• 検索結果がありません。

せん あの北朝鮮ですら 空母は保有していません それだけ技術だけでなくコストも高くつくからです かつて第 2 次世界大戦時 日本も含め競って保有した空母ですが 今日では その機能も様変わりしています まずはそのあたりから解いていきましょう 連合艦隊から空母打撃群へ 赤城 加賀 飛龍 瑞鶴 何やら真珠

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "せん あの北朝鮮ですら 空母は保有していません それだけ技術だけでなくコストも高くつくからです かつて第 2 次世界大戦時 日本も含め競って保有した空母ですが 今日では その機能も様変わりしています まずはそのあたりから解いていきましょう 連合艦隊から空母打撃群へ 赤城 加賀 飛龍 瑞鶴 何やら真珠"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

わかりやすい現代の空母戦略

中国が空母を保有した背景

坂内 正

はじめに

空母はおろか軍事についても全くの素人の私が、あえてこのテーマをお話す ることにしたのは昨今の日本を取りまく情勢にあります。特に尖閣諸島をめぐ る中国との緊張関係の高まりに比例するかのような、最近の中国の軍事力の増 強の象徴として、空母「遼寧」の就役が物議をかもし出しているからです。 中国が近年軍事力を強化しているのは事実ですが、なかには少し加熱気味な 論調もみられます。また、軍事ということで一般にはややわかりにくいところ も少なくありません。 昨今の中国をめぐる情勢を理解するための手段の1つとして、あえて空母を とりあげてみたいと思います。 <本稿は 2013 年 2 月 15 日に開催された、埼玉・彩の国・企業 OB マッチング 組織・公開合同研修会(上尾・川口・行田 商工会議所 後援)での講演録「中 国・韓国と日本が対立する背景」のうち「空母の話」に加筆したものです>

今、空母保有は 10 ヶ国

今、世界には約 200 の国があります。このうち海に面した国はほぼ全て、内 陸国でも少なからず海軍はあります。例えばチチカカ湖のある南米・ボリビア のように。 このようにほとんどの国で海軍を擁しているのに、航空母艦までとなると、 わずか 10 ヶ国に限られます。最近この空母保有国の列に加わった中国を入れて の数字です。何やら核保有国の数に似ていますが、イスラエルのように実際に は保有しているであろう国を加えますと、核保有国の方が少し多いかもしれま

(2)

2 せん。あの北朝鮮ですら、空母は保有し ていません。それだけ技術だけでなくコ ストも高くつくからです。 かつて第 2 次世界大戦時、日本も含め 競って保有した空母ですが、今日では、 その機能も様変わりしています。まずは そのあたりから解いていきましょう。

連合艦隊から空母打撃群へ

赤城、加賀、飛龍、瑞鶴…何やら真珠湾かミッドウェー攻撃を想起しそうな 旧日本海軍の空母の名前が並びます。かつての海軍は「連合艦隊」とか「空母 機動部隊」と呼ばれました。何隻かの戦艦と空母を中心に、これを警護しなが ら随伴する巡洋艦や駆遂艦、それに輸送艦などで艦隊を編成し、敵地・敵艦を 攻撃したのです。その艦船の数は 1 艦隊でも時に数十隻にのぼりました。この 圧倒的な数の砲艦や航空機で相手をたたき、かつ防御してきたのです。 しかし今は違います。空母先進国のアメリカの場合で説明しますと、「空母打 撃群」という編成です。これは 1 隻の空母を約 10 隻の護衛艦や潜水艦が時に盾 になりながら守り、さらに空からも早期警戒機や対潜哨戒機で 24 時間、半径約 500km 圏内を警護しているのです。例えていえば海上だけでなく、水面下も空域 も 1,000km 四方の見えない壁を作り、万一敵のミサイルでも飛んでこようもの なら幾重にも備えたレーダー網でこれを捕捉し、迎撃ミサイル等で虎の子の空 母に近づく前に破壊してしまうという体制になっているのです。いってみれば 半径 500km の強固なカプセルの中心に空母がいるといった感じです。 意外に思われるかもしれませんが、かつての戦艦・大和のような装甲が 65cm などという、厚い防御は今の軍艦にはありません。ですから砲弾やミサイルが 直撃したら致命的ダメージになりかねないというのが現代の軍艦です。だから こそ、レーダーや哨戒機、潜水艦などを展開して 24 時間、それこそ鼠一匹入り 込めないような防御体制を敷いているのです。今、アメリカは、世界中に 11 隻 の空母を展開していますので、空母打撃群も 11 ということになります。 この空母打撃群という運用方法は、呼び方こそ「空母戦闘群」と異なります が、基本的に中国も同じです。 もっとも最近では、このドーム状の鉄壁な守りについて、これを疑問視する 見方も出てきてはいます。しかし、ここはあまりにマニアックになるのでこれ 以上は触れません。

