広報おおつち NO.624
2
旧役場庁舎の今年度内の解体を見送り
復興通信
私たちがつくる私たちの新しいまち
㉓東日本大震災津波身元不明者納骨施設
広報おおつち NO.624
2016 年 2 月5日
目 次
表紙の写真:1 月10 日、大槌町成人式(城山公園体育館)3 旧役場庁舎の今年度内の解体を
見送り
4-7 復興通信
私たちがつくる私たちの新しいまち
〜㉓東日本大震災津波身元不明者納骨施設
復興を支える人 支える団体
〜伊藤いずみさん 高橋宏明さん
産業振興だより 大槌製作所大槌工場
8-10 各課からのお知らせ
11 保健だより
12 楽笑幸齢者になろう!
13 すくすく赤ちゃん
大槌町カレンダー
14-15
小中一貫教育だより城山の風
第 96 号16-17 ひょうたん島日記
18
第 9 回生きた証活動状況
19 まちのお知らせ
20 おおつち海の勉強室⑲
定点観測
(2016 年 1 月 21 日、城山から)東日本大震災による津波で
全壊した旧役場庁舎は、震災
直後から取扱いを巡って議論
を呼んできました。平成
25年
3月に前町長が一部保存の意
向を示したものの、翌年
7月
ま
で
に
旧
本
館
部
分
を
除
く
3
棟、総床面積の約
70%を解体
してからは現状のまま推移し
てきました。その間、震災の
惨状を伝える被災各地の遺構
の取扱いが決まっていき、旧
役場庁舎の方向性についても
注目が集まりました。
昨年
8月に就任した平野町
長は、選挙戦でも明らかにし
たとおり解体の方針を示して
検
討
を
進
め
ま
し
た。
「
多
く
の
人がさまざまな場所で亡くな
っ
て
い
て、
(
旧
役
場
庁
舎
だ
け
が)
特別な場所ではない」
、「今
でも目にするたびつらい思い
をしている人がいる」などの
理由を示し、
11月には説明会
・
意見交換会に臨みました。参
加した方々からは「早く解体
して、復興に向けたまちづく
り
を
進
め
て
ほ
し
い
」「
津
波
の
恐ろしさを子、孫の世代にま
旧役場庁舎の
今年度内の解体を見送り
町
が
住
民
感
情
や
保
存・
維
持
コ
ス
ト
な
ど
を
考
慮
し
て
解
体
の
方
針
を
示
し
て
い
る
旧
役
場
庁
舎
に
つ
い
て、
平
野
公
三
町
長
は
昨
年
の
町
議
会
12月
定
例
会
へ
の
解
体
関
連
予
算
案
の
提
案
を
見
送
り
ま
し
た。
町
は
昨
年
11月、
計
9回
に
わ
た
り
解
体
に
関
す
る
説
明
会・
意
見
交
換
会
を
開
き、
多
く
の
方
々
か
ら
さ
ま
ざ
ま
な
意
見
を
う
か
が
い
ま
し
た。
旧
役
場
庁
舎
の
取扱いについて、これまでの経緯を振り返ります。
町議会 12 月定例会で旧役場庁舎の解体関連予算案の提案見 送りを表明する平野町長= 12 月 15 日で伝えるには震災遺構が必要
だ
」「
感
情
論
で
決
め
る
の
で
は
なく、冷静に判断できるまで
待つべき」などさまざまな視
点から意見が出され、賛否は
拮
きっ抗
こうしました。また、地域の
未来を担う世代の大槌高校生
は、意見交換会に参加した
10
人が口々に保存を望み、早期
決定を回避するよう町長に要
望書も提出しました。
昨年
12月
10日には、町議会
東日本大震災復興まちづくり
特別委員会が解体費用を計上
した補正予算案を
12月定例会
に提案することの
「持ち越し」
を求める意見書を「町議会の
総
意
」
と
し
て
提
出。
「
震
災
犠
牲
者
の
方
々
の『
慰
霊
の
場
』、
身元不明のままのご遺骨を納
める『納骨施設』の整備が具
体化されるまで、時間を保つ
のが現時点で最善の選択」と
訴えました。
平野町長はその
5日後、
「議
会から提出された意見書の内
容を重く受け止め、その課題
と
項
目
に
対
す
る
方
向
性
を
示
し、あらためて早期に解体予
算を計上していきたい」と予
算案提出の見送りを表明。
「復
興への課題が山積する中、解
