作成日:2017/09/01 ******************************************************************************* ** ** ** FUJITSU Cloud Service K5 ** ** ** ** ソフトウェア カフェテリアサービス向けソフトウェア説明書 ** ** Linux版 ** ** Systemwalker Runbook Automation V15.2.0 (管理サーバ) ** ** Systemwalker Runbook Automation V15.2.0 ** ** (管理対象サーバ[Linux版管理サーバ用]) ** ** Systemwalker Runbook Automation V15.2.0 ** ** (開発コンピュータ[Linux版管理サーバ用]) ** ** ** ******************************************************************************* 本書は、製品の取扱い、ご使用に際して特に注意すべき事項、参考となる情報等を記 したものです。 ■高度な安全性が要求される用途への使用について 本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業等の一般的用途を想定して 開発・設計・製造されているものであり、原子力施設における核反応制御、航空機自動 飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のための医療 用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度な安全性が要求され 、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用 途(以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう開発・設計・製造されたも のではありません。 お客様は本製品を必要な安全性を確保する措置を施すことなくハイセイフティ用途に使 用しないでください。また、お客様がハイセイフティ用途に本製品を使用したことによ り発生する、お客様または第三者からのいかなる請求または損害賠償に対しても富士通 株式会社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。 ■輸出管理規制について 本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国 輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。 ■本書の構成について 本書は、以下の構成で記述されています。 1. 製品概要 2. 適用マニュアル 3. ソフトウェア環境 4. ハードウェア環境 5. 制限事項 6. 移行上の注意事項 7. 注意事項 8. インストール手順 ■本書の対象製品 本書は、以下の製品に対して記述しています。 ・Systemwalker Runbook Automation V15.2.0 ■『製品名』の製品情報について
本製品の製品情報については、以下のURLでご覧になれます。 http://www.fujitsu.com/jp/software/middleware/business-middleware/systemwalker/products/runbook/
■商標について
の登録商標です。
・Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標で す。
・Microsoft、Windows、Windows ServerおよびMicrosoft Cluster Serviceは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・Red HatおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.
の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびそ の他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商 標である場合があります。 ・UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。 ・VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびVMotionはVMware,Incの米国およびその他 の国における登録商標または商標です。
・Adobe、Adobe Reader、およびFlashは、Adobe Systems Incorporated (アドビシス テムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。 ・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 ・また、本書に記載されている会社名、システム名、製品名等には必ずしも商標表示 (TM・(R))を付記しておりません。 ■略語表記について 本文中の記載内容は予告なしに変更される場合があります。 なお、本書では、各製品を次のように略記しています。あらかじめご了承ください。 ・以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 8.1”と表記します。 - Windows(R) 8.1 Pro(x86) - Windows(R) 8.1 Enterprise(x86) - Windows(R) 8.1 Pro(x64) - Windows(R) 8.1 Enterprise(x64) ・以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 8”と表記します。 - Windows(R) 8 Pro(x86) - Windows(R) 8 Enterprise(x86) - Windows(R) 8 Pro(x64) - Windows(R) 8 Enterprise(x64) ・以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 7”と表記します。 - Windows(R) 7 Home Premium(x86)
- Windows(R) 7 Professional(x86) - Windows(R) 7 Ultimate(x86) - Windows(R) 7 Enterprise(x86) - Windows(R) 7 Home Premium(x64) - Windows(R) 7 Professional(x64) - Windows(R) 7 Ultimate(x64) - Windows(R) 7 Enterprise(x64)
