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目 次 1. ごみの分別区分 ごみ処理フロー ごみの減量 資源化に関する施策 ごみ処理経費 ごみ処理の状況 船橋市の人口と系統別ごみ排出量 可燃ごみの状況 粗大ごみ 不燃ごみの状況

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平成30年度(確定版)

ふなばし3R すすめ隊

平成30年10月

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目 次

1.ごみの分別区分 ... 1 2.ごみ処理フロー ... 1 3.ごみの減量、資源化に関する施策... 3 4.ごみ処理経費... 5 5.ごみ処理の状況 ... 6 ①船橋市の人口と系統別ごみ排出量 ... 6 ②可燃ごみの状況 ... 8 ③粗大ごみ、不燃ごみの状況... 10 ④資源ごみの状況 ... 12 ⑤食品廃棄物等の状況 ... 14 ⑥家庭ごみの組成調査結果 ... 14 ⑦船橋ビン・カン・ペットリサイクルセンターにおける資源化の状況 ... 16 ⑧有価物の品目別回収状況 ... 17 ⑨小型家電リサイクルの状況... 18 ⑩資源化、最終処分の状況 ... 18

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1 1.ごみの分別区分 船橋市では、一般家庭の日常生活に伴って生じた家庭系ごみ(有価物を含む)を以 下の分別区分により収集(以下、運搬も含む)しています。 ○家庭系ごみを収集する場所であるごみ収集ステーションにおいて収集するごみ ・可燃ごみ:週2回(直営収集:昼間収集区域、委託収集:夜間収集区域) (※平成30年10月1日より週3回から週2回に見直し) ・不燃ごみ:月1回(委託収集) ・資源ごみ(ビン、カン・金属類、ペットボトル):週1回(委託収集) ・有価物(新聞、雑誌、雑がみ、段ボール、古着、紙パック、毛布) :週1回(集団回収) ○戸別に収集するごみ ・粗大ごみ:1回5点まで(委託収集:電話申し込み(有料)) ○市役所など市の施設において収集するごみ(拠点回収) ・使用済小型家電:開庁時(委託収集・障害者福祉事業所による収集) 2.ごみ処理フロー 家庭系ごみや事業活動に伴って生じた産業廃棄物以外の事業系ごみ(事業系一般廃 棄物)は、船橋市が設置したごみ処理施設において中間処理を行っています。また、 剪定した木くずやスーパーなどから発生する食品残渣の一部は、民間施設において資 源化されています。 なお、船橋市では最終処分場を有していないため、中間処理後に発生する灰などの 残渣処分(資源化を含む)の多くを市外の民間施設に依存しています。 ○可燃ごみ 北部清掃工場と南部清掃工場の2施設で焼却、減容化しています。焼却すること により発生する焼却灰、飛灰などの残渣は、市外の民間施設に資源化や埋め立てな どの最終処分を委託しています。 なお、新しい北部清掃工場が平成29年度から稼働しました。また、南部清掃工 場も施設の老朽化が進んでいるため、平成32年度の供用開始を目指して、新しい 清掃工場を建設中です。

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2 ○粗大ごみ・不燃ごみ 現在、粗大ごみ・不燃ごみの処理は平成25年4月より稼働した西浦資源リサイ クル施設を中心に行っており、破砕したあとに可燃物、資源物、有害物、不燃物に 選別しています。可燃物は南部清掃工場で焼却し、資源物と有害物は民間施設に資 源化の委託を行い、不燃物は県外の民間施設に最終処分等の委託を行っています。 なお、北部清掃工場の敷地内にあった破砕選別処理施設は新しい北部清掃工場に その機能を移しました。 ○資源ごみ(ビン、カン、金属類、ペットボトル) 船橋ビン・カン・ペットリサイクルセンターにおいて選別し、リターナブルビン、 白色ビン、茶色ビン、その他色ビン、スチール缶、アルミ缶、鉄類、非鉄類、ペッ トボトルに選別しています。その他色ビンとペットボトルは容器包装リサイクル法 に基づいて公益財団法人日本容器包装リサイクル協会に引き渡し、その他の資源物 については民間業者へ売却しています。 ○有価物 新聞、雑誌、段ボール、古着、紙パック、毛布の有価物は、回収を行っている船 橋市有価物回収協同組合において売却しています。 なお、平成29年4月より雑がみの回収方法を変更しました。 ○使用済小型家電(携帯電話、パソコン(ノート)、ゲーム機、デジタルカメラ等) 西浦資源リサイクル施設にて抜き取り(ピックアップ)回収した小型家電および 回収ボックスで拠点回収された小型家電は、国の認定を受けた事業者(認定事業者) に売却しているほか、一部は障害者福祉事業所に引き渡され(無償譲渡)、手分解に よる選別の後、認定事業者へ売却しています。また認定事業者による宅配便を利用 した回収も行っています。 平成29年6月より「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」((公 財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催)に参加していま す(使用済小型家電に含まれる金属を抽出して金・銀・銅メダルを作る活動)。 表1 ごみ処理施設の概要 施設名 ごみの種類 処理方法 処理能力 北部清掃工場 可 燃 ご み 粗 大 ご み 焼 却 破 砕 ・選 別 127t/日×3 炉(381t/日) 粗大ごみ 15t/日 南部清掃工場 可 燃 ご み 焼 却 125t/日×3 炉(375t/日) 西浦資源リサイクル施設 粗 大 ご み 不 燃 ご み 破 砕 ・選 別 粗大ごみ 34t/日 不燃ごみ 29t/日 船橋ビン・カン・ペット リサイクルセンター 資 源 ご み ペ ッ ト ボ ト ル 選 別 ・圧 縮 ビン 42t/日、カン 25t/日 ペットボトル 8t/日

