InterSecVM/MW V5.0 for VMware
InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V
システム構成ガイド
2017
年10月
型番 製品名 希望小売価格(税別) UL4651-H521 InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(1年間保守付き) 410,000円
UL4651-H531 InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(二重化2台目)(1年間保守付き) 205,000円
UL4651-J521 InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(1年間時間延長保守付き) 452,400円
UL4651-J531 InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(二重化2台目)(1年間時間延長保守付き) 227,400円
■保守バンドル製品
CPU(最小/最大) メモリ(最小/最大) ディスク ネットワークインターフェース(最小/最大)
仮想CPU 2/16個(コア) 2GB/32GB 120GB (1台:sda)(最小) (*7)(*8) 2/4 メール ●メールサーバ(SMTP/POP3/IMAP4)●メーリングリスト機能(管理コンソールからの投稿内容閲覧機能あり)
●仮想ドメイン機能 ●キュー管理 ●QUOTA/EXPIRE機能 ●Active Directory 連携機能 ●LDAP連携機能 ●メールドメイン変換機能
●Webメール機能(WEBMAIL-Xオプション)(*1) ●メール無害化機能(Mission Critical Mail Filterオプション)(*2) DNS/DHCP ●DNSサーバ ●DNS/DHCPサーバ(強化オプション)(*3) セキュリティ ●メールサーバ(SSL対応、SMTP認証、スパム対策、SaaS型スパム対策(*4)) ●全メール保存(オプション(*5)) 運用管理 ●管理ツール ●初期設定ツール その他 ●Webサーバ(SSL対応、CGI(Perl/Ruby/Python/PHP)対応、QUOTA機能) ●FTP/anonymousFTP機能 ●CLUSTERPRO X(プリインストール、オプション)(*6) ■主な機能 ■動作環境
InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(
メール・DNS/DHCP)
メールサーバ機能、DNS/DHCPサーバ機能を搭載
1
台で複数ドメインを管理するバーチャルホスティング機能、スパム対策、全メール保存機能(オプション)
などを提供
Intel® Architecture Server ハイパーバイザ
Virtual
Machine MachineVirtual
Intel® Architecture Server ハイパーバイザ Virtual Machine Virtual Machine InterSecVM/MW OS メール/ DNS・ DHCP Virtual Machine InterSecVM/MW OS メール/ DNS・ DHCP インターネット ファイアウォール フェイルオーバクラスタ (オプション) アクティブ スタンバイ ※別途、Hyper-Vの仮想環境が必要です。 ※上記は構成イメージの一例です。仮想環境上の構成(仮想アプライアンス以外の仮想サーバも含む)についてはお客様環境に依存します。 (注意)以下の仮想環境デバイスは未実装、未サポート フロッピーディスクドライブ、COM、SCSIコントローラー *1 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続ライセンス (50,100ライセンスやアカデミック版もあり)
*2Mission Critical Mail Filter ライセンス
*3InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス *4外部のSaaS型サービスを利用可能
*5InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス *6 InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス(CLUSTERPRO X バージョン 3.3.4-2を採用)
*7別途、ユーザデータ領域用に物理ディスクを追加し、 仮想ディスクとして設定する必要があります。また、個別に別物理ディスクが必要なため、両方に該当する場合は、 物理ディスクの2台追加が必要。 ・メールアカウントを設定するメールサーバとして利用する場合 ・フェイルオーバクラスタ構成の場合 *8初期状態でのシステム用仮想ハードディスクは、インストールディスク容量削減のため“容量可変”の仮想ディスクで構成されています。 そのままのディスク構成でも利用いただけますが、ディスク性能を考慮すると仮想ディスクを“固定容量”の仮想ディスクに変換して利用ください。 仮想サーバイメージは、zip形式で圧縮されています。展開するために6GB以上空き容量が必要です。
動作環境 Windows Server 2012 R2 , Windows Server 2016
※最新の情報は、InterSecのWebサイト参照 (http://jpn.nec.com/intersec/env_vm.html )
NEW
※OS :Red Hat Enterprise Linux 7.3 を採用
