平 成 2 6 年 1 1 月 1 1 日 開 会
平成
26 年度第8回教育委員会定例会会議録
平成26年度 第 8 回教育委員会定例会
議決事項件 名
提案理由
審議の状況
採決の次第
議案第31号 教育に関する事務について定 める議案についての市長への意 見申出について 議案第32号 平成26年度社会教育功労者の 決定について 「垂水市いじめ問題 調査委員会設置条例」 制定の議案を提出する ことについて、市長に 意見を申し出ようとす るものである。 垂水市社会教育関係 表彰規程に基づき、平 成 26 年度社会教育功労 者を決定するものであ る。 特記事項なし 特記事項なし 承 認 承 認
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平成26年度第 8 回教育委員会定例会出席者
日時及び場所
出 席 者
平成26年11月11日(火) 午後2時00分 ↓ 午後3時45分 第2研修室 教育委員長 野 村 繼 治 教 育 委 員 田 原 正 人 教 育 委 員 中 谷 いつみ 教 育 委 員 葛 迫 幸 平 教 育 長 長 濱 重 光 教育総務課長 川 畑 千 歳 学校教育課長 牧 浩 寿 社会教育課長 森 山 博 之会 議 要 旨
1 開 会 定刻、定足数に達しており、平成26年度第8回教育委員会定例会を開会した。 議案第31号と第32号は非公開で審議する旨、委員長から発議があり、全会一致で議決 された。 2 平成26年度第7回定例会会議録の承認 承認 3 委員報告 4 議 事 議案第 31 号 教育に関する事務について定める議案についての市長への意見申出 について 議案第 32 号 平成 26 年度社会教育功労者の決定について 5 その他 6 閉 会
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議事内容等 3 報 告 委員長 委員長 田原委員 委員報告 教育委員の報告に入る。 10月24日、垂水高校の文化祭で展示や食物バザーを見学した。少ない生 徒数だが、皆で力を合わせて懸命に取り組んでいる努力の跡が見受けられ た。展示については先生方のサポートは並々ならぬものがあったようだ。 小・中学生対象の理科体験学習もあった。 10月28日から29日は肝属地区市町教育委員会連絡協議会管外研修視察で 湧水町を視察した。28日は湧水町教育委員会事務局から、くりの図書館の 施設見学と取り組みなど懇切丁寧な説明を受けた。29日は霧島アートの森 で、職員から作品製作者の意図など説明を受けながら見学し、感動した。 11月1日、市民文化祭の展示を鑑賞した。各分野で日々努力、精進して いる内容であった。体育館の広いスペースに対して、作品が少なく感じた。 見てもらうために、展示作品への説明があればと思った。市内小中学校の 作品展示はしっかり取り組んだ内容であったが、壁ではなくパネルに展示 した方が良かった。植物採集は箱に入れ閉じたままでなく、広げるなど展 示方法に工夫が欲しい。11月2日の舞台発表は、開会時の入場者が少なか った。来年の国民文化祭に向けて、今ある力を発展させていくことが課題 である。 11月10日、県市町村教育委員会連絡協議会教育委員研修会及び講演会に 出席した。県教委の「教育行政における今日的課題」と題しての講話や、 児童相談所の児童虐待の現状等についての講話、午後は講演が行われた。 県教委の全国学力テスト結果についての講話では、本県と全国の結果を比 較して、本県の上層部の分布は全国平均を下回り、知識を実生活の様々な 場面に活用する力に関わるB問題ではその差がより顕著に出ている、又、 教員が授業の質的向上を図ることが強く求められるとのことだった。現状 でも各教員が工夫・努力しているが、更なる手立てを行い、少しでも学力 が向上すればと思う。 地域が育む「かごしまの教育」県民週間中に、水之上小学校に出かけた。 チラシ等で事前に紹介してあり感心した。1、2年生のクラスでは、祖父 母も参加して調理実習が行われ、参加者も多く、良い取り組みだと感じた。 3、4年生のクラスでは、交流授業として支援学級からも参加して体育の 授業が行われ、支援学級の児童が落ち着いて参加、成長の様子がうかがえ た。 10月31日、松ケ崎小で開催された肝属地区複式教育研究会に参加した。1 時間の授業のために時間をかけて準備し、緻密に授業することに感心した。 