(3)

3 さて、この中核たる原子力空母はというとアメリカ海軍の場合、FA18 スーパ ーホーネットなどの艦載攻撃機を中心に強力な攻撃力を有し、大きくない国な らその 1 国を、大きな国の場合でも一地域を制圧するほどの威力を保持してい ます。 現在のアメリカの空母の主力は二ミッツ級という原子力空母で、日本の横須 賀を母港とする第 7 艦隊のジョージ・ワシントンの場合は 104,000 トン、333m の長さを擁しています。このジョージ・ワシントンは「前方展開空母」という、 いわばアメリカ国内には母港を有しない空母で、横須賀を中心に東アジアにに らみを効かせています。 なお、ここで少し現代の海軍について付言しておきましょう。かつての海軍 力の中心は軍艦の軍艦たる戦艦でした。旧日本海軍でいえば大和や武蔵がその なかでもシンボル的存在でした。今日では第 2 次大戦の頃の戦艦にあたるよう な大型の軍艦はありません。アメリカ最後の戦艦・ミズーリは湾岸戦争を最後 に退役しました。今、これに代わるのが空母なのです。海軍というより一国の 軍事力を示すシンボルとしての役割を空母が担っているのです。ですからアメ リカも、特に歴代の大統領や著名な海軍提督の名前を冠しているのです。

カタパルト方式とジャンプ台方式

ところで、冒頭で空母保有国は核保有国と同じくらいしかないとお話しまし た。この理由の一つは、前述したように虎の子の空母を守る空母打撃群という 編成の維持にはぼう大な費用がかかるということからなのです。 そしてもう一つは何といっても発着艦時の技術的制約です。具体的に説明し ましょう。旧日本海軍の空母・赤城は 36,500 トンで、長さは約 260m でした。 主力艦載機ゼロ戦の重さは最大で 2.6 トン~3 トンでした。週知の通り、航空機 の揚力は重さに反比例し、速度と翼面積に比例します。空母は発艦時には少し でも航空機が補助翼・フラップに風を受けて揚力を稼げるよう風上に向って進 みます。現代の鋭いカミソリのようなジェット戦闘機に比べれば、中華包丁の ような広い翼面積を持つ軽いゼロ戦にとって、260m もあれば離艦するのに十分 でした。 しかし、今は違います。ジョージ・ワシントンの滑走路の正味の長さは 300m もありません。これに対し、カミソリ刃のような FA18 スーパーホーネットの重 さはゼロ戦の最大離艦重量の約 10 倍、30 トン近くもあるのです。いかにスピー ドがマッハ 1.8 といっても、初速時はもとよりかないません。さりとて 3000m 滑走路を有する空母などあり得ません。ここで短い滑走路からでも発着艦でき る技術が必要になってきます。

(4)

4 よく空母からの発艦のシーンで蒸気のような線が描かれるのを記憶しておら れると思います。強い圧縮した蒸気の力を使って 2 秒で 265km という初速にの せて、送り出しているのです。これがアメリカ海軍で採用しているカタパルト 方式による空母の発艦です。 この技術で実際に運用する能力は西側も含めアメリカ以外の国には今のとこ ろほとんどありません。かくして短い滑走路で足りない分を、さながらジャン プ台のように少し前にそり返らせることで、飛ばそうということになります。 視界が悪いとか、向い風を受けきれないなどとぜいたくはいっておられません。 そのまま飛び出したら海に落ちてしまいかねないのですから仕方ありません。 かくして「デッキランチ」と呼ばれるジャンプ台方式の空母がアメリカ以外の 空母保有国の標準になっているのです。