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3 図1 ごみ処理関係施設位置図 図2 ごみ処理フロー(主な流れ) 3.ごみの減量、資源化に関する施策 船橋市では、ごみの減量、資源化を行っていくため、ごみの処理に関係する各種施 策を実施しています。表2はごみの減量、資源化に関する平成19年度からの主な取 り組みを示しています。平成20年3月には「船橋市廃棄物の減量、資源化及び適正 処理に関する条例」を制定し、平成20年7月から施行しています。 そして平成25年4月からは西浦資源リサイクル施設で粗大ごみ、不燃ごみの処理 を行い、リサイクル率向上を目指しています。同年4月から、ごみ収集ステーション における蛍光管、乾電池の分別収集もあわせて開始しました。平成28年4月からは、 家 庭 ご み ・ 事 業 系 一 般 廃 棄 物 可燃ごみ 粗大ごみ 資源ごみ (ビン・カン・ ペットボトル) 最 終 処 分 資 源 化 ・ 売 却 不燃ごみ 有価物 南部清掃工場 北部清掃工場 西浦資源リサイクル施設 船橋ビン・カン・ペット リサイクルセンター 船橋ビン・カン・ペット リサイクルセンター 南部清掃工場 清掃センター (収集運搬施設) 西浦資源リサイクル施設 北部清掃工場

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4 不燃ごみの日に割れた蛍光管、水銀体温計等水銀使用製品の分別収集を開始しました。 平成26年2月からは、平成25年4月の小型家電リサイクル法の施行に伴い、市 内4か所の拠点に回収ボックスを設置し、対象の使用済小型家電の回収を行い、平成 27年11月には回収ボックスを12か所で追加しました。平成30年10月からは さらに4か所で回収ボックスを追加しました。また、平成29年4月からは、使用済 小型家電の対象品目に携帯電話とパソコン(ノート型)を追加しました。 「船橋市一般廃棄物処理基本計画」を平成29年2月に策定し、「2Rを優先した社 会を目指す」「市民、事業者、行政のパートナーシップによって循環型社会を実現する」 「安心・安全を優先しながら、経済性を考慮した廃棄物処理のしくみを構築する」の 3つを基本方針として、循環型社会の実現に向けた、より一層のステップアップのた め市民・事業者・行政が協力して挑戦しております。 平成24年度以降のごみの排出量が横ばいである状態をふまえ、さらなるごみの減 量に取り組むため、平成30年10月1日から家庭系可燃ごみの収集回数を週3回か ら週2回に見直しました。また、昼間収集区域の可燃ごみの収集日が有価物の収集日 と重なる地域については、有価物の収集日も併せて変更しました。 また、平成30年10月1日から自力でごみを収集ステーションまで出すことが困 難な高齢者及び障害者等に対して、職員が自宅に直接伺ってごみの収集(粗大ごみを 除く)を行うふれあい収集を実施しています。 表2 ごみの減量、資源化に関する施策年表(平成19年度から) 年度 施策 主な目的 H19年度 3月 船橋市廃棄物の減量、資源化及び適正処理に関する条例の制定 (平成20年7月施行) ごみの減量、資源化及び適正処理の 推進 H20年度 7月 ごみ処理施設における受入基準の明確化 7月 ごみ収集ステーションからのごみの持ち去り行為禁止 ごみの適正処理 H21年度 4月 液晶・プラズマ式テレビ、衣類乾燥機の市収集廃止 6月 船橋市一般廃棄物処理基本計画推進委員会の設置 7月 プリンターの廃インクカートリッジを排出禁止物に追加 粗大ごみの減量、資源化 ごみの減量、資源化の推進 H22年度 12月 使用済み紙おむつリサイクルの開始(民間) ごみの減量、資源化の推進 H23年度 4月 化粧品用ガラス瓶を資源ごみに追加 2月 一般廃棄物処理基本計画の改定 ごみの減量、資源化の推進 H24年度 10月 ごみ収集ステーションにおけるペットボトルの分別収集開始 ごみの減量、資源化の推進 H25年度 4月 西浦資源リサイクル施設の稼働 4月 ごみ収集ステーションにおける蛍光管、乾電池の分別収集開始 1月 西浦資源リサイクル施設での小型家電の回収開始 2月 小型家電の拠点回収開始(市内4か所) ごみの減量、資源化の推進 H26年度 4月 全祝日ごみ収集ステーション収集開始(元日除く) 清潔、安全及び快適な生活環境の確保 H27年度 11月 小型家電の回収拠点を12か所追加(計16か所) ごみの減量、資源化の推進 H28年度 4月 割れた蛍光管、水銀体温計等水銀使用製品の分別収集開始 2月 一般廃棄物処理基本計画の改定 ごみの減量、資源化の推進 H29年度 4月 新北部清掃工場の稼動 4月 北部清掃工場余熱利用施設(ふなばしメグスパ)の設置 4月 小型家電回収品目に携帯電話、パソコン(ノート型)追加 4月 雑がみの回収方法を変更 6月 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」参加 ごみの減量、資源化の推進 H30年度 10月 家庭系可燃ごみの収集回数を週3回から週2回に見直し 10月 ふれあい収集を実施 10月 小型家電の回収拠点を4か所追加(計20か所) ごみの減量、資源化の推進

