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平成11年第1回

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平成27年第2回

甲 斐 市 農業 委員 会議 事 録

日 時 平成27年2月25日(水)午後3時00分 場 所 甲斐市役所本館 大会議室

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1 議事日程 平成27年第2回甲斐市農業委員会 平 成 2 7 年 2 月 2 5 日 午 後 3 時 0 0 分 開 議 於 甲 斐 市 役 所 本 館 大 会 議 室 日程第1 議事録署名委員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 報告第4号 農地法第4条第1項第7号の規定による届出の件 報告第5号 農地法第5条第1項第6号の規定による届出の件 議案第3号 農地法第3条の規定による許可申請の件 議案第4号 農地法第4条第1項の規定による許可申請の件 議案第5号 農地法第5条第1項の規定による許可申請の件 議案第6号 農業経営基盤強化促進法に基づく農地利用集積計画の 承認の件(利用権設定) 議案第7号 甲斐農業振興地域整備計画の変更について 2 欠席委員 5番 輿石 悟 委員 3 議事録署名委員 15番 長田 休道 委員、16番 小宮山 敏春 委員 4 職務のために会議に出席した者の職氏名 農業委員会事務局長 輿石 春樹 農業委員会事務局庶務係 大久保 幹夫 農業委員会事務局庶務係 飯室 智 農業委員会事務局庶務係 上條 秀夫 閉会 午後4時10分

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【 事 務 局 長 】( 司 会 あ い さ つ ) 一 同 ご 起 立 願 い ま す 。 相 互 に 、 礼 。 ご 着 席 く だ さ い 。 そ れ で は 総 会 を 始 め さ せ て い た だ き ま す 、 小 宮 山 副 会 長 よ り 開 会 の 言 葉 を お 願 い し ま す 。 【 小 宮 山 副 会 長 】( 副 会 長 よ り 開 会 の こ と ば ) 大 分 暖 か く な り 、 農 作 業 の 準 備 も 始 め ら れ る よ う に な り ま し た 。 審 議 す る 案 件 が 多 数 あ り ま す の で 、 慎 重 審 議 の う え ス ム ー ス に 審 議 が 進 み ま す よ う ご 協 力 を お 願 い し ま す 。 【 事 務 局 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 会 長 よ り ご 挨 拶 を お 願 い し ま す 。 【 議 長 ( 会 長 )】 本 日 は 大 変 ご 苦 労 様 で す 。 今 年 は 昨 年 の よ う な 大 雪 の 被 害 が な く 、 安 堵 し て い る と こ ろ で す 。 暖 か く な っ て き て 、 農 作 業 の 準 備 も し な け れ ば な ら な い よ う な 気 分 に な っ て き ま し た 。 本 日 は 重 要 案 件 等 も ご ざ い ま す の で 、 ス ム ー ス な 運 営 が で き ま す よ う に ご 協 力 を お 願 い し た い と 思 い ま す 。 本 日 の 出 席 委 員 は 「 2 5 人 」 で す 。 定 足 数 に 達 し て お り ま す の で 、 た だ ち に 会 議 を 開 き ま す 。 日 程 第 1 「 議 事 録 署 名 委 員 の 指 名 」 を 行 い ま す 。 議 事 録 署 名 人 は 「 15 番 長田委員と 16番 小宮山委員」を 指 名 致 し ま す 。 日 程 第 2 「 会 期 の 決 定 」 を 致 し ま す 。 本 総 会 の 会 期 は 、 本 日 1 日 と 定 め た い と 思 い ま す が 、 ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) ご 異 議 が あ り ま せ ん の で 、 本 日 1 日 と 決 定 し ま す 。 【 議 長 】 それでは議事に入ります。 日程第3「報告第4号 農地法第4条第1項第7号の規定による届出の件」を上 程致します。 事務局に番号2番から7番の説明を求めます。 【 事 務 局 】 番 号 2 番 か ら 7 番 は 、 市 街 化 区 域 内 の 農 地 で あ り 、 添 付 書 類 等 も 全 て 添 付 さ れ て お り 、問 題 が な い と 考 え ら れ る た め 届 出 を 受 理 し て お り ま す 。 番 号 2 番 中 下 条 三 味 堂 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、埼 玉 県 川 口 市 戸 塚 3 丁 目 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん が 、 自 己 用 住 宅 を 建 て る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。

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番 号 3 番 長 塚 清 水 尻 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 長 塚 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん が 、 宅 地 拡 張 を す る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。 住 宅 地 図 を ご 覧 く だ さ い 。黒 く 塗 り つ ぶ し た 部 分 で あ り ま し て 、北 側 に 隣 接 す る 斜 線 部 分 の 、 既 存 宅 地 の 拡 張 に な り ま す 。 番 号 4 番 中 下 条 宮 地 西 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 中 下 条 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん 持 分 100 分 の 68 及 び ○ ○ ○ ○ さ ん 持 分 100 分 の 32 が 、 宅 地 の 隣 接 地 に 車 庫 を 建 て る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。 住 宅 地 図 を ご 覧 く だ さ い 。 黒 い 太 枠 で 囲 ま れ た 斜 線 部 分 で あ り ま し て 、 北 側 に 隣 接 す る 斜 線 部 分 の 、 既 存 宅 地 の 拡 張 に な り ま す 。 次 の ペ ー ジ を ご 覧 下 さ い 。 番 号 5 番 中 下 条 前 田 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ 外 1 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 中 下 条 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん が 、 太 陽 光 パ ネ ル を 設 置 す る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。 番 号 6 番 大 下 条 金 ノ 尾 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、南 ア ル プ ス 市 古 市 場 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん 持 分 4 分 の 3 及 び 甲 斐 市 大 下 条 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん 持 分 4 分 の 1 が 太 陽 光 パ ネ ル 設 置 及 び 駐 車 場 に す る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。 番 号 7 番 西 八 幡 柳 原 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ 外 2 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 西 八 幡 ○ ○ 、○ ○ ○ ○ さ ん が 貸 駐 車 場 に す る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 こ の 案 件 は 報 告 事 項 で あ り ま す の で 、 特 別 問 題 が な け れ ば 担 当 農 業 委 員 に よ る 現 地 調 査 の 報 告 を 省 略 し た い と 思 い ま す 。 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 【 議 長 】 三 井 委 員 【 三 井 委 員 】 1 0 番 三 井 で す 。 2 番 の ○ ○ ○ ○ さ ん と い う 人 は 埼 玉 県 の 人 で す が 、 個 人 住 宅 と 資 料 に は あ り ま す が 、 家 を 建 て て こ ち ら に 住 む と い う こ と で し ょ う か 。 【 議 長 】 事 務 局 【 事 務 局 】 は い 。 ○ ○ ○ ○ さ ん は こ ち ら に 引 っ 越 し て き て 建 て る と い う こ と を 確 認 し て お り ま す 。 【 議 長 】 ほ か に 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 質 問 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 の 報 告 を 終 了 致 し ま す 。