校長に話をすると「日常的に取り組んでいる。教師は児童一人一人が見え すぎ、準備が尽きない。授業がうまくいった時の感動がたまらない」との 返事に納得した。 11月7日に文化会館で開催された市小・中合同音楽会では、小規模校が合 唱では良く声が出て、体を使っての表現など頑張っていた。それぞれの学 校の特色が出て、児童の多い学校に負けない存在感があった。中央中学校田原委員 中谷委員 の合唱は、小学校のお手本になっていた。 11月8日に垂水市文化会館で開催された肝属地区教育振興大会での垂水 市の教育活動実践発表は、垂水市のいきいきした取り組みが良く分かる内 容であった。「子どもたちの夢を育む総合プラン」は、予算ではなく知恵を 出し合って取り組んでいることが参考になったと思う。又、各施策にかけ ている予算をオープンにして競い合うことも良いと思った。 県市町村教育委員会連絡協議会教育委員研修会での2つの研修講話は、 細かい分析と取り組み方法を示し、高い実践目標や校長のリーダーシップ の大切さを示された。児童相談所の話は、里親制度の活用は児童虐待の1 割程度くらいしかなく、これを改善していくことなど、肝属地区教育振興 大会での『命の大切さと教育の在り方』と題した蓮田太二先生の講演の中 身と共通するものがあった。質疑応答では、児童相談所の取り組みは、警 察とか関係機関との連携が必要であるとの回答であった。市町村の会合等 を活用して、連携が必要だと思った。 国民文化祭事業説明会、市民体育祭、市民文化祭、地域が育む「かごし まの教育」県民週間中の新城、柊原両小学校と中央中学校訪問、市小・中合 同音楽会そして肝属地区教育振興大会、柊原小学校の学習発表会と、たく さんの行事に参加した。 10月22日~24日、お願いして社会教育課の家庭支援員研修会に参加した。 相談員が未就学児の保護者への説明で、パンフレットを配布して不安解消 の取り組みを行っていた。参考になることが多かったので、これからの活 動に生かしたい。 人の話を聞ける児童・生徒について話したい。中央中の合唱コンクール において、学校応援団で「静かにしましょう」のプラカードを保護者に示 して鑑賞マナー支援を行った。何の問題もなく、心配もなく皆さん守って いただき、生徒も文化祭役員が先生方とマナーを示したので、演奏者と観 客が一体となって、素晴らしい時間を過ごせた。 ところが、市民体育祭の開会式時、高校生の私語が止まらず、私は近づ き注意した。表彰を受けるほど素晴らしい成績を納め、努力してきたこと は認めるが、私語は謹んでほしかった。垂水の子ども達が社会人になって 生きていかないといけないのに、頭と体と心がバラバラではないかと残念 であった。市小・中合同音楽会で素晴らしかった子ども達が、高校生になる と変わってしまうのだろうか。私は垂水の子ども達に願いを持っている。 学校、地域に育てられた子ども達と育ち合いたいと思う。今回の事例は、 私たちが多くの取り組みしているのに、どうなのかなと思うことだった。 2学期多くの行事をやり遂げた子ども達が、小学生から中学生へ、中学 生から高校生へと、そのまま育って行ってほしいと思った。先日の地元新 聞投稿欄に、心ない大人の開会式での発言について掲載があった。このこ とは、本当に考えなければならないと思う。 11月9日の柊原小学校学習発表会では、子ども達は立派に発表していた が、小さな子どもが走り回るのに、学校は遠慮して注意できずにいた。保 護者は小さな子どもを抱っこして見ることをしない。私は昨年、申し出て 子守りをした。保護者は、自分の子どもの出番の写真を撮るのに必死にな り、周りが見えない状況である。そんなところで家庭教育の支援ができた
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中谷委員 委員長 葛迫委員 教育長 らと思っている。 礼儀・作法を守れない保護者がいる。子育てにあたり、我々も啓発に取 り組まねばならない。 10月19日市民館において、国民文化祭の垂水市説明会が開催され、3つ の主催事業(榎木孝明氏を呼んでの和田英作・和田香苗記念全国絵画コン クール、加来耕三氏の講演を交えた「大隅歴史街道」事業、海援隊を迎え ての「たるみずふれあいフェスタ」)とその他応援事業として市民文化祭、 YOSAKOI九州中国祭りなどを行うことが説明された。質疑応答の中 で、千本イチョウの活用、観光協会や商工会が応援するという前向きな発 言があった。