着艦はアレスティングワイヤー

発艦について説明しましたので、着艦についても少し触れておきましょう。 発艦時同様高速で進入してくる艦載機を、猫のひたいほどの滑走路に止めるに は強力なワイヤーが必要になります。この技術もアメリカが一歩先んじている のですが、それでも何とか各国共に、これは有しています。着艦シーンで艦載 機から下げたフックが滑走路上に横に張ったアレスティングワイヤーと呼ぶ着 艦拘束装置によって急停止するところをテレビなどで見たことがあると思いま す。 たかだかワイヤーではないかなどと軽く考えてはいけません。単なるロープ では切れてしまいますし、スプリングでは戻ってしまいます。以前このワイヤ ーが切れて死亡事故につながったこともあるほどです。このアレスティングワ イヤーという油圧装置も技術のかたまりなのです。

大国の証しとしての3点セット・・・核、衛星、空母

中国が 2012 年 9 月正式に就役させた空母・遼寧の狙いについて触れておきま しょう。 周知の通り、中国第 1 号となった遼寧は、元は旧ソ連・黒海艦隊に所属し、 ソ連邦解体とともにウクライナに移籍されたワリャーグという約 67,000 トン、 約 300m の長さを有するものです。クズネツォフ級と呼ばれ、80 年代前半の設計 です。中国はこれを空母の領域内通過を認めないトルコなどへの配慮もあって、 スクラップカジノ船として買入れました。黒海から大西洋に抜けるだけで、ボ

(5)

5 スポラスやダーダネルス、ジブラルタルといった名だたる海峡を通過せねばな らなかったからです。 今や GDP で世界第 2 位になった中国としては、核や有人衛星を持つに至った今 日、大国としての威容を示すために何としても欲しかったのが、中国語で「航 母」と呼ぶ空母だったのです。しかし、中国には空母はもとよりカタパルト方 式やアレスティングワイヤーの技術はありませんでした。旧ソ連だけでなくオ ーストラリアの小型空母を購入したり、ロシアやフランスにアレスティングワ イヤーの技術導入を働きかけて、断られたりしながらもあきらめなかったのは それだけ空母が欲しかったということなのでしょう。 黒海からえい航してきたスクラップのカジノ船を何年もかけて空母に改装し あげたのですから、その執念たるやすごいものがあるといえます。 大連港で改装中の、この空母を私自身見たことがあります。中国海軍の来る べきシンボルになりそうな艦船でしたが、特徴ある先端部の湾曲も含め、特に 外の目から隠すような警備体制にはありませんでした。すでに西側でも広く知 られていたのと、もしかしたら早く威容を見せたかったのかもしれません。そ の後 2011 年 8 月の試験航行ではトラブルを懸念してか、一時撮影禁止の措置を とったりしましたが、それ以外は見せたい衝動の方が大きかったかのようです。 事実、この空母が就役するや、金色のレプリカというかプラモデルのような 模型が中国国内で売り出されました。ある地方幹部が経営する企業の応援室に 入った時、この黄金の空母が表彰楯や写真と並んで飾られていました。当時は まだ名前も決まってなかったのですが、「我が国も空母を持った、どうだ」とい った気分だったのかもしれません。 空母は、核、有人衛星と並ぶ大国の証しとしての「3 点セット」なのです。

コピー大国の集大成

中国空母の試験航海を報じる中国の新聞(左)と日本経済新聞(いずれも 2011.8.15)

(6)

