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NI デジタルマルチメータ スタートアップガイド - National Instruments

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全文

(1)

スタートアップガイド

NI

デジタルマルチメータ

このドキュメントでは、一般的な計測を行う

NI PCMCIA-4050

NI PXI/PCI-4060

NI PXI/PCI/PCIe/USB-4065

NI PXI/PCI-4070

NI PXI-4071

NI PXI-4072

デジタルマルチ メータ

(DMM)

をインストール、構成、テスト、セットアップする方法について説明しま す。

DMM

の機能やプログラミングに関する詳細情報については、『

NI

デジタルマルチメータヘ ルプ』を参照してください。このドキュメントは、スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ドキュメント→

NI

デジタルマルチメータヘルプを選 択して開くことができます。最新のドキュメントと仕様については、ni.com/jp/manuals を参照してください。

NI-DMM

ドライバソフトウェアの最新バージョンは、ni.com/idnet で入手できます。

目次

表記規則

...2

1.

システム要件を確認する

...3

2.

デバイスをパッケージから取り出す

...4

3.

キットの内容を確認する

...4

その他必要となるもの

...4

4.

ソフトウェアをインストールする

...5

5.

ハードウェアを取り付ける

...5

PXI DMM

を取り付ける

...6

PXI Express

対応

DMM

を取り付ける

...6

PXI DMM

を取り外す

...7

PCI DMM

を取り付ける

...7

PCI Express DMM

を取り付ける

...8

USB DMM

を取り付ける

...8

PCMCIA DMM

を取り付ける

...12

6. Windows

のデバイス認識

...12

7. MAX

での構成とテスト

...13

8.

信号を接続する

...15

DC/AC

電圧

...15

DC/AC

電流

...16

2

線式抵抗

...17

4

線式抵抗(

NI 4060

NI 4065

、および

NI 407x

のみ)

...18

キャパシタンスとインダクタンス(

NI 4072

のみ)

...18

ダイオードでの電圧降下

...19

ケーブルとプローブを使用する

...20

9. DMM

をプログラムする

...20

DMM

ソフトフロントパネル

...20

NI-DMM/Switch Express VI...20

NI LabVIEW SignalExpress Limited Edition ...21

NI-DMM

計測器ドライバ

...21

(2)

PXI/PCI/PCI Express/USB ... 22

PCMCIA ... 23

付録

B

:推奨シャーシおよびシステムに関する注意事項

... 24

推奨

PXI

シャーシ

... 24

推奨

PCI

シャーシ

... 24

USB

システムに関する注意事項

... 25

付録

C:

ヒューズの交換

... 25

NI 4060... 26

NI 4065... 29

NI 407x ... 31

NI CSM-10A/200mA ... 33

付録

D:

サポート情報

... 34

表記規則

本書では以下の表記規則を使用します。 → 矢印

(

)

は、ネストされたメニュー項目やダイアログボックスのオプションをた どっていくと目的の操作項目を選択できることを示します。たとえば、ファイル→ ページ設定→オプションという順になっている場合は、まずファイルメニューをプ ルダウンし、次にページ設定項目を選択して、最後のダイアログボックスから オプションを選択します。 このアイコンは、ユーザへのアドバイスを示します。 このアイコンは、注意すべき重要な情報を示します。 このアイコンは、負傷、データの損失、システムの破壊を防止するための注意事項 を示します。製品にこの記号が付いている場合は、デバイスに付属する『はじめに お読みください

:

安全対策と無線周波数妨害について』を参照して必要な安全対策 を実行してください。 このアイコンおよび製品に貼り付けられているこの記号は、デバイスが発熱し、表 面が高温になる可能性があることを示します。このデバイスに触れると、負傷する 恐れがあります。 太字 太字のテキストは、メニュー項目やダイアログボックスなど、ソフトウェアでユー ザが選択またはクリックする必要のある項目を示します。また、パラメータ名も示 します。 斜体 斜体のテキストは、変数、強調、ハードウェアラベル、重要な概念の説明を示しま す。また、ユーザが入力する必要がある語または値のプレースホルダも示します。 monospace このフォントのテキストは、キーボードから入力する必要があるテキストや文字、 プログラムサンプル、構文例を示します。また、ディスクドライブ、パス、ディレ クトリ、プログラム、ファイルの名前なども示します。 monospace このフォントの斜体テキストはユーザが入力する必要がある語または値のプレース 斜体 ホルダを示します。

NI 4050

NI PCMCIA-4050

を示します。

NI 4060

NI PXI/PCI-4060

を示します。

(3)

NI 4065

NI PXI/PCI/PCIe/USB-4065

を示します。

NI 4070

NI PXI/PCI-4070

を示します。

NI 4071

NI PXI-4071

を示します。

NI 4072

NI PXI-4072

を示します。

NI 407x

NI 4070

NI 4071

NI 4072

を示します。

DMM

デジタルマルチメータ

(NI PCMCIA-4050

NI PXI-4060

NI PCI-4060

NI PXI-4065

NI PCI-4065

NI PCIe-4065

NI USB-4065

NI PXI-4070

NI PCI-4070

NI PXI-4071

NI PXI-4072)

を示します。

PCI Express

PCI

の部類に属し、ソフトウェアレベルで

PCI

バスと互換性を持ちつつ、 複数レーンを提供する高速シリアルバス

(2.5 Gb/s)

を搭載します。

プラットフォーム 特定のプラットフォームを表し、そのすぐ後の記述はそのプラットフォームのみに

適用されることを示します。

PXI Express

既存の

PXI

スロットと

PXI

ハイブリッドスロットに対して互換性のある

PXI

モ 対応モジュール ジュールです。

PXI Express

対応モジュールは、ハードウェアおよびソフトウェア

において互換性があります。(ローカルバスは除く。)

1.

システム要件を確認する

NI-DMM

を使用するには、特定の要件を満たすシステムが必要です。最低要件、推奨要件、 およびサポートされる開発環境

(ADE)

については、『

NI-DMM Readme

』ファイルを参照 してください。

NI-DMM

をインストールする前に、

NI-DMM

ドライバソフトウェア

CD

か らこのファイルを開いてください。

NI-DMM

をインストールした後は、スタート→すべての プログラム→

National Instruments

NI-DMM

Documentation

と進むと、このファ イルにアクセスできます。 メモ

NI 407x

の最大サンプリングレート(

1.8 MS/

秒)における波形集録のパフォーマ ンスは、

CPU

の速度やメモリアーキテクチャ、システムチップセットの特性など、各シ ステム固有の要素によって大きく影響されます。複数の

NI 407x

で集録を同時に実行した り、長時間の集録の際には、より高速なプロセッサとより容量の大きいメモリが必要に なります。また、他のアプリケーションを同時に実行する場合もパフォーマンスに影響し ます。

(4)

2.

