• 検索結果がありません。

第8回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第8回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第12回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 兼 第10回岐阜県障害者スポーツ大会春大会 陸上競技実施要領(案) 1 競技規則 平成24年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則(財団法人日本障 害者スポーツ協会制定)によるもののほか、この要領に定めるところによる。 2 ウォームアップ 大会当日のウォームアップは、定められた場所・方法で安全に留意し、競 技役員の指示に従って行うものとする。特にトラックの横断は決められた通 路を使い、練習の妨害にならないよう、安全には十分留意する。練習を行う にあたっては、競技役員の指示に従い安全に留意して行う。 (1)場所 補助陸上競技場 (2)使用方法等 ア 車椅子を使用する練習は、第1・第2レーンを周回使用する。(第3 レーンにカラーコーンを設置) イ ランニング及びリレーの練習は、第4・第5レーンを周回使用する。 (視覚障害者が練習している場合は、視覚障害者の練習を優先する。ま た、リレーの練習をする際は、他の練習の妨げにならないよう配慮する。) ウ スタート及び短距離練習は、ホームストレート側の第7・第8レーン を使用する。(第6レーンにカラーコーンを設置) エ 視覚障害者の50m・100m競走の練習は、バックストレート側の 第5・第6レーンを使用する。 オ 走高跳の練習は、フィールド内の走高跳ピットを使用する。 カ 立幅跳及び走幅跳の練習は、指定されたピットを使用する。 キ スラロームの練習は、指定された場所を使用する。 ク 投てき競技の練習については、招集完了後、競技場に誘導されてから の公式練習のみとする。 3 招集 (1)招集場所は、第4ゲート付近に設ける。 (2)招集の流れは、競技開始時刻を基準として次のとおりとする。

(2)

(3)招集の方法 ア 競技者は、競技開始予定時刻の40分前から30分前までに点呼を受 ける。代理は認めない。ただし、2種目重複して出場する競技者について は、申し出により対応する。 イ 点呼を受けた競技者は、競技役員の指示に従い、整列して誘導を待つ。 ウ 招集完了時刻に遅れた競技者は棄権したものとみなし、競技に出場で きない。 エ リレー種目に出場するチームは、招集開始時刻の60分前までに、オ ーダー用紙に記入し、競技者係に提出する(オーダー用紙は事前に配布 する)。 4 車椅子の検査 (1)車椅子を使用する競技者は、競技に出場するたびに車椅子の検査を受け、 「車椅子検査済証」の交付を受けなければならない。 (2)車椅子検査は、車椅子検査所において競技開始予定時刻60分前から開 始する。 (3)一度不合格であった場合でも、招集完了時刻までに修理・改善すれば再 検査を受けることができ、合格すればその車椅子を使って競技に出場する ことができる。(時間内に検査に合格しなければ、競技に出場することが できない。) 5 競技者の服装等 (1)競技を行うときは、競技用の服装(ランニングシャツ、トレーニングシ ャツ等)を着用しなければならない。リレーに出場するチームの競技者は、 同一のユニフォームを着用しなければならない。 (2)番号布(ナンバーカード)は、主催者が交付したものを競技用服装の上 衣の胸部及び背部に付ける。 ただし、走高跳の競技者は胸部または背部のどちらかに付ければよい。 また、車椅子使用の競技者は、競技役員の指示に従い、車椅子の見やすい 位置に取り付ける。 (3)腰ナンバー標識は、両腰(車椅子競技者は両側の位置)によく見えるよ 60分前 40分前 30分前 15分前 招集開始 招集完了 誘導開始 誘導完了 競技開始 ● ● ● ● ● ● 車椅子検査(再検査) 点呼 競技者誘導 競技者整列

(3)

