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投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 2019 年 1 月 11 日 CAM 優先出資証券ファンド通貨選択型 ( 米ドルコース ) 追加型投信 / 内外 / 資産複合 単位型 追加型 商品分類 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 追加型投信内外資産複合 本書は 金融商品取引法

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(1)

[照会先]キャピタル アセットマネジメント株式会社

ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。

[電 話 番 号]

03-5259-7401

(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)

[ホームページ]

http://www.capital-am.co.jp/

投資信託説明書(交付目論見書)

使用開始日 2019年1月11日

この投資信託説明書(交付目論見書)により行なうCAM優先出資証券ファンド 通貨 選択型(米ドルコース)の募集については、委託会社は、金融商品取引法第5条の 規定により有価証券届出書を2018年7月12日に関東財務局長に提出し、2018年7月 13日にその届出の効力が生じております。

ファンドの商品内容に関して重大な変更を行なう場合には、投資信託及び投資法人に 関する法律(昭和26年法律第198号)に基づき、事前に投資者の皆様にご意向を確認 させていただきます。

ファンドの財産は、信託法(平成18年法律第108号)に基づき受託会社において分別 管理されています。

投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社 を通じて交付いたします。なお、販売会社にご請求された場合は、その旨をご自身で 記録しておくようにしてください。

委託会社 [ファンドの運用の指図を行なう者]

キャピタル アセットマネジメント株式会社

受託会社 [ファンドの財産の保管及び管理を行なう者]

三井住友信託銀行株式会社

金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第383号 設立年月日:2004年1月26日

資本金:280百万円

運用する投資信託財産の合計純資産総額:31,072百万円

(資本金、運用純資産総額は2018年11月末日現在)

●本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)

第13条の規定に基づく目論見書です。

●ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)

を含む詳細な情報は、下記の委託会社のホーム ページで閲覧、ダウンロードできます。また、本書に は投資信託約款の主な内容が含まれております が、投資信託約款の全文は投資信託説明書(請 求目論見書)に掲載されております。

●ファンドの販売会社、ファンドの基準価額等の詳細 情 報は、下 記 委 託 会 社の照 会 先までお問い 合わせください。

商品分類

単位型・追加型 投資対象地域 投資対象資産

(収益の源泉)

追加型投信 内外 資産複合

属性区分

投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ 資産複合(社債(公債)・

その他資産(優先出資証券)

資産配分変更型) 年2回 グローバル

(日本を含む) ファミリー

ファンド なし

※属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。

※商品分類及び属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。

CAM優先出資証券ファンド 通貨選択型(米ドルコース)

追加型投信/内外/資産複合

(2)

ファンドの目的・特色

ファンドの特色

当ファンドは、ファミリーファンド方式により、国内外の主要金融機関が発行したユーロ建て・米ドル建ての優先 出資証券、劣後債等を実質的な主要投資対象とし、安定した収入の確保と中長期的な信託財産の成長を 目指すとともに、実質組入外貨建資産については為替取引を行なうことで投資効果を追求することを目的と して運用を行ないます。

①「CAM優先出資証券ファンド 通貨選択型(米ドルコース)」は、「優先出資証券マザーファ ンド」を投資対象とし、為替取引により投資効果を追求します。

② 「優先出資証券マザーファンド」への投資を通じて、国内外の主要金融機関が発行した ユーロ建て・米ドル建ての優先出資証券、劣後債等を実質的な主要投資対象とします。

③ 実質組入外貨建資産については、原則として、ユーロ売り、米ドル買いの為替取引を行なう ことで、米ドルへの投資効果を追求します。

ファンドの目的

■ ファミリーファンド方式により運用を行ないます。

■ 「優先出資証券マザーファンド」の受益証券への投資を通じて、国内外の主要金融機関が発行したユーロ 建て・米ドル建ての優先出資証券、劣後債等に投資することにより、安定した収入の確保と中長期的な 信託財産の成長を目指して運用を行ないます。

▷「優先出資証券マザーファンド」が投資対象とする優先出資証券、劣後債は、国内外の主要金融機関が 発行した銘柄の中から、原則保証体格付けがA–格相当(格付けは原則として、スタンダード・アンド・

プアーズ社、ムーディーズ社、フィッチレーティングス社、格付投資情報センター、日本格付研究所の いずれかから取得しているものとします。)以上の格付けを有する銘柄とします。