体と保存で対立を激化させる
ようなことがあってはならな
い。
被災者の方々の生活再建、
自立再建が第一で、議会も行
政も町民も志を一つにし、と
もに乗り越えていくことが必
要だ」と強調しました。
旧役場庁舎は今後、慰霊の
場として見込まれる「鎮魂の
森」
や納骨施設の整備に加え、
新たなまちづくりや震災検証
なども広く含めた形で取扱い
の検討が続けられます。
旧役場庁舎の解体に関する住民説明会の様子 = 11 月 23 日東
日
本
大
震
災
か
ら
ま
も
な
く
5
年
の
月
日
が
流
れ
よ
う
と
し
て
い
ま
す。
震
災
に
よ
る
大
槌
町
の
身
元
不
明
者
の
御
遺
骨
は
今
な
お
72柱
と
な
っ
て
お
り、
被
災
地
最
多
で
す。
町
で
は、
こ
の
特
殊
事
情
を
受
け
て、
身
元
不
明
者
の
御
遺
骨
を
安
置
す
る
施
設
を
設
け
る
こ
と
と
し
ま
し
た。
今
号
で
は、
城
山
に
整
備
さ
れ
る
こ
と
に
な
っ
た
東
日
本
大
震
災
津
波
身
元
不
明
者
納骨施設の概要をお伝えします。
大
槌
町
の
震
災
に
よ
る
死
者・
行
方
不
明
者は1285名で、このうち行方不明
者は422名となっています。身元不
明
者
の
御
遺
骨
72柱
は
吉
祥
寺、
大
念
寺、
蓮乗寺の町内3寺院に分散して管理さ
れており、御遺族や仏教会からは、御
遺骨の安寧と行方不明者の帰還を祈る
場所を一刻も早く用意してほしいとの
強い要望がありました。
御遺骨
33柱を管理している大念寺の
大萱生修明住職は「現実として今でも
422名の行方不明者の方々がいらっ
しゃいます。身元不明の
72柱の御遺骨
もあります。納骨施設がその方々が安
らかに、そして心を落ち着ける場所に
なれば」と願います。
納
骨
施
設
は、
中
央
公
民
館
駐
車
場
の
南
東
部
に
整
備
さ
れ
ま
す。
約
5
3
0
平
方
メ
ー
ト
ル
の
敷
地
に、
納
骨
施
設
の
ほ
か
参
道や植栽などを設置する予定です。
施
設
は、
行
方
不
明
者
や
御
遺
骨
が
少
し
で
も
還
る
べ
き
場
所
に
近
付
け
る
よ
う、
一
般
的
な
納
骨
堂
と
は
異
な
り、
一
定
程
度
の
開
放
性
と
温
か
み
を
感
じ
ら
れ
る
よ
う
に
作
り
ま
す。
主
要
構
造
は
木
造
と
す
る
ほ
か、
部
分
的
に
ガ
ラ
ス
を
用
い、
時
間
に
よ
っ
て
復興通信
私たちがつくる
私たちの新しいまち
〜
東日本大震災津波身元不明者納骨施設
〜
復興通信 「私たちがつくる 私たちの新しいまち」太陽光が射し込み自然な明るさが得ら
れ
る
よ
う
に
し
ま
す。
毎
年
3
月
11日
に
は、真正面から光が射し込むよう施設
開口部が南西を向いています。より多
くの方々が、この場所で、大切な方と
心を通わせていただきたいと考えてい
ます。
一方で、御遺骨を安全に管理するた
め、壁や屋根、天井には不燃材を塗布
し、一定の防火性能を備えます。加え
て御遺骨を管理する棚にも不燃材(ス
チール製)を使用し、骨つぼは骨箱の
中に納め、それを難燃布で包みます。
参拝する方は、御遺骨とガラス扉越
しに向き合えるほか、中に立ち入るこ
とも可能です。御遺骨のほか、所有者
不明の御遺品を収蔵します。
施
設
周
辺
に
は
植
栽
を
行
う
と
と
も
に、
駐
車
場
側
に
木
製
の
塀
を
設
け
る
こ
と
で、
公
民
館
側
と
の
距
離
を
一
定
に
保
ち
な
が
ら、落ち着きある穏やかな空間を創出
します。
施設は今年
12月の完成、来年3月ま
で
の
供
用
開
始
を
予
定
し
て
い
ま
す。
ま
た、供用までに正式名称を決める予定
です。
完成イメージ 施設整備の概要 設置場所 敷地面積 整備内容 完成時期 (予定)城山地区
( 中央公民館駐車場敷地内南東部 )
