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2011 年 10 月発行 : レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社担当 : System x Technical Sales VMware vsphere 製品および VMware ロゴは VMware, Inc. 米国およびその他の国における商標です 他の会社名 製品名 およびサー

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(1)

VMware

vSphere Auto Deploy

導入ガイド

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2 2011 年 10 月

発行:レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社

担当: System x Technical Sales

VMware、vSphere 製品 および VMwareロゴは、VMware, Inc. 米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名、およびサービス名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

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お願い

本書に記載されている情報とそれに対応する製品をご使用になる前に、「本書をご利用になる前に」の事項を必ず ご確認ください。

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本書をご利用になる前に

当内容は、お客様、販売店様、その他関係者が、System x, Flex Systemなどを活用することを目的として 作成しました。詳細につきましては、URL(http://www.lenovo.com/legal/jp/ja/)の利用条件をご参照くださ い。

当技術資料に含まれるレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社 および Lenovo Enterprise Solutions (以下総称して、LES) 以外の製品に関する情報は、各提供ベンダーより提供されたものであり、

LES はその正確性または完全性についてはいかなる責任も負いません。

当技術資料の個々の項目は、LESにて検証されていますが、お客様の環境において全く同一または同様 な結果が得られる保証はありません。お客様の環境、その他の要因によって異なる場合があります。お客 様自身の環境にこれらの技術を適用される場合は、お客様自身の責任と費用において行なってくださいま すようお願いいたします。

Copyright 2015 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社

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5

目次

お願い ... 3

本書をご利用になる前に ... 4

目次 ... 5

要約 ... 7

1. はじめに ... 8

1.1. vSphere Auto Deploy ... 8

1.2. 前提事項 ... 9

1.3. 本書のシステム構成 ... 12

2. vSphere Auto Deploy の導入 ... 13

2.1. vSphere 5 コンポーネントのセットアップ ... 13

2.1.1. vCenter サーバーの導入 ... 13

2.1.2. vSphere Client の導入 ... 19

2.1.3. VMware Auto Deploy の導入 ... 22

2.1.4. vSphere PowerCLI 5.0 の導入 ... 26

2.2. TFTP サーバー および DHCP サーバーのセットアップ ... 29

2.2.1. TFTP サーバーの導入 ... 29

2.2.2. TFTP Boot ZIP ファイルの設定 ... 30

2.2.3. DHCP サーバーの導入 ... 33

2.2.4. DHCP サーバーの設定 ... 38

2.3. 参照ホスト(最初の ESXi ターゲットホスト)の構成 ... 42

2.3.1. vSphere PowerCLI の起動 ... 42

2.3.2. 参照ホスト(最初の ESXi ターゲットホスト) の起動 ... 44

2.3.3. 参照ホスト(最初の ESXi ターゲットホスト)の設定 ... 45

2.3.4. ホストプロファイルの作成 ... 47

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6

2.4. 2 台目以降の ESXi ホストの構成 ... 53

2.4.1. vSphere PowerCLI の起動 ... 53

2.4.2. 2 台目以降の ESXi ホストの起動 ... 55

2.4.3. 2 台目以降の ESXi ホストの設定... 56

3. 参考文献 ... 60

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7

要約

本書では vSphere Auto Deploy を利用して vSphere 5 環境を 展開・管理するための手順についてステップ バイ ス テップで紹介しています。

活用局面: □ 提案時 ■ 構築時 □ 運用時 情報 : □ Marketing ■ Technical

シリーズ : ■ 単発 □ 定期発行 対象機種: ■ 全機種 □ 特定機種

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1. はじめに

1.1. vSphere Auto Deploy

vSphere Auto Deploy (以下 Auto Deploy)は vSphere 5 から搭載された新しいハイパーバイザー展開ソリュ ーションです。

Auto Deploy を使用すると、内蔵ディスクを持たない物理ホストに対して ネットワーク経由で ESXi ハイパ

ーバイザー を PXEネットワークブートさせることができます。これにより システム管理者は 迅速な ESXiホ ストの大量展開およびアップグレードを実施することができ、より効率的な管理を実践できます。Auto Deploy は ESXi の構成や状態を ホストディスク上にではなく、イメージプロファイルを介して管理して、その他のホ ストの属性は ホストプロファイルを介して管理されます。

Auto Deploy では、大量の物理マシンを対象とした ESXi のインストールおよびアップグレードを管理する

タスクを簡素化することができます。新しいホストは、管理者が定義したルールに基づいてプロビジョニングさ れ、再起動させるだけで ESXi が再構築されるため、障害発生時に迅速に復旧することができます。ESXi バージョンのアップグレード時には、PowerCLI を使用して新しいルールを作成し、コンプライアンスのテスト と適用処理を実施することが出来ます。

