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感情機能と感情のニューラル・ネットワーク

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Academic year: 2021

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(1)

感情機能と感情のニューラル・ネットワーク

著者 柴田 正良, 月本 洋

著者別名 Shibata, Masayoshi Tsukimoto, Hiroshi

雑誌名 2006年中部哲学会シンポジウム「情念について」発

表資料

ページ 22p.

発行年 2006‑10‑07

URL http://hdl.handle.net/2297/3446

(2)

感情機能と感情の

ニューラルネットワーク

柴田正良

、月本洋

1 金沢大学、2東京電機大学

平成

18

10

7

中部哲学会大会

シンポジウム「情念について」資料

(3)

感情のニューラルネットワーク

文部科学省基盤研究(

B)

(平成

16

年度~

18

年度)

「意識と感情を持つ認知システムについての哲学的研究」

(課題番号

1632003)

柴田正良、服部裕幸、月本洋、美濃正、伊藤春樹、

長滝祥司、篠原成彦、柏端達也、下嶋篤

(4)

内容

1

ニューラルネットワークと

遺伝アルゴリズムについて

2

感情のニューラルネットワーク

(5)

第1部

ニューラルネットワークと

遺伝アルゴリズムについて

(6)

ニューラルネットワーク(1)

人間の脳の神経回路網を コンピュータソフトウエアで 模倣したもの

コネクショニズム、

PDP

(7)

樹状突起 細胞体 軸索 シナ 入力 情報処理 伝送 出力

ニューラルネットワーク

(2)

脳の神経回路網

(8)

X

Y

Z

w 2 T

w 3 w 1

ニューラルネットワーク

(3)

人工神経回路網

T=S(w1X+w2Y+w3Z-h)

(9)

ニューラルネットワーク(4)

シグモイド関数

(10)

X

Y

Z t

t 3

t 2

t 4

w 1 w 2

w 4

w 3

w 5

w 6

w 7

w 8

w 9

w 10

w 11

w 12

入力層 中間層 出力層

ニューラルネットワーク

(5)

3

層ニューラルネットワーク

(11)

ニューラルネットワーク

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

ニューラルネットワーク(

6

) 郵便番号識別の例

(12)

X

Y

Z t

t 3 t 2

t 4 w 1

w 2 w 4

w 3

w 5 w 6

w 7 w 8

w 9 w 10

w 11

w 12

ニューラルネットワーク

(7)

誤差逆伝播法

入力 出力教師

(13)

ニューラルネットワーク(8)

誤差逆伝播法の手順

1 重み係数とバイアスの初期値を適当に

決める。

2 順方向に計算して、出力を出す。

3 教師信号との差に基づいて、重み係数と バイアスをある手順にしたがって修正する。

(誤差を逆方向に伝播させる。)

4 上記の

2

3

を繰り返す。

(14)

遺伝的アルゴリズムとは

Genetic Algorithms

コンピュータ内の数字表現(例:

2

進数の0と1の列)を遺伝子と見

立てて、遺伝的操作を行うことで、

評価関数(適応度)を高い値にす るような解を確率的に探す手法

(15)

遺伝アルゴリズム

1 世代

2 世代

100 世代

優秀な個体を複数選んで、その遺伝子を 交叉等させて次世代の個体を作る

1111 1

1

1

2

2

2

60

60

60

進化

(16)

GA

の操作(1):選択(淘汰)

個体集団の中から優秀な個体を選ぶ

適応度に比例して選ばれる確率を高くなるようにする 例)ルーレット選択

適応度:f 個体数:5

適応度に比例した大きさを持ったルーレットを回す

f

1

f

2

f

3

f

4

f

5

(17)

GA

の操作(2):交叉

選ばれた個体の遺伝子を交叉する 例)一点交叉

・染色体上で交叉点をランダムに決定

・交差点を基点に親の染色体の前後を入れ替 えることで行われる

1 1 1 0 0 1

1 0 1 1 0 0

交叉点

1 1 1

0 0 1 1 0 1

1 0 0

一点交叉

(18)

GA

の操作(3):突然変異

交叉で生成された全ての子の遺伝子に対 し確率的に突然変異を起こす

例)遺伝子型がビットの場合:

ビットの反転(

0

→1、

1

0

(19)

ニューラルネットワーク(

NN)

GA

ニューラルネットワークの集団に

GA

を適用

ニューラルネットワークの重み係数とバイアスの初期値 に対して

GA

を適用

BP

学習とした場合:

BP

学習後の重み係数を基に優秀な個体を選択 子生成時:

親の染色体は学習前の重み係数を表す実数ベクトル

(20)

NN

GA

による進化

1 世代

2 世代

1111 NN1

NN1

NN1

NN2

NN2

NN2

NN60

NN60

NN60

進化

100 世代

優秀な NN を選んでその重み係数とバイアスに対して

GA の操作を行い、次世代の NN の初期値とする。

(21)

NN+GA

の処理手順

ランダムに初期世代の集団を生成

集団内の各個体について適応度を計算

適応度の高い個体を集団から選択

個体の遺伝子を交叉させて次世代の集団を生成

生成された各個体に対し突然変異を起こす

適応度計算

選択

交叉

突然変異

NN の学習

(22)

NN

GA

による進化の詳細な図

1 0 0 1 0 1 0 1 1 1 0 0 1 1 0 1 0 1 0 1 1 0 1 0 1 0 1 0 0 0

1 1 0 1 1 0 1 1 0 0 0 1 1 0 1 1 1 0 0 1

GA

オペレータ

デコード

BP

適応度

学習前NN 学習後NN 計算 選択された

個体 個体集団

(23)

第2部

感情のニューラルネットワーク

参照

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