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水戸市保健所施設整備基本計画 水戸市 平成 28 年 12 月

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水戸市保健所施設整備基本計画

水戸市

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目 次 第1章 保健所施設整備の基本的方向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 1 保健所施設整備の基本理念・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2 保健所施設の整備方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 3 整備方針に係る主な業務と具体的導入機能等・・・・・・・・・・・・・・・・4 4 具体的導入機能等に係る配置方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 第2章 保健所の主な事務と施設整備に係る条件整理・・・・・・・・・・・・・・・7 1 保健所における事務の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 2 施設整備に係る条件整理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 第3章 (仮称)水戸市保健所の施設規模及び機能構成・・・・・・・・・・・・・・12 1 (仮称)水戸市保健所の施設規模・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 2 (仮称)水戸市保健所の機能構成の考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・12 第4章 (仮称)水戸市保健所の敷地利用計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 1 敷地の条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 2 施設配置計画の検討・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 第5章 (仮称)水戸市保健所の概算事業費及び整備スケジュール・・・・・・・・・22 1 概算事業費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 2 整備スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 資料編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24

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1 第1章 保健所施設整備の基本的方向 本市では,保健所の設置に向けて平成 27 年度に「水戸市保健所設置基本方針」(以下 「保健所設置基本方針」という。)を策定し,その中で, 基本的方向として「健康で生 き生きと安心して暮らせるまち・水戸」を目指す姿とし,その達成のため「市民の健康 増進活動の支援の拡充」,「衛生的で快適な生活環境の確保」,「健康危機管理機能の強化」, 「保健,医療,福祉の連携の推進」及び「水戸市の現状に即した独自性のある施策の推 進」の5つの基本目標を定めました。それらを踏まえ,本計画において,保健所の施設 整備に係る基本的方向を定めます。 なお,保健所の設置に伴い必要となる犬・猫の収容施設については,動物愛護に係る 基本方針等を作成したうえで,別途,その内容の検討を行うこととし,本計画に含めな いものとします。 1 保健所施設整備の基本理念 水戸市が設置する保健所においては,これまで,水戸市保健センターにおいて取り 組んできた母子保健や健康増進などの対人保健サービスや休日夜間緊急診療所の運営 等の地域医療に係る事務に加えて,新たに移譲される食品衛生や生活衛生等に係る対 物保健サービスを総合的に実施することが望ましいと考えられます。そのため,水戸 市の保健所施設整備の基本理念を次のとおり定めます。

水戸市の保健衛生行政を総合的に推進する拠点となる保健所を目指して

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2 2 保健所施設の整備方針 基本理念に基づき保健所施設の整備方針を次のとおり定めます。 (1)質の高い保健衛生サービス等を提供できる保健所 母子保健及び健康増進等の対人保健や地域医療,食品衛生及び生活衛生等の対物 保健に係る業務について,利用しやすい窓口に加え関連性の強い部門間のまとまり に配慮するなど,市民にとって利便性や質の高いサービスを実現できる保健所を目 指します。 (2)健診(検診)や保健衛生に係る相談・指導のできる保健所 妊産婦や乳幼児等の母子保健,生活習慣病等を予防する健康増進及び精神保健福 祉等の対人保健サービスや生活衛生等の対物保健サービスの実施にあたって,健診 (検診)や保健衛生に係る相談・指導のできる保健所を目指します。 (3)健康危機等から市民を守る保健所 災害や感染症のまん延等の健康危機の発生時の救護活動等や,食中毒や感染症等 の未然防止と発生した場合の迅速な原因究明や対応策等を講じるとともに,休日や 夜間における急な病気やけがに備えて休日夜間緊急診療所を運営するなど,健康危 機等から市民を守る保健所を目指します。 (4)誰でも安心して利用できる保健所 乳幼児から高齢者まで,年齢や性別,障害の有無にかかわらず誰もが安全で快適 に利用できるようユニバーサルデザインやわかりやすい案内看板等を導入します。 また,細菌やウイルス等も取扱う試験検査について安全の確保に努めるとともに, 健康な人と感染症の患者等の施設内での接触等がないよう配慮するなど,誰でも安 心して利用できる保健所を目指します。

