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第 3 回 タイムラインへの配置とトランジション ねらい 手順 指導のポイント クリップ映像をタイムラインに配置し一つの映像作品として組み立てる 3 幕構成 ( 状況設定 展開 クライマックス ) としてストーリー展開ができるようにする 読み込んだクリップ映像をタイムラインに配置する タイムラインの

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Academic year: 2021

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学習指導案「映像編集ソフトを使った30秒映像制作」 

執筆:神奈川大学附属中・高等学校 情報科 小林道夫先生

1. 学年

(1) 中学技術・家庭科(技術) 中学 1 〜 3 年

(2) 高校情報科(社会と情報、情報の科学) 高校 1 〜 3 年

2. 題材名 

クリップ映像や音楽を編集して、「30 秒物語」を作ろう

3. 題材の目標

(1) 動画素材提供サービスの映像や BGM などの素材をダウンロードして 30 秒程度の物語を

作る。

(2) 3 幕構成(状況設定・展開・クライマックス)を使って物語を作る。

(3) 私たちが日常テレビでみている映像も、構図やカメラワークを駆使して計算されて撮影さ

れている事を知る。

(4) トランジションや速度調整などの効果を与えることによって表現力が増す。様々な編集技

法を学ぶ

(5) 編集した映像に BGM や効果音を加えることによって、作品に重量感や軽快なリズムが生

まれることを知る。

※ここでは、無償の動画素材提供サービスとして質量ともに充実し、一定の条件下で自由にダウンロードできるサイト が他にないことから、NHK クリエイティブライブラリーを例として挙げています。

4. 題材の指導計画 (50 分× 5 時間または 6 時間扱い )

・ 5 時間モデル --- 下の【第 6 回】を省略し、自己評価シートを記入させて、作品とともに提

出して終了とする。

・ 6 時間モデル --- 下の【第 1 回】〜【第6回】を実施し、作品をクラス全員で鑑賞する。

高校 情報(共通) 中学 技術・家庭科

【第 1 回】30 秒物語のストーリー考えよう<プランニング>

ねらい

多数の映像素材からストーリーを展開し、30 秒物語の絵コンテを完成させる。

手順

NHK クリエイティブライブラリー (http://www.nhk.or.jp/creative/) にアクセス

し、気になる映像や音楽などの素材を再生する。

これらの素材からストーリーの展開を考える。

3 幕構成(状況設定・展開・クライマックス)でストーリー展開を考える。

物語の絵コンテを作成する。

指導の

ポイント

NHK クリエイティブライブラリーには 3000 本以上のクリップ映像があるので、

ある程度テーマやストーリー展開を考えてから映像を探すように指導する。

【第 2 回】プロジェクトの作成とクリップ映像の読み込み (Adobe Premiere Pro で編集 )

ねらい

映像編集ソフトにクリップ映像を読み込みプロジェクトを作成する。

映像編集ソフトのウインドウの名称や使い方に慣れる。

手順

絵コンテをもとに使用するクリップ映像を選択し、ダウンロードする。

ダウンロードしたクリップ映像を、映像編集ソフトに読み込んで、編集する。

クリップ映像の必要な部分だけをトリミングする。

映像編集データはすぐに 1 〜 2GB を超えてしまう。できるだけ多くの保存

(2)

