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(1)

償却資産の申告について

 工場や商店を営んでいたり、資産の貸し付けをしているなどの事業を行っている方で、平 成30年1月1日現在に下関市内に償却資産(P1参照)を所有している方です。 以下の3通りの方法があります。  1.窓口への直接のご提出     提出期限間近になりますと、窓口が大変混雑します。お早めにご提出くださいます     ようご協力をお願いします。  2.郵送でのご提出     ご提出は裏表紙に記載している担当課までお願いいたします。     受付済の控の返送をご希望の方は、コピーした申告書と切手を貼付した返信用封筒     を必ず同封してください。切手を貼付した返信用封筒がない場合は返送することが     できませんので、あらかじめご了承ください。  3.eLTAX(地方税ポータルシステム)でのご提出 ※平成30年度用の申告書より、課税システムの変更に伴いご提出いただいた申告書の控を  お出しすることができなくなりました。控がご入用の場合は、あらかじめコピーをとって  いただくようお願いします。

申告していただく方

申告の方法

一般社団法人地方税電子化協議会 eLTAXヘルプデスク ・電話 0570-081459(つながらない場合は 03-5500-7010)     9:00〜17:00 受付(土日・祝祭日と年末年始を除く) ・ホームページ http://www.eltax.jp/ 「一般社団法人地方税電子化協議会」が運営するeLTAX(地方税ポータルシステ ム)により、所定の手続きにしたがって、申告データを送信いただく方式です。 具体的な操作方法については、eLTAXヘルプデスクまでお問い合わせいただくか、 ホームページをご覧ください。 ● 種類別明細書(増加資産・全資産用)について

《電算処理による申告(企業会計システムの出力帳票による申告)》

● 償却資産申告書について ・法定様式(第26号様式)を使用してください。 ・全ての項目を記入してください。 ・本市から申告書を送付済の場合は、所有者コード等が当方の事務処理上必要になります  ので、本市の申告書もそのまま一緒に提出してください。 ・毎年度、全資産明細書を添付してください。 ・資産の種類、名称、数量、取得年月、取得価額、耐用年数、評価額を必ず記入してく  ださい。

初めて電算処理による申告をされる場合は、あらかじめ担当者までご連絡ください。

(2)

法人事業者の場合・・・法人税確定申告書の『別表16』の基となる減価償却資産の内訳          (名称・取得年月・取得価額・耐用年数・数量)がわかる書類 個人事業者の場合・・・確定申告提出用の決算書又は収支内訳書の減価償却資産の内訳          (名称・取得年月・取得価額・耐用年数・数量)がわかる書類 減価償却内訳明細書とは  本市では、申告書の添付資料として『減価償却内訳明細書』の提出をお願いしております。 これは申告内容と減価償却内訳明細書の照合により、申告内容が適正であるかの確認をするた めです。

「減価償却内訳明細書」提出のお願い

提出していただく書類

申告していただく方 初めて申告される方 ※ 償却資産種類別明細書(資料用)・・・平成29年度の資産内容を表示しています。        表示内容の変更や訂正のある場合は、正しい        内容を申告してください。 記載方法についてはP13〜P18をご覧ください。  なお個人事業主の方は、事業所(店舗)の住所ではなく個人の住所を記入してください。 事業所(店舗)の住所は15の欄に記入してください。  土地や家屋も所有されている個人事業主の方には、平成30年度より原則土地・家屋と同 じ納税通知書に償却資産税額を記載してご自宅のご住所にお送りします。  下記に該当する場合でも申告が必要です。「18 備考」欄の該当する項目に○をつけ、 申告書を提出してください。  ◎前年中に資産の増減がない  ◎申告する資産がない  ◎解散・休業・廃業等により平成30年1月1日現在事業を行っていない(該当年月日も  ご記入ください)  清算中の法人でも、清算事務に使用しているもの及び他の事業者に貸し付けているものは 償却資産として申告が必要です。 増加した資産のある方 減少した資産がある方 増加・減少どちらもある方 訂正が必要な資産がある方 昨年申告の内容と変更のない方 種類別明細書 償却資産 申告書 減少 資産用 (資料用) 償却資産 種類別明細書 増加資産 ・ 全資産用 ※

(3)