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3 保健所設置基本方針及び保健所施設整備基本計画における基本的方向について 保健所設置基本方針 保健所施設整備基本計画 <保健所設置市の目指す姿> <保健所施設整備の基本理念> 健康で生き生きと安心して 水戸市の保健衛生行政を 暮らせるまち・水戸 総合的に推進する拠点となる 保健所を目指して <保健所設置市の基本目標> <保健所施設の整備方針> ○市民の健康増進活動 (1) 質の高い保健衛生サービ の支援の拡充 スを提供できる保健所 ○衛生的で快適な 生活環境の確保 (2) 健診(検診)や保健衛生 に係る相談・指導のできる ○健康危機管理機能 保健所 の強化 ○保健,医療,福祉 (3) 健康危機等から の連携の推進 市民を守る保健所 ○水戸市の現状に即した 独自性のある施策の推進 (4) 誰でも安心して利用 できる保健所

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4 3 整備方針に係る主な業務と具体的導入機能等 <整備方針> <整備方針に係る主な業務> <保健所としての導入機能等> ア 対人保健及び対物保健に (ア) 窓口・市民サービス機能 係るサービスの提供 (1) 質の高い保健衛生サービス を提供できる保健所 イ 普及啓発及び市民活動等 (イ) 研修・会議機能 に係る研修・会議の実施 ウ 健康を維持する健診 (ウ) 健診(検診)機能 (検診)の実施 (2) 健診(検診)や保健衛生に係 る相談・指導のできる保健所 エ 対人保健及び対物保健に (エ) 相談・指導機能 係る相談・指導の実施 オ 災害や感染症のまん延等 (オ) 健康危機管理機能 の健康危機への対応 (3) 健康危機等から市民を守る カ 食品衛生及び生活衛生等 (カ) 試験検査機能 保健所 に係る試験検査の実施 キ 休日や夜間における急な (キ) 休日夜間における 病気やけがへの対応 応急医療機能 ク 誰もが安心して快適に利 (ク) ユニバーサルデザイン 用できるデザイン等の導入 等の導入 (4) 誰でも安心して利用できる 保健所 ケ 施設等に係る安全性の (ケ) 施設等に係る安全性の 確保 確保

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5 4 具体的導入機能等に係る配置方針 保健所の施設整備にあたって,具体的に導入すべき機能等の配置方針を次のとおり とします。 (ア)窓口・市民サービス機能 保健衛生に係る窓口・市民サービス機能については,市民が利用しやすいよう, 対人保健関連と対物保健関連に大別して導入します。 母子保健,健康増進,精神保健福祉及び感染症等に係る対人保健サービスの窓口・ 市民サービス機能を集約するとともに,食品衛生及び生活衛生等に係る対物保健サ ービスの窓口・市民サービス機能を集約し,市民の利便性が高いサービスを実施で きるよう配置します。 (イ)研修・会議機能 市民への普及啓発活動や研修,また,様々な会議や打合せ等が十分実施できるよ う,研修・会議機能を配置します。 (ウ)健診(検診)機能 市民の健康増進に係る特定健診やがん検診等に加え,母子保健の推進に係る乳幼 児の健康診断等を実施できるよう,健診(検診)機能を配置します。 また,性感染症や結核の感染予防等への対応のため,臨床検査機能を新たに配置 します。 (エ)相談・指導機能 母子保健における妊産婦や育児に係る相談,成人の健康相談や保健指導,精神保 健福祉や歯科保健,さらには生活衛生等についての相談・指導の充実を図れるよう, 相談室を各部署に隣接して配置します。 (オ)健康危機管理機能 災害や感染症のまん延等の発生時において,救護活動等の拠点となる会議室に加 え,停電時に必要な電力を3日間程度賄うことができる燃料を備えた自家発電設備 等,健康危機管理機能を配置します。 また,救護活動に必要な備品等の備蓄庫を配置するとともに,職員が仮眠する休 憩室や感染症対策等に従事した職員のシャワールーム等を配置します。

