特長 Google 検索アプライアンスモデル G500 最大 1 億件のドキュメントをインデックス登録複数のアプライアンスを使用してさらに規模を拡張可能 G100 最大 2,000 万件のドキュメントをインデックス登録言語の自動検出アイスランド語アラビア語イタリア語エストニア語オランダ語

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Google 検索アプライアンス | データシート

Google 検索アプライアンス

Google 検索を組織でも

Google 検索アプライアンス 7.0 詳細については、次のページをご覧ください。 http://www.google.com/enterprise/search/ 新機能 • 関連性アルゴリズムの強化 • ドキュメントプレビュー • 検索結果の翻訳 • Expert Search • エンティティ認識 • ダイナミックナビゲーションの機能向上 • ユーザーが追加した結果の管理 • コネクタの機能強化 • ユニバーサルログインによる LDAP 認証 • 言語サポートの機能向上検索ソリューションの成功を左右するのは、次の 3 つの要素です。 • 関連性 • 使いやすさ • 候補の提示ウェブ検索ではユーザーが自由に検索エンジンを選択できますが、ほとんどの人が Google を選んでいます。それは、関連性、使いやすさ、候補提示機能の点で傑出しているからです。その一例として、検索クエリ入力時のトピック候補表示があります。 Google.co.jp の関連性 拡張可能なハードウェアソリューションである Google 検索アプライアンス（GSA）7.0 の特長は、Google 検索と同様の感覚で組織内部のファイル共有、データベース、PLM、コンテンツ管理/ERP システムなどの内部データを、組織の一般公開ウェブサイトと併せて検索できることです。Google.co.jp の関連性と使いやすさに加えて、企業向けの機能が強化されているので、セキュリティを維持しながらより関連性の高い検索結果を簡単に得ることができます。また、適切なコンテンツを候補として提示するための機能として「ダイナミックナビゲーション」、「ユーザーが追加した結果」、「Expert Search」などを備えています。 「知識を管理しアクセスできる能力は、 Juniper の技術革新とお客様に卓越した価値 を届ける能力に直結します。Google 検索アプライアンスを社内に導入した結果、従 業員の生産性が大きく向上しただけでなく、エンドユーザーに喜んでもらえるようになりました。日常生活で使い慣れた検索ツールを全社規模で利用できるからです。」 --Juniper Networks、副社長兼ビジネス CIO、Brian Kissel 氏

GSA は出荷時設定のままでも質の高い検索結果を返しますが、さまざまなチューニングオプションによるカスタマイズも可能です。従業員は閲覧を許可された情報に、その情報の保管場所にかかわらず 1 つの検索エンジンからアクセスできるので、業務の効率が向上します。短時間で導入でき、管理も容易であるため、検索ソリューションのサポートに必要な IT 管理者の数が大幅に削減されます。 Google 検索アプライアンスでは Google.co.jp での継続的な技術革新の 多くが活用されており、組織内でのユーザーエクスペリエンスが向上します。

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特長 Google 検索アプライアンスモデル G500 最大 1 億件のドキュメントをインデックス登録。複数のアプライアンスを使用してさらに規模を拡張可能 G100 最大 2,000 万件のドキュメントをインデックス登録言語の自動検出アイスランド語、アラビア語、イタリア語、エストニア語、オランダ語、ギリシャ語、スウェーデン語、スペイン語、タイ語、チェコ語、デンマーク語、トルコ語、ドイツ語、ノルウェー語、ハンガリー語、フィンランド語、フランス語、ヘブライ語、ポーランド語、ポルトガル語、ラトビア語、リトアニア語、ルーマニア語、ロシア語、英語、韓国語、中国語（繁体字および簡体字）、日本語ファイル形式 220 種類を超えるファイル形式を検索可能: HTML、PDF、Microsoft Office、その他多くの一般的なビジネスアプリケーションコンテンツコネクタ（Google が提供） • EMC Documentum • IBM FileNet • IBM Lotus Notes • LDAP • Microsoft SharePoint • OpenText Livelink • データベース • ファイルシステム • その他のコンテンツプラットフォーム用のオープンフレームワーク（サードパーティ） • Alfresco • Atlassian Confluence • BEA Plumtree/Aqualogic • EMC eRoom • EMC VNX • eZ Publish • IBM HSM