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【 議 長 】 そ れ で は 次 の 議 案 に 移 り ま す 。 「 報 告 第 5 号 農 地 法 第 5 条 第 1 項 第 6 号 の 規 定 に よ る 届 出 の 件 」 を 上 程 致 し ま す 。 事 務 局 に 番 号 1 番 、 2 番 及 び 5 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 1 番 2 番 及 び 5 番 は 、 市 街 化 区 域 内 の 農 地 で あ り 、 添 付 書 類 等 も 全 て 添 付 さ れ て お り 、 問 題 が な い と 考 え ら れ る た め 届 出 を 受 理 し て お り ま す 。 な お 、 番 号 3 番 及 び 4 番 に つ き ま し て は 、 開 発 と 同 時 に 受 付 を し ま し た が 、 開 発 の 協 議 が 整 っ て い な い た め 保 留 と な っ て お り ま す 。 番 号 1 番 大 下 条 松 ノ 尾 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ を 、甲 斐 市 篠 原 2610 番 地 、甲 斐 市 か ら 、 甲 斐 市 大 下 条 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 用 途 廃 止 に よ り 所 有 権 を 移 転 し 、 駐 車 場 と し て 使 用 す る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。 こ れ は 、 公 図 に お い て は 水 路 表 示 で あ り ま す が 、 現 況 に 水 路 は 無 く 水 路 と し て 使 用 し て い な い た め 、 宅 地 の 一 部 と し て 有 効 利 用 す る た め の も の で す 。 な お 、 水 路 管 理 者 と に よ る 用 途 廃 止 の 協 議 に つ い て も 、 整 っ て い る と の こ と で あ り ま す 。 続 き ま し て 、 番 号 2 番 大 下 条 東 側 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、甲 斐 市 大 下 条 ○ ○ 、○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 府 市 古 上 条 町 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 親 子 に よ る 使 用 貸 借 に よ り 自 己 用 住 宅 を 建 て る た め の 届 出 が 出 て い ま す 。 番 号 5 番 大 下 条 上 河 原 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 大 下 条 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 斐 市 長 塚 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 選 挙 事 務 所 を 建 て る た め の 一 時 転 用 の 届 出 が 出 て い ま す 。 転 用 の 期 間 は 3 か 月 で す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 こ の 案 件 は 報 告 事 項 で あ り ま す の で 、 特 別 問 題 が な け れ ば 担 当 農 業 委 員 に よ る 現 地 調 査 の 報 告 を 省 略 し た い と 思 い ま す 。 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 【 議 長 】 三 井 委 員 【 三 井 委 員 】 1 0 番 三 井 で す 。 5 番 の 案 件 で 資 料 で は 該 当 地 が 、 現 況 地 目 が 「 田 」 と な っ て お り ま す が 、 現 状 、 こ の 一 角 は 駐 車 場 に な っ て い る み た い で す が 。 【 議 長 】 事 務 局 【 事 務 局 】

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は い 。 こ ち ら の 案 件 に つ き ま し て は 以 前 一 度 、 結 婚 式 場 に 転 用 す る と い う 届 出 が で て お り ま し て 、 整 地 ま で 済 ん で お り ま し た が 、 そ の 後 取 り 下 げ と な り ま し た 。 現 状 は 駐 車 場 と な っ て お り ま す が 、 経 過 理 由 書 の 添 付 も あ り 、 事 務 所 用 地 と し て 一 時 転 用 し た い と の こ と で 受 理 を し て お り ま す 。 【 議 長 】 ほ か に 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 【 議 長 】 長 田 委 員 【 長 田 委 員 】 2 0 番 長 田 で す 。該 当 地 の 入 り 口 に あ た る 東 側 に ○ ○ ○ ○ さ ん の 田 が あ り ま す が 、 同 意 を 得 て い る よ う で し ょ う か 。 事 務 所 に 入 る と こ ろ の 線 路 側 で す ね 。 【 議 長 】 事 務 局 【 事 務 局 】 は い 。 隣 接 者 の 同 意 に つ い て は 整 っ て お り ま す 。 【 議 長 】 ほ か に 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 の 報 告 を 終 了 致 し ま す 。 【 議 長 】 そ れ で は 次 の 議 案 に 移 り ま す 。 「 議 案 第 3 号 農 地 法 第 3 条 の 規 定 に よ る 許 可 申 請 の 件 」 を 上 程 致 し ま す 。 事 務 局 よ り 番 号 2 番 の 説 明 を お 願 い 致 し ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 2 番 長 塚 大 曲 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、甲 斐 市 長 塚 ○ ○ 、○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 斐 市 長 塚 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 売 買 に よ り 所 有 権 を 移 転 し 、 経 営 地 拡 大 の た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 こ れ は 、 山 梨 県 に よ る 貢 川 の 河 川 改 修 工 事 に 伴 い 、 用 地 買 収 さ れ る 土 地 の 代 替 地 で あ り ま す 。 耕 作 の 目 的 は 水 稲 で す 。 所 有 し て い る 農 機 具 は ト ラ ク タ ー 、 田 植 機 、 バ イ ン ダ ー で す 。譲 受 人 ○ ○ ○ ○ さ ん の 耕 作 面 積 は 、約 25ア ー ル と な り ま す が 、 今 回 、利 用 権 設 定 に お い て 、約 36ア ー ル の 申 請 を 同 時 に 提 出 さ れ た た め 、 合 わ せ る と 61ア ー ル と な り 農 地 法 第 3 条 第 2 項 に お い て 定 め ら れ て い る 、 下 限 面 積 30ア ー ル を 上 回 る な ど 、 許 可 要 件 の 全 て を 満 た し て お り ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】