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6 (カ)試験検査機能 健康被害等から市民を守れるよう,食品や食肉,感染症や食中毒,医薬品や家庭 用品等に係る試験検査機能を,検体等の適正な取り扱いができるよう配慮しながら 配置します。 (キ)休日夜間における応急医療機能 市民が安心して過ごせるように,診療している医療機関の少ない休日や夜間にお ける急な病気やけがに対応する応急医療機能としての休日夜間緊急診療所について, 保健衛生サービスと連携した一体的な業務として配置します。 (ク)ユニバーサルデザイン等の導入 乳幼児から高齢者まで,年齢や性別,障害の有無にかかわらず,安全で快適に利 用できるユニバーサルデザインを可能な限り採用することとします。 また,市民が来庁しやすいように,(仮称)水戸市保健所について周知を図るとと もに,わかりやすい案内看板等の導入を図ります。 (ケ)施設等に係る安全性の確保 保健所事務の実施による来庁者の増加や休日における市民サービスの実施等を踏 まえ,休日夜間緊急診療所については,患者と患者以外の来庁者との接触等をなく し動線を分離できる配置を図ります。 また,感染症や食中毒,食肉等の試験検査に係る適正な取扱いやセキュリティな ど,細菌やウイルス等に対する安全管理が確実に行われるように施設等の整備を行 います。

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7 第2章 保健所の主な事務と施設整備に係る条件整理 1 保健所における事務の概要 本市の保健所においては,保健所の設置その他地域保健対策の基本となる事項を定 めた地域保健法をはじめ,食品衛生法や感染症の予防及び感染症の患者に対する医療 に関する法律(以下「感染症法」という。)などの個別の法律に規定されている事務に 加え,それらの保健衛生サービスと一体的に行うことが望ましい事務を実施します。 具体的には以下に示す事務が主なものとなります。 (1)市民の健康増進活動の支援の拡充に係る事務 市民の健康増進活動の支援を図るため,乳幼児から高齢者まで,ライフステージ にあわせた対人保健サービスに係る事務をきめ細かく,総合的に実施します。 ・妊産婦から乳幼児まで母子保健に関すること。 ・成人の生活習慣病対策など健康増進に関すること。 ・栄養指導・管理に関すること。 ・歯周病予防等歯科保健に関すること。 ・予防接種に関すること。 ・結核,O157,新型インフルエンザ等の感染症対策に関すること。 ・エイズ等性感染症予防に関すること。 ・肝炎対策に関すること。 ・難病対策に関すること。 ・精神保健福祉対策に関すること。 (2)衛生的で快適な生活環境の確保に係る事務 市民の日常生活に係る衛生的な環境を確保するため,食品や食肉等の衛生対策や 生活衛生営業関係施設に対する監視指導等の環境衛生対策等,対物保健サービスに 係る事務を実施します。 ・食中毒の予防啓発及び食中毒等の調査に関すること。 ・食品営業許可及び監視指導に関すること。 ・旅館,興行場,公衆浴場,理・美容所,クリーニング所の営業許可及び監視指導 に関すること。 ・医薬品,医療機器の販売業の許可及び監視指導に関すること。 ・犬の登録,狂犬病予防対策及び動物の愛護及び管理に関すること。 ・保健衛生に関する各種統計に関すること。 ・医療法に基づく立入検査に関すること。 ・医療従事者免許に関すること。

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8 (3)試験検査 保健所施設内に検査施設を整備し,食品衛生法,と畜場法,感染症法及び医薬品, 医療機器の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下「医薬品医療機器 等法」という。)及び有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律(以下「家庭 用品規制法」という。)の規定に基づいて,食品衛生や環境衛生等に関する試験検査 を行います。 表-1 保健所が行う主な試験検査 検査の種類 対象 検査内容等 主な根拠法令 理化学検査 食品,食肉, 医薬品, 家庭用品 等 添加物,残留農薬, 有害物質 等 食品衛生法,と畜場法,医 薬品医療機器等法,家庭用 品規制法 微生物検査 (細菌検査) 食品,食肉 等 一般細菌数,カンピロ バクター属菌,大腸菌 群,大腸菌 等 食品衛生法,と畜場法 微生物検査 (感染症検査) 腸管出血性大腸菌(O157等), ノロウイルス 等 感染症法 結核 HIV,梅毒,クラミジア 病理検査 食肉 寄生虫,腫瘍,炎症 等 と畜場法 (4)健康危機等への対応 感染症,食中毒,食品や水の汚染等により,市民の生命,健康に重大な被害を及 ぼす緊急の事態が発生した場合においては,国や医療機関等から情報を直接入手し, 市自らが原因の究明,判断,被害拡大の防止策を講じます。 また,日ごろから,感染症のサーベイランスや食品衛生等の監視指導等を適切に 実施し,健康危機の発生を未然に防止するほか,市の医師会,薬剤師会,歯科医師 会及び獣医師会並びに茨城県等の関係機関と連携し,健康危機に係る対策マニュア ルの策定や訓練等を実施するとともに,健康危機発生時に迅速で的確な対応を図り ます。 さらに,休日や夜間において急な病気やけがに対応する休日夜間緊急診療所を保 健所施設内に設置しその運営を行います。