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5 4.ごみ処理経費 平成29年度に要した経費は約69億7553万円かかっており、その内訳は ・収集部門 約32億1987万円 ・中間処理部門 約26億5755万円 (焼却、破砕、分別等) ・最終処理部門 約10億9811万円 (資源化処理を含む) となっています。 また、処理経費を1トンあたりと市民1人あたりに換算すると、 ・ごみ1トン当たりの処理経費 3万7363円/トン ・市民1人当たりの処理経費 1万1038円/人 となっています。 ごみ処理経費は、ごみ収集ステーションにおけるペットボトル収集量の増加、西浦 資源リサイクル施設の稼働、東日本大震災の影響による電気料金の値上げ等により増 加しましたが、平成26年度以降はごみ排出量の減量等により、減少傾向が見られま す。 6 9 .7 6 億円 7 0 .8 5 億円 7 0 .2 6 億円 7 0 .7 9 億円 6 7 .2 2 億円 7 2 .2 4 億円 7 3 .5 6 億円 7 3 .3 3 億円 7 2 .9 1 億円 6 9 .7 9 億円 6 9 .7 6 億円 3 2 ,3 2 4 円 3 4 ,1 4 3 円 3 5 ,4 2 4 円 3 6 ,6 6 8 円 3 4 ,8 1 9 円 37,7 7 5 円 3 8 ,7 9 2 円 3 9 ,0 2 8 円 3 8 ,4 7 8 円 3 7 ,0 7 5 円 3 7 ,3 6 3 円 1 1 ,9 4 0 円 1 1 ,9 7 3 円 1 1 ,7 0 9 円 1 1 ,6 2 2 円 1 1 ,0 1 2 円 1 1 ,8 0 9 円 1 1 ,9 6 7 円 1 1 ,8 4 2 円 1 1 ,7 0 5 円 1 1 ,1 3 0 円 1 1 ,0 3 8 円 0 5 ,0 0 0 1 0, 0 00 1 5, 0 00 2 0, 0 00 2 5, 0 00 3 0, 0 00 3 5, 0 00 4 0, 0 00 4 5, 0 00 5 0, 0 00 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 単位当たり経費( 円) 処理経費額( 億円) 年度(平成) グラフ1 ごみ処理経費の推移 処理経費額 トン当たり経費 1人当たり経費