学習指導案「映像編集ソフトを使った 30 秒物語制作」 

【第 3 回】タイムラインへの配置とトランジション

ねらい

クリップ映像をタイムラインに配置し一つの映像作品として組み立てる。

3 幕構成(状況設定・展開・クライマックス)としてストーリー展開ができ

るようにする。

手順

読み込んだクリップ映像をタイムラインに配置する。

タイムラインの映像を再生し、余分な場面や不足なシーンがないか確認する。

クリップ映像の切替えの場面にトランジション効果を与えてテスト再生する。

指導の

ポイント

トランジション効果には様々な種類があり、選択するだけでも時間がかかる。

しかし何種類もの効果をつけると、統一性がなくなってしまうので、1 種類

か 2 種類にする。

タイムラインを再生してみると、クリップを増やしたり減らしたくなる時があ

る。絵コンテに縛られず作成していくうちにストーリー展開を変更しても良い。

【第 4 回】タイトルの作成と BGM や効果音の追加

ねらい

映像作品にタイトルやキャプション、BGM や効果音等を追加し、作品に臨

場感や感動を与える。

手順

作品のタイトルを作成し、タイムラインの最初の部分に挿入する。

映像の中で、キャプションが必要な場所にタイトルと同じように文字を入力

して挿入する。

NHK クリエイティブライブラリーから BGM や効果音をダウンロードする。

曲や効果音のひつような部分をキャプチャーし、タイムラインに挿入する。

指導の

ポイント

タイトルやキャプチャーは表示するタイミングや時間を調節し、映像とずれ

ないように気をつける。

【第 5 回】30 秒物語の完成と書き出し

ねらい

相互評価シートでチェックし、作品を修正し、書き出して提出する。

保存形式によって、データ量や他のソフトへの汎用性が異なることを知る。

手順

作品を完成する。

クリップ映像の場面、トランジション効果、タイトルやキャプションの誤字

や脱字など作品全体をチェックする。

作品を修正し、保存する。

mpeg 形式などで書き出し、提出する。

指導の

ポイント

映像には、MOV,AVI,WMV,MPEG 形式などの保存形式があるが、ソフトによっ

ては再生できないものもある。

完成作品をすぐに提出するのではなく、相互評価することによって修正点を

発見させる

【第 6 回】修正と自己評価

ねらい

グループ間で作品を相互評価し、シートを本人に戻し、自分の作品を修正する。

自己評価シートを記入し、3 幕構成、キャプション、トランジション効果な

どチェックする。

(3)

学習指導案「映像編集ソフトを使った 30 秒物語制作」 

【第1回】30 秒物語のストーリー考えよう<プランニング>

1. 目的:30 秒物語のストーリー展開を考えて絵コンテを描く

2. 準備:動画素材提供サービス(NHK クリエイティブライブラリー)、パソコン、プランニン

グシート、絵コンテ

3. 授業の流れ(50 分)

学習活動 生徒の活動 ひとことアドバイス ■ 導入(10 分) 1) 単元の目的と授業計画について説明す る。 2) 映画やドラマ、テレビや Web で見か ける CM などで印象に残っている映像に ついて問いかける。テレビ CM では 15 秒か 30 秒で制作されている。 ・ 身近な映像や広告にどのようなものが あるか考える。 ・ 印象に残っている映画のシーンやテ レビ CM など発表する。 映画配給会社や広告制作の Web サイトにアクセスし、映像を見 せながら説明すると良い。 ■ 展開(35 分) 1) 映像の役割について考える 映像で情報を伝えるには、目的と対象者 が大切。何の目的で誰に対して何を伝え ようとしているのか考える。 ・ CM 映像を見ながら目的や対象者につ いて考える。 ・ 映像について気付いた事などを発表す る。 教 材 と し て プ リ ン ト か ワ ー ク シートを準備すると良い。 2)3 幕構成(状況設定・展開・クライマッ クス)について、CM 映像の分析 ・ CM に限らず映画やテレビドラマでも 3 幕構成(状況設定・展開・クライマッ クス)で構成されているものが多い事 を知る。 3 幕構成の特徴、わかりやすさ を説明する 3)NHK クリエイティブライブラリーに アクセス  クリップ映像から制作された作品をい くつか紹介する。 ・ 3000 を超える映像から動物や自然、 昆虫、宇宙など代表的なものを見てみ る。 クリップ数が多いので、見るだ けでも時間がかかるのでもっと 見てみたい生徒には、昼休みや 放課後に見るように指導する。 4) プランニングシートの記入  5 〜 10 程度のクリップ映像から 30 秒 のストーリー展開を考える。テーマを決 めて、目的、対象、伝達内容、効果など を考える。 ・ プランニングシートを見ながら、絵コ ンテを完成させる。 物語のイメージが湧かない生徒には、できるだけ声かけをして 興味のあるテーマで考えるよう 指導する。 ■まとめ(5 分) プランニングシートが完成したか確認す る。 完成した生徒は提出し、未完成の生徒に は提出期限、提出方法を伝える。 ・ 絵コンテはできるだけ詳しく、文字情 報も書く。

4. 発展:場面の切り替え方法について絵コンテにコメントを書く。

(4)

学習指導案「映像編集ソフトを使った 30 秒物語制作」 

【第 2 回】プロジェクトの作成とクリップ映像の読み込み

1. 目的:映像編集ソフトでプロジェクトを作成し、クリップ映像を読み込む。

2. 準備:映像編集ソフト(Adobe Premiere Pro)、動画素材提供サービス(NHK クリエイ

ティブライブラリー)、パソコン、プランニングシート

3. 授業の流れ(50 分)