実地調査のお願い

 地方税法第353条及び第408条の規定に基づいて、実地調査や帳簿書類等の検査を行うこ とがありますので、その際はご協力をお願いします。また、実地調査等に伴って追加申告をお願 いすることもありますが、その場合は、現年度だけでなく過年度に遡及して課税することもあり ますので、あらかじめご了承ください。

虚偽の申告をした場合、又は申告しない場合

 申告すべき事項について虚偽の申告をした場合、又は正当な理由がなくて申告をしない場合は、 地方税法第 3 8 5 条及び第 3 8 6 条、下関市税条例第 7 5 条の規定により過料等を科されることが あります。

提出期限

平成30年1月31日(水)

(4)

個人番号(マイナンバー)

・法人番号の記載のお願い

1 個人番号(マイナンバー)・法人番号の記載について   申告の手引きP13〜P14(提出書類の記入例)をご参照いただき、個人の方は12桁の個  人番号を、法人にあっては13桁の法人番号を、所定の欄に右詰めで記入してください。 2 本人確認資料の添付について   個人番号を記載した申告書をご提出いただく場合、マイナンバー法に定める本人確認(番号  確認、身元確認及び代理権確認)を実施いたします。   以下の(1)又は(2)の本人確認資料の写し(コピー)をそれぞれ1種類ずつ、申告書に添付  していただくようお願いいたします。   法人番号を記載した申告書をご提出いただく場合、本人確認資料の添付は不要です。 3 その他   マイナンバーは、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平・公正な社会を実現する社会  基盤です。制度の主旨をご理解いただき、マイナンバーの記載にご協力ください。ただし、マ  イナンバーの記載がない場合でも、申告書は有効なものとして受理いたします。 (1)申告者本人が申告書を提出する場合(窓口・郵送) (2)代理人が申告書を提出する場合(窓口・郵送) 番号確認資料 申告者本人の 番号確認資料 代理人の 身元確認資料 代理権確認資料 「個人番号カード(裏面)」「通知カード」「住民票の写し(個人番号記載)」等 ※本人が申告書を提出する場合、個人番号カードは番号確認及び身元確認の両方の確認資料となります。 「個人番号カード(表面)」「運転免許証」「パスポート」等 「本人の個人番号カード(裏面)」「本人の通知カード」 「本人の住民票の写し(個人番号記載)」等 「代理人の個人番号カード(表面)」「代理人の運転免許証」 「代理人のパスポート」「代理人の税理士証票」等 「委任状」「税務代理権限証書」等 ※代理権確認資料については、写し(コピー)ではなく原本の添付をお願いします。 身元確認資料

(5)

資産ごとに、次の算式によりその資産の評価額を計算します。  年税額は、4回の納期(4月、7月、12月、翌年2月)に分けて納めていただくことに なります。税金のかかる方にのみ、4月上旬頃に納税通知書をお送りします。  ①評価額の求め方  ②税額の算出方法  ③免税点 初年度の評価額 → 取得価額 ×(1-減価率/2) 次年度以降の評価額 → 前年度評価額 ×(1-減価率) 取得価額1,000,000 円、耐用年数7年(減価率:年0.280)の場合 課税標準額の合計(1,000円未満切捨)×税率(1.4%)= 税額(100円未満切捨) 課税標準額の合計額が150万円未満である場合には、課税されません。 初年度の評価額 → 1,000,000 円 ×( 1ー0.280/2) = 860,000円 次年度の評価額 →   860,000 円 ×( 1ー0.280) = 619,200円 (取得月は何月でも計算は同じ) 《計算例》

償却資産の評価

納期

減価率 減価率 減価率 減価率

税額の算出方法について

ただし、算出した評価額が取得価額の5%を下回る場合は、取得価額の5%が評価額となります。

(6)

種 別 販売開始時期 取得価額 取得時期 機械及び装置 (一組又は一式)一台又は一基で 160万円以上 平成28年7月1日 ~平成31年12月31日 平成29年4月1日 ~平成31年12月31日 一台又は一基で 30万円以上 一台又は一基で 60万円以上 10年以内 5年以内 6年以内 14年以内 建物附属設備  償却資産として  課税されるもの  器 具 ・ 備 品 測 定 工 具 及び検査工具

(       )