■ 国内外の公社債および「高金利投信マザーファンド」の受益証券の組入れを行なうことがあります。

▷上記の為替取引を行なうにあたっては、外国為替予約取引等を活用します。

お申込金

収益分配金 解約代金等

お申込金

収益分配金 解約代金等

投資

損益 投資

損益

受益者 販売会社 国内外の主要金 融 機 関 が

発行したユーロ 建 て・米ド ル 建 て の 優 先 出資証券、劣後 債等

優先出資証券 マザーファンド CAM優先出資証券ファンド

通貨選択型

米ドルコース

(3)

* 上記は、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。

* 分配金の金額は、あらかじめ一定の分配を確約するものではなく、分配金が支払われない場合もあります。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

分配 分配

主な投資制限

分配方針 運用プロセス

■ 主に、国内外の主要金融機関が発行したユーロ建て・

米ドル建ての優先出資証券、劣後債等への投資に 注力し、分散されたポートフォリオを構築することを 目指します。

■ 運用は、トップダウン分析とボトムアップ分析を組み 合わせたアプローチを用います。

トップダウン分析では、マクロ経済動向および政治情勢 等の見通しについて検討し、投資判断に活かします。

ボトムアップ分析では、国内外の主要金融機関の 貸借対照表、損益計算書などの財務諸表分析やその 他情報等を参考にしてその金融機関が発行する 証券への投資可否判断を行ないます。

年2回(原則として毎年4月12日、10月12日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)決算を行ない、原則として以下 の方針に基づき収益分配を行ないます。

● 分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の 全額とします。

● 収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益が 少額の場合等には、委託会社の判断により分配を行なわないことがあります。

● 留保益の運用については、運用の基本方針に基づいて運用を行ないます。

● マザーファンド受益証券への投資割合は、制限を設けません。

● 株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。

● 投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。

● 優先出資証券への投資割合には、制限を設けません。

● 外貨建資産への実質投資は制限を設けません。

リスク管理

●マクロ経済分析

●政治情勢分析

●財務諸表分析

●その他情勢分析 投資魅力度の高い

銘柄の選択

トップダウン分析

ボトムアップ分析 ポートフォリオ

構築

(4)

投資信託と預金

■投資信託の仕組み

■預金の仕組み

ポートフォリオの資産配分

比較的高いインカムゲイン(配当収入)の獲得を目的に、発行 体または保証体格付けの高い外貨建て優先出資証券を中心 に投資します。

主に余資運用の目的で、安定的なインカムゲイン(利子、配当 金収入)の獲得を目的に、発行体または保証体格付けの高い 国内外の公社債も投資対象とします。

余資運用として、受益証券も組入れ可能とします。

資産配分案の構成は各証券の価格変動・為替水準などの市 況の変動により適宜判断し、機動的に変更します。

資産 (保証体または発行体)格付 外貨建て優先出資証券 格付け:A- 以上 円建・外貨建て公社債 格付け:BBB- 以上

組み入れイメージ

※上図は資料作成時点の市況等を鑑みたイメージであり、実際の組入  状況等を示唆・保証するものではありません。

■ 資金動向や市況動向によっては、上記のような運用ができない場合があります。

■ 格付けは原則として、スタンダード・アンド・プアーズ社、ムーディーズ社、フィッチレーティングス社、格付投資情報センター、日本格付研究所のいずれかから取得している ものとします。

外貨建て 優先出資証券 公社債 受益証券

優先出資証券とは?

シニア債券 期限付劣後債券 永久劣後債券

優先出資証券

優先株式 普通株式 残余財産分配請求権における弁済順位

高 低

優先出資証券とは?

自己資本を増強するために発行する資本証券です。優先株式に近い性格を持ち、議決権がない一方で、

配当請求権、残余財産分配請求権は普通株式に優先します。

配当率は予め決められており、一定期間(5年~ 10年)は固定配当、それ以降は変動配当となります。

償還期限はありませんが、発行体コール(発行体の任意による期限前償還条項)が付いています。

投資

分配金

(実績)

運用指図

リターン

(信託銀行保管・管理)

(運用)

投資信託 投資家(※)

公社債(国債を含む)

劣後債 優先出資証券

株式 不動産受益権 コモディティ 等

預金

利子

(固定)

運用

利息・売却益

銀 行(※) 預金者

※運用益と預金利子の差が銀行の収益になります。

※投資収益から信託報酬を控除した額が投資家の収益になります。

(保有資産)