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事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 1 1 番 中 込 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 中 込 委 員 】 は い 。 1 1 番 中 込 で す 。 こ こ は 、 譲 受 人 の 姉 が 嫁 い だ 先 の 譲 渡 人 、 つ ま り 義 理 の お 兄 さ ん に あ た る 方 か ら 土 地 を 購 入 す る と い う こ と で 、 貢 川 の 河 川 改 修 に 伴 う 代 替 地 で あ り ま す 。 河 川 の 工 事 は ま だ 着 工 を し て お り ま せ ん が 、 と り あ え ず 田 を 増 や し て お い て 、 い ず れ 河 川 改 修 で 田 が な く な っ て し ま う と い う こ と で 、 代 替 地 で や っ て お り ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 何 か 質 疑 等 ご ざ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 2 番 を 許 可 す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 続 き ま し て 、 農 地 法 第 3 条 の 規 定 に よ る 許 可 申 請 に つ い て 、 事 務 局 よ り 番 号 3 番 の 説 明 を お 願 い 致 し ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 3 番 宇 津 谷 出 口 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 宇 津 谷 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 斐 市 宇 津 谷 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 売 買 に よ り 所 有 権 を 移 転 し 、 経 営 地 拡 大 の た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 耕 作 の 目 的 は 水 稲 で す 。 所 有 し て い る 農 機 具 は ト ラ ク タ ー 、 ハ ー ベ ス タ ー 、 田 植 機 、 バ イ ン ダ ー で す 。 譲 受 人 ○ ○ ○ ○ さ ん の 耕 作 面 積 は 約 58ア ー ル と な る た め 、 下 限 面 積 30ア ー ル を 上 回 る な ど 、 許 可 要 件 の 全 て を 満 た し て お り ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 2 6 番 小 林 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 小 林 委 員 】 は い 。 2 6 番 小 林 で す 。 過 日 事 務 局 と 会 長 さ ん と 現 地 調 査 を し て ま い り ま し た 。こ こ の 土 地 は 道 路 付 で あ り 、そ し て 自 宅 の 隣 地 と い う こ と で 、 何 ら 問 題 は 無 い と 思 い ま す 。 よ ろ し く 審 議 を お 願 い い た し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 何 か 質 疑 等 ご ざ い ま す か 。

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( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 3 番 を 許 可 す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 そ れ で は 次 の 議 案 に 移 り ま す 。 「 議 案 第 4 号 農 地 法 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 許 可 申 請 の 件 」 を 上 程 致 し ま す 。 事 務 局 に 番 号 1 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 1 番 竜 王 新 町 八 幡 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ を 、甲 斐 市 竜 王 新 町 ○ ○ 、○ ○ ○ ○ さ ん が 、 太 陽 光 パ ネ ル を 設 置 す る た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 申 請 地 の 周 辺 は 住 宅 街 が 広 が っ て い る た め 、 3 種 農 地 と 判 断 す る こ と が で き 、 申 請 書 に 添 付 さ れ た 資 金 計 画 等 に つ い て も 問 題 は な い と 考 え ら れ ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 1 7 番 西 山 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 西 山 委 員 】 は い 。 1 7 番 西 山 で す 。 1 7 日 に 大 沢 会 長 、 小 宮 山 副 会 長 、 事 務 局 と 現 地 調 査 に 行 っ て ま い り ま し た 。 今 こ の 地 図 に あ る よ う に 、 こ の 周 り の 農 地 へ の 影 響 で す が 、 フ ェ ン ス 等 を 設 置 し て 対 応 す る と の こ と で す 。 ま た 、 事 務 局 が 話 し た と お り 、 傾 斜 が あ り ま す の で 、 土 が 流 れ な い よ う に 対 処 を す る と い う こ と で す 。 近 隣 へ の 影 響 は な い と 思 わ れ ま す の で 、 何 ら 問 題 は 無 い と 思 い ま す 。 よ ろ し く 審 議 を お 願 い し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 何 か 質 疑 等 ご ざ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 1 番 を 許 可 相 当 と す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 相 当 と す る こ と に 決 定 致 し ま す 。