Update
型番 製品名 希望小売価格(税別) UL4651-H401 InterSecVM/MW V5.0 for VMware(1年間保守付き) 410,000円
UL4651-H411 InterSecVM/MW V5.0 for VMware(二重化2台目)(1年間保守付き) 205,000円
UL4651-J401 InterSecVM/MW V5.0 for VMware(1年間時間延長保守付き) 452,400円
UL4651-J411 InterSecVM/MW V5.0 for VMware(二重化2台目)(1年間時間延長保守付き) 227,400円
■保守バンドル製品
CPU(最小/最大) メモリ(最小/最大) ディスク ネットワークインターフェース(最小/最大)
仮想CPU 2/16個(コア) 2GB/32GB 120GB (1台:sda)(最小)(*7)(*8) 2/4
■主な機能
■動作環境
InterSecVM/MW V5.0 for VMware(
メール・DNS/DHCP)
メールサーバ機能、DNS/DHCPサーバ機能を搭載
1
台で複数ドメインを管理するバーチャルホスティング機能、スパム対策、全メール保存機能(オプション)
などを提供
*1 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続ライセンス (50,100ライセンスやアカデミック版もあり)
*2Mission Critical Mail Filter ライセンス
*3InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス *4外部のSaaS型サービスを利用可能
*5InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス *6InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス(CLUSTERPRO X バージョン 3.3.4-2を採用)
*7別途、ユーザデータ領域用に物理ディスクを追加し、 仮想ディスクとして設定する必要があります。また、個別に別物理ディスクが必要なため、両方に該当する場合は、
物理ディスクの2台追加が必要。
・メールアカウントを設定するメールサーバとして利用する場合 ・フェイルオーバクラスタ構成の場合
*8シンプロビジョニングを含めいずれのタイプでも利用いただけますが、ディスク性能を考慮する場合は、シックプロビジョニング(Eager Zeroed)のタイプでご利用ください。 動作環境 VMware ESXi 6.0 Update1以降, VMware ESXi 6.5, VMware ESXi 6.5 Update1
Intel® Architecture Server ハイパーバイザ
Virtual
Machine MachineVirtual
Intel® Architecture Server ハイパーバイザ Virtual Machine Virtual Machine InterSecVM/MW OS メール/ DNS・ DHCP Virtual Machine InterSecVM/MW OS メール/ DNS・ DHCP インターネット ファイアウォール フェイルオーバクラスタ (オプション) アクティブ スタンバイ ※別途、VMware vSphereの仮想環境が必要です。 ※上記は構成イメージの一例です。仮想環境上の構成(仮想アプライアンス以外の仮想サーバも含む)についてはお客様環境に依存します。 (注意)以下の仮想環境デバイスは未実装、未サポート
Floppy Drive、Serial Port、Parallel Port、Passthrough SCSI Device、Sound Adapter、USB Controller、TAPE Device
※最新の情報は、InterSecのWebサイト参照 (http://jpn.nec.com/intersec/env_vm.html )
メール ●メールサーバ(SMTP/POP3/IMAP4)●メーリングリスト機能(管理コンソールからの投稿内容閲覧機能あり) ●仮想ドメイン機能 ●キュー管理 ●QUOTA/EXPIRE機能 ●Active Directory 連携機能 ●LDAP連携機能 ●メールドメイン変換機能
●Webメール機能(WEBMAIL-Xオプション)(*1) ●メール無害化機能(Mission Critical Mail Filterオプション) (*2) DNS/DHCP ●DNSサーバ ●DNS/DHCPサーバ(強化オプション)(*3) セキュリティ ●メールサーバ(SSL対応、SMTP認証、スパム対策、SaaS型スパム対策(*4)) ●全メール保存(オプション(*5)) 運用管理 ●管理ツール ●初期設定ツール その他 ●Webサーバ(SSL対応、CGI(Perl/Ruby/Python/PHP)対応、QUOTA機能) ●FTP/anonymousFTP機能 ●CLUSTERPRO X(プリインストール、オプション)(*6)
※OS :Red Hat Enterprise Linux 7.3 を採用
NEW
Update
【全体概要】 操作性を重視したWebメール(Ajax版)を使用するためのライセンスです。 企業向けWebメールのWitchyMailをエンジンに採用。携帯からの参照も可能です。 標準ライセンスのほかに、アカデミックライセンスもございます。 ライセンスは同時接続ユーザ数でカウントします。20/50/100ライセンスをご用意しており、組み合わせて購入いただくことができます。 ただし、同時接続ユーザ数の最大数は、500 となります。 WEBMAIL-Xを体験いただくために、InterSecVM/MWの初期インストールでお試し用5同時接続ライセンスをインストールしています。 このお試し用5同時接続ライセンスについては、サポート対象外となりますが無償で利用可能です。 製品名 型番 希望小売価格(税別)
InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続ライセンス(1年間保守付き) UL4651-H105 110,400円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続ライセンス(1年間保守付き) UL4651-H106 276,000円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続ライセンス(1年間保守付き) UL4651-H107 552,000円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続ライセンス(1年間時間延長保守付き) UL4651-J105 117,700円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続ライセンス(1年間時間延長保守付き) UL4651-J106 294,000円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続ライセンス(1年間時間延長保守付き) UL4651-J107 588,000円
製品名 型番 希望小売価格(税別)
InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続アカデミック(1年間保守付き) UL4651-H115 64,400円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続アカデミック(1年間保守付き) UL4651-H116 161,000円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続アカデミック(1年間保守付き) UL4651-H117 320,850円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続アカデミック(1年間時間延長保守付き) UL4651-J115 68,700円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続アカデミック(1年間時間延長保守付き) UL4651-J116 172,300円 InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続アカデミック(1年間時間延長保守付き) UL4651-J117 342,000円
■ WEBMAIL-X(標準ライセンス)
■ WEBMAIL-X(アカデミックライセンス)
InterSecVM/MWで以下の機能を使用する場合は、該当するオプションライセンスをご購入下さい。
Webメールライセンス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X)※二重化構成の場合、1台分のライセンスのみご購入ください。
※下記オプションライセンスは、VMware版/Hyper-V版 の両方に対応しています。
InterSecVM/MW
オプションライセンス
※有償オプション【標準で利用可能なオプション】
本ライセンスによりWitchyMailの以下のオプションが利用可能です。
全メール保存ライセンス ※ InterSecVM/MW本体のご利用本数分、ライセンスをご購入頂く必要があります 【概要】 全メール保存機能を使用するためのライセンスです。 内部統制の強化や万が一メール経由で情報漏えいが起こった際に、原因となるメールデータの保存が可能です。 (保存対象は管理コンソールから設定でき、ユーザ数の制限はございません。) DNS/DHCP強化ライセンス ※ InterSecVM/MW本体のご利用本数分、ライセンスをご購入頂く必要があります 【概要】 DNS/DHCP機能を使用するためのライセンスです。 固定IPアドレス、動的IPアドレス払い出し、CSVファイルによる一括設定、未許可PCの接続拒否、アドレス割り当て状況の表示 などが可能です。(ユーザ数の制限はございません。) 二重化構成構築ライセンス ※ InterSecVM/MW本体のご利用本数分、ライセンスをご購入頂く必要があります 【概要】 二重化して運用するためのライセンスです。 構成の詳細は最終ページ『フェイルオーバ構成について』を参照下さい。 製品名 型番 希望小売価格(税別) InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス(1年間保守付き) UL4651-H002 150,000円 InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス(1年間時間延長保守付き) UL4651-J002 163,600円 製品名 型番 希望小売価格(税別) InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス (1年間保守付き) UL4651-H004 120,000円 InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス (1年間時間延長保守付き) UL4651-J004 131,600円 製品名 型番 希望小売価格(税別) InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス (1年間保守付き) UL4651-H003 300,000円 InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス (1年間時間延長保守付き) UL4651-J003 324,000円
