2018/10/25
App Bridge Monitor
Agent サポートリスト
目次 １．本書の役割 ... 1 ２．Windows Agent ... 2 2.1 サポート OS とエディション ... 2 2.2 サポート言語 ... 2 2.3 Agent 稼働前提条件 ... 3 2.4 Azure SDK ... 4 2.5 リリース済み Windows Agent のサポートについて ... 4 2.6 今後リリースされる Windows Agent の稼働前提条件 ... 4 ３．Linux Agent ... 5 3.1 Agent 稼働前提条件 ... 5 3.2 サポート対象 ... 5 3.2.1 Linux ディストリビューション ... 5
3.2.2 Java Runtime Environments ... 5
3.3 ディストリビューションごとのサポート状況 ... 6
3.4 Amazon Linux ... 7
3.4.1 Amazon Linux AMI 2012.09 ... 7
3.4.2 Amazon Linux AMI 2013.09 ... 7
3.4.3 Amazon Linux AMI 2014.09 ... 7
3.4.4 Amazon Linux AMI 2015.03 ... 8
3.4.5 Amazon Linux AMI 2015.09 ... 8
3.4.6 Amazon Linux AMI 2016.03 ... 8
3.4.7 Amazon Linux AMI 2016.09 ... 9
3.4.8 Amazon Linux AMI 2017.03 ... 9
3.4.9 Amazon Linux AMI 2017.09 ... 9
3.4.10 Amazon Linux AMI 2018.03 ... 9
3.5 Amazon Linux 2 ... 10
3.5.1 Amazon Linux 2 AMI ... 10
3.6 CentOS ... 11 3.6.1 CentOS 6 ... 11 3.6.2 CentOS 7 ... 11 3.7 OpenLogic ... 12 3.7.1 OpenLogic 6 ... 12 3.7.2 OpenLogic 7 ... 12 3.8 Oracle Linux ... 13 3.8.1 Oracle Linux 6 ... 13 3.8.2 Oracle Linux 7 ... 13
3.9 Red Hat Enterprise Linux(RHEL) ... 14
3.9.1 Red Hat Enterprise Linux 5 ... 14
3.9.2 Red Hat Enterprise Linux 6 ... 14
3.9.3 Red Hat Enterprise Linux 7 ... 15
3.10.2 SUSE Linux Enterprise Server 12 ... 16
3.10.3 SUSE Linux Enterprise Server 15 ... 16
3.11 Ubuntu Server ... 17 3.11.1 Ubuntu Server 12.04 ... 17 3.11.2 Ubuntu Server 14.04 ... 17 3.11.3 Ubuntu Server 14.10 ... 18 3.11.4 Ubuntu Server 15.04 ... 18 3.11.5 Ubuntu Server 15.10 ... 18 3.11.6 Ubuntu Server 16.04 ... 19 3.11.7 Ubuntu Server 16.10 ... 19 3.11.8 Ubuntu Server 17.04 ... 19 3.11.9 Ubuntu Server 17.10 ... 19 3.11.10 Ubuntu Server 18.04 ... 20 ４．サポート切れ環境のサポートについて ... 21 4.1 問合せ、サポート ... 21 4.2 新規インストール、バージョンアップ ... 21 4.3 動作保障 ... 21 4.4 監視センタとの通信 ... 21
１．本書の役割
２．Windows Agent
2.1 サポート OS とエディション
App Bridge Monitor Windows Agent のサポート OS、エディションは以下のとおりです。
OS エディション 備考
Windows Server 2008 Windows Server 2008 Standard Windows Server 2008 Enterprise Windows Server 2008 Datacenter Windows Web Server 2008
Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2 Enterprise Windows Server 2008 R2 Datacenter Windows Server 2012 Windows Server 2012 Standard
Windows Server 2012 Datacenter Windows Server 2012 Essentials Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 R2 Standard
Windows Server 2012 R2 Datacenter Windows Server 2012 R2 Essentials Windows Server 2016 Windows Server 2016 Standard
Windows Server 2016 Datacenter Windows Server 2016 Essentials
2.2 サポート言語
2.3 Agent 稼働前提条件
App Bridge Transporter Windows Agent を動作させるには、.NET Framework が必要です。サポートされる OS と.NET Framework の組合せは以下のとおりであり、サポート終了は、マイクロソフト社のライフサイクルに従い ます。
OS .NET Framework ランタイム マイクロソフト社サポート終了
Windows Server 2008 .NET Framework 4.5.2 OS のライフサイクルが適用
Windows Server 2008 R2 .NET Framework 4.6 .NET Framework 4.6.1 .NET Framework 4.6.2 .NET Framework 4.7 .NET Framework 4.7.1 .NET Framework 4.7.2
Windows Server 2012 .NET Framework 4.5.2 OS のライフサイクルが適用
Windows Server 2012 R2 .NET Framework 4.6 .NET Framework 4.6.1 .NET Framework 4.6.2 .NET Framework 4.7 .NET Framework 4.7.1 .NET Framework 4.7.2
Windows Server 2016 .NET Framework 4.6.2 OS のライフサイクルが適用