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6 5.ごみ処理の状況 ①船橋市の人口と系統別ごみ排出量 ※ 10月1日現在の常住人口 有価物を含むごみ排出量は、7ページのグラフ2より、平成19年度以降減少傾向 が続いています。 ごみ排出量が減少傾向を示しているのは、地球温暖化をはじめとする環境問題に対 する関心の高まりや、各種リサイクル法の施行によるごみの減量、資源化に対する意 識が徐々に浸透してきているものと考えられます。また、平成20年度以降に大きく 減少した要因としては、平成20年7月からごみ処理施設における受入基準を明確化 したことや、事業系ごみに対する搬入物検査の強化が考えられます。また、新聞販売 店による古紙回収や、スーパーによる紙パックなどの店頭回収等、民間による有価物 を自主的に回収している取組みにより、市の回収している有価物が減少していると考 えられます。 船橋市の人口※は、 ・平成19年度 58万4215人 ・平成29年度 63万1973人 となり、4万7758人の人口増となっています。 ごみ排出量(有価物を含む)は、 ・平成19年度 24万3105トン(1137g) ・平成29年度 20万4648トン(887g) と推移し3万8457トン、1人1日当たりでは250gの減量となっています。 そのうち、有価物を除いた家庭系ごみは、 ・平成19年度 14万7570トン(690g) ・平成29年度 13万4977トン(585g) と推移し1万2593トン、1人1日当たりでは105gの減量となっています。 また、事業系ごみ(事業系一般廃棄物)は、 ・平成19年度 6万9066トン(323g) ・平成29年度 5万3061トン(230g) と推移し1万6005トン、1人1日当たりでは93gの減量となっています。 そして、有価物は、 ・平成19年度 2万6470トン(124g) ・平成29年度 1万6610トン(72g) と推移し9860トン、1人1日当たりでは52gの減量となっています。

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7 5 8 4 ,2 15 人 5 9 1 ,7 20 人 6 0 0 ,0 25 人 6 0 9 ,0 40 人 6 1 0 ,4 34 人 6 1 1 ,7 99 人 6 1 4 ,6 57 人 6 1 9 ,2 14 人 6 2 2 ,8 90 人 6 2 7 ,0 73 人 6 3 1 ,9 73 人 243,105t 232,238t 221,002t 214,868t 214,528t 212,029t 210,344t 207,903t 208,923t 206,710t 204,648t 147,570t 146,215t 145,562t 143,790t 144,573t 141,142t 139,420t 138,108t 138,398t 136,287t 134,977t 69,066t 62,460t 53,735t 50,182t 49,455t 51,229t 51,135t 50,761t 52,170t 53,120t 53,061t 26,470t 23,562t 21,705t 20,897t 20,500t 19,658t 19,789t 19,034t 18,355t 17,303t 16,610t 0 5 0, 0 00 1 00 ,0 0 0 1 50 ,0 0 0 2 00 ,0 0 0 2 50 ,0 0 0 3 00 ,0 0 0 3 50 ,0 0 0 4 00 ,0 0 0 4 50 ,0 0 0 5 00 ,0 0 0 5 50 ,0 0 0 6 00 ,0 0 0 6 50 ,0 0 0 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ごみ排出量( 単位: t) 常住人口( 単位: 人) 年度(平成) グラフ2 ごみ排出量及び常住人口の推移 常住人口 ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 有価物 1137 1075 1009 967 960 949 938 920 916 903 887 690 677 665 647 647 632 621 611 607 595 585 323 289 245 226 221 229 228 225 229 232 230 124 109 99 94 92 88 88 84 81 76 72 0 2 00 4 00 6 00 8 00 1 ,0 0 0 1 ,2 0 0 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ごみ排出量( 単位: g) 年度(平成) グラフ3 1人1日当たりのごみ排出量の推移 ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 有価物 条例改正

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8 ②可燃ごみの状況 可燃ごみ全体の排出量は、9ページのグラフ4より、緩やかな減少傾向にありまし たが、平成22年度以降はほぼ横ばいの状態です。家庭系の可燃ごみも減少傾向が続 いていましたが、平成24年度以降はほぼ横ばいの状態です。事業系の可燃ごみにつ いてはその減少に歯止めがかかり、平成23年度から排出量に増加が見られていまし たが、近年は横ばいとなっています。 今後は、新聞、雑誌、段ボールなどの有価物に加えて、お菓子や食品の箱、封筒と いった、まだ資源化できる紙類を紙袋などに入れ、ひもで縛って出していただく「雑 がみ」の分別や、まだ食べられるのに捨てられる食品がごみとして捨てられる「食品 ロス」の削減など、家庭系や事業系の可燃ごみ減量に向けた取組みや意識啓発を目指 す必要があると考えられます。 可燃ごみ全体の排出量は、 ・平成19年度 18万2732トン(855g) ・平成29年度 16万6240トン(721g) と推移し1万6492トン、1人1日あたりでは134gの減量となっています。 そのうち、家庭系の可燃ごみ排出量は、 ・平成19年度 12万7664トン(597g) ・平成29年度 11万7668トン(510g) と推移し9996トン、1人1日あたりでは87gの減量となっています。 そして、事業系の可燃ごみ排出量は、 ・平成19年度 5万5068トン(258g) ・平成29年度 4万8572トン(211g) と推移し6496トン、1人1日あたりでは47gの減量となっています。