学習活動 生徒の活動 ひとことアドバイス ■ 導入(10 分) 1) 前時限の確認と今日の授業の目的につ いて説明する。 2) 前時限に回収したプランニングシート を返却する。 ・ 返却されたプランニングシートのコメ ント等を確認する。 提出されたプランニングシートを簡単にチェックしておく。物 語の展開がうまくいっていない 生徒にアドバイスする。 ■ 展開(35 分) 1) 動画素材提供サイト(NHK クリエイ ティブライブラリー)にあるクリップ映 像について  数多くあるクリップ映像から選択する ポイントについて ・ NHK ク リ エ イ テ ィ ブ ラ イ ブ ラ リ ー (http://www.nhk.or.jp/creative/) に  アクセスする。 クリップ映像のすべてを使うの ではなく、一部を使うことを理 解させる。 2) 絵コンテをもとに使用するクリップ映 像を選択し、ダウンロードする。 ・ フォルダを作成し、その中にすべての ファイルを保存する。 ファイル数が増えてくるので、保存先に注意させる 3) プロジェクト作成と素材の読み込み 映像編集ソフト Premiere を起動して新 規プロジェクトを作成し、クリップ映像 を読み込む。 ・ プロジェクトは、保存先をクリップ映 像と同じフォルダに指定する 読み込んだ素材は、メディアパネルに一覧できる 4) トリミング クリップ映像の必要な部分だけをトリミ ングする。 ・ プレビューウインドウで使いたい部分 の最初にインポイント、最後にアウト ポイントを設定する。 ■まとめ(5 分) クリップ映像のトリミング方法、修正方 法についてまとめる ・ クリップ映像のダウンロードとトリミ ングについて操作方法を理解する。 Premiere 教材としてプリントで配っておくと良い

4. 発展:作品に使えそうな音楽や効果音を NHK クリエイティブライブラリーから探して

(5)

学習指導案「映像編集ソフトを使った 30 秒物語制作」 

【第 3 回】タイムラインへの配置とトランジション

1. 目的:クリップ映像をタイムラインに配置し、映像作品として組み立てる。

2. 準備:パソコン、動画編集ソフト(Adobe Photoshop)、動画素材提供サービス(NHK ク

リエイティブライブラリー)、絵コンテ

3. 授業の流れ(50 分)

学習活動 生徒の活動 ひとことアドバイス ■ 導入(10 分) 1) 前時限の確認と今日の授業の目的につ いて説明する。 2) 例として、Premiere で編集しトリミ ングした映像の例をいくつか見せ、どの ように作成したか簡単に説明する。 ・ Premiere を起動し、前回作成したプロ ジェクトを開く ・ 前回保存したクリップ映像、プロジェ クトのデータ量がどの程度あるか確認 させる ファイルがバラバラに保存され ている場合は、一つのフォルダ にまとめて保存させる ■ 展開(35 分) 1) 読み込んだクリップ映像をタイムライ ンに配置する。 ・ プロジェクトパネルのクリップを選択 しタイムラインにドラッグすると、映 像がビデオトラックに入る。 Premiere Pro の操作手順が複雑 になると、生徒たちが混乱する ので、ハンズオンでゆっくり進 める。 2) タイムラインの映像を再生し、余分な 場面や不足なシーンがないか確認する。 ・ タイムラインにドラッグした後に、配 置を移動したり、トリミングできる(ト リムイン、トリムアウト)。 Premiere Pro 教材の手順通りに 進めると良い。 3) シーンの切り替わりに視覚的な効果 (トランジション)を追加すると、自然 に違う映像に切り替わったり、場面転換 を印象づけることができる。 ・ クリップ映像の切り替えの場面にトラ ンジション効果を与え、テスト再生す る。 操作に戸惑っている生徒や制作 が遅れている生徒には、休み時 間や放課後等を利用して、サポー トする。 ■まとめ(5 分) トランジションの種類を使いすぎると一 貫性がなくなるので、使い方に注意する。 これまでの操作方法についてまとめる。 ・ プロジェクトを保存し、プレビューで 作品を確認する。 ・ 次回の授業内容について予告しておくと良い。

4. 発展:映像を重ねて表示したい場合は、2 番目、3 番目のビデオトラックを使うと良い。

(6)

学習指導案「映像編集ソフトを使った 30 秒物語制作」 

【第 4 回】タイトルの作成と BGM や効果音の追加

1. 目的:タイトルやキャプション、BGMや効果音等を追加し、作品に臨場感や感動を与える。

2. 準備:映像編集ソフト(Adobe Premiere Pro)、動画素材提供サービス(NHK クリエイ

ティブライブラリー)、パソコン、絵コンテ

3. 授業の流れ(50 分)