本書では、vSphere Auto Deploy の導入および構築についてガイドしています。

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1.2. 前提事項

vSphere 5 環境でAuto Deploy を使用する場合に必要なコンポーネント は以下の通りです。個々のコンポ

ーネントに必要な要件については、各コンポーネント付属のマニュアルを参照ください。

【Auto Deploy で必要なコンポーネント】

必要コンポーネント 要件

VMware ESXi 5 サーバー

PXE ネットワークブート対応 NIC を搭載している PXE ネットワークブート対応 NIC の MAC アドレスを事前に把握している Enterprise Plus のライセンスが必要

ESXi ソフトウエアイメージ

(デポ) VMware-ESXi-5.0.0-xxxxxx-depot.zip の名称でダウンロード vCenter Server 5 VMware vCenter Server 5.0 and modules に同梱

Auto Deploy サーバー VMware vCenter Server 5.0 and modules に同梱

TFTP サーバー Windows Server 2008 R2 標準は使用に適さないので、別途準備が必要

DHCP サーバー Windows Server 2008 R2 標準を利用可能 Microsoft .NET 2.0 Windows Server 2008 R2 標準を利用可能 Microsoft Powershell 2.0 Windows Server 2008 R2 標準を利用可能 vSphere PowerCLI 5.0 Auto Deploy を構成するために必要

共有ディスク Auto Deploy ではハイパーバイザー上にディスクを持たないので、

仮想マシン配置用に必要

【主な考慮事項】

・Windows Server 2008 R2 にもTFTPサーバーが標準で搭載されていますが、こちらは Windows環境の展 開に特化しているため、Auto Deploy での利用に適していません。従って 任意の TFTPサーバーを導入 する必要があります。当ガイドでは、WinAgents の TFTPサーバーを導入します。

・Auto Deploy は ESXi ハイパーバイザー を ホスト上のメモリ へロードするため、別途仮想マシンを配置 するための共有ストレージを用意する必要があります。

・Auto Deploy を構成するために必要な DHCPサーバー、TFTPサーバー などのネットワーク上のコンポー ネントは、PXEネットワークブートに対応するために同じブロードキャストドメイン内に配置する必要がありま す。

・Auto Deploy を使用する場合、各ESXiホストへの固定IPアドレスの割当てが必要になります。それを実現 するためには、各ESXiホストのPXEネットワークブートで使用するNIC の MACアドレスを、DHCPサーバー に予約登録することで、固定IPアドレスの割当てを実施することができます。

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・当ガイドでは Windows Server 2008 R2 (SP1) 環境 上に導入することを想定しているため、Windows Server 2008 R2 標準搭載の DHCPサーバー および Microsoft Powershell 2.0 を使用することを前提とし て構成します。 もし他のサポートOSを使用する場合は、適宜導入環境を確認ください。

・vSphere 5コンポーネント は、あらかじめ以下 VMware社 サイトよりダウンロードする必要があります。

Download VMware vSphere 5

http://downloads.vmware.com/d/info/datacenter_cloud_infrastructure/vmware_vsphere/5_0

・上記以外の制限事項 および 最新情報・詳細につきましては下記をご参照ください。

VMware vSphere Documentation -- vSphere Installation and Setup Guide http://www.vmware.com/support/pubs/vsphere-esxi-vcenter-server-pubs.html

【参考】

事前に PXEネットワークブート対応NICのMACアドレスを把握する方法については、使用するサーバーの マニュアルを参照ください。 当ガイドで使用する System x3650 M2 では、System Configuration and Boot Management (uEFIメニュー) で把握することが出来ます。詳細については以下手順を参照ください。

1. サーバーの電源をONにします。

2. 起動ロゴが表示されている(下記画面)状態で、<F1> キー を押して、System Configuration and Boot Management (uEFIメニュー)を起動します。

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3. System Configuration and Boot Management (uEFIメニュー) 画面が表示されます。 「System Settings」 を選択します。

4. System Settings 画面が表示されます。 「Network」 を選択します。

5. Network画面が表示されます。 この画面で 「Broadcom NetXereme II Gigabit Ethernet ~」 の後に続 く 12桁の16進数 が MACアドレスです。(以下画面の MACアドレスは架空です)

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1.3. 本書のシステム構成

vSphere 5 環境でAuto Deployを利用するには PXEネットワークブートに対応した物理NICを搭載したサー

バー と vSphere 5環境(vCenterサーバー、ESXiサーバー、Auto Deployサーバー、vSphere 5 PowerCLI)

が必要となります。また別途 IPアドレス配布用に DHCPサーバー と 起動イメージ配布用に TFTPサーバ ーを準備する必要があります。

当ガイドでは Windows Server 2008 R2 (SP1) を導入した System x3850 を 1台準備して、vSphere 5 Auto

Deploy に必要なコンポーネントをすべて導入し、展開される側の ESXiサーバーとして、内蔵用ディスク装

置を持たない System x3650 M2 を 2台準備しました。 また 必須コンポーネントではありませんが、別途 BladeCenter HS20 に DNSサーバー と NTPサーバーを配置しました。

