ジメチルエーテル(DME)を用いた氷・油・PCBの汎用除去技術の開発
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(2) 6.化石燃料発電. 図1 試験装置の概略図(左:装置全体図、右:エタノールの温度を示す写真(木片の場合−23℃)) 海外の北方や内陸の寒冷地帯でも、高水分炭は多く産出される。このような寒冷地では冬期に氷点下にな る。このため、氷点下雰囲気で、凍結した石炭等から、氷状の水分を融かすことなく、直接 DME で除去 すれば、効率的な脱水が可能になる。今回の結果は、その実現可能性を証明するものである。. オイルソーベント:0.34kg. 真空ポンプ油:+2.60kg. 真空ポンプ油:−2.70kg. DME 100L. 土壌:3.63kg. 水分:−0.75kg 重油:−1.15kg. 重油:+1.15kg. DME 100L. 6 図2 オイルソーベントと湿潤土壌からの油除去の様子 油を除去した後のオイルソーベントは、再び油を吸収することができ、再利用も可能である。また、重油を 流し込んだ土壌は、写真(右下)のようにサラサラになり、重油も水分も除去された事が、一目で分かる。. 図3 DMEでPCBを除去した河川のヘドロ (左:DME接触前、中央:DME接触後、右:PCBを含む排液) (写真提供:京都大学大学院 工学研究科都市環境工学専攻高岡准教授・大下助教) DME で PCB を除去した後のヘドロは、色が薄くなるとともに、収縮している。これは水分 60% のヘドロ から脱水も同時に行えたためである。なお、DME は常温・常圧では気体なのでヘドロ内に残留しない。 このように、環境浄化技術としても応用可能であることが明らかになった。. 109.
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