・以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Vista(R)”と表記します。 - Windows Vista(R) Home Basic(x86)
- Windows Vista(R) Home Premium(x86) - Windows Vista(R) Business(x86) - Windows Vista(R) Ultimate(x86) - Windows Vista(R) Enterprise(x86) - Windows Vista(R) Business(x64) - Windows Vista(R) Ultimate(x64)
・以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2012”と表記します。 - Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard(x64)
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter(x64) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard(x64) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter(x64)
・以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008”と表記します。 - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard(x64)
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise(x64) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter(x64) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(x86) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(x86) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(x64) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(x64)
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter(x64)
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(x86) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(x86) - Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(x64) ・Windows Internet Explorer(R)を示す場合は、“Internet Explorer”と表記しま す。
・Oracle SolarisはSolaris, Solaris Operating System, Solaris OSと記載すること があります。
・Windows上で動作するSystemwalker Runbook Automationを“Windows版”と表記しま す。
・Linux上で動作するSystemwalker Runbook Automationを“Linux版”と表記します。 Copyright FUJITSU LIMITED 2017
修正履歴
初版作成(2017年9月) 1 製品概要
Systemwalker Runbook Automationとは
Systemwalker Runbook Automationは、管理ツールの操作やコマンド実行といったIT機器 に対する作業だけでなく、確認や判断といった人の作業も組み合わせた運用手順が定義 できる自動運用プロセスを開発する環境と、その自動運用プロセスを実行し、実際に運 用する環境を提供します。これにより、連携する外部システムやネットワーク、ストレ ージを含め、人の作業とIT機器の作業を統合した運用管理作業全体の自動化を実現しま す。 2 適用マニュアル ソフトウェア技術情報ホームページでは、最新のマニュアルやSystemwalkerの応用方法 などを公開しています。 製品マニュアルは、ソフトウェア技術情報ホームページから参照してください。 ソフトウェア技術情報 URL : http://www.fujitsu.com/jp/software/technical/ Systemwalker Runbook Automation 技術情報 URL :
http://www.fujitsu.com/jp/software/technical/systemwalker/runbook/ 3 ソフトウェア環境 本製品のソフトウェア環境について説明します。 3.1 基本ソフトウェア 本製品は以下の基本ソフトウェアで動作します。 [Windows]
・Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 SE 64bit 日本語版 ・Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 EE 64bit 日本語版 ・Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 SE 64bit 日本語版 ・Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 SE 64bit 日本語版 [Linux]
・Red Hat Enterprise Linux 6.x 64bit (English)
・Red Hat Enterprise Linux 7.x 64bit (English) (注1)(注2) 注1)
業務サーバのみ対応しています。
また、ITリソース情報の収集は利用できません。 注2)
Red Hat Enterprise Linux 7.2にインストールする場合は、修正の適用が必要です。 修正が適用されていない場合は、OS起動時にファイル転送基盤が起動しません。 3.2 必須ソフトウェア
本製品の使用機能により必要なソフトウェアがあります。詳細は、“Systemwalker Runbook Automation解説書”の“3.2.2 必須ソフトウェア”を参照してください。 3.3 排他ソフトウェア
本製品と共存できないソフトウェア、または共存時に注意が必要なソフトウェアがあ ります。詳細は、“Systemwalker Runbook Automation解説書”の“3.2.3 共存できな いソフトウェア”を参照してください。
4 ハードウェア環境