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【 議 長 】 続 き ま し て 、 事 務 局 に 、 番 号 2 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 2 番 龍 地 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ 外 2 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 大 垈 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん が 、 駐 車 場 に す る た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 申 請 地 の 周 辺 は 住 宅 街 が 広 が っ て い る た め 、3 種 農 地 と 判 断 す る こ と が で き 、 申 請 書 に 添 付 さ れ た 資 金 計 画 等 に つ い て も 問 題 は な い と 考 え ら れ ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 2 3 番 小 川 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 小 川 委 員 】 は い 。 2 3 番 小 川 で す 。 先 日 大 沢 会 長 、 上 野 副 会 長 、 事 務 局 と 現 地 調 査 に 行 っ て ま い り ま し た 。 今 、 事 務 局 で 説 明 し た と お り 、 耕 作 は し て い な か っ た け れ ど も 、 こ こ に あ る よ う に 、 経 過 理 由 書 を 提 出 し て 、 現 状 こ の 写 真 の と お り 、 非 常 に き れ い に 駐 車 場 の よ う に な っ て い る よ う で あ り ま す の で 、 何 ら 問 題 は 無 い と 思 い ま す 。 よ ろ し く 審 議 を お 願 い し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 何 か 質 疑 等 ご ざ い ま す か 。 【 議 長 】 三 井 委 員 【 三 井 委 員 】 1 0 番 三 井 で す 。 こ の 場 所 は で す ね 、 非 常 に 場 所 的 に は 広 い と こ ろ で で す ね 。 駐 車 場 に す る と 言 う の で す が 、 駐 車 場 に す る 目 的 は 何 な の か と い う こ と と 、 耕 作 放 棄 地 み た い な 所 な の か も し れ ま せ ん で す け れ ど 、 逆 に で す ね 、 こ う い う 所 が あ る の で し た ら 、 他 の 方 に で す ね 、 農 地 と し て 利 用 し て も ら え な い の か と い う よ う な 指 導 は で き な か っ た ん で し ょ う か 。 以 上 の 2 点 だ け 教 え て く だ さ い 。 【 議 長 】 事 務 局 【 事 務 局 】 は い 。 こ ち ら の 場 所 に つ き ま し て は 駐 車 場 で す が 、 ご 近 所 に 住 ん で い ら っ し ゃ る 方 々 の 駐 車 場 と い う こ と で 、 3 0 台 ほ ど 車 を 停 め る と い う こ と で 契 約 の ほ う が な さ れ て お り 、 契 約 書 の 写 し が つ い て お り ま し た 。 あ と 、 農 地 と し て の 利 用 と い う こ と で す が 、 個 人 の 土 地 で あ り ま す の で 、 我 々 と い た し ま し て も 農 地 と し て 使 っ て い た だ け る 形 が 一 番 理 想 的 で は あ り ま す け れ ど も 、 農 地 種 別 と い た し ま し て は 、 宅 地 に 挟 ま れ て お り ま す の で 、 転 用 が 可 能 な 土 地 と い う こ と で 、 本 人 が 駐 車 場 に し た い と

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い う こ と で あ り ま す の で 、そ れ 以 上 こ ち ら か ら 営 農 を し て く だ さ い と か 、 転 用 が 駄 目 と い う こ と は 言 え な い の で 、 現 状 、 申 請 の 通 り 受 け て お り ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 三 井 委 員 【 三 井 委 員 】 じ ゃ あ 、 一 つ だ け 。 例 え ば 議 案 に は 転 用 理 由 に 駐 車 場 と 書 い て あ り ま す が 、 貸 駐 車 場 に す る た め と い う 表 現 の ほ う が 良 い か と 思 い ま す 。 【 議 長 】 事 務 局 【 事 務 局 】 分 か り ま し た 、 貸 駐 車 場 と い う こ と で あ ら た め て 説 明 し ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 三 井 委 員 【 三 井 委 員 】 結 構 で す 。 【 議 長 】 そ の 他 に 何 か 質 疑 等 ご ざ い ま す か 。 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 2 番 を 許 可 相 当 と す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 相 当 と す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 そ れ で は 次 の 議 案 に 移 り ま す 。 「 議 案 第 5 号 農 地 法 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 許 可 申 請 の 件 」 を 上 程 致 し ま す 。 事 務 局 に 番 号 1 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 1 番 龍 地 古 氏 神 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 龍 地 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 斐 市 富 竹 新 田 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 親 子 間 に お い て 所 有 権 を 移 転 し 、 自 己 用 住 宅 を 建 て る た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 住 宅 地 図 を ご 覧 く だ さ い 。 黒 く 塗 り つ ぶ し た 部 分 で あ り ま し て 、 北 側 に 隣 接 す る 斜 線 部 分 の 、 既 存 宅 地 と 合 わ せ て 建 築 す る も の で あ り ま す 。 申 請 地 の 周 辺 は 住 宅 街 が 広 が っ て い る た め 、 3 種 農 地 と 判 断 す る こ と が で き 、 申 請 書 に 添 付 さ れ た 資 金 計 画 等 に つ い て も 問 題 は な い と 考 え ら れ ま す 。 以 上 で す 。