非課税・課税標準の特例について

固定資産税の軽減措置等

 地方税法第348条第2項に定める償却資産については非課税、地方税法第349条の3 及び同法附則第15条等に定める資産については課税標準の特例が適用され、固定資産税が 軽減されます。  非課税や課税標準の特例の適用を受けるためには、申告時に償却資産申告書の「10 非課税該当資産」又は「11 課税標準の特例」欄の有を○で囲み、「18 備考」欄の余 白に適用条項等を記入してください。また、種類別明細書(増加資産・全資産用)の対象資 産の摘要欄にも適用条項等を記入し、内容が明らかとなる書類等を添付してください。 下記の要件を満たす場合に課税標準の特例が適用されます。 ●太陽光発電設備以外の設備 ・経済産業省による「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の認定を受けて取得した  再生可能エネルギー発電設備であること。  ※H28.4.1以降取得のバイオマス発電設備については、2万kW未満のものに限る。 ●太陽光発電設備 ・平成24年5月29日~平成28年3月31日までに取得されたものについては、「再  生可能エネルギーの固定価格買取制度」の認定を受けた資産。ただし、住宅等太陽光発  電設備(低圧かつ10kW未満)は除く。 ・平成28年4月1日~平成30年12月31日までに取得されたものについては、再生  可能エネルギー事業者支援事業費補助金を受けて設置した、固定価格買取制度の対象外  である自家消費型太陽光発電設備に限られます。(※1) ◎特例の適用にあたり、「再生可能エネルギー発電設備の認定通知書」の写し(※1につ  いては、「再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金交付決定通知書」の写し)を添  付してください。

《再生可能エネルギー発電設備に対する課税標準の特例について》

 中小企業等が認定経営力向上計画に基づき取得した資産で、下表の条件を満たし、旧モデ ル比で生産性(単位時間当たりの生産量、精度、エネルギー効率等)が平均1%以上向上す る場合に、課税標準の特例が適用されます。   ◎特例の適用にあたり、「経営力向上計画の申請書及び認定書」の写し及び「工業会等に  よる中小企業等経営強化法の経営力向上設備等に係る仕様等証明書」の写し(リース会

《経営力向上設備に対する課税標準の特例について》

(7)

課税標準の特例の対象となる償却資産(一部抜粋)

適用条項 特例対象資産 水質汚濁防止法の 汚水又は廃液処理施設 沈殿又は浮上装置 油水分離装置、ろ過装置など テトラクロロエチレン溶剤を 使用するドライクリーニング 機に係る活性炭吸着回収装置 フッ素系溶剤を使用するドラ イクリーニング機に係る活性 炭吸着回収装置 沈殿又は浮上装置 油水分離装置、ろ過装置など 太陽光発電設備 風力発電設備 水力発電設備 地熱発電設備 バイオマス発電設備 水力発電設備 地熱発電設備 バイオマス発電設備 太陽光発電設備 風力発電設備 止水板、防止扉 排水ポンプ及び換気口浸水防 止機など 経営力向上計画に基づき新規 で取得した機械及び装置等 漁船など(快遊船、遊漁船な どを除く) 大気汚染防止法の 指定物質排出抑制施設 下水道除害施設 再生可能エネルギー発 電設備(H24.5.29 ~H28.3.31取得) 再生可能エネルギー発 電設備(H28.4.1 ~H30.12.31取 得) 浸水防止用設備 中小企業等経営強化法 の経営力向上設備 内航船舶 土壌汚染対策法の 特定有害物質排出抑制 施設 具体例 特例割合 項・号 条 第2項 第1号 1/3(わがまち特例) 1/2(わがまち特例) 1/2(わがまち特例) 5/6(わがまち特例) 3年間 2/3 (わがまち特例) 3年間 1/2 (わがまち特例) 3年間 1/2 (わがまち特例) 3年間 2/3 5年間 2/3 1/2 第2項 第2号 第2項 第3号 第2項 第7号 第32項 (旧第33項) 第39項 第43項 地方税法 第349条の3 第6項 地 方 税 法 附 則 第 15

減免について

 国が一律に定めていた内容を市町村が判断し、条例で決定できる仕組みのことで、下関市 税条例において課税標準の特例割合を定めています。  地方税法第367条の規定に基づき、下関市税条例第71条に定める償却資産は、所有さ れている方の申請があった場合、固定資産税が減免されます。手続等については申告書提出 先(裏表紙面参照)までお問い合わせください。

《わがまち特例とは》

参照

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