本製品で推奨するハードウェア仕様については、“Systemwalker Runbook Automation 解説書”の“3.1.1 推奨ハードウェア資源”を参照してください。 5 制限事項 Internet Explorerの強化されたセキュリティを有効にしていると、Webコンソールで 以下の問題が発生します。 ・Flashウィンドウの[x]アイコンが正しく動作しません。 ・“セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピュータへの ActiveX コ ントロールのインストールが Internet Explorer により停止されました。”の警告 メッセージが表示されます。 Internet Explorerの強化されたセキュリティを無効にする方法については、 http://www.microsoft.comを参照してください。 6 移行上の注意事項
Systemwalker Runbook Automationの互換情報については、“Systemwalker Runbook Automation リリース情報”の“互換に関する情報”を参照してください。
7 注意事項
・本ソフトウェアを使用する場合、Systemwalker Runbook Automationに同梱している ソフトウェアおよび関連製品の最新の修正プログラムを適用してください。
・Windows(R) 8以降またはWindows Server 2012以降の場合、
ビルトインAdministratorアカウントでは、[アプリ]画面に登録されたHTML マニュアルを参照すると、以下のメッセージが表示され、参照できないことが あります。 --- このアプリを開けません ビルトインAdministratorアカウントを使って、Internet Explorerを 開けません。別のアカウントでサインインしてやり直してください。 --- 参照できないドキュメントの例
- Systemwalker Runbook Automation の マニュアル - FJQSSユーザーズガイド [アプリ]画面から参照可能とするためには、以下の操作をあらかじめ実施して ください。 - Internet Explorerのインターネットオプションを開き、[プログラム]タブ で“リンクの開き方”を[常にデスクトップ用 Internet Explorerで開く]に 変更します。
・K5カフェテリアサービスを利用する場合、Systemwalker Runbook Automationの利用 するポート番号は、Systemwalker Runbook Automationをインストールしたサーバ間 でのみ通信を許可してください。インターネットからのアクセスを許可することが ないように注意してください。
8 インストール手順 8.1 インストール方法
製品のインストール前に必要な作業については、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の“2.1 インストール前の作業”を参照してください。 Linuxにインストールする場合は、加えて以下の作業を実施してください。 [Linuxにインストールする場合] 1) k5userでログインします。 注意: 初回ログイン時は、ホスト名などの設定が行われるようにするため、OSを再起動 してください。 2) root権限を取得します。 $ sudo su - 3) LANG変数の設定をします。 ‐Linux 6.x の場合 1) /etc/sysconfig/i18nファイルへ、以下の設定を行います。 LANG=ja_JP.UTF-8 2) /etc/sysconfig/i18nファイルの設定値を、システムに反映します。 # . /etc/sysconfig/i18n ‐Linux 7.x の場合 1) /etc/locale.confファイルへ、以下の設定を行います。 LANG=ja_JP.UTF-8 2) /etc/locale.confファイルの設定値を、システムに反映します。 # . /etc/locale.conf 8.1.2 インストール 利用者仮想サーバ内管理コマンドでインストールを実施します。
コマンドの利用手順は、K5マニュアル“FUJITSU Cloud Service K5 PaaS ソフトウェア カフェテリア ユーザーズガイド”の“利用者仮想サーバ内管理コマンドリファレンス” を参照してください。
以下のソフトウェアが選択可能です。
・ Systemwalker Runbook Automation V15.2.0 (管理サーバ)
Systemwalker Runbook Automationのマネージャをインストールする場合に選択して ください。
・ Systemwalker Runbook Automation V15.2.0 (管理対象サーバ[Linux版管理サーバ用]) Systemwalker Runbook Automationのエージェントをインストールする場合に選択し てください。
Systemwalker Runbook Automationのマネージャをインストールし、マネージャ自身 も管理対象とする場合もこちらを選択してください。
・ Systemwalker Runbook Automation V15.2.0 (開発コンピュータ[Linux版管理サーバ 用])
Systemwalker Runbook Automation Studioをインストールする場合に選択してくだ さい。 上記のうち、利用可能なソフトウェアのみ表示されます。 ソフトウェア選択時に管理対象サーバ[Linux版管理サーバ用]を選択した場合、以下の インストールタイプが選択可能です。 [Windowsの場合] ・ WIN-AGENT32 32bit版のエージェントをインストールすることができます。 ・ WIN-AGENT64 64bit版のエージェントをインストールすることができます。 [Linuxの場合] ・ LIN-AGENT32 32bit版のエージェントをインストールすることができます。 ・ LIN-AGENT64 64bit版のエージェントをインストールすることができます。 ・ LIN-MANAGER マネージャをインストールし、他のマネージャの管理対象とすることができます。 以下のインストールタイプを選択してインストールした場合は、インストール後にOSを 再起動してください。 ・LIN-MANAGER
注意事項: ・ [Windowsの場合] fjsw installを実行する際、必ず-pオプションを指定し、パッケージダウンロード 先パスには、半角空白を含まないパスを指定してください。 (例) fjsw install -p C:\work ・ 利用者仮想サーバ内管理コマンドでインストールを実行すると、インストール時に 設定する値をすべてデフォルト値でインストールします。