各コンポーネントの導入イメージ図は下記となります。

【ネットワーク構成】

Host Name IP Address (/ 24) MAC Address 用途

hs20-w2k3.test.local 192.168.70.161 - DNS Server, NTP Server

x3850-w2008.test.local 192.168.70.164 - vCenter Server, AutoDeploy Server, TFTP Server, DHCP Server

x3650-esxi50-a.test.local 192.168.70.241

(DHCP 予約配布) 001a64c2**** VMware ESXi 5 Hypervisor (参照ホスト) x3650-esxi50-b.test.local 192.168.70.242

(DHCP 予約配布) 00215e52**** VMware ESXi 5 Hypervisor (展開ホスト)

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2. vSphere Auto Deploy の導入

本章ではvSphere Auto Deploy および Auto Deploy に必要な関連コンポーネントを導入する手順を記載 しています。

導入手順は すべてローカルのAdministratorユーザーでログオンして実施します。

2.1. vSphere 5 コンポーネントのセットアップ

2.1.1. vCenterサーバーの導入 ここでは vCenterサーバー を導入します。

1. あらかじめダウンロード済の「VMware vCenterサーバー 5.0 and Modules」 ファイルを 任意のメディア ライティングツールを使用してDVDメディアに展開します。展開完了後 導入するマシンにDVDメディア を挿入します。

2. VMware vCenter インストーラ 画面が表示されるので、「vCenterサーバー」を選択し「インストール」をク

リックします。

3. 言語選択の画面が表示されますので、日本語を選択して「OK」をクリックします。

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4. 「VMware vCenterサーバーのインストールウイザードへようこそ」の画面が表示されます。「次へ」をクリッ クします。

5. 「エンドユーザー使用許諾契約書」の画面が表示されます。内容を確認したのち、「次へ」をクリックしま す。

6. 「使用許諾契約書」の画面が表示されます。内容を確認したのち、「使用許諾契約書に同意します」を 選択して「次へ」をクリックします。

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7. 「ユーザー情報」の画面が表示されます。情報を入力して「次へ」をクリックします。

8. 「データベースオプション」の画面が表示されます。vCenterサーバー で使用するデータベースを選択 します。当ガイドでは Microsoft SQL Server 2008 Express を 選択しました。導入環境で使用するデー タベースを適宜選択してください。選択しましたら「次へ」をクリックします。

9. 「vCenterサーバー サービス」の画面が表示されます。vCenterサーバー サービス のアカウントを構成 します。当ガイドでは 「システムアカウントの使用」を選択して「次へ」をクリックします。

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10. 「ターゲットフォルダ」の画面が表示されます。当ガイドではデフォルト設定のまま「次へ」をクリックしま す。

11. 「vCenterサーバー リンクモードオプション」の画面が表示されます。当ガイドでは リンクモードを構成し ませんので、デフォルト設定のまま「次へ」をクリックします。

12. 「ポートの構成」の画面が表示されます。vCenterサーバー で 使用するポート番号を指定します。当ガ イドではデフォルト設定のまま「次へ」をクリックします。

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13. 「Inventory Service のポートの構成」の画面が表示されます。当ガイドではデフォルト設定のまま「次へ」

をクリックします。

14. 「vCenterサーバー JVM メモリ」の画面が表示されます。 セットアップする構成に応じて選択します。

当ガイドではデフォルト設定のまま「次へ」をクリックします。

15. 「プログラムのインストール準備」の画面が表示されます。確認の上「インストール」をクリックして、インス トールを開始します。

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16. インストールが終了しましたら、以下画面が表示されます。「終了」をクリックします。

以上の操作 で vCenterサーバー を 導入することができました。

(19)

19 2.1.2. vSphere Client の導入

ここでは vSphere Client を導入します。

1. VMware vCenter インストーラ 画面から、「vSphere Client」を選択し「インストール」をクリックします。

2. 言語選択の画面が表示されますので、日本語を選択して「OK」をクリックします。

3. 「VMware vSphere Client 5.0 のインストールウイザードへようこそ」の画面が表示されます。「次へ」をク リックします。

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4. 「エンドユーザー使用許諾契約書」の画面が表示されます。内容を確認したのち、「次へ」をクリックしま す。

5. 「使用許諾契約書」の画面が表示されます。内容を確認したのち、「使用許諾契約書に同意します」を 選択して「次へ」をクリックします。

6. 「ユーザー情報」の画面が表示されます。情報を入力して「次へ」をクリックします。

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7. 「ターゲットフォルダ」の画面が表示されます。ここではデフォルトのフォルダへインストールします。「次 へ」をクリックします。

8. 「プログラムのインストール準備」の画面が表示されます。確認の上「インストール」をクリックして、インス トールを開始します。

9. インストールが終了しましたら、以下画面が表示されます。「終了」をクリックします。

以上の操作 で vSphere Client を 導入することができました。

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22 2.1.3. VMware Auto Deploy の導入