学習活動 生徒の活動 ひとことアドバイス ■ 導入(10 分) 1) 前時限の確認と今日の授業の目的につ いて説明する。 2) ストーリー展開が 3 幕構成になってい るか確認する ・ Premere Pro を起動し、前回保存した プロジェクトを確認する。 ・ 絵コンテに描いたものにこだ わらなくて良いとアドバイスし てやる。 ■ 展開(35 分) 1) 作品のタイトルを作成し、タイムライ ンの最初の部分に挿入する。 ・ ファイルメニューから「新規」→「タ イトル」を選択する。テキストスタイ ルや文字サイズも自由に調整できる 失敗を恐れずにどんどんツール を使ってみる。戻りたい時は、 CTRL+Z キーを押すことを教え ておく。 2) 映像の中で、キャプションが必要な場 所にタイトルと同じように文字を入力し て挿入する ・ 作品タイトルと同じように映像の途中 でキャプションや説明などを挿入でき る 3)NHK クリエイティブライブラリーから 音楽や効果音をダウンロードする。 ・ クリップ映像と同じようにダウンロー ドする タイムラインに映像や音楽などを配置した後に、変更したい場 合は、Delete キーで削除できる ■まとめ(5 分) プレビューでタイムラインを再生してみ る。 これまでの操作方法についてまとめる。 ・ クリップ映像、音楽、効果音などタイ ムラインに並べて、タイミングがずれ ていないか確認する。 次回で提出なので、もっと作り 込みたい生徒には、昼休みや放 課後に制作するよう指示する。

4. 発展:音楽や効果音とクリップ映像の音のバランスが悪いと聞きづらい。上手くミキ

シングする。

(7)

学習指導案「映像編集ソフトを使った 30 秒物語制作」 

【第 5 回】30 秒物語の完成と書き出し

1. 目的:相互評価シートで作品をチェックし、修正する。

2. 準備:映像編集ソフト(Adobe Premiere Pro)、動画素材提供サービス(NHK クリエイ

ティブライブラリー)、パソコン、相互評価シート

3. 授業の流れ(50 分)

学習活動 生徒の活動 ひとことアドバイス ■ 導入(10 分) 1) 前時限の確認と今日の授業の目的につ いて説明する。 2) 作品例を紹介しながら、評価の観点を 交えて説明する。 ・ Premiere Pro を起動し、前回保存し たポスター作品を確認する。 ・ 作品を完成させるにあたって、気をつ けるポイントを確認する。 ・ 作品の評価観点をわかりやす く説明する。 ■ 展開(35 分) 1) 映像や音楽のタイミングを確認し、作 品を完成する ・ クリップ映像の場面、トランジション 効果、タイトルやキャプションの誤字 や脱字など作品全体をチェックする。 漢字の間違いやスペルミスなど 思わぬところで単純ミスがある。 生徒の自己チェックが大切。 2) 保存と書き出し mpeg 形式などで書き出し、提出する。 ・ ファイルサーバなどに提出する。 ・ 文字を入力し、効果をつけながら文字 情報を完成させる。 3) 相互評価 4 〜5名のグループを編成し、グループ 内でプレゼンテーションを行いながら相 互評価をする ・ グループ内でプレゼンテーションを 行う。作品の意図、工夫した点等を説 明したうえで、評価シートを再度配り、 相互評価する。 他者から評価されることによっ て、自分では気付かなかった事 が見つかる。 ■まとめ(5 分) 保存した作品を回収し、サーバに提出す るか USB キーかハードディスクで回収 する。 相互評価シートを回収し、次回がこの単 元の最終回であることを伝える。 ・ MPEG 形式で書き出した作品データを 提出する。 ・ 相互評価シートを提出する。 提出された生徒作品を一覧しや すいように Web にまとめておく と良い。

4. 発展:映像の背景を抜くブルースクリーンなどの合成にチャレンジしてみる。

(8)

学習指導案「映像編集ソフトを使った 30 秒物語制作」 

【第 6 回】自己評価とまとめ

1. 目的:相互評価で制作した作品を見直し、より良いものを作るために努力する。

2. 準備:パソコン、映像編集ソフト

(Adobe Premiere Pro)、相互評価シート、

自己評価シート

3. 授業の流れ(50 分)

