大学における障害学生支援
おわりに
大学における障害学η:支援にっいて、大学関係者や障害者支援に関わる人々の問題意識が いっそう高くなってきており、最近では行政側も関心を示し始めている.しかしながら、今 でもそれはト分ではない わねわねは、本学部(または本学)における障害学生支}夏を少し でも前進させるために、問題を明らかにし、課題を提起した
ただし対象とした障害はト{として身体障害であり、また本学部における障害学生の調査は 彼らが申し出た限りにおいて実施Lた つまり障害の範囲が限定されていることと、必ずし
も障害学生の全員について調べているわけではないことが、本研究の限界である一しかしな がら、各調査を通して、支援における不備や、大学生活において彼らが経験する意外な困難 や思いなどを具体的に知ることができた、と思う。
われわれU)願いは、本学部で学ぶ障害のある学生が他の学生と同様に、多くを学び、かつ 実り豊かな学生生活を送ることである その意味で、われわれは次のような彼らの認識を嬉
しく感じている すなわち彼らが、R身の障害の受容や肯定的な自己認識の形成を・∫能にし た要因として、本学部における専門的な勉学や、教職員、学友との親密な交流をあげている
こと、そしてこれまで大学で経験してきたことを大学固有の貴重な経験ととらえていること、
などである 聴覚障害のある学生は、本学で勉強したいという聴覚障害の高校乍がいたら、
受験をすすめたいと思○、と述べている,
しかしながら本学部(または本学)の障害学生支援がkり充実したものになれば、彼らの 勉学や学生生活も、より実り豊かなものになるであろう,tわれわれは、そのための努力を少
しずつ重ねていきたい、と思う・
最後に本研究に御協力頂いた日本福祉大学、埼玉県、 .,1 J〈学、および埼玉大学の教職員の皆 様、並びに本学の在学生と卒業生の皆様に衷心よりお礼を申し上げる,
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