Mission Critical Mail Filter
【概要】
メール無害化システム構築のための、添付ファイル削除機能、HTML文書のテキスト化機能、ウィルスチェック機能などが利用可能 です。Mission Critical Mail Filterのご利用には、別途ライセンスのご購入が必要です。
詳細は、以下のサイトをご参照下さい。
<社内サイト> https://www.intra.nec.co.jp/mcmail/ <社外サイト> http://jpn.nec.com/mcmail/
InterSecVM/MWおよびオプションライセンス製品には、1年間の保守が含まれております。サービス内容は、標準サービス付か時 間延長サービス付のどちらの製品をご購入いただくかにより異なります。また、初回にご購入いただいた製品により、2年目以降に ご購入いただく保守製品も異なりますので、ご注意ください。 ◆レスポンスサービス 設定・運用支援に関するQ&A (電話(無料通話)、NECサポートポータルで対応)。 対応時間 : 月曜日~金曜日(土日、祝祭日及び弊社の休日は除く) 8:30~17:30 ◆ライセンスサービス バージョンアップ、リビジョンアップするためのモジュールをNECサポートポータルからのダウ ンロードや媒体送付によって提供いたします。 * バージョンアップは、ソフトウェア製品の機能強化に対応するためのアップデートです。 * リビジョンアップは、ソフトウェア製品の不具合修正および機能改善などに対応するため のアップデートです。 ◆インフォメーションサービス ソフトウェア製品に関する技術情報やNECカスタマーサポートセンターへのお問合せ履 歴、お客様情報などをNECサポートポータルにて提供いたします。また、メールマガジ ンによる製品情報の配信を行なっています。
InterSecVM/MW
ソフトウェア保守
【概要】問合せ回数の制限なく、電話やWebサイトによるお問合せが可能です。契約は毎月自動更新されます。 初年度 【概要】 規定された期間(年単位)問合せ回数の制限なく、電話やWebサイトによるお問い合わせが可能です。 契約期間は1年です。契約期間終了後、追加購入による延長が可能です。 VMware版、Hyper-V版に共通で利用可能です。 ※冗長構成での2台目には、専用製品をご用意しております。 二重化2台目に関しては1台目と組み合わせてご契約ください。単独での契約は出来ません。 2年目以降のソフトウェア保守契約につきましては、以下のサポート製品のいずれかをご購入ください。 2年目以降 1年間の標準サービスの保守が含まれておりますので、製品に添付されている手順書にそって手続きいただきますと、以下の サービスをご提供いたします。 製品名 型番 月額標準保守料金 (税別)PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V)(1年間保守付き) UL4651-H521 6,900円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V)(二重化2台目)(1年間保守付き) UL4651-H531 3,500円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for VMware)(1年間保守付き) UL4651-H401 6,900円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for VMware)(二重化2台目)(1年間保守付き) UL4651-H411 3,500円
製品名 型番 希望小売価格(税別) PPSupportPack(InterSecVM/MW) ULH1S-4651-001 82,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW (二重化2台目)) ULH1S-4651-002 41,000円 月額ソフトウェア保守(PP・サポートサービス) 年間ソフトウェア保守 (PPSupportPack)
① 標準保守サービス付製品(UL4651-Hxxx) の場合
InterSecVM/MW
オプションライセンスソフトウェア保守
(
標準サービス)
月額ソフトウェア保守 (PP・サポートサービス) 【概要】 問合せ回数の上限なく、電話やWebサイトによるお問合せが可能です。契約は毎月自動更新されます。 