うに貼り付け、競技役員の確認を受ける。 (4)競技用靴は、陸上競技用スパイクシューズの使用を認める。 危険(けが)の予防上、裸足での競技参加は認めない。スパイクピンの 長さは9㎜以下とする。ただし、走高跳、ソフトボール投及びジャベリッ クスローは、12㎜以下とする。 6 介助者・伴走者 (1)介助者・伴走者として入場を希望する者は、あらかじめ主催者の許可を 受けなければならない。「介助・伴走許可証(ビブス)」の交付を受けた 者に限り競技場内に入場することができる。 (2)介助者の服装は運動靴、運動着とし、伴走者の服装は競技者の服装に準 ずるものとする。 (3)介助者及び伴走者は、競技役員の指示に従うものとし、競技場内では競 技者の競技上有利になるような助言等をしてはならない。競技役員から注 意・警告を受け、聞き入れない場合は、該当競技者を失格とする。 7 競技場への入退場 (1)競技場への入退場については、すべて競技役員の指示により行う。 (2)競技が終了した競技者は、競技補助員により競技終了者待機所まで誘導 された後、競技者解散所まで誘導され解散する。 ただし、1位から3位までの入賞者は、競技補助員に競技終了者待機所 に誘導された後、表彰者待機所まで誘導され表彰を受け、競技者解散所に 誘導されて解散する。 8 競技方法 (1)トラック競技の走路順または競技順、フィールド競技の試技順は、プロ グラム記載順とする。 (2)50m、100m、200m、400m、800m競走及び4×100 mリレーは、セパレートレーンで行う。 なお、800m競走は、第1曲走路のブレークラインまでセパレートレ ーンで行う。 (3)トラック競技で他の競技者を妨害した場合は、その競技者を失格とする。 なお、この場合も再レースは行わずレースは成立したものとする。 (4)セパレートレーンで行う視覚障害者のトラック競技で、伴走者を伴う競 技者には、1競技者に2レーンを割り当てる。 (5)視覚障害者の50m競走に出場する競技者が使用する音源は、ハンドマ イクに収納した音響(電子音)を用いる。 (6)走高跳を除くフィールド競技の試技は3回まで許される。

(4)

(7)フィールド競技の場合、練習は試技順に1回を原則とする。競技運営の 関係上、練習時間を取らずに直接試技に入ることがある。 (8)視覚障害者(障害区分24・25)の立幅跳及び投てき種目については、 必要に応じて競技役員または競技補助員が方向を指示する。 (9)走高跳のバーの最初の高さは、競技者の参加申込時の申告を参考に、障 害区分ごとに決定する。バーの上げ方は、参加競技者の状況に応じて審判 長が決定する。 (10)投てきに使用する競技用具は、主催者が用意したものとする。 (11)車椅子使用者は、原則としてすべての投てきについて、3回連続して投 げるものとする。車椅子使用者以外の競技者についても、競技運営の関係 上、3回続ける場合がある。 なお、3回連続して投げる場合の1回の試技時間は、用器具を手渡した 時点から1分間とする。 9 表彰 (1)各組単位で障害区分・年齢区分毎に1位から3位までの競技者にメダル を授与する。 (2)表彰は、各競技終了後直ちに行う。 (3)2種目目の競技時間の重複により表彰に参加できない場合は、2種目終 了後、入賞者待機所でメダルを受け取る。 10 その他 (1)競技場へは、大会役員、競技役員、競技補助員、情報支援ボランティア、 実施本部員、競技者及びあらかじめ許可された介助者・伴走者、報道関係 者、視察員等関係者以外は立ち入ることができない。 (2)トラック競技に出場する競技者の衣服は、スタート準備完了後担当者(競 技補助員)が競技終了者待機所へ運ぶ。 (3)抗議については、記録発表後(陸上競技場内に設置した記録速報板への 掲示をもって発表とする。)、30分以内に競技本部(上訴審判員)まで 申し出ること。その後の抗議は一切受け付けない。 (4)荒天時他不測の事態が生じた場合の取扱いは、主催者において別途定め る。

(5)