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9 2 施設整備に係る条件整理 (1)保健所の設置場所及び施設の概要 ア 保健所の設置場所 保健所の設置場所は,水戸市保健センターとの一体性や水戸市医師会等の関連 機関との連携を考慮し,水戸市保健センターの敷地内とします。 イ 施設の概要 施設の概要としては,対人及び対物保健サービス並びに休日夜間緊急診療所の 機能も併せ持つものとして,水戸市保健センターの建物(以下「既存棟」という。) を活用したうえで,不足する面積について増築(以下,増築部分を「増築棟」と いう。)することとします。 (2)既存棟の活用 既存棟の建物については,昭和 62 年に竣工し,建設後約 30 年間しか経過してお らず,今後,相当の期間使用可能であると考えられます。今後,継続して使用する にあたっては,経年劣化した空調等の機械設備,電気設備等の改修を行うなど老朽 化対策を図る必要があります。 (3)配置予定部署及び職員数の想定 ア 配置予定部署 保健所への配置予定部署については,現在の保健センターの部署の統合も考慮 しながら,他市の事例等も参考に検討すると次のとおりと想定され,各部門の所 掌事務は,表-2 に示すとおりとなります。ただし,今後,移譲事務の精査を進め る中で,組織体制について詳細に検討を行います。 総務部門,健康増進部門,保健予防部門,生活衛生部門,試験検査部門

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10 表-2 保健所の組織体制と主な所掌事務 部 門 主 な 所 掌 事 務 総務部門 ・地域保健に係る統計に関すること。 ・地域保健に係る企画立案及び調整に関すること。 ・健康危機管理の総括に関すること。 ・地域医療に関すること。 ・医事に関すること。 ・休日夜間緊急診療所に関すること。 健康増進部門 ・母子保健に関すること。 ・成人の健康増進に関すること。 ・歯科保健に関すること。 ・健康づくりの推進に関すること。 ・栄養改善に関すること。 保健予防部門 ・感染症対策に関すること。 ・難病対策に関すること。 ・肝炎対策に関すること。 ・性感染症対策に関すること。 ・精神保健福祉に関すること。 生活衛生部門 ・食品衛生に関すること。 ・生活衛生関係営業等に関すること。 ・薬事に関すること。 ・狂犬病予防に関すること。 ・動物の愛護及び管理に関すること。 試験検査部門 ・食肉衛生検査に関すること。 ・食品衛生に係る試験検査に関すること。 ・感染症に係る試験検査に関すること。 ・生活衛生・医薬品に係る試験検査に関すること。

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11 イ 職員数 職員数については,厚生労働省の平成 26 年度地域保健・健康増進事業報告から, 人口 30 万人台の保健所設置市における保健所職員数の平均を積算すると約 103 人 となることから,本市においても,従来からの保健センター機能も合わせて,概 ね 100 人程度と想定されます。 本計画においては,と畜場及び犬・猫の収容施設に常駐する職員を想定し,保 健所に常駐する職員数を 90 人とし,この数値を目安として,執務室等の規模の検 討を行います。なお,職員数についても,今後,移譲事務の精査にあわせ詳細に 検討を行います。

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12 第3章 (仮称)水戸市保健所の施設規模及び機能構成 1 (仮称)水戸市保健所の施設規模 施設の規模については,対人及び対物保健サービス並びに休日夜間緊急診療所に 係る事務の実施を踏まえて,庁舎の整備基準や他市の事例等に照らして検討すると, およそ 5,000 ㎡が必要となります。 そのため,既存棟の約 3,200 ㎡に加え,1,800 ㎡から 2,000 ㎡程度の増築棟の整備 が必要となります。 2 (仮称)水戸市保健所の機能構成の考え方 第 1 章の保健所施設整備の基本的方向を踏まえながら,既存棟の現状等を考慮し, 施設機能の構成を検討します。 (1)既存棟の機能構成の現状 既存棟には,図-1 に示すとおり,現在,水戸市保健センターとして,1階に市 民サービスの窓口,事務室,母子保健等に係る相談室及び高齢者支援センター等, 2階に休日夜間緊急診療所等,3階には検診室,会議室,研修室及び調理実習室 等が配置されています。

