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6 贈与認定申請基準事業年度の貸借対照表 損益計算書など会社法第 435 条第 2 項又は第 67 条第 2 項に規定する書類 貸借対照表 損益計算表 株主 ( 社員 ) 資本等変動計算書 個別注記表 事業報告書 附属明細書 ( 勘定科目内訳書 ) 7 当該贈与の時から当該贈与に係る贈与認定申請基準

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(1)

贈与税の納税猶予の前提となる認定申請の提出書類

提出書類 注意点 ページ チ ェ ッ ク 申 請 書 と 写 し ・申請書(様式7) ・申請書の写し 申請書の写しは、認定書に添付するためのものです。 受理印等が必要な場合は別途ご用意ください。 - 申 請 書 の 添 付 資 料 ①当該贈与に係る贈与認定申請基準日 における当該中小企業者の定款の写し 贈与認定基準日:贈与の日によって異なる。 贈与が 1/1~10/15 のいずれか → 10/15 贈与が 10/16~12/31 のいずれか → 贈与の日 申請日付け・法人実印で原本証明する。 1 ※会社法等で定款の変更をしたとみな された事項がある場合で、定款変更をし ていない場合は、該当事項を記載した書 面も提出する。 同上 1 ②当該中小企業者の株主名簿の写し (以下の4時点のもの) ・経営承継贈与者が代表者であった期 間内のいずれかの時※ ・贈与の直前 ・贈与の時 ・贈与に係る贈与認定申請基準日 (持分会社である場合にあっては、当 該贈与の直前及び当該贈与の時におけ る当該中小企業者の定款の写し) ※同族関係者である会社がある場合に あっては、当該会社を含む。 認定申請日付け・法人実印で原本証明する。 1 ③登記事項証明書 当該贈与に係る贈与認定申請基準日以後に作成され たもの。 1、2 ④以下の2つの書類 イ.当該経営承継受贈者が贈与により 取得した当該中小企業者の株式等に係 る贈与契約書の写しその他の当該贈与 の事実を証する書類 ロ.当該株式等に係る贈与税の見込額 を記載した書類 イの例: 贈与契約書の写し又は株主名義書換請求書等 ロの例: 税務署に提出予定の贈与税申告書案一式の写し 2 ⑤従業員数証明書(以下の2時点のも の) ・贈与の日 ・贈与認定申請基準日 厚生年金保険、健康保険の標準報酬月額決定通知書 及び被保険者資格取得(喪失)確認通知書等 2

(2)

⑥贈与認定申請基準事業年度の貸借対 照表、損益計算書など会社法第 435 条 第 2 項又は第 617 条第 2 項に規定す る書類 ・貸借対照表 ・損益計算表 ・株主(社員)資本等変動計算書 ・個別注記表 ・事業報告書 ・附属明細書(勘定科目内訳書) 贈与認定申請基準事業年度: ① 贈与の日の属する事業年度の直前の事業年度 ② 「贈与の日の属する事業年度」から「贈与認定申請 基準日の翌日の属する事業年度の直前の事業年度」 までの期間における各事業年度 ※施行規則第6条第2項に該当するものとみなされ る場合は、贈与の日前3年以内に終了した各事業年 度を含む。 3、4 ⑦当該贈与の時から当該贈与に係る贈 与認定申請基準日までの間において当 該中小企業者が上場会社等又は風俗営 業会社のいずれにも該当しない旨の誓 約書 様式自由。法人実印を押すこと。 4 ⑧次に掲げる誓約書 イ 当該贈与の時において、当該中小 企業者の特別子会社が外国会社に該当 する場合であって当該中小企業者又は 当該中小企業者による支配関係がある 法人が当該特別子会社の株式又は持分 を有しないときは、当該有しない旨の 誓約書 ロ 当該贈与の時から当該贈与に係る 贈与認定申請基準日までの間におい て、当該中小企業者の特定特別子会社 が上場会社等、大会社又は風俗営業会 社のいずれにも該当しない旨の誓約書 様式自由。法人実印を押すこと。 ※支配関係法人とは、申請者に発行済株式又は持分 の 50%超を直接又は間接に保有される法人をいいま す。 5 ⑨以下の戸籍謄本 ・贈与者 ・贈与者の親族 ・経営承継受贈者 ・経営承継受贈者の親族 ※施行規則第6条第2項の各号のいずれにも該当す る場合には、親族は議決権を有する者のみ 6 ⑩施行規則第 16 条第 1 項の確認に係る 確認書(任意) 原本を添付 6 ⑪上記以外に参考となる書類 例:不動産が自ら使用するものである場合は、工場・ 事務所が記載されたパンフレットや公的機関が発行 した書類など。当該中小企業者又は特別子会社が資 産保有会社又は資産管理会社に該当しないとみなさ れる場合の証する書類。 6