第12回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 兼 第10回岐阜県障害者スポーツ大会春大会 水泳競技実施要領(案) 1 競技規則 平成24年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則(財団法人日本障 害者スポーツ協会制定)によるもののほか、この要領の定めるところによる。 2 招集 (1)招集は、競技20分前から開始し、10分前に終了する。 (2)招集時間に遅れた選手は、棄権したものとみなす。 (3)競技時間は、進行の都合により変更する場合があるので、放送・掲示 板等に十分注意すること。 (4)選手は、招集時に主催者が用意したIDカードを必ず携帯すること。 (5)前レースの表彰終了時間から次レースの招集終了時間までが10分以 内の選手に ついては、当該選手の代理の者がその旨を招集所に申し出、代行するこ とができる。 3 リレーオーダーの提出 リレーオーダー用紙は、その種目が行われる45分前までに招集所に提出 すること。 4 選手紹介 競技前の選手紹介の際は、椅子から立って紹介を受ける。 ただし、車椅子使用者及び立つことが困難な選手は、座ったまま片方の手 を上げる等により紹介を受ける。 5 介助等 (1)次に掲げる選手に対する介助等については、原則としてプールサイド への入場を許可された者が行うものとする。 なお、介助者としてプールサイドへの入場を希望する者は、参加申込 時に申し込み、競技役員の指示により「介助許可証(ビブス)」を付けて 入場すること。 ア 入退水時の介助 イ スタート時の補助 規則上スタート時の補助を認められている者に限る。 ウ ゴール・ターン時の合図

(6)

視覚障害者でゴール及びターンに「合図棒」等による合図(このう ち、障害区分23の者及び同等の障害が重複する選手のゴールとター ンでは競技規則により合図が義務づけられているため、競技役員また は介助者のいずれかが行う。障害区分24及び25の選手に対する合 図は許可を得て行う。) (2)(1)により難い選手は、競技役員による介助を行うので、参加申込時 に申し込むこと。 (3)プールサイドにおけるコーチングは禁止する。 ただし、(1)のアの場合、及び参加申込時に申し出があり、かつ審判 が特に認めた場合はこの限りではない。 6 誘導 (1)プールサイドでの誘導は、競技役員及び競技補助員が行う。 なお、許可を受けた介助者のある場合は、競技役員の指示に従う。 (2)競技終了後、選手は競技役員及び競技補助員の誘導により、選手解散 所にて選手出迎えの者に引き継ぐ。 なお、入賞者については、表彰式終了後、選手解散所にて選手出迎え の者に引き継ぐものとする。 すべての出場種目が終了した選手は、選手解散所でIDカードを返却 する。 7 出発合図 出発合図は、閃光・電子音装置を使用する。 8 計時 (1)計時は、自動審判計時装置及び半自動審判計時装置を使用する。 (2)有効面外のタッチ、ライトタッチで自動審判計時装置が作動しない場 合は、半自動審判計時装置により計測した記録とする。 9 浮具の使用 障害のために、浮具の使用が必要な選手は、参加申込時に申し出があり、 かつ、審判長が認めた場合に限り、両腕、首及び腰に浮具を使用してもよい。 ただし、浮具は選手が用意しなければならない。 10 貸出用車椅子 プールサイド内への入場の際に車椅子が必要な選手は、原則として主催者 の用意した車椅子を使用するものとする。当該者は参加申込時に申請するこ と。

(7)

11 種目順 別表の種目順により競技を行うので、参加申込時に参考にすること。ただ し、編成上、やむを得ず種目順を変更することがある。 12 開始式・表彰式 (1)開始式 ア 開始式は、競技開始前にプールサイドで行う。 イ 開始式に参加する選手は、開始式開始10分前までに、プールサイ ドの指定された場所に集合すること。 ウ 開始式に参加する選手は、原則として衣服を身に着けること。 (2)表彰式 表彰式は、各組の競技終了後に順次行う。 13 撮影 (1)写真・ビデオ等の撮影は、許可制とする。撮影を希望する者は、あら かじめ撮影許可証発行所に申し出て、交付された「撮影許可証」を常に 身に着けること。 (2)介助者によるプールサイドでの撮影は禁止する。 (3)スタート時のフラッシュ撮影は禁止する。 14 更衣 (1)更衣は、更衣室を利用すること。 (2)異性の介助を必要とする者は、フリールームを使用すること。 15 ウォームアップ ウォームアップについては、別途定める。 16 25mチャレンジ 補助具や浮具の使用制限はないものとする。また、必要な場合には、介助 者が水中にて誘導してもよいこととする。 17 その他 (1)プールの水深は130cm、水温は28℃~30℃とする。 (2)プールサイドへは、大会役員、競技役員、競技補助員、情報支援ボラ ンティア、実施本部員、競技者及びあらかじめ許可された介助者、報道 関係者、視察員関係者以外は立ち入ることができない。 (3)更衣室及びプールサイド以外では、水着、裸足のまま歩きまわらない