ここでは VMware Auto Deploy を導入します。

1. VMware vCenter インストーラ 画面から、「VMware Auto Deploy」を選択し「インストール」をクリックしま す。

2. 言語選択の画面が表示されますので、日本語を選択して「OK」をクリックします。

3. 「vSphere Auto Deploy のインストールウイザードへようこそ」の画面が表示されます。「次へ」をクリックし ます。

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4. 「エンドユーザー使用許諾契約書」の画面が表示されます。内容を確認したのち、「次へ」をクリックしま す。

5. 「使用許諾契約書」の画面が表示されます。内容を確認したのち、「使用許諾契約書に同意します」を 選択して「次へ」をクリックします。

6. 「ターゲットフォルダ」の画面が表示されます。ここではデフォルトのフォルダへインストールします。「次 へ」をクリックします。

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7. 「VMware vCenterサーバー 情報」の画面が表示されます。必要な vCenterサーバー の アドレス 、

HTTPポート、アカウント を 入力の上、「次へ」をクリックします。

8. 「vSphere Auto Deploy のポート設定」の画面が表示されます。ここではデフォルトのポート番号のまま

「次へ」をクリックします。

9. 「vSphere Auto Deploy の ID」の画面が表示されます。vSphere Auto Deploy がネットワーク上で識別 されるアドレスを指定します。指定しましたら「次へ」をクリックします。

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10. 「プログラムのインストール準備」の画面が表示されます。確認の上「インストール」をクリックして、インス トールを開始します。

11. インストールが終了しましたら、以下画面が表示されます。「終了」をクリックします。

以上の操作 で vSphere Auto Deploy を 導入することができました。

(26)

26 2.1.4. vSphere PowerCLI 5.0 の導入

ここでは vSphere PowerCLI 5.0 を導入します。

1. VMware社よりあらかじめダウンロードしておいた、 vSphere PowerCLI 5.0 インストーラー を起動しま す。

2. 以下メッセージが表示されます。確認して「OK」をクリックします。

3. 以下メッセージが表示されます。確認して「Continue」をクリックします。

4. 「Welcome to the InstallShield Wizard for VMware vSphere PowerCLI」の画面が表示されます。「Next」

をクリックします。

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5. 「VMware Patents」の画面が表示されます。内容を確認の上、「Next」をクリックします。

6. 「License Agreement」の画面が表示されます。内容を確認したのち、「I accept the terms in the license agreement」 を選択して「Next」をクリックします。

7. 「Destination Folder」の画面が表示されます。ここではデフォルトのフォルダへインストールします。

「Next」をクリックします。

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8. 「Ready to Install Program」の画面が表示されます。確認の上「Install」をクリックして、インストールを開 始します。

9. インストールが終了しましたら、以下画面が表示されます。「Finish」をクリックします。

以上の操作 で vSphere PowerCLI 5.0 を 導入することができました。

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2.2. TFTP サーバー および DHCP サーバーのセットアップ

2.2.1. TFTPサーバーの導入

ここでは Auto Deploy に必要な TFTPサーバー の導入を行います。 Windows Server 2008 R2 にも TFTPサーバーが標準で搭載されていますが、こちらは Windows環境の展開に特化しているため、

VMware Auto Deploy での利用に適していません。従って 任意の TFTPサーバーを導入する必要があり

ます。当ガイドでは、WinAgents の TFTPサーバーを導入しました。環境により適切な TFTPサーバーを選 択ください。導入手順については、導入する TFTPサーバーのガイドを参照ください。

Download trial & free software from WinAgents http://www.winagents.com/en/downloads/

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30 2.2.2. TFTP Boot ZIPファイルの設定

ここでは TFTPサーバー上に配置する Bootファイル の展開および設定を行います。

1. 導入済 の VMware vSphere Client を起動して、vCenterサーバー へログインします。

2. 初めて vSphere Client を起動した場合には、セキュリティ警告が表示される場合があります。この場合

「この証明書をインストールし・・・」を選択して 「無視」 をクリックします。

3. vSphere Client が起動します。画面上部 の 「ホーム」 をクリックして、ホーム画面に移動します。

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4. ホーム画面が表示されます、「Auto Deploy」をクリックします。

5. Auto Deploy の画面が表示されます。 Actions の「Dowload TFTP Boot Zip」 をクリックします。

6. 「ファイルのダウンロード」の画面が表示されます。 「保存」 をクリックして、作業フォルダ にTFTP Boot Zipファイル (deploy-tftp.zip) を保存します。(例 C:¥TFTP-Root )

<ワンポイントアドバイス>

以下のような セキュリティの警告画面が表示されて ZIPファイルがダウンロード できない場合は、 ブラウザの ツール → インターネットオプション を開いて、セキュリティ の 信頼済みサイト に vCenterサーバー の IPアドレス を http で登録 してください。 当ガイドでは http://127.0.0.1 を追加しました。