約 530 平方メートル
納骨施設建屋
参道および植栽の設置並びに関連造成
平成 28 年 12 月
町内
3寺院に分散管理されている
御遺骨を1カ所に安置
御遺骨をしっかり守り
心落ち着く穏やかな空間に
※納骨施設設置予定地からの眺望平 面 図
自分ができることを
考えていきたい
「
大
槌
復
興
刺
し
子
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
」
の
活
動
に
携
わ
り
1
年
に
な
る
伊
藤
い
ずみさん。
刺
し
子
は
布
に
一
針
一
針
模
様
を
刺
す
昔
な
が
ら
の
手
芸
で、
限
ら
れ
た
ス
ペ
ー
ス
と
道
具
で
も
活
動
が
可
能。
震
災
で
仕
事
を
失
っ
た
女
性
を
中
心
に
立
ち
上
が
っ
た
同
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
で
は、
パーカーやバッグ、
布小物など様々
な
商
品
を
製
作
し、
イ
ベ
ン
ト
で
も
人
気
を
集
め
て
い
ま
す。
商
品
を
製
作
す
る「
刺
し
子
さ
ん
」
は、
町
内
の
女
性
を
中
心
に
現
在
30名
ほ
ど
い
ら
っ
し
ゃ
る
そ
う
で
す。
そ
の
中
で
伊
藤
さ
ん
は、
イ
ベ
ン
ト
で
の
販
売
か
ら
商
品
開
発、
生
産
管
理
な
ど
幅
広
い
仕
事
を
こ
な
し
ています。
静
岡
県
磐
田
市
出
身
の
伊
藤
さ
ん
は
大
学
卒
業
後、
東
京
で
働
い
て
い
た
際
に
参
加
し
た
社
会
起
業
支
援
団
体
の
説
明
会
で、
刺
し
子
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
の
活
動を知ったそうです。
「自分がイメージしていた
『支援』
の
形
の、
そ
の
先
を
見
て
い
る
よ
う
に
感
じ
た。
い
つ
か
自
分
の
地
元
に
も
つ
な
が
る
よ
う
な
ヒ
ン
ト
が
こ
の
活
動
の
中
に
あ
る
の
で
は
」
と
大
槌
町
行
き
を
決
意。
家
族
は
と
て
も
心
配
し
た
そ
う
で
す
が「
申
し
訳
な
い
と
思
い
な
が
ら
も、
自
分
は
ワ
ク
ワ
ク
し
た
気
持
ち
で
来ました」と笑顔を見せます。
「
す
べ
て
が
手
探
り
で、
じ
れ
っ
た
い
思
い
を
し
た
り、
も
っ
と
い
ろ
い
ろ
な
こ
と
が
で
き
る
よ
う
に
な
り
た
い
と
思
う
こ
と
も
あ
っ
た
」
と
い
う
伊
藤
さ
ん
で
す
が、
今
で
は
中
核
的
な
仕
事
も
担
当。
「
購
入
し
て
い
た
だ
い
た
お
客
様
か
ら喜びの声が届くと、
やっぱり『も
の
づ
く
り
』
は
い
い
な
ぁ
と
思
い
ま
す
」
と魅力を語ります。
仲
間
に
支
え
ら
れ
た
1
年
を
振
り
返
り「
刺
し
子
さ
ん
た
ち
は
パ
ワ
フ
ル
で、
本
当
に
元
気。
毎
日
笑
わ
せ
て
も
ら
っ
て
い
ま
す。
週
末
に
は
一
緒
に
出
か
け
る
こ
と
も
あ
り
ま
す
」
と
充
実
感
を
漂
わ
せ
ま
す。
イ
ベ
ン
ト
で
稲
刈
り
や
新
巻
き
ザ
ケ
作
り
を
体
験
す
る
な
ど
大
槌
での生活も楽しんでいるそうです。
「
こ
れ
か
ら
も
支
え
合
い
の
中
で『
自
分
の
で
き
る
こ
と
』
を
考
え
て
い
き
た
い。
そして、
いつか地元に戻っても、
で
き
る
こ
と
を
考
え
て
い
き
た
い
」
と
力
強
く
語
っ
て
く
れ
た
伊
藤
さ
ん。
今
後の活躍に期待です。
技術を身につけて
地域の役に立てるように
桜
木
町
で
生
ま
れ
育
っ
た
高
橋
宏
明
さ
ん。