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9 1 8 2 ,7 3 2 1 7 8 ,2 8 1 1 7 1 ,4 5 2 1 6 6 ,8 9 9 1 6 7 ,2 0 3 1 6 6 ,3 6 3 1 6 7 ,2 0 3 1 6 6 ,4 6 5 1 6 7 ,7 0 9 1 6 7 ,3 4 8 1 6 6 ,2 4 0 127,664 126,949 126,421 124,096 124,377 120,842 120,230 119,847 120,296 118,814 117,668 55,068 51,332 45,031 42,803 42,827 45,521 46,973 46,618 47,413 48,533 48,572 0 5 0, 0 00 1 00 ,0 0 0 1 50 ,0 0 0 2 00 ,0 0 0 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ごみ排出量( 単位: t) 年度(平成) グラフ4 可燃ごみ排出量の推移 可燃ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 856 825 783 751 748 745 745 737 736 731 721 597 588 577 558 557 541 536 530 528 519 510 258 238 206 193 192 204 209 206 208 212 211 0 2 00 4 00 6 00 8 00 1 ,0 0 0 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ごみ排出量( 単位: g) 年度(平成) グラフ5 1人1日当たりの可燃ごみ排出量の推移 可燃ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 事業系ごみ 処理手数料改定

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10 ③粗大ごみ、不燃ごみの状況 粗大ごみ、不燃ごみ全体の排出量は、11ページのグラフ6より、平成19年度は 事業系の粗大ごみが家庭系の粗大ごみ、不燃ごみより多い状況でしたが、平成20年 度以降、逆転しています。 平成20年度以降の事業系の粗大ごみ減少は、平成20年7月からごみ処理施設に おける受入基準を明確化したことによる効果と考えられます。 家庭系の粗大ごみ、不燃ごみ排出量は平成24年度まで大きな変動はありませんで したが、平成25年度以降減少傾向が続いています。家庭系不燃ごみに関する減量、 資源化施策として蛍光管・乾電池の分別収集、小型家電の拠点回収を平成25年度か ら実施しておりますが、これらの施策により不燃ごみに対する資源回収や分別意識の 向上に結び付いたとも考えられます。 事業系の粗大ごみ、不燃ごみについては、その減量対策として、事業者に対するご み減量に向けた啓発、指導を行い、これまで粗大ごみに混在して受入れしていた不燃 ごみについて、産業廃棄物として排出を行うように指導を強化しています。しかし、 経済動向に左右されるため、平成27年度は増加していますが、平成28年度以降は 減少しています。 粗大ごみ、不燃ごみ全体の排出量は、 ・平成19年度 2万4000トン(112g) ・平成29年度 1万1315トン(49g) と推移し1万2685トン、1人1日当たりでは63gの減量となっています。 そのうち、家庭系の粗大ごみ、不燃ごみ排出量は、 ・平成19年度 1万1265トン(53g) ・平成29年度 8464トン(37g) と推移し2801トン、1人1日当たりでは16gの減量となっています。 そして、事業系の粗大ごみ排出量は、 ・平成19年度 1万2735トン(59g) ・平成29年度 2851トン(12g) と推移し9884トン、1人1日当たりでは47gの減量となっています。

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11 ※グラフの平成 19 年度のごみ量の数値は上段が事業系ごみ、下段が家庭系ごみとなっています。 ※グラフの平成 19 年度のごみ量の数値は上段が事業系ごみ、下段が家庭系ごみとなっています。 24,000 20,346 18,254 17,555 17,379 15,983 12,703 11,951 12,287 11,610 11,315 11,265 10,877 10,867 11,390 12,060 11,784 9,870 9,172 8,972 8,509 8,464 12,735 9,469 7,387 6,165 5,319 4,199 2,833 2,779 3,315 3,102 2,851 0 5 ,0 0 0 1 0, 0 00 1 5, 0 00 2 0, 0 00 2 5, 0 00 3 0, 0 00 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ごみ排出量( 単位: t) 年度(平成) グラフ6 粗大ごみ、不燃ごみ排出量の推移 粗大ごみ、不燃ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 112 94 83 79 78 72 57 53 54 51 49 53 50 50 51 54 53 44 41 39 37 37 59 44 34 28 24 19 13 12 15 14 12 0 20 40 60 80 10 0 12 0 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ご み排出量( 単位: g) 年度(平成) グラフ7 1人1日当たりの粗大ごみ、不燃ごみ排出量の推移 粗大ごみ、不燃ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 条例改正 事業系ごみ 処理手数料改定