.NET Framework 4.7 .NET Framework 4.7.1 .NET Framework 4.7.2 OS のライフサイクルは以下のとおりです。 OS マイクロソフト社サポート終了 Windows Server 2008 2020 年 1 月 14 日 Windows Server 2008 R2 2020 年 1 月 14 日 Windows 7 2020 年 1 月 14 日 Windows Server 2012 2023 年 10 月 10 日 Windows Server 2012 R2 2023 年 10 月 10 日 Windows Server 2016 2027 年 1 月 11 日
2.4 Azure SDK
App Bridge Monitor Windows Agent は、Microsoft Azure Cloud Services の開発環境として、以下の Microsoft Azure SDK for .NET をサポートしています。
Agent バージョン 対象とする Azure SDK バージョン 備考 1.14.0 1.8、2.0～2.9、3.0 1.13.0 1.8、2.0～2.9、3.0 1.12.0 1.8、2.0～2.9、3.0 1.11.2 1.8、2.0～2.9、3.0 1.11.0 1.8、2.0～2.9、3.0 1.9.1 1.8、2.0～2.9 1.9.0 1.8、2.0～2.9 1.7.1 1.8、2.0～2.9 1.7.0 1.8、2.0～2.9 1.6.1 1.8、2.0、2.1 2.5 リリース済み Windows Agent のサポートについて リリース済みの Windows Agent については、マイクロソフト社がサポートしている環境で動作していることを 前提に、全バージョンの問合せを受け付けます。 但し、バグ対応については、最新バージョンのみに適用される場合があります。予めご了承下さい。 2.6 今後リリースされる Windows Agent の稼働前提条件 今後リリースされる Windows Agent の稼働前提条件は、リリース時点でマイクロソフト社がサポートとする OS、.NET Framework バージョンの組合せから選択されます。
３．Linux Agent
3.1 Agent 稼働前提条件
App Bridge Monitor Linux Agent を動作させるには、以下のパッケージが必要です。
パッケージ名 バージョン 備考
Java Runtime Environments 6、7、8（※1） オラクル社が提供する JRE を推奨します
sysstat 7.0.2 以上 CPU ビジー監視、ディスクビジー監視で必要です ethtool 2.6 以上 ネットワークビジー監視で必要です ※1：詳細は後述のサポート対象をご参照下さい 3.2 サポート対象 3.2.1 Linux ディストリビューション （１）サポート対象ディストリビューション
App Bridge Monitor Linux Agent は、以下の Linux ディストリビューションをサポート対象とします。
Amazon Linux Amazon Linux 2 CentOS
OpenLogic Oracle Linux
Red Hat Enterprise Linux SUSE Linux Enterprise Server Ubuntu Server
（２）サポート対象バージョン
サポートする Linux ディストリビューションのバージョンは、メジャーバージョンごとに決定します。1 つ以 上の環境でメジャーバージョンの動作を確認すれば、当該メジャーバージョン全体をサポート対象とします。
3.2.2 Java Runtime Environments
（１）サポート対象バージョン
サポートする JRE バージョンは、App Bridge Monitor Linux Agent バージョンごとに決定します。1 つ以上の 環境で、App Bridge Monitor Linux Agent バージョンの動作を確認すれば、当該 Agent バージョン全体をサポー ト対象とします。
（２）non-LTS の取り扱い
Linux Agent は、Oracle Java SE LTS のみをサポート対象とし、 Oracle Java SE non-LTS はサポート対象外 とします。
（３）Java 11 の取り扱い
バージョン 1.13.0 以下の Linux Agent は、Java 11 で動作しません。Java 11 については、バージョン 1.14.0 でのサポートを予定しています。
3.3 ディストリビューションごとのサポート状況 Linux ディストリビューション/メジャーバージョンごとのサポート状況を次節以降に記載します。 サポート状況に記載する判例は、以下のとおりです。 （１）サポートステータス サポート状況は、以下のサポートステータスとして表示します。 サポートステータス サポート内容 備考 ○ サポート △ サポート（一部制限あり） 制限内容を記載 ▽ 動作検証待ち 検証予定時期を記載 × サポート対象外 （２）実行環境 動作確認した実行環境は以下のとおり記載します。 実行環境 内容 備考
AWS Amazon EC2 何れかのリージョンで確認
Azure Microsoft Azure Virtual Machines 何れかのリージョンで確認
VMware VMware ベース仮想環境 何れかのバージョンで確認
その他 その他（ベアメタル環境を含む）
フル 上記全てを指す
3.4 Amazon Linux
3.4.1 Amazon Linux AMI 2012.09
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.9.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2012.09.0 AWS 64-bit 6 1.1.0 OK
2012.09.0 AWS 64-bit 7 1.1.0 OK
2012.09.0 AWS 32-bit 6 1.1.0 OK
2012.09.0 AWS 32-bit 7 1.1.0 OK
3.4.2 Amazon Linux AMI 2013.09
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.2～1.9.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2013.09.0 AWS 64-bit 7 1.1.2 OK
3.4.3 Amazon Linux AMI 2014.09
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.2～1.9.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2014.09.2 AWS 64-bit 7 1.1.2 OK
3.4.4 Amazon Linux AMI 2015.03 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.1.2 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7 1.8.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7 1.9.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ AWS 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2015.03.0 AWS 64-bit 7 1.1.0 OK