デバイスをパッケージから取り出す

PCIPCI Express、およびPXIデバイス)

DMM

は、静電放電

(ESD)

を防ぐために静電気防 止用袋で包装されて出荷されます。

ESD

は、

DMM

のコンポーネントの破損の原因となる可 能性があります。 注意 露出しているコネクタピンには絶対に触れないでください。

DMM

の取り扱い中に破損しないよう、以下の予防措置を実行してください。

接地ストラップを使用したり、接地されている物体に触れて、身体を接地します。

静電防止用袋をシャーシの金属部分に接触させてから、

DMM

を取り出します。

DMM

を袋から取り出し、緩んでいる部品や破損箇所がないか調べます。

DMM

に破損があ る場合は、ナショナルインスツルメンツまでご連絡ください。破損した

DMM

はコンピュー タやシャーシに接続しないでください。

DMM

は、使用していないときは静電気防止用袋に入れて保管してください。 (USBデバイス)

USB DMM

を袋から取り出し、緩んでいる部品や破損箇所がないか調べま す。

DMM

に破損がある場合は、ナショナルインスツルメンツまでご連絡ください。損傷し た

DMM

は使用しないでください。 注意

USB DMM

デバイスは、静電気放電に敏感なデバイスとして取り扱う必要があり ます。

USB DMM

デバイスを扱う際や接続する際は、常に身体と装置に接地を施してくだ さい。

3.

キットの内容を確認する

DMM

のセットアップには、キットに含まれる以下が必要となります。

NI 4050

NI 4060

NI 4065

、または

NI 407x

テストプローブ

USB

ケーブル(

USB

デバイスのみ)

DVD

サイズケース入り

NI-DMM

ドライバソフトウェア

CD

(『

NI

デジタルマルチメータ ヘルプ』および『

NI-DMM Readme

』を含む)

その他のドキュメント

NI

デジタルマルチメータスタートアップガイド』

DMM

に付属する仕様書

『はじめにお読みください

:

安全対策と無線周波数妨害について』

その他必要となるもの

キットの内容以外に、以下が必要です。

1/8 in.

マイナスドライバ

以下のうちいずれか

PCIデバイス)デ スクトップコンピュータと関連するドキュメント、また使用可 能な

PCI

スロット

1

つ。

PCI Expressデバイス)デ スクトップコンピュータと関連するドキュメント、 また 使用可能な

x1

x4

x8

x16 PCI Express

スロットのいずれか

1

つ。

(5)

USBデバイス)デ スクトップまたはノートブックコンピュータと関連するドキュ メント、また使用可能な

USB 2.0

または

1.1

に準拠したスロット。

PXIデバイス) 

PXI

PXI/CompactPCI

PXI/SCXI

コンボシャーシ、シャーシ の ドキュメント、コントローラ。

メモ

MXI

インタフェースによる

PXI

シャーシの制御時にパフォーマンスの低下や初期 化に関する問題が発生する場合は、

MXI

のドキュメントを参照して

MXI

インタフェース の設定が適切かどうか確認してください。ソフトウェアの最適化が必要な場合もありま す。

MXI-3

を最適化するには、スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

MXI-3

MXI-3

最適化を選択してください。

MXI-4

のハードウェアは、自動的に

MXI-4

の最適化を実行します。

4.

ソフトウェアをインストールする

DMM

を取り付ける前に、以下の手順に従ってソフトウェアをインストールしてください。

1.

(オプション)

DMM

のアプリケーションを開発する場合は、必要に応じて

LabVIEW

または

LabWindows

TM

/CVI

TMなどのアプリケーション開発環境

(ADE)

をインストール します。

2.

オペレーティングシステムの最新サービスパックをインストールします。

3. CD

ドライブに

NI-DMM CD

セットのディスク

1

をセットします。

NI-DMM

のインス トーラが自動的に起動します。インストールウィンドウが自動的に開かない場合は、

CD

ドライブを開いてsetup.exeをダブルクリックします。

4.

インストール画面の指示に従います。 (Windows Vista)アクセス

/

セキュリティメッセージが表示される場合があります。画 面の指示に従って、インストールを完了します。

5.

インストールが完了したら、再起動、シャットダウン、または後で再起動するかどうか を尋ねるダイアログボックスが表示されます。再起動を選択します。

6. LabVIEW Real-Time

モジュールを実行するシステムを使用する場合は、

Measurement & Automation Explorer (MAX)

にて

NI-DMM

をターゲットにダウン ロードします。

LabVIEW Real-Time

モジュールがどの

DMM

に対応しているかについ ての情報は、スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ ドキュメントからアクセスできる『

NI-DMM Readme

』ファイルを参照してくださ い。詳細については

MAX

でヘルプ→ヘルプトピック→リモートシステムを選択して 『

Measurement & Automation Explorer

リモートシステムヘルプ』を参照してくださ

い。

5.

ハードウェアを取り付ける

注意

USB

デバイスを使用する場合を除き、

DMM

ハードウェアを取り付ける前に必ず コンピュータや

PXI

シャーシの電源を切ってください。

DMM

を取り扱う際は、

PXI

PCI

、および

PCI Express

デバイスの

ESD

や汚れによる破 損を防ぐために、金属ブラケットもしくは端の部分を持ってください。詳細については、 『はじめにお読みください

:

安全対策と無線周波数妨害について』を参照してください。

メモ ハードウェアを取り付ける前に、

NI-DMM

ソフトウェアをインストールしてくだ さい。

(6)

PXI DMM

を取り付ける

お使いの

DMM

PXI

または

PXI Express

に対して互換性があるか否かは、図

2

で確認で きます。

PXI DMM

を取り付けるには、図

1

を参照しながら、以下の手順に従ってください。 図

1 PXI

の取り付け

1. PXI

シャーシの電源を切り、電源プラグを抜きます。

2.

空いているスロットに

PXI DMM

を脱着ハンドルが上向きにロックされるまで押し込 み、取り付けネジで固定します。

3. PXI

シャーシの電源プラグを接続し電源を入れます。

PXI Express

対応

DMM

を取り付ける

お使いの

DMM

PXI

または

PXI Express

に対して互換性があるか否かは、図

2

で確認で きます。

PXI Express

対応

DMM

は、

PXI Express

対応スロットに取り付けます。詳細につい ては「

PXI DMM

を取り付ける」のセクションを参照してください。

メモ

PXI Express

対応スロットを確認する方法については、

PXI

シャーシのドキュメン トを参照してください。

2 PXI DMM/PXI Express

対応

DMM

1 PXIシャーシ 2 脱着ハンドル 3 取り付けネジ 4 PXI DMM

1 PXI DMM 2 PXI Express対応DMM

NI PXI-1042 2 3 4 1 2 1

(7)

PXI DMM

を取り外す

熱面

PXI DMM

の金属面は、稼働中に高温となり、取り扱い時に火傷の原因となる恐れ があります。

DMM

をシャーシから取り外す場合、または別の周辺機器スロットへ移動す る場合は、十分に冷却するまでお待ちください。また、

DMM

を取り外す際は、脱着ハン ドルとフロントパネルの部分を掴みます。

PXI DMM

をシャーシから取り外す際は、接地ストラップを使用したり、接地された金属面 に触れて、必ず身体の静電気を放電します。

ESD

を防止するため、デバイスの露出したコネ クタピンや回路には触れないでください。

PXI DMM

は、使用していないときは元の静電気 防止用袋に入れて保管してください。

PCI DMM

を取り付ける

PCI DMM

を取り付けるには、図

3

を参照しながら、以下の手順に従ってください。 図

3 PCI

の取り付け

1.