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12 ④資源ごみの状況 資源ごみ全体の排出量は、13ページのグラフ8より平成23年度まで減少傾向が 続いていました。この理由として、飲料用容器がビン、缶から、軽いペットボトルに 切り替わっていることや、スーパーなどで自主的に行われている店頭回収なども大き な要因と考えられます。 ペットボトルは公民館や出張所、酒販店などの拠点で収集をしていましたが、平成 24年10月から資源ごみとし、市内全域でごみ収集ステーションにおける収集に切 替えました。平成24年度、25年度資源ごみの排出量の増加は、ペットボトルの収 集拡大に因るものです。 平成23年度までの資源ごみ排出量の減少には、ごみ収集ステーションからの資源 ごみの持ち去り行為による影響も少なからずあると考えられたため、平成20年7月 からは市及び市の指定した業者以外の者がごみ収集ステーションに排出された家庭系 ごみの収集運搬をすることを禁止し、ごみ収集ステーションにステッカー等の貼付や パトロールを行っています。 業系の資源ごみ排出量は、平成22年度まで減少傾向が続いていました。これは鉄 スクラップ価格が上昇し、ごみではなく有価物として別の処理ルートに回ったためと 考えられています。 資源ごみ全体の排出量は、 ・平成19年度 9077トン(43g) ・平成29年度 9143トン(40g) と推移し66トン増加し、1人1日当たりでは3gの減量となっています。 そのうち、家庭系の資源ごみ排出量は、 ・平成19年度 8641トン(40g) ・平成29年度 8813トン(38g) と推移し172トン増加し、1人1日当たりでは2gの減量となっています。 そして、事業系の資源ごみ排出量は、 ・平成19年度 436トン(2.0g) ・平成29年度 330トン(1.4g) と推移し106トン、1人1日当たりでは0.6gの減量となっています。

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13 9,077 8,878 8,628 8,591 8,482 8,905 9,709 9,474 9,497 9,290 9,143 8,641 8,389 8,275 8,304 8,137 8,516 9,319 9,079 9,105 8,943 8,813 436 489 354 287 346 390 390 395 392 347 330 0 2, 00 0 4, 00 0 6, 00 0 8, 00 0 10 ,0 00 12 ,0 00 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ご み排出量( 単位: t) 年度(平成) グラフ8 資源ごみ排出量の推移 資源ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ 43 41 39 39 38 40 43 42 42 41 40 40 39 38 37 37 38 42 40 40 39 38 2.0 2.3 1.6 1.3 1.6 1.7 1.7 1.7 1.7 1.5 1.4 0 10 20 30 40 50 60 70 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ご み排出量( 単位: g) 年度(平成) グラフ9 1人1日当たりの資源ごみ排出量の推移 資源ごみ排出量 家庭系ごみ 事業系ごみ ペットボトルの ステーション収集開始

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14 事業系の食品廃棄物等として資源化した量は、 ・平成19年度 827トン(3.9g) ・平成29年度 1128トン(4.9g) となっています。 ⑤食品廃棄物等の状況 本市では、食品小売業や外食産業から排出される売れ残りや食べ残しなどの食品廃 棄物等は可燃ごみとして清掃工場で受け入れ、焼却処理しています。近年、リサイク ル関係法令のひとつである食品リサイクル法における責務に基づき、事業者が食品廃 棄物等を、市の清掃工場には持ち込まずに民間の資源化施設に処理委託するケースが 増えてきています。このような食品循環の取組みは、事業系の可燃ごみ減少と資源化 量の増加、ひいては循環型社会の実現に繋がり望ましい形といえます。 なお、市内には食品リサイクルを行っている施設がないため、搬入先の自治体と協 議を行い、市外の再生利用事業者登録を受けた施設に搬入しています。 ⑥家庭ごみの組成調査結果 船橋市から排出されるごみの実態を把握するため、可燃ごみ、不燃ごみの組成(成 分)調査を、平成21年度から実施しています。 台所ごみ 38.94% 資源化で きる紙類 12.13% その他再生 できない紙 類 12.45% プラスチッ ク類 14.78% 草木類 17.89% 布類 2.33% その他 1.48% (平成29年度 夏期、重量比) 台所ごみ 33.39% 資源化で きる紙類 13.35% その他再生 できない紙 類 12.62% プラスチッ ク類 13.49% 草木類 23.53% 布類 2.19% その他 1.43% (平成29年度 秋期、重量比) グラフ10 船橋市の可燃ごみ組成