2015.03.0 AWS 64-bit 7 1.1.2 OK
2015.03.0 AWS 64-bit 7 1.8.0 OK
3.4.5 Amazon Linux AMI 2015.09
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2015.09.0 AWS 64-bit 7 1.9.0 OK
2015.09.0 AWS 64-bit 7 1.9.1 OK
2015.09.0 AWS 64-bit 8 1.9.1 OK
3.4.6 Amazon Linux AMI 2016.03
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2016.03.0 AWS 64-bit 7 1.9.1 OK
3.4.7 Amazon Linux AMI 2016.09 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2016.09.1 AWS 64-bit 7 1.11.0 OK
3.4.8 Amazon Linux AMI 2017.03
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2017.03.0 AWS 64-bit 7 1.11.0 OK
3.4.9 Amazon Linux AMI 2017.09
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
2017.09.1 AWS 64-bit 7 1.11.0 OK
3.4.10 Amazon Linux AMI 2018.03
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
3.5 Amazon Linux 2
3.5.1 Amazon Linux 2 AMI
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.13.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
3.6 CentOS 3.6.1 CentOS 6 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
6.6 AWS 64-bit 7 1.9.0 OK 3.6.2 CentOS 7 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.8.0 △（※1）（※2） フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
7.1 AWS 64-bit 7 1.9.0 OK
（※1）ネットワークビジー監視でエラーが発生し、正常に動作しない（ifconfig コマンドの出力形式変更） （※2）systemd に対応したサービスを監視できない
3.7 OpenLogic 3.7.1 OpenLogic 6 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.2～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
6.6 Azure 64-bit 7 1.1.2 OK 3.7.2 OpenLogic 7 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.8.0 △（※1）（※2） フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
7.1 Azure 64-bit 7 1.9.0 OK
（※1）ネットワークビジー監視でエラーが発生し、正常に動作しない（ifconfig コマンドの出力形式変更） （※2）systemd に対応したサービスを監視できない
3.8 Oracle Linux 3.8.1 Oracle Linux 6 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.2～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
6.4 Azure 64-bit 7 1.1.2 OK 3.8.2 Oracle Linux 7 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.8.0 △（※1）（※2） フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
7.0 Azure 64-bit 7 1.9.0 OK
（※1）ネットワークビジー監視でエラーが発生し、正常に動作しない（ifconfig コマンドの出力形式変更） （※2）systemd に対応したサービスを監視できない
3.9 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)
3.9.1 Red Hat Enterprise Linux 5
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.8.0～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
5.3 VMware 64-bit 7 1.8.0 OK
5.4 VMware 64-bit 7 1.8.0 OK
5.6 VMware 64-bit 7 1.8.0 OK
3.9.2 Red Hat Enterprise Linux 6
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
6.3 AWS 64-bit 6 1.1.0 OK 6.3 AWS 64-bit 7 1.1.0 OK 6.3 AWS 32-bit 6 1.1.0 OK 6.3 AWS 32-bit 7 1.1.0 OK 6.4 AWS 64-bit 7 1.1.2 OK 6.5 AWS 64-bit 7 1.1.2 OK 6.1 VMware 64-bit 6 1.8.0 OK 6.2 VMware 64-bit 7 1.8.0 OK 6.7 AWS 64-bit 7 1.9.0 OK 6.2 AWS 64-bit 8 1.9.1 OK
3.9.3 Red Hat Enterprise Linux 7 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.8.0 △（※1）（※2） フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