静
岡
県
の
専
門
学
校
を
卒
業
後
に
Uタ
ー
ン
し、
現
在
は
町
内
の
障
が
い
者
支
援
施
設「
四
季
の
郷
」
に
理
学
療法士として勤務しています。
理
学
療
法
士
の
仕
事
は、
病
気
や
け
が
で
体
に
障
が
い
が
残
っ
た
方
の
リ
ハ
ビ
リ
が
一
般
的
で
す
が、
職
場
で
は
リ
ハ
ビ
リ
だ
け
で
な
く、
車
い
す
や
補
装
具
の
設
定
や
福
祉
法
制
度
へ
の
申
請
な
ど幅広い仕事をされています。
高
校
2
年
生
の
時、
医
療
事
務
を
し
て
い
た
姉
か
ら
勧
め
ら
れ
た
の
を
き
っ
か
け
に、
「
何
か
手
に
職
を
つ
け
た
い。
大
槌
に
帰
っ
て
く
る
つ
も
り
で
資
格
を
取
ろ
う
」
と
こ
の
道
に
進
ん
だ
と
い
う
高
橋
さ
ん。
夢
の
実
現
に
向
け
て
着
実
に
歩
み、
専
門
学
校
の
卒
業
を
目
前
に
控
え
た
3
月
に
発
生
し
た
東
日
本
大
震
災。
混乱の中で社会人生活がスター
トし、
5年になろうとしています。
「
技
術
系
の
仕
事
な
の
で
ス
キ
ル
ア
ッ
プ
し
て
い
き
た
い
」
と
向
上
心
が
高
く、
「
家
に
い
た
く
て
も
い
ら
れ
な
い
方
々
が
利
用
さ
れ
て
い
る
の
で、
日
々
の
仕
事
で
は
利
用
者
を
第
一
に
考
え
て
い
ま
す。
個
性
的
な
方
が
多
く、
利
用
者
の
皆
さ
ん
と
接
し
て
い
る
と
き
が
楽
し
い
」
と
優しい人柄をうかがわせます。
「復興を支える人」
ま
た、
小
さ
い
こ
ろ
か
ら
桜
木
町
の
地
域
活
動
に
も
積
極
的
に
参
加
し
て
い
た
そ
う
で
す。
夏
の
盆
踊
り
や
桜
木
町
の「手踊り会」
にも携わっていて
「昨
年
の
手
踊
り
会
の
復
活
は
う
れ
し
か
っ
た」とほほ笑みます。
「
静
岡
に
い
た
と
き
は、
隣
の
人
も
知
ら
な
い
よ
う
な
状
態
だ
っ
た
」
と
学
生
時
代
を
振
り
返
り、
「
や
っ
ぱ
り
ご
近
所
と
の
付
き
合
い
は
必
要。
居
心
地
が
い
い
の
も
あ
る
し、
何
か
あ
っ
た
と
き
に
助
け
合
え
る
」
と
地
元
で
働
く
喜
び
を
感
じ
る
日
々。
「
田
舎
が
好
き。
せ
か
せ
か
し
て
い
な
い。
大
槌
の
人
が
好
き。
血
の
つ
な
が
り
が
な
く
て
も、
大
槌
と
聞
い
た
だ
け
で
他
人
と
は
思
え
な
い
」
と強い郷土愛をにじませます。
将
来
も
し
っ
か
り
見
据
え
て
い
て、
「
今
は
障
が
い
者
の
分
野
で
働
い
て
い
る
が、
大
槌
町
も
高
齢
化
が
進
ん
で
お
り、
こ
れ
か
ら
は
福
祉
分
野
が
今
以
上
に
頑
張
っ
て
い
か
な
く
て
は
な
ら
な
い
と
思
う。
自
分
も
も
っ
と
も
っ
と
勉
強
し、
技
術
を
身
に
つ
け
て、
地
域
の
役
に
立
て
る
よ
う
に
頑
張
っ
て
い
き
た
い
」
と
真っ直ぐに語ってくれました。
大槌復興刺し子プロジェクト
伊
い藤
とういずみ
さん
株式会社大槌製作所(本社埼玉県熊谷市、村田昌
士社長)は、1982(昭和 57)年 12 月に大槌町で
創業された精密機械メーカーで、主に産業機械用の
ディスプレイモニターの設計・製造・販売をしてい
ます。本社では営業と研究開発を担い、大槌工場で
は 20 名の方が生産や修理に携わっています。
同社の主力製品であるディスプレイモニターは、
大手メーカーの工作機械や医療機器、船舶レーダー、
TV カメラといった幅広い分野の産業機械に使われて
います。
どの製品も顧客の求める仕様に応じて設計・製造