6 この空母、一時「天津」などという名称の下馬評も出ましたが、正式に大連 のある省から名をとって「遼寧」と命名され、その後、青島を母港とすること が決まりました。当初は海南島・三亜への配備もいわれていましたが、清朝以 来の北洋海軍の拠点でもある山東省の青島に定めたのです。日本などへのにら みもあっての決定かもしれません。12 年 11 月には着艦訓練も成功しました。 着艦訓練が成功し たということは、ワイ ヤーに関しては、どこ かの技術をコピーと いうか、参考にしたと いうことになります。 コピーといえば、か つて 69 年 3 月、ウス リー川の中洲にある 珍宝島(ロシア名・ダ マンスキー島)の領有 をめぐって中ソの国 境紛争が起きた時の ことが想起されます。 中国側は当時のソ連 の強力な T62 戦車の火力に苦しめられました。ところが氷が解けて川に落ちた この戦車を、中国は人力で引き揚げてこれをモデルに戦車を作った先例があり ます。また近年では、旧ユーゴ紛争で墜落した西側のステルス機の残骸を秘か に買い入れ、これを模倣して同じようなステルス機「殲 20(J20)」を作ったと いわれます。さらに「遼寧」に艦載機として登場した「殲 15(J15)」も中国側 は国産を主張して、死亡した「開発者」を顕彰しています。しかし、これもロ シアの「スホーイ 33」の試作機の模倣というのが、西側の常識的な見方です。 コピー大国の面目躍如といったところで、空母はその集大成でしょうか。 実は、この遼寧はどちらかといえば訓練用の空母とし、この運用でつちかっ た技術を生かすべく、もう 2 隻、本格的な空母の建造を進めています。この 2 隻を中心に海洋進出のシンボルから、一歩進めて切り札にしようとしているの でしょう。では、世界の空母を中心とした軍事力の推移はどうなっていくのだ ろうか、ということもアメリカを中心に少し見ておきましょう。

(7)

7

ニミッツ級からジェラルド・フォード級へ

現在のアメリカの空母の主力はニミッツ級と呼ぶ原子力空母だと紹介しまし た。1 番艦にあたるニミッツが就役したのが 75 年 5 月でジョージワシントンは 6 番艦にあたり、92 年 7 月に初就役しています。ちなみにトモダチ作戦に出動 したロナルド・レーガンはニミッツ級 9 番艦で、ジョージ・ワシントンに比べ いくつもの改良が加えられています。付言しますとトモダチ作戦の間、日本の イージス艦もロナルド・レーガンの警護にあたっていたのです。 アメリカは、現在二ミッツ級よりもう 1 世代進化した「ジェラルド・フォー ド級」と呼ぶ新型空母就役の準備を進めており、予定ではあと 2~3 年で配備さ れるともいわれています。この次世代空母では、前述したカタパルトも「蒸気」 からより進歩した「電磁式」に変わる予定です。まだ各国が、蒸気カタパルト も十分に運用できないでいるというのにです。

意外に長い軍艦の寿命

ところで、空母の発着艦、警護、補給などを含めた、総合的な運用を実用化 するには最低でも 10 年はかかるといわれます。その一方で、最先端を競う軍事 力の世界ですが、一度就役した艦船は普通 50 年くらいは運用に供されるのが一 般的です。 つい先頃、退役したアメリカの原子力空母・エンタ―プライズもその例にも れず、初就役から 50 年以上も世界の海を航海し続けてきました。また対潜哨戒 機として日本の自衛隊でも長く使用している P3C オライオンを例にとれば、も との機体は 1950 年代半ばのロッキード・エレクトラという旅客機にも活用され た 4 発プロペラ機なのです。 このように、単に 30 年前の古い構造だからというだけで時代遅れと決めつけ るのは早計です。 とはいえ、一般に軍事力学的には 2 世代以上の差をつければ、軍事力の直接 的脅威にはならなくなり、その格差を背景にして政治的解決を図るのが、常套 だといわれます。パソコンのマイクロソフトの OS の世界で例えれば、ウインド ウズ 8 とウインドウズ7では国力や他の要素で変化することもあるが、これが XP や VISTA では勝負にならないし、相手も正面からは勝負しないというわけで す。ただパソコンの 1 世代はせいぜい数年ですが、軍事の世界は意外にも 1 世 代が 10~15 年もあるのです。つまり 2 世代というと 20~30 年の差ということ になります。これに前述したような 24 時間完全警護体制を維持するとなると、 何よりコスト面で相当の大国でも大変です。空母保有国が核保有国と同じくら

(8)