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【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 3 番 芦 沢 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 芦 沢 委 員 】 は い 。 3 番 芦 沢 で す 。 過 日 、 2 月 の 1 7 日 に 事 務 局 お よ び 正 副 会 長 、 と も ど も 現 地 調 査 に ま い り ま し て 、 現 場 で す け れ ど 、 ○ ○ の 北 の 東 側 に な り ま す 。 周 り は 全 部 住 宅 街 に 囲 ま れ て お り ま し て 、 住 宅 街 の 中 に い ま 少 し 、 農 地 が 残 っ て い る と い う 状 況 の 場 所 で あ り ま す 。 こ の 場 所 に つ き ま し て は 、 す ぐ 横 に 上 下 水 が 完 備 さ れ て お り ま す し 、 ま た 雨 水 に つ き ま し て は 、 東 側 と 西 側 に 側 溝 が あ る た め 、 何 ら 問 題 が 無 い も の と 思 わ れ ま す 。 皆 様 の 慎 重 審 議 の ほ ど 、 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 1 番 を 条 件 付 許 可 相 当 と す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 相 当 と す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 続 き ま し て 、 事 務 局 に 番 号 2 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 2 番 宇 津 谷 清 水 端 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ 外 7 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、 埼 玉 県 深 谷 市 東 方 町 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 斐 市 宇 津 谷 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 売 買 に よ り 所 有 権 を 移 転 し 、 墓 地 及 び 駐 車 場 に す る た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 住 宅 地 図 を ご 覧 く だ さ い 。 左 上 の 格 子 状 の 部 分 が 墓 地 用 地 で あ り ま し て 、 そ の 右 側 に あ り ま す 斜 線 部 分 が 駐 車 場 用 地 で あ り ま す 。 な お 、 格 子 状 の 墓 地 用 地 に つ き ま し て は 、 右 半 分 が す で に 墓 地 の 一 部 と な っ て お り ま す 。 こ れ は 、 平 成 9 年 に 農 地 法 5 条 の 許 可 を 受 け て お り ま す が 、所 有 権 移 転 登 記 を 行 わ な い ま ま 10 年 以 上 経 過 し 、ま た 許 可 書 を 紛 失 し た た め 、 新 た に 許 可 を 受 け る も の で あ り ま す 。 今 回 の 許 可 申 請 面 積 は 、 ○ ○ ㎡ で す が 、 既 存 の 農 地 以 外 を 含 め た 敷 地 全 体 で す と ○ ○ ㎡ と な り ま す 。 申 請 地 は 2 種 農 地 と 思 わ れ ま す が 、 集 落 に 接 続 し て お り 、 申 請 書 に 添 付 さ れ た 資 金 計 画 等 に つ い て も 、 問 題 は な い と 考 え ら れ ま す 。 以 上 で す 。

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【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 1 2 番 向 山 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 向 山 委 員 】 は い 。 1 2 番 向 山 で す 。 先 週 の 1 7 日 に 事 務 局 お よ び 会 長 さ ん 、 副 会 長 さ ん を 含 め 、 計 9 名 で 現 地 調 査 を し て い た だ き ま し た 。 先 ほ ど 事 務 局 か ら 説 明 し た 内 容 と お り で す が 、 私 の ほ う か ら 少 し 。 3 年 前 に ○ ○ ○ ○ さ ん が 亡 く な り ま し て 、 親 族 の ほ う か ら こ の ○ ○ ○ ○ さ ん の ほ う に 土 地 を 無 償 提 供 し て く れ る と い う 話 に な り ま し て 、 そ れ で 新 し く 墓 地 と 駐 車 場 に 転 用 し た い と い う こ と で あ り ま す が 、 周 り の 農 地 の 方 々 に も 同 意 書 を み ん な も ら っ て い る と の こ と で す の で 、 問 題 は 無 い と 思 い ま す の で 、 審 議 の ほ ど 、 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 2 番 を 許 可 相 当 と す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 相 当 と す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 続 き ま し て 、 事 務 局 に 番 号 3 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 3 番 西 八 幡 高 札 前 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 西 八 幡 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 斐 市 西 八 幡 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 親 子 に よ る 使 用 貸 借 に よ り 、 太 陽 光 パ ネ ル を 設 置 す る た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 申 請 地 は 2 種 農 地 と 思 わ れ ま す が 、 集 落 に 接 続 し て お り 、 申 請 書 に 添 付 さ れ た 資 金 計 画 等 に つ い て も 問 題 は な い と 考 え ら れ ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 1 6 番 小 宮 山 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 小 宮 山 委 員 】 は い 。 1 6 番 小 宮 山 で す 。 過 日 、 事 務 局 と 会 長 さ ん と も ど も 現 地 調 査 に 行 っ て ま い り ま し た 。 こ の 土 地 は 、 ○ ○ の 取 り 付 け 道 路 に 面 し て い る 土 地 で す 。 こ こ は 親 子 間 で も っ て 太 陽 光 パ ネ ル を 設 置 す る と い う こ と な

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ん で す け れ ど も 、 住 宅 に 接 す る 側 に も 取 り 付 け 道 路 側 に も 水 路 が 付 い て お り ま す の で 、 雨 水 等 の 排 水 に つ い て は 何 ら 問 題 が 無 い と 思 い ま す 。 慎 重 審 議 の ほ ど 、 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 何 か 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 3 番 を 許 可 相 当 と す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 相 当 と す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 続 き ま し て 、 事 務 局 に 番 号 4 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 4 番 龍 地 垈 間 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ 外 1 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 龍 地 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 甲 斐 市 龍 地 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、 売 買 に よ り 所 有 権 を 移 転 し 、 敷 地 拡 張 を す る た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 住 宅 地 図 を ご 覧 く だ さ い 。 黒 く 塗 り つ ぶ し た 部 分 で あ り ま し て 、 南 側 に 隣 接 す る 斜 線 部 分 の 既 存 宅 地 の 拡 張 で あ り 、 す で に 宅 地 の 一 部 と し て 使 用 し て い る も の で あ り ま す 。申 請 地 の 周 辺 は 住 宅 街 が 広 が っ て い る た め 、 3 種 農 地 と 判 断 す る こ と が で き 、 申 請 書 に 添 付 さ れ た 資 金 計 画 等 に つ い て も 問 題 は な い と 考 え ら れ ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 2 3 番 小 川 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 小 川 委 員 】 は い 。 2 3 番 小 川 で す 。 こ れ は 昔 で い う と 、 登 記 を し た つ も り が 、 ち ゃ ん と 測 量 し た ら 余 分 な 土 地 が 出 た 、 と い う よ う な こ と で 、 今 回 売 買 で 隣 の 人 が 買 っ た と い う こ と で す 。 何 ら 問 題 は 無 い と 思 い ま す 。 審 議 の ほ ど 、 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。