(3)

1 株式会社九経産業

定款

○年○月○日 設立 ○年○月○日 改訂 原本証明 印 株式会社九経産業 株主名簿 原本証明 印 平成 24 年 3 月 31 日現在 (ⅰ)

≪①贈与認定申請基準日における当該中小企業者の定款の写し≫

◆会社に保存している贈与認定申請基準日において有効な定款の 写しに、認定申請日付けで原本証明をして提出。

≪②当該中小企業者の株主名簿の写し≫

◆株主名簿の写しに、それぞれ認定申請日付けで原本証明をして提出。 1.贈与者が贈与の直前において代表者でない場合 →(ⅰ)贈与者が代表者であったいずれかの時期※、(ⅱ) 贈与の直前、(ⅲ) 贈与の時、(ⅳ) 贈与認定申 請基準日 における株主名簿の写し ※申請書(様式第7)の作成において記載した「(*)の時期」の任意の日。 2.贈与者が贈与の直前において代表者である場合 →(ⅱ) 贈与の直前、(ⅲ) 贈与の時、(ⅳ) 贈与認定申請基準日 における株主名簿の写し ◆持分会社の場合は、上記時点における定款の写し(原本証明付き)を提出。

≪③登記事項証明書≫

◆贈与認定申請基準日以後に作成された申請者の登記事項証明書を提出。 ・贈与者が贈与の直前において代表者でない場合には、代表者であった旨の記載のあるもの(履歴事項ま たは閉鎖事項)を提出。 ・贈与認定申請基準日以降に取得したものに限る(コピー不可)。 ・経営承継受贈者が贈与前 3 年以上にわたって役員に就任していたことがわかるもの。 【原本証明の記載例】 この写しは、贈与認定申請基準日(平成 25 年 10 月 15 日)における当社定款の原本と相違ないことを証 明します。 平成 26 年 1 月 8 日 株式会社九経産業 代表取締役 九州 後継郎 法人 実印 株式会社九経産業 株主名簿 原本証明 印 平成 25 年 9 月 23 日現在 (ⅱ) 株式会社九経産業 株主名簿 原本証明 印 平成 25 年 9 月 24 日現在 (ⅲ) 株式会社九経産業 株主名簿 原本証明 印 平成 25 年 10 月 15 日現在 (ⅳ) 2.贈与者が相続開始直前において代表者である 1.贈与者が相続開始直前において代表者でない

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2 健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額決定通知書 (健保) (厚年) 200 千円 200 千円 180 千円 180 千円 200 千円 200 千円 540 千円 540 千円 200 千円 200 千円 350 千円 350 千円 200 千円 200 千円 180 千円 180 千円 ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○○ ○○ ○○ ○○ ○○○ ○○○ 役 兼 従業員数証明書 法人 実印 平成 26 年 1 月 8 日 九州経済産業局長 殿 株式会社九経産業 代表取締役 九州 後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律第 12 条第 1 項の認定(施行規則 第 6 条第 1 項第 7 号の事由に該当する場合)の申請をするにあたり、別添の通り、相続 開始の日における当社従業員数は 35 人、相続認定申請基準日における当社従業員数は 30 人であることを証明します。 ・経営承継受贈者が贈与の時には代表者に就任していたことがわかるもの。 ・贈与者が贈与の時において役員でないことがわかるもの。