されるオーダーメード品です。こういった機器に使
われるディスプレイも家庭用電器製品と同じく、以
前はブラウン管モニター(CRT)が使われていまし
たが、今では新製品のほとんどが液晶ディスプレイ
(LCD)に置き換わりました。古い機械に使われてい
るモニターが故障した時でも、機械全体を買い替える
のは大変ですからモニター
だけを交換して修理します。
今は新しいブラウン管の入
手が困難になったため、同
社では新たに設計した液晶
株式会社大槌製作所 大槌工場 〒028-1121 大槌町小鎚22-46-1 ℡ 0193-42-2149ディスプレイに交換して修
理をしています。新製品だ
けではなく海外メーカー製
パソコンの液晶ディスプレ
イ修理も手掛けています
が、産業用の修理事業での苦労が多いようです。
村田社長によれば「市販の TV やパソコンなどと
違ってディスプレイに入力される信号が複雑なの
で、修理品の回路設計や製造で苦労しています」と
のこと。それでも「大量生産品では対応できない古
い設備の修理といった顧客の要望に応えるため、こ
れからも技術を磨き、それを残していきたい」と力
強く結びました。
大槌製作所は、これからも顧客のニーズに応える
技術を継承する、ものづくり企業であり続けます。
「株式会社大槌製作所 大槌工場」
~顧客のニーズにきめ細かく応える技術と製品を~
産地直売所や農家レストラン施設などを有した大槌町沿 岸営農拠点センターが 1 月 15 日、オープンしました。町 と指定管理者の花巻農業協同組合によるオープニングセレ モニーが開かれ、テープカットなどで祝いました。 産直施設前で記念品プレゼントや甘酒などのお振る舞 い、花巻農協と姉妹提携するJA紀の里農協によるミカン やキウイフルーツの店頭販売などのイベントが展開され、 多くの来場者でにぎわいました。 完成した施設は鉄骨造り 2 階建てで、1 階(約 866 平 方メートル)に産地直売所・製品等加工室・農家レストラ ンなど、2 階(約 196 平方メートル)には地域農業に関 係する研修などの場となる営農研修室があります。 産地直売所は地元をはじめ花巻農協管内の農産物や水産 加工品、惣菜などが並びます。営業時間は 4 ~ 11 月は 9 時から 18 時、12 ~ 3 月は 9 時から 17 時まで、定休日 は毎月第 2 木曜日です。 復興通信 「復興を支える人」 社会福祉法人大洋会「
四季の郷」高
たか橋
はし宏
ひろ明
あきさん
伊藤いずみさん
No.15
大槌町沿岸営農拠点センターオープン
高橋宏明さん オープニングセレモニー・テープカットの様子各課からのお知らせ
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町
内
各
地
の
放
射
線
量
に
つ
い
て
お知らせします
測定地点 放射線量 測定地点 放射線量 小鎚第3仮設団地(旧小学校) 0.049 沢山地区(高森団地) 0.067 小鎚仮設団地(佐野屋球場) 0.062 安渡第2仮設団地(旧小学校) 0.064 花輪田定住促進住宅 0.060 旧赤浜小学校付近 0.069 桜木町中央公園 0.064 吉里吉里仮設団地(中学校隣) 0.064 大槌町役場 0.069 吉里吉里第5仮設(駅公園) 0.062 源水(屋敷前) 0.071 吉里吉里第2仮設(浪板) 0.064 大ケ口公園 0.064 大槌第5仮設(和野橋下流) 0.062 大槌第7仮設団地(大柾橋下流) 0.060 金沢仮設団地(旧小学校) 0.056 沢山地区(郵便局脇) 0.069 測定地点平均値 0.063 町内の放射線量測定結果についてお知 ら せ し ま す。 1月 15日 に 測 定 し た 結 果 は左記のとおりです。なお、国の除染基 準は 0・ 23毎時マイクロシーベルトです。測
定
結
果
町民課 町民生活班 ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 8713防
災