学習活動 生徒の活動 ひとことアドバイス ■ 導入(10 分) 1) 前時限の確認と今日の授業の目的につ いて説明する。 2) 相互評価と自己評価の目的について説 明する。 ・ Premiere Pro を起動し、完成したポス ター作品を確認する。 ・ 相互評価で感じた事、わかったことを 発表する。 相互評価が悪い生徒には、落ち 込まずに改善点を見つけて取り 組むよう声かけする。 ■ 展開(35 分) 1) 相互評価の確認 評価シートを本人に戻し、それぞれ自分 の作品を修正する。 ・ クラスメートからの評価でから修正 すべき点があれば、修正する。 作品を完成させることを目的とせず、より良いものを作るため に努力することを学ばせたい。 2) 作品の自己評価 相互評価、自己評価を行うことによって、 制作した作品を見直し、チェックができ ることを知る ・ 自己評価シートを記入し、全体の構成 とデザイン、文字、色、知的所有権な ど自分でチェックする。 3) 修正と提出 修正したうえで作品を完成する。mpeg 形式で書き出し、提出する。 ・ 再度書き出して、提出する。 ■まとめ(5 分) ・相互評価と自己評価から作品を客観的 に見直すことによって、完成度が上がる ことを知る。 ・映像作品制作を通して、情報表現の手 法を理解させる。 ・ 相互評価シートと自己評価シートを確 認する。改善した点をまとめておく。 ・ 相互評価シートと自己評価シートを 提出する。 作品の完成度を高めるには、常 に改善していくことを学ばせた い。

4. 発展:mpeg 形式だけでなく、用途に合わせて AVI 形式、WMV 形式や FLV 形式で

書き出す

(9)

30 秒物語 プランニングシート

NHK クリエイティブライブラリーの素材を使って 30 秒で完結する物語を作ってみよう。

3 幕構成(状況設定・展開・クライマックス)でストーリー展開するように考えてみましょう。

1. テーマ(タイトル)

2. ストーリー展開

1)状況設定

2)展開

3)クライマックス

3. 目的と対象者

4. 伝えたいこと

5. 必要な素材(クリップ映像、効果音、BGM)

6. 制作スケジュール

月日

制作内容

場所

留意点

(10)

7. 絵コンテ

作品タイトル「       」

・タイトル画面(作品名、学校名、氏名など)

[セリフ&テロップ](作品名、学校名、氏名など)

       

       

使用する素材(映像 / BGM / 効果音)

       

       

 

・第一幕

[ストーリー展開]

       

       

[セリフ&テロップ]

       

       

使用する素材(映像 / BGM / 効果音)

       

       

・第二幕

[ストーリー展開]

       

       

[セリフ&テロップ]

       

       

使用する素材(映像 / BGM / 効果音)

       

       

・第三幕

[ストーリー展開]

       

       

[セリフ&テロップ]

       

(11)

30 秒物語 相互評価シート

グループの中で発表をしながら、相互評価をしてみよう。

それぞれの評価項目を 5 段階で評価して下さい。最後に改善点のアドバイスをお願いします。

グループ全員の評価が終わったら、相互評価シートを切り取って、発表者に渡してください。

(  )年(  )組(   )番 氏名(      )

30 秒物語 評価シート

1. 映像、BGM、効果音が効果的に配置され、ストーリー展開がわかりやすい。

2. 3 幕構成(状況設定・展開・クライマックス)でストーリーが展開していた。

3. 制作者のメッセージが伝わってくる。

4. 発表がわかりやすく上手であった。

5. 改善点のアドバイス

(  )年(  )組(   )番 氏名(      )

30 秒物語 評価シート

1. 映像、BGM、効果音が効果的に配置され、ストーリー展開がわかりやすい。

2. 3 幕構成(状況設定・展開・クライマックス)でストーリーが展開していた。

3. 制作者のメッセージが伝わってくる。

4. 発表がわかりやすく上手であった。

切り取り

切り取り

切り取り

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

(12)

30 秒物語 自己評価シート

作成した 30 秒物語を自己評価してみよう。それぞれの評価項目を 5 段階で評価して下さい。

最後に苦労した点・反省・次へ向けた工夫など記述してください。

1. 制作にあたって、プランニングから発表まで満足できる活動ができた。

2. BGM や効果音と組み合わせて魅力ある映像作品として仕上げる事ができた。

3. 他の作品にないオリジナリティがある。

4. 作品を通して、メッセージを伝える事ができた。

5. 苦労した点・反省・次へ向けた工夫など記述してください

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

5

4

2

1

そう思う ややそう思う どちらともいえない ややそう思わない そう思わない

参照

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