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15 14ページのグラフ10は、平成29年度夏秋期の家庭系可燃ごみの組成調査結果 です。調査結果によると、重量あたりで台所ごみ、紙類が合計で全体の約60%を占 め、次いでプラスチック類と草木類で残りの30%以上を占める結果となりました。 また、台所ごみについては75%以上が水分であり、可燃ごみ全体でも約45%が 水分であることが分かっています。このため、可燃ごみ中の水分を減らすことでごみ の減量につながり、また、焼却した時のエネルギー効率も上げることができると考え られます。 秋期調査結果において、約26%を占める紙類については、そのうち半分(全体の 約13%)が有価物で回収できる「資源化できる紙類(新聞、雑誌、雑がみ、段ボー ル、紙パック)」でしたので、可燃ごみの減量・資源化促進のため、平成29年4月か ら回収方法を変更した雑がみの周知を図ります。 また、プラスチック類については、平成24年10月からごみ収集ステーションに おけるペットボトルの分別収集を開始したほか、容器包装リサイクル法の対象である プラスチック製容器包装について分別収集を検討しています。 ※有害類とは:乾電池、蛍光管、ライター、水銀体温計などをさします。 市民から排出された不燃ごみは、平成24年度までは北部清掃工場敷地内の破砕選 別処理施設に集められ、平成25年度からは西浦資源リサイクル施設に集められてい ます。 グラフ11は、平成29年夏秋期の不燃ごみの組成調査の結果です。秋期結果によ ると陶磁器、金属類が不燃ごみ全体重量の70%以上を占め、次いでガラス類、小型 家電類となりました。小型家電については、市内16拠点での回収および宅配便を利 用した回収をしていますが、いまだ不燃ごみとして排出されるものがあります。回収 量増加のため、平成30年10月からさらに4拠点追加し、合計20拠点としました。 陶磁器・石 59.14% 金属類 13.07% ガラス類 18.15% 小型家電・電 気コード 4.57% プラスチック類 2.79% 有害類 2.28% グラフ11 船橋市の不燃ごみ組成 (平成29年度 秋期、重量比)

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16 ⑦船橋ビン・カン・ペットリサイクルセンターにおける資源化の状況 ペットボトルを含む資源ごみの処理を行っている船橋ビン・カン・ペットリサイク ルセンターにおける平成29年度の資源化の状況は、グラフ12のようになっており、 売却量及び引渡量の合計は7984t(端数処理により、グラフ12の合計量と異な ります)になります。資源ごみの選別などの業務は民間会社に委託しており、売却益 については船橋市に還元される仕組みとなっています。 グラフ12 平成29年度の売却量及び引渡量 60 1,905 1,231 1,248 878 1,100 102 41 1,418 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 リターナブルビン 白色ビン 茶色ビン その他色ビン スチール缶 アルミ缶 非鉄類 一斗缶 ペットボトル 売却量及び引渡量(単位:t) なお、資源ごみ(ビン、カン、ペットボトル)の処理システムは図3のような形と なっています。 図3 資源ごみの処理システム(平成30年4月現在) ビン、カン・ 金属類 ペット ボトル ご み 収 集 ス テ ー シ ョ ン 船 橋 市 協力金 選 別 収集運搬 (2業者) 収集運搬 (3業者) 船 橋 ビ ン ・ カ ン ・ ペ ッ ト リ サ イ ク ル セ ン タ ー 登録55 団体 回収量 等報告 スチール アルミ リターナ ブルビン 白ビン 茶ビン その他 色ビン ペット ボトル 民 間 業 者 売却 (公財) 日本容 器包装 リサイクル 協会 売却 売却 売却 売却 引渡 引渡 (有償) 市 民

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17 ⑧有価物の品目別回収状況 有価物全体の量は7ページのグラフ2に示していますが、品目別でみた状況はグラ フ13のようになります。有価物として回収された量が可燃ごみの焼却量の減少に繋 がり、資源化されることになります。(平成29年より雑がみの回収方法を変更しまし た。) なお、有価物の回収システムは図4のような形となっており、実施団体として登録 された自治会等に協力金を交付しています。そして、回収を行っている船橋市有価物 回収協同組合に対しては、有価物の市場価格の変動に伴う価格の不安定さを補い、安 定した運営ができるように助成をしています。 図4 有価物の回収システム(平成30年4月現在) 12,714 10,598 9,092 8,249 7,557 7,246 7,136 6,632 5,985 5,388 4,714 7,014 6,384 6,024 5,883 5,738 5,342 5,394 5,277 5,094 4,727 4,442 118 4,798 4,737 4,739 4,837 5,096 5,141 5,312 5,236 5,339 5,390 5,497 1,915 1,815 1,818 1,886 2,064 1,886 1,903 1,842 1,892 1,756 1,792 29 28 31 41 45 43 43 47 45 42 47 0 2, 50 0 5, 00 0 7, 50 0 10 ,0 0 0 12 ,5 0 0 15 ,0 0 0 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 回収量( 単位: t) 年度(平成) グラフ13 有価物品目別回収量の推移 新聞 雑誌 雑がみ 段ボール 古着・毛布 紙パック 雑がみの回収方法 を変更 分別 排出 ご み 収 集 ス テ ー シ ョ ン 船 橋 市 協力金 回収 船 橋 市 有 価 物 回 収 協 同 組 合 ( 3 4 業 者 ) 登録31 団体 回収量 等報告 紙 問 屋 紙 再 生 業 者 売 却 古布 加工 業者 売却 売却 売却 市 民 助成金 くず 繊 維 回 収 問 屋 輸 出 売却 売 却 雑がみ