国土交通省では、災害時の避難や事前 の防災対策に役立つ情報を公開していま す。 『 ハ ザ ー ド マ ッ プ ポ ー タ ル サ イ ト 』 ( http://disaportal.gsi.go.jp/ ) で は、 全 国の市町村のハザードマップを閲覧でき るほか、様々な防災に役立つ情報を1つ の地図上で重ねて閲覧できます。 危機管理室 ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 8 7 8 1▼
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プ
ポータルサイト」のご案内
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り するため、以下のとおり追悼式を行いま す。ご遺族の皆さまには、ご参列くださ いますよう謹んでご案内申し上げます。 ■ 日程 3月 11日(金) ■ 会場 大槌町役場多目的会議室(旧大 槌小学校体育館) ■ 時間 ○一般献花… 9時から 12時/ 16時から 17 時 ○追悼式… 14時 35分から ■ 一般献花について 無宗教、献花方式で執り行い、ご参列 される方への献花用のお花は町が用意し ま す。 な お、 ご 参 列 の 際 の 服 装 は 礼 服、 平服いずれでも構いません。 ■ 追 悼 式 に つ い て 会 場 の 収 容 人 員 ( 8 0 0 人 ) の 都 合 上、 定 員 に な り ま し たらご入場を控えていただく場合がござ います。ご理解とご協力をお願い申し上 げます。 ■ 駐車場 自家用車をご利用の方につい て、会場付近は駐車スペースに限りがご ざいます。新町仮設野球場隣りに特設駐 車場を設け会場までシャトルバスを運行 しますので、そちらを利用されるようお 願い申し上げます。併せて、当日は町内 各地区から会場までシャトルバスを運行 す る 予 定 で す( 時 刻 表 な ど に つ い て は、▼
大
槌
町
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本
大
震
災
津
波
追
悼
式のご案内
大槌町は、町税の滞納処分により差し 押さえた財産について、ヤフー株式会社 のインターネット公売システムを利用し た公売を実施します。公売財産について は、町役場前に掲示している公売公告お よ び Yahoo! 官 公 庁 オ ー ク シ ョ ン 内 の 大 槌町のホームページをご覧ください。入 札参加希望者は、2月 16日から2月 26日 ま で に 参 加 申 込 み の 手 続 き が 必 要 で す。 手 続 き な ど の 詳 細 は、 「 大 槌 町 イ ン タ ー ネット公売ガイドライン」および「落札 後の注意事項」をご覧ください。 ※ Yahoo! 官 公 庁 オ ー ク シ ョ ン 内 の ペ ー ジは、2月 16日(火) 13時からご覧い ただけます。 税務課収納班 ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 8 7 1 1▼
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ネット公売を実施します
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次号の広報でお知らせします) 。 総務課 総務班 ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 8 7 1 0▼
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を開催します