≪④当該経営承継受贈者が贈与により取得した当該中小企業者の株式等に係る贈与契約書

の写しその他の当該贈与の事実を証する書類 & 当該株式等に係る贈与税の見込額を記

載した書類≫

◆贈与契約書の写し又は当該贈与の事実を証する書類(譲渡承認をした取締役会議事録、取締役会による譲 渡承認の通知書、株主名簿書換請求書等の写し)に認定申請日付けで原本証明をして提出。 ◆当該株式等に係る贈与税の見込額及び納税猶予見込み税額を記載した書類(税務署提出予定の贈与税申告 書案の写し)を提出。 ➣ 以下の事項が記載されていることが必要。 ・1 株当たりの評価額がいくらか ・経営承継受贈者がどれだけ贈与を受けるか ・通常通り贈与税を払うとした場合の贈与株式に係る贈与税額相当分はいくらか ・納税猶予を受けようとする贈与税額がいくらか

≪⑤従業員数証明書≫

◆贈与の時及び贈与認定申請基準日それぞれの時点における常時使用する従業員の数を明記した書類(様式 自由)と以下書類を提出。 ※「従業員数証明書」の定義については【申請マニュアルP5~6】 ・贈与の日からみて直前に日本年金機構等から通知を受けた「健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月 額決定通知書」(当該通知の対象になっていない方に係る「(同)改定通知書」を含む)の写し ・上記標準報酬月額決定の手続きをして以降、贈与認定申請基準日までの間に被保険者の増減があった場合 に日本年金機構等から通知を受けた「健康保険・厚生年金保険資格取得確認および標準報酬決定通知書」 の写しまたは「健康保険・厚生年金保険資格喪失確認通知書」の写し ・贈与認定申請基準日までの間に「健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額決定通知書」の通知を受 けた場合は当該通知書の写し ・厚生年金保険または健康保険のいずれにも加入対象となっていない従業員(例:75 歳以上の従業員)が いる場合には、その方に関する雇用契約書(2 月を超える雇用であること及び正社員並みの雇用形態であ ることがわかるもの)及び給与明細書(贈与の日または贈与認定申請基準日前後のもの)の写し ・厚生年金保険または健康保険の加入対象者に使用人兼務役員がいる場合は、使用人としての職制上の地位 がわかる書類や、雇用保険に加入している事がわかる書類 ※事業所ごとに通知を受けている場合はすべての事業所について添付。 ※各通知書に記載された方のうち、申請会社の役員については、マークなどを付記。 (例:役員→

役 使用人兼務役員→

兼 ) 〔作成例〕

(5)