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13 図-1 既存棟の機能構成の現状

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14 (2) (仮称)水戸市保健所における機能構成 (仮称)水戸市保健所の機能構成は図-2 に示すように,まず,既存棟は,窓口 や健診(検診),研修・会議等の対人及び対物保健に係る市民サービスを実施する ための機能を配置します。 また,増築棟は,応急医療機能としての休日夜間緊急診療所や微生物及び理化 学検査並びに食肉衛生検査等を行う試験検査機能を配置します。 図-2 (仮称)水戸市保健所の主な機能構成のイメージ 研修・会議及び 健診(検診) 試験検査 窓口・市民サービス (対物保健) 試験検査 窓口・市民サービス (対人保健) 応急医療 保健衛生に係る 市民サービス機能エリア 応急医療及び 試験検査機能エリア 既存棟 増築棟 1階 2階 3階

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15 ア 既存棟モデルプラン 既存棟のモデルプランにおいては,表-3 及び図-3 に示すとおり,1階には, 対人保健サービス,2階には,対物保健サービスに係る窓口,相談室及び事務 室を配置します。2階にはさらに健康危機管理に係る備蓄倉庫等や臨床検査室 を配置します。 3階は,現状の機能を活用し,検診室,研修室及び会議室等を配置します。 イ 増築棟モデルプラン 増築棟については,表-3 及び図-4 に示すとおり,市民の利便性や安全性の向 上を図るため,1階に休日夜間緊急診療所を既存棟から移設して配置します。 また,試験検査を実施する部屋として,検体等の細菌やウイルス等を取扱う食 肉衛生検査及び微生物検査に係る諸室について,相互に検体の汚染等がないよ う,それぞれ2階と3階に分けて配置します。さらに,2階には,理化学検査 に係る諸室を配置します。 なお,試験検査に係る諸室については,感染症法に定められた基準等を踏ま えて,排気・排水,滅菌設備等による細菌等の汚染防止対策を行うほか,2・ 3階への出入口を別個に設けることにより,1階フロアと完全に独立した空間 とするとともに,関係者以外が立入ることのないようセキュリティを強化する など,安全管理の徹底を図ります。 表-3 既存棟及び増築棟の主な諸室 階層 既存棟の主な諸室 増築棟の主な諸室 3階 ・研修室 ・調理実習室 ・会議室 ・検診室 ・微生物検査に係る試験検査諸室 2階 ・対物保健サービスに係る窓口, 相談室,事務室 ・臨床検査室 ・会議室 ・備蓄倉庫 ・作業室 ・理化学検査及び食肉衛生検査に係 る試験検査諸室 1階 ・対人保健サービスに係る窓口, 相談室,事務室 ・健康危機管理に係る仮眠室及び シャワー室等 ・休日夜間緊急診療所 (内科,小児科,外科,歯科)

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16 図-3 既存棟モデルプラン

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17 図-4 増築棟モデルプラン

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18 第4章 (仮称)水戸市保健所の敷地利用計画 1 敷地の条件 ○ 所在地 水戸市笠原町933番地の13 ○ 面積 敷地全体 9,431.06 ㎡ のうち約 7,000 ㎡(医師会館敷地等を除く) ※敷地面積は設計時に測量し確定予定 ○ 用途地域 第二種住居地域 ○ その他の区域 風致地区(笠原風致地区) ・容積率 200%以下 ・建ぺい率 40%以下 ・高さ制限 15m以下 ・外壁又はこれに代わる柱の面から敷地の境界線までの距離 道路に接する部分2m以上,その他の部分1m以上 ・建物の色彩 彩度 6 以下,明度 8 以下 ・緑化率 10%以上 ○ 防火地域 ・指定無し(ただし建築基準法第 22 条区域に該当) ○ 前面道路 ・南側 市道千波 107 号線 幅員 6.0m 建築基準法第 42 条第 1 項第 1 号 ・西側 市道千波 3 号線 幅員 3.5m(現況幅員 7.5m) 建築基準法第 42 条第 2 項 上記に示す条件により,増築可能面積等を想定すると,下記のとおりとなります。 ○ 増築可能面積等 ・建築面積 7,000 × 40% = 2,800 ㎡(計画面積約 1,900~2,000 ㎡) 既存棟建築面積 1,282 ㎡ 最大増築可能面積 1,518 ㎡( 〃 約 600 ~ 700 ㎡) ・延床面積 7,000 ×200% = 14,000 ㎡( 〃 約 5,000~5,200 ㎡) 既存棟延床面積 3,190 ㎡ 最大増築可能延床面積 10,810 ㎡( 〃 約 1,800~2,000 ㎡) ・緑地面積 7,000 × 10% = 700 ㎡( 〃 約 1,000 ㎡) ・建築基準法第 22 条区域の建築物の制限として,屋根及び延焼のおそれのある部 分の防火性能基準に適合させる措置が必要 ・前面道路の現況から接道による建築条件はなし