『 お お つ ち に 住 む、 じ い ち ゃ ん、 ば あ ちゃん、子ども、孫…みんなでともに笑 いあいたい!』この思いに共感して集ま った町内外の様々な団体が、演劇をメー ンに、ダンスや歌などで一つのショーを 作り上げます。全席無料、送迎バス有。 ■開催日 2月 28日(日) ■時間 開場 12時 30分/開演 13時 ■場所 城山公園体育館アリーナ ※ 入場整理券を大槌町役場総合受付、中 央公民館窓口、仮設団地集会所・談話 室で配布しています(数量限定) 。 お お つ ち バ ラ エ テ ィ ー シ ョ ー 実 行 委 員会事務局(総合政策課 企画調整班) ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 8 7 2 4 大槌町教育委員会は、平成 28年度に町 立 各 学 園 の 小 学 部 お よ び 中 学 部 へ 入 学・ 進 学 予 定 の 児 童 生 徒 の 保 護 者 の 皆 さ ま へ、1月に「就学通知書」を発送してお ります。まだ、お手元に届いていない場 合 は、 学 務 課 へ ご 連 絡 く だ さ い。 ま た、 指定学校以外への入学については、要件 を満たしている場合に限り認められます ので、あらかじめ学務課へご相談くださ い。あわせて、就学に関する不安(病虚 弱、 発 育 不 全 な ど ) が ご ざ い ま し た ら、 お早めにご相談ください。 学務課 学事総務班 ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 6 1 0 0▼
就学通知書を発送しました
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募集します
【大槌町奨学資金貸付基金奨学生】 大槌町に住所を有し、高等学校・大学 などへの進学を希望しているが、経済的 な理由で進学が困難と認められる生徒に 対し、無利子で融資する大槌町奨学資金 貸付金制度の奨学生を募集します。 ■ 対象 ①高等学校、専修学校高等課程 に入学予定の人/②大学院、大学、短期 大学、高等専門学校、専修学校専門課程 に入学予定の人/③上記①、②の学校に 在学中の人 ■ 貸付金額 ①高等学校・専修学校高等課程 ・自宅通学者………月額1万円以内 ・自宅外通学者……月額1万5千円以内 ②大学院、大学、短期大学、高等専門学 校、専修学校専門課程…月額3万円以内 ■ 貸付期間 就学する学校の正規の修学期間 ■ 願書受付期間 2月 1日(月)から 2月 26日(金) ■ 願書提出場所 大槌町教育委員会事務局学務課学事総 務班(大槌町中央公民館内) ■ 奨学生の決定通知 3月下旬 ■ 出 願 手 続 き( 提 出 書 類 ) ① 奨 学 生 願 書②奨学生推薦調書③成績証明書④住民 票謄本(奨学金を希望する生徒の家族全 員が記載されているもの)⑤保護者の所 得証明書および納税証明書⑥連帯保証人 の所得証明書および納税証明書⑦合格通 知 書 の 写 し( 未 定 の 場 合 は 合 格 決 定 後。 在学中の場合は在学証明書)⑧写真(縦 7センチ×横6センチ) ※①と②の用紙は教育委員会事務局学務 課学事総務班にあります。また、町ホ ームページからダウンロードすること ができます。 【大槌町まち ・ 人づくり奨学金貸与者(入 学一時金) 】 大槌町は、今年度より本人の意思およ び能力が高く、経済的な理由により就学 することが困難な者に対し奨学金を貸与 し、 有益な人材を資することを目的とし、 一定の条件を満たせば償還が免除される 大槌町まち・人づくり奨学金を創設しま した。 ■ 対象 県立大槌高等学校または大槌町 に住所を有し町外の高校を卒業する者の うち大学、短期大学、専修学校専門課程 に入学予定の人 ■ 貸与金額 就学予定学校の入学金相当 額( 30万円以内) ■ 貸与期間 初回振込時に一括で貸与 ■ 償還免除 大学などを卒業した後、大 槌町内に居住し、大槌町内外を問わず就 業した人 ■ 願書受付期間 2月 1日(月)から 2月 26日(金) ■ 願書提出場所 大槌町教育委員会事務局学務課学事総 務班(大槌町中央公民館内) ■ 奨学生の決定通知 3月下旬 ■ 出 願 手 続 き( 提 出 書 類 ) ① 大 槌 町 ま ち・人づくり奨学金願書②誓約書③奨学 生 推 薦 調 書 ④ 成 績 証 明 書 ⑤ 住 民 票 謄 本 ( 奨 学 金 を 希 望 す る 生 徒 の 家 族 全 員 が 記 載されているもの)⑥保護者の所得証明 書および納税証明書⑦連帯保証人の所得 証明書および納税証明書⑧合格通知書の 写し(未定の場合は合格決定後)⑨写真 (縦7センチ×横6センチ) ※ ①から③の用紙は教育委員会事務局学 務課学事総務班にあります。