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7. 事前にインストールした TFTPサーバー の TFTP-Root フォルダ (ここでは C:¥TFTP-Root )に deploy-tftp.zip を解凍します。以下画面は、当ガイドで使用している WinAgents TFTPサーバー の 画面です。導入する TFTPサーバーに応じて 適宜設定ください。

以上の操作 で TFTPサーバー上に配置する Bootファイル の展開および設定を実施することができまし た。

(33)

33 2.2.3. DHCPサーバーの導入

ここでは Windows Server 2008 R2 標準 の DHCPサーバーの導入を行います。

1. Windows Server 2008 R2 サーバーマネージャーを起動して、「役割の追加」を選択します。

2. 「役割の追加ウイザード」が起動します。内容を確認して「次へ」をクリックします。

3. 「サーバーの役割の選択」が表示されます。「DHCPサーバー」を選択して、「次へ」をクリックします。

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4. 「DHCPサーバーについて」が表示されます。内容を確認して「次へ」をクリックします。

5. 「ネットワーク接続バインディングの選択」が表示されます。DHCPサーバーでサービスを提供するネット ワーク接続を選択します。当ガイドでは 192.168.70.164 を選択しました。 環境に応じて選択してくださ い。確認しましたら「次へ」をクリックします。

6. 「IPv4 DNSサーバーの設定の指定」が表示されます。環境で使用しているDNS情報を入力します。等 導入ガイドでは 親ドメイン test.local 、DNSサーバーの IPv4アドレス を 192.168.70.161 と入力しまし た。 環境に応じて入力してください。確認しましたら「次へ」をクリックします。

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7. 「IPv4 WINSサーバーの設定の指定」が表示されます。当ガイドでは WINS を使用しませんので、デフ ォルト設定のまま「次へ」をクリックします。

8. 「DHCPスコープの追加または編集」の画面が表示されます。「追加」をクリックします。

9. 「スコープの追加」の画面が表示されます。Auto Deploy で使用する DHCPスコープを設定します。当 ガイドでは、スコープ名「ESXi-AutoDeploy」 IPアドレスの範囲「192.168.70.241~192.168.70.248」で作 成しました。環境に応じて設定してください。入力しましたら「OK」をクリックします。

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36

10. 作成した スコープが表示されます。内容を確認して「次へ」をクリックします。

11. 「DHCP v6 ステートレスモードの構成」の画面が表示されます。当ガイド では IPv6 を使用しませんの で、「このサーバーに対する DHCPv6 ステートレスモードを無効にする」を選択して、「次へ」をクリック します。

12. 「インストールオプションの確認」の画面が表示されます。内容を確認して「インストール」をクリックして、

インストールを開始します。

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37

13. インストールが完了しましたら、以下画面が表示されます。内容を確認して「閉じる」をクリックします。

以上の操作で Windows Server 2008 R2 標準 の DHCPサーバー を導入することができました。

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38 2.2.4. DHCPサーバーの設定

ここでは DHCPサーバーの設定を行います。

1. Windows Server 2008 R2 サーバーマネージャーを起動して、「役割」-「DHCPサーバー」を選択しま

す。 設定済みのスコープ内 の 「予約」より「新しい予約」をクリックします。

2. 「新しい予約」の画面が表示されます。事前に把握している Auto Deploy でPXEネットワークブートさせ る ESXi サーバー の 物理NICのMACアドレス と関連付ける IPアドレス を入力します。確認しまし たら「追加」をクリックします。

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39 3. 追加した予約が正常に適用されていることを確認します。

4. 同様の手順で 残りすべてのESXiサーバーの予約を追加します。

5. Auto Deploy を使うすべてのESXiサーバーの予約が登録されたことを確認します。

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6. 設定済みのスコープ内 の 「スコープオプション」より「オプションの構成」をクリックします。

7. スコープオプションが起動します。「066 ブートサーバーホスト名」にチェックを入れて、文字列の値に

TFTPサーバーのIPアドレスを入力します。当ガイドでは 192.168.70.164 を入力しました。環境に応じ

て設定してください。

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8. 「067 ブートファイル名」にチェックを入れて、文字列の値にTFTPサーバー上からPXEネットワークブー トさせるブートファイル名 「undionly.kpxe.vmw-hardwired」を指定します。確認しましたら「OK」をクリック します。

9. スコープオプションに 新規追加した内容が反映されていることを確認します。

以上の操作で DHCPサーバーの設定 を行うことができました。

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2.3. 参照ホスト(最初の ESXi ターゲットホスト)の構成

ここでは vSphere PowerCLI を使用して、参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト)の構成を実施します。

2.3.1. vSphere PowerCLI の起動

ここでは vSphere PowerCLI を起動し、参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト)の構成 を実施します。

1. 事前にダウンロード済みの ESXiソフトウェアデポ (VMware-Esxi-5.0.0-xxxxx-depot.zip) を、vSphere

PowerCLI からアクセスできる場所に配置します。当ガイドでは D:¥tmp フォルダに配置しました。

2. vSphere PowerCLI を起動します。

3. 始めにスクリプトの実行ポリシー を変更します。デフォルトではすべてのスクリプトが実行禁止になって いますので、Set-ExecutionPolicy コマンドレット を使用して、ローカル保存スクリプトの実行を許可する 設定に変更します。

4. Connect-VIServer コマンドレット を使用して vCenterサーバー と接続します。

Power CLI C:\> Connect-VIServer -Server 192.168.70.164 -User Administrator -Password password

警告: There were one or more problems with the server certificate:

* A certification chain processed correctly, but terminated in a root certificate which isn't trusted by the trust provider.