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18 ⑨小型家電リサイクルの状況 平成26年1月から西浦資源リサイクル施設に搬入される粗大ごみ、不燃ごみの中 から一部の使用済小型家電を回収し(ピックアップ回収)売却しています。同年2月 からは市内4か所に回収ボックスを設置し、使用済小型家電の拠点回収(ボックス回 収)を開始しました。平成27年度には拠点回収を12か所拡大し、計16か所で回 収を開始しました。平成30年10月からはさらに4か所拡大をし、合計20か所で の回収を行います。平成29年4月対象品目からは携帯電話とパソコン(ノート型) を追加し、国の認定を受けた事業者(認定事業者)に引き渡しています。そのうち一 部は障害者福祉事業所に引き渡され(無償譲渡)、手分解による選別の後、認定事業者 へ売却されています。また認定事業者による宅配便を利用した回収も行っています。 ⑩資源化、最終処分の状況 19ページのグラフ14より資源化量と最終処分量は、基本的に一方が増加すると もう一方は減少する傾向にあるといえますが、平成20年度から22年度は、有価物 を含むごみ排出量全体が減少したため、資源化量、最終処分量がともに減少したもの と考えられます。 平成17年度より焼却後に発生する残渣の一部を市外の民間施設に資源化の委託を 行ったためリサイクル率が向上しましたが、東日本大震災の影響により平成23年度 以降処分先の変更を行ったため、最終処分量とリサイクル率が変動しています。 リサイクル率については、25%以上という目標達成には至っていません。そのた め、一般廃棄物処理基本計画で掲げている目標をすべて達成するためには、中間処理 後に発生する残渣の資源化を図ることも重要なことですが、ごみの発生、排出段階に おける減量、資源化に向けた取組みも必要と考えられます。 資源化量(リサイクル率)の状況は、 ・平成19年度 5万2626トン(21.6%) ・平成29年度 4万2487トン(20.8%) と推移し、10139トンの減量、0.8%減となっています。 また、最終処分量は、 ・平成19年度 1万2838トン (5.3%) ・平成29年度 9019トン (4.4%) と推移し、3819トンの減量、0.9%減となっています。 小型家電リサイクルで資源化した量は、 ・平成28年度 45.52トン ・平成29年度 57.29トン となっています。

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19 ○ふなばし3R すすめ隊マーク 平成14年から「リサイクル」に由来するキャラクター「リサちゃん」を活用して、 ごみの減量や資源化を呼びかけてきましたが、市民の皆様によりわかりやすく「リデ ュース」と「リユース」をお伝えするため、平成29年に新たなキャラクター「リデ ュくん」「リユちゃん」を仲間に加え、3R すすめ隊を結成しました。 ○デザインコンセプト ・リサちゃん:葉っぱの帽子と洋服、木の靴、花の飾りを身につけた「緑の妖精」を イメージしています。 ・リデュくん:瞳にきれいな花を咲かせ、水の帽子や洋服、しずくの飾りをまとった 「水の妖精」をイメージしています。 ・リユちゃん:チューリップの帽子にお花の洋服、瞳には自然に対する愛(ハート) を浮かべた「花の妖精」をイメージしています。 リデュくん リサちゃん リユちゃん 52,626t 49,462t 45,562t 44,593t 48,956t 50,007t 46,471t 40,556t 40,963t 42,192t 42,487t 12,838t 12,404t 11,973t 11,455t 5,244t 5,998t 9,795t 14,214t 14,264t 9,732t 9,019t 21.6 % 21.3 % 20.6 % 20.8 % 22.8 % 23.6 % 22.1 % 19.5 % 19.6 % 20.4 % 20.8 % 5.3 % 5.3 % 5.4 % 5.3 % 2.4 % 2.8 % 4.6 % 6.8 % 6.8 % 4.7 % 4.4 % 0 5 10 15 20 25 30 0 1 0, 0 00 2 0, 0 00 3 0, 0 00 4 0, 0 00 5 0, 0 00 6 0, 0 00 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 割合( 単位: %) 処理量( 単位: t) 年度(平成) グラフ14 資源化量、最終処分量の推移 資源化量 最終処分量 リサイクル率 最終処分の割合

参照

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