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番 号 4 番 を 許 可 相 当 と す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 相 当 と す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 続 き ま し て 、 事 務 局 に 番 号 5 番 の 説 明 を 求 め ま す 。 【 事 務 局 】 番 号 5 番 龍 地 着 物 沢 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ か ら 、次 の ペ ー ジ を ご 覧 下 さ い 。 同 じ く 番 号 5 番 龍 地 着 物 沢 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ ま で の 5 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 龍 地 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 及 び 、 龍 地 着 物 沢 ○ ○ 畑 ○ ○ ㎡ 外 1 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、 甲 斐 市 龍 地 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 東 京 都 豊 島 区 東 池 袋 三 丁 目 ○ ○ ○ ○ さ ん に 賃 貸 借 に よ り 、 店 舗 を 建 て る た め の 許 可 申 請 が 出 て い ま す 。 住 宅 地 図 を ご 覧 く だ さ い 。 太 線 で 囲 ん で あ る 部 分 が 事 業 地 で あ り 、 斜 線 部 分 が 農 地 転 用 の 範 囲 で あ り ま す 。 転 用 面 積 は ○ ○ ㎡ で す が 、 農 地 以 外 を 合 わ せ る と ○ ○ ㎡ と な り ま す 。 申 請 地 は 2 種 農 地 と 思 わ れ ま す が 、 集 落 に 接 続 し て お り 、 申 請 書 に 添 付 さ れ た 資 金 計 画 等 に つ い て も 、 問 題 は な い と 考 え ら れ ま す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 次 に 現 地 調 査 の 報 告 を 、 2 3 番 小 川 委 員 に お 願 い 致 し ま す 。 【 小 川 委 員 】 は い 。 2 3 番 小 川 で す 。 今 の 事 務 局 の 説 明 の 通 り で ご ざ い ま す け れ ど も 、 こ こ は 中 央 道 の 側 道 の 交 差 点 へ 近 い と こ ろ で す 。 こ の 資 料 の よ う に 高 い と こ ろ が 宅 地 、 家 が 建 っ て い た わ け で す け れ ど も 、 そ こ を 道 路 の 高 さ ま で 削 っ て 店 舗 を 建 て る と い う こ と で あ り ま す 。 該 当 地 の 両 側 に は 側 溝 も あ り ま す し 、 下 水 道 も 来 て い る と い う 状 況 で す の で 、 何 ら 問 題 は 無 い と 思 い ま す 。 審 議 の ほ ど 、 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 【 議 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 番 号 5 番 を 許 可 相 当 と す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 許 可 相 当 と す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 そ れ で は 次 の 議 案 に 移 り ま す 。

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「 議 案 第 6 号 農 業 経 営 基 盤 強 化 促 進 法 に 基 づ く 農 地 利 用 集 積 計 画 の 承 認 の 件 」 を 上 程 致 し ま す 。 事務局に番号3番及び4番の説明を求めます。 【 事 務 局 】 番 号 3 番 竜 王 西 河 原 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ 外 2 筆 あ わ せ て ○ ○ ㎡ を 、甲 州 市 塩 山 上 塩 後 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん 持 分 3 分 の 1 及 び 、 甲 斐 市 竜 王 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん 持 分 3 分 の 1 の お 二 人 に つ き ま し て は 、 成 年 被 後 見 人 で あ る た め 、 成 年 後 見 人 と し て 、 甲 斐 市 長 塚 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん 及 び 、 甲 府 市 相 生 1 丁 目 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん が 指 定 さ れ て お り ま し て 、 こ の 方 々 と 、 甲 斐 市 長 塚 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん 持 分 3 分 の 1 が 、 甲 斐 市 長 塚 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 、田 を 1 年 間 貸 し 付 け る 計 画 が 出 て い ま す 。小 作 料 は 10a あ た り 10,000 円 で 、耕 作 の 目 的 は 水 稲 で す 。所 有 し て い る 農 機 具 は ト ラ ク タ ー 、 田 植 機 、 バ イ ン ダ ー で す 。 先 ほ ど の 農 地 法 第 3 条 番 号 2 番 に お い て 譲 受 人 で あ る ○ ○ ○ ○ さ ん か ら 、 同 時 に 申 請 が 提 出 さ れ た も の で あ り ま す 。 番 号 4 番 玉 川 中 央 ○ ○ 田 ○ ○ ㎡ を 、中 巨 摩 郡 昭 和 町 築 地 新 居 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん が 、 甲 斐 市 竜 王 ○ ○ 、 ○ ○ ○ ○ さ ん に 畑 を 5 年 間 貸 し 付 け る 計 画 が 出 て い ま す 。 小 作 料 無 料 に よ る 使 用 貸 借 に よ る も の で 、 耕 作 の 目 的 は 野 菜 で す 。 農 機 具 に つ き ま し て は 、 耕 運 機 で す 。 以 上 で す 。 【 議 長 】 事 務 局 の 説 明 は 以 上 で す 。 こ の 案 件 は 利 用 権 設 定 で あ り ま す の で 、 特 別 問 題 が な け れ ば 担 当 農 表 委 員 に よ る 報 告 を 省 略 し た い と 思 い ま す 。 何 か 質 問 が あ る 方 は い ら っ し ゃ い ま す か 。 ( な し の 声 ) 質 問 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 承 認 す る こ と に 決 定 い た し ま す 。 そ れ で は 次 の 議 案 に 移 り ま す 。 「 議 案 第 7 号 甲 斐 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 の 変 更 に つ い て 」 上 程 い た し ま す 。 事 務 局 よ り 説 明 を お 願 い 致 し ま す 。 【事務局長】 農業振興地域の整備計画については、農林振興課農林総務係で事務を行っており ますので、担当職員の入室をお認めいただき、説明をさせていただきたいと思いま す。 【議長】 事務局長から、担当職員による説明の申し出がありましたので、職員の入室を認 めます。 【農林総務係入室、着席】