銀行間取引(インターバンク)

会社などへの貸付金 等 公社債(国債を含む)

株式、投資信託 等

(5)

投資信託 預金 元本の保証 元本は保証されていません。 元本が保証されています。

利息・収益分配金 実績分配

※運用成果に応じて収益分配金を受け取れます。 固定

※あらかじめ決められた利率に基づく利息を受け取れます。

セーフティネット

分別管理※投資家の資金は、販売会社、運用会社を経由し、

信託財産として信託銀行が保管・管理しています。

信託銀行は信託財産を自行の資産や他の信託財産 とは区分して管理しているため、運用会社や販売 会社、信託銀行が破綻してもその影響が及ばない よう信託財産の保全が図られています。

※ 投資信託は、証券会社以外で購入した場合は投資者 保護基金の対象外となります。

預金保険制度の対象となります。

※預金保険の対象となる預金などのうち、決済用預金に 該当するものは全額保護となり、それ以外の預金など については1金融機関ごとに預金者1人当たり元本 1,000 万円までとその利息などが保護されます。

■投資信託と預金の違い

通貨選択型ファンドの収益イメージ

取引 対象通貨

選択した通貨

<通貨選択型の投資信託のイメージ図>

為替取引

為替変動

対象通貨を選択

投資

利子、配当収入、

投資対象資産の価格変動 申込金

分配金 償還金等

※取引対象通貨が円以外の場合には、当該取引対象通貨の対円での為替リスクが発生することに留意が必要です。

*投資対象資産の価格の上昇/下落の要因は、資産の種類(債券、株式、不動産等)により異なります。

Ⓐ Ⓑ Ⓒ

収益の源泉 利子・配当収入

投資対象資産の価格変動 為替取引による

プレミアム/コスト 為替差益/為替差損

・取引対象通貨の短期金利が投資対 象資産の通貨の短期金利を下回る

・取引対象通貨の短期金利が投資対 象資産の通貨の短期金利を上回る

・投資対象資産の市況の悪化(金利の 上昇、発行体の信用状況の悪化等)

・投資対象資産の市況の好転(金利

の低下等) ・取引対象通貨が対円で上昇(円安)

・取引対象通貨が対円で下落(円高)

収益を得られる

ケース 投資対象資産(債券等)の

価値の上昇 プレミアム(金利差相当分の

収益)の発生 為替差益の発生

投資対象資産(債券等)の

価値の下落 コスト(金利差相当分の

費用)の発生 為替差損の発生 損失やコストが

発生するケース

お客さま

(受益者) 投資信託 投資対象資産

通貨選択型の投資信託の収益源としては以下の3つの要素が挙げられます。

これらの収益源に相応してリスクが内在していることに注意が必要です。

(6)

基準価額の変動要因

当ファンドは、「優先出資証券マザーファンド」の受益証券への投資を通じて、国内外の主要金融機関が発行した ユーロ建て・米ドル建ての優先出資証券、劣後債など値動きのある有価証券に投資します(外貨建資産には為替 変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。

したがって、元金が保証されているものではなく、基準価額 の下落により、損失を被ることがあります。当ファンドに生じた利益および損失は、すべて投資家の皆様に帰属する ことになります。投資信託は預貯金と異なります。

当ファンドの基準価額は、主に以下のリスク要因により、変動することが想定されます。

※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

主な変動要因

ハイブリッド証券 の価格変動リスク

当ファンドは、主に優先出資証券、劣後債などのハイブリッド証券に投資します。ハイブリッド証券は、社債 に類似した性質を持ち、内外の政治、経済、社会情勢等の影響により市場金利が上昇するとその価格は下落 します。また、ハイブリッド証券の利息や配当等の支払いに影響を及ぼす発行企業の事業活動や財務状況 の変化等によってもその価格は変動します。ファンドが保有するハイブリッド証券の価格の下落は、ファンド の基準価額が下落する要因となります。なお、後述の「ハイブリッド証券の固有の留意点」もご参照ください。

債券市場リスク 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額 が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うこと にもなります。

為替変動リスク

当ファンドは、主にユーロ建て・米ドル建ての優先出資証券、劣後債等に投資します(ただし、これに限定 されるものではありません)。投資している通貨が円に対して強く(円安に)なればファンドの基準価額の 上昇要因となり、弱く(円高に)なればファンドの基準価額の下落要因となります。したがって、投資して いる通貨が対円で下落した場合には、当ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。