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19 図-5 現況配置図 2 施設配置計画の検討 水戸市保健センター敷地内に増築棟を整備するにあたり,その規模を延床面積が 1,800 ㎡から 2,000 ㎡程度,3階建,建築面積 600 ㎡から 700 ㎡程度として,既存棟の 南側への配置案と北側への配置案について検討すると,増築棟の視認性,駐車場の利 便性及び敷地内の動線等の特徴は,次に示すとおりとなります。 なお,それぞれの案について比較すると,従来の利用形態から増築棟に配置する休 日夜間緊急診療所の場所がわかりやすいこと,駐車場からの歩行者動線の面などから, 南側配置案の方が来庁者にとって利便性が高いと考えられます。 今後,基本設計に向けてさらに検討を加え,利用者の利便性を重視した配置としま す。 医師会館 茨城県 水戸保健所 来庁者用駐車場 駐車台数 70 台 市道千波 3 号線 市道千波 107 号線 東ブロック 西ブロック 凡例 歩行者動線 車両動線

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20 (1)南側配置案 南 側 配 置 案 概 要 配 置 図 特 徴 来庁者の利便性 増築棟の視認性 ・車での来庁者の多くが利用する南側駐車場からの視認性が高 く,休日夜間緊急診療所の利用者がアクセスしやすい。 駐車場の利便性 ・南側駐車場の駐車台数が減るが,北側駐車場を拡張整備する など,来庁者用駐車場について現状とほぼ変わらない台数を確 保できるため,混雑時にも対応が可能となる。 ・混雑時に北側駐車場の利用が想定されるが,出入口がわかり づらいため,案内看板の設置等の対応が必要となる。 敷地内の動線 ・南側駐車場からの既存棟及び増築棟への歩行者動線が短く便 利である。 ・北側駐車場から休日夜間緊急診療所までの歩行者動線が長く わかりづらくなる。 ・既存棟の北側に出入口を設けることにより北側駐車場からの 動線は短くなる。 既存棟への影響 ・既存棟西ブロックの日照時間が少し短くなると考えられる。 ・既存棟との離隔距離を 10m以上確保しているため延焼防止措 置を講じる必要はない。 ・離隔距離の確保により工事の騒音振動等の影響を少なくでき る。 ・工事による既存のインフラ設備等への影響はほとんどない。 医師会館 既存棟 市民サービス 窓口・相談・事務室等 増築棟 休日夜間緊急診療所 試験検査フロア 北側駐車場 南側駐車場 凡例 歩行者動線(既存棟) 歩行者動線(増築棟) 車両動線

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21 (2)北側配置案 北 側 配 置 案 概 要 配 置 図 特 徴 来庁者の利便性 増築棟の視認性 ・南側駐車場から見て,増築棟が既存棟の裏手となるため視認性 が低く,休日夜間緊急診療所の利用者等にとってわかりづらい。 駐車場の利便性 ・南側駐車場は現状のまま利用が可能となる。 ・休日夜間緊急診療所用の北側駐車場は出入口がわかりづらく, 案内看板の設置等の対応が必要となる。また,駐車台数が少ない ため,混雑時は南側駐車場も利用する必要がある。 敷地内の動線 ・南側駐車場から既存棟への歩行者動線は現状と同じで便利であ る。 ・南側駐車場から休日夜間緊急診療所までの歩行者動線が長くわ かりづらくなる。 ・北側駐車場においては,医師会館への車の動線と歩行者動線が クロスするため注意を要する。 既存棟への影響 ・北側に増築するため,既存棟への日照の影響はほとんどない。 ・既存棟との離隔距離が短いため,既存棟の開口部等の延焼防止 措置を講じる必要がある。 ・近接しており,工事中の騒音,振動等の影響が大きい。 ・医師会館へのアクセスと工事車両の動線分離に注意を要する。 ・増築場所にある既存棟の高圧線の引込みや給排水設備等の移設 を増築工事前に行う必要があり,工期も長く経費も増加する。 医師会館 増築棟 休日夜間緊急診療所 試験検査フロア 既存棟 市民サービス 窓口・相談・事務室等 南側駐車場 北側駐車場 凡例 歩行者動線(既存棟) 歩行者動線(増築棟) 車両動線

