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2.5 アンケート 集 計 結 果 (1)アンケート 概 要 アンケート 方 法 : サイクリングアイランド 沖 縄 ブースへの 来 場 者 に 対 する 質 問 紙 による 自 記 入 式 アンケート 調 査 時 期 : 平 成 25 年 11 月 2 日 ( 土 )~11 月 4 日 ( 月 祝

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション

2.4 サイクリストトークショー実施記録

(1)11 月 2 日(土) 内間康平選手

国立鹿屋体育大学卒で全日本学生個人ロードレース大会、全日本大学対抗選手 権自転車競技大会ロードレース等のタイトル獲得。卒業後はダンジェロ&アンテ ィヌッチィ・NIPPO(平成 23 年)、TEAM NIPPO(平成 24 年)TEAM NIPPO DEROSA(平 成 25 年)でイタリアを中心に活動を行なう。 平成 24、平成 25 年のツアーオブジャパン、ツールド熊野ではチームメイトの 2 年連続個人総合優勝、チーム総合優勝をアシストとしてサポート。 (2)11 月 3 日(日)普久原奨選手、城田大和選手 普久原 奨(ふくはら まさる)選手 北中城高校にて競技を始め、日本大学からチ ームチェブロをへて平成 17 年~平成 23 年まで チームブリヂストンアンカーに在籍。平成 24 年より宇都宮ブリッツェンに加入。 全日本アマチュア選手権、都道府県大会ポイントレース優勝、ツール・ド・マル ティニックステージ 2 位、3 位、ツール・ド・北海道団体優勝 2 回、ツール・ド・ おきなわトップ 10 以内三回など数々の成績を残す。 城田 大和(しろた やまと) 北中城高校を卒業し平成 25 年より宇都宮ブリッツェンに加入。高校生時には、 インターハイロードレースで 8 位、国民体育大会少年の部 2 位、ツール・ド・東 北総合優勝。期待の若手選手。 (3)11 月 4 日(月) 新城幸也選手 沖縄県石垣市登野城出身で沖縄県立八重山高 等学校を卒業。平成 22 年のジロ・デ・イタリア を完走し、ツール・ド・フランスとジロ・デ・ イタリアの 2 大グランツールを初めて完走した

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション

2.5 アンケート集計結果

(1)アンケート概要 アンケート方法 :「サイクリングアイランド沖縄」ブースへの来場者に対する、 質問紙による自記入式 アンケート調査時期 :平成 25 年 11 月 2 日(土)~11 月 4 日(月・祝) アンケート有効回収数:1,405 サンプル (2)回答者の属性 ■性別 ■年齢 ■居住地

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション (3)宿泊を伴うサイクリング/自転車大会の参加経験 ■参加景観 ■沖縄での参加経験 (4)サイクリング/自転車大会参加の選定要素 ■宿泊を伴う大会の選択時に重視する点 ■開催地選択の重視点 (5)旅行を伴う大会などの参加時の滞在日数と予算 ■ 滞在日数 ■ 予算

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション (6)沖縄でのサイクリング/自転車大会について ■ 参加意向 ■ 参加する場合の要望事項

2.6 実施効果と課題

(1)展示、装飾 来場者の動線上に沖縄本島の MAP を大きく掲出する事により、ファーストイン パクトが大きく、沖縄ブースという解りやすさ、興味喚起を促す事ができた。 また各大会ポスターとあわせて大会 PR コメントを掲載する、各大会コースの標 高差等を伝えるため ipad 上でルートラボを掲載する、沖縄のサイクリングコース を取材した動画を流す等、過去の出展経験の課題を改善し、より伝わりやすいブ ース展示をすることが出来た。 ブースレイアウトについても、イベントスペースと展示スペースを分けてゾー ニングすることで、イベントから展示への来場者の流れを作り、イベント中も展 示を見たい来場者は見ることができるようにする等の計画が実行できた。 一方、壁面のスペース上、イベント展開スペースで離島 MAP を掲載できなかっ たこと、各告知パンフレットの設置スぺ―ス・ディスプレイスペースが足りなか ったことは課題として挙げられる。 (2)運営 アンケート抽選会の回数を前年度の 4 回/日から 3 回/日とすることで、スムー ズな運営ができた。また新たな取り組みとして沖縄県出身のプロサイクリストの トークショーを毎日実施することでアンケート抽選会以外でのブース誘因の機会 を作り出すことができた。これらの取り組みにより、他県の出展ブースにはない 集客・賑わいを創出できた。 反省点としては、アンケート収集時の導線を一方通行に出来なかったこと(ポ ールパーテーション等で列整理が必要)、配布ツールのアッセンブリの準備不足 (仕込み時に半日かけて実施する等が必要)、パンフレット配布用の袋が足りず、 急遽クリアファイルで代用したことが挙げられる(事前の配布数の見直しが必要)。 1 位:自転車の運搬(105 名) 2 位:宿泊施設について(29 名) 3 位:自転車のメンテナンス(22 名)