また、町 ホームページからダウンロードするこ とができます。 ■ その他 今回の募集とは別に、大槌町 まち・人づくり奨学金修学資金貸与者の 募集を3月から4月にかけて行なう予定 です。詳しい内容については、改めてお 知らせします。 学務課学事総務班 ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 6 1 0 0 昨年 11月に開いた第 1回基本設計ワー クショップなどの意見を基にした基本設 計が近くまとまります。設計内容を説明 するとともに、町民の皆さんの意見を聴 くため、第 2回基本設計ワークショップ を開催します。皆さんの参加をお待ちし ています。 ■ 日時 2月 25日(木) 18時 30分から 20 時 30分(予定) ■ 会場 大槌町役場 3階大会議室 ■応募資格 町内に在住または通勤・通 学している人▼
(仮
称
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御
社
地
エ
リ
ア
復
興
拠
点
施
設
の
第
2回
基
本
設
計
ワ
ー
ク
ショップを開催します
大槌町は、大雨などの悪天候時にも防 災行政無線音声を屋内に伝達し、ラジオ 放 送 を 聞 く こ と が で き る「 防 災 ラ ジ オ 」 を町内全戸(世帯主)に1台に限り無償 貸与しています。 貸与申請の受付は、平日の9時から 16 時まで、大槌町役場2階の危機管理室で 行っています。 大槌町内に住所を有する事業所も貸与 の対象となります。 危機管理室 ℡ 0 1 9 3 ( 42 ) 8 7 8 1▼
「防
災
ラ
ジ
オ
」
を
無
償
貸
与
し
て
います
■募集期間 2月 16日(火)まで ※参加申込みなど詳しくは折り込みのチ ラシをご覧ください。 公民連携室 ℡ 0 1 9 3 ( 27 ) 8 1 6 8会場は大槌町仮設保健センター(寺野)です。予防接種を受ける際には、予診票と母子健康手帳を忘れずに お持ちください。 【水痘(水ぼうそう)予防接種】 ■接 種 日 2 月 23 日(火) ■受付時間 13:00 ~ 13:20 ■対 象 者 平成 25 年 2 月生まれ~ 平成 27 年 1 月生まれ 【四種混合予防接種】 ■接 種 日 2 月 26 日(金) ■受付時間 13:00 ~ 13:20 ■対 象 者 平成 24 年 9 月生まれ~ 平成 27 年 11 月 26 日以前生まれ 保健福祉課 健康推進班 ℡ 0193-42-8715 認知症やその介護に関する勉強をしたり、認知症の方の介護に関する悩み、不安や体験を、皆さんで話してみませんか。 ■日時 3 月 16 日(水)13:30 ~ 15:00 ■会場 東京大学大ケ口多世代交流会館(大槌町大ケ口 2 丁目 100-1) ■対象 認知症の方を介護する家族・支援者、認知症の方の介護に関心を持つ方 ※認知症などで介護が必要な方と一緒のご参加も歓迎します。 ※送迎が必要な方はご相談ください。 ■内容 ①講座「一緒に楽しむ介護食」/認知症の予防や、認知症の進行を少しでもゆっくりにするためには、栄養不足 にならないことが大切です。講話と共に、簡単に調理できるレシピやレトルト食品の活用法を紹介し、実際に試食します。 ②参加者同士の座談会/相談員:(公社)認知症の人と家族の会 岩手県支部 小野寺彦宏氏 ■参加費 無料 ■申込み方法 直接または、電話で下記問合せ先にお申込みください。 大槌町地域包括支援センター ℡ 0193-42-8716