製品名 型番 月額標準保守料金(税別) PPサポートサービス(InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス)(1年間保守付き) UL4651-H002 2,100円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス)(1年間保守付き) UL4651-H003 3,800円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス)(1年間保守付き) UL4651-H004 1,700円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続ライセンス)(1年間保 守付き) UL4651-H105 1,200円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続ライセンス)(1年間保 守付き) UL4651-H106 3,000円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続ライセンス)(1年間保 守付き) UL4651-H107 6,000円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続アカデミック)(1年間保 守付き) UL4651-H115 700円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続アカデミック)(1年間保 守付き) UL4651-H116 1,800円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続アカデミック)(1年間 保守付き) UL4651-H117 3,500円 製品名 型番 希望小売価格(税別) PPSupportPack(InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス) ULH1S-4651-003 25,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス) ULH1S-4651-004 45,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス) ULH1S-4651-005 20,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続ライセンス) ULH1S-4651-012 14,400円 PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続ライセンス) ULH1S-4651-013 36,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続ライセンス) ULH1S-4651-014 72,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続アカデミック) ULH1S-4651-015 8,400円 PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続アカデミック) ULH1S-4651-016 21,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続アカデミック) ULH1S-4651-017 41,850円年間ソフトウェア保守 (PPSupportPack)
【概要】契約された期間(年単位)問合せ回数の上限なく、電話やWebサイトによるお問合せが可能です。 契約期間は1年です。契約期間終了後、追加購入による延長が可能です。
※ Mission Critical Mail Filterのソフトウェア保守については、製品サイトをご覧ください。
※ Mission Critical Mail Filterのソフトウェア保守については、製品サイトをご覧ください。
InterSecVM/MWおよびオプションライセンス製品には、1年間の時間延長サービスの保守が含まれております。初回にご購入い ただいた製品により、2年目以降にご購入いただく保守製品も異なりますので、ご注意ください。 【概要】問合せ回数の制限なく、電話やWebサイトによるお問合せが可能です。契約は毎月自動更新されます。 初年度 【概要】 規定された期間(年単位)問合せ回数の上限なく、電話やWebサイトによるお問い合わせが可能です。 契約期間は1年です。契約期間終了後、追加購入による延長が可能です。 VMware版、Hyper-V版に共通で利用可能です。 ※冗長構成での2台目には、専用製品をご用意しております。 二重化2台目に関しては1台目と組み合わせてご契約ください。単独での契約は出来ません。 2年目以降のソフトウェア保守契約につきましては、以下のサポート製品のいずれかをご購入ください。 2年目以降 1年間の時間延長サービスの保守が含まれておりますので、製品に添付されている手順書にそって手続きいただきますと、以下 のサービスをご提供いたします。 製品名 型番 月額標準保守料金(税別)
PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V)(1年間時間延長保守付き) UL4651-J521 9,000円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V)(二重化2台目)(1年間時間延
長保守付き) UL4651-J531 4,600円
PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for VMware)(1年間時間延長保守付き) UL4651-J401 9,000円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW V5.0 for VMware)(二重化2台目)(1年間時間延