コンピュータの電源を切り、電源プラグを抜きます。

2.

コンピュータのカバーを外します。

3. PCI DMM

を空いている

PCI

スロットに差し込みます。

4.

付属のネジで

PCI DMM

を固定します。 注意

DMM

は必ずネジを使用して

PCI

スロットに固定してください。これは、機械的 安定性と確実な接地接続を行い電気的ノイズを防止するために必要です。

DMM

を適切に 1 PCI DMM 2 PCIスロット 3 デスクトップコンピュータ 2 3 1

(8)

PCI Express DMM

を取り付ける

PCI Express

のスロットを確認するには、図

4

を参照してください。

PCI Express DMM

は、

PCI Express

スロットに取り付けます。詳細については「

PCI DMM

を取り付ける」のセク ションを参照してください。 図

4 PCI Express

スロット

USB DMM

を取り付ける

USB DMM

を取り付けるには、図

5

を参照して

USB

ケーブルを

PC

および

DMM

に接続し ます。 メモ

PC

でデバイスドライバがロードされると、

USB

コネクタの横にある

LED

が緑色 に点灯します。 1 PCI Express x1スロット 2 PCI Express x4スロット 3 PCI Express x8スロット 4 PCI Express x16スロット

1 ノートブックPC 2 USB DMM 3 USBケーブル 4 LED 2 3 4 1 2 1 3 4

(9)

USB

ケーブルストレインリリーフ

USB DMM

で使用できるストレインリリーフには

2

種類あります。

ケーブルストレインリリーフ固定溝を使用

: USB

ケーブルを、

USB

デバイスの下側にあ る

2

つの溝のいずれかに押し込みます。図

6

のように、

USB

ケーブルのサイズに一致す る溝を使用します。

ケーブルタイを使用

:

6

のように、

USB

デバイスの下側にあるケーブルタイ取り付け バーにケーブルタイを通し、

USB

ケーブルを固定します。 図

6 USB

ケーブルストレインリリーフオプション

USB

接地用圧着端子

(

オプション)シャーシのグランドを接地用圧着端子に接続します。接地用圧着端子を使用 することで、

USB

デバイスの測定入力に影響を与える過渡電位からコンピュータを保護し ます。

USB

接地用圧着端子の位置については、図

20

を参照してください。 1 ケーブルストレインリリーフ固定溝を使用 2 ケーブルタイを使用 3 USBケーブルストレインリリーフ固定溝(大) 4 USBケーブルストレインリリーフ固定溝(小) 5 USBケーブル 6 ケーブルタイ 7 ケーブルタイ取り付けバー 3 4 5 5 7 6

2

1

(10)

デスクトップで

USB DMM

を使用する メモ 底部にあるプラスチックガイドを使用して、

NI USB-5133

高速デジタイザのよう なナショナルインスツルメンツ製の

USB

デバイスの上に

USB DMM

を積み重ねて使用で きます。

NI

製の

USB

デバイスの上に

USB DMM

を積み重ねて使用する場合は、ゴム脚は 取り付けないでください。 デスクトップで使用する場合にデバイスを安定させるには、図

7

のように、付属の滑り止 め用のゴム脚をデバイスの下側に貼り付けます。 図

7

ゴム脚を

USB DMM

に取り付ける 1 USB DMM 2 プラスチックガイド 3 ゴム脚 2 2 1 3

(11)

USB DMM

をパネルに取り付ける

USB DMM

をボードまたはパネルに取り付けるには、図

8

を参照しながら以下の手順に 従ってください。 図

8 USB DMM

をパネルに取り付ける メモ パネルに取り付ける場合は、ゴム脚を使用しないでください。 パネルに取り付ける前に、「

USB

ケーブルストレインリリーフ」のセクションを参照しな がらストレインリリーフを取り付けます。

1.

技術サポートデータベースのドキュメントに添付されているパネル取り付けテンプレー トの

PDF

をダウンロードして印刷します。技術サポートデータベースを参照するには、 ni.com/infoでrd3233のコードを入力します。

2.

テンプレートを使用して、パネル上下に印を付けます。印は、

162 mm (6.375 in.)

間隔 です。

3. USB

ケーブルを

USB DMM

のコネクタから外します。

4. #8

または

M4

ネジをパネルの下の印にネジ止めします。

5. USB DMM

の底部ネジ用ノッチに合わせて、

USB DMM

をネジの上に設置します。

6. #8

または

M4

ネジを

USB DMM

上部のネジ穴に通してパネルにネジ止めします。 1 上部ネジ穴 2 底部ネジ用ノッチ 2 1

(12)

PCMCIA DMM

を取り付ける

PCMCIA DMM

を、図

9

のように空いている

PCMICA

スロットに差し込みます。 図

9 PCMCIA

のインストール

6. Windows

のデバイス認識

ハードウェアの取り付け後に初めてコンピュータを起動すると、

Windows

によって新しく 取り付けられたデバイスが認識されます。一部の

Windows

システムでは、取り付けられた すべての

NI

デバイスに対して、「新しいハードウェアの検索」ウィザードが起動します。 デフォルトでは、デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)が選択されています。 次へまたははいをクリックして、各デバイスのソフトウェアをインストールします。

メモ (USBデバイス)

USB DMM

を初めて取り付けた場合、

Windows

が新しいデバイ スを認識します。表示されるダイアログボックスで次へをクリックし、インストールを完 了します。

Windows

が新しく取り付けられた

NI USB

デバイスを認識すると、以下のオプションを選 択するためのダイアログボックスが表示されます。表示されるオプションは、システムにイ ンストールされているデバイスとソフトウェアによって異なります。

• NI LabVIEW SignalExpress

を使用してこのデバイスの測定を開始するを選択すると

LabVIEW SignalExpress

が開きます。

このデバイスを対話的に使用するを選択すると

NI-DMM

ソフトフロントパネル

(SFP)

が開きます。

このデバイスでアプリケーションを開始するを選択すると

LabVIEW

が開きます。

デバイスを構成しテストするを選択すると、

MAX

が開き、デバイスの構成を設定でき ます。

何もしないを選択すると、デバイスの認識状態は維持されますが、アプリケーションは 起動しません。 1 ノートブックPC 2 PCMCIAスロット 3 NI 4050 2 3 1

(13)

7. MAX

での構成とテスト

MAX

DMM

を構成するには、以下の手順に従ってください。

1.

スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

Measurement

&

Automation

を選択して

MAX

を起動します。インストールされている

DMM

MAX

で自動的に検出されます。

2.

デバイスとインタフェースを展開します。

LabVIEW Real-Time

モジュールと一緒に

DMM

を使用している場合は、リモートシス テムを展開します。ターゲットのデバイス

IP

アドレスまたは名前を展開し、さらに デバイスとインタフェースを展開します。 メモ リモートシステム→デバイスとインタフェースの下には

NI-DAQmx

デバイスのみ が表示されます。

(Windows Vista)従来型

NI-DAQ

(レガシー)による

DMM

をサポートしません。お使 いの

DMM

に対応するオペレーティングシステムに関する情報は、スタート→すべて のプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ドキュメントから『

NI-DMM

Readme

』ファイルを開き、「サポートされるハードウェア」のセクションを参照して ください。

3.

デバイスとインタフェースの下に

DMM

が表示されるか確認します。

DMM

は、デバイスとインタフェースの

NI-DAQmx

フォルダと従来型

NI-DAQ

(レガ シー)フォルダの下に以下のように分かれて表示されます。 メモ

DMM

が表示されていない場合は、

<F5>

を押して画面を更新します。それでも表 示されない場合は、「

5.

ハードウェアを取り付ける」のセクションの手順を繰り返してく ださい。それでも表示されない場合は、ナショナルインスツルメンツの技術サポートの ウェブサイト

(

ni.com/jp/support

)

にアクセスしてください。

MAX

の使用方法に関す る詳細は、

MAX

のヘルプファイルを参照してください。

NI PXI-4070

は、

NI-DAQmx

および従来型

NI-DAQ

(レガシー)の両方に対応します。両 バージョンの

NI-DAQ

がインストールされている場合、

NI PXI-4070

は、デバイスとイン タフェースの下にある

NI-DAQmx

と従来型

NI-DAQ

(レガシー)フォルダの下に違う名 前で表示されます。

デバイス フォルダ名

NI 4065、NI PCI-4070、NI 4071、NI 4072 NI-DAQmx

NI PXI-4070 NI-DAQmxと従来型NI-DAQ (レガシー)*

NI 4050、NI 4060 従来型NI-DAQ(レガシー)* *Windows Vistaは、従来型NI-DAQ(レガシー)によるDMMをサポートしません。

(14)

4. DMM

に割り当てられたデバイス番号またはデバイス名をメモします。この情報は、

DMM

をプログラミングする際に必要となります。

NI-DAQmxデバイス)割り当てられたデバイス名は、ツリー構図ラベルの

DMM

に追加されます。たとえば、

NI PXI-4070

をインストールした場合、デバイスツ リー構図ラベルにはNI PXI-4070:"Dev1"などのように表示されます(Dev1 は

MAX

によって割り当てられたデバイス名)。アプリケーション開発時には、

DMM

のリソース名としてこのデバイス名を使用します。

(従来型NI-DAQ(レガシー)デバイス)

DMM

を選択して、プロパティを構成 ビューに表示します。デバイス番号が値の列に表示されます。アプリケーション開 発時には、

DMM

のリソース名はDAQ::n(n は

MAX

によって

DMM

に割り当て られたデバイス番号)となります。 メモ 従来型

NI-DAQ

(レガシー)デバイス番号を使用する既存のアプリケーションに対 して変更を回避するには、割り当てられた

NI-DAQmx

デバイス名を変更します。

NI-DAQmx

デバイス名を変更するには、

DMM

を右クリックして、名前の変更を選択し、 アプリケーションで使用されている従来型

NI-DAQ

(レガシー)デバイス番号を入力しま す。デバイスの命名規則の詳細については、『

NI

デジタルマルチメータヘルプ』の 「

niDMM

初期化」または「

niDMM_init

」に関するトピックを参照してください。このド

キュメントは、スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ ドキュメント→

NI

デジタルマルチメータヘルプを選択して開くことができます。

5. DMM

のセルフテストを実行してインストールの検証を行います。

NI-DAQmxデバイス)

DMM

を右クリックして、セルフテストを選択します。 セルフテスト中にヘルプの参照が必要な場合は、ヘルプ→ヘルプトピック→

NI-DAQmx

を選択して『

NI-DAQmx

対応

MAX

ヘルプ』を開きます。

(従来型NI-DAQ(レガシー)デバイス)

DMM

を右クリックし、プロパティを選択 し、リソース確認を選択します。 ダイアログボックスが開き、

DMM

のテストの結果が表示されます。 メモ

DMM

のセルフテストが不合格になった場合は、「

5.

ハードウェアを取り付ける」 のセクションの手順を繰り返してください。それでも不合格になる場合は、ナショナルイ ンスツルメンツの技術サポートのウェブサイト

(

ni.com/jp/support

)

にアクセスして ください。

6.

NI-DAQmx NI 407

x

デバイスのみ)

DMM

でセルフキャリブレーションを実行します。

DMM

を右クリックして、セルフキャリブレーションを選択します。

DMM

は、セルフ キャリブレーションを開始する前に

60

分以上のウォームアップ時間を必要とします。

7. DMM

ソフトフロントパネルを起動して、機能テストを実行し、

DMM

を動作します。 スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

NI-DMM

ソフ トフロントパネルを選択して

DMM SFP

を起動します。

メモ (NI 4050/4060のみ)以下の手順に従って、動作テストパネルを実行して

DMM

を動作できます。

NI 4050

4060

を右クリックしてテストパネルをクリックします。

DMM

に信号を接続するには、「

8.

信号を接続する」のセクションを参照してください。 閉じるをクリックして

NI 4050

NI 4060

のテストパネルを閉じます。

(15)

8.

信号を接続する

以下のセクションでは、一般計測を行うために、信号を

DMM

フロントパネルコネクタに 接続する方法について説明します。 一般的な測定の詳細方法については、『

NI

デジタルマルチメータヘルプ』を参照してくださ い。このドキュメントはスタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ドキュメント→

NI

デジタルマルチメータヘルプを選択して開くことができます。 注意 信号を接続する際は、必ず事前に

DMM

の仕様書を参照してください。仕様書に 記載されている最大定格の確認を怠った場合、

DMM

に接続されているデバイスにおい てショック、発火、その他の破損が起こる恐れがあります。

NI

は、不正な信号接続によ る破損や負傷に対して責任を負いかねます。

DC/AC

電圧

10

電圧測定時の

NI 4050

への信号接続 図

11

電圧測定時の

NI 4060

NI 4065

および

NI 407

x

への信号接続 1 NI 4060 2 NI PXI/PCI/PCIe-4065およびNI 407x 3 NI USB-4065 䉁䈢䈲 250 V MAX. LO HI DC AC 䉁䈢䈲 DC AC DC䉁䈢䈲AC 䉁䈢䈲 DC AC 2 3 1

(16)