(8)

こと。 (4)土足厳禁の区域制限を守ること。 (5)プールサイドへの飲食物の持ち込みを禁止する。更衣室では、水分補 給は認める が、それ以外の飲食については禁止する。 (6)選手の休憩所は、指定された場所を利用すること。 (7)荒天時他不測の事態が生じた場合の取扱いは、主催者において別途定 める。

(9)

第12回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 兼 第10回岐阜県障害者スポーツ大会春大会 アーチェリー競技実施要領(案) 1 競技規則 平成24年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則(財団法人日本障 害者スポーツ協会制定)によるもののほか、この要領の定めるところによる。 2 競技種目 競技種目は男女とも次のとおりとする。 (1)50・30mラウンド 50m、30mの各距離から1エンド3射(2分)で36射ずつ行射す る。 (2)30mダブルラウンド 30m、30mの各距離から1エンド3射(2分)で36射ずつ行射す る。 (3)18mダブルラウンド 18m、18mの各距離から1エンド3射(2分)で36射ずつ行射す る。 3 競技方法 (1)1的2名(A・B)の1立制とし、3射ごとに採点・矢取りを行う。 (2)行射時間は3射2分以内とする。 (3)競技開始前の試射は6射とし、2分3射矢取り・2分3射矢取りの順 に行う。 (4)競技進行は、音響・視覚による時間管理装置(信号機)により行う。 (5)採点行為及び看的行為は、競技運営主管団体が出場選手から委任を受 けて行う。 4 的番・立番 的番及び立番は、平成24年3月11日(日)に開催するプログラム編成 会議の場において主催者が決定する。 5 用具 競技に必要な用具は出場選手が各自用意し、用具検査を受けた物を使用す る。 大会期間中の用具管理は、各自の責任において行う。

(10)

6 服装等 (1)競技時の服装は、競技規則に準じたものとする。 (2)番号布(ゼッケン)は、主催者が交付したものを審判員が確認できる よう背部もしくは車椅子の背もたれに付け、表彰式終了時まで着用する。 7 用具検査 用具検査は平成24年6月3日(日)に競技会場で行う。用具検査には、 弓具以外に服装、番号布、車椅子、補助具等を含む。 8 開始式・表彰式 (1)開始式は、競技開始前に競技会場で行う。 (2)表彰式は、競技終了後に競技会場で行う。 9 介助者 (1)特別な事情のある選手は、介助者を1名つけることができる。選手の 介助を行う者は、あらかじめ主催者の許可を得て「介助許可証(ビブス)」 の交付を受け、表彰式終了時まで着用する。 (2)介助者は、シューティングライン(SL)まで入場することができる。 (3)選手に対する助言は認めない。ただし、用具に重大な異常が生じてい ることを告げる場合を除く。 (4)介助者の違反行為は、全て選手の違反行為とみなす。 (5)介助者は、射場内に競技上必要な物以外は持ち込んではならない。 (6)介助者は、競技役員の指示に従わなければならない。 10 その他 (1)競技場内へは、選手、監督・コーチ、大会役員、競技役員、競技補助 員、実施本部員、情報支援ボランティア、及びあらかじめ許可された介 助者、報道関係者、視察員等関係者以外は立ち入ることができない。 (2)荒天時他不測の事態が生じた場合の取り扱いは、主催者において別途 定める。

(11)