長保守付き) UL4651-J411 4,600円 製品名 型番 希望小売価格(税別) PPSupportPack(InterSecVM/MW)時間延長サービス ULH1F-4651-001 108,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW (二重化2台目))時間延長サービス ULH1F-4651-002 55,200円 ◆レスポンスサービス 設定・運用支援に関するQ&A (電話(無料通話)、NECサポートポータルで対応)。 受付時間及び対応時間は、24時間、365日です。 ◆ライセンスサービス バージョンアップ、リビジョンアップするためのモジュールをNECサポートポータルからのダウ ンロードや媒体送付によって提供いたします。 * バージョンアップは、ソフトウェア製品の機能強化に対応するためのアップデートです。 * リビジョンアップは、ソフトウェア製品の不具合修正および機能改善などに対応するため のアップデートです。 ◆インフォメーションサービス ソフトウェア製品に関する技術情報やNECカスタマーサポートセンターへのお問合せ履 歴、お客様情報などをNECサポートポータルにて提供いたします。また、メールマガジン による製品情報の配信を行なっています。 月額ソフトウェア保守(PP・サポートサービス) ※時間延長サービス 年間ソフトウェア保守 (PPSupportPack) ※時間延長サービス
② 時間延長保守サービス付製品(UL4651-Jxxx) の場合
月額ソフトウェア保守 (PP・サポートサービス) ※時間延長サービス 【概要】 問合せ回数の制限無く、電話やWebサイトによるお問い合わせが24時間、365日可能です。 契約は毎月自動更新されます。 製品名 型番 月間標準保守料金(税別) PPサポートサービス(InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス)(1年間時間延長保守付 き) UL4651-J002 2,800円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス)(1年間時間延長保 守付き) UL4651-J003 5,000円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス)(1年間時間延長保 守付き) UL4651-J004 2,300円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続ライセンス)(1年間時 間延長保守付き) UL4651-J105 1,600円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続ライセンス)(1年間時 間延長保守付き) UL4651-J106 3,900円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続ライセンス)(1年間時 間延長保守付き) UL4651-J107 7,800円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 20同時接続アカデミック)(1年間時 間延長保守付き) UL4651-J115 1,000円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 50同時接続アカデミック)(1年間時 間延長保守付き) UL4651-J116 2,400円 PPサポートサービス(InterSecVM/MW WEBMAIL-X 100同時接続アカデミック)(1年間 時間延長保守付き) UL4651-J117 4,600円
InterSecVM/MW
オプションライセンスソフトウェア保守
(
時間延長サービス)
製品名 型番 希望小売価格(税 別) PPSupportPack(InterSecVM/MW 全メール保存ライセンス)時間延長サービス ULH1F-4651-003 33,600円 PPSupportPack(InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス)時間延長サービス ULH1F-4651-004 60,000円 PPSupportPack(InterSecVM/MW DNS/DHCP強化ライセンス)時間延長サービス ULH1F-4651-005 27,600円 PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X(by WitchyMail) 20同時接続ライ
センス)時間延長サービス ULH1F-4651-018 18,800円
PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X(by WitchyMail) 50同時接続ライ
センス)時間延長サービス ULH1F-4651-019 46,800円
PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X (by WitchyMail) 100同時接続ラ
イセンス)時間延長サービス ULH1F-4651-020 93,600円
PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X (by WitchyMail) 20同時接続ア
カデミックライセンス)時間延長サービス ULH1F-4651-021 11,000円
PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X (by WitchyMail) 50同時接続ア
カデミックライセンス)時間延長サービス ULH1F-4651-022 28,100円
PPSupportPack(InterSecVM/MW WEBMAIL-X (by WitchyMail) 100同時接続