DC/AC

電流

12

電流測定時の

NI 4050

への信号接続

メモ

NI 4050

で電流を測定するには、

NI

が提供する

NI CSM-200mA

電流シャントモ ジュールまたは

NI CSM-10A

電流シャントモジュール(図

12

を参照)が必要となりま す。スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ドキュメン トから『

NI CSM-10A/200mA

取り付けガイド』を参照してください。 図

13

電流測定時の

NI 4060

NI 4065

および

NI 407

x

への信号接続 ヒント

NI 4060

NI 4065

、および

NI 407x

の仕様の範囲外の電流を測定する場合は、

NI

が提供する

10 A

の電流シャントモジュール

NI CSM-10A

を使用してください。詳細に ついては、ni.com/jp/manualsで入手できる『

NI CSM-10A/200mA

取り付けガイド』 を参照してください。製品購入に関する詳細については、ni.com/instruments/jpに アクセスしてください。 1 NI 4060 2 NI PXI/PCI/PCIe-4065およびNI 407x 3 NI USB-4065 250 V MAX. LO HI 250 V MAX.- FUSED LO HI CSM-200mA 200mA SHUNT 1Ω 2 3 1

(17)

2

線式抵抗

14 2

線式抵抗測定時の

NI 4050

への信号接続 図

15 2

線式抵抗測定時の

NI 4060

NI 4065

、および

NI 407

x

への信号接続 1 NI 4060 2 NI PXI/PCI/PCIe-4065およびNI 407x 3 NI USB-4065 250 V MAX. LO HI 2 3 1

(18)

4

線式抵抗(

NI 4060

NI 4065

、および

NI 407x

のみ)

4

線式抵抗測定では、両方の端子ペアを使用します。この構成は、リード抵抗の影響を最小 限に抑え、低い抵抗値を正確に測定する場合に使用します。 メモ

NI 4050

4

線式抵抗測定をサポートしていません。 図

16 4

線式抵抗測定時の

NI 4060

NI 4065

、および

NI 407

x

への信号接続

キャパシタンスとインダクタンス(

NI 4072

のみ)

1 NI 4060 2 NI PXI/PCI/PCIe-4065およびNI 407x 3 NI USB-4065 1 キャパシタンス接続 2 インダクタンス接続 2 3 1 + 2 1

(19)

ダイオードでの電圧降下

DMM

は、デバイスを励起してそれによる電圧降下を読み取ることで、ダイオードをテスト できます。 図

18

ダイオード測定時の

NI 4050

への信号接続 図

19

ダイオード測定時の

NI 4060

NI 4065

および

NI 407

x

への信号接続 1 NI 4060 2 NI PXI/PCI/PCIe-4065およびNI 407x 3 NI USB-4065 250 V MAX. LO HI + – + – + – + – 2 3 1

(20)

ケーブルとプローブを使用する

DMM

の出荷キットには、安全バナナプラグ付きテストプローブが含まれています。これら のプローブは、

DMM

でサポートされるアプリケーションの全領域において、

UL 3111

IEC 1010-1

などの国際安全規格に準拠しています。 注意 他社製のプローブまたはアクセサリを使用する場合は、事前に、使用する信号レ ベルに適用される安全規格に準拠していることを確認してください。 テストプローブを、安全バナナプラグを使用して

DMM

フロントパネルのバナナプラグコ ネクタに接続します。バナナプラグの保護スリーブは、危険とみなされる電圧への接触を防 止します。また、ケーブルは標準の保護スリーブなしのバナナプラグプローブまたはアクセ サリにも接続できます。保護スリーブなしのプローブまたはアクセサリは、電圧が

30 V

rms および

42 V

pkまたは

60 V DC

未満の場合にのみ使用してください。 注意 (NI 4050ユーザ)安全上の問題を防止するために、各入力とコンピュータのグラ ンド間の電圧は

±250 V DC

または

250 V

rms未満である必要があります。 (NI 4060ユーザ)安全上の問題を防止するために、各入力とコンピュータのグランド間 の電圧は

±300 V DC

または

300 V

rms未満である必要があります。

NI 4060

が測定できる 電流入力間の最大電流は、

±200 mA DC

または

200 mA

rmsです。 (NI 4065ユーザ)安全上の問題を防止するために、各入力とコンピュータのグランド間 の電圧は

±300 V DC

または

300 V

rms未満である必要があります。

NI 4065

が測定できる 電流入力間の最大電流は、

±3 A DC

または

3 A

rmsです。 (NI 4071ユーザ)安全上の問題を防止するために、各入力とコンピュータのグランド間 の電圧は

500 V DC

または

500 V

pk(正弦波)未満である必要があります。ただし、例外 として

HI

端子とグランド間の電圧は

1,000 V DC

または

700 V

rms(正弦波)未満となり ます。

NI 4071

が測定できる電流入力間の最大電流は、

±3 A DC

または

3 A

rmsです。 (NI 4070/4072ユーザ)安全上の問題を防止するために、入力とコンピュータのグランド 間の最大電圧は

±300 V DC

または

300 V

rms未満である必要があります。

NI 4070/4072

が測定できる電流入力間の最大電流は、

±1 A DC

または

1 A

rmsです。

9. DMM

をプログラムする

DMM

からのデータは、アプリケーション内で

DMM SFP

NI-DMM/Switch Express VI

NI LabVIEW SignalExpress

、または

NI-DMM

計測器ドライバを使用して集録することがで き、

NI-DMM

サンプルプログラムを実行することで、

DMM

の機能を確認できます。

DMM

ソフトフロントパネル

DMM SFP

は、従来のベンチトップ型

DMM

をソフトウェアに置き換えたものです。

DMM SFP

は、

DMM

の基本的な機能をテストしたり、操作を習得するために使用できま す。スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

NI-DMM

ソフ トフロントパネルを選択して

DMM SFP

を起動します。

NI-DMM/Switch Express VI

NI-DMM/Switch Express VI

は、ナショナルインスツルメンツのデジタルマルチメータ、そ して

PXI/SCXI

スイッチモジュールと

NI-DMM

を一緒に使用することで信号を構成および 集録します。

NI-DMM/Switch Express VI

は、

LabVIEW 7.x

以降のバージョンで使用できま す。

(21)

NI LabVIEW SignalExpress Limited Edition

NI-DMM 2.7

以降のバージョンには、スタンドアロンの評価版

NI LabVIEW SignalExpress

が含まれており、

DMM

を使用して

NI

ハードウェアで集録、生成、またはハードウェア比 較を行うことができます。

LabVIEW SignalExpress LE

は、使用開始から

30

日間は正規版

LabVIEW SignalExpress

(評価モード)として動作します。

この期間後は、

LabVIEW

SignalExpress LE

(無料)をそのままアクティブ化するか、正規版

SignalExpress

を購入 する必要があります。

30

日間の評価モード期間が終了する前に

LabVIEW SignalExpress LE

をアクティブ化した場合でも、正規版

SignalExpress

の完全な機能は期間が終了した時点 で使用できなくなります。

NI-DMM

計測器ドライバ

NI-DMM

は、

DMM

に搭載されているすべての機能を実行するための、構成、制御、モ ジュール固有の機能を含む操作と属性のセットです。

NI-DMM

は、すべての

NI

デジタルマ ルチメータの制御に使用できます。

NI-DMM

をアプリケーションで使用する方法については、『

NI

デジタルマルチメータヘル プ』の「プログラミング」のセクションを参照してください。このドキュメントは、 スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ドキュメント→