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22 第5章 (仮称)水戸市保健所の概算事業費及び整備スケジュール 1 概算事業費 (1)概算事業費の積算 (仮称)水戸市保健所の施設整備に係る概算事業費については,第3章で示した 増築棟の施設規模をもとにし,他市の事例等を参考に必要な事業費を積み上げると ともに,既存棟の改修に要する事業費を算出しました。 区 分 概 要 概算事業費 設計費 増築棟及び既存棟に係る基本・実施設計 1 億円 増築棟 建築工事費 施設規模 1,800 ㎡~2,000 ㎡程度 鉄筋コンクリート造 3階建て 建築,電気設備及び機械設備工事 外構工事 等 10 億円 既存棟 改修工事費 部屋の用途変更等に係る工事 建築工事 給排水及び給湯設備工事 等 老朽化対策としての改修工事 空調,消防及び照明設備工事 給排水設備工事 昇降機械設備工事 等 6 億円 備品費 検査機器類等 3 億円 合 計 20 億円 以上により,概算総事業費は,20 億円と想定します。 (2)財源について 財源については,概算総事業費 20 億円に対して,総額 11 億円の電源立地地域対策 事業費補助金を充当する計画とします。 財源の内訳 金 額 電源立地地域対策事業費補助金 11 億円 一般財源 9 億円 合 計 20 億円

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23 2 整備スケジュール 基本・実施設計は,約 10 か月の期間を要します。また,施設整備工事に約 16 か月 が必要となり,基本設計の開始から約 3 年後の平成 31 年度末の整備完了を目指します。 保健所施設整備スケジュール 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 設計期間 工事期間 準備期間 基本・実施設計(約 10 か月) 発注準備 (約 6 か月) 保健所施設整備工事(約 16 か月) 外構工事 (約 3 か月) 試運転・準備 (約4か月)

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資料編

水戸市保健所施設整備基本計画策定の経過

年 月 日 内 容 平成 28 年9月 16 日 9月 23 日 10 月 13 日 11 月 11 日 11 月 16 日 11 月 24 日 12 月 21 日 12 月 27 日 平成 28 年度第 1 回水戸市保健所専門部会開催 ・水戸市保健所施設整備基本計画骨子について 平成 28 年度第 1 回水戸市中核市移行推進委員会開催 ・水戸市保健所施設整備基本計画骨子について 平成 28 年度第 1 回水戸市保健所設置審議会開催 ・群馬県前橋市保健所視察 平成 28 年度第 2 回保健所専門部会開催 ・水戸市保健所施設整備基本計画(素案)について 平成 28 年度第 2 回水戸市中核市移行推進委員会開催 ・水戸市保健所施設整備基本計画(素案)について 平成 28 年度第 2 回水戸市保健所設置審議会開催 ・水戸市保健所施設整備基本計画(素案)について 平成 28 年度第 3 回水戸市保健所設置審議会開催 ・水戸市保健所施設整備基本計画(素案)について 平成 28 年度第 2 回水戸市中核市移行推進委員会開催 ・水戸市保健所施設整備基本計画策定