8 い少ないという理由の一端も実はここにあります。仮に軍人の人件費が先進国 の 10 分の 1 の新興国が空母を保持したとしても、先端技術にかかる費用はほぼ 先進国並みです。もしかしたら、アメリカはこうした開発や維持にかかるコス トの肥大化で相手が疲弊するのを期待しているのかもしれません。 ほどほどの他国間の緊張関係は、以前ほど圧倒的ではなくなったとはいえ、 大国アメリカにとって、そう損なことではありません。 それもこれも百も承知で、主に格差や不正という深刻な国内矛盾の解消と国 威発揚のため、空母開発を続けているのが今の中国なのです。 このなかで、東アジアで中核的地位をどう保つか、日本のバランス感覚と知 恵が試されています。

日本にもある「ヘリ空母」

この話をしめるにあたり、日本の現状についても少し触れておきましょう。 おそらくほとんどの方が、日本にあるのは護衛艦で、空母ではないと認識して おられると思います。確かに日本の海上自衛隊では「護衛艦」とひとくくりに していますが、実態的にはミサイル巡洋艦や駆逐艦だけでなく、今や外観は空 母と同じ「強襲揚陸艦」などもふくまれているのです。 ここは空母の話ですので強襲揚陸艦に限ってみます。今、日本には「おおす み」、「ひゅうが」といった、外見が空母の形をした「全通甲板」という滑走路 のような甲板を備えた護衛艦が 4 隻あります。ひゅうが型は約 14,000 トン、長 さも 197m と、その大きさは「軽空母」並みです。カタパルトもアレスティング ワイヤーもないため、機能的にはヘリコプター搭載空母ということになります。 あと 2~3 年以内にはひゅうが型を一回り大きくした、約 2 万トン、長さ 200m 近い「22DDH」型のヘリ空母 2 隻の就役を予定しています。この規模だともう軽 空母の規模を超えますし、その気になればヘリコプターだけでなく垂直離着陸 機などの発着艦も十分可能です。 こうしてみますと、「日本だって空母を何隻も保有しているではないか」とい う声も聞こえてきそうです。もうここではこれ以上論及しませんが、相手方か ら見たらもっともな理屈です。 中国の海洋進出は厳然たる事実です。しかし同時に、角度や立場を変えて見 る眼も忘れてはならないと思います。 × × × × これまで述べてきたことは軍事のプロからしたらいわば常識的なことがほと

(9)

9 んどで目新しいことがらは特にありません。その一方で、中国が訓練用の空母 を就航させただけで、今にもこの軍事力を駆使して武力で威圧しかねないかの ような、プロと目されている人たちからの扇情的な論評も少なくありません。 過大な評価も過小な評価も事態を危うくしかねません。今のような混沌とした 時だからこそ事実に基づいた客観的で冷静な現状把握が求められていると思い ます。 〈文・写真〉 Profile 坂内 正 ( ばんない ただし ) ファイナンシャルプランナー、総合旅行業務取扱管理者。 元政府系金融機関で中小企業金 融を担当。 退職後、旅行会社の経営に携わり、400回以上の渡航経験を持つ。 ロング ステイ詐欺疑惑など、主にシニアのリタイアメントライフをめぐる数々のレポートを著す。 著書に『年金&ロングステイ 海外生活 海外年金生活は可能か?』(世界書院) ミンダナオ国際大学客員教授 『情報と調査』編集委員

参照

関連したドキュメント

【細見委員長】 はい。. 【大塚委員】

また自分で育てようとした母親達にとっても、女性が働く職場が限られていた当時の

親子で美容院にい くことが念願の夢 だった母。スタッフ とのふれあいや、心 遣いが嬉しくて、涙 が溢れて止まらな

「1 つでも、2 つでも、世界を変えるような 事柄について考えましょう。素晴らしいアイデ

これからはしっかりかもうと 思います。かむことは、そこ まで大事じゃないと思って いたけど、毒消し効果があ

 筆記試験は与えられた課題に対して、時間 内に回答 しなければなりません。時間内に答 え を出すことは働 くことと 同様です。 だから分からな い問題は後回しでもいいので

真竹は約 120 年ごとに一斉に花を咲かせ、枯れてしまう そうです。昭和 40 年代にこの開花があり、必要な量の竹

下山にはいり、ABさんの名案でロープでつ ながれた子供たちには笑ってしまいました。つ