NI

デジタルマルチメータヘルプを選択して開くことができます。

NI-DMM

サンプル

NI-DMM

サンプルは、

DMM

の主な機能を紹介するためのツールであり、そのまま使用し たりシステムに組み込むことができます。

NI-DMM

には、シングルポイント計測、マルチポ イント計測、トリガ、波形集録(

NI 407x

のみ)、パフォーマンス(

NI 407x

のみ)を扱うサ ンプルが含まれています。 ヒント

NI 407x

を使用する場合は、最高確度で集録するために、

DMM

を取り付け、 ウォームアップが終了した後に「

Self-Cal

」サンプルプログラムを実行してください。 サンプル一覧は、スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ ドキュメントから『

NI-DMM Readme

』ファイルを開き、「サンプル」のセクションを参 照してください。ナショナルインスツルメンツの

DMM

をナショナルインスツルメンツのス イッチモジュールと共に使用するサンプルについては、ni.com/zoneにアクセスしてくだ さい。

LabVIEW

および

LabWindows/CVI

のユーザは、

NI

サンプルファインダを使用して、サ ンプルを検索したり参照することができます。

NI-DMM

のサンプルは、キーワードによって 分類されているため、特定のデバイスまたは計測機能で検索することができます。

LabVIEW

NI-DMM

サンプルを参照するには、

LabVIEW

を起動して、ヘルプ→サンプル を検索とクリックし、ハードウェア入力と出力→モジュール式計測器→

NI-DMM

(デジタル マルチメータ)に移動します。

LabWindows/CVI

NI-DMM

サンプルを参照するには、

LabWindows/CVI

を起動して、

Help

Find Examples

を選択し、ハードウェア入力と出力→モジュール式計測器→

(22)

付録

A:

フロントパネル

PXI/PCI/PCI Express/USB

PXI

PCI

PCI Express

のフロントパネルには、

4

つの保護スリーブ付きバナナプラグと

1

つの

9

ピンコネクタがあります。

USB

のフロントパネルには、

5

つの保護スリーブ付きバナ ナプラグと

1

つの

9

ピンコネクタがあります。

NI 4060

NI 4065

、および

NI 407x

のフロン トパネルについては、図

20

を参照してください。

20 PXI

PCI

PCI Express

、および

USB DMM

のフロントパネルコネクタ 1 NI PCI-4060 2 NI PXI-4060 3 NI PCI/PCIe-4065、NI PCI-4070 4 NI PXI-4065/4070/4071/4072 5 NI USB-4065 6 バナナプラグコネクタ 7 9ピンAUXコネクタ 8 接地用圧着端子 9 LED 10 USBポート 2 3 4 6 5 10 9 6 7 6 7 8 7 6 7 6 7 1

(23)

バナナプラグコネクタは高電圧対応の信号用コネクタです。

AUX I/O

のラベルが付いている

9

ピンコネクタは、デジタル信号用コネクタであり、外部スキャン装置と通信するための

TTL

レベルトリガ信号に使用されます。スキャンの詳細については、、『

NI

デジタルマルチ メータヘルプ』を参照してください。このドキュメントはスタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ドキュメント→

NI

デジタルマルチメータヘルプから 開くことができます。 メモ

AUX I/O

コネクタは絶縁されていません。このコネクタは測定回路ではなく、お使 いのコンピュータのグランドを基準にしています。お使いのコンピュータのグランドを基 準として

–0.5

5.5 V

を超えるデジタル信号をこれらのコネクタで動作させないでくだ さい。トリガ信号は

TTL

に互換性があります。

PCMCIA

注意

NI PCMCIA-4050

で電流を測定するには、必ず電流シャントモジュールを使用し てください。詳細は、このドキュメントの「

8.

信号を接続する」のセクションを参照して ください。 アクセサリケーブルは、

NI PCMCIA-4050

を保護スリーブ付きバナナプラグをテストプ ローブに接続する際に使用します。アクセサリケーブルおよびテストプローブは、

NI PCMCIA-4050

に付属されています。アクセサリケーブルのコネクタは有極であるため、 誤って接続する恐れはありません。 アクセサリケーブルを

NI PCMCIA-4050

に接続する方法は、図

21

を参照してください。 1 ノートブックPC 3 テストプローブ 5 NI PCMCIA-4050 2 3 5 4 1

(24)

付録

B

:推奨シャーシおよびシステムに関する注意事項

この付録では、推奨されるシャーシとナショナルインスツルメンツ

DMM

を含むシステム 条件について説明します。

推奨

PXI

シャーシ

NI PXI-4060/4065

および

NI PXI-407x

はあらゆる

PXI

適合シャーシに取り付けられるよう設 計されています。

DMM

の温度は、シャーシ内のスロットの位置によって異なります。

DMM

の温度変化を最低限に抑え正常な動作条件を維持するためには、以下の推奨条件に 従ってください。

シャーシの冷却ファンフィルタを定期的に掃除してください。定期的に掃除することに よって、効果的な冷却作用を維持し、埃から

PXI DMM

の部品を保護し、高抵抗測定の 精度を保持します。シャーシのファンフィルタは

6

ヶ月ごとに手入れすることを推奨し ます。また、シャーシは埃が入り込まないよう掃除の行き届いた環境に配置してくださ い。シャーシのファンフィルタの掃除についての詳細は、シャーシのマニュアルを参照 してください。

• PXI

フィラーパネルをすべての空いているスロットに取り付けます。

強制空冷用

PXI

シャーシファンが遮蔽されておらず、

PXI

シャーシ、デバイス、コント ローラに対して効果的な空冷作用があることを確認します。

PXI Express

シャーシ

PXI Express

シャーシには、ハイブリッドスロットが装備されているものがあります。ハイ ブリッドスロットには、

PXI Express

モジュール、

PXI Express

互換モジュールのいずれか を取り付けることができますが、標準の

PXI

モジュールは取り付けられません。

シャーシにハイブリッドスロットが装備されているかどうかは、シャーシのマニュアルを確 認してください。ハイブリッドスロットの詳細については、ni.com/jp/supportで、検索 語として

PXI Express FAQ

と入力してください。

DMM

PXI/PXI Express

に対する互換性、または

PXI Express

互換性の詳細については、 『

NI

デジタルマルチメータヘルプ』の「

PXI Express

互換性」のセクションを参照してくだ さい。このドキュメントは、スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DMM