カントリーリスク 海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・

経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難になることや、その影響により 投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。

信用リスク

ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価 証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらは ファンドの基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い場合は、格付けの高い場合 に比べてこうしたリスクがより高いものになると想定されます。

流動性リスク

急激かつ多量の売買により市場が大きな影響を受けた場合、または市場を取り巻く外部環境に急激な変化 があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には、機動的に保有有価証券等を売買できない ことがあります。このような場合には、効率的な運用が妨げられ、当該保有有価証券等の価格の下落により、

当ファンドの基準価額が影響を受け損失を被ることがあります。

解約によるファンド の資金流出に伴う 基準価額変動リスク

解約によるファンドの資金流出に伴い、保有有価証券等を大量に売却しなければならないことがあります。

その際には、市況動向や市場の流動性等の状況によって、保有有価証券を市場実勢と乖離した価格で 売却せざるをえないこともあり、基準価額が大きく下落することがあります。

投資リスク

(7)

その他の留意点

ハイブリッド証券の固有の留意点

リスクの管理体制

ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。

■ 期限前償還等に関する留意点

ハイブリッド証券には、繰上償還条項が設定されているものが多くあります。金利低下局面で繰上償還 された場合には、当該金利低下による価格上昇を享受できないことがあります。また、予定通りに繰上償還 されない可能性がある場合等には、価格が下落することがあります。

■ 流動性に関する留意点

一般的に、ハイブリッド証券は、株式に比べて市場規模や取引量が少ないため、市場実勢から期待できる 価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず 取引量が限られてしまうリスクがあります。

■ 法的弁済順位に関する留意点

一般的に、ハイブリッド証券は、法的弁済順位では株式に優位し普通社債に劣後します。また、一般的に 普通社債と比較して、低い格付が格付機関により付与されています。

■ 利息や配当の支払いに関する留意点

ハイブリッド証券には、利息や配当の支払繰延条項がついているものが多くあります。発行企業の業績の 著しい悪化等により、利息や配当の支払いが繰り延べられたり、停止されたりする可能性があります。

■ 制度変更等に関する留意点

税制の変更等、ハイブリッド証券にとって不利益な制度変更等があった場合は、市場規模が著しく縮小し、

価格が下落することがあります。

■ 発行企業の業種に関する留意点

ハイブリッド証券は金融機関によって発行されることが多く、金融政策や金融システムの動向等、金融セクター 固有の要因により価格が大きく変動することがあります。このため、例えば幅広い業種の債券に投資する 場合と比較して基準価額の変動が大きくなる可能性があります。

※リスクに対する管理体制は2018年11月末日現在のものであり、今後、変更となる場合があります。

委託会社におけるリスク管理体制は以下の通りとなっております。

コンプライアンス部

(コンプライアンス・オフィサー)

当ファンドの約款、基本方針、

運用計画等の遵守状況や リスク管理状況のモニタリング 運用部門と管理部門の機能の 明確な分離のチェック

プロダクト・マネジメント部 当ファンドの純資産額等の日次管理 リスク状況の日次チェック

運用管理委員会 運用実績・成果の分析管理 リスク管理および約款等遵守状況管理

運用本部

内部監査室 内部監査の立案および実施 委託会社における内部管理体制、

リスク管理体制の適切性・

有効性の検証

(8)

(参考情報) 

-40 -20 0 20 40 60 80 100

(%)

0 5,000 10,000 15,000 20,000

25,000(円) ファンドの年間騰落率(右軸) 分配金再投資基準価額(左軸)

2016年12月

2013年12月 2014年12月 2015年12月 2017年12月 2018年11月

ファンドの年間騰落率(右軸) 最大値(ファンド) 最大値 最小値(ファンド)

-40 -20 0 20 40 60 80 100

(%)

ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 平均値 最小値

ファンド: 2014年 4 月~2018年11月 代表的な資産クラス: 2013年12月~2018年11月

* 上記期間の各月末における直近1年間騰落率の平均・最大・最小を 表示し、ファンドと代表的な資産のリスクを定量的に比較できるように 作成したものです。

* 全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。

* 騰落率は直近前月末から遡って算出した結果であり、ファンドの決算日 に対応した数値とは異なります。

* 税引き前の分配金を再投資したものとみなして計算した基準価額 および年間騰落率が記載されており、実際の基準価額および基準価額 に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります。

