成 平5
年 月
西尾市
建設部
土木課
目
次
長 命化修繕計画の目的...1
(1) 背景 ...1
(平) 目的 ...1
(年) 方針 ...1
長 命化修繕計画の 象橋梁 象橋梁の概況 ...平 (1) 計画 象の橋梁数...平 (平) 橋梁の構成 ...平 (年) 橋梁の 齢 ...年 健全度の把握及び日常的 維持管理 関する基本的 方針 ...4
(1) 健全度の把握 関する基本的方針 ...4
(平) 日常的 維持管理 関する基本的方針 ...5
象橋梁の長 命化及び修繕 架替え 係る費用の縮減 関する基本的 方針 ...6
象橋梁の点検結果...6
長 命化修繕計画 よる効果...7
－1－
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画の
の
の 目的
の
目的
目的
目的
(1) 背景
西尾市 橋梁 高度成長期以降 整備さ た 多く 今後 高齢化 進行 予想
さ い こう た状況 今 う 事後的 修繕 び架替え 更新コ
増大 市 財政状況 厳 く 社会資本関連 予算 削減さ あ 昨今 状
況 適 維持管理 振 け 予算 確保 困 可能性 あ
(平) 目的
記 背景 今後急 増大 高齢化 た橋梁 維持管理 応 た
来型 事後的 修繕 架替え 予防的 修繕 計画的 架替えへ 滑 政策転換を図
必要 あ
こ た 橋梁 長 命化及び橋梁 修繕 架替え コ 縮減を図
地域 道路網 安全性 信頼性を確保 こ を目的 た
(年) 方針
長 命化修繕計画 橋梁点検結果を基礎 タ 用い 立案
本計画 象 橋梁 以 条件 選定 た
西尾市 管理 橋梁 15ｍ以 橋梁
計画期間 今後 10 間 成 平5 度～ 成 年4 度 た
計算処理 あた 愛知県 橋梁ア ッ マネ ン を利用 今後
－平－ 鋼橋
平1橋
平8.0%
RC橋
1平橋
16.0% PC橋
41橋
54.7%
その他
1橋
1.年%
海岸地帯 橋
%
野地帯 橋
%
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画の
の
の
の
象橋梁
象橋梁
象橋梁
象橋梁
象橋梁の
象橋梁
象橋梁
象橋梁
の
の
の 概況
概況
概況
概況
(1) 計画 象の橋梁数
西尾市 管理 橋梁 1,平②9 橋あ そ うち計画 象橋梁 ②5 橋 あ
表-平.1 計画 象橋梁数
全管理橋梁数 1,平②9 橋
うち計画 象橋梁数 ②5 橋
うちこ 計画策定橋梁数 0 橋
うち シ平4 計画策定橋梁数 ②5 橋
(平) 橋梁の構成
計画策定 象橋梁②5橋 橋種 橋梁割合 以 あ 鋼橋 平8.0％ RC
橋 1①.0％ PC 橋 54.②％ そ 他 1.年れ い
た 大気環境 橋梁割合 地帯 98.②％ 海岸 1.年れ い
橋種 橋梁数 総橋長
鋼橋 平1 橋 ②98.9m
RC 橋 1平 橋 平5年.1m
PC 橋 41 橋 1,1平4.①m
そ 他 1 橋 1②.5m
計 ②5 橋 平,194.1m
図-平.平 大気環境 橋梁割合 図-平.1 橋種 橋梁割合
表-平.平 橋種 橋梁数 総橋長
橋梁数
75橋
橋梁数
－年－ 11
1平
14
1平
15 11 0 5 10 15 平0
S年7以前 S年8～S47 S48～S57 S58～H4 H5～H14 H15～H平4 橋
未満 橋
%
～ 橋
%
～ 橋
% ～
橋 % ～
橋 %
以上 橋
%
14.7%
年0.7%
49.年%
65.年%
85.年% 85.年%
69.年%
50.7%
年4.7%
14.7%
0% 10% 平0% 年0% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
現在 10 後 平0 後 年0 後 40 後
50 以上 50 未満
(年) 橋梁の 齢
長 命化修繕計画策定 象橋梁 供用開始 次 橋梁数 図 あ 現時点
架設後50 以 経過 た橋梁 11橋 14.②れ あ 10 後 平年橋 年0.②％
平0 後 年② 橋 49.年れ 増加
図-年.1 架設 度 橋梁数
図-年.平 現在 齢 橋梁割合 図-年.年 架設後 50 以 橋梁割合推移 橋梁数
75橋 架設後
50 経過
－4－
健全度
健全度
健全度
健全度の
の
の
の 把握及
把握及
把握及び
把握及
び
び日常的
び
日常的
日常的
日常的
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
関
関
関
関する
する
する
する基本的
基本的
基本的
基本的
方針
方針
方針
方針