* The certificate's CN name does not match the passed value.

Name Port User ---- ---- ---- 192.168.70.164 443 Administrator Power CLI C:\> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

実行ポリシーの変更

実行ポリシーは、信頼されていないスクリプトからの保護に役立ちます。実行ポリシーを変更すると、about_E xecution_Policies のヘルプ

トピックで説明されているセキュリティ上の危険にさらされる可能性があります。実行ポリシーを変更します か?

[Y] はい(Y) [N] いいえ(N) [S] 中断(S) [?] ヘルプ (既定値は "Y"):

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5. Add-EsxSoftwareDepot コマンドレット を使用して ESXiソフトウェアデポ を指定します。

6. Get-EsxImageProfile コマンドレット を使用して、 ESXiイメージプロファイルを一覧表示します。

7. New-DeployRule コマンドレット を使用して、新しいデプロイルールを作成します。当ガイドでは デプ

ロイルール「InitialBootRule」を作成し、アイテムで「ESXi-5.0.0-469512-standard」を指定します。

8. 作成したデプロイルール「InitialBootRule」を アクティブなルールセットに追加して、そのルールを

Auto Deploy サーバで使用できるようにします。

以上の操作で 参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト)の構成することができました。

Power CLI C:\> Add-DeployRule -DeployRule "InitialBootRule"

Name : InitialBootRule PatternList :

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard}

Power CLI C:\> Get-EsxImageProfile

Name Vendor Last Modified Acceptance Level ---- --- --- --- ESXi-5.0.0-469512-no-tools VMware, Inc. 2011/08/19 1... PartnerSupported ESXi-5.0.0-469512-standard VMware, Inc. 2011/08/19 1... PartnerSupported Power CLI C:\> Add-EsxSoftwareDepot D:\tmp\VMware-Esxi-5.0.0-469512-depot.zip

Depot Url ---

zip:D:\tmp\VMware-Esxi-5.0.0-469512-depot.zip?index.xml

Power CLI C:\> New-DeployRule -Name "InitialBootRule" -Item "ESXi-5.0.0-469512-standard" –AllHosts

Downloading net-ixgbe 2.0.84.8.2-10vmw.500.0.0.469512 Download finished, uploading to AutoDeploy...

Upload finished.

---<中略>---

Downloading scsi-mptspi 4.23.01.00-5vmw.500.0.0.469512 Download finished, uploading to AutoDeploy...

Upload finished.

Name : InitialBootRule PatternList :

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard}

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44

2.3.2. 参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト) の起動 ここでは参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト) の起動を実施します。

1. 複数の ESXiサーバーのうち、最初に起動する ESXiホスト(参照ホスト) を1台選択し、サーバーの電 源をONにします。

2. BIOS または uEFI メニュー を起動して、PXEネットワークブートさせる NICポートの PXE/DHCP を 有効にします。詳細および手順については サーバー製品のユーザーズガイドを参照ください。

3. サーバー再起動後、PXEネットワークブート が出来ることを確認します。

以上の操作で 参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト) の起動を実施することができました。

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2.3.3. 参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト)の設定 ここでは参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト)の設定を実施します。

1. 最初に起動する ESXiホスト(参照ホスト)が Auto Deploy 経由で正常に起動していることを確認しま す。

2. vSphere Clinet を起動して、vCenterサーバー に ログオン します。最初に起動する ESXiホスト(参照 ホスト)が、データセンター「Untitled」の下に正常に自動的に登録されていることを確認します。ここでは データセンター「Untitled」の下に、x3650-ESXi50-a.test.local が自動登録されました。

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3. 最初に起動した ESXiホスト(参照ホスト)を構成します。後に展開する ESXiホスト群 の参照ホストとな りますので、共通設定であるパラメータをここですべて設定します。

【例】データセンター名、ESXiホストパスワード、DCUI キーボード言語設定、シスログ設定、クラスタ名、

ストレージ、ネットワーク、NTP、DNS、セキュリティ ・・・・ etc

以上の操作で 参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト)を設定することができました。

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47

2.3.4. ホストプロファイルの作成

ここでは 設定した参照ホスト(最初の ESXiターゲットホスト) から、ホストプロファイルを作成します。

1. vSphere Clinet を起動して、vCenterサーバー に ログオン します。画面上部 の 「ホーム」 をクリック して、ホーム画面に移動します。「ホストプロファイル」をクリックします。