• IBM Lotus Connections • IBM WCM

• IBM WebSphere • Novell OES2 • OpenText DOMEA • Oracle Content Server • Oracle RightNow • SAP KM • Talisma Knowledgebase お問い合わせ詳細については、次のページをご覧ください。 http://www.google.com/enterprise/search/ 詳しい料金については、appliance1@google. com へお問い合わせください。企業のメリット生産性の向上 GSA を導入すると、必要な情報が見つかるまでの時間が短縮されるので、従業員の生産性が向上します。また、組織内にありながら、従業員自身があまり知らなかった情報やユーザーへのアクセスが可能になることも、生産性向上につながります。ドキュメントプレビュー新しい顧客を獲得 GSA は、組織のウェブサイトのための高速で信頼できる検索ソリューションです。訪問者のウェブ検索エクスペリエンスを自由にコントロールできるので、潜在顧客を実際の顧客として獲得するのに役立ちます。公共サービスを手軽にオンラインで調べて利用したいという市民の要望に応えて、カナダのカルガリー市は GSA を導入し、市民のニーズを満たすとともにコストを削減しています。「市民から見たメリットは、必要としているものがほとんどオンラインで見つかるという便利さです。車を運転していってさらに駐車料金を払わなくても、24 時間いつでも市のサービスの大半にアクセスできます」と、計画・開発・評価担当エグゼクティブプロジェクトスポンサー兼ジェネラルマネージャーの David Watson 氏は述べています。市場投入までの時間短縮製品管理から開発、そしてマーケティングから販売に至るまで、最も関連性の高い最良の情報にできる限り短時間でアクセスできることは、製品を競合他社よりも早く市場に投入するうえで不可欠です。GSA は、市場投入までの時間短縮に役立ちます。 Google 検索アプライアンスを活用している Honeywell のターボチャージャーエンジニアリングチームでは、製品データの検索が容易になり、必要な製品情報とソリューションをすぐに見つけられるようになりました。このことは、市場投入までの時間の「ターボチャージ」につながっています。顧客サービスの向上顧客や従業員が正しい情報にアクセスできることは、優れた顧客サービスを実現するうえで不可欠です。コールセンターで GSA を導入すれば、顧客サービス担当者が正しい情報を見つけるまでの時間が短縮され、顧客サービスが向上すると同時に問い合わせの解決コストが削減されます。企業のウェブサイトで GSA を利用すれば、最も関連性の高い情報を顧客自身で見つけられるので、コールセンターに電話をかける必要性が低下します。さまざまな種類のコンテンツがいくつものレポジトリに存在している状態で、顧客サービスサポートを 97 の国で 27 言語を使って提供するのは決して簡単ではありません。GSA を社内検索ソリューションとして導入した QAD では、顧客の自己解決能力と顧客サポートの両方が向上しました。 バージョン 7.0 ではドキュメントプレビュー機能が追加され、企業で広く使用され ている Word、Excel、PDF などのファイルを検索結果ページでプレビューできます。

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Google 検索アプライアンスの詳細 関連性機能詳細 Improved! 中核である関連性 Google の業界最高の関連性アルゴリズムは、絶えず改良が加えられています。結果の動的なクラスター化 1 つのキーワードから返される結果の範囲が広すぎる場合に結果を絞り込めるように、特定の検索クエリに対してさまざまなカテゴリを表示することができます。学習機能付きのスコアラー高度な統計的回帰を使用して、特定のリンクとユーザー行動を分析し、スコアを決定します。管理者の介入がなくても、検索結果の精度が徐々に向上していきます。検索エクスペリエンス機能詳細 New! ドキュメントプレビュー .docx、.pptx、.pdf など、さまざまな形式のドキュメントのプレビューが検索結果ページに表示されます。 Improved! ダイナミックナビゲーション特定のメタデータ属性（キーワードなど）を使用して検索結果を絞り込みます。複数の属性を選択したり、選択を取り消したりして、ユーザーが結果セットを操作できます。この機能はセキュリティで保護されたコンテンツの検索と完全に統合されているので、従業員にはアクセスを許可された結果だけが表示されます。GSA 7.0 では、ダイナミックナビゲーションの機能がさらに向上しており、エンティティ認識機能を通してさらに多くのメタデータを使用できるようになりました（「メタデータのサポート」を参照）。 Improved!