国民文化祭は大きなイベントであることから、行政や市民は 勉強していかないといけないと感じた。垂水市に来た人にいろいろ聴かれ た時に説明できるよう、国民文化祭についての勉強会を取り組んだ方が良 い。鹿児島市はチラシを作成しており、垂水市は遅れていると感じた。 11月1日、2日に市民文化祭が開催された。舞台発表オープニング時の 来場者の少なさは、打つ手がなかったのか。作品展示では、市体育館の広 い空間が殺伐とした感じだった。コンパクトに順序良く見せる工夫ができ なかったか。学校の作品は奥側から展示してあり、文化協会と教育委員会 事務局で協議して見やすい展示をしてほしかった。学校の作品展示は、学 校間で展示数にばらつきがあり、もっと整えて展示する方法はなかったか。 地域が育む「かごしまの教育」県民週間の11月6日、午前中に垂水小学 校、午後は垂水中央中学校を授業参観した。垂水小学校は運動場が工事中 のため、中庭で体育の授業をしていたが、子ども達は一生懸命に走り回っ ているのが印象的で、「僕らはどこででも授業ができる」というのが良かっ た。教室ではグループ分けしての授業で、活発に意見が出る半面、落ち着 きが無くなる子ども達もいた。中央中は校舎に入った瞬間、静寂そのもの、 校舎も綺麗で、教育環境が整っており、校長も「ありがたい」と感謝して いた。生徒はALTの英語授業や技術家庭の裁縫では専門家による授業に 興味を持って臨んでいたので、良い授業を見せていただいた。 11月8日の肝属地区教育振興大会について、今年は垂水市が当番で開催、 学校教育課、社会教育課、教育総務課そして小・中学校の学校主事や学校 図書館司書補、給食センター職員、公社職員が協力して準備から当日の運 営まで無事に終了することができた。教育委員会の結束力と力を感じた大 会であった。「わがまちの教育活動実践発表」は、肝属地域の教育関係者は もとより、保護者を含めて市民の方々に、教育委員会が取り組んでいるこ とをプレゼンテーションさせていただき、理解していただいたことが一番 意義があった。蓮田太二先生による『命の大切さと教育の在り方』と題し た講演も意味のある内容であった。教育委員の皆さんにも理解をいただき 移動教育委員会の開催や、市民との意見交換会の取り組みなど行っている が、これらについても知っていただく良い機会であった。私たちが垂水市 の教育に必要なことをしっかりと見極めて、確実に、堅実に実行していく が一番であると考える。今回の大会を通じて、そのことを肝に銘じて、初 心に帰って私も取り組んでいきたい。教育総務課長 学校教育課長 社会教育課長 4 議 事 5 その他 教育総務課長 教育長 委員長 教育長 社会教育課長 6 閉 会 10 月 11 日から 11 月 11 日までの主な行事等について報告。 併せて、12 月 12 日までの予定についてお知らせした。 議案第 31 号 教育に関する事務について定める議案についての市長への意見申出 について (非公開) 議案第 32 号 平成 26 年度社会教育功労者の決定について (非公開) 1 あしなが 100 人委員会について 垂水高等学校振興対策協議会会員である垂水市商工会の八木会長か ら、垂水高校入学者等支援のため「あしなが 100 人委員会」を立ち上げ 寄付を募り、寄付金を財源に平成 27 年度入学者から入学祝い金を支給し たいと市役所で説明があったと報告した。 新たな垂水高校振興支援策としての、入学祝い金である。7月に垂水高 校を訪問し校長に声かけ、一緒に商工会に出向いて商工会長に商品券「こ もんそ券」での支援を要請した。今回、会長のお考えにより「あしなが 100 人委員会」案を商工会理事会に議題として提案・承認され、垂水在住者等 幅広く呼びかけて取り組んでいただくことになった。 垂水高校には、中央中学校生徒への夏季休業中の主要3教科の指導等も お願いした。 検討してほしい。 中高連携の取り組みで、垂水高校の家庭科の先生が中央中学校で授業を する計画がある。夏季合同研修会では、公立高校入試の分析も小・中・高 連携して取り組んでいる。 2 文化芸術活動への寄付について 「和田英作・和田香苗記念絵画コンクール」をとおして、児童・生徒 の文化芸術活動の促進に役立てる目的で、柊原の井口英二さんから寄付 の申し出があったことを報告した。なお、寄付は、和田英作・和田香苗 記念絵画コンクール実行委員会で受ける。