後アメリカ移民政策と企業・経営者― 高度技能移 民の受入をめぐって」（課題番号18K12828） 「軍縮・軍備管理と武器移転・技術移転に関する総合的歴史研究」（私立大 学戦略的研究基盤形成支援事業／特別推進研究インスティテ ュート 2015年－2019年）研究分担者 —————————————————————————————————————
高岡 英氣
准教授（スポーツ哲学・スポーツビジネス論） 公表された著書・論文等 平成30年12月 「プロフェッショナル競技者の概念的考察：経済・技術・倫 理の三見地から」体育学研究（日本体育学会），63（2）：517－ 538. 学外からの研究助成 科学研究費補助金：基盤研究（A）「高齢・障害者の雇用政策・差別禁止法の 効果研究：組織における人間行動の影響への着目」〔17H01000〕 （研究代表者：高木朋代）2017年度～ 2121年度，連携研究者 —————————————————————————————————————芳賀 理彦
准教授（文化翻訳論） 公表された著書・論文等 平成31年 1 月 『アメリカは日本文化をどう読んでいるか』春風社 学会等での活動 平成30年 4 月 山口正幸「村上春樹と翻訳」日本比較文学会東京支部４月例 会 於：東京工業大学（司会） —————————————————————————————————————八木 直人
准教授（マクロ経済学） 公表された著書・論文等 平成30年12月 「ニューケインジアンDSGEモデルによるGDPギャップの構 造推定」『研究論集』第94号，敬愛大学経済学会，pp.107－137. 学会等での活動 【国際会議（討論者として参加）】平成30年11月 The 16th International Conference of the Japan Economic Policy Association，日本経済政策学会，慶應義塾大学湘南藤 沢キャンパス（Session 3: Monetary and Financial Policy） —————————————————————————————————————
遠藤 貴美子
専任講師（経済地理学） 公表された著書・論文等 平成30年12月 遠藤貴美子・鎌倉夏来・近藤章夫 2018．Ⅳ 製造業『経済 地理学の成果と課題 第８集（経済地理学年報特別号）』pp.76 －93．学会等での活動 平成31年 3 月 「徳島県におけるサテライトオフィス誘致と地域活性化（２） ― 海部郡美波町の実態報告―」日本地理学会春季学術大会 シンポジウム，専修大学生田キャンパス 学外からの研究助成 科学研究費補助金 基盤研究Ｃ「地域経済社会の自立・安定に資するスモー ルビジネスの起業・成長を支える地域的基盤」分担者，2016 年 4 月～ 2019年 3 月 —————————————————————————————————————