Expert Search 他の従業員のプロフィール情報を検索して、すぐに連絡を取ってコラボレーションできます。GSA 7.0 では、入力されたクエリに関連する専門知識を持つ従業員が候補として検索結果に表示されます。また、SharePoint 2010 に格納されているプロフィール情報と完全に統合可能です。クエリの候補クエリ絞り込みの候補を直観的に提示します。キーボード入力を減らして目的の結果をすばやく得られます。関連クエリ会社固有の頭字語や用語に対するクエリ候補を定義しておき、特定の検索クエリが入力されたときに表示します。自動スペルチェックつづりの誤りがあっても正確な結果が得られるように、直観的にユーザーを案内します。自動的に修正候補を提示する機能は、会社固有の用語や語句に対しても有効です。クラウド接続セキュリティで保護されているか一般公開かを問わず、クラウド内のコンテンツを検索して、その結果を GSA のインデックスからの検索結果とともに表示します。たとえば、Google Apps ドメインからの限定公開コンテンツ（Google ドキュメントと Google サイト）と、業種固有ウェブサイトからの一般公開コンテンツ（Google Site Search を使用）、Twitter からのリアル

タイム情報を表示することが可能です。 「SharePoint でもコンテンツを簡単に作成でき ますが、思うように検索、共有、管理できませんで した。Google 検索アプライアンスならば、社内の ナレッジベース全体を簡単かつ効果的に検索できます」 – Essilor、プロジェクトマネージャー、Julien Vielle 氏

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サイドバーの要素サイドバーの要素として、クラウド検索の結果

や、Expert Search の結果、外部 Site Search からの競合情報、Twitter フィードなどの情報を表示する方法を制御します。アラート主要トピックやドキュメントに関するメールアラートを、従業員が自分で決めたスケジュールに従って受け取ることができます。メタデータのサポート機能詳細 New! エンティティ認識非構造化ドキュメントのメタデータを自動的に認識します。GSA の機能（メタデータクエリのネストやダイナミックナビゲーションなど）を幅広いコンテンツに対して有効利用できるようになります。外部メタデータのインデックス登録インデックスに登録します。ドキュメント/コンテンツ管外部メタデータレポジトリとその関連ドキュメントを理システムにある、注釈や拡張情報付きのコンテンツに簡単にアクセスできるようになります。メタデータクエリのネストドキュメント内のメタタグを検索するときに、AND、OR、NOT の演算子を使用してクエリどうしをネストする複雑なクエリを作成できます。メタデータクエリのネストを使用することで、検索結果をより正確に絞り込むことができます。フィルタ条件を指定して簡単に検索範囲を絞り込みます。条件の例としては、コレクション、言語、ファイル形式、コンテンツソース、ウェブサイト、メタタグがあります。結果バイアス機能詳細キーマッチ自社ウェブサイトやイントラネット上の優先コンテンツを強調します。定義しておいた検索クエリが入力されると、そのコンテンツへのリンクを検索結果ページ先頭の目立つ位置に表示します。 Improved! ユーザーが追加した結果ントを、従業員が指定できます。そのドキュメントは、検特定の検索クエリに対して一番おすすめするドキュメ索結果ページの先頭に表示されます。GSA 7.0 では、ユーザーが追加した結果を管理者が確認してから公開できるので、この機能の適切な使用を徹底できます。検索エクスペリエンスのカスタマイズ部署ごとに異なる検索フロントエンドを定義できます。各部署に適した検索結果を表示するには、部署ごとに異なるバイアスポリシーを定義するか、異なるコレクションを使用します。コレクションコンテンツのセットをグループ化してコレクションを作成します。コレクションを使用して、どの検索結果のコンテンツにバイアスをかけるか、あるいは絞り込むかを設定することができます。複合コレクション複合コレクションは、既存のコレクションの和集合または積集合を表します。複合コレクションは通常のコレクションと同様に、検索結果のバイアスや絞り込みに使用できます。

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ランキングフレームワークウェブパフォーマンス分析やドキュメント作成日など、多様なソースからの情報を使用して結果のランキングが決定されます。ソース/メタデータのバイアスドキュメントの新しさ、コンテンツソース、コレクション、メタデータ、指定した検索アプライアンス（地理的に分散していても可）に基づいて、ドキュメントのランキングを上下します。顧客獲得機能詳細 Improved!