各設定値のデフォルト値については、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガ イド”の“2.2.3.1 標準インストール”を参照してください。 ・ インストール時に設定する値を変更してインストールしたい場合は、インストール パラメーターを記載したファイル(swrba_installparam.properties)を作成し、当 該ファイルを格納したフォルダパスをSILENT_INSTALL_PARAM_PATH環境変数へ設定し てから、インストールを実施してください。 swrba_installparam.propertiesを作成する場合の注意事項は以下のとおりです。 - インストールしたいソフトウェアのすべてのパラメーターを記載し、値を指定し てください。 - ファイルの文字コード/改行は、以下のとおりとしてください。 ─────┬─────┬─── OS │文字コード│改行 ─────┼─────┼─── Windows │Shift JIS │CR+LF ─────┼─────┼─── Linux │UTF-8 │LF ─────┴─────┴─── - Windowsのパス区切り文字を入力する場合は、“\\”と“\”(円記号)を2つ入力し てください。 - 設定値は改行までを値と認識します。行末に半角空白などがある場合、それらも 値の一部と認識されます。 以下に、インストールパラメーターの説明およびswrba_installparam.propertiesの 作成例を示します。 [マネージャをインストールする場合] ────────┬─────────────┬───────────── 設定値 │設定値の意味 │キー名 ────────┼─────────────┼───────────── CMDBマネージャの│CMDBマネージャの │CMDB_DATABASE_PATH データベース │データベース格納先の │ 格納先 │フォルダ │ ────────┼─────────────┼───────────── Interstage管理 │Interstage管理コンソール │INTERSTAGE_MNG_CONSOLE_PORT コンソールの │へアクセスするための │
ポート番号 │ポート番号 │
────────┼─────────────┼───────────── Webサーバ │Webコンソールへアクセス │WEB_SERVER_PORT
(Interstage HTTP│するためのポート番号 │ Server)のポート │ │ 番号 │ │ ────────┼─────────────┼───────────── CORBAサービスの │内部で利用するポート番号 │CORBA_SERVICE_PORT ポート番号 │ │ ────────┼─────────────┼───────────── HTTPリスナーの │内部で利用するポート番号 │HTTP_LISTENER_PORT ポート番号 │ │ ────────┼─────────────┼───────────── 運用管理用 │Interstage Java EE │HTTP_LISTENER_FOR_OP_PORT HTTPリスナーの │管理コンソールへアクセス │ ポート番号 │するためのポート番号 │ ────────┼─────────────┼───────────── IIOPのポート番号│内部で利用するポート番号 │IIOP_PORT ────────┼─────────────┼───────────── IIOP_SSLの │内部で利用するポート番号 │IIOP_SSL_PORT
ポート番号 │ │ ────────┼─────────────┼───────────── IIOP_MUTUALAUTH │内部で利用するポート番号 │IIOP_MUTUALAUTH_PORT のポート番号 │ │ ────────┼─────────────┼───────────── JMX_ADMINの │内部で利用するポート番号 │JMX_ADMIN_PORT ポート番号 │ │ ────────┼─────────────┼───────────── サブシステム番号│Systemwalker Runbook │SUBSYSTEM_NUMBER
│Automationが利用する │ │Systemwalker Operation │ │Managerのサブシステム番号 │ ────────┼─────────────┼───────────── ジョブスケジュー│内部で利用するポート番号 │JOB_SCHEDULER_PORT ラのポート番号 │ │ ────────┼─────────────┼───────────── ジョブ実行制御の│内部で利用するポート番号 │JOB_EXECUTION_CONTROL_PORT ポート番号 │ │ ────────┴─────────────┴───────────── 以下(“----”で囲んだ範囲)は、設定値をすべてデフォルト値として作成した、 swrba_installparam.propertiesのひな形です。 --- CMDB_DATABASE_PATH=/var/opt INTERSTAGE_MNG_CONSOLE_PORT=12000 WEB_SERVER_PORT=80 CORBA_SERVICE_PORT=8002 HTTP_LISTENER_PORT=28080 HTTP_LISTENER_FOR_OP_PORT=12001 IIOP_PORT=23600 IIOP_SSL_PORT=23601 IIOP_MUTUALAUTH_PORT=23602 JMX_ADMIN_PORT=8686 SUBSYSTEM_NUMBER=9 JOB_SCHEDULER_PORT=9690 JOB_EXECUTION_CONTROL_PORT=9691 --- swrba_installparam.propertiesを作成する場合は、ひな形全体(“---”で囲んだ 中身のみ)を複写し、行頭の空白を削除した上で、デフォルト値から変更したい 設定値に該当するキー名の値だけを編集してください。 CMDBマネージャのデータベース格納先を/data/cmdbに、Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号を8080に変更する場合の編集例は、以下のとおりです。 --- CMDB_DATABASE_PATH=/data/cmdb INTERSTAGE_MNG_CONSOLE_PORT=12000 WEB_SERVER_PORT=8080 CORBA_SERVICE_PORT=8002 HTTP_LISTENER_PORT=28080 HTTP_LISTENER_FOR_OP_PORT=12001 IIOP_PORT=23600 IIOP_SSL_PORT=23601 IIOP_MUTUALAUTH_PORT=23602 JMX_ADMIN_PORT=8686 SUBSYSTEM_NUMBER=9 JOB_SCHEDULER_PORT=9690 JOB_EXECUTION_CONTROL_PORT=9691 --- [エージェントをインストールする場合] ────────┬─────────────┬───────────── 設定値 │設定値の意味 │キー名 ────────┼─────────────┼───────────── インストール先 │エージェントの │INSTALLATION_PATH (※) │インストール先のフォルダ │