第12回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 兼 第10回岐阜県障害者スポーツ大会春大会 卓球競技実施要領(案) 1 競技規則 平成24年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則(財団法人日本障 害者スポーツ協会制定)によるもののほか、この要領の定めるところによる。 2 競技方法 (1)競技種目は、一般卓球とサウンドテーブルテニス(略称「STT」)と し、一般卓球は5ゲームマッチ(1 ゲームは11本)、STTは3ゲーム マッチ(1ゲームは11本)で行う。 (2)試合は、各ブロックのリーグ戦及び出場選手等を勘案して決勝トーナ メントを行う。 (3)リーグ戦のブロックは4名以内とし、原則として同一の障害区分及び 年齢区分の選手で構成する。 (4)出場選手の少ない障害区分及び年齢区分では、別の障害区分及び年齢 区分の選手と併せて同一ブロックを構成することがある。ただし、順位 の決定、記録の認定及び表彰は、それぞれの障害区分及び年齢区分で行 う。 3 競技用具・競技条件等 (1)一般卓球の競技用具 ア ブルーの卓球台及びホワイトかつ直径40mmの公式球を使用する。 (2)STTの競技用具・競技条件 ア グリーンの卓球台、大会競技規則に定められた規格のボールを使用 する。 イ 主催者が用意したアイマスクを着用すること。 ウ 競技領域は、長さ6m、幅4m以上とする。 4 服装等 (1)競技用服装については、競技に支障のない節度あるものを着用するこ と。(財団法人日本卓球協会が公認したマークの付いたものが望ましい。) (2)主催者が交付した番号布(ゼッケン)を競技用服装の背部に付けるこ と。 (3)義肢や松葉杖を使用する選手は、特に支障がない限り、接触面にあて がう布やカバー等を用意すること。

(12)

5 選手招集 (1)選手招集時刻は、試合開始15分前とする。 (2)選手招集時刻に遅れた選手は、原則として棄権したものとみなし、試 合に出場できない。 6 開始式・表彰式 (1)開始式 ア 開始式は、競技開始前に競技会場で行う。 イ 選手は開始式5分前までに会場の指定された場所に整列すること。 (2)表彰式 ア 表彰式は、ブロックごと障害区分別及び年齢区分別に、指定の表彰 時間に行う。 イ 選手は、自分のブロックの全試合終了後、表彰案内板で順位を確認 のうえ、入賞者は表彰案内時刻(表彰の15分前)に表彰案内所に集 合すること。 7 その他 荒天時他不測の事態が生じた場合の取扱いは、主催者において別途定める。

(13)

第12回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 兼 第10回岐阜県障害者スポーツ大会春大会 フライングディスク競技実施要領(案) 1 競技規則 平成24年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則(財団法人日本障 害者スポーツ協会制定)によるもののほか、この要領の定めるところによる。 2 競技方法 (1)競技はすべて競技役員の指示により進行する。 (2)競技は主催者が用意した公式用具により行う。 3 競技者の服装等 (1)競技を行う時は、競技用の服装(運動しやすい服装等)とし、運動靴 を着用する。 (2)番号布(ゼッケン)は、主催者が交付したものを競技用服装の上衣の 胸部及び背部に付ける。 4 開始式・表彰式 (1)開始式は、競技開始前に競技会場で行う。 (2)表彰式は、各組競技終了後に順次行う。 5 招集 (1)選手は競技会場到着後、選手受付所において選手団ごとに受付を行う。 (2)選手招集所は、競技場内に設ける。 (3)招集は、その組の競技開始予定時刻の20分前に開始し、10分前に 完了する。 (4)選手は招集時間完了時刻までに選手招集所に集合し、競技役員の点呼 を受ける。招集時間に遅れた者は棄権と見なす。 6 練習 (1)大会当日の練習は、定められた場所で安全に留意し、係員の指示に従 って行うものとする。 7 介護者 (1)介護者として入場を希望する者は、あらかじめ主催者の許可を得なけれ ばならない。許可を受けた者に限り競技場内に入場することができる。 (2)介護者は運動靴を着用する。

(14)