アカデミックライセンス)時間延長サービス ULH1F-4651-023 54,600円
年間ソフトウェア保守 (PPSupportPack) ※時間延長サービス
【概要】契約された期間(年単位)問合せ回数の上限なく、電話やWebサイトによる24時間、365日お問い合わせが可能です。 契約有効期間は1年です。契約期間終了後、追加購入による延長が可能です。
※ Mission Critical Mail Filterのソフトウェア保守については、製品サイトをご覧ください。
本製品の主要サービスに関する性能は以下のとおりです。
性能について(Hyper-V版)
■ 性能値
メールサーバ
Web
サーバ
DNS
サーバ
DHCP
サーバ
DNSサーバとして、以下のリクエストを処理することが可能です。 DHCPサーバとして、以下のリクエストを処理することが可能です。 Webサーバとして、以下のリクエストを処理することが可能です。 【想定条件】平均15Kbyteのページサイズのコンテンツを想定 メールサーバとして、処理可能なユーザ数は以下のとおりです。 【想定条件】 下記のような使用条件を想定 ・各ユーザが日に60通の送受信をPOP3で行う ・各ユーザが5分に1回以上の間隔でメールチェック ・最繁期は全ユーザの80%、1日の要求分の25%(15通)が30分の時間帯に集中する ・メールスプールに1ユーザ当たり50MBを割り当てる ・メールサイズは、2Kbyte~10Kbyte をランダムに使用■ 測定環境
28000 ページ/時 58000 クエリー/秒※
下記性能値は、特定条件下での指標です。
実際の性能は、ネットワーク環境や設定状況などに依存しますことにご留意ください。
マシン Express5800/R120a-2 CPU Xeon E5502(1.86GHz/4MB)メモリ 4GB
ホストOS Windows Server 2012 R2
メール保存サーバ用途 2000ユーザ メール中継サーバ用途 2500ユーザ 利用用途とユーザ数 SMTP 1250通/分 POP 731通/分 IMAP(*) 261回/分 (*)50通のメール保存状態でのリクエスト処理性能 プロトコル性能 IPv4 クラスC 割り当て 700 リース/秒 IPv4 クラスB 割り当て 30 リース/秒 IPv4 クラスA 割り当て 12 リース/秒
■ 性能値
メールサーバ
Web
サーバ
DNS
サーバ
DHCP
サーバ
DNSサーバとして、以下のリクエストを処理することが可能です。 DHCPサーバとして、以下のリクエストを処理することが可能です。 Webサーバとして、以下のリクエストを処理することが可能です。 【想定条件】平均15Kbyteのページサイズのコンテンツを想定 メールサーバとして、処理可能なユーザ数は以下のとおりです。 【想定条件】 下記のような使用条件を想定 ・各ユーザが日に60通の送受信をPOP3で行う ・各ユーザが5分に1回以上の間隔でメールチェック ・最繁期は全ユーザの80%、1日の要求分の25%(15通)が30分の時間帯に集中する ・メールスプールに1ユーザ当たり50MBを割り当てる ・メールサイズは、2Kbyte~10Kbyte をランダムに使用■ 測定環境
12万 ページ/時性能について(VMware版)
58000 クエリー/秒 マシン Express5800/R120a-2 CPU Xeon E5502(1.86GHz/4MB)メモリ 4GB
ホストOS VMware ESXi 6.0 update2
メール保存サーバ用途 2000ユーザ メール中継サーバ用途 2500ユーザ 利用用途とユーザ数 SMTP 3910通/分 POP 2411通/分 IMAP(*) 232回/分 (*)50通のメール保存状態でのリクエスト処理性能 プロトコル性能 IPv4 クラスC 割り当て 700 リース/秒 IPv4 クラスB 割り当て 30 リース/秒 IPv4 クラスA 割り当て 12 リース/秒
本製品の主要サービスに関する性能は以下のとおりです。
※
下記性能値は、特定条件下での指標です。
実際の性能は、ネットワーク環境や設定状況などに依存しますことにご留意ください。
以下の指標はあくまで参考値です。ネットワーク環境やサーバ利用形態等によっては、下記のデータが当ては
まらない場合がございますので、ご注意ください。
●性能は、VMwareやHyper-Vが動作するハードウェア環境(CPU、搭載メモリ、HDD等のHW構成)に依存します。 ●本ソフトウェアの性能の目安の最大ユーザ数は、RAIDのライトキャッシュ設定をWrite Backに設定したときのものです。 Write Backで動作させる場合は、バッテリーが必要です。 ●クラスタ構成利用時は、利用者目安は3割減になります。 ●その他、オプションソフト利用時は、オプションソフト側に記載された目安を参考にメモリ追加が必要です。 上記指標値は、各機能のご利用時の最小塔載メモリ量です。 複数の機能をご利用になる場合は、機能毎の指標値のなかで最大容量でお見積もりください。メモリ増設の指標について(VMware版/Hyper-V版)
メモリ
機 能
2GB
4GB
8GB
16GB
メールサーバ
(
アカウント数)
(500)
○
(1000)
○
(2000)
○
WEBMAIL-X
(
同時接続数)
(20)
○
(50)
○
(100)
○
(500)
○
WEB
サーバ
○
DNS
サーバ
○
DHCP
サーバ
○
メール無害化(*)
○