────────┴─────────────┴───────────── ※ Windowsにインストールする場合のみ指定可能です。 以下(“----”で囲んだ範囲)は、インストール先をデフォルト値として作成した swrba_installparam.propertiesのひな形です。 --- INSTALLATION_PATH=C:\\Fujitsu\\Systemwalker\\SWRBAA --- swrba_installparam.propertiesを作成する場合は、ひな形の文字列を複写し、行 頭の空白を削除した上で、INSTALLATION_PATHキーの値を編集してください。 インストール先を“C:\Program Files (x86)\Fujitsu\SWRBAA”に変更する場合の 編集例は以下のとおりです。
--- INSTALLATION_PATH=C:\\Program Files (x86)\\Fujitsu\\SWRBAA
--- [Systemwalker Runbook Automation Studioをインストールする場合]
────────┬─────────────┬───────────── 設定値 │設定値の意味 │キー名
────────┼─────────────┼───────────── インストール先 │Systemwalker Runbook │INSTALLATION_PATH
│Automation Studioの │ │インストール先のフォルダ │ ────────┴─────────────┴───────────── 以下(“----”で囲んだ範囲)は、インストール先をデフォルト値として作成した swrba_installparam.propertiesのひな形です。 --- INSTALLATION_PATH=C:\\Fujitsu\\Systemwalker\\SWRBA_Studio --- swrba_installparam.propertiesを作成する場合は、ひな形の文字列を複写し、行 頭の空白を削除した上で、INSTALLATION_PATHキーの値を編集してください。 インストール先を“C:\Program Files (x86)\Fujitsu\SWRBA_Studio”に 変更する場合の編集例は以下のとおりです。
--- INSTALLATION_PATH=C:\\Program Files (x86)\\Fujitsu\\SWRBA_Studio
--- ・ インストールログは、以下の場所に出力されます。 [Windowsの場合] %SystemDrive%\swrba_silent.log [Linuxの場合] /var/tmp/swrba_silent.log ・ インストール時にエラーが発生し、以下のメッセージが出力される場合があります。 Error: 'Systemwalker Runbook Automation'のインストールに失敗しました。 メッセージが出力された場合は、以下の確認および対処を実施してください。 - [Windowsの場合] fjsw installの-pオプションを指定し、パッケージダウンロー ド先パスに半角空白を含まないパスを指定して実行したか確認してください。 - swrba_installparam.propertiesに指定したキー名および設定値に誤りがないこ とを確認してください。 - 他に“アンインストールと管理(ミドルウェア)”を起動していないか確認してく ださい。 - システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。 - hostnameコマンドで表示されるホスト名からIPアドレスが取得できることを確認 してください。hostsファイルへのホスト名の登録、または、DNSサーバへの設定 が必要です。 - /etc/hostsの設定を確認し、“localhost”がIPv4形式(127.0.0.1)で設定されて いることを確認してください。IPv6形式で設定されている場合、IPv4形式 (127.0.0.1)の設定に変更してください。 - /etc/hostsの設定を確認し、“127.0.0.1”に自ホスト名を設定していないこと
を確認してください。
- インストール先のディレクトリで容量不足が発生していないか確認してください。 - 空きメモリが十分にあることを確認してください。
8.1.3 インストール後の作業
製品のインストール後に必要な作業については、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の“第3章セットアップ”を参照してください。 8.2 アンインストール方法 8.2.1 アンインストール前の注意事項 ・ 製品のアンインストール前に注意すべき事項については、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の“7.1 アンインストール前の注意事項”を参照してくだ さい。
・ 管理サーバをアンインストールする場合は、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の“7.2.1.1 Systemwalker Runbook Automationのアンインストール” を参照し、“Linux版のアンインストール”の手順1~8を実行してください。
8.2.2 アンインストール
・ 利用者仮想サーバ内管理コマンドでアンインストールを実施します。 利用者仮想サーバ内管理コマンドの利用手順は、K5マニュアル
“FUJITSU Cloud Service K5 PaaS ソフトウェアカフェテリア ユーザーズガイド” の“利用者仮想サーバ内管理コマンドリファレンス”を参照してください。
アンインストールに失敗した場合、アンインストールの前提条件を満たしていない ことが原因と考えられます。“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の “7.1 アンインストール前の注意事項”および“7.2 アンインストール手順”を参照 し、必要な作業を実施してください。
それでも失敗する場合は、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の “7.2 アンインストール手順”を実施することで、アンインストールに失敗する原因 を確認することができます。
・ 管理サーバをアンインストールする場合は、利用者仮想サーバ内管理コマンドでア ンインストールを実施後に、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の 以下の手順を実行してください。 - 7.2.1.3 SMEEのアンインストール【Linux】 - 7.2.1.4 Securecryptoライブラリランタイムのアンインストール【Linux】 [Windowsの場合] アンインストール後には、OSを再起動してください。 8.2.3 アンインストール後の注意事項 製品のアンインストール後に注意すべき事項については、“Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド”の“7.3 アンインストール後の注意事項”を参照してくださ い。 - 以上 -