SharePoint 2010 との統合ツを検索できます。SharePoint のユーザーインターフGSA を使用して SharePoint 2010 の中の全コンテンェースから直接検索することができます。

Improved!

コンテンツコネクタァイル共有、データベース、Livelink のコネクタを内蔵Documentum、FileNet、SharePoint、Lotus Notes、フしています。その他に、Atlassian Confluence、Oracle Content Server（Stellent）などのコネクタがサードパーティから提供されています。コンテンツフィード API ウェブからはアクセスできないコンテンツ（ポータル、コンテンツ管理システム、ファイル共有）を、単純な XML 変換を行って GSA で利用できるようにします。企業向け OneBox 複数の独立した検索アプライアンスによって、あるいは Google.co.jp によってインデックスに登録されたソースを、1 つの検索インターフェースから検索できます。ERP、CRM、ビジネスインテリジェントシステムなどのビジネスデータにリアルタイムでアクセスできるようになります。サイトマップの自動生成サイトマップを自動的に生成します。生成されたサイトマップは Google ウェブマスターツールに簡単に送信でき、自社の一般公開ウェブサイトのコンテンツが Google.co.jp によってクロールされ、検出されるようになります。拡張性機能詳細拡張可能なアーキテクチャ十分な拡張性を備えたアーキテクチャであるため、1 つの組織内の複数の GSA の間で多様なコンテンツの検索インデックスを共有させることができます。既存のハードウェアやソフトウェアの設定に影響が及ぶことはありません。また、複数の部署や拠点のそれぞれに別のアプライアンスがあるような場合でも、複数のインスタンスを一括して検索可能です。無限のスケール GSA がクロールする速度とドキュメントの数、および GSA が同時処理できるクエリの数は、無限に拡張可能です。定評あるこのアーキテクチャは 2 つのモデルに組み込まれています。1 つは G100 で最大 2,000 万件のドキュメントをサポートし、もう 1 つの G500 は 2,000 万ページを超える規模にも対応します。G500 については、アプライアンスを追加していくだけで処理能力を無限に拡張できます。「保有していることすら知らなかった情報の存在 が Google 検索アプライアンスによって明らかに なりました」

– Sunnybrook Health Services Centre 情報技術担当ディレクター、Oliver Tsai 氏

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アクセスと認証

機能詳細

New! ユニバーサルログイ

ンによる LDAP 認証て LDAP 認証用のユニバーサルログイン認証情報をLDAP サーバーが複数ある場合、管理者は必要に応じ設定できます。ユニバーサルログイン一意のログインページを動的に生成し、ログイン情報を安全にバックエンドシステムに渡します。これは、複数の認証プロトコルが使用されている場合でも機能します。エンタープライズシングルサインオンームベースのシングルサインオンとも統合可能でLDAP、NTLM、Windows 統合認証に加えて、フォす。この例としては、Oracle Access Manager や CA SiteMinder があります。