(2013年12月〜 2018年11月)

(2013年12月〜 2018年11月)

(%)

ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 27.9 54.4 54.8 37.2 9.3 22.7 19.3 最小値 △16.4 △22.0 △17.5 △27.4 △4.0 △12.3 △17.4 平均値 6.9 13.4 14.5 9.1 2.0 4.3 1.8

各資産クラスの指数

日 本 株…東証株価指数(TOPIX)(配当込み)

先進国株…MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込み、円ベース)

新興国株…MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債…NOMURA-BPI国債

先進国債…FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債…JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース) (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。

○代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について

騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証 を行いません。また、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。

東証株価指数(TOPIX)(配当込み)

東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、東京証券取引所第一部上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。

なお、TOPIXに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。

MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込み、円ベース)

MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc.が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。

なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。

なお、MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。

NOMURA-BPI国債

NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が公表する、国内で発行された公募利付国債の市場全体の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です。

なお、NOMURA-BPIに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属します。

FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)

FTSE世界国債インデックスは、FTSE Fixed Income LLCにより運営され、世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。同指数は FTSE Fixed Income LLCの知的財産であり、指数に関するすべての権利はFTSE Fixed Income LLCが有しています。

JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース)

JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース)は、J.P. Morgan Securities LLCが算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です。

なお、JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLCに帰属します。

ファンドの年間騰落率及び分配金再投資基準価額の推移 ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較

(9)

運用実績

基準日:2018年11月30日

ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。

ファンドの運用状況は、委託会社のホームページで確認することができます。

■基準価額・純資産の推移

 2013年4月12日(設定日)~2018年11月30日

基準価額 9,771円 純資産総額 235百万円

2016年10月12日 2017年 4 月12日 2017年10月12日 2018年 4 月12日 2018年10月12日

設定来累計

0円 0円 200円 0円 0円 4,100円

■分配金額の推移

決算日 分配金額

1万口あたり/税引き前

(円) (百万円)

6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 18,000 16,000

0 200 100 300 400 500 600

基準価額(左軸)

分配金再投資後基準価額(左軸)

純資産総額(右軸)

2015年4月 2017年4月

2013年4月12日 2018年11月30日

ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。

ファンドの運用状況は、委託会社のホームページで確認することができます。

※分配金再投資後基準価額は、分配金(税引き前)を再投資したものとして計算しています。 ※最近5期分の分配実績を記載しております。

■資産の状況(マザーファンド)

100.0%A 55.1%米国

イギリス17.4%

フランス27.5%

【資産構成】 【発行体国別構成】 【格付け構成】

※資産構成の比率は純資産総額に対する評価額の割合、発行体国別構成・通貨構成・格付け構成の割合は、ポートフォリオのうち現金を除いた部分の割合を  表示しております。

※格付けは、大手格付機関の保証体格付けを採用しています。ただし、保証体格付けが無い場合は、発行体格付けを採用しています。

※表示単位未満を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

優先出資証券/劣後債 93.4%

現金・その他 6.6%

【通貨構成】

82.6%米ドル 17.4%ユーロ

(10)

BNPパリバ 7.195%

モルガン・スタンレー 5.450%

バークレイズ 4.750%

ウェルズ・ファーゴ 5.900%

バンク・オブ・ニューヨーク・メロン 4.500%

A A A A A

2037/06/25 2019/07/15 2020/03/15 2024/06/15 2023/06/20

25.7%

21.6%

16.2%

15.5%

14.4%

【組入銘柄】

銘 柄 格付け

米ドル 米ドル ユーロ 米ドル 米ドル 通 貨 劣後債

優先出資証券 優先出資証券 優先出資証券 優先出資証券

種 類 初回コール日 投資比率

組入銘柄数:5銘柄

ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。

ファンドの運用状況は、委託会社のホームページで確認することができます。

■年間収益率の推移

基準日:2016年11月30日

※ ファンドの年間収益率は、分配金(税引き前)を再投資したものとして計算しています。

※ 当ファンドにベンチマークはありません。

※ 2013年:設定時(2013年4月12日)から年末までの収益率

※ 2018年:年初から11月末までの11ヵ月間の収益率

■資産の状況(マザーファンド)