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水戸市保健所設置審議会条例

平 成 27 年 9 月 30 日 水 戸 市 条 例 第 3 7 号 (目的) 第1条 保健所の設置に関する事項を審議するため,水戸市保健所設置審議会(以下「審 議会」という。)を置く。 (所掌事項) 第2条 審議会は,市長の諮問に応じ,次の各号に掲げる事項を審議する。 (1) 保健所の設置に係る計画に関すること。 (2) 前号に掲げるもののほか,保健所の設置に関し,必要と認める事項に関すること。 (組織) 第3条 審議会は,市民,関係行政機関又は関係団体の役職員及び学識経験者のうちから, 市長が委嘱する 20 人以内の委員をもって組織する。 (任期) 第4条 委員の任期は,保健所の設置の日の前日までとする。 (会長及び副会長) 第5条 審議会に,委員の互選により会長及び副会長を置く。 2 会長は,審議会の会務を総理する。 3 副会長は,会長を補佐し,会長に事故あるとき,又は会長が欠けたときは,その職務 を代理する。 (会議) 第6条 審議会は,会長が招集し,会長は,会議の議長となる。 2 審議会は,委員の2分の1以上の出席がなければ開くことができない。 3 審議会の議事は,出席委員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決する ところによる。 (関係者の出席) 第7条 審議会は,必要があると認めるときは,関係者の出席を求め,説明又は意見を聴 くことができる。 (庶務) 第8条 審議会の庶務は,保健福祉部において行う。 (補則) 第9条 この条例に定めるもののほか,必要な事項は,別に定める。

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26 附 則 (施行期日) 1 この条例は,公布の日から施行する。 (特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正) 2 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(平成3年水戸市条例 第1号)の一部を次のように改正する。 〔次のよう〕略

水戸市保健所設置審議会委員名簿

所属機関及び団体名 役 職 名 氏 名 関 係 団 体 の 役 職 員 1 水戸市医師会 会 長 ◎原 毅 2 水戸市医師会 理 事 青木 かを里 3 水戸市歯科医師会 会 長 ○猿 田 範 雄 4 水戸市歯科医師会 副 会 長 大 澤 賢 祐 5 水戸薬剤師会 会 長 奥 田 猛 6 水戸薬剤師会 副 会 長 山 本 大 7 水戸市獣医師会 副 会 長 岡 庭 明 彦 8 茨城県看護協会 会 長 相川 三保子 9 茨城県食品衛生協会 水戸食品衛生協会 会 長 髙 木 茂 平 10 茨城県生活衛生営業指導センター 理 事 長 二 川 哲 男 11 水戸市食生活改善推進員会 会 長 安 齊 昭 子 12 水戸市保健推進員連絡協議会 会 長 田 上 惠 子 学 識 経 験 者 13 常磐大学コミュニティ振興学部 教 授 松 村 直 道 14 獨協医科大学(公衆衛生学) 准 教 授 西連地 利己 15 医療法人碧水会汐ケ崎病院 院 長 高 沢 彰 16 水戸市議会 議 長 村 田 進 洋 市民 17 公募 大 場 厚 子 ◎ 会長 ○ 副会長 任期 保健所設置の前日まで

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中核市移行(保健所事務移譲)に向けた推進体制

1 水戸市中核市移行推進委員会 (1)目的 中核市への移行を円滑に推進するために,中核市移行推進委員会を設置する。 (2)所掌事項 ①中核市移行の推進に関すること。 ②その他必要と認める事項に関すること。 (3)委員 委員長 市長 副委員長 副市長 委員 教育長,水道事業管理者,消防長,市長公室長,総務部長,財務部長,市民 環境部長,生活環境部長,保健福祉部長,産業経済部長,建設部長,都市計 画部長,下水道部長,会計管理者,水道部長,教育部長,議会事務局長,監 査委員事務局長,農業委員会事務局長,選挙管理委員会事務局長 (4)庶務 中核市移行推進課 (5)施行日 平成 27 年4月1日(平成 28 年 12 月 22 日改正) 2 保健所専門部会 (1)目的 保健所設置に関する調査等を行うために,中核市移行推進委員会に保健所専門部会 を設置する。 (2)所掌事項 ①保健所設置に関する調査及び検討 ②保健所に係る移譲事務に関する調査及び検討 ③その他これらに類する事項で中核市移行に必要なものの調査及び検討 (3)部会員 部会長 保健福祉部長 部会員 政策企画課長,行政改革課長,中核市移行推進課長,人事課長,財政課長, 環境課長,福祉総務課長,障害福祉課長,高齢福祉課長,介護保険課長,保健 センター所長,水道総務課長 (4)庶務 保健所準備課 (5)施行日 平成 27 年4月 28 日(平成 28 年 12 月 22 日改正)

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参照

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