→ドキュメント→

NI

デジタルマルチメータヘルプからアクセスすることができま

す。

推奨

PCI

シャーシ

NI PCI-4060

NI PCI-4065

NI PCI-4070

は、

ATX

に準拠した、あらゆる工業用またはパー ソナルコンピュータで使用できるよう設計されています。これらの

DMM

の正常な動作条件 を維持するためには、以下を行ってください。

注意 最適な電磁両立性

(EMC)

の維持と入力保護のために、必ずフロントパネルをネジ で固定してください。

• NI PCI-4060

NI PCI-4065

NI PCI-4070

PCI

フロントパネルブラケットが、適切に 接地されるために、しっかりと金属部分が触れ合うよう取り付けられているか確認して ください。コンピュータの種類によっては、プラスチック製の固定レバーを使用するも のもありますが、これは安全面で問題があるため、使用せずに取り外してください。ま た、

PCI

デバイスは必ずネジで固定する必要があります。これらの処置が不可能な場合 は、別のコンピュータシャーシを使用してください。

工業用シャーシまたはパーソナルコンピュータにすべてのカバーを取り付けます。

• PCI

フィラーパネルをすべての空いているスロットに取り付けます。

(25)

NI PCI-4070

に関する推奨事項

PXI

シャーシは、多くの工業用またはパーソナルコンピュータよりも強力な冷却システムを 装備しています。

NI PCI-4060

NI PCI/PCIe-4065

では、高熱を発しないため、ほとんど のコンピュータでは冷却装置を追加する必要はありません。一方

NI PCI-4070

は高熱を発 するため、コンピュータの冷却システムの能力を最大限に発揮させるために以下の注意事 項を守ってください。

• NI PCI-4070

に対して強制空冷を行うために

80 mm

32 CFM

(立方フィート毎分) のファンを追加してください。多くのコンピュータシャーシには、このタイプのファン を追加するための取り付け場所が

1

2

箇所用意されています。このようなファンは、 一般のコンピュータ販売店で入手できます。 メモ コンピュータシャーシ内で、ハードディスクドライブがファン取り付け場所に対 して垂直に設置されている場合は、水平に位置している

3.5

インチドライブベイか、 ファンの作用を妨げないその他の適切な場所へ移動させる必要があります。

• PCI

ファンカードやシャーシファンなどのファンを追加して、コンピュータ内の通気を 良くします。

USB

システムに関する注意事項

NI USB-4065

USB 2.0

仕様に適合しており、

1.1

に準拠します。

NI USB-4065

は高出力

USB

デバイスで、高速およびフルスピードの両方の

USB

プロトコルに対応しています。電力要 件に関する詳細は、『

NI 4065

仕様』を参照してください。

付録

C:

ヒューズの交換

この付録では、

NI 4060

NI 4065

NI 407x

NI CSM-10A/200mA

でのヒューズの交換方 法について説明します。 注意 ヒューズは、発火を防ぐために同じ種類、定格のヒューズと交換してください。 ヒューズの種類については、表

1

を参照してください。 メモ

NI 4050

のヒューズは、ユーザが交換することはできません。 表

1. NI 4060

NI 4065

NI 407

x

、および電流シャントモジュール用ヒューズ DMM ヒューズ定格 ヒューズの種類 製造元 NI 4060 F 500 mA 250 V 速断型 Schurter F 500 mA 250 V 速断型 Littelfuse NI 4070/4072 F 1.25 A 250 V 速断型 Littelfuse NI 4065、NI 4071 F 3.15 A 250 V 速断型 Littelfuse NI CSM-10A F 12.5 A 250 V 速断型 Schurter NI CSM-200mA F 500 mA 250 V 速断型 Schurter

(26)

NI 4060

ヒューズを交換するには、以下の手順に従ってください。 (

NI PXI-4060

1. NI PXI-4060

のフロントパネルの接続をすべて取り外します。

2.

シャーシの電源を切って、デバイスを取り外します。

3.

22

に示すように、デバイスを斜めから見て、ヒューズホルダの位置を確認します。 図

22 NI PXI-4060

のヒューズの位置を確認する

4.

ヒューズホルダのスロットにマイナスドライバを差し込みます。

5.

反時計回りに緩めます。

6.

ホルダを引き出し、

5

×

20 mm

のガラスヒューズを取り外します。

7.

別のマルチメータを使用してヒューズが溶断されていることを確認します。

8.

新しいヒューズをホルダに取り付け、ホルダを元の位置に戻します。

9.

カチッと止まるまでヒューズホルダを時計回りに回します。 1 ヒューズホルダ 1

(27)

NI PCI-4060

1. NI PCI-4060

のフロントパネルへの接続をすべて取り外します。

2.

コンピュータの電源を切って、デバイスを取り外します。

3.

23

で示すように、デバイスの上下にある絶縁体を固定している

4

本のネジを外しま す。 図

23 NI PCI-4060

から絶縁体を取り外す

4.

上下の絶縁体を取り外します。 1 絶縁体固定ネジ 2 絶縁体 2 2 1 1 1 1

(28)

5.

24

に示す

5

×

20 mm

のガラスヒューズの位置を確認します。 図

24 NI PCI-4060

からヒューズを取り出す

6.

ヒューズを外した後、別のマルチメータを使用してヒューズが溶断されていることを確 認します。

7.

固定具に新しいヒューズをカチッと音がするまで差し込みます。 注意

NI PCI-4060

は、両方の絶縁体を元の位置に戻して固定するまで使用しないでく ださい。

8.

上下の絶縁体を、取り外した時と逆の順番で元の位置に取り付けます。 1 ガラスヒューズ 1

(29)

NI 4065

1. NI 4065

のフロントパネルへの接続をすべて取り外します。

NI PXI/PCI/PCIe-4065)シャーシの電源を切り、デバイスを取り外します。

NI USB-4065

USB

ケーブルを

NI USB-4065

から外します。

2. NI 4065

のヒューズの位置を確認します。

NI PXI-4065)図

25

に示すように、デバイスを斜めから見ます。

NI PCI/PCIe-4065)図

26

に示すように、デバイスを斜めから見ます。

NI USB-4065)図

27

に示すように、デバイスを斜めから見ます。 図

25 NI PXI-4065

のヒューズの位置を確認する 1 ヒューズホルダ 1

(30)

26 NI PCI/PCIe-4065

のヒューズの位置を確認する 1 ヒューズホルダ

1 ヒューズホルダ

1

(31)

3.

ヒューズホルダのスロットにマイナスドライバを差し込みます。

4.

反時計回りに緩めます。

5.

ホルダを引き出し、

5

×

20 mm

のガラスヒューズを取り外します。

6.

別のマルチメータを使用してヒューズが溶断されていることを確認します。

7.

新しいヒューズをホルダに取り付け、ホルダを元の位置に戻します。

8.

カチッと止まるまでヒューズホルダを時計回りに回します。

NI 407x

ヒューズを交換するには、以下の手順に従ってください。 (

NI PXI-4070/4071/4072

1. NI PXI-407x

のフロントパネルへの接続をすべて取り外します。

2.