-15.0 -10.0 -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0

30.0 25.7%

2013年 2014年 2015年 2016年 2018年

18.0%

0.5%

-1.6%

-5.3%

2017年 2.0%

バンク・オブ・アメリカ 優先出資証券 ドイツバンク 優先出資証券

ウェルズ・ファーゴ 優先出資証券 JPモルガン・チェース 優先出資証券 三井住友FG 優先出資証券 UBS 劣後債

BNPパリバ 劣後債

モルガン・スタンレー 優先出資証券 シティグループ 優先出資証券 クレディ・アグリコル 劣後債

米ドル ユーロ 米ドル 米ドル 米ドル ユーロ ユーロ 米ドル 米ドル ユーロ

2018/5/15 2018/5/15 2018/3/15 2018/4/30 2018/7/25 2017/12/21

2018/7/2 2019/7/15 2020/11/15 2019/10/26

10.4%

10.4%

10.2%

10.1%

9.9%

9.6%

9.0%

9.0%

8.9%

7.3%

8.125%

8.000%

7.980%

7.900%

9.500%

7.152%

7.781%

5.450%

6.125%

7.875%

※最終利回りについては、優先出資証券の初回コールまでの最終利回りを  計算した結果になります。

【組入上位10銘柄】

銘 柄 通 貨 クーポン 初回コール日 投資比率

組入銘柄数:12銘柄

最 終 利 回 り 5.3%

直 接 利 回 り 7.3%

【平均利回り】

ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。

ファンドの運用状況は、委託会社のホームページで確認することができます。

修正デュレーション 4.4年 平 均 格 付 け A 平 均 直 接 利 回 り 5.8%

平 均 最 終 利 回 り 7.0%

【特性】

※修正デュレーション:金利が一定割合で変動した場合、債券価格がどの程度変化するかを示す指標。

※平均格付け:格付けランクを数値化し、組入比率で加重平均。

※平均直接利回り:時価から直接利回りを計算し、組入比率で加重平均。

※平均最終利回り:時価から初回コールまでの最終利回りを計算し、組入比率で加重平均。

■資産の状況(マザーファンド)

基準日:2018年11月30日

ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。

ファンドの運用状況は、委託会社のホームページで確認することができます。

■基準価額・純資産の推移

 2013年4月12日(設定日)~2018年11月30日

基準価額 9,771円 純資産総額 235百万円

2016年10月12日 2017年 4 月12日 2017年10月12日 2018年 4 月12日 2018年10月12日

設定来累計

0円 0円 200円 0円 0円 4,100円

■分配金額の推移

決算日 分配金額

1万口あたり/税引き前

(円) (百万円)

6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 18,000 16,000

0 200 100 300 400 500 600

基準価額(左軸)

分配金再投資後基準価額(左軸)

純資産総額(右軸)

2015年4月 2017年4月

2013年4月12日 2018年11月30日

(11)

お申込みメモ

購入単位 販売会社が定める単位とします。

※詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

購入価額

毎月12日(11日が休業日の場合または12日が休業日の場合は翌営業日、11日および12日が休業日の場合は 翌々営業日)および27日(26日が休業日の場合または27日が休業日の場合は翌営業日、26日および27日が休業 日の場合は翌々営業日)の基準価額となります。なお、取得申込は毎月2回で、毎月10日(休業日の場合は前 営業日)および毎月25日(休業日の場合は前営業日)を購入最終申込受付日とします。

購入代金 販売会社が指定する期日までにお支払いください。

換金単位 最低単位を1口単位として販売会社が定める単位とします。

換金価額 毎月12日(11日が休業日の場合または12日が休業日の場合は翌営業日、11日および12日が休業日の場合は翌々 営業日)の基準価額から0.3%(信託財産留保額)を控除した価額となります。

換金代金 原則、換金申込受付日から起算して8営業日目から、お申込みの販売会社にてお支払いします。

申込締切時間 原則として午後3時までに、販売会社が受付けたものを、当日のお申込み受付分とします。

購入の申込期間 2018年7月13日から2019年7月12日まで

※申込期間は上記の期間終了前に、有価証券届出書を提出することにより更新されます。

換金制限 ご換金にあたっては、信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口のご解約請求には制限を設ける場合が あります。

購入・換金申込日 毎月10日(休業日の場合は前営業日)および毎月25日(休業日の場合は前営業日)を購入最終申込受付日 とし、毎月10日(休業日の場合は前営業日)を換金最終申込受付日とします。