2. ホストプロファイルの画面が表示されます。 ホストプロファイルの作成をクリックします。

3. 「プロファイルの作成ウイザード」が起動します。「既存のホストからプロファイルを作成」を選択して「次 へ」をクリックします。

(48)

48

4. 参照ホストを指定します。当ガイドでは最初に起動した ESXiホスト(参照ホスト)である x3650-ESXi50-a.test.local を選択します。確認しましたら「次へ」をクリックします。

5. 作成するプロファイルの名前を入力します。当ガイドでは 「GoldESXi」 と入力しました。環境に応じた 名前を入力してください。確認しましたら「次へ」をクリックします。

6. 「プロファイルの作成準備」の画面が表示されます。内容を確認して「終了」をクリックします。

(49)

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7. 作成されたプロファイルを編集します。 作成したプロファイルを選択して「プロファイルの編集」をクリック します。

8. プロファイルの編集の画面が表示されます。 プロファイルに対して共通設定項目を設定します。ここで は「セキュリティ構成」-「管理者パスワード」の設定について、「ユーザーが入力したパスワードを使用 して管理者パスワードを構成する」に変更しました。 もし、各ESXiホストに対して共通のパスワードを構 成したい場合は「固定管理者パスワードを構成」に変更することが出来ます。 環境に応じてプロファイ ルに対して共通設定項目を設定します。終了しましたら、「OK」をクリックします。

(50)

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9. 作成されたプロファイルを ホストまたはクラスタに添付します。作成したプロファイルを選択して「ホスト/

クラスタに添付」をクリックします。

10. 「ホスト/クラスタに添付」が表示されます。ホストまたはクラスタを選択して「添付」をクリックして、添付先 エンティティに構成します。ここでは参照ホスト x3650-ESXi50-a.test.local が含まれるクラスタ「Cluster」

を添付先エンティティとして構成しました。

(51)

51

11. プロファイルを参照ホストに適用するために一旦メンテナンスモードへ切り替える必要があります。ホスト およびクラスタ画面から、参照ホストを選択して、「メンテナンスモードへの切り替え」をクリックします。

12. メンテナンスモードの参照ホストを選択して「ホストプロファイル」-「プロファイルの適用」をクリックしま す。

(52)

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13. 「プロファイルの適用」の画面が表示されます。「終了」をクリックします。

14. プロファイルの適用が開始されます。画面下部の「最近のタスク」でプロファイルの適用ステータスを確 認することが出来ます。

15. プロファイルの適用のステータスが「完了」になったことを確認します。

16. メンテナンスモードの参照ホストを選択して「メンテナンスモードの終了」をクリックします。

以上の操作で ホストプロファイルを作成することができました。

(53)

53

2.4. 2 台目以降の ESXi ホストの構成

前項の手順で作成した ホストプロファイルを使用して、Auto Deploy 環境で 2台目以降の ESXiホストに反 映させるためのルールを作成します。

2.4.1. vSphere PowerCLI の起動

ここでは 運用環境用の新しいルールを作成し、作成済みのホストプロファイルと関連付けを行います。

1. vSphere PowerCLI を起動します。

2. Connect-VIServer コマンドレット を使用して vCenterサーバー と接続します。(新しく PowerCLI セッ ションを開始するたびに、vCenterサーバー と接続する必要があります)

3. Add-EsxSoftwareDepot コマンドレット を使用して ESXiソフトウェアデポ を指定します。(新しく

PowerCLI セッションを開始するたびに、ソフトウェアデポを追加する必要があります)

4. もし vSphere HA 機能 と Auto Deploy を併用する場合は、 さらに vSphere HA で必要な

vmware-fdm ソフトウェア パッケージを追加する必要があります。(vSphere HA を使用しない場合は

追加不要です) 当ガイドでは vCenterサーバー の IPアドレス 192.168.70.164 に対して、ソフトウェア デポ vSphere-HA-depot を指定しました。

Power CLI C:\> Add-EsxSoftwareDepot D:\tmp\VMware-Esxi-5.0.0-469512-depot.zip

Depot Url ---

zip:D:\tmp\VMware-Esxi-5.0.0-469512-depot.zip?index.xml

Power CLI C:\> Connect-VIServer -Server 192.168.70.164 -User Administrator -Password password

警告: There were one or more problems with the server certificate:

* A certification chain processed correctly, but terminated in a root certificate which isn't trusted by the trust provider.

* The certificate's CN name does not match the passed value.