広範なプロトコルをサポ

ート GSA では、LDAP、Kerberos、SAML（SAML バッチ処理を含む）、HTTP 認証、NTML、Windows 統合認証、X.509 など、各種セキュリティ/アクセスプロトコルがサポートされます。複数ドメインの Cookie 複数のドメインで Cookie がサポートされるので、シングルサインオンシステムから複数のドメインのコンテンツにアクセスできます。セキュリティ機能詳細セキュリティインターフェースへの事前/実行時バインディングビジネスにとって最適な形でパフォーマンスとセキュリティのバランスを取れるように、GSA がアクセスするシステムのセキュリティインターフェースへの事前バインディングと実行時バインディングの両方がサポートされており、この両方を組み合わせることもできます。 X-Robots-Tag のサポート HTTP ヘッダーレスポンス内の X-Robots-Tag ディレクティブがサポートされます。HTML 以外のドキュメントで X-Robots-Tag を指定すると、そのドキュメントはインデックスに登録されず、ドキュメント内のリンクをクローラがたどることもありません。管理とレポート機能詳細 Administrative API 日常的な作業を合理化または自動化できます。既存のシステム管理ツールとの統合も可能です。ウェブベースの管理コンソールクロール、検索表示、監視のための複数のログインと管理用役割を簡単に設定できます。フロントエンドのカスタマイズンウィザードを使用して、検索結果ページのレイアウトXSLT スタイルシートまたは GSA のレイアウトデザイをカスタマイズできます。 RAID サポート冗長化によって、ディスクドライブ障害発生時の影響を最小限に抑え、信頼性と稼働率を向上させます。 SNMP 監視システムの健全性とアプライアンスのクロールの状態

を、標準的な SNMP（Simple Network Management Protocol）インターフェースを使用して監視します。リアルタイム診断ユーザーによる検索に影響を及ぼすことなく、管理者

がリアルタイムでデバッグやトラブルシューティングを行うための診断ツールが用意されています。

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© 2012 Google Inc. All rights reserved. Google および Google のロゴは、Google Inc. の商標です。その他すべての社名および製品名は該当する各企業の商標である可能性があります。 CS121911 リモート診断 Google サポートチームのリモート診断を利用して、メンテナンスを簡略化できます（オプション）。 URL トラッキングクロールしたすべてのコンテンツの分析情報を表示して、使用パターンや、問題のあるサーバー、エラー、コンテンツのソースをすばやく特定します。アクティブ/アクティブミラーリングミラーリングアーキテクチャを採用することにより、複数の GSA がリアルタイムでインデックスの更新を処理できるので、クロールは 1 回だけで済みます。また、クエリの負荷が増大したときも対処でき、ホットバックアップユニットとしての利用も可能です。詳細なレポート機能時間ごとまたは日ごとのレポートを表示してエクスポートできます。レポートの内容は、上位の検索クエリ、特殊機能の使用状況、クリックパターン、OneBox 検索の結果などです。アナリティクスとの統合 Google アナリティクスやその他の一般的なウェブ分析ツールとの統合に加えて、GSA はウェブサイト最適化に役立つ広範なレポート機能を備えています。継続的なクロール網羅的でインテリジェントなクローラが絶えず新しいデータを探しているので、新しいコンテンツもすぐに検索結果に表示されます。クローラはコンテンツ更新の頻度も認識しており、それに応じてクロール活動の優先度が決定されます。即時クロール crawl-immediately 機能を使用して、フィード内で即時クロールさせる URL を指定します。分散クロール同じワークグループ内の複数の GSA にインテリジェントにタスクを分散することによって、インデックス登録処理を高速化します。新しい GSA がネットワークに追加されると、分散の調整が動的に行われます。 Improved! インデックスの削除とバックオフ期間クロール中に一時的なエラーが発生したときは、バックオフ期間中に一連の再試行が行われ、それでも解決しない場合はその URL がインデックスから削除されます。GSA 7.0 では、インデックスの削除とバックオフ期間についてデフォルト設定を使用することも、管理者が独自の値を設定することもできます。言語サポート機能詳細 New! 検索結果の翻訳 GSA 7.0 では、検索エクスペリエンスをさらに向上させるために Google 翻訳が採用されています。他言語の検索エントリは自動的に、ユーザーの言語に翻訳されてから結果ページに表示されます。言語の高度な句境界検出意味のある単位で語句を区切る機能を備えています。中国語、日本語、韓国語、タイ語など、サポートされるすべての言語に対応しています。言語認識 28 の言語から自動的に言語を判別し、検索結果をその言語に絞り込むことができます。管理画面のローカライズ GSA の管理を 32 の言語で行うことができます。 「GSA はどのような組織にもおすすめできます。 その働きはすばらしく、しかもほぼ自動的に動作 するので、専任 IT のサポートはほとんど不要で す。おかげで WellStar の能力、知識、効率が向上 しました」 – WellStar、システムアナリスト、Robert Zanin 氏