地域包括ケアシステム構築を目的とした高齢者の終末期ケアとアドバンス・ケア・プランニングについて考える多職種連携研修会
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(2) <開催概要> 名古屋市西区を中心として、地域の医療機関と連携し、地域包括ケアを目的とした在宅医 療推進のための多職種研究会を計 8 回にわたり実施した。地域包括ケアシステムの根幹で あるアドバンス・ケア・プランニングや意思決定を中心に内容を構成した。講師には、医 師、歯科医師、弁護士、ソーシャルワーカーなど可能な限り多職種の構成とした。当初は 半日くらいかけて数回実施する予定であったが、長時間の参加が難しいという地域の専門 職の声を取り入れ、時間を短縮し、回数を増やすことで対応した。 <実施内容> 【第 1 回】 2017 年 5 月 20 日(土) 「高齢者の終末期ケアと自己決定支援 について考える多職種連携研修会」 参加者数 21 名 【第 2 回】 2017 年 7 月 15 日(土) 「高齢者のエンドオブライフケアと意思決定支援について考える多職種連携研修会」 参加者数 22 名 【第 3 回】 2017 年 7 月 19 日(水) 「在宅歯科医療研修会多職種で支えよう. 食べること. 生きること」. 参加者数 23 名 【第 4 回】 2017 年 9 月 9 日(土) 「高齢者のエンドオブライフケアと意思決定支援について考える多職種連携研修会」 参加者数 18 名 【第 5 回】 2017 年 10 月 4 日(水) 、25 日(水)、12 月 13 日(水)(全3回シリーズ) 「高齢者の『その人らしさ』の分析技法」 参加者数 26 名(①10 名②7 名③9 名) 【第 6 回】 2017 年 10 月 18 日(水).
(3) 「高齢者のエンドオブケアと意思決定について考える多職種連携研修会」 参加者数 23 名 【第 7 回】 2017 年 11 月 16 年(木) 「意思決定支援を考える多職種連携研修会」 参加者数 54 名 【第 8 回】 2018 年 3 月 17 日(土) 「高齢者のエンドオブライフケアと意思決定支援を考える会」 参加者数 126 名 参加者. n=313 第1. 第2. 第3. 第4. 第5. 第6. 第7. 第8. 回. 回. 回. 回. 回. 回. 回. 回. 医師. 0. 0. 0. 3. 3. 0. 1. 18. 歯科医師. 0. 0. 3. 0. 0. 0. 0. 1. 歯科衛生士等. 0. 0. 3. 0. 0. 0. 0. 0. 薬剤師. 0. 0. 0. 0. 6. 1. 7. 4. 保健師. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 看護師. 12. 13. 2. 7. 7. 12. 17. 50. 主任介護支援専門員. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 2. CM 介護支援専門員. 6. 5. 12. 2. 8. 6. 9. 18. 介護士. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 4. PT理学療法士. 0. 0. 0. 1. 0. 1. 4. 2. ST言語聴覚療法士. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 検査技師等. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 管理栄養士. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 社会福祉士 SW、介護福祉士等. 1. 0. 1. 0. 0. 0. 1. 4. MSW、相談員等. 0. 3. 0. 4. 0. 3. 9. 12. 管理者. 2. 1. 1. 1. 0. 0. 2. 4. 事務員. 0. 0. 1. 0. 0. 0. 3. 3.
(4) その他. 0. 0. 0. 0. 2. 0. 1. 4. 21. 22. 23. 18. 26. 23. 54. 126. <効果> 地域の多職種は、業務を離れて他の職種の意見を聞く機会は意外と少なく、今回の研修会 は連携を深める良い機会になったようであった。また、アドバンス・ケア・プランニング を専門にする緩和ケア医師、公衆衛生医師、弁護士等を講師に招き、東京以外ではなかな か聞けない専門的な話を聞く機会を得て、参加者は、知識を深めることができた。 <感想> ・保健師、薬剤師、リハビリテーション関連専門職の参加が少なかったのが残念であっ た。 ・地域包括ケアシステム、アドバンス・ケア・プランニングに対する考え方が、がん、非 がんの専門職によって違うことが分かった。 ・頻回にセミナーを開催することは、在宅医にとっては大変であった。ファシリテーター の育成も併せて行っていく必要があると考えた。 ・適当な講師が名古屋で見つからず、弁護士や専門職を東京から呼ぶことになったが、ス カイプ等テレビ会議システムの導入可能性の検討が必要と感じた。 ・講義の垂れ流しではなく、大同病院で実施したような、実践的な内容にする必要を感じ た。.
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