7.1 AWS 64-bit 7 1.8.0 OK （※1）（※2） 7.1 AWS 64-bit 7 1.9.0 OK 7.1 AWS 64-bit 7 1.9.1 OK 7.1 AWS 64-bit 8 1.9.1 OK 7.2 AWS 64-bit 8 1.9.1 OK 7.1 AWS 64-bit 7 1.11.0 OK 7.1 AWS 64-bit 7 1.12.0 OK 7.5 AWS 64-bit 8 1.13.0 OK （※1）ネットワークビジー監視でエラーが発生し、正常に動作しない（ifconfig コマンドの出力形式変更） （※2）systemd に対応したサービスを監視できない
3.10 SUSE Linux Enterprise Server(SLES)
3.10.1 SUSE Linux Enterprise Server 11
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
11 SP2 AWS 64-bit 6 1.1.0 OK
11 SP2 AWS 64-bit 7 1.1.0 OK
11 SP2 AWS 32-bit 6 1.1.0 OK
11 SP2 AWS 32-bit 7 1.1.0 OK
11 SP3 AWS 64-bit 7 1.1.2 OK
3.10.2 SUSE Linux Enterprise Server 12
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
12 AWS 64-bit 7 1.8.0 NG （※1）（※2）
12 AWS 64-bit 7 1.9.0 NG （※3）
12 AWS 64-bit 7 1.9.1 OK
（※1）App Bridge Monitor Linux Agent のサービス制御が正常に動作しない （※2）systemd に対応したサービスを監視できない
（※3）App Bridge Monitor Linux Agent のサービスが正常に停止しない
3.10.3 SUSE Linux Enterprise Server 15
（１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.13.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
3.11 Ubuntu Server 3.11.1 Ubuntu Server 12.04 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.0～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
12.04.1 LTS AWS 64-bit 6 1.1.0 OK 12.04.1 LTS AWS 64-bit 7 1.1.0 OK 12.04.1 LTS AWS 32-bit 6 1.1.0 OK 12.04.1 LTS AWS 32-bit 7 1.1.0 OK 12.04 LTS AWS 64-bit 7 1.1.2 OK 3.11.2 Ubuntu Server 14.04 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.2～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
14.04 AWS 64-bit 7 1.1.2 OK
3.11.3 Ubuntu Server 14.10 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.1.2～1.9.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
14.10 Azure 64-bit 7 1.1.2 OK 14.10 Azure 64-bit 7 1.8.0 OK 3.11.4 Ubuntu Server 15.04 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
15.04 Azure 64-bit 7 1.8.0 NG （※1）（※2）
15.04 Azure 64-bit 7 1.9.0 NG （※3）
15.04 Azure 64-bit 7 1.9.1 OK
（※1）App Bridge Monitor Linux Agent のサービス制御が正常に動作しない （※2）systemd に対応したサービスを監視できない
（※3）設定ツールから App Bridge Monitor Linux Agent のサービス起動、停止ができない
3.11.5 Ubuntu Server 15.10 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.9.1～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
3.11.6 Ubuntu Server 16.04 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
16.04 AWS 64-bit 8 1.11.0 OK 3.11.7 Ubuntu Server 16.10 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
16.10 Azure 64-bit 8 1.11.0 OK 3.11.8 Ubuntu Server 17.04 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
17.04 Azure 64-bit 8 1.11.0 OK 3.11.9 Ubuntu Server 17.10 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
3.11.10 Ubuntu Server 18.04 （１）サポートステータス Linux Agent バージョン サポート ステータス サポート環境 備考 実行環境 CPU JRE 1.11.0～1.14.0 ○ フル 32-bit、64-bit 6、7、8 （２）動作検証リスト
バージョン 実行環境 CPU JRE Linux Agent 検証結果 備考
４．サポート切れ環境のサポートについて
Windows Server 2003 など、過去にサポート対象となっていたが現時点でサポート対象外となっている OS、.NET Framework、JRE（以降、サポート切れ環境と称す）のサポートについて、以下に示します。 4.1 問合せ、サポート 導入時点でサポート対象であった Agent に関しては、サポート切れ環境であっても問合せを受け付けます。但 し、サポート切れ環境については、回答できないケースも発生しますので、ご承知おき下さい。 また、バグ対応については、最新バージョンのみに適用される場合があります。予めご了承おき下さい。 4.2 新規インストール、バージョンアップ サポート切れ環境への新規インストール、バージョンアップはサポート致しません。 4.3 動作保障 サポート切れ環境での Agent 動作は、保障できない場合があります。ご承知おき下さい。 4.4 監視センタとの通信 サポート切れ環境については、監視センタの環境変更（セキュリティ強化）等により、監視センタと通信でき なくなる可能性があります。 監視センタの通信環境を変更する場合は、事前に確認環境を準備し、アナウンス致します。確認環境を使用し、 通信動作を確認して下さい。