(1) 健全度の把握 関する基本的方針
健全度 把握 い 橋梁 架設 度 構 立地条件等を十 考慮 点検計
画を立 5 1 回 定期点検を実施 定期点検 い 愛知県 橋梁定期点
検要領 案 基 い 実施 橋梁 損傷を早期 把握 う心掛け
橋梁定期点検要領 案 部材単位 細 く点検 損傷 程度等 基 策
必要性を表-年.1 示 う 定 い
損傷 発見さ た橋梁 い 市職員 現地を確認 道路 安全管理 万全を期
た 日頃 維持管理 技術向 努
表-年.1 定期点検 け 橋梁 策 必要性
区 容
A 補修を行う必要 い
B 状況 応 補修を行う
C 次回 定期点検 補修を行う必要 あ
E 緊急 応 必要 そ 後必要 応 詳細調査を行い 損傷
原因等を た 補修を検討
S 詳細調査 損傷原因等を た 補修を検討
※1 点検時 清掃
※平 維持作業 応
－5－
(平) 日常的 維持管理 関する基本的方針
橋梁 保全を図 た 日常的 点検 道路パ ロ ルを実施
道路パ ロ ル パ ロ ル車 走行 目視点検を行い 異常 疑わ
箇所 い 歩 目視点検を行う
異常を発見 た際 道路 落 物等 現場 い 応 可能 あ い
そ 場 応 具体例 排水 目詰 土砂堆積等を発見 た際 必
要 応 堆積土砂 除去等を実施
道路パ ロ ル け 橋梁 関 目視点検項目を 表 示
表-年.平 橋梁 関 点検項目
点検項目 確認 容
破損
腐食
剥
鉄筋露出
象 サイ 縦(m)×横(m) 個数
ボル 外 ゆ 個数
落書
接合部 段差
土砂堆積
象 サイ 縦(m)×横(m) 個数
排水不良 個数
そ 他
－①－
象橋梁
象橋梁
象橋梁
象橋梁 の
の長
の
の
長
長
長
命化及
命化及 び
命化及
命化及
び修繕
び
び
修繕
修繕
修繕
架替
架替
架替
架替 え
え
え
え
係
係る
係
係
る
る 費用
る
費用
費用
費用の
の
の縮減
の
縮減
縮減
縮減
関する
関
関
関
する
する
する基本的
基本的
基本的
基本的
方針
方針
方針
方針
日常 道路パ ロ ル 中 清掃等を実施 橋梁定期点検 中 損傷 度合い び
策 必要性を定 来 事後的 修繕 予防的 修繕等 実施へ移行
コ 掛 架替えを極力 く こ 橋梁 長 命化を目指 た 長 命
化を適 計画 こ 修繕 架替え 係 事業費 大規模化 び高コ 化
を回避 ライフサイクルコ ＬＣＣ 縮減を図
図-4.1 ライフサイクルコ ＬＣＣ 劣化予測 関連イ
象橋梁
象橋梁
象橋梁
象橋梁 の
の
の点検結果
の
点検結果
点検結果
点検結果
橋梁点検結果
象区 A B C E S
成24 度 計画策定橋梁数
８
1 策区 表‐3.1 定期点検 け 橋梁 策 必要性
2 策区 S 他 策区 複 い
修繕種別 工法 例 実施サイク
予防的な修繕 塗装塗替え ふっ素 ＋ 種ケレンA 19年毎
事後的な修繕 塗装塗替え ふっ素 ＋1 種ケレン＋当て板補修 年毎
健全度 コスト
事後的
修繕 予防的
修繕
予防的 修繕
よ シナ オ
事後的 修繕
よ シナ オ
劣化の状況 イフサイク コスト ＬＣＣ
予 防 的 修 繕 よ シ ナ オ を
選 択 す こと よ 、 イ フ サ イ
ク コストの縮減が可能
予防的
修繕 ラ
イ
フ
サ
イ
ク
ル
コ
ス
ト
縮
減
効
果
－②－
H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
予防保全型 事後保全型
予防保全型累計 事後保全型累計
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画
長
命化修繕計画
よる
よる
よる
よる 効果
効果
効果
効果
以 長 命化 係わ 基本方針 基 作成 た今後 100 間 長 命化修繕計画
効果を以 示
① ト タルコストの縮減効果
橋梁 著 い損傷 発生 補修 場合 事後保全タイプ 補修 定期的
点検を実施 損傷 軽微 うち 補修 場合 予防保全タイプ 補修 タイプ
コ 比較を実施 た
計画策定 象橋梁 ②5 橋を 象 た場合 今後 100 間 補修費 詳細設計費等を
除く 事後保全タイプ 約 年,508 百万 予防保全タイプ 約 平,00年 百万
約 1,505 百万 約 4年れ 縮減 見込
図 計画 効果
注 補修費 点検費 含 い い 当初 10 単純 準化 表 い
計画策定担当部署
計画策定担当部署
計画策定担当部署
計画策定担当部署
西尾市 建設部 土木課 TEセ: 05①年-5①-平111 線 平①09
準化予 準化予準化予
準化予 算額算額算額 算額 百万百万百万百万 円円円円
累 計
補修費
単 度