Name Port User ---- ---- ---- 192.168.70.164 443 Administrator

Power CLI C:\> Add-EsxSoftwareDepot http://192.168.70.164/vSphere-HA-depot

Depot Url ---

http://192.168.70.164/vSphere-HA-depot/index.xml

(54)

54

5. Get-DeployRuleSet コマンドレット で、アクティブなルールセットのルールを表示します。

6. New-DeployRule コマンドレット で、選択したイメージと参照ホストから作成したホスト プロファイルを使

用して、指定された IPアドレス の範囲に含まれる一連のホストをプロビジョニングするように、Auto

Deploy に指示するルールを作成します。

7. Add-DeployRule コマンドレット で、アクティブなルールセットに新しいルールを追加します

8. Remove-DeployRule コマンドレット で、最初の起動操作用に作成したデプロイルールを削除します

9. Get-DeployRuleSet コマンドレット で、アクティブなルールセットを確認します。

以上の操作で運用環境用の新しいルールを作成することが出来ました。

Power CLI C:\> Get-DeployRuleSet

Name : Production01Rule

PatternList : {ipv4=192.168.70.241-192.168.70.248}

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard, Cluster, GoldESXi}

Power CLI C:\> Remove-DeployRule -DeployRule InitialBootRule

Name : Production01Rule

PatternList : {ipv4=192.168.70.241-192.168.70.248}

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard, Cluster, GoldESXi}

Power CLI C:\> Add-DeployRule -DeployRule "Production01Rule"

Name : InitialBootRule PatternList :

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard}

Name : Production01Rule

PatternList : {ipv4=192.168.70.241-192.168.70.248}

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard, Cluster, GoldESXi}

Power CLI C:\> New-DeployRule -name "Production01Rule" -item "ESXi-5.0.0-469512-standard", GoldESXi, Cluster -Pattern "ipv4=192.168.70.241-192.168.70.248"

Name : Production01Rule

PatternList : {ipv4=192.168.70.241-192.168.70.248}

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard, Cluster, GoldESXi}

Power CLI C:\> Get-DeployRuleSet

Name : InitialBootRule PatternList :

ItemList : {ESXi-5.0.0-469512-standard}

(55)

55 2.4.2. 2台目以降のESXiホストの起動

ここでは 2台目以降のESXiホストの起動させます。

1. 複数の ESXiサーバーのうち、2台目に起動するESXiホスト を選択し、サーバーの電源をONにしま す。

2. BIOS または uEFI メニュー を起動して、PXEネットワークブートさせる NICポートの PXE/DHCP を 有効にします。詳細および手順については サーバー製品のユーザーズガイドを参照ください。

3. サーバー再起動後、PXEネットワークブート が出来ることを確認します。

以上の操作で、2台目以降のESXiホストを起動させることが出来ました。

(56)

56 2.4.3. 2台目以降の ESXiホストの設定

ここでは 2台目以降のESXiホストに対して、作成済みのホストプロファイルを適用させます。

1. 2台目に起動する ESXiホスト が Auto Deploy 経由で正常に起動していることを確認します。

2. vSphere Clinet を起動して、vCenterサーバー に ログオン します。 2台目に起動した ESXiホストが、

作成済の参照ホストと同じ データセンター または クラスタ の中に自動的に登録され、メンテナンスモ ードで起動していることを確認します。ここではクラスタ「Cluster」の下に、x3650-ESXi50-b.test.local とし て起動しています。

(57)

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3. 画面上部 の 「ホーム」 をクリックして、ホーム画面に移動します。「ホストプロファイル」をクリックしま す。

4. 作成済のホストプロファイル「GoldESXi」を2台目以降のESXiホストに添付します。作成したプロファイル を選択して「ホスト/クラスタに添付」をクリックします

5. 「ホスト/クラスタに添付」が表示されます。2台目以降のESXiホスト においても、添付先エンティティにホ ストプロファイルが構成されていることを確認します。ここでは 参照ホスト と同じ クラスタ「Cluster」 が 添付先エンティティとして構成されていることを確認しました。

(58)

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6. メンテナンスモードの2台目以降のESXiホストを選択して「ホストプロファイル」-「プロファイルの適用」

をクリックします。

7. 2台目以降のESXiホスト に対してホストプロファイルを適用するに当り、固有に入力が必要な項目につ

いては、ウイザードの中で入力をする画面が表示されます。この入力項目については、設定環境によっ て異なりますので、ウイザードに従って入力する必要があります。

8. ウイザード入力完了後、構成変更内容のサマリが表示されます。内容を確認して、「終了」をクリックしま す。

(59)

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9. プロファイルの適用が開始されます。画面下部の「最近のタスク」でプロファイルの適用ステータスを確 認することが出来ます。

10. プロファイルの適用のステータスが「完了」になったことを確認します。

11. 2台目以降のESXiホストを選択して、「再起動」をクリックします。

12. 2台目以降のESXiホストが再起動されると、自動的にメンテナンスモードが解除されます。

以上の操作で 2台目以降のESXiホストに対して 作成済みのホストプロファイルを適用することが出来まし た。

(60)

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3. 参考文献

VMware vSphere Documentation -- vSphere Installation and Setup Guide http://www.vmware.com/support/pubs/vsphere-esxi-vcenter-server-pubs.html

参照

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