(3)介護者は、競技役員の指示に従うものとし、競技場内では競技者の競 技上有利になるような助言等をしてはならない。また、写真撮影も禁止 する。 8 その他 (1)競技場への入退場 ア 競技場への入退場については、競技役員の指示により行う。 イ 競技及び表彰の終了した競技者は、競技補助員が解散所まで誘導し、 各選手団に引き継ぎ解散する。 (2)競技場へは大会役員、競技役員、競技補助員、情報支援ボランティア、 実施本部員、競技者及びあらかじめ許可された介護者、報道関係者、視 察員等関係者以外は立ち入ることができない。 (3)原則、雤天実施とするため、雤具等は各自で準備するものとする。 (4)荒天時他不測の事態が生じた場合の取扱いは、主催者において別途定 める。

(15)

第12回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 兼 第10回岐阜県障害者スポーツ大会春大会 ボウリング競技実施要領(案) 1 競技規則 平成24年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則(財団法人日本障 害者スポーツ協会制定)によるもののほか、この要領の定めるところによる。 2 競技方法 (1)試合の方法は、デュアルレーン(アメリカン)方式で行う。 (2)競技はすべてスクラッチ4ゲームとし、その合計得点により順位を決 定する。 (3)原則として、ゲームは同一レーン4名までとし、1フレームごとに交 代で投球する。 (4)投球練習は、競技開始前に競技役員の指示により、各選手競技を行う 2つのレーンで2投ずつ行う。 (5)隣り合ったレーンで、同時に投球姿勢に入った場合は、右側レーンの 選手を優先する。 (6)ファウルについては、自動式ファウル判定器を使用する。 (7)オートマチックスコアラーの操作、個人記録カードの記入は、すべて 競技役員が行う。 (8)競技は、競技日程に基づき実施し、すべて競技役員の指示で行う。 3 服装等 (1)服装は、ボウリング競技をするうえで支障のないものを着用する。 (2)ソックスを必ず履くこと。 (3)番号布(ゼッケン)は、主催者が交付したものを胸部・背部に付ける。 4 招集 (1)招集は、所定の場所で行う。 (2)招集は、原則として開始20分前からとし、開始10分前に完了する。 (3)招集完了時刻に遅れた選手は、棄権したものとみなし、競技に出場で きない。 5 開始式・表彰式 (1)開始式は、競技開始前に競技会場で行う。 (2)表彰式は、競技終了後に競技会場で行う。

(16)

6 その他 (1)選手は、競技中ボウラーズベンチを離れてはならない。やむを得ず離 れる場合は、必ず競技役員に申し出ること。 (2)ボウラーズベンチへの立ち入りは、競技役員、実施本部員等、選手及 び選手1人に対し1人の監督またはコーチ等とする。 (3)競技会場のハウスボール、ハウスシューズを使用する場合は、参加申 込書に基づき、競技会場で用意する。 ア ハウスシューズは、主催者が所定の場所に用意し、選手はボウラー ズベンチ後方の通路で履き替える。 イ ハウスボールは、主催者が所定の場所に用意し、選手は競技終了後 速やかにもとの場所に返却する。 ウ ボールを拭くタオルは、主催者が用意する。 (4)競技上不明な点は、競技本部に問い合わせること。 (5)荒天時他不測の事態が生じた場合の取扱いは、主催者において別途定 める。

参照

関連したドキュメント

当協会は、我が国で唯一の船舶電気装備技術者の養成機関であるという責務を自覚し、引き

体長は大きくなっても 1cm くらいで、ワラジム シに似た形で上下にやや平たくなっている。足 は 5

質問内容 回答内容.

 「世界陸上は今までの競技 人生の中で最も印象に残る大 会になりました。でも、最大の目

本学陸上競技部に所属する三段跳のM.Y選手は

競技等 競技、競争、興行 (* 1) または試運転 (* 2) をいいます。.

本 年4月に、関西学院大学競技スポーツ局(Kwansei Gakuin University Athletic

また、船舶検査に関するブロック会議・技術者研修会において、