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Academic year: 2021

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(1)

自己啓発のための

通信教育講座のご案内

令和3年度版

(2)

学校法人東邦大学の経営理念

学校法人の基本的な目的と責任 ・学校法人は誰のものか?学校法人が存在する目的は何か?「学校法人は社会に存在 する組織であり、目的と責任は社会に奉仕することにある。」 ・学校法人東邦大学は、建学の理念である「自然・生命・人間」に立脚した教育・研 究・医療を通じて社会に奉仕する。 ・そのためには、健全な倫理観を共有する教職員が学校法人東邦大学に対し、強い帰 属意識を持って働くことの出来る経営組織でなければならない。 ・同時にそれは教職員の自己実現の場、自己啓発、目的の実践、相互の交流の場でな ければならない。 倫理観に基づく経営~倫理を考える組織こそ社会において永続する ・倫理は、個人には人格の基礎であり、社会には人間の相互関係の規範と規律である。 社会が倫理的だと評価した組織は社会的にその存在意義が認められ、社会との間に 強固な関係を作り出す。倫理を考える組織こそ永続が可能となる。 ・本法人は社会に永続性を持って奉仕する組織であるから、倫理は本法人経営の究極 の価値基準ということが出来る。教育機関であり、医療機関である本法人は誠実さ を価値観とする倫理体系の中に経営理念を求めるべきであると考える。 ・本法人に働く教職員が誠実さに価値観を見出し、それに基づいた環境を作れば、必 ずや帰属意識の中に責任感と高い士気が生まれる筈である。この価値観体系は本法 人に利益をもたらす真の財産となり、倫理観を基盤とする経営理念の中に正しい経 済観念が育まれ、本法人の将来が約束される。

(3)

は じ め に

皆さんは日々の業務を通じて、学校法人東邦大学のより良い環境を実現すべく、努力されていること と推察いたします。 今後も、本法人がより健全な経営環境を維持していくためには、教職員が本法人の経営理念を共有し、 それらを実現すべく更なる努力をしていくことが必要であると考えます。本法人の経営ビジョンは、社 会への永続的な貢献、「選ばれる学校」「選ばれる病院」の実現、自己実現ができる場の形成、の実現で す。そのためには“顧客満足度の高いサービスの提供”つまりは、本法人で働く教職員ひとりひとりの 日々提供する良質な仕事ひとつひとつが、必要不可欠といえるでしょう。 「人事評価制度(目標管理評価シート)」では、学部校および病院等の組織目標が示され、それに基づ いて部署レベルでの組織目標が作成されています。そして、各職員が組織目標を共有し、さらに、自ら の個人重点目標を策定のうえ、その達成を通じ、自らの成長を手にしていただくことを目指しています。 同時に、目標管理評価シートによる目標策定やその達成度の確認という過程を通して、日常の仕事を自 ら積極的に点検・評価していただくことも期待される制度です。 職員ひとりひとりの努力は、所属部署への貢献、換言すれば、学校法人自体の目的と責任に関与する ことになり、ひいては、社会に奉仕することにもなります。 皆さんの自己啓発活動を支援することを目的とした「能力開発援助制度」は、組織的活動を支える職 員ひとりひとりが、プロとしての誇りをもっていきいきと働くことができる職場づくりの一環として位 置づけられています。この制度で提供される通信教育講座には「自分を成長させる」ための材料やヒン トが必ずあるはずです。 多忙な業務の傍ら、通信教育を受講するには、最後までやり通す意志と努力が必要となりますが、ど うぞ積極的に受講され、皆さんの成長の一助にしていただけることを期待しております。 令和 3 年 4 月 法 人 本 部 人 事 部

(4)

能力開発援助制度取扱要領

(目的) 第1条 この取扱要領は、教育訓練の一環として職員の能力開発に資することを目 的として、自己啓発活動を支援促進するために、その費用の一部援助(以下「援 助金」という。)を定めたものである。 (対象者) 第2条 勤続6ヶ月以上の専任職員のうち、原則として就業規則第4条第1項第2 ~6号の職員とする。 (対象講座) 第3条 この制度の対象講座は、法人が指定した通信教育講座とする。 2 雇用保険の教育訓練給付金を受給する場合には、この制度による援助金は支給 しない。 (受講手続き) 第4条 別に定める講座案内の「受講要領」による。 (受講費用の支払い) 第5条 本人の申込により、申込締切日の翌月給与から控除し、法人が支払い手続 きを代行する。 (受講費用の援助範囲) 第6条 受講費用の 50%(但し、20,000 円を限度とする)を援助する。(百円未満 切り捨て) (援助金受給手続) 第7条 前条による援助金受給手続は、主催団体発行の「修了証」を添付のうえ「能 力開発援助金申請書」を担当事務課又は係へ提出する。手続き完了後の翌月給与 で支給することとする。 2 ただし、前項の「修了証」は、主催団体にて定められた在籍期間内に発行され たものに限る。 (受講機会均等化) 第8条 当該年度における援助金の受給対象は、2講座を限度とする。 附 則 この制度は、平成15年4月1日から施行する。 この制度は一部改正のうえ、平成16年4月1日から施行する。 この制度は一部改正のうえ、平成17年4月1日から施行する。 この制度は一部改正のうえ、平成29年4月1日から施行する。

(5)

1.受講資格 ・申込締切日現在勤続6ヶ月以上の専任職員(教育職は除く)であれば、どなたでも受 講できます。 2.コース選択 ・「通信教育講座一覧」のうちから、自由に選択してください。 ・申込講座数に制限はありません。但し、援助金支給対象は1人年間2講座までとしま す。 3.申込方法 ・『通信教育講座受講申込書』に必要事項を記入し、担当事務課又は係までお申し込み ください。 4.受講料支払 ・申込締切日の翌月給与より一括控除します。 5.申込期間 ・第1回: 令和3年 4月 1日(木)~ 5月 7日(金) ・第2回: 令和3年 7月 1日(木)~ 8月 3日(火) ・第3回: 令和3年10月 1日(金)~11月 5日(金) 6.開 講 ・第1回: 令和3年 6月より ・第2回: 令和3年 9月より ・第3回: 令和3年12月より 7.受講期間 ・受講期間は講座によって異なります。「通信教育講座一覧」を参照してください。 8.学習方法 ・テキストは、指導団体から本人宛に直接送付されます。 ・学習スケジュールを理解のうえ、テキストをもとに各自で学習し、期日までにレポー トを作成送付し添削を受けてください。 ・添削を受けたレポートは、本人に直接返送されます。 9.学習修了 ・所定のレポートを期日内に提出し、一定基準以上の成績を修めた人は、修了となりま す。 ・修了者には、指導団体から修了証が交付されます。なお、『能力開発援助金申請書』 を提出していただく際に、この修了証を添付していただきますので、紛失しないよう ご注意ください。 10.受講料の援助 ・所定の期間内に修了と認められた方については受講料の半額(但し、上限2万円)を 法人が援助いたします。(百円未満切り捨て) ・修了できなかった場合は、全額個人負担となります。

受 講 要 領

参照

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