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション (3)アンケート結果 今回のアンケート回答者 1,405 名のうち、143 名が沖縄でのサイクリングを経験 しており、そのうち 66%(95 名)が大会参加を目的としている)。 参加大会は「ツール・ド・おきなわ」「美ら島オキナワ Century Run」「石垣島ア ースライド」が多く、それらの大会は、県外も含めた印象に残る大会の上位にも ランクされる人気大会となっている。 沖縄のサイクリングイベント、大会への参加意向では、30 代以下、沖縄来訪経 験者の参加意向が高くなっている。 参加大会などの選択の際に重視する点などから見て、自転車大会/サイクリン グイベントでの誘客を促進する要因として、「コース」+「景観」+「自転車の運 搬」の 3 点がポイントと言える。 (4)総括 過去 2 年間の出展経験を生かした展示・装飾、運営計画によって、細かい部分 での課題は見られたものの、来場者の賑わいも多くサイクリングによる沖縄のス ポーツ環境の魅力を発信することができた。今年度は新城幸也選手の実戦ロード バイクの展示等によりイベント中以外のブース集客に一定の成果を出すことがで きたが、今後もこれら装飾・展示品でのエンターテイメント性の創出や、より来 場者にわかりやすいツール類の整備を行うことで、ブースでの滞留時間を増加さ せる取り組みを行っていくことが必要と考える。

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション

3.東京マラソン EXPO

3.1 出展概要

(1)出展の目的 「東京マラソンEXPO」は来場者 8 万人以上、出展社数約 100 社・団体の国内 最大級のマラソン博覧会である。沖縄で開催される約30 のマラソンイベントや旅 ランにおける沖縄の魅力の発信を行いマラソンアイランドとしての認知度向上を 図る同時に、スポーツアイランド沖縄を広くPR する。 (2)イベント概要 名 称 :東京マラソン EXPO 2014 会 場 :東京ビックサイト 会 期 :平成 26 年 2 月 20 日(木)~2 月 22 日(土) 開催時間:20 日(木)・21 日(金) 11:00~21:00(入場は 20:30 迄) 22 日(土)10:30~20:00(入場は 19:30 迄) ※10:30 入場はランナーのみ、一般入場は 11:00~ 主 催 :一般財団法人 東京マラソン財団 来場者数:96,273 人(主催者発表、3 日間計・延べ人数) (3)アピールポイント 1)冬でも平均気温17~18 度と温暖な気候 2)県内マラソン回数が約30 大会と多く、多彩な選択肢があること 3)各大会の独自性やホスピタリティ、声援の多さ、地元の人とのふれあい、前夜 祭後夜祭などの、沖縄ならではの魅力 4)大会参加のみならず、旅にランニングを取り入れた「旅ラン」の提案。適した コースの紹介 5)「観光」「癒し」「食」など、沖縄ならではのラン前後の楽しみ方 (4)展示・運営内容  沖縄県内マラソン大会のパネル展示による紹介(25 大会)  マラソン大会 T シャツ展示  2 泊 3 日/3 泊 4 日のスケジュールプランの紹介  HOT TOPICS(最新観光スポット、グルメなどの情報)  各種パンフレット展示  三線演奏(喜友名盛充氏による)※22 日(土)のみ 【実施(来場者サービス等)内容】  アンケートの実施  抽選会の実施  ミス沖縄によるサンプリング

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション

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【4】県外・海外におけるスポーツ・ツーリズム等のプロモーション

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