3

≪⑥贈与認定申請基準事業年度の貸借対照表、損益計算書など会社法第 435 条第 2 項又は

第 617 条第 2 項に規定する書類≫

【申請マニュアルP12】 ◆贈与認定申請基準事業年度※における以下書類等を提出。 ※「①贈与の日の属する事業年度の直前の事業年度」&「②贈与の日の属する事業年度から贈与認定申請基準日の翌日の事業年度 の直前の事業年度までの各事業年度」 1.資産保有型会社に該当しない要件(総資産に占める特定資産の割合が 70%未満)または資産運用型会 社に該当しない要件(年度総収入金額に占める特定資産運用収入の割合が 75%未満)のすべてを満た している申請者(=資産保有型会社等でない場合) 〔株式会社の場合〕 ・貸借対照表 ・損益計算書 ・株主資本等変動計算書 ・個別注記表 ・事業報告書 ・附属明細書(勘定科目内訳書含む) ・法人税申告書別表4 ※認定申請書に記入した特定資産明細表を裏付ける書類として、ケースに応じて以下の書類も添付。 認定申請書の特定資産明細表の有価証券の項目において「特別子会社の株式または持分((*2)を除く)」欄に記入をした場合 ・当該事業年度末日現在における当該特別子会社の株主名簿の写し(原本証明付き) ・当該事業年度末日以降の履歴記載のある登記事項証明書 ・当該事業年度末日の翌日からみて直前の当該特別子会社の事業年度に関する決算関係書類等 認定申請書の特定資産明細表の不動産の項目において「現に自ら使用しているもの」欄に記入をした場合 ・当該不動産を自ら使用していることがわかる書類(会社パンフレット、所在地等が確認できる外観写真、地図など) 認定申請書の特定資産明細表の不動産の項目において、1つの物件を「現に自ら使用しているもの」欄と「現に自ら使用し ていなもの」欄とに按分して記入した場合 ・当該不動産の一部に関する賃貸借契約書 ・合理的な按分を行ったことがわかる書類(建物図面、按分計算書(任意様式)など) 期中に資産(有価証券、固定資産など)の売却があった場合 ・当該資産の譲渡価格がわかる書類(領収書、総勘定元帳など) 2.資産保有型会社に関する要件または資産運用型会社に関する要件は満たしていないが事業実態要件※ (施行規則第 6 条第 2 項)を満たすことで認定申請を行う場合(=資産保有型会社等であるが例外規定 を活用する場合) ※(ⅰ)常時使用する従業員数が5人以上であること、(ⅱ)事務所・店舗・工場等を所有し、又は賃借しているこ と、(ⅲ)贈与の日まで引き続き 3 年以上にわたり、商品販売等を行っている、又は商品販売等を行うために必 要となる資産の所有又は賃借等をしていること の 3 項目のいずれも満たすとき、事業実態が認められ、資産 保有型会社等に該当しないとみなされる。【申請マニュアルP96】 9/24 贈与 10/15 贈与認定申請基準日 H23 年 H24 年 H25 年 H26 年 10/1 10/1 10/1 10/1 ① ② Ex)(株)九経産業ではH25 年 9 月 24 日に贈与 → 贈与認定申請基準日はH25 年 10 月 15 日 ※同社は 9 月期決算 ➣ 贈与申請基準事業年度は①H23.10.1~H24.9.30 & ②H24.10.1~H25.9.30 の 2 期

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誓約書

法人 実印 平成 26 年 1 月 8 日 九州経済産業局長 殿 株式会社九経産業 代表取締役 九州 後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律第 12 条第 1 項の認定(施行規則 第 6 条第 1 項第 7 号の事由に該当する場合)の申請をするにあたり、当社は、被相続 人に係る相続開始の日以後において、同法施行規則で規定する上場会社等又は風俗営 業会社のいずれにも該当しないことを誓約します。 〔株式会社の場合〕 ・貸借対照表 ・損益計算書 ・株主資本等変動計算書 ・個別注記表 ・事業報告書 ・附属明細書(勘定科目内訳書含む) ※認定申請書に記入した特定資産明細表を裏付ける書類として、ケースに応じて以下の書類も添付。 認定申請書の特定資産明細表の有価証券の項目において「特別子会社の株式または持分((*2)を除く)」欄に記入をした場合 ・当該事業年度末日現在における当該特別子会社の株主名簿の写し(原本証明付き) ・当該事業年度末日以降の履歴記載のある登記事項証明書 ・当該事業年度末日の翌日からみて直前の当該特別子会社の事業年度に関する決算関係書類等 認定申請書の特定資産明細表の不動産の項目において「現に自ら使用しているもの」欄に記入をした場合 ・当該不動産を自ら使用していることがわかる書類(会社パンフレット、所在地等が確認できる外観写真、地図など) 認定申請書の特定資産明細表の不動産の項目において、1つの物件を「現に自ら使用しているもの」欄と「現に自ら使用し ていなもの」欄とに按分して記入した場合 ・当該不動産の一部に関する賃貸借契約書 ・合理的な按分を行ったことがわかる書類(建物図面、按分計算書(任意様式)など) 期中に資産(有価証券、固定資産など)の売却があった場合 ・当該資産の譲渡価格がわかる書類(領収書、総勘定元帳など) ○事業実態要件を満たしている場合には、上記決算関係書類に加え、以下の書類を提出。 (ⅰ)従業員数が 5 人以上であることが分かる資料(←添付資料⑤で確認) (ⅱ)本社、事業所、工場など従業員が勤務するための物件を所有または賃借していることがわかる書類 (所有の場合:当該不動産に係る登記事項証明書、賃借の場合:賃貸借契約書 など) (ⅲ)商品販売、資産貸付、役務提供などの業務を贈与の日まで引き続き 3 年以上行っていることが わかる書類 (売買契約書、請負契約書、賃貸借契約書など。1 つの業務(契約)が 3 年にわたっていない場合 は複数の業務(契約)を組み合わせて 3 年以上継続的に業務があったことを示してもよい。)