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【議長】 それでは、「議案第7号 甲斐農業振興地域整備計画の変更について」 説明をお願い致します。 【 農 林 総 務 係 小 林 係 長 】 農 林 総 務 係 長 の 小 林 と 申 し ま す 、 よ ろ し く お 願 い し ま す 。 そ れ で は 、 「 甲 斐 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 の 変 更 に つ い て 」説 明 さ せ て い た だ き ま す 。 議案第7号 甲斐農業振興地域整備計画の変更についてと記載されている資料をご 覧ください。それでは、座って説明させて頂きます。 説明の前に、農振制度について、若干触れさせていただきたいのですが、まず、 資料の2 ページをご覧いただいきたいと思います。委員さん方におかれましては、 何度かこの都市計画図をご覧になったかと思います。ですから、既にご承知のこと とは思いますが、確認の意味でお話しさせて頂きますが、旧竜王町のエリア全体と 旧敷島町の牛句から下のエリアについては、甲府都市計画区域に指定されておりま して、その甲府都市計画区域において市街化区域と市街化調整区域との2つの区域 に線引きがされております。色が付いている部分は、市街化区域であり、市街化を 促進するエリアとして位置付けられております。また、あの、調整区域については、 建物を制限、抑制する地域となっております。 従いまして、色が付いている市街化区域については、農振は関係ありません。 市街化区域内の農地転用の手続が、許可不要となっており、農業委員会への届出 となっているのも、都市計画法上において市街化区域として指定されているからで あります。 また、旧双葉町のエリアについては、韮崎都市計画区域として指定されているの ですが、甲府都市計画区域の様に市街化区域と市街化調整区域とに線引きはされて おりません。 しかし、双葉庁舎周辺、響ヶ丘周辺のエリアは色塗りがされており、都市計画法 上、用途が指定されております。 この色塗りがされているエリアについても、農振地域として指定することはでき ません。ですから、都市計画図の白い部分が、農業振興地域として指定されている といことになります。 旧竜王町のエリアについては、白い部分が全て調整区域であり、かつ、農振のエ リアでもあります。 旧敷島町のエリアについては、牛句から下のエリアで、色塗りがされていないと ころが調整区域となります。そして、牛句から上のエリアは、甲府都市計画の区域 外のため、線引きはされてはいなくて、白地となっております。ですから、旧敷島 町の農振エリアは、調整区域と牛句から上の白地のエリアとなります。 また、旧双葉町の農振エリアは、白地のエリア全てが農振エリアとなります。 なお、都市計画で指定されている調整区域については、建物の制限があります。 基本的に市街化を抑制する地域となっておりますので、農家の分家住宅とか、福 祉施設、病院、学校等の公共施設以外は、基本的に建物は建てられないことになっ

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ております。 その調整区域以外の農振地域、要するに、旧双葉町の白地地域と旧敷島町の上の 地域となりますが、この地域については、調整区域のような制限がありませんので、 農振の除外が認められれば、そういった転用行為も可能になってくると。ただ、先 ほど4条・5条で農業委員さん方にお諮りしている案件等ありますように、農振が 外れたからといってすぐそのまま転用されるということではございません。農振が 白地になったものが農業委員会にお諮りして、再度そこで審議を諮って、農地転用 を認めてもよいかお諮りするものでございます。今回はですが、農振を農家の方々 から転用を行いたいと、農振がかかっているものについて農振を除外したいという 申し出があった案件がありましたので、農振を除外することについてご審議をいた だくものでございます。 それでは、次に、農振を除外する場合の要件をお話しさせて頂きますが、資料の 1ページに戻っていただきまして、ページ下の方に①~⑤と書いてある〔農振除外 要件〕のところをご覧いただきたいのですが、農振の除外には、5つの要件があり まして、その要件を全て満たした場合に限り、農振除外が可能となります。 1つ目として、農用地区域以外に代替すべき土地がないこと。これは、申出地を 転用する理由、申出地以外に転用できる場所がないなど、あらゆる検討をし尽くし たかどうか、また農振を除外してでもその場所でなければ転用計画が遂行できない 理由がやむを得ないものと判断できることが1つ目の条件となります。 2つ目として、農業上の効率的な利用に支障が生じないこと、が2つ目の要件と して挙げられます。転用行為により、農地の集団性の阻害要因にならないか、農作 業機械や病害虫防除作業の支障とならないか、また虫食い的に開発され農地の集団 的メリットに支障が生じないかなど、農業上の利用に影響を及ぼすことがないこと が2つ目の要件となります。 3つ目として、農業経営を営む者に対する農用地の利用に支障を及ぼすおそれが ないことが3つ目の要件として挙げられます。経営規模の縮小により、認定を受け た農業経営改善計画を達成することができなくなるなど、認定農業者などの農業経 営を営む者が目指す安定的な農業経営に支障が生じないか、また農業経営者を営む 者の経営する一団の農用地の集団化が損なわれることはないか などを検討するこ ととなります。 4つ目として、土地改良施設の有する機能に支障を及ぼすおそれがないこと、こ れは、農用地等の保全又は必要な施設の有する機能への影響を判断するものであり、 宅地化されることにより、農道、水路など農業用施設を維持管理する上で阻害要因 とならないか、また、用水路、農道の改廃はもちろん施設排水による農作物への影 響がないことが要件となります。 また、5つ目として土地改良事業等から8年が経過していること。これは、ほ場 整備など農業生産基盤整備事業により公共投資されている農地については、農業の 生産性を高め、今後も農地として利用するために、公共投資により整備した農地で あるため、事業が完了した翌年度から起算して8年を経過していなければ除外の対