購入・換金 申込受付の中止 及び取消し

金融商品取引所等における取引の停止、その他やむを得ない事情等があるときは、購入・換金のお申込み の受付を中止すること、及び既に受付けた購入・換金のお申込みの受付を取消す場合があります。

信託期間 2013年4月12日(設定日)から2023年4月12日まで

繰上償還 受益権口数が1億口を下回ることとなった場合等には、信託期間中であっても償還されることがあります。

決算日 原則、4月12日および10月12日(休業日の場合は翌営業日)

収益分配 年2回の決算時に、収益分配方針に基づき分配を行ないます。

信託金の限度額 1,000億円

公告 原則、http://www.capital-am.co.jp/に電子公告を掲載します。

運用報告書 ファンドの決算時及び償還時に、交付運用報告書を作成し、販売会社を通じて交付します。

課税関係

課税上は株式投資信託として取扱われます。

公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。

配当控除、益金不算入制度の適用はありません。

※上記は、2018年11月末日現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された場合等には、変更される場合があります。

手続・手数料等

(12)

ファンドの費用・税金

投資者が直接的に負担する費用

購入時手数料

毎月12日(11日が休業日の場合または12日が休業日の場合は翌 営業日、11日および12日が休業日の場合は翌々営業日)および27日

(26日が休業日の場合または27日が休業日の場合は翌営業日、

26日および27日が休業日の場合は翌々営業日)の基準価額に 3.24%(税抜3.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ定める 手数料率を乗じて得た額とします。

「自動継続投資コース」により収益分配金を再投資する場合の 申込手数料は、無手数料とします。

販売会社によるファンドの募集・販売 の取扱い事務等の対価

信託財産留保額 毎月12日(11日が休業日の場合または12日が休業日の場合は翌営業日、11日および12日が休業日の場合 は翌々営業日)の基準価額に対して0.3%

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運用管理費用

(信託報酬)

ファンドの純資産総額に対し、年1.566%(税抜1.45%)の率を乗じた金額が運用管理費用(信託報酬)と して毎日計算され、毎計算期末または信託終了のときにファンドから支払われます。

【運用管理費用(信託報酬)の配分】

当該ファンドの純資産総額に対して 年1.566%(税抜1.45%) 信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率

(税抜)内訳

委託会社 年0.40% 委託した資金の運用の対価

販売会社 年1.00% 運用報告書等各種書類の送付、口 座内でのファンドの管理、購入後の 情報提供等の対価

受託会社 年0.05% 運用財産の管理、委託会社からの指 図の実行の対価

その他の費用・

手数料

有価証券等の取引に伴う手数料(売買委託手数料、保管手数料等)、監査費用、信託財産に関する租税、

信託事務の処理等に要する諸費用等が信託財産から支払われます。

※その他の費用・手数料は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。

※ファンドの費用の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

〈ファンドの費用〉

〈税金〉

●税金は表に記載の時期に適用されます。

●以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。

時 期 項 目 税 金

分配時 所得税、復興特別所得税

及び地方税 配当所得として課税

普通分配金に対して20.315%

換金(解約)時及び償還時 所得税、復興特別所得税

及び地方税 譲渡所得として課税

換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%

※上記は2018年11月末現在のもので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。

※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合

少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」は、2014年1月1日以降の非課税制度です。NISAをご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で新たに購入した 公募株式投資信託などから生じる配当所得及び譲渡所得が5年間非課税となります。

ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。また、2016年4月1日より「ジュニア NISA」制度が開始しております。

詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

※法人の場合は、上記とは異なります。

※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

参照

関連したドキュメント

〔参考情報〕 当ファンドの年間騰落率及び 分配金再投資基準価額の推移

「FTSE世界国債インデックス(除く日本)」は、FTSE Fixed Income

当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債

「FTSE世界国債インデックス(除く日本)」は、FTSE Fixed Income

1 413回 利付国庫債券(2年) 国債証券 日本 0.1 2022/6/1 20.14 2 415回 利付国庫債券(2年) 国債証券 日本 0.1 2022/8/1 19.19 3 407回 利付国庫債券(2年)

「FTSE世界国債インデックス(除く日本)」は、FTSE Fixed Income

投資リスク 投資リスク 投資リスク 投資リスク 基準価額の変動要因 主な変動要因

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