≪⑦贈与の日から相続に係る贈与認定申請基準日において中小企業者が上場会社等又は風

俗営業会社に該当しない旨の誓約書≫

◆申請会社が認定申請日に作成・発行した誓約書を添付。(様式自由) 〔作成例〕

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誓約書

法人 実印 平成 26 年 1 月 8 日 九州経済産業局長 殿 株式会社九経産業 代表取締役 九州 後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律第 12 条第 1 項の認定(施行規則 第 6 条第 1 項第 7 号の事由に該当する場合)の申請をするにあたり、被相続人に係る 相続開始の時において、下記に掲げる当社の特別子会社は、同法施行規則で規定する 外国会社に該当しません。 また、贈与の時以後において、下記に掲げる特定特別子会社が同法施行規則で規定す る上場会社等、大会社又は風俗営業会社のいずれにも該当しないことを誓約します。 記 九経物産株式会社(所在地:佐賀県佐賀市○-○-○)

誓約書

法人 実印 平成 26 年 1 月 8 日 九州経済産業局長 殿 株式会社九経産業 代表取締役 九州 後継郎 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律第 12 条第 1 項の認定(施行規則 第 6 条第 1 項第 7 号の事由に該当する場合)の申請をするにあたり、贈与の時以後に おいて、当社には同法施行規則で規定する特別子会社がないことを誓約します。

≪⑧特別子会社に関する誓約書≫

◆申請会社が認定申請日に作成・発行した誓約書を添付。(様式自由) ・贈与の時において特別子会社が外国会社に該当する場合であって、申請者又はその支配関係法人が当該特 別子会社の株式又は持分を有しないときは、その有しない旨の誓約書 ・贈与の時から贈与認定申請基準日までの間において、特別子会社が上場会社等、大会社又は風俗営業会社 のいずれにも該当しない旨の誓約書 ※添付する特別子会社、特定特別子会社に関して誓約する内容は申請者のケースに応じて異なるため、ご不明な場 合は事前にお問合せください。 〔作成例その1〕特別子会社が外国会社ではなく、かつ、特別子会社が特定特別子会社に該当する場合 〔作成例その2〕特別子会社がない場合

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6

≪⑨戸籍謄本等≫

◆贈与の時における以下の方の戸籍謄本等を提出。 ・贈与者(死亡による除籍謄本) ・経営承継受贈者 ・申請会社の議決権を有する親族全員

≪⑩施行規則第 16 条第 1 項の確認に係る確認書(任意)≫

◆施行規則第 16 条第 3 項の確認書(施行規則第 17 条第 1 項または第 2 項の変更確認書を取得した場合はそ の変更確認書を含む)の交付を受けている場合には、その原本を提出。

≪⑪上記以外に参考となる書類≫

◆申請の内容に応じて、これら以外で認定の審査のために必要な書類を提出していただく場合あり。ご不明 な点は個別にご相談ください。

≪◎お問合せ先≫

◆ご不明な点等の質問事項や、書類の提出先は以下までお願いいたします。 〒812-8546 福岡市博多区博多駅東2-11-1 九州経済産業局 産業部 中小企業金融室 TEL:092-482-5448 FAX:092-482-5393

≪参考:贈与税の納税猶予の適用を受けるための基本的手続≫

◆株式贈与から贈与認定申請期限、贈与税申告期限等、貴社の日程を当てはめ、今後のタイムスケジュール 把握にご活用ください。

参照

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