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象としては認めないというものであります。 以上が農振除外を認めるかどうかの5つの要件でありますが、その他にも、当然 のことながら転用するための面積が、必要最小限の除外面積であること、また農地 法による農地転用許可を受けられる見込みがあること、それから建築基準法、都市 計画法など、関係法令による許認可を受けられる見込みがあるかなどの要件を満た すことが当然必要となるわけでございます。 以上が農振制度の概要であります。 そして、今回、農業委員さん方へお伺いする、農業振興地域整備計画の変更につ いて、説明をさせて頂きます。 資料3ページの甲斐農業振興地域整備計画の変更概要書をご覧ください。 1 行目にありますが、甲斐市は、平成17年9月12日付けで、農業振興地域の 指定を受けております。 これは、それぞれ旧町ごとに指定されていた農業振興地域について、合併により、 新たに甲斐市として農業振興地域の指定を受けたものであります。 そして、甲斐市として農業振興地域を指定されたことに伴いまして、速やかに新 市としての土地利用の方向性を明確にし、また市の農業振興の方針を策定する必要 性から、平成19年4月27日付けで甲斐農業振興地域整備計画を策定したところ であります。 その後、平成22年6月11日、農林水産省が国全体の基本指針を改正し、山梨 県もこの指針の改正を受けて平成22年12月10日、基本方針を改正したことに より、甲斐市においても、農業委員会の同意を得て、平成25年4月17日付けで、 甲斐農業振興地域整備計画の総合見直しを行ったところであります。 今回の整備計画の随時見直しにつきましては、整備計画策定後の経済情勢、その 他土地利用の動向の変動等による随時的な見直しとして、特に緊急性のある案件を 中心に除外申出書を受付し、整備計画を変更するものであります。 1の除外申出書の受付した期間でありますが、昨年の8月1日から9月30日ま での2ヶ月間を設けて、実施いたしました。 また、2の除外件数ですが、除外申出書を受付した個別の案件は、23件で、内 訳として、竜王地区3件、敷島地区2件、双葉地区が18件でございます。 23件は、実際に申請が出され、除外見込みとなるということで受付した件数で ありますが、除外の要件を満たさないケース等の相談も含めると、約50件ほどの 相談が寄せられたところでございます。 次に、3の土地利用計画の総括表についてですが、今回の除外申出により農用地 区域からの除外がありますので、農用地の面積の変動が生じてきます。 農用地の面積は、今回変更前 1,107.8ha に対し、今回変更後 1,102.6ha、差引で 言いますと、5.2ha の減となっております。内訳は、0.1 ha の増に対し、5.3ha の 減となっております。増減の主な内容でございますが、(2)の今回変更の内容に記 載してあります。①の農用地区域への編入が、1件で、面積が、549 ㎡であります。 内容については、6ページをご覧頂きたいのですが、整理番号で、27 とあります。

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今回の除外の申出に当たり、既に農振が除外されている農地を所有しており、転用 計画も特に無いとのことでありましたので、申出地を除外する代わりに当該農地を 農用地区域に編入するものであります。 それでは、資料の3ページに戻っていただきまして、3の(2)の②農用地区域 からの除外でありますが、件数が23件で、面積が、52,437.83 ㎡であります。変 更の用途別内訳は、個人住宅等の住宅用地としての除外が、14件の 17,440 ㎡、 工場用地としての 除外が、1件の 1,435 ㎡、商業用地としての除外が4件の 21,553.45 ㎡、資材置き場が1件の 1,005 ㎡、その他として、太陽光発電施設が3 件の11,004.38 ㎡となっております。 除外する23件の内容については、4ページ以降に一覧表にしてありますので、 後程ご覧頂きたいと思います。 今回の整備計画の変更に当たりましては、個別の件数も多く、時間の関係もあり 個々の説明は省略させて頂きますが、整備計画の変更に係る概要の説明は以上とな ります。なお、既に、総会前の先週金曜日の 2 月 20 日になりますが、農振整備計 画の策定、変更等に関する調査審議を行う諮問機関である農業振興地域整備推進協 議会が開催され、その席上、同協議会の委員となっている大沢会長をはじめ、小宮 山、上野両副会長さんにも、同整備計画の変更について説明をさせて頂き、承諾を 頂いておりますので、ご報告させて頂きます。 これで、今回の農振整備計画の変更についての説明は、終わりますが、同計画の 変更にあたり、ご審議のほど、よろしくお願い致します。 【 議 長 】 総 務 係 か ら の 担 当 の 説 明 は 以 上 で す 。 こ れ よ り 質 疑 に 入 り ま す 。 何 か 質 疑 等 ご ざ い ま す か 。 【 議 長 】 質 問 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 本 案 件 を 承 認 す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 異 議 な し の 声 ) 異 議 が な い よ う で す の で 、 本 案 件 を 承 認 す る こ と に 決 定 致 し ま す 。 【 議 長 】 説 明 を 行 っ た 担 当 職 員 は こ こ で 退 室 を お 願 い し ま す 。 【 農 林 総 務 係 小 林 係 長 】 あ り が と う ご ざ い ま し た 、 失 礼 し ま す 。 以 上 で 、 本 日 の 審 議 は す べ て 終 了 致 し ま し た 。 上 野 副 会 長 よ り 閉 会 の こ と ば を お 願 い 致 し ま す 。 【 上 野 副 会 長 】 寒 さ も 和 ら い で き ま し て 、 ち ょ う ど 農 業 の で き る 季 節 に な っ て ま い り ま し て 、 だ ん だ ん 忙 し く な っ て き た と こ ろ で す 。 本 日 は 色 々 な 案 件 が り

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ま し た け れ ど も 、 慎 重 に ご 審 議 い た だ き あ り が と う ご ざ い ま し た 。 以 上 を も ち ま し て 総 会 を 終 了 い た し ま す 。 大 変 お 疲 れ 様 で し た 。

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