メモリ容量の見積もり例 メールサーバ(1000アカウント) と WEBMAIL-X(500同時接続)、DNSサーバ をご利用に なる場合は、搭載メモリは、WEBMAIL-X(500同時接続) の指標値である 16GB となります。 (*)Mission Critical Mail Filter ご利用時■ メールスプールサーバとして利用時
利用者数(利用メールアカウント数)に応じて選択してください。 例: 1メールアカウントあたり 200MB をスプールとして割り当てると仮定した場合 100メールアカウント → 200MB × 100 = 約20GB 500メールアカウント → 200MB × 500 = 約100GB■ 全メール保存オプション利用時
全メール保存のための転送先(全メール保存用アカウント)を自サーバにする場合、「メールスプール サーバとしての利用時」のサイズの2倍以上のサイズでユーザデータ領域用仮想ディスクを追加してくだ さい。 他サーバに転送する場合は、メールスプールサーバとして利用時と同等を推奨します。■ WEBMAIL-X 利用時
メールスプールサーバとしての利用時と同様に増設してください。注意事項:
ディスクの追加は、VMware/Hyper-V上で実施します。
以下の指標はあくまで参考値です。ネットワーク環境やサーバ利用形態等によっては、下記のデータが当てはまら
ない場合がございますので、ご注意ください。
InterSecVM/MW
V5.0
システム領域
ログ領域
(*1)
メール保存領域
(*2)
20GB
70GB
ユーザー指定(10GB以上)
(*1) ローカルディスクへのバックアップ領域を含みます。 (*2) アカウントのホームディレクトリ、メールスプール領域やホスティング領域を含みます。 保存領域は、別途仮想ディスク(sdb(フェイルオーバクラスター時はsdc))作成が必要です。 作成後の領域拡張はできません。 Mailサーバのメールスプール領域は、「/home/mail」配下となります。 Webサーバのホスティング領域は、「/home/web」配下となります。 /home/web配下は、全てホスティングに使用できます。システム領域、ログ領域、メール保存領域
ディスク増設は、下記を参考に利用者数(利用メールアカウント数)に応じて増設してください
DISK
増設の指標について(VMware版/Hyper-V版)
Intel® Architecture Server
ハイパーバイザ
Virtual
Machine MachineVirtual
Intel® Architecture Server
ハイパーバイザ Virtual Machine Virtual Machine InterSecVM/MW OS メール/ DNS・ DHCP Virtual Machine InterSecVM/MW OS メール/ DNS・ DHCP インターネット ファイアウォール フェイルオーバクラスタ (オプション) アクティブ スタンバイ InterSecVM/MW
二重化構成構築ライセンスにより、メールサーバ機能等のフェイルオーバが可能です。
・稼動系サーバのダウン時には速やかに待機系のサーバへサービスが移行されます。
・フェールオーバ構成にするには、InterSecVM/MWは同一製品(バージョンも同一)で構成する必要があります
・CLUSTERPRO X のオプションを追加可能です(CLUSTERPRO 本体製品自体は不要です)。
CLUSTERPRO
のオプションライセンスは以下を標準で追加しています。
『CLUSTERPRO X Internet Server Agent』
『CLUSTERPRO X Alert Service』
『CLUSTERPRO X System Resource Agent』
・CLUSTERPRO X のバージョンは、本ライセンスを適用するInterSecVM/MWのバージョンにより異なります。
・VMware版、Hyper-V版に共通で利用可能です。
構 成 例
※ 上記費用は初年度分(1年分)のサポート費を含んだ金額です。 2年目以降は、別途ソフトウェアサポート保守の購入が必要です。 なお、ソフトウェアの技術的問い合わせ等をおこなうには、ソフトウェアサポート契約が必要(必須)です。フェイルオーバ構成について
項 製 品 名 型 番 数量 希望小売価格(円) 小計(円)1 InterSecVM/MW V5.0 for VMware(1年間保守付き) UL4651-H401 1 410,000 410,000 2 InterSecVM/MW V5.0 for VMware(二重化2台目)(1年間保守
付き) UL4651-H411 1 205,000 205,000 3 InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス(1年間保守付き) UL4651-H003 2 300,000 600,000
合 計 価 格 1,215,000
項 製 品 名 型 番 数量 希望小売価格(円) 小計(円)
1 InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(1年間保守付き) UL4651-H521 1 410,000 410,000 2 InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V(二重化2台目)(1年間保守
付き) UL4651-H531 1 205,000 205,000 3 InterSecVM/MW 二重化構成構築ライセンス(1年間保守付き) UL4651-H003 2 300,000 600,000
合 計 価 格 1,215,000 ※価格は税別です
版
更新日
改版点
1 2017.10.06 初版