シャーシの電源を切り、

NI PXI-407x

を取り外します。

3.

28

で示すヒューズ穴の位置を確認します。 図

28 NI PXI-407

x

からヒューズを取り出す

4.

マイナスドライバをヒューズ穴に差し込みます。 注意 危険ですので

NI PXI--407x

の反対側のヒューズスロットは手で覆わないよう気を つけてください。

5.

ヒューズクランプが外れるまで、ヒューズをマイナスドライバでゆっくりと押します。 1 マイナスドライバ 2 ヒューズ穴 2 1

(32)

6.

29

に示すように、ヒューズスロットの位置を確認します。 図

29 NI PXI-407

x

からヒューズを取り出す

7.

ヒューズをスロットから取り外します。

8.

別のマルチメータを使用してヒューズが溶断されていることを確認します。

9.

30

に示すように、新しいヒューズをヒューズスロットに差し込みます。 図

30 NI PXI-407

x

の切れたヒューズを交換する

10.

ヒューズが完全に固定されるまで、マイナスドライバでヒューズをゆっくりと押しま す。 1 ヒューズ 2 ヒューズスロット 1 ヒューズ 2 ヒューズスロット 2 1 2 1

(33)

NI PCI-4070

1. NI PCI-4070

のフロントパネルへの接続をすべて取り外します。

2.

シャーシの電源を切り、デバイスを取り外します。

3.

31

に示すように、

NI PCI-4070

を斜めに持ち、ヒューズホルダの位置を確認します。 図

31 NI PCI-4070

のヒューズの位置を確認する

4.

ヒューズホルダのスロットにマイナスドライバを差し込みます。

5.

反時計回りに緩めます。

6.

ヒューズホルダを引き出し、

5

×

20 mm

のヒューズを取り外します。

7.

別のマルチメータを使用してヒューズが溶断されていることを確認します。

8.

新しいヒューズをホルダに取り付け、ホルダを元の位置に戻します。

9.

カチッと止まるまでヒューズホルダを時計回りに回します。

NI CSM-10A/200mA

ヒューズを交換するには、以下の手順に従ってください。

1.

電流シャントモジュール

(CSM)

に接続しているすべての装置の電源を切ります。

2. CSM

からすべての接続を取り外します。

3.

マイナスドライバでヒューズフォルダを反時計回りに回転させて引き出し、ケースから ヒューズを露出させます。 1 ヒューズホルダ 1

(34)

32

ヒューズを取り外す

4.

古いヒューズを取り外します。

5.

別のマルチメータを使用してヒューズが溶断されていることを確認します。

6.

新しいヒューズを取り付けます。

7.

ケースにヒューズホルダを押し入れ、完全に締まるまで時計回りに回します。

付録

D:

サポート情報

技術サポートリソースの一覧は、ナショナルインスツルメンツのウェブサイトでご覧いただ けます。ni.com/jp/supportでは、トラブルシューティングやアプリケーション開発のセ ルフヘルプリソースから、ナショナルインスツルメンツのアプリケーションエンジニアの

E

メール

/

電話の連絡先まで、あらゆるリソースにアクセスすることができます。 適合宣言

(Doc)

とは、その会社の自己適合宣言を用いた、さまざまな欧州閣僚理事会指令 への適合の宣言のことです。この制度により、電磁両立性

(EMC)

に対するユーザ保護や製 品の安全性に関する情報が提供されます。ご使用の製品の適合宣言は、ni.com/ certification(英語)から入手できます。ご使用の製品でキャリブレーションがサポー トされている場合、ni.com/calibrationからその製品の

Calibration Certificate

(英 語)を入手してご利用になることもできます。

ナショナルインスツルメンツでは、米国本社

(11500 North Mopac Expressway, Austin,

Texas, 78759-3504)

および各国の現地オフィスにてお客様にサポート対応しています。米国 内で電話によるサポートを受けるには、ni.com/supportでサービスリクエストを発行し て案内に従うか、

512 795 8248

(米国)までお電話ください。その他の国でのサポートは、 次の各営業所にお問い合わせください。 イスラエル

972 3 6393737

、イタリア

39 02 41309277

、インド

91 80 41190000

、 英国

44 0 1635 523545

、オーストラリア

1800 300 800

、オーストリア

43 662 457990-0

、 オランダ

31 (0) 348 433 466

、カナダ

800 433 3488

、韓国

82 02 3451 3400

、 シンガポール

1800 226 5886

、スイス

41 56 2005151

、スウェーデン

46 (0) 8 587 895 00

、 スペイン

34 91 640 0085

、スロベニア

386 3 425 42 00

、タイ

662 278 6777

、 台湾

886 02 2377 2222

、中国

86 21 5050 9800

、チェコ

420 224 235 774

、 デンマーク

45 45 76 26 00

、ドイツ

49 89 7413130

、トルコ

90 212 279 3031

、 ニュージーランド

0800 553 322

、ノルウェー

47 (0) 66 90 76 60

、 フィンランド

358 (0) 9 725 72511

、フランス

01 57 66 24 24

、 ベルギー

32 (0) 2 757 0020

、ブラジル

55 11 3262 3599

、ポーランド

48 22 3390150

、 ポルトガル

351 210 311 210

、マレーシア

1 800 887710

、南アフリカ

27 0 11 805 8197

、 メキシコ

01 800 010 0793

、レバノン

961 (0) 1 33 28 28

、ロシア

7 495 783 6851

1 NI CSM-10A/200mA 2 ヒューズ 3 ヒューズホルダ FUSE 250V/500mA Type F CSM-200mA 200mA SHUNT 1Ω MAX 250V/200mA CAT II FUSED HI LO 184200B-01 2 3 1

(35)
(36)

Initializ e ೋᦼൻ Configure Har d ware 䊊䊷䊄䉡䉢䉝䈱᭴ᚑ Basic Configur ation ၮᧄ᭴ᚑ Adv anced Configur ation ਄⚖᭴ᚑ Read ⺒䉂ข䉍 Initiate/Fetc h 㐿ᆎ㪆䊐䉢䉾䉼 Close Session 䉶䉾䉲䊢䊮䈱 ⚳ੌ NI-DMM P rogramming Flo w ίυΈρηϋΈέυȜ NI-DMM

図   2   PXI DMM/PXI Express 対応 DMM
図  12   電流測定時の NI 4050 への信号接続
図  20  PXI 、 PCI 、  PCI Express 、および USB DMM のフロントパネルコネクタ1 NI PCI-40602 NI PXI-40603 NI PCI/PCIe-4065、NI PCI-40704 NI PXI-4065/4070/4071/40725 NI USB-40656バナナプラグコネクタ7 9ピンAUXコネクタ8接地用圧着端子9 LED10 USBポート2346510967678767671
図  26   NI PCI/PCIe-4065 のヒューズの位置を確認する1ヒューズホルダ
+2

参照

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